JPS6068216A - 包装容器形成のための包装紙の受取、折込み装置 - Google Patents

包装容器形成のための包装紙の受取、折込み装置

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JPS6068216A
JPS6068216A JP58167584A JP16758483A JPS6068216A JP S6068216 A JPS6068216 A JP S6068216A JP 58167584 A JP58167584 A JP 58167584A JP 16758483 A JP16758483 A JP 16758483A JP S6068216 A JPS6068216 A JP S6068216A
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aluminum foil
folding
arm
clamp
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永田 富造
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B19/00Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
    • B65B19/02Packaging cigarettes
    • B65B19/22Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
    • B65B19/24Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers using hollow mandrels through which groups of cigarettes are fed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S493/00Manufacturing container or tube from paper; or other manufacturing from a sheet or web
    • Y10S493/901Rigid container
    • Y10S493/91Cigarette container

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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は巻たばこ等の包装工程における包装用紙の受取
、折込み方法及び装置に関するものである。 巻たばこの包装工程においては、一方において巻たばこ
の所望本数が俵債状態において集積され、他方において
袋形成用冶具としての両端を開1」シた四角筒状のアー
パーに内袋としてのアルミ箔と外袋としての包か用紙を
巻き付け、折り込んで底部を閉じた二重袋に形成し、上
記の8積された巻たばこをアーハー内に一方の開lコ部
から押し込んで他方の開口部から突き出ずことにより該
二重袋内に所望本数の巻たばこを収納するようにしてい
る。 第1図はかかる包装工程の概略を示−yものであり、第
1段のアルミ箔については所定1法に切断されて支持さ
れるアルミ箔Pの支持部十Aに対してアーバーRが進入
しく第1図a)、アーノ\−Rに対するアルミ箔■)の
胴巻きと底内フラップP+の折り込みがなされ(第1図
1))、胴内フラップP2の折り込み(第1図C)に次
いで胴外フラップP3の折り込みがなされ(第1図d)
、最後に底部フラップP4を折り込んで底部に相対向す
る三角耳P5を残した状態とする(第1図e)。この状
態において、第2段としてテーパーRは包か用41E 
Qの支持部材に対して進入しく第1図r)、胴内フラッ
プQIを折り込んだ状態としつつ胴巻きを行ないく第1
図g)、胴の折り込l7j(第1図h)に次いで胴外フ
ラップQ2を折り込み(第1図1)更に第3段として包
か用紙の底両耳Q3の折り込みがなされ(第1図j)、
底内フラップQ4の折り込み(第1図k)に次いで底部
フラップQ5の折り込みがなされるもので(第1図1)
、予め胴外フラップQ2と底部フラップQ5に供給され
た糊により胴内フラップQ1と底内フラップQ4に対す
る接着がなされる。 本発明にかかる二車!j!1袋工程にA3いて、内側の
製袋作業を行なう為の新規な装置を開発したものである
。 従来における此種技術としては、特公昭46−2684
0号等に示される技術が公知であり、該公知技術にあっ
ては、開口部を有する支持部材にアルミ箔を該開口部に
またがって受取り、支持し、芯材が該開口部に進入して
U字状の胴折りをした状態から移動しつつ、共通の折込
み爪により胴内、外フラツプを折込み、アルミ箔の胴巻
きを完成させていたが、アルミ箔受取り時の位置規制手
段が不備であり、かつ、U字折りの際にアルミ箔が芯材
と受板とで充分に挟持されない状態にて折込まれるなど
、アルミ箔の芯材に対するずれが発生ずる。また、アル
ミ箔の胴巻きを完成さセるに芯材を移動しつつ折り込む
ため、緊縛した折込みができず、かつ、折込み後の保持
も不充分であるためゆるみが発生する。したがって、製
品の品質にばらつきが生じ、不良品の発生の原因をなし
ていた。 これに対し、本発明は、包装用紙の支持部材である吸着
リング内にテーパーが進入する際において包装用紙の胴
折り込みを行ない、該吸着リング内において胴折り込み
状態から直ちに胴内、外フラップの折り込み、保持を行
なうごとにより包装用紙折込め後のゆるめが生じない内
に胴折り込みを完了し、もって製品におりる品質の安定
化と作業の高速化を達成せんとするものである。 また本発明においては、テーパーが包装用紙に接触する
