JPS6073387A - シンチレーシヨン計数に於ける試料均質性の決定方法及び装置 - Google Patents

シンチレーシヨン計数に於ける試料均質性の決定方法及び装置

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JPS6073387A
JPS6073387A JP59187222A JP18722284A JPS6073387A JP S6073387 A JPS6073387 A JP S6073387A JP 59187222 A JP59187222 A JP 59187222A JP 18722284 A JP18722284 A JP 18722284A JP S6073387 A JPS6073387 A JP S6073387A
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JP59187222A
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レロイ・ジヨン・エヴエレツト
スタンレイ・ジヨン・デフイリピス
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    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/204Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being a liquid
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    • G01T1/2045Liquid scintillation quench systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は液体シンデージョン組数システムの精度を向上
づるのに有用な方法に1系り、一層訂細には、液1本シ
ンヂレーシ]ン試料内の欣剣化学的均質性を判定づるた
めの方法と、試料の均質性を自動的にfT l111i
Jるための改良されICシンデージョン計数システムと
に係る。
液体シンデレージョン11数は一般に良く知られており
、ガン7及びアルファ放射物質に加えて低エネルギのベ
ータ線を放射りる敢1ilJ性核種の測定のために広く
使用されている方法である。良(知られているように、
放射特性を測定されるべき試料(よりタプルと呼ばれる
溶液の中に混合されている。カクテルは曲型的にトルJ
−ン、キシレンのに”うな溶媒とフルオルのような溶解
さぼられた溶質とを含んでいる。溶媒は/+51躬性崩
壊のエネルギを吸収し、それをフルオルに転移覆る。フ
ルオル分子は基底状態に崩壊づる時、光子を放出する。
全(のlj5+’>J性1旬壊事象で多くの光子が放出
され、光子の数は崩壊のエネルギに比例している。各発
光小条は、シンチレーション・カウンタ内で配録きh4
’、するJ、うに、光電子増倍管内で電気的信号に変換
される。。
III!型的にシンチレーション・カウンタぐは、シ、
ンヂレーション・カクテル内のフルオルと共に放rlJ
 rllillミラベル析液を溶液内へ入れることによ
りbk (14rlliを測定づる分析法が用いられて
いる。シンチレーシヨン・カウンタ川の放射1((試料
の調製にあたっては/i11 剣化学的試料がシンチレ
ーション媒質と両立性を有することを保M′?Iること
が特にIri要である。乳化剤形式のシンチレーション
・カクテルは、水溶性試料を有機相内のフルオルと畜に
接触して入れるようにgtt itされている。もし試
料が均質性でなGelれば、/j文0・1性核秤溶液ジ
Aメ]・りの局所的な変化が再現可能でない試13+放
射能を生じさせることになる。加えて、異質性試料内の
クエンヂ補正の使用がしばしば試fl!l敢剣能の不正
確で再現不可能な定Mの原因となる。
試料の均質171を測定するために、いくつかの方法が
1℃に提案されている。その一つは[nternaLi
OIlal J 0LIrllal O(Δ1+pli
cd Ra旧atioIland I 5otopes
 、 1968年、第19巻、第447〜462ページ
のE 、 1’ 、 13 usl+ (7)論文″゛
液体シンデレージョン81数の試料調製過程の選択の一
助としくのタプル・レジA法″に記載されでいるデユア
ル−レジA法である。この方ン去は、/i文OJ+!1
試料を組数りるための効率が、外部標ン11に基づく溶
液内のカクテル・クエンチングの1α合と、試料材料が
カクテル内に均一に分散されている庶合との双方に関係
するという事実に基づいている。
従って、外部標準が、放射性同位体が実際に計数される
効率と無関係にり:[ンチングを測定するのに用いられ
る。ブUツ1−が、標準クーLンチド溶液試f41の相
に対重る試料チャネル比対外部標準ヂャネル比から作ら
れ得る。未知のδi℃料は、もしぞれらが真の溶液ひあ
れば、この曲線上に乗る値を与えるはずである。゛モア
