JPS607166B2 - 高圧給水加熱器 - Google Patents
高圧給水加熱器Info
- Publication number
- JPS607166B2 JPS607166B2 JP14339377A JP14339377A JPS607166B2 JP S607166 B2 JPS607166 B2 JP S607166B2 JP 14339377 A JP14339377 A JP 14339377A JP 14339377 A JP14339377 A JP 14339377A JP S607166 B2 JPS607166 B2 JP S607166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cover plate
- plate
- return section
- water heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、列えば火力発電所等に使用される過熱戻し部
を有する高圧給水加熱器に関し、特にその過熱戻し部の
改良に関する。
を有する高圧給水加熱器に関し、特にその過熱戻し部の
改良に関する。
一般に、上記種類の高圧給水加熱器は、第1図に示すよ
うに、細長くしてしかも密閉された胴体1の一個に過熱
蒸気の供給口2を設けるとともに、上記胴体1の他側に
排出口3を附設し、他方上記供給口2に近接した上記胴
体1の一端閉口部には、各加熱管4を取付けた管板5を
有する水茎6が設けられている。
うに、細長くしてしかも密閉された胴体1の一個に過熱
蒸気の供給口2を設けるとともに、上記胴体1の他側に
排出口3を附設し、他方上記供給口2に近接した上記胴
体1の一端閉口部には、各加熱管4を取付けた管板5を
有する水茎6が設けられている。
上記水室6は仕切板7によって給水入口室6aと給水出
口室6bとに区画されており、また前記胴体1内には前
記管板5寄りに前記供給口2に接続する過熱戻し部8が
配設されている。
口室6bとに区画されており、また前記胴体1内には前
記管板5寄りに前記供給口2に接続する過熱戻し部8が
配設されている。
しかして、給水口9から給水入口室6aに供給された給
水は加熱管4内を流れ、給水出口室6bの吐出口10か
ら流出する。
水は加熱管4内を流れ、給水出口室6bの吐出口10か
ら流出する。
一方、タービンから柚気された過熱蒸気は、供給口2か
ら過熱戻し部8に供給され、さらに胴体1内を蛇行しな
がら流れ排出口から排出され、その間に加熱管4内を流
れる給水と熱交換しその加熱を行なうようになっている
。ところで、上記過熱戻し部8は、第2図および濁3図
に示すように、ほゞ半円状の覆板8aを有するとともに
内部に複数の邪魔板8bを設けた筒状を呈しており、上
記過熱戻し部8は管板5に固定されたステーボルト11
および間隙を保持するためのステーパィプ12によって
胴体1内に組込まれており、また高温の過熱蒸気を過熱
戻し部8内に導入するとともに、蒸気供給口2を形成す
る過熱蒸気入口管台2aと胴体1との溶接部に発生する
熱応力を緩和するため、上記過熱蒸気入口管台2a内に
、環状のスリーブ取付板13を介してスリーブ14の頂
端部が装着されており、そのスリーブ14の下端部が過
熱戻し部覆板8aに鉄挿されている。
ら過熱戻し部8に供給され、さらに胴体1内を蛇行しな
がら流れ排出口から排出され、その間に加熱管4内を流
れる給水と熱交換しその加熱を行なうようになっている
。ところで、上記過熱戻し部8は、第2図および濁3図
に示すように、ほゞ半円状の覆板8aを有するとともに
内部に複数の邪魔板8bを設けた筒状を呈しており、上
記過熱戻し部8は管板5に固定されたステーボルト11
および間隙を保持するためのステーパィプ12によって
胴体1内に組込まれており、また高温の過熱蒸気を過熱
戻し部8内に導入するとともに、蒸気供給口2を形成す
る過熱蒸気入口管台2aと胴体1との溶接部に発生する
熱応力を緩和するため、上記過熱蒸気入口管台2a内に
、環状のスリーブ取付板13を介してスリーブ14の頂
端部が装着されており、そのスリーブ14の下端部が過
熱戻し部覆板8aに鉄挿されている。
しかしながら、このようなものにおいては、高温の過熱
蒸気にさらされている覆板8aと胞和蒸気にさらされて
いる胴体1とではその温度が異なり、熱膨張による伸び
差が生じ、一方覆板8aはステーパィプ12により管板
5との間隙が保持され、かつ胴体1も管板5に固定され