際にボトムクランプと共に該包装用紙を挟持しつつ移動
させζ胴の折り込みを行なうことにより包装用紙のテー
パーに対するずれを完全に防止せんとするものである。 以下本発明の実施例について図面と共に説明する。 包装ドラムAはその外周に沿って該ドラムの回転軸と平
行な軸を有する切欠円筒状の吸着リング13、Cをタン
デムに配置した24組、合計48個を備え−でおり、軸
方向の一例におりる24個はアルミ箔の受取りとテーパ
ー17への巻付は用であり、他側の24個は包か用紙の
受取りとテーパー1マへの巻伺り用である。 包装置ラムへの外周部に近接して軸方向の異なった位置
にアルミ箔供給用IXラムDと包か用紙供給用ドラムE
が1個宛設けられ、該アルミ箔供給用ドラムDと包か用
紙供給用ドラムEは素晴回転していて、包装ドラムへの
回転にともない、アルミ箔供給用ドラムDばこれに対応
する各吸着リングBに対して一定寸法に裁断されたアル
ミ箔を順次供給し、また包か用紙供給用1−′ラムEは
これに対応する各吸着リングCに対して一定寸法に裁断
された包か用紙を順次供給する。 タンデムに配置された軸方向に一対のアルミ箔吸着リン
グBと包か用紙吸着リングCにはそれぞれ一対のテーパ
ーRが対向して配置され、このテーパーRは包装ドラム
への半径方向に対して(l&1別に移動可能に構成され
ると共に軸方向にはタンテム配列されたセント内で2個
のテーパーが相互に移動して位置の変換が行なわれ、ア
ルミ箔の製袋作業が終ったテーパーRば軸方向の他側に
おりるテーパーRと相互の軸方向移動により交換され、
軸方向の他側において、アルミ箔袋上に包か用紙による
製袋作業を受ける。 アルミ箔吸着リングBはブラケノL 1に対して2個の
吸着腕2,3が軸4,5により内方へ回動可能に設りら
れ、全体として略円形の外周形状を子1する。 フラケソ1−1は平面形において軸方向の両端側におい
て該軸方向と交叉する両側に張り出した4117i1の
軸支部Iaを有し、軸方向において相対向する2個の軸
支部1a、la・・・・・・間に前記軸4,5が設けら
れている。 円弧状外周面を有する吸着腕2,3は上部において二叉
状に形成されて2個の枢着部2a 、 3aを有し、該
枢着部2a 、3aに前記軸4,5を貫通させることに
よりブラケット1に対して2個の吸着腕2,3が回動可
能に設りられる。 フラケソ1−1には一方の軸支部1 、aの内側におい
て支持部1bに螺合した調節自在なス]・ソバ−6が設
けられ、枢着部の内側には該ストッパー6に対する係合
部2 b、 3 bが設りられており、従って吸着腕2
,3は外力へ拡開するような回動が制]りされる。 7は軸4,5に巻装された(9帰用スプリングであり、
両端7aが吸着腕2,3に係止されると共に中間引出端
7bがブラケット1の突部1Cに係止され、後記する機
構により内方へ強制回動させられた吸着腕2,3をその
係合部2b、3bがストッパー6に係合するまで復帰さ
セる。 軸4,5に対して吸着腕2,3は一体的に結合され、軸
4,5の一端には軸方向の互い頷違いの位置において内
方へ延長するレバー4a 、5aか設けられ、該レバー
4. a 、 5 aの先〜1)1にはカムフォロア4
b、5bが設りられる。カッ・フォロア4b、5bは包
装ドラムAの外側に固定された別々のカム8,9に係合
し、該包装ドラムAの回転時において吸着腕2,3を別
々に内側へ回動させる。 吸着腕2,3の自由端には開口間隔pを存して相対向す
る案内壁2c、3cが設6Jられ、該間隔!内にボトム
クランプFが位置している。ボ1〜ムクランプFの主板
10には2本のスライドシャツ1−11 、 l 2が
固定されてブラケット1の貫通孔1dに達しており、一
方の主案内用シャツ1−11の他端にはストッパー11
2を設+Jてボ1−ムクランプFの下降位置を規制し、
他方のシャフト12はもっばら回動阻止用であって復帰
用スプリング13が巻装されている。 ボトムクランプFにおいて、主板10の下方には中挟の
移動板I4が取イ(1軸15を介し゛ζ移動自在に設L
Jられている。取イ1軸15は主板10に設りられた摺
動案内部材16により支持される。取イ(1軸15の上
端には摺動案内部月16に係合するストソバ−リング1
5aが設けられ、該摺動案内部月16と移動板14間に
おいて取イ1軸15にはスプリングI7が巻装されてい
る。 移動板I4の下面にはゴム製の圧接部材14aが設りら
れ、また主板10の下面には移動板14の両側において
同LS <ゴム製の圧接部材102が設りられる。 1、E接部拐14aの下面14a+は吸着腕の外周と同
径のアールに形成され、圧接部材]、 Oaの下面1 
(l a +はアーハー[2の−L面と平行な平面に形
成される。 吸着腕2,3内の空間に」:昌)るボ1−ムクランプF
の上部において、ブラケソl−]には取イ」板18を介
して該ボ1〜ムクランプを内蔵し且つアーバーを収容し
得るlJと深さを有する弾性板のUクランプGが固着さ
れている。 取付板18において、UクランプGの一例に近接して底
内フラップの折込の爪1−fがネジ19により固着され
ており、UクランプGの相対向する側壁部分20が一部
切欠された状態で該底折込み爪1]の両側部分まで延長
して底折り規制板20aとして作用している。 ブラケット1ば一例において前記レバー4a。 5a乃至カムフォロア4b、5bを収容しく4する側面
U字状の延長部1eを介して主軸21の取付フランジ2
1aにネジ22により固着される。 23ば軸受であってその耳部23aを介してネジ24に
より包装ドラムへの側部に固着され、咳軸受23はヘア
リング25を介して主軸21を片持ちする。主軸21に
はビニオン26が固定され、包装ドラムAの外部に固定
されたカムに係合するカムフォロア26′ aを有する
ラック26′が該ビニオン26に噛合していて、包装]
