JPS6062394A - 石油掘削リグ - Google Patents

石油掘削リグ

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JPS6062394A
JPS6062394A JP16843783A JP16843783A JPS6062394A JP S6062394 A JPS6062394 A JP S6062394A JP 16843783 A JP16843783 A JP 16843783A JP 16843783 A JP16843783 A JP 16843783A JP S6062394 A JPS6062394 A JP S6062394A
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JP
Japan
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pipe
drill
oil drilling
kelly
drilling rig
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JP16843783A
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Inventor
実 古賀
敏夫 木沢
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は石油掘削リグに係り、特に石油掘削井戸上にガ
イドレールにより胃降案内される昇降テーブルを設【ノ
、この昇降デープルにパイプ材の上端部を把持する把持
部材を設けると共にケリーを支持する支持具を揺動アー
ムを介して任意に移動自在に設けることにより、パイプ
材の位置決め、揚降管作業の安全11つ容易迅速化を図
った石油掘削リグに関づる。
従来の石油掘削リグは、第゛1図に示J如く掘削4魯1
の項部に滑車装置たるクラウン7 IIIツク2を設け
、このクラ1ンンブロツク2からソイ%7 ml−ゾ3
を介して1−ラベリングブロック4を吊下げ、このトラ
へリングブロック4を巻」二げ下げJるlこV)にワイ
ヤ1]−ブ3の一端をドローワークス5に巻付けた構造
となつ−(いる。
そして、上記l〜ラベリングブ1」・ンク4には)・ン
ク6が設けられ、ケリー7とパイ/把持具(−ルベータ
ハンド)とを各作業に応じ(掛1J換えるようにし′(
いた。
しかしながら、斯る石油掘削リグにあつ(IよI・ラベ
リング1−1ツク4がローブ1−18り式(: INK
れ易いため、特に洋上ハリリグの場合には波や風の影響
を受(プて揺動し易く、バイブ祠qの吊り物を櫓等に劉
突させたり、落下させる危険性があると共に、パイプ材
を井戸芯に一致させる等の位置決め作業が困難となる欠
点があった。
また、吊上げたパイプ材を水平に移動させる場合には、
パイプ材を数人で押し動かさなければなラス、作業に多
くの労力を要していた。更に、作業に応じてその都瓜パ
イプ把持具等の掛Gノ換えを行わなければならないので
、手間がかがり、作業能率の低下を来たしていた。
本発明は上述した従来技術の欠点を解決すべくなされた
ものであり、その目的はパイプ把持具の付は換えが不要
でnつ波や風の影響を受けることがなく、位置決め作業
や揚降管作業を安全且つ迅速容易に行うことがCき、労
力の軽減及び生産性の向上を図ることができる石油掘削
リグを提供することにある。
木−発明は上記目的を達成するために、石油掘削井戸上
に昇降テーブルを臂降自在に支持するための、ガイドレ
ールを立設し、その昇降デープルにパイプ支持具を設け
ると共に先端部に一ケリー支持具を有する揺動アームを
水平回転及び垂直揺動可能に設けたものである。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
第2図におい(,10は掘削櫓1内の床面9に穿設され
た石油掘削井戸(月戸芯)であり、その近傍にはドリル
パイプ11を一時的に起台状態に収容するためのマウス
ホール12と、ドリルパイプ回転駆動用ケリー7を−1
1、1的に起((状態にIIM容Jるためのラットボー
ル13とが穿設されている。
ドリルパイプ11は第5図に承り如く両端部にねじ式連