ているため、上記伸び差分によってスリーブ14が横方
向(胴体1の軸線方向)に押圧される。
蒸気にさらされている覆板8aと胞和蒸気にさらされて
いる胴体1とではその温度が異なり、熱膨張による伸び
差が生じ、一方覆板8aはステーパィプ12により管板
5との間隙が保持され、かつ胴体1も管板5に固定され
ているため、上記伸び差分によってスリーブ14が横方
向(胴体1の軸線方向)に押圧される。
また水室側の流体は高圧水のため胴体側との圧力差によ
り管板5が胴体1側にたわみ、これによっても過熱戻し
部覆板8aが胴体1に対し相対的に胴体の軸線方向に移
動せしめられ、スリーブ14には横方向の押圧力が作動
する。したがって、上記スリーブ14の取付部が破損す
る危険性がある。本発明はこのような点に鑑み、胴体と
過熱戻し都覆板との熱膨張差による変位層、をよび給水
側と胴体側との圧力差による管板のたわみによる過熱戻
し部覆板の変位量を吸収し、スリーブ取付部に加わる応
力を緩和し、前記スリーブの取付部が損傷することを防
止し得る高圧給水加熱器を提供することを目的とする。
り管板5が胴体1側にたわみ、これによっても過熱戻し
部覆板8aが胴体1に対し相対的に胴体の軸線方向に移
動せしめられ、スリーブ14には横方向の押圧力が作動
する。したがって、上記スリーブ14の取付部が破損す
る危険性がある。本発明はこのような点に鑑み、胴体と
過熱戻し都覆板との熱膨張差による変位層、をよび給水
側と胴体側との圧力差による管板のたわみによる過熱戻
し部覆板の変位量を吸収し、スリーブ取付部に加わる応
力を緩和し、前記スリーブの取付部が損傷することを防
止し得る高圧給水加熱器を提供することを目的とする。
以下、第4図乃至第7図を参照して本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
すなわち、胴体1内に配設されている過熱戻し都覆板8
aには、頂端部を過熱蒸気入口管台2a内面に装着した
スリーブ14の径より大きな内径を有する閉口15が穿
設されており「上記開口15内に前記スリーブ14の下
部が遊蛾せしめられている。
aには、頂端部を過熱蒸気入口管台2a内面に装着した
スリーブ14の径より大きな内径を有する閉口15が穿
設されており「上記開口15内に前記スリーブ14の下
部が遊蛾せしめられている。
一方、上記スリーブ14の下端部には「ドーナツ状のシ
ール板16が気密的に鉄挿されており、前記スリーブ1
4の外周側方部に配設された複数個のシール板取付板1
7と上記シール板16とによって上下から過熱戻し部覆
板8aを挟み、これらが上記シール板16、覆板8aお
よびシール板取付板17を貫通する取付ピン18によっ
て互いに連結されている。
ール板16が気密的に鉄挿されており、前記スリーブ1
4の外周側方部に配設された複数個のシール板取付板1
7と上記シール板16とによって上下から過熱戻し部覆
板8aを挟み、これらが上記シール板16、覆板8aお
よびシール板取付板17を貫通する取付ピン18によっ
て互いに連結されている。
なおこの場合、上記取付ピン18を挿適するため上記過
熱戻し都覆板8aに穿設された穴19は、上記取付ピン
18の径よりかなり大きな内径とされ、過熱戻し部覆板
8aが上記シール板16に対して相対的に摺動可能とし
てある。しかして、スリーブ14を介して高温の過熱蒸
気が過熱戻し部8内に供聯合され、覆板8aと胴体1と
の間に熱膨張差による変位が生じたり、或は管板5がた
わんだ場合においては、上記覆板8aがシール板16と
シール板取付板17との間を摺動し、胴体1の麹線方向
に移動する。
熱戻し都覆板8aに穿設された穴19は、上記取付ピン
18の径よりかなり大きな内径とされ、過熱戻し部覆板
8aが上記シール板16に対して相対的に摺動可能とし
てある。しかして、スリーブ14を介して高温の過熱蒸
気が過熱戻し部8内に供聯合され、覆板8aと胴体1と
の間に熱膨張差による変位が生じたり、或は管板5がた
わんだ場合においては、上記覆板8aがシール板16と
シール板取付板17との間を摺動し、胴体1の麹線方向
に移動する。
したがって、上前穴19および覆板8aに設けた開□1
5の内径を適宜大きさにしてお仇ま、覆板8aが胴体1
に対して変位した場合でも、上記覆板8aがスリーブ1
4に直接当綾し、そのスリーブ14を横方向に押圧する
ことがなく、上記スリーブ取付部の損傷等を確実に防止
することができる。さらに、本発明にをし、ては、スリ