・ラムへの回転時において主軸2Iを駆動して吸着リン
グBを回動させる。 27は主軸2Iが貫通している空気制御用コン日コール
リングであり、ビン27bにまり回動阻止されると共に
スプリング27cによりフランジ2]aに圧接する。コ
ンl−+:r−ルリング27には通気溝27aが形成さ
れ、該通気溝27aに対して前記フランジ21;1に形
成された通孔21bの一端21b+が開L」シている。 該通孔21bの他端2 l b、にはナイl」ンチュー
ブ28の一端が接続金具29を介U2て接続され、該ナ
【」ンチ、−ブ28の他01:1は接続金具21】を
介して吸着腕2゜3の通孔2d 、3dに接続される。 通孔2d、3dは吸着腕2,3の周方向に延長した後に
軸方向に折れて延長し、吸着腕2,3の自由端部におい
て軸方向の二列状態で複数の吸引口2c 、3eを外側
に開DLでいる。 コントロールリング27の通気溝27aには管を介して
バルブ30の接続孔30cと連通している。バルブ30
にはサクションバイブ31が接続される。バルブ30に
おいて弁体32はスプリング33により常時サクション
通路30aを開口すると共に人気導入口30bを閉止す
るように作用している。弁体32にはカムフォロア34
aを有する移動子34が当接しており、カム35により
移動子34が駆動された際に弁体32がサクション通路
30aを断つと共に大気導入口30bを開口して真空破
りを行なう。 一方の吸着腕2において、アルミ箔供給用IζラムDか
らアルミ箔を受け取った際にその端部を位置決めするた
めのスI−ツバ−36が支持溝36aを形成するように
してネジ37により固定されている。 また2個のストッパー36間において、アルミ箔の端部
を挾持するための挟持爪38が軸39により回動可能に
支持され、常時はスプリング40により挟持方向に付勢
されている。 挟持爪38の軸39を介した他側にはカムフォロア38
aが設けられ、吸着リンク13の回動時において包装ド
ラム八に固定されたカムにより開けられ−(アルミ箔供
給用ドラムDから供給されたアルミ箔の端部を受り入れ
、常時アルミ箔を挾持してサクシ1ンがり」れた場合の
アルミ箔の脱落を防止する。従って、他方の吸着腕3に
も挟持爪が設けられる。吸着腕2,3の自由端部の内側
には弾性板による折込め爪1.Jが設けられる。 二個の吸着腕2,3の一側において、間隔rに近接して
成性フラップの折込め爪Kが吸着リングI3の軸方向に
移動自在に設りられている。底折り爪I(はスライトブ
1.1ツク41に取りイ1りられ、該スラー(1−ゾI
ノック4■は包装トーラムへの外周壁に固定されたフラ
ゲノ1−42の輔43に対して移動自在に設りられて1
:9す、回動阻止用Φ1114のフランジ44aとの間
に設りられたスプリング45により常時吸着リング13
と離れる方向に付勢され−こおり、該スラーf[ブI′
1ツク41のピン41a4こ設りられたカッ、ツメロア
4. I bを介してカム46により吸着リンクBに対
して前進さ−1られる。 四角筒状のアーパーRは、包装ドラムAの放1・J方向
に移動するように設けられ、該移動方向に対して平行な
軸47に移動自在に設けられたスライドブロック48に
対して腕48′により抱持して支持され、そのカムフォ
ロア48aが包装ドラムAの中心部に設+Jた主カム機
構から放射方向に配設されたロッド49におけるコ字状
駆動部材49aと係合していて、親装置・ラムへ〇回動
にともない上下動する。軸47に平行して回動阻止用軸
47′が設けられる。 軸47.47’ には別のスライドフロック50が設け
られ、該スライドブロック50に対して支持板50′に
より合せ目クランプI、が設りられる。 合せ目クランプLはスプリング51により常時アーハー
Rに当接する方向にイー1勢される。 包装ドラムAの外周部において、支軸52に対して二叉
状連動杆53がその中間の係合筒部53aをもって摺動
自在に設りられ、該係合筒部53aの一側に設けられた
カムフォロア53bが包装トラムAの外部に設げられた
カム54に係合している。そして、該連動杆53の端部
53cは合せI」クランプ1.におりるスライトフ1.
1ツク50のカムツメリア50aに対してスプリング5
1とり→抗する方向に′おいて当接し′(おり、包装置
・ラムへ〇回動時においてカム54により駆動されてス
プリング5]1こ抗して合ゼ″目クランプ(、を了−へ
−12から離隔させる。 1−記構成において、包装ドラムへの回転にともない各
吸着リンクBはアルミ箔供給用ドラムI〕に近づくとカ
ムの作用によりラック26′を介してビニオン26が駆
動されて回動し、吸着腕2,3の自由端部間における開
口部がアルミ箔供給用1゛ラム■〕に対向する。アルミ
箔供給用l・ラム[)からは一定AJ法に裁11jiさ
れた)′ルミ箔が繰り出され、ストッパ−36の支持溝
36aに当接して位置決めされたアルミ7riは包装]
・ラムへの回転により吸イ゛TリングT3に引き渡され
、左右の吸着腕2,3Qこほぼ均等に配分された状態で
吸引II 2 c、 3 eを介して吸着される。この
際におい一ζボ1−ムクランプFは吸着腕2,3間の開
1」部を同心の円形に充填してアルミ箔を吸着リング1
−3の外周に正しく位置させる働きをする。 アルミ箔の受取りが完了すると、吸着リンクBは243
゛反時旧方向に回転し、開口部が包装トラムAの中心部
に向いたアーハーRとの対向位置を採る。 次いでアーハーRがコ字状駆動f4(l材49aにより
吸着リングBに対して移動し、吸着腕2,3の開口部か
ら吸着リングI3内に進入する。この際において、アー
ハーRがアルミ箔に接触してから3m / m移動した
時点で吸引口2e、3eに対するザクジョンが断たれて
吸着腕2,3によるアルミ箔の支持が解放され、アルミ
箔はボ1−ムクランプFとアーバーRにより挟持されつ
つ吸着リングI3内へ移動する。 アルミ箔Pば吸着腕2,3の18日]1端部に才Iノる
