JPS606222Y2 - 果実洗浄処理装置 - Google Patents
果実洗浄処理装置Info
- Publication number
- JPS606222Y2 JPS606222Y2 JP1982183102U JP18310282U JPS606222Y2 JP S606222 Y2 JPS606222 Y2 JP S606222Y2 JP 1982183102 U JP1982183102 U JP 1982183102U JP 18310282 U JP18310282 U JP 18310282U JP S606222 Y2 JPS606222 Y2 JP S606222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- processing section
- processing
- fruit
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は果実の選果選別施設において、果実に付着し
た農薬、汚れ、土、塵埃などを除去する果実洗浄処理装
置に関する。
た農薬、汚れ、土、塵埃などを除去する果実洗浄処理装
置に関する。
果実の洗浄には、農薬、汚れ、土などは水洗い処理を行
ない、塵埃に対してはブラシローラと送風とによる除塵
処理が行なわれるが、従来の施設では除塵処理と水洗い
処理とを直列に配設し、水洗い処理時には除塵処理を無
処理で搬送通過し、また除塵処理時には水洗い処理を無
処理にして搬送通過していた。
ない、塵埃に対してはブラシローラと送風とによる除塵
処理が行なわれるが、従来の施設では除塵処理と水洗い
処理とを直列に配設し、水洗い処理時には除塵処理を無
処理で搬送通過し、また除塵処理時には水洗い処理を無
処理にして搬送通過していた。
そのために果実の搬送時間が長くなり、また無処理の処
理部はその処理では不要部となり、その分施設面積が増
大していることになる。
理部はその処理では不要部となり、その分施設面積が増
大していることになる。
そこでこの考案は、除塵処理または水洗い処理の一方が
無処理のとき、他方の処理部が施設面積の増大や搬送径
路の延長とならない果実洗浄処理装置の提供を目的とす
る。
無処理のとき、他方の処理部が施設面積の増大や搬送径
路の延長とならない果実洗浄処理装置の提供を目的とす
る。
この考案によれば、果実の搬送経路中に果実の除塵処理
を行なうため、複数のブラシローラを並設し吸引手段を
設は除塵処理部と、果実を水洗い処理するため複数のブ
ラシローラと洗浄水を噴出するノズルを設けた水洗い処
理部とを、上下に配設して重積処理部を構成腰この重積
処理部の前段にはコンベアからなる供給部を設け、前記
重積処理部又は供給部の少なくとも一方を上下移動固定
可能に構成し、前記重積処理部又は供給部の上下動によ
り供給された果実の除塵処理又は水洗い処理を選択的に
切替え可能に構成したことを特徴とする。
を行なうため、複数のブラシローラを並設し吸引手段を
設は除塵処理部と、果実を水洗い処理するため複数のブ
ラシローラと洗浄水を噴出するノズルを設けた水洗い処
理部とを、上下に配設して重積処理部を構成腰この重積
処理部の前段にはコンベアからなる供給部を設け、前記
重積処理部又は供給部の少なくとも一方を上下移動固定
可能に構成し、前記重積処理部又は供給部の上下動によ
り供給された果実の除塵処理又は水洗い処理を選択的に
切替え可能に構成したことを特徴とする。
そしてこの考案によれば、除塵処理部と水洗い処理部と
を上下に配設して、果実の処理に対応して上下に切換え
て使用するので、施設面積は一処理分でよく、施設面積
を少くすることができる。
を上下に配設して、果実の処理に対応して上下に切換え
て使用するので、施設面積は一処理分でよく、施設面積
を少くすることができる。
また無処理の処理部に対しては搬送の通過を行なわない
ので、搬送径路も短くなり、処理時間も短縮される。
ので、搬送径路も短くなり、処理時間も短縮される。
このような特徴を有するこの考案の一実施例を以下図面
に基づいて詳述する。
に基づいて詳述する。
図面は果実の洗浄処理装置を示し、第1図において、果
実の供給部1にはローラコンベア2が張設され、このロ
ーラコンベア2は枠3に支持され、搬送始端部の軸4を
中心として搬送遊端部側が上下の三箇所の位置に可動す
べく設けられている。
実の供給部1にはローラコンベア2が張設され、このロ
ーラコンベア2は枠3に支持され、搬送始端部の軸4を
中心として搬送遊端部側が上下の三箇所の位置に可動す
べく設けられている。
上述の供給部1の後段には重積処理部5が構戊されてお