ーブ14の下端部をかなりの裕度をもつて覆板8aに遊
嫁させるので、スリーブとスリーブ取付板とを一体的に
形成せしめることができ、このようにスリーブとスリー
ブ取付板とを一体的に形成した場合には、従来の製造工
程で必要であった上言己両部品の溶接作業を省略するこ
とができ、当該部の溶接時に発生する応力をなくし、装
置の信頼性を向上せしめることができる。以上説明した
ように、本発明は、過熱戻し部覆板をスリーブに対して
胴体の軸線方向に偏位可能に連結したので、過熱戻し部
と胴体の熱膨張差等によって発生する上記スリーブへの
応力を完全に除去することができ、当該部分の損傷を確
実に防止し、耐久力を増し、装置の信頼性を向上するこ
とができる等の効果を奏する。
5の内径を適宜大きさにしてお仇ま、覆板8aが胴体1
に対して変位した場合でも、上記覆板8aがスリーブ1
4に直接当綾し、そのスリーブ14を横方向に押圧する
ことがなく、上記スリーブ取付部の損傷等を確実に防止
することができる。さらに、本発明にをし、ては、スリ
ーブ14の下端部をかなりの裕度をもつて覆板8aに遊
嫁させるので、スリーブとスリーブ取付板とを一体的に
形成せしめることができ、このようにスリーブとスリー
ブ取付板とを一体的に形成した場合には、従来の製造工
程で必要であった上言己両部品の溶接作業を省略するこ
とができ、当該部の溶接時に発生する応力をなくし、装
置の信頼性を向上せしめることができる。以上説明した
ように、本発明は、過熱戻し部覆板をスリーブに対して
胴体の軸線方向に偏位可能に連結したので、過熱戻し部
と胴体の熱膨張差等によって発生する上記スリーブへの
応力を完全に除去することができ、当該部分の損傷を確
実に防止し、耐久力を増し、装置の信頼性を向上するこ
とができる等の効果を奏する。
第1図は給水加熱器の全体構造の概略を示す側断面図、
第2図は従来の高圧給水加熱器の過熱戻し部の側断面図
、第3図は第2図のm−m線に沿う断面図、第4図は本
発明の高圧給水加熱器の過熱戻し部の縦断側面図、第5
図は第4図のV−V線に沿う断面図、第6図はスリーブ
取付部の平面図、第7図はスリーブ取付部の拡大側断面
図である。 1・・・・・・胴体、2a・・・…過熱蒸気入口管台、
4・・・・・・加熱管、5・・・・・・管板、6・・・
…水室、8・・・・・・過熱戻し部、8a・・・…過熱
戻し部覆板、11・・・・・・ステーボルト、12……
ステーバイプ、14……スリーブ、15・・・…関口、
16・・・・・・シール板、17……シール取付板、1
8…・・・取付ピン、19・・・・・・穴。 多ュ図 豹そ図 豹う図 多分図 茅夕図 多6図 第7図
第2図は従来の高圧給水加熱器の過熱戻し部の側断面図
、第3図は第2図のm−m線に沿う断面図、第4図は本
発明の高圧給水加熱器の過熱戻し部の縦断側面図、第5
図は第4図のV−V線に沿う断面図、第6図はスリーブ
取付部の平面図、第7図はスリーブ取付部の拡大側断面
図である。 1・・・・・・胴体、2a・・・…過熱蒸気入口管台、
4・・・・・・加熱管、5・・・・・・管板、6・・・
…水室、8・・・・・・過熱戻し部、8a・・・…過熱
戻し部覆板、11・・・・・・ステーボルト、12……
ステーバイプ、14……スリーブ、15・・・…関口、
16・・・・・・シール板、17……シール取付板、1
8…・・・取付ピン、19・・・・・・穴。 多ュ図 豹そ図 豹う図 多分図 茅夕図 多6図 第7図
Claims (1)
- 1 胴体内部に過熱戻し部覆板を有する筒状の過熱戻し
部を設けた熱交換型高圧給水加熱器において、過熱蒸気
入口管台と過熱戻し部覆板とをスリーブによって接続す
るとともに、上記過熱戻し部覆板を上記スリーブに対し
て前記胴体の軸線方向に偏位可能に連結したことを特徴
とする、高圧給水加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339377A JPS607166B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 高圧給水加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339377A JPS607166B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 高圧給水加熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5476702A JPS5476702A (en) | 1979-06-19 |