・り1ンチ(more quencl+) ”試料比の
h向の曲線からの偏差は、試料が完全に溶解されていな
いことを示す。このデュアル・レジ7J法の欠点は、単
一ラベルつき分析にしか応用可能ぐないことである。
非均質性の溶液により誤った結果が生り゛ること1、L
、L altol’atory l:) raCjfC
e 1第31巻、第5号、1981年5月5日のD 、
 l−1orrocks及び△。
Kolbの論文゛液体シンテレ−23ン組数のための試
Mil+調製の一般的り法゛′及び゛″液体シンデレー
ジョン計数に於【プるいくつかの共通の問題を検出りる
ための測定方法゛°にも記載されている。後者の論文に
は、液体シンデレージョン試料内に生ずるいくつかの形
式の誤差を同定する能力を右す′る8!2体シンデージ
ョンgl数システムが記載されており、それらの一つは
右(幾シンヂラント及び水溶性試料の分1111を同定
づる。この特別なシンデレージョン・カウンタはコンブ
1ヘン電子に対するパルス波高スペクトルの判定を含ん
ぐいる。もしコンプトン・エツジが不連続(゛あれば、
試料は二相であると結論される。この方法は試料内の多
重散開能ラベルつき分析液に応用可能であるけれども、
この方法の限界は、いずれbシンヂレートしな(プれば
ならない二つの異なった液相が必要とされることである
。しかし、もし二つの相の一つのみがシンデレー1〜づ
゛れば(即ち不活性支持体−ヒの吸着)、この方法はj
E常にII rtl; Lない。従フ−c1この方法は
フィルター・板又は試料吸着のような固形支持体に吸収
された散開1」Lラベルつき分析液の試illを均?f
刊として誤って同定りることになる。
散開能ラベルつき分析液とシンブレーション・カクテル
のフルオルとの間の物即的接触の喪失は異質性の試料を
生じ、誤った読みの原因となる。
有機相から部分的又は完全に除かれでいる放射11ヒラ
ベルつき分析液は、各相内の溶解の度合に関係して異な
る敢q・ノ性核梗S1数効率をgEグる。水性保持能力
が超過されている親水性カクテルは相分11111の原
因となる。はとんど全ての乳化剤形式)Jタプルは、水
(/1月お1が溶液中にない不安定性の領域を自する。
これらの領域の広がりは温度、カクテルの体積、分4;
1液の体積、分析液内の溶v1及び時間に関係りる。無
棒性有機司溶性放則化学剤は、カクテルが相分H1され
で現れても、乳化剤カクテル内の貞の溶液内に常にとど
まることになる。/i5[銅化学的試料のジオメトりは
奥の溶液試料に対づるfj (幾シシヂレーション相に
関係して本質的に4πである。責質性試料内では、外部
標準測定は、有(f11シンデレージョン相内に生ずる
物理的変化を指示づる。シンf−レーション事象の外部
源は成用性化合物のジAメ1−リック分イ11を6効に
反映りることがCきない。bl @J化学剤がシンデレ
ージョン媒71ど密に接PI!l! L/ているので、
散開性核種分イ5に関係りる物1g!的81数環境の変
化が、変形された試お1パルス波高1ネルギ分イIiに
より指示されることになる。
イを明の開示 本発明一つの目的は、液体シンチレーション81数装置
内の試料の均質性を判定りるための新規な方法及び改良
された装胃を提供づることCある。
本発明の特徴は、シンチレーション・カウンタによる有
息義な放射能δ1数が内在的な不正確なジオメトリから
区別され得るにうに、/J5[射化学的均質性が液体シ
ンチレーション試料内で容易に判定されることCある。
本5を明の特別な特徴は、吸着、自己吸着、シンデレー
ジョン・カクテル内のシンチレーション溶液からの放射
性材料の沈澱及び相分前により生ずる非均質性液体シン
チレーションC1数環境が迅速且正確に同定されること
である。
本発明の利点は、複数の/151剣性核種を含/v r
いる液体シンデレージョン試tζ1内に於ても、エネル
ギが^い方の散開性核種の終点を用いることにj;り均
質1jlが判定され得ることC゛ある。筒中に言ええば
、分析されるべき試料内のエネルギが高い方の散開性核
種の終点−■−ネルギを測定することにより、エネルギ
が低い方の敢OJ竹核種の均質性の指示が14られる。
本発明によtt lf 、新規なシンチージョンNl数
シスーjムは自すノ的に、相分4又(ま他の)1−均!
′fi犬態(、:IJJ係り[Jら1しるiiI数過程
の4ζil二確さを同定し、それににすD’l *’l
性核種敢’111’lfiの■云確且再現可Oしな81
締を保油づる。
本発明のhk体シンチージョン糖数システムの(由の特
徴にj、れは、単−敢01 rl18ラベルつき分4斤
液溶液及び多重成用111;ラベルつき溶液の双方h\
、さもなtづれは1に碓な放(il fil: gl数
を妨fJ’ 4する溶液ジ1三均質11に門(ノーC迅
)*且正確に同定さfしる。
本発明によれは、外部標1.tt ti文θ・1竹−I
s IFのり」−ンチ指示バラメーク(Q目〕)/J\
1Illl定さ(し、11各標litの庁萼吃t ll
X1il律され口す己1呆さ1′シる。f−9貞へσ〕
=l/\スト・フィン]−゛′を反11央りるjK 7