結部たるツールジヨイント部14をイ1し、最下端部に
連結されるドリルバイア(ドリルカッ−15という)に
は釦1削用ピッ1へ1(もが取(=I LJられている
。また、ケリー7は11戸芯りに設(1られたU−タリ
ーテーブル17の中心孔に係合し−C(の回転力を一ト
端に連結されたドリルストリンゲスくドリルパイプ、ド
リルカラーからなる)18にf]与しつつドリルストリ
ンゲス′18の掘進十降を許容ツるもので、上端部には
その回転を鴻断りるスイベル19を介して吊環20が設
けられ、下端部にはドリルストリンゲス18の上端部に
結合するツールジヨイント部21が形成されている(第
6図参照)。
そして、上記槽内床面9上には井戸10を挾む如く一対
のガイドレール22が立設され、両ガイドレール22間
にはこれらに沿って昇降テーブル23が昇降自在に支持
されている。
ガイドレール22は、■形鋼からなり、昇降テーブル2
3の両側部にはガイドレール22の縦溝24に係合して
転動りる車輪25が上下に一組宛設けられている。昇降
デープル23を昇降さける手段としては従来用いられて
いたクラウンブロック、トラベリングブロック及びドロ
ーワークスがそのまま用いられ(第1図参照)、そのト
ラベリングブロック4が第2図に示1如く昇降テーブル
23!の上端部にビン継手26により固定されている。
昇降テーブル23は矩形枠状をなし、その下端部にはド
リルパイプ等のパイプ材の上端部を着脱自在に把持づる
把持部材27が月戸芯10に臨んで設番ノられている。
この把JSI 8+1々Δ27は冒降フープル23の下
面に相対向して設置ノられた一対の1ラケツト28と、
両プラク゛ツ1−28にそれぞれ1−11定され、それ
ぞれのロッド先端部を相対向させた伸縮ジヤツキ29と
、各ジャッキ290ロツト先端部に取り付けられた把持
片30どから構成され、第3図に示づ如く把持片30間
でパイプ月31を挟持できるようになつ工いる。特に、
上記両ブラケット28は揺動アーム32を収容しうる間
隔を隔てて設けられ−Cいる。
揺動アーム32はクリ−7の移動を1−jうbO)(゛
、基端部が昇降テーブル下面の両ブラケット28間に水
平回転及び垂直揺動可能に41メ・シされ(いる、。
具体的には、昇降ブープル23の一ト枠部分2:3aに
はこれを垂11i1に貫通する軸孔が形成され、(二の
軸孔には吊りIIIツド33がn陪及び回転白石に1■
挿されている。吊りロッド33の上端部にはニー又ブラ
ケッ1−34が取(1klられ、この−又ブラケット3
4には上記揺動アーム32の基端部がピン35を介して
垂直平面上を揺動可能に支持されている。そして、揺動
アーム32を揺動させる手段として、吊りロッド33と
揺動アーム32との間にはシリンダ36が掛り渡されて
おり、このシリンダ36の伸縮によって揺動アーム32
を水平方向へ臨む位置から重力方向へ臨む位置までの範
囲で揺動できるようになっている。また、揺動アーム3
2の先端部には二叉フォーク37を突設してこのフォー
ク37間にビン38を掛は波したケリー支持具39が設
けられ、ケリー7の吊環20をビン38に掛けることに
よりケリー7を支持できるようになっている。上記吊り
ロッド33の上端部にはその脱抜を規制するシリンダ4
0が形成され、このシリンダ40と下枠部分3aとの間
の吊りロッド33土にはその昇降を訂容しつつ回転を与
えるためのスリーブ41が嵌合されている。即ち、吊り
、ロッド33にはその長手方向に沿ってキー溝42が形
成され、スリーブ41にはそのキー溝42に係合するキ
ー43が形成されていると共に、スリーブ41を回動さ
せる手段としてジヤツキ44に連結された回動レバー4
5が突5シされてd3す、このジ11ツキ44の伸縮に
J:る回動レバー45を介したスリーブ41の回動によ
りI;RIIII+ 7−ム32を吊りロッド33を支
点に水平面」を回動させることができるようになつ′(
いる。また、吊り■ラド33は揺動)!−ム32を最上
部に(flIi’:lさせた第3図に示す如き収納位置
からバイブ把持部材27どの干渉を避【)で水平回転し
得るよう最下部に(りl置させた第4図に示ず如ぎ可動
位置まぐ変位し111るようにその4降ストL1−りS
が設定されている。
吊りロッド33を昇降させる手段としく昇降)゛−プル
