JPS6073297A - 熱交換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱交換器に関し、一層１ｉＹ細にＧ：ｌ、シリ
コンΔｊ、　Ａ７．の′電気絶縁性を有する液体か内部
に充、Ｌ、、’ｊされた電気ヒータを用いて、」−ヂレ
ンクリ：−１−ル′！、の熱媒体液を加熱し、＼′ｌ°
＋りが！、！　（、耐久・１１１に１１ｂれた熱交換；
（；（に閃する。

本発明の発明者は先に熱媒体’／ｌ’＜とじて、エチレ
ングリ：ｌ−ルやトリエチレングリコール１４゛どの、
Ｌ”）ム゛高ΔＩｔ点、低融点かつ比熱が小さ／１′？
Ｉ’ｉ体を用いて、高沸点−（あるので高ｆ’！ＩＭに
まで加熱でき熱効率に勝れ、低融点であるので凍結のお
それがなく、比熱が小さいのて立上りが１１Ｊい熱交換
器を発明し出願した（特願昭４）　７　５３４２６ｊａ
）。

しかるに、熱媒体液を加熱する’ｉｉｊ気ヒータは、’
ｌ　ｆｊ電熱線ステンレス製の外管内に適宜絶縁旧を介
して配置されて）ものであり、このため電熱線から外管
表向に全る熱抵抗が犬＠　＜　、’ＩＴＥ源投入後所定
１ｕｌｌ’＋　１０１と１４るまて゛のいわゆる５”ｆ
、−，１りがＪイく、また外管表向’（’：ｏｆ度とｌ
ｉｌε熱線の４１１１毘との、′１−が大きく高温とな
ることて断嘔ｊＩ才る４Ｉと電〃し線の１ｊ命が’）：
ｊｌ（、このた（、Ｉ斥！し交換器はｓ’ｔ：　、　ｌ
−）かガく、才た′／ｊＬ期点検なとのλ１１４１管理
がツ１′（わしいというｆｆ１ｆ１点かあった１、イぐ
発明（・；１この、Ｌうな“Ｉ＋情に？１≦力でスＬさ
′Ａまたも０）てあり、そのＩＩ的どするところＧ」、
ソリ：ノン油′ｙ。

の絶紅油か内部に充ＪＣ’、ｉざ′Ａｌた’ＩＩ気ヒー
クを用いて、高沸点かつ比熱か小さなエチレンクリコー
ル′５の２ツ仇媒俸液を加が、・ノ（し、ｒ”ｔニーｌ
りが−・層］１１＜、市た１１ｃメ・、！（ヒータの耐
久性の向上を図ることむこより、糾］冒１理が容易な熱
交換器を提供するにあり、その！Ｉ’、’ｌ’　？、：
☆は、電気絶縁性を有する液体が充Ｊｆｌされる容１（
；（と、該容器内に裸のままで配役され１）η記液体を
加熱する抵抗発熱体と、前記容滞の外壁に接して加熱さ
れるエチレングリコール等の高沸点、低融点かつ比熱が
小さな〃１媒体液と、該熱媒体ａ′ＬｊのＭ（を放熱す
る放熱手段とから成るところにある。

以下本発明の好適な実施例を泌伺図面に基づいて詳却１
に説明する。

まず、第１図に示す熱媒体液を循環管路内に楯環させる
熱交換器についてｊｊｊｌｊ明すると、コはステンレス
拠の熱伝導１ｒ１．の良い４４イ”ｌて形成される外管
である。

２は外管コー内に配設ぴれる１１１！の′ｌｉＡ　、”
”Ｊ線であり、ニクロム線等が用いら１＋る。

′ｌｆ’ｉ熱線２の口出線は外’ｉｉ’、＋の両Ω：ｈ
！間がら引き出され、電熱線２は外管］の内壁に接触し
ないように張設される。

３は外管コ内に充填されるシリ′−１ン油てあり、その
１１す度、沸点つ、９は熱交換器の使用口的に合わせて
適宜に選択される。ｌ、Ｃお、シリコン油の他の絶縁油
も用途に応じて使用できる。

４は膨張室であり、前記タト管］内にｉｊｌ、を通し、
シリコン油３の膨張分をＩＪＪ収する。

５　ハ外？Ｆ、”の外ｖ１′ζ面を覆ってこれを包む筐
体であり、断熱（１＋１１造に形成される。

６は筺体５内に充填される熱媒体液であり、外５′１１
の外壁面に接触して加熱される。この熱媒体液６として
は、エチレングリコールの他ニドｌ）　１チレンクリコ
ール、ポリエチレングリコール、フロピレンゲリコール
、ポリプロピレングリコール。

高沸点、かつ比熱か小さな絶縁油が用いられ、熱交換器
の使用Ｉｊ的に合わせて選択される。

７は筺−俸５の対向壁を１″１通して筺体５内に臨む循
」：：旨′１・路てあり、加熱された熱媒体液６をポン
プ８σ月９×動により放熱器９との間て循ｊ″□′、！
さセる。