相対向した案内壁’lc 、3cにより1lli1部分
の仮1バり込みを受け、アーハー12がUクランプc月
ノ」に進入することにより側壁部分20内への擦り挿入
により胴巻き状態についての本折り込み操作を受ける。 この際において、UクランプGの一側に設けられた底1
)1り爪1−1により底内フラップの折り込みが為され
るもので、側壁部分20に延長して設りた底折り規制板
20aは三角、[1部分の逃げを拘束し7で、該部分に
おける折り目止しい折り込みを全うする。 この状態から直ちにカム8により吸着腕2が内方へ回動
してその折込め爪lにより擦り動作で胴内フラップの折
り込みがなされ、次いでカム9により吸着腕3が内方へ
回動してその折込め爪、Jにより同様に胴外フラップの
折り込みがなされる。 次いで、吸着腕2のみが復帰して吸着腕3の折込2)爪
、Jにより内外の胴フラップを押さえている状態におい
て合わせ目クランプLが連動杆53のζ4’l fil
〜5:3cの後退によりアーハーRに接近し、内外の胴
フラ、プを押さえる。これによって吸着腕3も元位置−
・復帰する。 次いで、成性フラップの拓込み爪Kがカム4 (iによ
り折込め位置に前進し、この状態においてアーパー[ン
が合わ・υ目りランプ■(と共に後退し、この際におい
て折込め爪Kにより胴外フラップの折り込みがなされる
もので、案内壁2c、3cは三角耳部の逃げ防止を担う
。 アーパーRは合わせ目クランプI7と共に外袋としての
包か用紙による製袋作業を受りるために次の包装工程に
移動する。吸着リンク■3ば次のアルミ箔を受り取るた
めに243°回転し、アルミ箔受は取り姿勢として待機
する。 本発明は上記した如く成るものであるから、包装紙を受
取った吸着部祠の内部においてアーハーを芯材として包
装紙の胴の折り込め作業を行なうので、包装紙のアーハ
ーに列するずれ、ゆるめ等を完全に防止でき、作業の高
速化と製品の安定化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は二重製袋工程の概略を示す工程図、第2図は包
装トラムの概要を示す平面図、第3図は包装ドラムの概
要を示す正面図、第4図は内袋としてのアルミ箔の受取
、折込め工程におりる吸着リングとアーハーの動作の概
要を示す正面図、第5図は外袋としての包か用紙の受取
、折込め工程におりる吸着リングとアーハーの動作の概
要を示す正面図、第6図はアルミ箔吸着リンクの正面図
、第7図は同上の平面図、第8図は第7図B−13′縦
断面図1、第9図は第7図のA−A′縦断面図、第10
図は第6図のC−C′AI旧析面図、第11図はアルミ
箔吸ifリンクの側面図、第12図はアルミ箔のストッ
パーと扶1.′l爪部う1の拡大側面図、第13図はア
ルミ箔スト−7バーの拡大11ji而図、第14図はア
ルミ箔挟持爪の拡大止血図、第15図はアルミ箔側の:
lントロールリングのii’目ll1図、第16図はア
ルミ箔サクション伝達機構の詳at図、第17図はザク
ジョン遮断ハル7部分の断面図、第18図は成性フラッ
プの折込み爪の背面図、第19図は同一にの側面図、第
20図ε:1−アーハーと合−U1」クランプ支持機構
の正面図、第2L図は同上の側面図、第22図ε、■ア
ーハー支持機構の平面図、第23図は合せl」クランプ
駆動機構の正面図である。 A・・・・・・包装トラム、13・・・・・・吸着リン
ク、P・・・・・・包装用紙、R・・・・・アーハー、
L・・・・・・合−u目クランプ、F・・・・・・ボト
ムクランプ。 特許出願人 日 本 専 売 公 社 H本専売公社研究開発部長 指定代理人 中 山 道 夫 第6−@ 尋 第18図 第22図 丁〜 続 子市 正 IU二 (自発)昭和5(1年4
−月190 特許庁長官 若;Iζ杉 flJ 夫 屏楚■、 事(
牛の表示 11計IJ58年特許願第167584号3、 補正を
する打 事件との関係 勃許出191入 住所 東京都港区虎〕門二丁目2番1号名称 (4,5
6)日本専売公社 イ(表有 総代 圏 岡 實 4、指定イし!Ij人 全文補正明細宿 ]0発明の名称 包装紙の受取、折込み方法及び装置 2、特許請求の範囲 (1)吸着リングの開口部にまたがって包装紙を支持し
、アームを核間l」部から吸着リング内に該包装紙をと
もなって移動させてアームを芯材として該包装紙の胴折
りを行ない、該胴折り状態のままで該吸着リング内にお
い゛ζフラップの折込みを行なうことを特徴とする包装
KILの受取、折込み方法。 (2)ブラケットに対して2個の吸着腕を回動可能に軸
支してその内側に折込爪を設け、該2個の吸着腕の自由
端部間にアームの進入しく丑る開[−1部を設りると共
に該開口部に進退するホトl、クランプを設りて略円形
外周面を有゛4ろ吸着リングを構成し、該吸着リンク内
に胴折り用のUクランプを設け、吸着リングの全体を回
動可能に構成し、アームに接離する合せ目クランプを設
番)、アームを芯+Aとして製袋するこ点を特徴とする
包装紙の受取、折込み装置。 3、発明の詳細な説明 本発明は巻たばこ等の包装工程におし」る包装紙の受取
、折込み方法及び装置に関するものである。 巻たばこの包装]二重においては、一方において巻たば
この所望本数が俵債状態において集積され、他力におい
て袋形成用治具としての両端を開[]シた四角筒状のア
ームに内袋としての包装紙であるアルミ箔と夕1袋とし
ての包装紙である包か用紙を巻き伺り、折り込んで底部
を閉した二市袋に形成し、−1−記のS15積された巻
たばこをアーハ内に一方の開に1部から押し込んで他力
の開III部から突き出ずことにより該二重袋内に所望
本数の巻たばこを収納するようにしている。 第1図はかかる包装工程の楯mhを示すものであり、第
1段のアルミ箔については所定寸法に切断されて支持さ
れるアルミffs Pの支持部+1に対してアームI?