り、この重積処理部5は上部に除塵処理部6、中間部に
無処理部7、下部に水洗い処理部8が重積配置して機枠
9に構成されている。
り、この重積処理部5は上部に除塵処理部6、中間部に
無処理部7、下部に水洗い処理部8が重積配置して機枠
9に構成されている。
上述の除塵処理部6は搬送径路を形成する複数のブラシ
ローラ10・・・と、その上方に設けられた吸引ファン
11とを有腰ブラシローラ10・・・は同一の搬送方向
に駆動されることにより、供給された果実を次段に搬送
すると共に、搬送中にブラシローラ10・・・によりブ
ラッシングを行なって果実に付着した塵埃を取除く。
ローラ10・・・と、その上方に設けられた吸引ファン
11とを有腰ブラシローラ10・・・は同一の搬送方向
に駆動されることにより、供給された果実を次段に搬送
すると共に、搬送中にブラシローラ10・・・によりブ
ラッシングを行なって果実に付着した塵埃を取除く。
また吸引ファン11はダクト12内に設けられ、駆動さ
れることによってブラシローラ10・・・上面に浮遊す
る塵埃を吸引して、これを外部に排出する。
れることによってブラシローラ10・・・上面に浮遊す
る塵埃を吸引して、これを外部に排出する。
上述のブラシローラ10・・・の下部には集塵板13が
位置し、この集塵板13は適宜のレールによって出し入
れ自在に設けられ、ブラシローラ10・・・間から落下
する砂などの比較的重い塵埃を集塵する。
位置し、この集塵板13は適宜のレールによって出し入
れ自在に設けられ、ブラシローラ10・・・間から落下
する砂などの比較的重い塵埃を集塵する。
前述の無処理部7はローラコンベア14によって構成さ
れ、このローラコンベア14は搬送方向に駆動されるこ
とにより、供給部1から供給された果実を何ら処理する
ことなく次段に搬送する。
れ、このローラコンベア14は搬送方向に駆動されるこ
とにより、供給部1から供給された果実を何ら処理する
ことなく次段に搬送する。
前述の水洗い処理部8は搬送径路を形成する複数のブラ
シローラ15・・・と、その上部に洗浄水を噴出する複
数のノズル16・・・と、下部に集水板17を有し、前
述のブラシローラ15・・・は同一の搬送方向に駆動さ
れることにより、供給された果実を次段に搬送すると共
に上部のノズル16・・・から噴出される洗浄水によっ
て果実を水洗いし、洗浄水は集水板17によって集水さ
れて排水される。
シローラ15・・・と、その上部に洗浄水を噴出する複
数のノズル16・・・と、下部に集水板17を有し、前
述のブラシローラ15・・・は同一の搬送方向に駆動さ
れることにより、供給された果実を次段に搬送すると共
に上部のノズル16・・・から噴出される洗浄水によっ
て果実を水洗いし、洗浄水は集水板17によって集水さ
れて排水される。
なお、重積処理部5の除塵処理部6、無処理部7、水洗
い処理部8の各駆動源すなわちモータはそれぞれ各処理
部ごとに設けられて駆動される。
い処理部8の各駆動源すなわちモータはそれぞれ各処理
部ごとに設けられて駆動される。
各処理部6. 7. 8を構成した重積処理部5の機枠
9は前後に配設された上下方向の案内枠18・・・によ
って上下方向に移動可能に支持され、適宜の駆動機構に
よって上下移動される。
9は前後に配設された上下方向の案内枠18・・・によ
って上下方向に移動可能に支持され、適宜の駆動機構に
よって上下移動される。
前述の重積処理部5の後段には上部に無処理搬送部19
と下部に氷切り処理部20とを構成し、無処理搬送部1
9は枠21に支持されたローラコンベ22により形成さ
れ、しかも枠21の中間位置では支軸23によって中折
れ可能に構成されて、搬送下手側が上下動するように構
成され、ローラコンベア22が搬送方向に駆動されるこ
とにより果実を次段に搬送する。
と下部に氷切り処理部20とを構成し、無処理搬送部1
9は枠21に支持されたローラコンベ22により形成さ
れ、しかも枠21の中間位置では支軸23によって中折
れ可能に構成されて、搬送下手側が上下動するように構
成され、ローラコンベア22が搬送方向に駆動されるこ
とにより果実を次段に搬送する。
前述の水切り処理部20はブラシローラ24・・・とそ
の下部に配設された集水板25によって形成され、ブラ
シローラ24・・・が同一の搬送方向に駆動されること
により、果実は水切りされながら次段に搬送される。
の下部に配設された集水板25によって形成され、ブラ
シローラ24・・・が同一の搬送方向に駆動されること
により、果実は水切りされながら次段に搬送される。
さらに水切り処理部20の後段にはローラコンベア26
からなる搬送部27が形成され、この搬送部27は無処
