JPS6069455U - タイムスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来のタイム不イッチの動作説明図、
第３図、第４図は本考案のタイムスイッチの動作説明図
、第５図は本考案に係る時限作用境界部の変形例を示す
タイマカムの正面図、第６図〜第８図は本考案の他の実
施例の動作説明図、である。 ５．１１・・・第１の接片、６，１２・・・第２の接片
、７，１３・・・第３の接片、６Ａ、ＩＩＡ・・・摺動
部、８・・・タイマカム、９・・・カム面、９Ａ・・・
上段部、９Ｂ・・・中段部、９Ｃ・・・下段部、１０．
１０’・・・突起（時限作用境界部）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被制御機器オン・オフ制御用の接片を制御するタイマカ
   ムをタイマ駆動源に回転駆動される主軸に回転方向に所
   定範囲の遊びを持たせて一体回転可能に嵌着し、前記被
   制御器をオン或いはオフ状態に所定時間維持する時限作
   用を行うように回転中心からの距離が設定された上段部
   と前記時限作用へは無関係となるように前記回転中心か
   らの距離が前記時限作用面よりも小−さい、かつ、互い
   に異るように設定されて前記被制御機器を連続オン及び
   連続オフ状態にそれぞれ維持する中段部及び下段部とを
   周方向に段続させて前記タイマカムのカム面を形成し、
   前記接片には該カム面に向って突出する摺動部を形成し
   て該摺動部を前記カム面に弾発当接させ、該カム面の前
   記中段部と前記事段部との間には前記時限作用を行うよ
   うに前記回転中心からの距離を設定して時限作用境界部
   を設けたことを特徴とするタイムスイッチ。