JPS6066233U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の半導体リレーを含む過電流用外し素子を
用いた回路しゃ断器の構成を示すブロック図、第２図は
第１図の回路しゃ断器の具体的構成を示す電気回路図、
第３図は従来の回路しゃ断器の過電流に対する動作時間
を示す特性図、第４図〜第６図は従来の回路しゃ断器の
動作を説明するための回路の信号波形図、第７図はこの
考案に係る回路しゃ断器の一例を示す電気回路図、第８
〜第１０図はこの考案の回路しゃ断器の動作を説明する
ための信号波形図である。 ３ａ〜３ｃ・・・変流器、５・・・電磁装置、７・・・
入力電圧発生手段（過負荷回路）、９・・・長限時特性
回路、１０・・・短限時特性回路、１１・・・瞬時回路
、６１９．６２６・・・充電用抵抗体、６２０・・・放
電用抵抗体、８０３，８０７・・・コンデンサ、９１０
・・・開閉素子。なお、・図中、同一符号は同一もしく
は相当部分を示す。 亨１Ｆ？尊　　　　　　　　　　　ｍ １ｉ１１［ 一一一一一−１−コ　　　　　　　　　６１７　８０４

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電力系統の電流を検出する変流器と、この変流器
   の出力が所定値を超えた過電流状態で長限時特性回路、
   短限時特性回路もしくは瞬時回路を介して過電流値に対
   応した時間後に閉路される開閉素子と、上記変流器およ
   び開閉素子と接続され開閉素子の閉路時に変流器からの
   分流電流によって励磁される電磁装置とを備え、この電
   磁装置によって開閉機構部を引きはずすよう・に構成し
   た回路しゃ断器において、上記短限時特性回路の入力端
   に入力電圧発生手段からの出力を平滑せずに加えるよう
   に構成したことを特徴とする回路しゃ断器。 ゛（２）上記短限時特性回路を、その遅延回路を構成す
   るコンデンサの充電電圧が所定値を超えた際にその出力
   で前記開閉素子を閉路するように構成し、この短限時特
   性回路の入力１こ脈流電圧が加わった場合の上記コンデ
   ンサの充電を促進するようなコンデンサを加えてなる実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の回路しゃ断器。