| JPS607166B2 true JPS607166B2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15337711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14339377A Expired JPS607166B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 高圧給水加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607166B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286071U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 |
-
1977
- 1977-11-30 JP JP14339377A patent/JPS607166B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286071U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5476702A (en) | 1979-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2057666A (en) | Heat exchangers | |
| US20160377348A1 (en) | Heat exchanger | |
| JP7182070B2 (ja) | 熱交換器およびその製造方法 | |
| US3126949A (en) | Heat exchanger construction | |
| CN109750479B (zh) | 一种蒸汽喷头及蒸汽熨烫机 | |
| CN102230606A (zh) | 蒸汽清洗机锅炉及蒸汽清洗系统 | |
| JP4110284B2 (ja) | 熱交換器に結合された排気口連結部を有するヒータ | |
| JPS607166B2 (ja) | 高圧給水加熱器 | |
| GB2471771A (en) | Heat recovery steam generator with heat pipes and distributed water inlet | |
| JPS6118162Y2 (ja) | ||
| JPS6038334B2 (ja) | アンモニア合成プラントにおいて蒸気を発生させるための装置 | |
| RU2066811C1 (ru) | Впрыскивающий пароохладитель | |
| US6142218A (en) | Arrangement at the inlet pipe to the heat exchanger unit in a flue-gas tube | |
| US4352379A (en) | Pressure vessel tube sealing and support method | |
| CN115493134A (zh) | 一种电厂发电锅炉辅助设备 | |
| KR970005178Y1 (ko) | 개량형 노통연관 보일러 | |
| JPH0435692Y2 (ja) | ||
| TWI397660B (zh) | 流體控制器 | |
| SU1751622A1 (ru) | Нагреватель | |
| US4445568A (en) | Superheated steam generator | |
| JP2846945B2 (ja) | 蒸気発生器 | |
| JP6723637B2 (ja) | 過熱低減器 | |
| US3941099A (en) | Steam generator assembly for pressurized water reactors with a straight tube bundle and a partial flow preheater traversible by pressurized water | |
| CA1246407A (en) | Pre-heater | |
| JPH0737707Y2 (ja) | オートクレーブ |