J\ン大定される、。
金詰■001〕か測定さ1し、叉次(A′(各8代−1
の柊貞かlIQきれる。測定され1.:終点をJ甲論f
l’J柊1哉と比較りることにより、試料の均?!i 
t4I h’l迅速且iE確に+1ffil定され得る
本発明の上記及び他の目0′す、11及び21点(よ以
下に図面により好ましい実施例を説明1Jる中で一層明
らかになろう。
発明を実施づるための最良の形態 要約すると、本発明は6101能ラベルつき分析液を入
れた試料内の非均質性又は異質性条件を迅速且正確に同
定づるための方d、及び装詔を含んぐいる。本gを明は
p ackard l’ RI −CARBシリーズ液
体シンチレーションスペクトルメータのJ:うなj−ネ
ルギパルス波高スペクトルを記憶づる1、[意の外部4
N(準形式液体シンチレーション・カウンタと共に使用
され得る。本5を明の方法は、クトンヂされていない環
境から手1褪にり土ンチされた環境ま4の環境に於C正
確な再現可能な結果を4t!るのに特によく適しくいる
。疎水性ン1し・(は親水性シンブーレージ」ン溶液内
の甲−及び多重の/j510・111Lラベルつき分析
液が使用口J (Iti r:あり、叉任彦の不安定8
1数試料がノJクデル・り]−ンブングの麿含及び放射
性核種終点の双方に基づいて同定され得る。
真の溶液の51数がボッと明のOfI Iti CL/
かも新規な方法にJ:り判定され1qる。この方法は広
範囲のり工ンチ・レベルを右−4る溶液の少なくとも1
0m17ジ’qだ2o=+の範囲に亙る真の溶液の休f
Fi +こ実質0りに無関係である。
本発明は、外部標し?;誘導事象を反1*−!Jるケト
ff1l標片のスペクトル指数(SIE)のよう<劣ク
エンチ指示パラメータ(QIP)を得るへく、P ac
ka rdlりRl −C△旧3 460Cシンチージ
ヨン81数シスフ11又は他の比較用11シなシンチー
ジョン81故シスアムのよう4r適当<K液体シンチレ
ーション・カウンタ内(−一組の均!4性り1ンプl■
(のbl @J111jしl\ルを測定]ることを含ん
で(、′Sる。各4票’lt−σ)終点は、クエンチン
グの増大と共にエネルギ分子liが11縮されるものを
含め℃種々の成年10ヒラI\ルつさ分析液C遭遇され
る大抵のスペクトル形4六に11i5I1101能な二
次多項式法により81粋さ1°しる。、%I ”x t
t(いるように、いく゛つかの散開1牛亭艮イ重C沫ヨ
ー素−125のような複合パレス波高スペクトルを生し
、又このyj法は尚h(口・j性核種終点を11算1−
るのに3色しCいる。
本発明にJ、ればS I I:鎮及び関心′h\あるl
i5+ IJJ l生核種に対’9’ b ffl n
された終点値が一つの表を形成するように組合わされる
。この表から、表11のデーターに基づ<″ベスト・フ
ィツト式が計算され、単一ラベルつき放射性核種の場合
の一つのfik射性核種較正線を構成する。多重ラベル
つき放射性核種溶液の場合には、別々の散開性核種較i
E式が関心のある各敢側性核伸に対して同定される。
次に本発明の方法を用いC5試料が液体シンチージョン
81数システム又は装r内1コードされる。
クエジチ指示パラメータ(Qllつ)が未知の試穿1の
成用能レベルが61数システムで測定され、又、SIE
及び種々のデータ点が記憶され、従ってその後に各散開
性核秤に対りる終点が4粋され得る。
当業者に理解されるJ:うに、試*:1内の多重ラベル
つさ成用1ノl核秤の場合には、Iネルギか高い方の敢
口・1性核種の終点が最初に探索される。4F11F:
 rl’Jイfh法は方法ルギ・スベクI〜ル内のエネ
ルギ零の統割的事象からエネルギが最も高い続開的事象
へ探索づることであろう。最後に、較正曲線IJsらI
SJられたこの理論的終点がC1輝された終点と比較さ
れる。もし試ネ31の目算された終点が理論的終点かI
う1〜リヂウムに対しては4%以」:、又はそれよりも
高エネルギの放射性核種に対しては5%以上偏差すれば
、試料は非均質性又は異質性とみなされる+l r+I
分解111iシステムでは終点偏差値がA−D変換器の
人さ4t Iネルギ分解能のために非常に僅かに減少し
1りることは理解されよう。他方、低分解1118シス
アムC・は終点偏差値基準は5又は6%に増大し1!7
る。
放射性核種式点を正確に4紳し、それにより所Jヲの試
料が均質性か非均71性かを正確に判定りるために、一
つのスペクトル内で銃側的に正確な数のカウントが取ら
れな【ノればならないことは理解されよう。例えば、典
型的に1500カウントか(・リチ1−ム又は炭素−1
4に対して必蟹とされ、これは゛10分間にEつ−U 
10分150カウントが測定されるということである。
実験1 木yを明の試料均質性判定法の重弱な特徴は、所りの敢
!J’l t’J核種に対−4る/i5[射性核秤式が
検査されるカクテルに対してほぼ同一であることである
5種類の一般的に利用可能くiAフーザーシェルフ乳化
剤形式シンチレーション・カクテル、即らlN57− 
△ −G E I−、、M ON OI) I−I A
