JPS6070785U - エア−・コンプレツサ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来におけるリード弁方式のエアー・コンプ
レッサを側断面図によって示し、第２図は、第１図にお
ける段差１ｄ部分の拡大図を示し、第３図は、本考案の
一実施例としての第１図におけるフランジ１ｂ部分の改
良図を示し、その図示は第１図と同様に側断面図によっ
ている。また、第４図および第５図のそれぞれは、それ
ぞれ第３図における段差１０ｄの部分および固定部１０
ｆの部分における部分拡大図を示したものである。実施
例に使用した符号は下記のとおりである。 １および１０ニジリンダボデー、１ａおよび１０ａニジ
リンダ、１ｂおよび１０ｂ：フランジ、１ｃ：ガスケッ
ト、１ｄおよび１０ｄ：段差、１ｅ：ピン、１ｆおよび
１０ｆ＝固定部、１０ｇ：Ｌ２：ピストン、２ａ：コネ
クティングロッド、３：バルブシート、３ａ：ポート、
３ｂ＝リード弁、３ｃ：ポート、３ｄ：リード弁、４ニ
ジリンダヘツド、４ａ：入口孔、４ｂ＝通路、４ｃ：出
口孔、４ｅ：バルブストッパ。 ／〜 １ａ ４７：）　　　　　４ 〆 ａ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　シリンダボデー１０におけるシリンダ１０ａには、
   該シリンダの軸方向への摺動運動を可能にピストン２が
   嵌合し、 前記シリンダが開口した前記シリンダボデーにおける前
   記軸方向の端部には、その径方向にフランジ１０ｂを固
   設し、 前記フランジとバルブシート３との間には、吸入弁用の
   リード弁３ｂを挟設し、 前記フランジにおける端面には、その径方向内方の前記
   シリンダの開口している部分に、一方の段差１０ｅを削
   設し、 前記挟設は、前記リード弁における固定部１０ｆが前記
   段差に埋設した状態において、前記段差と前記バルブシ
   ートが前記固定部を挟設する構成をなし、 前記リード弁における一端は、前記フランジの端面に削
   設している他の段差１０ｄ内に露呈し、 前記他の段差内において、前記バルブシートに対する前
   記リード弁の背面の側には、前記リード弁のリフト量を
   許容する空間を有した、以上の構成において、　　　　
   　゛ 前記フランジの端面においては、 その周方向に一巡した溝１０ｇを削設し、前記溝は、前
   記シリンダの開口部分、前記一方の段差および前記他の
   段差を、その径方向内方に包設し、 前記溝には、０リング１０ｃを埋設し、前記Ｏリングは
   、前記フランジの端面と前記バルブシートとの間におけ
   る密封を行なっていることを特徴とするエアー・コンプ
   レッサ。 ２一方の段差１０ｅは、フランジ１０ｂにおける端面か
   らの削設深さｉがリード弁３ｂにおける厚さｈよりも浅
   くなっているものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のエアー・コンプレッサ。