理搬送部19または水切り処理部20から搬送された果
実を次段の処理部に搬送する。
からなる搬送部27が形成され、この搬送部27は無処
理搬送部19または水切り処理部20から搬送された果
実を次段の処理部に搬送する。
なお、無処理搬送部19から搬送部27に果実を搬送す
るとき、無処理搬送部19の搬送下手側か下動されて、
その搬送遊端側が搬送部27の上面側に近接される。
るとき、無処理搬送部19の搬送下手側か下動されて、
その搬送遊端側が搬送部27の上面側に近接される。
また無処理搬送部19、水切り処理部20、搬送部27
の各駆動源はそれぞれ各部ごとに設けられて駆動される
。
の各駆動源はそれぞれ各部ごとに設けられて駆動される
。
このように構成された果実洗浄処理装置は果実の除塵処
理と、水洗い処理と、無処理搬送を行ない、第1図にお
いては重積処理部5は上段に移動した状態を示し、この
状態では無処理部7と、水洗い処理部8とが次段の無処
理搬送部19と水切り処理部20とに接続状態にあり、
また供給部1は下段に移動した状態を示し、これによっ
て水洗い処理を行なう状態を示している。
理と、水洗い処理と、無処理搬送を行ない、第1図にお
いては重積処理部5は上段に移動した状態を示し、この
状態では無処理部7と、水洗い処理部8とが次段の無処
理搬送部19と水切り処理部20とに接続状態にあり、
また供給部1は下段に移動した状態を示し、これによっ
て水洗い処理を行なう状態を示している。
前段の処理部より果実が供給部1のローラコンベア2に
供給されると、この果実はローラコンベア2によって搬
送されて、重積処理部5の水洗い処理部8に供給される
。
供給されると、この果実はローラコンベア2によって搬
送されて、重積処理部5の水洗い処理部8に供給される
。
この水洗い処理部8ては上方のノズル16・・・から洗
浄水が噴出されると共に、ブラシローラ15はその回転
で果実を洗い流しながら搬送して次段の水切り処理部2
0に供給する。
浄水が噴出されると共に、ブラシローラ15はその回転
で果実を洗い流しながら搬送して次段の水切り処理部2
0に供給する。
水切り処理部20はブラシローラ24が回転することに
よって果実に付着した水分をぬぐい取ると共に、これを
搬送腰搬送部27は供給される水切りされた果実を次段
の処理部に搬送する。
よって果実に付着した水分をぬぐい取ると共に、これを
搬送腰搬送部27は供給される水切りされた果実を次段
の処理部に搬送する。
前述の重積処理部5が無処理であるときは、前段の供給
部1を上段に移動させて、果実の供給を無処理部7に行
なうべく接続し、さらに後段の無処理搬送部19は搬送
下手側を搬送部27に近接すべく下段に移動させる。
部1を上段に移動させて、果実の供給を無処理部7に行
なうべく接続し、さらに後段の無処理搬送部19は搬送
下手側を搬送部27に近接すべく下段に移動させる。
そして供給部1に供給された果実はローラコンベア2、
無処理部7のローラコンベア14、無処理搬送部19の
ローラコンベア22て搬送されて、搬送部27に供給さ
れ、次段の処理部に搬送される。
無処理部7のローラコンベア14、無処理搬送部19の
ローラコンベア22て搬送されて、搬送部27に供給さ
れ、次段の処理部に搬送される。
第2図は除塵処理を示し、重積処理部5は下段に移動さ
れてその除塵処理部7が次段の無処理搬送部19と接続
され、前段の供給部1は上段に移動されて除塵処理部7
と接続される。
れてその除塵処理部7が次段の無処理搬送部19と接続
され、前段の供給部1は上段に移動されて除塵処理部7
と接続される。
なお無処理搬送部19の搬送下手側は下動される。
供給部1に供給された果実はローラコンベア2によって
除塵処理部6に搬送され、除塵処理部6はブラシローラ
10・・・によって果実を搬送しながらブラッシングを
行ない、果実に付着していた塵埃は吸引ファン11で吸
引されて外部に排出されると共に、重い塵埃は下部の集
塵板13に落下される。
除塵処理部6に搬送され、除塵処理部6はブラシローラ
10・・・によって果実を搬送しながらブラッシングを
行ない、果実に付着していた塵埃は吸引ファン11で吸
引されて外部に排出されると共に、重い塵埃は下部の集
塵板13に落下される。
そして処理された果実は無処理搬送部19を介して搬送
部27に搬送され、次段の処理部に供給される。
部27に搬送され、次段の処理部に供給される。
このように供給部1と重積処理部5とを相対上下移動を
行なわせることによって除塵処理、無処理、水洗い処理
を切換えて行なうことができる。
行なわせることによって除塵処理、無処理、水洗い処理
を切換えて行なうことができる。