が進入しく第1図a)、アームRに対するアルミ箔Pの
胴巻きと底内フラップP1の折り込みがなされ(第1図
b)、胴内フラップP2の折り込み(第1図g)に次い
で胴外フラップP3の折り込みがなされ(第1図d)、
最後に胚性フラップP4を折り込んで底部に相対向する
三角耳P5を残した状態とする(第1図g)。この状態
において、第2段としてアームRは包か用紙Qの支持部
祠に対して進入しく第1図f)、胴内フラップQ1を折
り込んだ状態としつつ胴巻きを行ないく第1図g)、胴
の折り込みく第1図h )に次いで胴外フラップQ2を
折り込め(第1図i)、更に第3段とし°ζ包か用紙の
底両耳Q3の折り込みがなされ(第1図j)、底内フラ
ップQ4の折り込み(第1図k)に次いで胚性フラップ
Q5の折り込みがなされるもので(第11+2)、予め
胴外フラップQ2と胚性フラップQ5に塗布された糊に
より胴内フラップQIと底内フラップQ4に対する接着
がなされる。 本発明にかかる二重製袋工程において、内袋の製袋作業
を行なう為の新規な装置を開発したものである。 従来における此種技術としては、特公昭46−2684
0号等に示される技術が公知であり、該公知技術にあっ
ては、開口部を有する支持部祠にアルミ箔を該開lコ部
にまたがって受取り、支持し、芯材が核間に1部に進入
してU字状の胴折りをした状態から移動しつつ、共通の
折込み爪により胴内、り(フラップを折込み、アルミ箔
の胴巻きを完成さ−lていたが、アルミ箔受取り時の位
置規制手段が不備であり、かつ、U字折りの際にアルミ
箔が芯材と受板とで充分に挟持されない状態にて折込ま
れるなど、アルミ箔の芯材に対するずれが発生ずる。ま
た、アルミ箔の胴巻きを完成させるに芯材を移動しつつ
折り込むため、緊縛した折込みができず、かつ、折込み
後の保持も不充分ごあるためゆるみが発生ずる。したが
って、製品の品質にばらつきが生し、不良品の発生の原
因をなしていた。 これにり・1し、本発明は、アルミ箔の支持n財Aであ
る吸着リング内にアームが進入する際においてアルミ箔
の胴折り込みを行ない、該吸着リング内において胴折り
込み状態から直らに胴内、外フラツプの折り込め、保持
を行なうごとによりアルミ箔折込み後のゆるみが生じな
い内に胴折り込みを完了し、もって製品におりる品質の
安定化と作業の高速化を達成せんとするものである。 また本発明においては、アームがアルミ箔に接触する際
にボトムクランプと共に該アルミ箔を挟持しつつ移動さ
せて胴の折り込みを行なうことによりアルミ箔のアーム
に対するずれを完全に防止せんとするものである。 以下本発明の実施例について図面と共に説明する。 包装ドラムAはその外周に沿って該l・ラムへの回転軸
と平行な軸を有する切欠円筒状の吸着リングBおよび吸
着リングCをそれぞれ24個宛合剖48個備えている。 −1−記吸着リング13.Cは2つの回転列に構成され
てなり、かつ吸着リング[つ、。 Cの各々は包装ドラムへの回転軸方向にタンデムに配置
して後述のアルミ箔[)と包か用#ILQの製袋作業を
行うために一組を構成するように配置されている。 吸着リングBの24個はアルミ箔Pの受取りとアームI
りへの巻装1け用であり、吸着リングCの24個は包か
用紙Qの受取りとアームRへの巻付げ用である。 包装ドラムへの外周部に近接して」二記アルミ箔吸着リ
ングBの回転列にアルミ箔供給用ドラムDと上記包か用
紙吸着リングCの回転列に包が用紙供給用1−ラムEと
が1個宛設りられ、該アルミ箔供給用ドラノ、1)と包
が用紙供給用トラムEは常時回転していζ、包装ドラム
への回転にともない、アルミ箔供給用(JラムDはこれ
に対応する各吸着リングBに対して一定寸法に裁断され
たアルミ箔1)を順次供給し、また包が用紙供給用ドラ
ムEはこれに対応する各吸着リングCに対して一定寸法
に裁断されノコ句が用紙Qを順次供給する。 アルミ箔吸着リングBと包が用紙吸着リングCζこばそ
れぞれアームRが対向して配置され、ごのアームRは包
装ドラムへの半径方向に対して個別に移動可能に構成さ
れると共に軸方向に相互に移動して位置の変換が行なわ
れ、アルミ箔Pの製袋作業が終ったアームRは軸方向の
他側におけるアームRと相互の軸方向移動により交換さ
れ、軸方向の他側において、アルミ箔袋上に包が用紙Q
による製袋作業を受ける。 第3図に示される如くに、包装置−ラムAば24の作動
ステージS ]、 、 S 2 、 S 3・・・・・
・S24を経て一回転し、この24ステージ81〜32
4内において吸着リングB、Cのそれぞれに対向して設
けられている各アームRは吸着リングB又はC内に進退
して製袋作業を行なうと共にタンデム状に配置されてい
るアームR相互間の位置交換を行なう。 アルミ箔吸着リングBば2111i1の吸着腕2,3に
より全体として略円形の外周形状を有し、上記吸着腕2
,3はブラケット】に対し一ζ軸4,5により内方へ回
動可能に設けられている。 ブラケソ1川は平面形において軸方向の両端側において
該軸方向と交叉する両側に張り出した4個の軸支部1a
を有し、軸方向において相対向する2([!itの軸支