 S E 4 0 、PICOFLUOR30、P I
C0FLUOR’l 5及び0PTiFLUORカクデ
ル(これらのリベてはP ackard l nstr
umentにより製作された乳化剤形式シンデレージョ
ン・)Jクデルである)を使用づる一連の実験により、
試料均質性判定法の一般的な応用が示され“Cいる。甲
−ラベルつきトリチウム及び炭素−14水溶性放躬能ラ
ベルつき分析液がlIl型的なフボラトり状況をシjミ
レート覆るのに用いられた。これらの実験に於【ノる成
用Oトラベルつき分析液はアミノ酸Cあった。標卑カラ
ス・シンチレーション・ガラス瓶の中へ十分な吊のtJ
31躬能が、水溶性成分の体積当り1.5%と48.9
%との間の体積のり1ニンチ試料を生づ′るような最の
放射性水を混合された10.、Omlの所与の乳化剤カ
クテルに導入された。この吊のり■ンヂンク剤は!Il
!型的に710 (最小り」−ンヂ用)と400(最大
り1ンチ度)との間のクエンチ指示パラメータ(QIP
)を生ずる。近似的に250.000の全カウントを含
む銃創的に正確な1ネルギ分布スペクトルが5分よりも
長(ない時間中に1gられlご。各試料スペクトルは全
)jラントの2シグマで0.5%を越えない類似のレベ
ルの統M的精度で、又は5分間のn1数時間内に浸って
集められた。前記の条(’lを用いる類似の実験が1リ
ツ1〜ルのシンデレージョン等級トル」=ンあたり0゜
25クラムの〜1021’0POP (1、4bis 
−2−C11−メチル−55−〕fニルAキリゾリル)
−ベンジン)シンチレータと4.0グラムのP1〕0(
ジノエニルAキザゾール)を混合リ−ることにJ:す5
jN製されノζ簡甲な疎水性カクテルを用いて行われた
。トリチ1−ティツド・トルエン及び炭素−’I /I
ラベルつさI・ルエンのようなトリチュームの単一ラベ
ルつき均質1り試料が10.Omlの1〜ルーl−ン・
シンチレータ内に調製された。これらの溶液が、近似的
に1000(り土ンチされていイTい)と270(若干
クエンチされている)との間のクエンチ指示値(SIE
)を生ずるように、増大するmのトルエン可溶剤で化学
的にクーLンヂされた。
トルエン中のトルエンが典型的に均質性計数溶液を定義
J″るので、クエンチ指示fin(SIE)と所与の放
射性核種に対する計算された放射性核種との相関関係が
放射性核種式を確s’liる。
本発明の特別な特徴は、所与の放射性核種を含んでいる
均質性n1数溶液が、観察されたh(錆性核種終点とク
エンチ指示パラメータ(QIP)との間にほぼ直線的な
関係を生ずるという認識(″ある。
このことは、]・リチウム及び炭素−14に対する関係
を示J゛第1図中に観察され得る。中層のクエンチ指示
、近似的に550SIE、が第1図中に示されている条
件を表わづのに選択された。これは分析前が典型的に遭
遇づる条イ′1でおる。
1〜ル1ン・シンチレータ中のトリヂウム及びυJ素−
14の均質性計数溶液により1qられた放射性核種式を
用い【、所与のり上ンブ1ift (550S IF)
に於+jる1「定された放q・1性核種終点が第1表に
示されているようにnInされた。こうして、敢cl・
目1核秤のnlRされた終点間の密な関係が種々のカク
テルの間の終点決定及び均質性同定の比較尺1aとしく
用いられた。これらのシンデレージョン・カフ−ミール
に対する放射性核8i終点式は第1表中1:、平均及び
偏差値により表わされているように実り1的に同一てあ
った。l〕Icl0FL、UOR15及びOP −1−
1−F L U ORカクテルに対重る結果は011表
中含まれていない。何故ならば、これlうのカフjJし
はi住(ν的に550の5IFI直をfrIるのG、l
必要とされる水溶性1度を右づる均質性判定81数シス
ラ11を生じないからである。
実験2 認識されCいるように、乳化剤形式のような1Jiンj
lの?91)シン升し−ション・カクテルは、h1数ジ
イメ1へりに0害に影響りる幾つかの小安定溶液をt]
シ1’、fる。これらの不安定溶液は曲型的に時間、1
i11を度、り]−ンブンタ′4′A1溶解された溶質
などにより変化し得る11本発明の方法は、さもな4J
れば検出されり゛に過ごされるであろう異質性条件の存
在を同定づることにより分析者にとって特に助番ブ1.
.:なる。この実験の結果は第2表並びに第2図及び第
3図中に示されている。留意されるべきこととして、〜
つケースでは1−リチウム・ラベルつぎ試料が均質性で
あると判定され、他方それぞれの炭素−14試判は異質
性であると判定されたが、これは乳化剤形式カクテル内
の部分的安定性に関係づ番ノられている。
乳化剤形式のカクテルの後着1な性質は不安定領域を生
じ(qる。整定時間及び稿疾はいずれb乳化剤の安定性
の重要な因子である。測定の間の時間間隔の増大と共に
境、W線上の均で(性試料か異質性になることが!IJ
型的に観察される。I N S ’I八へGELカクテ
ルは、8 ’0で1%と12%と22%と50%(体積
百分率)の水をイjづる水1目り試オ′;1で均質製安
