JPS6068318A - 眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着する方法 - Google Patents
眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着する方法Info
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- JPS6068318A JPS6068318A JP17770883A JP17770883A JPS6068318A JP S6068318 A JPS6068318 A JP S6068318A JP 17770883 A JP17770883 A JP 17770883A JP 17770883 A JP17770883 A JP 17770883A JP S6068318 A JPS6068318 A JP S6068318A
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- Japan
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- case
- frame
- jewel
- temple
- fitted
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C11/00—Non-optical adjuncts; Attachment thereof
- G02C11/02—Ornaments, e.g. exchangeable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着
する方法に関するものである。
する方法に関するものである。
従来、眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着す
るには、枠又はつるが金属製である場合には、枠又はつ
るに飾ジ用宝石類を抱持するための数本の爪を形成し、
この爪で挾みつけて取着したり、また窪みを設けてその
窪み内に宝石類を入れ、接着剤で固定する等の方法がと
られていた。
るには、枠又はつるが金属製である場合には、枠又はつ
るに飾ジ用宝石類を抱持するための数本の爪を形成し、
この爪で挾みつけて取着したり、また窪みを設けてその
窪み内に宝石類を入れ、接着剤で固定する等の方法がと
られていた。
しかし、枠又はつるそのものに−々爪を形成し、宝石類
を当てた状態で更に各爪を内側に折り曲げて抱持するこ
とは、細かい手作業でアク且つ技術的にもきわめて面倒
であフ、殊に宝石類を多数取着する場合にはきわめて手
間どるものである。また窪みを設けて接着剤で固定する
場合には宝石類が簡単にとれやすいという欠点がある。
を当てた状態で更に各爪を内側に折り曲げて抱持するこ
とは、細かい手作業でアク且つ技術的にもきわめて面倒
であフ、殊に宝石類を多数取着する場合にはきわめて手
間どるものである。また窪みを設けて接着剤で固定する
場合には宝石類が簡単にとれやすいという欠点がある。
本発明は斯かる点に鑑みなされたものであって、枠又は
つるとは別体に形成した金属又は樹脂製のケースに飾り
用宝石類を嵌合して固定すると共に、枠又はつるの任意
の部分に凹部を設け、該凹部に前記ケースを嵌合し、接
着剤等をもって固定することにより、従来方法よりも簡
単且つ堅固に飾り用宝石類を枠又はつるに取着すること
ができるようになしたものである。
つるとは別体に形成した金属又は樹脂製のケースに飾り
用宝石類を嵌合して固定すると共に、枠又はつるの任意
の部分に凹部を設け、該凹部に前記ケースを嵌合し、接
着剤等をもって固定することにより、従来方法よりも簡
単且つ堅固に飾り用宝石類を枠又はつるに取着すること
ができるようになしたものである。
以下、本発明の実施例について更に詳細に説明する。
本発明は飾り用の宝石類を嵌合する凹部を有する金属又
は樹脂製のケースを形成し、該ケースの凹部内に飾り用
宝石類を嵌合すると共にかしめ、接着等の適宜の手段に
よって固定し、他方枠又はつるの任意の部分に凹部を設
け、更に載枠又はつるに設けた凹部に前記ケースを嵌合
すると共に、接着剤等をもって固定することを特徴とす
るものである。
は樹脂製のケースを形成し、該ケースの凹部内に飾り用
宝石類を嵌合すると共にかしめ、接着等の適宜の手段に
よって固定し、他方枠又はつるの任意の部分に凹部を設
け、更に載枠又はつるに設けた凹部に前記ケースを嵌合
すると共に、接着剤等をもって固定することを特徴とす
るものである。
第１図は前記金属製のケース１の斜視図であり、縦断面
Ｕ形として開口部に爪２を一体的に設け、飾り用の宝石
類３を嵌合した状態で載承２を夫々内側に折り曲げて固
定したものである。第２図は該金属製のケース１の縦断
面図である。またこの金属製のケース１を［鏡の枠に取
着した状態を示すものが第３図及び第４図であり、枠４
に凹部５を形成し、接着剤を外面に塗布した金属製のケ
ース１を該凹部５に嵌合し、接着剤の同化によって固定
したものである。また第５図には第１図に示した金属製
のケース１を所要数連結杆１ａ、ｌａを介して相互に連
結し、チェーン状としたものが示しである。第６図は第
５図中Ｂ部分の拡大縦断面図である。この場合には枠４
に形成する凹部５を第７図の如く長溝状とし、該長溝状
の凹部５に第５図に示し交チェーン状に連結した所要数
の金属製のケースｌを嵌合し、接着剤等をもって固定す
