JPS607108U - 傘型分岐線 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る傘型分岐線の一実施例を示す
正面図、第２図は、同傘型分岐線に用いた分岐用導体の
拡大断面図、第３図は、同傘型分岐線に用いた防振体の
正面図、第４図及び第５図Ａ、　Ｂは、防振体の他側を
示す正面図、第６図は、さらに他の例を示す一部拡大正
面図である。 １・・・・・・接続用導体部、２・・・・・・分岐用導
体、６・・・・・・防振体、６ａ・・・・・・突条、６
ｂ・・・・・・凹穴状部、７ａ。 ７ｂ、　　７ｃ・・・・・・保持部、８・・・・・・バ
ネ部材、８ａ・・・・・・舌片。 １

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）低圧幹線に対して圧縮接続可能な接続用導体部と
   、この導体部の一方端において圧縮接続された複数本の
   分岐用導体とからなる傘型分岐線において、複数本の分
   岐用導体のうち少なくとも一本を、先端部に向って多段
   に順次断面積を小さくするとともに、放射状位置に各分
   岐用導体の保持部を設けた比較的軽量な防振体によって
   複数本の分岐用導体相互間を拡開状態に保持してなる傘
   型分岐線。
2. （２）防振体が円板状、リング状ないし多角形状をなし
   、その外周部における複数箇所の放射状位置から外周部
   に沿って延びる複数個の突条を有し、この突条と外周部
   間を分岐用導体の保持部とした実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の傘型分岐線。
3. （３）防振体が比較的剛性に冨み、かつ可撓性を有する
   材質で略リング状ないし多角形状に形成され、放射状位
   置において半径方向内側から嵌合可能な凹穴状の保持部
   を有する実用新案登録請求の範囲第１項記載の傘型分岐
   線。
4. （４）　　防振体が比較的剛性に冨み、かつ可撓性を有
   する材質で略リング状、円板状ないし多角形状１　、ユ に形成され、放射状位置において半径方向外側から嵌合
   可能な凹穴状の保持部を有する実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の傘型分岐線。
5. （５）防振体が比較的剛性に富む材質て略リング状、円
   板状ないし多角形状に形成され、放射状位置において半
   径方向外側ない′し内側より嵌合可能な凹穴状部とこの
   凹穴状部にバネ作用によって嵌着保持され、開口部側に
   抜は止め用の舌片を形成したバネ部材との組み合わせか
   らなる保持部を有する実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の傘型分岐線。