定h1数システムを保i!1.’−’lる。トリチウム
・ラベルつき試料が均質性であると判定されlこ(境界
線上の)幾つのかケースでは、炭素−14試オニ1は異
質性試お1どして同定された。これは所与の乳化剤カク
テルの固有の性質である。
第2図及び第3図で特に関心のあるのは、特定の乳化剤
ノJタプルの二重相状態と組合わされる非均質性状態を
示1点8である。カラス板状に蒸発されトル1ン・シン
デレージョン溶液内でぽ1数された放口・1能うl\ル
つき分析液ど結つ(プられている他の非均質性状態が点
9により示されている。
実験3 この実験の林木的目的は経度(150cpm)から中度
(25000c++m>までの敢用能レベルで終点?ノ
シ定及び巽質性同定の精密さ及び正確さを示1こと(−
あった。150C11mと25000cpmとの間の欣
6J能の範囲の炭素−140アミノ酸が、/I任類の水
溶性8i!度を含むシンデレージョンrfJ液としl’
 I N S ’I’ A−G E Lを用い′Cη1
数された。
水ンンン幻−百分二を二の4つのレベルは1,5%、1
2゜2%、16.0%及び48.9%であった。
これらの試料を測定づるのに用いIうれた晶1教条1′
1は、計数時間が試11当り10.0分に延長されたこ
とを例外とJれば、先に説明した方法と類似(あった。
炭素−14は、1〜リチウムよりも厳密な終点決定の検
査Cあるために、この実験に選択された。放射性核種エ
ネルギが一層高いチャネルへ増大づるにつれて、ヂ17
ネル当りの平均カウントはスペクトル希釈のために実際
に減少りる1、類似の効果が、クエンブーされないパル
ス波高分15スペク]−ルが一層重度にり1ンチされた
スペクトルに比べて低いチャネル当りカラン1〜数を有
するスペクトル・クエンチングで生ずる。エネルギ・ス
ペクトルが一層低いエネルギへシフトづるにつれで、チ
レネル当りカウントが増大することは気イ1かれよう。
統ε1的なヂ11ネル当りカウント数が正確且再現可能
な放射性核種エネルギのためにバックグラウンドの上に
蓄積される。終点決定の精度及び再環可能性は許容可能
なスペクトル蓄積時間及び成用性核種放射能に関係する
。10 、0分の時間中に蓄積された炭素−14に対す
る最小の毎分カウント数は150 cpm (・あった
。1.5%水溶性ロードを有するlN5T−△−G E
 L内の炭素−14ラベルつきアミノ酸の試料内で正確
月再現可O1iなスベク(〜ル柊点決定を与えた最小の
チャネル当りカウント数は近似的に8.4カウント/ヂ
1Jネルぐあった。蓄1肖されるチャネル当りカウント
の数の比例的な増大が、スペクトル希釈効果とつり合う
ため、炭素−14よりも高いエネルギの敢射す11核種
にλ・1して必要とされよう。近似的に1Ei Ocl
+m乃至25000cpmを含んティる試料内の放射性
核種終点決定が、検査されたり]−ンチ範囲、719〜
442SIEにDり平均値の1%シクマ内で統81的に
再現可能℃あった。lN5T△−GEL内の炭素−14
に対震る放射性核種式が、理論的成用性核種終点を推定
し、また異質性混合物としく検査きれた各放射能レベル
に於て16゜0%水でlN51’A−GEL試判試料べ
てを正しく同定−リ−るために用いられた。
実験4 本発明の方法が、一層高いエネルギのベータ線’7) 
h’l 04物f1及び液体シンチレーション計数法を
用い(一般に測定される11!型的なガンマ線放射物7
′iのにうな他の放射性核種を含んでいる溶液でも用い
られ1!)ることは当業者により理1lll?されよう
。この実験Cは、リン−32及びヨー素−125放射性
核種が終点決定及び放射性核種異質性同定を検証するた
めに選択された。この実験の結果は第4表中に示されて
いる。前記のようにして、放射性核種式はリン−32及
びヨー素−125の双方に対して決定された。ヨー素−
125は溶媒及びフルオルを容易に交換日ヨー素化し得
る反応性ア二Aンであることが知られCおり、真溶液計
数性(ILを生じ得る親密な放射性核種式解を生ずる。
この効果は、1610%水溶性IJ−ドで正規に異質牲
試料を生ずるであろうI N S l△−G [1−が
異質性として同定された第4表中に観察され1!7る。
実験5 V!素−14を用いて行なわれた実験と類似の他の実験
では、10.0分のへ1数11Y間内(゛正確目再現可
能な放射性核種終点決定を保ii+1 ’?Jるのに必
要とされる最小試お1カウントレー1へがリン−32及
びヨー素−125に対しく決定されたく第5表、第6表
)。放射性核種終点決定の性ガのために、リン−32の
内り成長は消去された。近似的に2400Cp111の
ヨーJt?−125またはリン−32が、水溶性のクエ
ンチされた乳化剤カクテル内で正しい終点決定を行うた
めに試料内に必要とされた。
この実験は、本発明の方法がり1ンチの中1mのしl\
ルを右Jる分析液内で使用するのに良(適していること
を示しCいる。
リン−32及びヨー素−125試料の双方に於(〕る敢
成用核種終点決定は第5表及び第6表並びに第4図及び
第5図に示されているように試料数(1・1能の変動に