部1a、la・・・・・・間に前記軸4,5が設番)ら
れている。 円弧状外周面を有する吸着腕2,3は−L部において二
叉状に形成されて2個の枢着部2a 、 3aを有し、
該枢着部2a、3alこ前記軸4,5を貫通させるごと
によりブラケット1に列して2個の吸2f腕2,3が回
動可能に設りられる。 ブラケット1に番J−力の軸支部1aの内側において支
持部lbに螺合した調節自在なストッパー6が設りられ
、枢着ff1S2 a 、 3 aの内側には該スト・
ツバ−6に対する係合部2b、3bが設りられており、
従って吸着腕2,3は外力へ拡開するような回動が制限
される。 7ば軸4,5に巻装された復帰用スプリングであり、両
端7aが吸着腕2,3に係止されると共に中間用IJJ
 r/iil 71)がブラケットIの突部ICに係1
1され、後記する1浅構により内方へ強制回動さ−Uら
れだ吸8睨2,3をその係合部2b 、3bがストッパ
−6に係合するまで復帰させる。 軸4,5に対して吸着腕2,3は一体的に結合され、軸
4,5の一端には軸方向の互い違いの位置において内力
へ延長するレバー4a、5aが設りられ、該レバー4 
a 、5 aの先端にはカムフォロア4b、5bが設け
られる。カムフォロア4b、5bは包装ドラムAの外側
に固定された別々のカム8,9に係合し、該包装ドラム
への回転時において吸着腕2,3を別々に内側へ回動さ
せる。 吸着腕2,3の自由端には開口間隔βを存して相対向す
る案内壁2c、3cが設りられ、該間隔ρ内にボトムク
ランプFが位置している。ボトムクランプFの主板10
には2本のスライドシャツ1−11 、12が固定され
てブラケットlの貫通孔1dに達しており、一方の主案
内用シャフト11の他端にはストッパー11aを設り゛
ζボトムクランプFの下降位置を規制し、他方のシャツ
1−12はもっばら回動1(■土用であって復帰用スプ
リング]3が巻装されている。 ボトムクランプFにおいて、主板10の下方には中挟の
移動板14が取付軸15を介して移動自在に設りられて
いる。取イ1軸15は主板10に設けられた摺動案内部
材16により支持される。取付軸15の」二端にば摺動
案内部材16に係合するストッパーリング15aが設り
られ、該摺動案内部材16と移動板14間において取付
軸15にはスプリング17が巻装されている。 移動板14の下面にはゴム製の圧接部材14aが設りら
れ、また主板10の下面には移動板14の両側において
同しくゴム製の圧接部材10aが設りられる。 圧接部材14aの下面14a1は吸着腕の外周と同経の
アールに形成され、圧接部材10aの下面10a+はア
ームRの上面と平行な平面に形成される。 吸着腕2,3内の空間におLJるボ1−ムクランプFの
主部において、ブラケソL lには取付板18を介して
該ポ1−ムクランプFを内蔵し珪つアームI2を収容し
く11る11」と深さを有する弾性板のLJクランプG
が固着されている。 取伺板18において、UクランプGの一例に近接して底
内フラップP+の折込め爪IIがネジ19により固着さ
れており、LJクランプGの相対向する側17部分20
が一部切欠された状態で該底折込zノ爪11の両側部分
まで延長して底折り規制板2゜ブラケソ1川は一例にお
いて前記レバー4a。 5a乃至カムツメロア4b、5bを収容し得る側面U字
状の延長部1eを介して主軸21の取付フランジ21a
にネジ22により固着される。 23は軸受であってその耳部23aを介してネジ24に
より包装トーラムへの側部に固着され、該軸受23はヘ
アリング25を介して主軸21を片持ちする。主軸21
にはピニオン26が固定され、包装ドラムAの外部に固
定されたカム26′ bに係合するカムフォロア26′
 aを有するラック26′が該ピニオン26に噛合して
いて、包装置−ラムAの回転時において主軸21を駆動
して吸着リングBを回動さ一部・る。 27は主軸21が貫jmシている空気制御用コン1−ロ
ールリングであり、ビン271)にまり回動阻止される
と共にスプリング27cによりフランジ21aに圧接す
る。コンミ−ロールリング27には通気溝27aが形成
され、該通気溝27aに対して前記フランジ2]aに形
成された通孔21bの一αi!J 21 b Iが開に
1している。該通孔21bの他6iit21b2にはナ
イロンチューブ28の一端が接続金具29を介し“ζ接
続され、該ナイロンチューブ28の他端は接続金具29
を介して吸着腕2゜3の通孔2(1,3dに接続される
。通孔2d、3dは吸着腕2,3の周方向に延長した後
に軸方向に折れて延長し、吸着腕2,3の自由晶1部に
おいて軸方向の二列状態で複数の吸引口2e、3eを外
側に開り二1している。 コンl−v−ルリング27の通気溝27aには管(図示
されていない)を介してバルブ3oの接続孔30cと連
通している。バルブ30にはザクシ」ンバイプ31が接
続される。バルブ3oにおい一ζ介体32はスプリング
33により常時ザクジョンiJl路30aを開口すると
共に人気導入口30bを閉山するように作用している。 41体32には力J・フォロア34aを右する移動子3
