JPS6072362U - 旋回抵抗を有する旋回装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の従来の車両の台車の旋回抵抗特性を示す
グラフ、第２図は本考案の旋回装置を施すのに好適な台
車の一例を示す平面図、第３図は本考案の一実施例を示
す平面図、第４図は流体シリンダの原理的断面図、第５
図は第４図の■−Ｖ線断面図、第６図は第４図ＶＩ−Ｖ
ｌ線断面図、第７図は流体シリンダの異なる状態を示す
断面図、第８図は流体シリンダのさらに異なる状態を示
す断面図、第９図は本考案の旋回装置の旋回抵抗特性を
示すグラフである。 ０・・・旋回中心、１・・・案内溝、１ａ・・・案内溝
側壁、２・・・走行車輪、３・・・台車わく（第１の部
分）、５・・・案内車輪、７・・・車体（第２の部分）
、１０・・・作用腕、１２・・・流体シリンダ、１５・
・・ピストン、１６・・・ピストンロンド、１７・・・
ピン、１９・・・密封部分、２０・・・小孔、２１・・
・連通溝、２２・・・旋回抵抗ばね。 −躬丑菌 −ＶＶＩ ′」」 ＶＶＩ 躬５図　第θ目

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）旋回中心まわりで相対的に・旋回する第１の部分
   および第２の部分を有し、第１の部分にはその旋回中心
   に関して半径方向に作用腕が設けられ、作用腕の少なく
   とも一側には第２の部分に支持された流体シリンダが設
   けられ、この流体シリンダの内部で摺動変位自在なピス
   トンのピストンロンドに前記作用腕が連結されて、第１
   の部分の旋回による作用腕の回動により前記ビス′トン
   が流体シリンダ内で変位するようにされ、ピストンには
   その両側の流体シリンダ空間番連通させる小孔が形成さ
   れ、流体シリンダの内面は、作用腕が基準位置にある時
   におけるピストンの位置に相当する部分で全周にわたっ
   てピストン外周面に密に接する密封部分を有し、さらに
   流体シリンダの内面には、作用腕が基準位置から所定角
   度回動した時におけるピストンの位置に相当する部分か
   ら先で、ピストン両側の流体シリンダ空間を連通させる
   流体シリンダ軸線方向の連通溝が形成されている、旋回
   抵抗を有する旋回装置。
2. （２）作用腕の両側にそれぞれ流体シリンダが設けられ
   、各流体シリンダの内面には、ピストン外周面に密に接
   する密封部分に関して連通溝と反対め側にさらに同様な
   連通溝が形成されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の旋回装置。