にり実質的に影響されなか−)だ。放射能ラベルつぎ分
析液がヨー素−125で生ずる、にうな複合パルス波高
エネルギ分布又はクエンチされていないリン−32の場
合に生ずるような広い上ネルギ範囲に居るパルス波高1
ネルギ分布をi J’イ)状況に於て、終点を正確に同
定りるIこめに統、−ii的に11:確なパルス波高ス
ペクトルが用いられることは■要Cある。例えば、24
00チヤネル(リン−32)及び120チヤネル(ヨー
素−125))にかり分イ1i−4る1 20 cpm
と220 c++mとの間の放射01iの範囲のリン−
32及び1−素−125試わ1の双りが10分間に戻り
計数された。ごれは不十分な組数時間であることがずl
証され、非銃側的な累積されたパルス波高スペクトルを
生じた。低い放射能、近似的にIQQcpm、を含むヨ
ー素−125及びリン−32試料の双方に対しく一測定
された終点は正確に測定され、こうし−C敢口l性核種
均質性の正しい同定を可能にしたく第7表)ヨー素−1
25及びリン−32(第7表)のにうな低い放射能を含
んでいる試料内の放射能ノJ・クントの統HI的な蓄積
を用いて、試料均質性の判定を可rlliにりる偏差内
の正確な結果が得られた。
炭素−14、ヨー素−125及びリン−32の放射能ラ
ベルつき分析液が、液体シンチレーション削数内の吸着
効果としてn賀1(1を有効に承りように一つの実験で
フィルタ板−L(、:蒸発されたく第8表)。数日の後
に、フィルタ板上にヨー素−125を含んでいる試お1
が、フルオル及び溶媒がヨー素化されて親密な散開性核
種rR解及び均質性試料を生ずるにつれて、均質性関係
に向かって移動づることが観察された。
前記のように、この本発明による方法は多重ラベル分I
Jiに応用可能ぐある。高]−ネルギ放射性核種澗1食
及び低エネルギ散開性核f1!m度の双方の比を6 X
 6 (j列内′r:1〜リヂユームの11074dl
)か620637dpmまで又炭素−14の728 (
111111から13217dpmまで変化さけて二車
ラベルつき試料の終点決定の応用可能性を判定覆るだめ
の実験がijなわれた(第9表)。炭素−14に対しく
’ 1ifrs’tされた敢m性核種式が、エネルギが
低い方のhk QJ (IIs’ラベルつき分析液、こ
の場合にはトリヂ」−ティラド・)アミノ酸、の溶解を
予測し試斜均YII性を決定りるのに用いられたエネル
ギが高い方の理論的終点をHf定するのに用いられた。
本5e明のyJ法は、三重敢射能ラベルつき分析液に応
用i’iJ 1114である。均質性が、1−リチウム
、炭素−14及び塩素−136の#1合わせ−を含んC
いるM剣性試ネ3i内で決定された。
前記のように、電子式計器が、種々の放飼性核種を4数
ηる目的で分析者ににり液体シンチレーション61数分
野C広く使用されCいる。このようなit器の制御シス
テム内でのマイク【コブ「コヒツ1ノの使用が益々普及
するにつれて、追加的な特徴がプログラミングを変更覆
ることにより導入され(きた。マイクロプロセッサはシ
ンチージョンn1数システムの内部動作を制御覆るだけ
でなく、その処理能力は畠度なブロクラミング手法によ
るデータの処理を可能とし、分析者の時間及び労力を顕
著に減少づる。一つのよ(知られているシステムはp 
acl+ard 1− RI −CΔRB 4000シ
リ一ス液体シンチージョンh1数シスアムであり、こ1
しはスペクトル内の事象の1へ−Cを同時に分析し得る
マルチチャネル・アナライザCある。第6図を参照Jる
と、このようなシンチージョン計数システムは典型的に
第一の光電子増倍管10及び第二の光電子増倍管12を
含んでJ3す、それらは視野の重なり範囲を有するよう
に配置されている。分411されるべき材料は試別容器
14の中に入れられ、この試料容器が11数モード又は
両光電子増倍管10及び12の間の中央位置へIN−ド
される。光電子増倍管10及び12の各々の出力端に接
続さitている加n増幅器16がそれぞれの出力信号を
加惇しく、増幅レベルを光電子増倍管により観察された
レベルに比例して増大させる。加絆増幅器16の出力端
に接続されているアナ【」グーデ“イジタル変換器18
が信号レベルをm子化して、受信さ4した各パルスの固
イ1の大きさを同定づるディジタル数を生ずる。/jR
O’l性核種崩壊に関係づるランチ1ノージヨン事象を
望ましくないバッククラランド・エネルギから識別づる
ためコインシデンス検出器20が設(]られている。作
動のイ」hについて説明4ると、コインシデンス検出器
は両光電子増1Δ銘10及び12からパルスを受信し、
受信されたパルスの間の時間差を測定−4る。もし第二
のパルスが第一のパルスの所定の時間長さ又は時間差窓
“′内に受信されれば、このような事象は成用(jヒI
jl喰事象に関係づるものと結論され、イネ−フル信号
かアブロクーディジタル変換器18トニ匈えられ、マイ
クIJ)+−+ I!ツリー22を通る複合パルスを同
14にグー1へりる。勿論、もしパルスが窓の中0’ 
TIインシI゛ンス検出器20の各入力部:(“受信Δ
れなりれは、アナログ−ディジタル変換器はイネーブル
