JPS607210A - ダブルバランスドミキサ装置 - Google Patents

ダブルバランスドミキサ装置

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JPS607210A
JPS607210A JP58114525A JP11452583A JPS607210A JP S607210 A JPS607210 A JP S607210A JP 58114525 A JP58114525 A JP 58114525A JP 11452583 A JP11452583 A JP 11452583A JP S607210 A JPS607210 A JP S607210A
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JP
Japan
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constant current
balanced mixer
balun
double
current circuit
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JP58114525A
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Seiji Sakashita
坂下 誠司
Takeshi Sato
毅 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
    • H03D7/1441Balanced arrangements with transistors using field-effect transistors
    • HELECTRICITY
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
    • H03D2200/0001Circuit elements of demodulators
    • H03D2200/0023Balun circuits
    • HELECTRICITY
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D2200/00Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
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    • H03D2200/0084Lowering the supply voltage and saving power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は集積回路に用いることができるダブルバランス
ドミキサ装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、高周波信号から中間周波信号に変換するミキサに
おいても集積化がなされている。
以下図面を参照しながら従来のダブルノくランストミキ
サについて説明する。第1図は従来のダブルバランスド
ミキサの回路構成図であり、dは電界効果トランジスタ
(以下、FETと称す)1d。
2d 、3d 、4dから構成されるダブルノくランス
トミキサである。eは局部発振信号入力端子であり、バ
ランaを介してダブル/<ランストミキサに供給される
ように接続されている。fは高周波信号入力端子であり
、バランCを介してダブルバランスドミキサdに供給さ
れるように接続されている。qは中間周波信号出力端子
であり、バランbを介してダブルバランスドミキサdに
接続されている。
以上のように構成された従来のダブルバランスドミキサ
装置についてその動作を以下に説明する。
高周波入力端子fより入力された高周波信号はバランC
に入り、ダブルバランスドミキサdを構成するFET1
d、2d、3d、4dのソースに供給される。さらに、
局部発振信号入力端子eより入力された局部発振信号は
バランaに入り、ダブルバランスドミキサdを構成する
FET1d。
2d 、3d 、4dのゲートに供給され、前記高周波
信号と混合され、FET1 d 、2d 、3d 。
4dのドレインに中間周波信号が現われる。この中間周
波信号はバランbを介して中間周波信号出力端子qから
取り出される。さらに端子りより抵抗2を介してFET
1d、、2d、3d、4dに直流バイアス電圧が供給さ
り、る。この直流バイアス電圧を変えることでFETの
ドレイン電流を制御することができダブルバランスドミ
キサの変換損失が最小になるドレイン電流に設定してい
る。
しかしながら、上記のような構成において。
FET使用のミキサが変換利得を最大にできる局部発振
信号+10dBm 以上を局部発振信号入力端子に供給
したときに、ダブルバランスドミキサdの直流動作電流
を数mAに設定していても、交流動作電流は数十WlA
におよぶという問題点を有していた。
発明の目的 本発明の目的は低消費電流を可能とするダブルバランス
ドミキサ装置を提供することである。
発明の構成 本発明のダブルバランスドミキサ装置は、第1゜第2.
第3および第4のFETのゲート端子に局部発振信号を
供給し、ソース端子には高周波信号を供給し、ドレイン
端子から中間周波信号を得るミキサにおいて、ソース端
子に接続されたバランを介して変換損失、混変調特性を
著しく劣化させない様に定電流回路を接続し、局部発振
信号電圧の増加にともなう、交流動作電流の増加をおさ
えるように構成したものであり、これにより低消費電流
動作となるものである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について2図面を参照しながら説
明する。
第2図は本発明の一実施例に係るダブルバランスドミキ
サ装置の構成図を示すものである。第2図において、k
は定電流回路であシ、端子4に制御電圧を印加すること
で電流値を可変できるように構成されている。定電流回
路には1個のFET12からなシ、そのドレインはバラ
ンCの端子jに接続されている。上記FET12のソー
スは接地されゲートには抵抗13を介して端子lより制
御電圧がFET12のゲートに印加され、FET12の
ドレイン電流が一定となり、バランCを介して上記ダブ
ルバランスドミキサdのソース電流の和を一定にする。
従って上記FET1d、2’d。
3d 、4dのケートバイアス電圧が変化してもソース
電流はほとんど一定であるので、局部発振信号が局部発