１０は循」：に管路゛Ｚに連通して設６−１られる膨張
室であり、熱媒体液６の膨張を吸収する。

この構ＩＪｋに４５いて、熱媒体液６は電熱線２により
シリコン油３．外管１を介して加熱され、放熱器９でそ
の熱を放出するものとなる。

次に第２図に示す、熱媒体液を循Ｑさゼること乙ｃ　＜
　、ｈ’ｉ、熱フィンから放熱する熱交換器について説
明する。

２０はケースであり、−面（図では底面）を除き；１ｙ
１熱（１！？造に形成され、少なくとも前記−面は熱伝
導率の勝れた拐４”ｌて形成される。

なお、ケース２０の」二面に膨張室２０ａたる空隙部が
凸状に形成される。

２１はケース２０内に充Ｌｌｆされるシリコン油であり
、前記膨張室２　Ｏａ内はり−（空状態に置かれる。

２２はケース２０内に配設される１１１！の電熱線であ
り、ケース２０の対向壁間に張設され、外部に引き出さ
れるＤ出線に′ｌＩＬ源が移転、される。

２３　ハ任、’体テア’ｌ　、−血（ｌ’ｌテ！Ｌｌ：
１ｒｌｌ　）が開放され、この開放部を前記ケース２０
の伝Ｈ：：’４ｙ而で密閉して、筺体２３はケー・ス２
ｏに固７；”′１される。なお１“ｒゴイぐ２３の外壁
面に放〃Ｌフィン２、畳１が突、１りされろ。１５た、
筐体２′５に内部に連通ずる膨Ｊ７４室２３ｂが配置役
さΔ′ビＣいる。この膨張５ニー！２３ｈは１）り記膨
張室２０．］と同様に突状の空隙部に形成しても良い。

２４は筐体内に充填される〃し媒体液であり、ケース２
０の伝熱面に接触して加熱される。この熱媒体液２＜１
としては前述の熱媒体液２４と同様にエチレングリコー
ル初が用いられる。

なお、本実施例におけるケース２０と筐体２＋５との位
置関係は上述のものに限らず適宜に成し？ＩＩるもので
ある。

このイｉ’ｊ成において、熱媒体液２４は電〃Ｌ線２２
によって、シリコンＭＩ＋　２　］　、ケース２０の伝
熱面を介して加熱され、放熱フィン２３ａから外部へ放
熱ず（）ものとｙ、（る。

このようにして本発明によれば、シリコン油の自然ヌＪ
’　ｉＡ（によって電≦！し線は部分的Ｇこ高ｌ晶とな
ることかなく部分的に）”１″５　？！ｉｉｆになるこ
とによる断線・］ｉ故を訪中し？：Ｊ１シリコン／１１
１の絶縁ｆｌ：により隙の」コ才の電熱線てシリ：ノン
４１１か加熱されるので、シリコン浦が充Ｊ）：、ｊ　
：される容：？ｒｉの７１′１：’ｔ　Ｊ’Ａ　、　１
．：昇はＩｊＬ＜、かつ均一と１．ｒす、熱媒体液とし
てエチレングリコールクＳの高沸点かつ比熱が小さし冒
ｒグ体を用いた熱交換器は、耐久性にＩＩＦれるととも
に、１’／：　、　ｌ、りが１１Ｌ＜使い易いという著
効を奏する。

以」一本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるもの−Ｃはなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施しイＩ
Ｉるのはもちろんのことである。

【図面の簡単な説明】

節１図は熱媒体液を循ｆ：；！させて放熱する熱交換器
の原理１１）区明図、第２図は熱媒体）Ｙグを楯環させ
ることなく放熱フィンから放熱する熱交換Ｈ片の原理説
明図である。 ］０１．外管、２１．、電熱線。 ３、　、シリコン油、４．．．膨張室。 ５０１．筐体、６．　、熱媒体液。 ７０１．循環管路、８３．　ポンプ。 ９０．　放熱藷、１０．．　膨張室。 ２０、　、ケース、２Ｑａ、、、、膨張し、包２１０．
．シリコンｉｉ、　２２．、　、　、電〆°Ｊ（線。 ２３、’、’、筐体、　２３３．、、、放熱フィン。 ２３ｂ、、膨張室、２４．、、熱媒体液。 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ■　電気絶縁性を有する液体が充填される容器と、該容
   滞内に裸のままで配設され前記液体を加熱する抵抗発熱
   体と、前記容器の外壁に接して加熱されるエチレングリ
   −コール等の高刈ｉ点、低融点かつ比熱が小さ乙ｆ熱媒
   俸液と、該熱媒体液の熱を放熱する放熱手段とから成る
   熱交換器。