また重積処理部5が除塵処理と水洗い処理の2処理で構
成される場合は供給部1のみを上下動させるだけで処理
を切換えることがきる。
成される場合は供給部1のみを上下動させるだけで処理
を切換えることがきる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は果実洗浄処
理装置の概略側面図。 第2図は除塵処理の作用状態を示す概略側面説明図であ
る。 1・・・・・・供給部、2・・・・・・ローラコンベア
、5・・・・・・重積処理部、6・・・・・・除塵処理
部、8・・・・・・水洗い処理部、9・・・・・・機枠
、10,15・・・・・・ブラシローラ、11・・・・
・・吸引ファン、12・・・・・・ダクト、16・・・
・・・ノズル、18・・・・・・案内枠。
理装置の概略側面図。 第2図は除塵処理の作用状態を示す概略側面説明図であ
る。 1・・・・・・供給部、2・・・・・・ローラコンベア
、5・・・・・・重積処理部、6・・・・・・除塵処理
部、8・・・・・・水洗い処理部、9・・・・・・機枠
、10,15・・・・・・ブラシローラ、11・・・・
・・吸引ファン、12・・・・・・ダクト、16・・・
・・・ノズル、18・・・・・・案内枠。
Claims (1)
- 果実の搬送経路中に果実の除塵処理を行なうため、複数
のブラシローラを並設し吸引手段を設けた除塵処理部と
、果実を水洗い処理するため複数のブラシローラと洗浄
水を噴出するノズルを設けた水洗い処理部とを、上下に
配設して重積処理部を構成腰この重積処理部の前段には
コンベアからなる供給部を設け、前記重積処理部又は供
給部の少なくとも一方を上下移動固定可能に構成腰前記
重積処理部又は供給部の上下動により供給された果実の
除塵処理又は水洗い処理部を選択的に切替え可能に構成
した果実洗浄処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982183102U JPS606222Y2 (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 果実洗浄処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982183102U JPS606222Y2 (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 果実洗浄処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987290U JPS5987290U (ja) | 1984-06-13 |
JPS606222Y2 true JPS606222Y2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=30396366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982183102U Expired JPS606222Y2 (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 果実洗浄処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606222Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427331U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-22 | ||
JPS5439417U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4942060U (ja) * | 1972-07-18 | 1974-04-13 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP1982183102U patent/JPS606222Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5427331U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-22 | ||
JPS5439417U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5987290U (ja) | 1984-06-13 |
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