23の上枠部分23b下面にはウィンチ4し逼が設けら
れ、このウィンチ46 h+ rう繰り出されIこ吊り
ローフ47の端f%が吊り11ツド330) l喘ノラ
ンジ40に固定されている、。
次に実施例の作用を述べる。
石油剥削作業は大きく分cJると、掘進に伴イiつでド
リルバイブをドリルストリンゲスに一木宛継足して行く
追抗作業と、ビットを交換するlこめにドリルストリン
ゲスを複数水死に分!’j’l L/で引上げ2((こ
れら分割バイブをスタンドという〉、ビット交換後再び
スタンドを接続して井戸に降すビット交換作業(これを
揚降管作業という場合もある)とからなり、これらの作
業(揚降管作業と総称する)は次のようにして行われる
先ず、追杭作業を第5図乃至第8図に従って説明する。
第5図は掘削状況を示しており、ドリルストリンゲス1
8を連結したケリー7は昇降テーブル23にa3りる揺
動i1−ム32先端の支持具39に吊り下げられ、この
状fεて゛ロータリーテーブル17から回転力がイ4与
されている。まIこ、マウスポール12には、次に継ぎ
足すべきドリルバイブ11が挿入されている。この状態
からロータリーテーブル17の回転を止めて昇降テーブ
ル23の上昇によりドリルストリンゲス18をその上端
部がロータリーテーブル17上に突出するまて゛引上げ
(第6図参照)、ドリルストリンゲス18とケリー7と
の間の結合を解く。尚、図示例で・(よ連結部の両ツー
ルジヨイント部14.21を別々に把持して回転駆動J
ることにより自動的に両茜を連結乃至切離ジ自動ね服装
’Jl 4 Bが用いられ(いるが、人為的に行なって
もよい。す)雌1されたドリルストリンゲス18は落下
しないよう第7図に示す如く楔49によりロータリーテ
ーブル17に回転される。一方、揺動アーム32を傾動
させることによりケリー7をマウスホール12−1に移
動させ、ケリー7の下端部にマウスホール′12内のド
リルバイブ11を連結Jる。次で、そのまま昇降ノー−
プル23を1−譬さけることにJ、りじリルバで111
をンウス小−ル12かう引き上げ、出び1ぶりjノ′−
ム32の操作により1コ゛リルバイ111をドリルスト
リンゲス18土に移動♂L!、これらを連結ターる(第
8図参照)。
そしく、楔49を取除い(昇降ノーゾル23を下降させ
ることによりドリルストリンゲス18を井戸10内に十
降さU、第4図に承り如き状態となって掘削を開始する
次に、ピッl−交換作業をi′jう場合には、先り゛、
1ぶ動アーム32の旋回、傾動に、J、リケリー7をフ
ッ1ヘホール13土に移動さμ、!/l’ I青l−ゾ
ル23の下降によりケリー7をラットボール13内に納
め、支持具39より切離す。そして、吊りOラド33を
上昇させることにより揺動アーム32を水平方向へ臨ま
せた状態で収納位置に納めた後、昇降テーブル23を下
降させてドリルストリンゲス18の上端部をパイプ把持
部材27の両把持片30聞に位置さu1両把持片30間
でドリルストリンゲス18を把持する。この状態で昇降
テーブル23を1屏させることによりドリルストリンゲ
ス18を上昇させ、スタンドとして適宜分割しては支持
部材27から開放覆るという具合に、V? lL’fテ
ーブル23の昇降と把持部材27の開閉との連動操作に
よりドリルストリンゲスを井戸10内から全て引上げて
ビットの交換を行う。交換後は、逆の手順でドリルスト
リンゲス18を井戸10内に下降さぜればよい。尚、こ
の作業に際して、スタン1を把持部材27から受取って
ラックに立掛たり、逆にラックに立掛番プられたスタン
ドを把持部材27に受け渡したりするためにマニピュレ
ータ(図示省略)が使用されることになる。
このように、ガイドレール22に譬降T−Jル23を支
持させ、この昇降テーブル23にパイプ把持部材27を
固定したので、従来装置の如くその掛り換えを行う必要
がなく、しかもパイプ材を波や風により揺動させること
なく確実に且つ迅速に昇降移送づることができ、揚降管
作業の安全↑![を向上させることができる3、また、
上記??降ノープル23に対して揺動)’ lx 32
を水平回転1つ垂直揺動i=J能に設け、その先端にウ
リー支持貝39を形成したので、ケリー7又はケリーを
介し−(パイプ材を吊持して任意のIJ向l\移動さμ
ることがぐぎ、パイプ材の位置決めや水平移動が容易で