るものである。（第８図参照）このように金属製のケー
ス１をチェーン状とした場合には、多数の宝石類を一度
に並べて取着することができると共に溝状の凹部５が枠
に沿って曲がっている場合にも取着しやすいという利点
がある。
Ｕ形として開口部に爪２を一体的に設け、飾り用の宝石
類３を嵌合した状態で載承２を夫々内側に折り曲げて固
定したものである。第２図は該金属製のケース１の縦断
面図である。またこの金属製のケース１を［鏡の枠に取
着した状態を示すものが第３図及び第４図であり、枠４
に凹部５を形成し、接着剤を外面に塗布した金属製のケ
ース１を該凹部５に嵌合し、接着剤の同化によって固定
したものである。また第５図には第１図に示した金属製
のケース１を所要数連結杆１ａ、ｌａを介して相互に連
結し、チェーン状としたものが示しである。第６図は第
５図中Ｂ部分の拡大縦断面図である。この場合には枠４
に形成する凹部５を第７図の如く長溝状とし、該長溝状
の凹部５に第５図に示し交チェーン状に連結した所要数
の金属製のケースｌを嵌合し、接着剤等をもって固定す
るものである。（第８図参照）このように金属製のケー
ス１をチェーン状とした場合には、多数の宝石類を一度
に並べて取着することができると共に溝状の凹部５が枠
に沿って曲がっている場合にも取着しやすいという利点
がある。
ま几、第９図は前記樹脂製のケース１′の斜視図であり
、上面中央部に設けた凹部１’ａに飾り用宝石類３を嵌
合し、接着剤をもって固定したものである。第１０図は
該樹脂製のケース１′の縦断面図である。然して、この
場合にも前記金属製のケース１と同様にして眼鏡の枠又
はつるの凹部に嵌合。
、上面中央部に設けた凹部１’ａに飾り用宝石類３を嵌
合し、接着剤をもって固定したものである。第１０図は
該樹脂製のケース１′の縦断面図である。然して、この
場合にも前記金属製のケース１と同様にして眼鏡の枠又
はつるの凹部に嵌合。
固定するものである。
また、第１１図は樹脂製のケース１′をいくらか柔軟性
のある樹脂によって帯状に形成し、その上面に等間隔に
凹部１’ａを設け、該凹部１’ａに飾り用宝石類３を嵌
合し、接着剤をもって固定したものである。この場合に
も前記金属製のケース１をチェーン状とした場合と同様
にして眼鏡の枠又はつるの四部に嵌合、固定するもので
ある。そしてこの場合にも、多数の宝石類を一度に並べ
て取着することができると共に眼鏡の枠又はつるの長溝
状の四部が曲がっている場合にも取着しやすいという利
点を有するものである。
のある樹脂によって帯状に形成し、その上面に等間隔に
凹部１’ａを設け、該凹部１’ａに飾り用宝石類３を嵌
合し、接着剤をもって固定したものである。この場合に
も前記金属製のケース１をチェーン状とした場合と同様
にして眼鏡の枠又はつるの四部に嵌合、固定するもので
ある。そしてこの場合にも、多数の宝石類を一度に並べ
て取着することができると共に眼鏡の枠又はつるの長溝
状の四部が曲がっている場合にも取着しやすいという利
点を有するものである。
本発明は上記の如く、眼鏡の枠又はつるとは別体に形成
した金属又は樹脂製のケースに飾り用宝石類を嵌合して
固定し、これを枠又はつるに設けた凹部に嵌合して固定
するものであるから、枠又はつるの任意の部分にきわめ
て簡単に宝石類を取着することができる。したがって枠
又はつるそのものに爪を形成し、載承によって固定する
従来方法に比してはるかに能率的であり、量産に適する
ものである。且つまた一旦取着した後はケースが凹部に
堅固に固定されているから、従来の如く宝石類がとれて
紛失するといりこともなくなる。更にｔたケースをチェ
ーン状又は帯状とした場合には、多数の宝石＠を一度に
並べて取着することができると共に眼鏡の枠又はつるの
曲がっている部分にも容易に取着することができるもの
である。
した金属又は樹脂製のケースに飾り用宝石類を嵌合して
固定し、これを枠又はつるに設けた凹部に嵌合して固定
するものであるから、枠又はつるの任意の部分にきわめ
て簡単に宝石類を取着することができる。したがって枠
又はつるそのものに爪を形成し、載承によって固定する
従来方法に比してはるかに能率的であり、量産に適する
ものである。且つまた一旦取着した後はケースが凹部に
堅固に固定されているから、従来の如く宝石類がとれて
紛失するといりこともなくなる。更にｔたケースをチェ
ーン状又は帯状とした場合には、多数の宝石＠を一度に
並べて取着することができると共に眼鏡の枠又はつるの
曲がっている部分にも容易に取着することができるもの
である。
第１図は金属製のケースの斜視図、第２図は金属製のケ
ースの縦断面図、第３図は凹部に金属製のケースを嵌合
した状態の平面図、第４図は第３図中Ａ部分の拡大縦断
面図、第５図は金属製のケースをチェーン状に連結した
状態の平面図、第６図は第５図中Ｂ部分の拡大縦断面図
、第７図は凹部を形成した状態の眼鏡枠の平面図、第８
図は四′部にチェーン状にした金属製のケースを嵌合し
た状態の平面図、第９図は樹脂製のケースの斜視図、第
１０図は樹脂製のケースの縦断面図、第１１図は帯状に
形成した樹脂製のケースの平面図である。 １・・・金属製のケース、１′・・・樹脂製のケース、
１′ａ・・・凹部、２・・・爪、３・・・飾り用宝石類
、４・・・眼鏡の枠、５・・・凹部。 特許出願人 ジエイーエス商工株式会社代理人 弁理士
高 木 福 −
ースの縦断面図、第３図は凹部に金属製のケースを嵌合
した状態の平面図、第４図は第３図中Ａ部分の拡大縦断
面図、第５図は金属製のケースをチェーン状に連結した