4が当接しており、カム35により移動子34が駆動さ
れた際にブ「体32がサクション通路30aを断つと共
に人気導入fil 30 bを開LJシて真空破りを行
なう。 一方の吸着1I5ii2において、アルミ箔供給用トラ
ムDからアルミ箔Pを受り取った際にその端部を位置決
めするためのスレ、パー36が支持溝36aを形成する
ようにしてネジ37により固定されている。 マタ2 ([1i1のストッパー36間において、アル
ミ箔Pの端部を挾持するための挟持爪38が軸39によ
り回動可能に支持され、常時はスプリング40により挟
持方向に付勢されている。 挟持爪38の軸39を介した他側にはカムフォロア38
aが設けられ、吸着リンクBの回動時において包装ドラ
ム八に固定されたカム(図示されていない)により開i
Jられてアルミ211供給用ドラムDから供給されたア
ルミ箔Pの&i:i部を受り入れ、常時アルミ箔Pを挾
持してザクジョンかリノれた場合のアルミ箔Pの脱落を
防止す2.。従っ゛(、他方の吸着腕3にも挟持爪が設
iJられる。吸着腕2゜3の自由端部の内側には胴内、
外フラツプ■)2゜P〕折りのだめの弾性板による折込
み爪1 、 Jが設げられる。 二個の吸着腕2,3の一例において、間隔eに近接して
胚性フラップP4の折込み爪[(が吸着1ノングBの軸
方向に移動自在に設けられている。底折り爪にはスライ
ドプロ、り41に取り付りられ、該スタイ1−′ゾロツ
ク41は包装ドラムへの外周壁に固定されたブラケソ1
−42の軸43に対して移動自在に設りられており、回
動可11二用軸44のフランジ4.42との間に設置、
Jられたスプリング45により一π時吸着リング13と
離れる方向にイー1勢されており、該スライドブロック
41のピン41aに設りられ〕こカムフォロア41bを
介してカム46により吸着リングBに対して前進さ−U
られる。 四角筒状のアームRは、包装ドラムへの放射方向に移動
するように設けられ、該移動方向に対し2て平行な軸4
7に移動自在に設りられたスライ1゛′ブ1コック48
に対し゛ζ腕48bにより抱持して支持され、そのカム
フ7I:lア48aが包装置:ラムへの中心部に設りた
主カム機構から放射方向に配設されたlコノF 49に
おけるコ字状駆動部+A; 49 aと係合していて、
包装ドラムへ〇回動にともない上下動する。軸47に平
行して回’A+阻止用!+l+ 4 Taが設けられる
。 軸47.473には別のスタイ1ζプロ・ツク50が設
けられ、該スライドプロ・ツク50に文寸して支持板5
0bにより合せ目りランプL力くかすられる。 合せ目クランプLはスプリング51により常19アーハ
Rに当接する方向に付勢される。 包装ドラムAの外周部において、軸受23」二に設りら
れた支持プロ・ツク5zの両端Gこ軸52aを摺動自在
に挿通し、該軸52aの一端に番よr4]iJl 4こ
カムフォロア53aをイくj設した二叉状連りj(千5
3が設けられると共に該カムツメ・ロア53a力く包装
ドラムへの外部に設けられたカム54&こ保合している
。また、他端には合せ目りランプL4こお6)″るスラ
イドブロック50のカムツメロア5Qat乙女・(して
スプリング51と対抗する方向Gこ当1@1−る11p
し片52bが設りられ、包装ドラムへの回り30@&こ
おいてカム54により駆動されてスフ゛1ノンク′51
に抗して合−U目クランプ17をアーノ\Iマカ)らR
lI l’Qさせる。 1−記構成において、包装ドラムへの回転にともない各
吸着リングBはア月ぺ箔供給用ドラムDに近づ(とカム
26′ bの作用によりう・ツク26′を介してビニオ
ン26が駆動されて回動し、吸着腕2,3の自由端部間
における開口部がアルミ箔供給用1−ラム■〕に対向す
る。アルミ箔供給用ドラムDからは一定寸法に裁断され
たアルミ箔Pが繰り出され、スI−ツバ−36の支持溝
36aLこ当接して位置決めされノごノ′月ぺ箔Pは包
装ドラムへの回転により吸着リングBに引き渡され、左
右の吸着腕2,3にほぼ均等に配分された状態で吸引口
2a、3cを介して吸着される。この際においてボトム
クランプFは吸着腕2.3間の開口部を同心の円形に充
填してアルミff5Pを吸着リングBの外周にjF、 
シ<位置させる1!Jきをする。 アルミ箔I)の受取りが完了すると、吸着リングBは2
43°反時n1方向に回転し、開口fj1%が包装ドラ
ムへの中心部に向いたアーノ\Rとの対向位置を採る。 次いでアーム1ンがコ字伏駆動部材49aにより吸着リ
ングBに対して移動し、吸着腕2,3の開口部から吸着
リングB内に進入する。この際において、アームRがア
ルミ箔Pに接触してから3m/m移動した時点で吸引口
2e、3eに対するサクションが断たれて吸着腕2,3
によるアルミ箔Pの支持が解放され、アルミ箔Pはボト
ムクランプFとアームRにより挾持されつつ吸着リング
B内へ移動する。 アルミ箔Pは吸着腕2,3の自由端部におりる相対向し
た案内壁2c、3cにより胴部分の仮折り込みを受け、
アームRがUクランプG内に進入することにより側壁部
