JPS6070833U - レンズフ−ド装着装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例を示し、第１図はレ
ンズフードをレンズ鏡筒の外筒に装着した状態を示す正
面断面図（第２図におけるＩ−Ｉ断面図）、第２図は第
１図における■−■断面図、第３図はレンズフードを外
筒に装着する際の状態を示す正面図（第４図における■
−■断面図）、第４図は第３図におけるＩＶ−ＩＶ断面
図である。 〔主要部分の符号の説明〕、１０・・・・・・レンズ鏡
筒の外筒、１０ａ・・・・・・大径部、１０ｂ・・・・
・・小径部、１１・・・・・・環状溝、１３・・・・・
・環状溝の胴付面、２０・・・・・・レンズフード、２
２ａｔ　　２２ｂ・・川・突起部、２４ａ、２４ｂ・・
・・・・突起部の胴付面、２７・・・・・・鍔部、３８
・・・・・・固定部材。 オぐ１図 ピ ＬＷ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　レンズフードをカメラのレンズ鏡筒の外筒に被せる
   レンズフードの装着装置において、前記外筒先端側に小
   径部とこれに続く大径部とを有し；該大径部に接する小
   径部の部分に環状溝を設け、該環状溝と大径部との間の
   段部を光軸方向に対してほぼ垂直な胴付面に形成すると
   ともに、前記レンズフードの内周部には前記胴付面と密
   着可能な胴付面を有する一対の突起部を隔設し、少なく
   とも前記環状溝又は突起部の何れか一方龜は前記胴付面
   同志を密着させる作用をなす傾斜部を設け、前記面突起
   部から離れた位置において前記レンズフードの後端部を
   貫通する孔部に嵌合して、操作が加えられた時のみ光軸
   中心方向に直進運動する固定部材を、光軸方向の位置及
   び幅を前記突起部とほぼ同一にして設け、さらに前記突
   起部と光軸方向の位置及び幅がほぼ同一の鍔部を突起部
   及び孔部を除くほぼ全内周に設け、前記鍔部の内径を、
   前記小径部の外径よりも大きくかつ前記大径部の外径よ
   りも小さく選定したことを特徴とするレンズフード装着
   装置。 ２　前記固定部材にはネジ部材を固定し、該ネジ部材は
   固定ノブと螺合させるとともに、該固定ノブは前記レン
   ズフードの外周上に設けた軸受と嵌合するように設け、
   前記固定ノブの回動により前記固定部材が前記孔部内を
   直進運動するようにしたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のレンズフード装着装置。