振信号入力端子からバランaに入り上記FET1d、2
d、3d、4dのゲートに供給され、その電力10dB
m 以]二にしても9回路を流れる電流、すなわちダブ
ル・”5ランストミキサdのソース電流の和は定電流回
路にで設定した電流に対して数mA以内の増加にとどま
る。高周波信号は高周波信号入力端子fよりバランCを
介してダブルバランスドミキサdに入る。コンデンサー
0によって定電流回路にと、バランCとの接続点が高周
波接地されるので定電流回路の影響は無い。
さらに、上記局部発振信号と混合されて中間周波信号が
得られ、ダブルバランスドミキサdのドレイン側よりバ
ランbを通って中間周波信号出力端子qより取り出され
る。
以上のように本発明の実施例によれば定電流口( 路を接続したことにより回路を流れる電流の低間流化を
実現している。
次に本発明の他の実施例について図面を参照しなから説
明する。
第3図は本発明の他の実施例に係るダブルバランスドミ
キサ装置の回路構成図を示すものである。
第3図においてばkは定電流回路であり、2個のFET
16.17からなる。上記FET16,17のゲートは
接続点mで互いに接続され、端子lより抵抗18を介し
て接続点mに直流電圧が印加されるように構成されてい
る。FET16,17のソースは接地され、ドレインは
バランCの端子1j、2jに接続され、その端子1j+
2jはコンデンサ14.15で高周波的に接地されてい
るので、高周波信号に対して定電流回路の影響は無い。
端子eに制御電圧を印加するとFET16゜17のトレ
イン電流が一定となり、バランCを介して上記ダブルバ
ランスドミキサdのソース電流の和を一定にする。従っ
て前述の実施例で説明したとおりに2局部発振信号を入
力した時の回路を流れる電流の和は定電流回路にで設定
した電流に対して数mA以内の増加にとどまる。高周波
信号は高周波信号入力端子fよりバランCを介してダブ
ルバランスドミキサdに入り2局部発振信号と混合され
、中間周波信号がイ]られ、ダブルバランスドミキサd
のドレイン側よりバランbを通って中間周波信号出力端
子qより取り出される。
以上のように本発明の実施例によれば定電流回路を接続
したことにより回路を流り、る定流の低電流化を実現し
ている。なお、J−、述の実施例では定電流回路を1個
または2個のFETとしだが、定電流回路はFETに限
定されるものではなく、定電流という機能を有するもの
であれば何でもよい。
例えばカレントミラー回路を用いることができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように2本発明はダブルバラン
スドミキサのソース側に定電流回路を高周波信号に影響
を与えないように接続する構成をとっているので1例え
ば局部発振信号電力が10dBm の時の変換損失は第
4図に示す通りである。
同図において、Pが従来例、Qが本発明の実施例の場合
であり、ドレイン電流が20mA以上について、 1d
B以内の差である。さらに11%、混変調特性は第6図
に示す通りであり、Rが従来例、Sが本発明の実施例の
場合である。妨害信号電圧値の差もドレイン電流20 
mA以上ではsdB以内であり、第4図、第5図ともに
著しく劣化していない。さらに、直流バイアス電流に対
する局部発振信号入力時の交流動作電流を第6図に示す
。Tが従来例、Uが本発明の実施例の場合であり、従来
例では交流動作電流が10〜30 mAも増加している
が1本発明の場合では1 mA以内の増加にとどまると
いう優れた効果が得られる。その効果により、低消費電
力のダブルバランスドミキサを実現することができ、I
C化する際には有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダブルバランスドミキサ装置の回路図、
第2図は本発明の一実施例の回路図、第3図は本発明の
他の実施例の回路図、第4図はドレイン電流に対するミ
キサの変換損失を示す特性図、第6図はドレイン電流に
対する1%混変調特性を示す特性図、第6図は直流バイ
アス電流に対する局部発振信号入力時の交流動作電流を
示す特性図である。 1.3,4,5,6,7,9,10,11 。 14.15・・・・コンデンサ、2,13.18 ・抵
抗、8・・・・チョークコイル、a 、b 、c ・−
・・バラン、e・・・・局部発振信号入力端子、f・・
・・高周波信号入力端子、q ・・・中間周波信号出力
端子、h・・・・・ゲートバイアス供給端子、i・・・
・・電源供給端子、l・・・・・直流バイアス電圧供給
端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 ト°しイン4乞ンL(mA) 第5図 第6図 直流パイ7ス肴芳L(初7υ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1.第2.第3および第4の電界効果トランジ
    スタのゲート端子に局部発振信号を供給し。 ソース端子には高周波信号を供給し、ドレイン端子から
    中間周波信号を得るように構成し、かつ、ソース端子に
    バランを介して、局部発振信号電圧の増加にともなう交
    流動作電流の増加を抑制するだめの定電流回路を接続し
    たことを特徴とするダブルバランスドミキサ装置。
  2. (2)定電流回路は第1の電界効果トランジスタを使用
    し、その第1の電界効果トランジスタのゲート端子に抵
    抗を介して直流バイアス電圧を供給し。 定電流を発生させるように構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載のダブルバランスドミキサ
    装置。
  3. (3)定電流回路は第1,2の電界効果トランジスタを
    使用し、第1の電界効果トランジスタのゲートと第2の
    電界効果トランジスタのゲートを接続し、その接続点に
    抵抗を介して直流バイアス電圧を供給し、定電流を発生
    させるように構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載のダブルバランスドミキサ装置。
JP58114525A 1983-06-24 1983-06-24 ダブルバランスドミキサ装置 Granted JPS607210A (ja)

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JPH0586684B2 JPH0586684B2 (ja) 1993-12-14

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