分20内への擦り挿入し胴巻き状態についての本折り込
み操作を受&Jる。この際において、UクランプGの一
例に設けられた底折り爪11により底内フラ・2プP1
の折り込みが為されるもので、側壁部分20に延長して
設bJた底折り規制板20aは三角耳部分の逃げを拘束
して、該部分における折り目止しい折り込みを全うする
。 この状態から直ちにカム8により吸着腕2が内方へ回動
してその折込み爪Iにより(察り動作で胴内フラップP
2の折り込めがなされ、次いでカム9により吸着腕3が
内方へ回動してその折込み爪Jにより同様に胴外フラッ
プ1)3の折り込みがなされる。 次いで、吸着腕2のみが復j+ir lyて吸着腕3の
折込み爪、+ tこより内外の胴フラ、プP2 、Pl
を押さえている状態において合一1ト1クランプ■、が
カム541こより押し片、52 bを1&退することで
アームRに接近し、内外の胴フラップP:!、P3を押
さえる。これによって吸着腕3も元位置へ復帰する。 次いで、胚性フラップl)、1の折込み爪Kがカム4G
により折込め位置に前進し、この状態においてアームR
が合わせ目クランプLと共に後退し、この際において折
込め爪Kにより底り(フラップlゝ、IのIJiり込の
がなされるもので、案内壁2C93Cは三角耳部P5の
逃げ防止を担・う。 アーム1ぐは合わ−llツクランプと共に外袋としての
包か用紙Qによる製袋作業を受けるために次の包装上程
に移動する。吸着リングBは次のアルミ箔Pを受け取る
ために243°時計方向に回転し、アルミ苗受り取り姿
勢として待機する。 本発明は上記した如く成るものであるから、包装紙を受
取った吸着部材の内部においてアームを芯材として包装
紙の胴の折り込み作業を行なうので、包装紙のアームに
対するずれ、ゆるめ等を完全に防止でき、作業の高速化
と製品の安定化を達成することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は二重製袋]二重の概略を示す工程図、第2図は
包装トラムの概要を示す平面図、第3図は包装ドラムの
概要を示す正面図、第4図は内袋としてのアルミ箔の受
取、折込め上程における吸着リングとアームの動作の概
要を示す正面図、第5図は外袋としての包か用紙の受取
、折込め上程における吸着リングとアームの動作の概要
を示す正面図、第6図はアルミ箔吸着リングの正面図、
第7図は同上の平面図、第8図は第7図B−B’縦断面
図、第9図は第7図のA−A’縦断面図、第10図は第
6図のc−c’縦断面図、第11図はアルミ箔吸着リン
グの側面図、第12図はアルミ箔のストッパーと挟持爪
部分の拡大側面図、第13図ばアルミ箔スI・ソバ−の
拡大断面図、第14図はアルミ箔挟持爪の拡大正面図、
第15図はアルミ箔側のコントロールリングの詳細図、
第16図はアルミ箔ザクジョン伝達機構の詳細図、第1
7図はサクション遮断バルブ部分の断面図、第18図は
胚性フラップの折込め爪の背面図、第19図は同にの側
面図、第20図はアームと合せ目クランプ支持機構の正
面図、第21図は同上の側面図、第22図はアーム支持
機構の平面図、第23図は合セト°1クランプ駆動機構
の正面図、第24図は同上の側面図、第25図はアーム
を8月として一−、yルミ9[’fを製袋する本装置を
包装置・ラム上に配列し2に状態において全周の1/8
区画についての正面図、第26図は同上におりる1ステ
一ジ区画分についての側面図である。 A・・・・・・包装トラム、B・・・・・・吸着リング
、P・・°・・・包装紙、R・・・・・アーム、■、・
・・・・・合せ目クランプ、F・・・・・・ボI・ムク
ランプ。 第6図 第9図 第22図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill 吸着リングの開口部にまたがって包装用紙を支
    持し、アーバーを該開口部から吸着リング内に該包装用
    紙をともなって移動させてアーハーを芯祠として該包装
    用紙の胴折りを行ない、該胴折り状態のままで該吸着リ
    ング内においてフラツジの折込みを行なうことを特徴と
    する包装紙の受取、折込み方法。 (2) ブラケットに対して211^1の吸着腕を回動
    可能に軸支してその内側に折込爪を設り、該2個の吸着
    腕の自由端部間にアーバーの進入しくJる開り部を設り
    ると共に核間1」部に進退するボ1−ムクランプを設け
    て略円形外周面をイ〕する吸着リンクを構成し、該吸着
    リング内に胴折り用のUクランプを設しJ、吸着リング
    の全体を回動可能に構成し、アーハーに接離する合せ目
    クランプを設げ、アーハーを芯祠として製袋することを
    特徴とする包装紙の受取、折込め装置。
JP58167584A 1983-09-13 1983-09-13 包装容器形成のための包装紙の受取、折込み装置 Granted JPS6068216A (ja)

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