されないので、シンチレーション事象はh1数されない
。h1数された核事象を表ねづディジタル数はマイクロ
ブ1」レッザ22により受信され、またその後の使用の
ためにメしり24内に記憶されるっ 以」二の説明が一般的なものくあり、秤々のシンデージ
ョン81数システムにも当てはまることは当業者により
理解されよう。本弁明のart籾均質性判定法の特に有
利な特徴は、このようなシンデージョン計数システムに
よる実行によく適していることである。即ち、試料均質
性判定法の過程を実行づる1ノブルーヂンが容易に作成
されるマイク「−111」セラν22のプロクラミンク
・ラフ1ヘウ1ア内に組込まれ得る。
次に第7図を参照りると、本発明の試斜均F、I f1
判定法を実行づるためシンチージョン計数システムに適
用されるサブルーチンの92L 裡スデップが示されて
いる。前記のように、分析者が外部標準規範を用いる場
合、第一のスデッグぐ、分析者lJJ、り調製きれた一
運の試わ1が装置内ヘロードされる。
例えば、第一の試料は通范′はりTンチされない試)i
jl Cあり、又続いてノー・り」ニンチ月料がそのし
j(判に加えIうれる。第二の試料は生爪のクエンヂ拐
判を加えられU J3す、又第三の試第31はイれより
b多い苗のり土ンチ材判庖加えられでいる(以下間41
;〉。一連の試か1、例えば十の試料はぞれぞれ同一レ
l\ルのh’i (ll t4核種を右づるが、りlン
チ祠料の小が異なっているの(゛、異なる飲用11シレ
ベルの読みを生J゛る。
第二のステップでは、各試料容器14が光電子Jfj)
 f、”?管″10及び12の間のR1数位置ヘロード
され。
i;1t、 1′l 17) 01101111iレベ
ルが所定時間、例えば1分、の間測定阻記録され冑る。
周知のように所与のl\−夕線敢出数例性核秤は零−L
ネルギレベルから愚人Iネルギレベルヘβる特性連続ス
ペ′))1−ルを右シ、lf+I jFJの大多数はそ
の間の二1ネルギレベルて生起りる。測定されるべき第
一の試料は典型的にり土ンf8れイ1い試J’31 c
あり、この試料に対応りるS11ニーは1000として
81敵される。次いで第一の試料が取出され、第二の試
料がB1数位置へa −Hsされ、その放射能レベルが
同様にし【測定用記録される。この第二の試わ1は僅か
に一クエンチされCいるので、全カウントが低下し、S
IE数は例えば892になる(第1図参照)。次いで上
記の過程が残りの標準試料の各々に対して繰返され、欣
mrlliレベルのデータが測定され−(、マイク[1
ブ11セツサ22のメモリ24内に記憶される。
次に第三のステップぐ、各4FN ’I’の終点が関心
のある散開性核挿に関係づ(プられる適当な数学的手法
により51数される。SIE及び終点データから表が形
成され(ステップ/I)、”ペスト・フィツト″式が決
定され(ステップ5)、又記1^され畳る(ステップ6
)。
最後に、未知の試料かステップ7により示されているよ
うに31数位置へ1コードされる。各未知の試料の放射
能レベル及びS I E値が測定される(ステップ8)
。未知の試お1の各々の中の各同定用OLな成用性核種
に対−4る柊白が旧線され(ステップ9)、又メ℃す2
4内に記憶される。理論的終点が較11−曲線から19
られ〈ステップ10)、次いで61柿された終点と比較
される(ステップ11)7.ムし未知の試料の4梓され
た終点がその理論的終点から1〜リヂウムに対して4%
又はそれよりもJネルYの凸い敢011性核種に対しで
5%よりも大さく幅差しCいれ(ま、未知の試料は非均
質性又は族71性とみイ1される。逆に、もし理論的終
点が未2.11の試わ1に対づる計算された終点の5%
以内にあれ(J、それは均7りflどみなされ、溶液5
1数ジAメI〜りはllシい。
木光明を好ましい実施例について図示し説明しくきたが
、本51明の範囲内ぐ−での形態及び胛1部に種々の変
更が行4つれ得ることは当楽者により理解dれ、J: 
)、。
第1表 放剛性核種終点決定 均質性割数溶液 クエンチ指示パラメータ 31−1 針線された 1’lc 計算されたhクブル
 終点ブ(・ネル −終点ブトネルトルエン・シンチレ
ータ 16969 125.031Ns丁△−GE L
 16.206 122.71M0N○円−1へSE 
40 1G、3B4 124.32PICOFIOR3
0隻4県 126.14平均 16.506 124.
55 1シグマχ 偏差 ±198 ±115第2表 敢口・1性核種均質竹lN5TA−GFI−1,5へ・
4.89%水溶性ロード8℃放剛性核種;トリブーエー
ティッド・アミノ酸°六° 骨 第4表 散開性核種均質性lN5T八−GEL 1.5〜4.89%水溶性ロード8℃ 放0=I竹核種ニリン−32 nl停された 理論的 4.0 658 1786.1 1812.2 均質性
8.0 623 1695.6 1686.9 均質性
12、2 589 1590.5 1565.4 均質
性14.9 611 1644.0 1644.1 均
質性IO,+1 61!l 1605.0 1672.