状態の平面図、第６図は第５図中Ｂ部分の拡大縦断面図
、第７図は凹部を形成した状態の眼鏡枠の平面図、第８
図は四′部にチェーン状にした金属製のケースを嵌合し
た状態の平面図、第９図は樹脂製のケースの斜視図、第
１０図は樹脂製のケースの縦断面図、第１１図は帯状に
形成した樹脂製のケースの平面図である。 １・・・金属製のケース、１′・・・樹脂製のケース、
１′ａ・・・凹部、２・・・爪、３・・・飾り用宝石類
、４・・・眼鏡の枠、５・・・凹部。 特許出願人 ジエイーエス商工株式会社代理人 弁理士
高 木 福 −
Claims (1)
- 飾り用宝石類を嵌合する凹部を有する金属又は樹脂製の
ケースを形成し、該ケースの凹部内に飾り用宝石類を嵌
合すると共に適宜の手段によって固定し、他方眼鏡にお
ける枠又はつるの任意の部分に前記ケース嵌合用の凹部
を設け、更に該凹部に前記ケースを嵌合すると共に接着
剤等をもって固定することを特徴とする眼鏡における枠
又はつるに飾り用宝石類を取着する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17770883A JPS6068318A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17770883A JPS6068318A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068318A true JPS6068318A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16035713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17770883A Pending JPS6068318A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 眼鏡における枠又はつるに飾り用宝石類を取着する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068318A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614924U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-13 | 村井眼鏡工業株式会社 | 眼鏡枠 |
| JPS61217014A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | Olympus Optical Co Ltd | 走査型検査装置 |
| JPS6415218U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 | ||
| US5663780A (en) * | 1992-05-25 | 1997-09-02 | Murai Co., Ltd. | Spectacles with decorative lens attaching device |
| US6641262B1 (en) * | 2002-06-18 | 2003-11-04 | Chen-An Cheng | Eyeglasses with diamond-shining effect |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516546B2 (ja) * | 1975-07-28 | 1980-05-02 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17770883A patent/JPS6068318A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516546B2 (ja) * | 1975-07-28 | 1980-05-02 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614924U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-13 | 村井眼鏡工業株式会社 | 眼鏡枠 |
| JPS61217014A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-26 | Olympus Optical Co Ltd | 走査型検査装置 |
| JPS6415218U (ja) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 | ||
| US5663780A (en) * | 1992-05-25 | 1997-09-02 | Murai Co., Ltd. | Spectacles with decorative lens attaching device |
| WO2004077129A1 (ja) * | 1992-05-25 | 2004-09-10 | Masaru Murai | 装飾体付眼鏡 |
| US6641262B1 (en) * | 2002-06-18 | 2003-11-04 | Chen-An Cheng | Eyeglasses with diamond-shining effect |
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