あり、労力の軽減1作栗能キの白土を図る口とができ、
IJ:片付が向上する。
特に、揺動アーム32は、吊り11ツド33の子端ノラ
ンジ40をスーリーj4’ 14・介しC昇降7−−プ
ル23の下枠部分23aに支承さUた可動(D置で使用
されるので、ウィン・146に(14jをかりることな
くドリルストリングスフ9の人前小の出物を確実に支持
りることができる。
尚、実施例では揺動アーム32をパイプ把持部材27の
ブラケット28間に配置したが、これに限定されるもの
ではなく、例えばパイプ把持部材27の隣りに設けるよ
うにしてもよい。この場合、揺動アーム32は必ずしも
昇降するものでなくてもよく、従ってウィンチ46も不
要となる。更に、揺動アーム32を回転させる手段とし
ては、スリーブ41に歯車を形成し、駆動歯車を噛合さ
せるようにしてもよい。また、ケリー支持具39はフッ
クであってもよい。
以上要するに本発明によれば次の如ぎ優れた効果を発揮
する。
(1) ガイドレールに昇降テーブルを支持させ、この
昇降テーブルにパイプ把持部材をli’、l定したので
、該把持部材の掛は換えが不要で■つパイプ材を波や風
の影響を受けることなく確実且つ迅速に昇降移送するこ
とができ、揚降管作業の安全性の向上及び松業能率の向
上を図ることができる。
(2) また、臂降T−プルに揺動アームを水平回転且
つ垂直揺動自在に設け、その先端にグリ−支持具を形成
したので、ケリーのみ叉はケリーを介してパイプ材を吊
持して任意の方向へ移動りることができ、パイプ材の位
「?決めや水平移動が容易にでき、労力が軽減され、’
ulIII−竹が向[づる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の石油掘削リグを示1斜視図、第2図は本
発明の一実施例を小11斜視図、第3図はパイプ把持部
材の可動状態を示11部分正面図、第4図は揺動アーム
の可動状態を;1< 7J部分正面図、第5図乃至第8
図は追わ1、作業の手順を示す説明図である。 図中、7はクリ−110はイー1曲凱削月ハ、11はド
リルパイプ、12はマウスポール、13はラットホール
、22はガイドレール、23は昇降テーブル、27はバ
イブ把1.′1部月、32 tよ揺動アーム、39はケ
リー支持j4 ’(−ある。 特n出願人 石川島播ti ip −r、系株式会ネI
代理人弁理士 絹 谷 13に11 AI2 案5図 湖4明 第9図 勇a2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石油掘削井戸の近傍にドリルパイプを収容するマウスホ
    ールと、ドリルパイプ回転駆動用ケリーを収容するラッ
    トホールとを右りる石油掘削リグにおいて、上記井戸上
    に立設されたガイドレールと、該ガイドレールに沿って
    昇降自在に支持された昇降テーブルと、該昇降デープル
    に設けられ、上記ドリルパイプ等のパイプ材の上端部を
    着脱自在に把持する把持部材と、昇降テーブルにその基
    端部が水平回転及び垂直揺動可能に枢支され、先端部に
    上記ケリーを着脱自在に支持する支持具を有1゛る揺動
    アームとを備えたことを特徴とJる石油掘削リグ。
JP16843783A 1983-09-14 1983-09-14 石油掘削リグ Pending JPS6062394A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533162A (ja) * 2010-07-27 2013-08-22 デウー シップビルディング アンド マリン エンジニアリング カンパニー リミテッド デリックを有する極地用船舶
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US9297545B2 (en) 2010-11-04 2016-03-29 Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering Co., Ltd. Damper structure for a sealed derrick
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