7 箕質竹20、2 598 1503. O1597
,6異質性24.6 55G 1441.5 1447
.4 均質性3(1,0535137+、6 1372
.3 均質性48、 !l 453 1073.5 1
079.1 均質性放躬性核竹:]−素−125 語幹された 理論的 /1.+l G!i7 66.90 6(i、88 均
質性80 621 61.96 61.90 均質性1
2、2 591 59.07 57.74 均質性14
.9 043 61.07 60.79 均質性1(i
、 OG+9 (i3.43 [31,62均質性20
、2 584 55.5356.77 均質性24、 
G 563 5:L 87 53.86 均1’JPI
30、(1!13550.72 49.98 均質性4
!1. !l 4!i!i 38.35 38.89 
均質1(1Σ
【図面の簡単な説明】
第1図はトリチウム及びMs素−14に対して等1i1
1i I’d貞y〜1ノネルとり−Lレンチ示パラメー
タ(Q11〕)叉は外部標準のスペクトル指数(SEE
)どの関1系を示リグラフである。 第2図は第2表に示されているデータに基いて水の中の
トリヂウムにλtjする等1Illi終点ヂャネルとS
 I F’どの関係を示1クラフである。 第:3図は第2図に示されているデータに基い℃C水の
中の19!素−14に対震る等価終点チャネルどSI「
どの関係を示づ図である。 第4図は第4表に示されているデータに基いてシンデレ
ージョン・カクテルとしてlN5T八−(:i E l
−を用いるリン−32に対りる等ll1li終点チセネ
ルとs 11:どの関係を示4グラフである。 第55図は第4表に示され(いるデータに塁い−CI 
N S ’IΔ−GELシンデレージョン・カクテル内
〕611. !’JJ 4!II 41A’a951h
 125 ニThJ −J’ ルWj IK終点チ17
ネルとSIEとの関係を示Jグラフである。 第6図は本発明による改良された試1′+1均Pi性判
のブ【コック図である。 第7図は第6図に示されているシンデージョン削数シス
テム内で実行される本発明による改良された試料均質性
判定法のスラーツブを示4フ1コーヂャートである。 10.12・・・光電子増倍管、14・・・試料容器、
16・・・加絆増幅器、18・・・アナログ−ディジタ
ル変換器、20・・・コインシテンス検出器、22・・
・フイクロブロセッリ、24・・・メモリ 特許出願人 パラカード・インストルメント・カンパニ
ー・ インニー1−ポレイアッド 代 理 人 弁 理 士 四 石 昌 毅FIG、/ FIG、 2 QIP (81E) FIG、3 nG、4 QIP (SIE) FI&、 5 QIP (S旧)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液体シンブレーション試料のfAl劇化学的均質
    性を舘8Σづる方法に於て、 <a )り土ンヂ指示パラメータ(Q[P>又は外部標
    ハ(のスペクトル指数(SIE)から関心のある各h’
    A川性用種に対りる敢剣竹核秤較i[式を61すし、又
    関心のある各1j’l !IJ性核種に刻する放的竹核
    秤終点をj目Iる過程と、 (11)放射性核種較正式と結びつ(プられる理論的終
    点を前記試料ど結びつ【)られる4停された終点と比較
    して、偏差が1−リ゛fウムに対しC約4%J:すb、
    又−FI高」ニネルギのtjM剣性核種に対して約55
    %にりも大きく、従つC試t(1が非均質性又14W質
    11Jであることを示Jか否かを判定する過程とを含ん
    でいることを特徴とづる方法。 (2)液(本シン1−レーシヨン試料の敢川化学的均質
    性を確認する方法に於て、 関心のある8放射性核種に対づる適当なりエンチ標準の
    組のクエンチ指示パラメータ(Qll))又は外部椋準
    のスペクトル指数(SIE)を測定する過程と、 前記の適当なりエンヂ標準の川の中の各数例性同位体に
    対ηる理論的終点を51粋する過程と。 SIEデータ及び測定された終点がら関心のある各敢銅
    竹核種に対して敢躬性核種較正線を甜0づる過程と、 SIE較正線を得るべく未知の成用性核種を含んでいる
    試料の放射能レベルを測定し又前記試料の中の放射性同
    位体の終点をit iする過程と、較正曲線/)目う1
    りられた理論的終点を81すされlこ終点と比較して、
    偏差がトリチウムに対しくは約4%よりも、又は一層高
    エネル1゛の敢01性核種に対しCは約5%よりも大き
    く、(I−って試料が非均質性又は異質性であることを
    承りか否かを1′す定づる過程と を含lυでいる事を特徴とする特許 (3)液体シンデレーターと共に1つ又はそれ以−1こ
    の放111性同位体を含んでおり、同位体の退化がスペ
    クトルに亙り未知の仕方で分布している試料ど共に使用
    づるための液体シンチージョン削数システムに於−(、 前記試料から放射する各パルスをそれに比例覆る電気的
    倍量に変換するためのトランスデユーサ手段と、 所定の時間差窓内に入らないパルスを消去して、核事象
    に関係ηるパルスのみを通過させるため、前記1−ラン
    スデユー晋す手段に接続され−Cいるコインシデンス手
    段と、 前記コインシデンス手段により通された各パルスの波高
    及び時間の双方を同定覆るため前記コインシデンス手段
    に接続されている吊子化手段と、記憶手段を含んでJ5
    す、各核事象に関係づ1JC3れる肋間及び波高データ
    を受信且記憶し、放射性枝梗終点を51痒し、各放射性
    同位体と結びつ番)られる節1成曲線を計綽し、又前記
    試料の4算された終点を理論的終点と比較して、前2試
    料が1〜リチウムに対しては約4%よりも、又は一層高
    エネルギの放(IJ竹核種に対しては約5%にりも人さ
    く偏差し−Cおり、それにより非均質性又は異質性の状
    態を同定するか否かを判定−するため、前記吊子化手段
    に接続されている処理手段ど を含んでいることを特徴とする液体シンチージョン計数
    システム。
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