JPS6062074A - 電気的フイルタコネクタ集合体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気的フィルタコネクタ集合体に関する。

〔従来の技術および問題点〕

従来、電磁波および熱蔵周波数干渉（ＲＦＩ／ＥＭＩ）
から電気機器をＦ波するためにモノリシック容量を利用
する電気的コネクタ集合体は周知である。

電気的コネクタハウジングに関して米国特許第４．１２
６，８４０号（発明者、セルビン（Ｓｅｌｖｉｎ）、１
９７８年１１月５日発行）、米国特許第４，３７１，２
２６号（発明者、プランメロン（Ｂｒａｎｃｅｌｏｎｅ
　）。

１９８３年２月１日発行）、および米国特許第４，３７
６，９２２号（発明者、ムーズレイ（ＭｕｚＩＩｌａｙ
）、１９８３年３月１５日発行）に開示される如く、単
−一体形モノリシック容量がすべての電気、的接触子を
同時にＰ波するために接触子の２つの列の間に配置され
たスロットに設けられる。セルビン特許における電気的
接触子は半田付によって容量上に間隔を有する電極ライ
ンに電気的に接続され、容量と接触子は化合物によって
カプセル化される。

半田およびパテの使用は組立て上信頼、性にとほしく、
修理上困難であシかつ製造上高度な制御が要求される。

上述のプランメロンおよびムーズレイ特許によるコネク
タは薄い金属板を利用し容量の通電側および接地側電極
は同じ一つの平板上に配置される。この理由は容量板は
非常に微妙だからであるが、一方のフィルタ回路が破損
すると全ての容量板が無駄となる問題がある。従来技術
に示されるバネ状接触子は適切な接地インダクタンス干
渉の保護を提供してい々い。

〔問題点を解決するだめの手段〕

本発制はモノリシック容量技術を利用する電気的フィル
タコネクタを提供することにあシ、特にチップ形容量フ
ィル１夕であって半田付を使用せず組立て中および取扱
いにおいて損傷しないものでちる。

本発明による電気的フィルタコネクタ集合体は導電性シ
ェル、前方および後方面およびこれらの面の間に伸長す
る個々の通路の少なくとも１つの列を有する誘電体、シ
ェルに配置される該誘電体および電気的接触子を受容す
る各々の通路、および無線周波数干渉から電気的接触子
をＦ波する手段を具備する。

本発明の一実施例によれば、インシュレータは通路の軸
方向に横断的に伸長し各々の通路と通ずる複数の空洞を
包含し、空洞の各々は単一に分離したモノリシックチッ
プ形容量を受容しこれによシ関連する電気的接触子は炉
液され、各容量は通電側および接地側電極を有する誘電
体基板を具備し通電側電極は電気的接触子に接触し接地
電極はシェルに電気的に結合される。

シェルへ接触子および容ぢ・の関連する対を電気的に結
合する手段は、一体に々っだ導電材料のバネ状部材を具
備し、導電材料は複数のバネ状部片を包含するフランジ
であってインシュレータに取付けられ部片はフランジか
ら伸長するものを具備し、各々のバネ状部片は接触子に
対して内方向に容量全偶奇しシェルの内壁に対して外方
向にノクネ状銀片を偏奇するために各々の容量と相互接
続される。他の実施例としては、結合手段がバネ状部片
と共に電気的接触子の各々から伸長する導電材料の可撓
性バネ状部片を具備し、部片は接触子に一体的に接続さ
れる第１の部分および接地電極と接触しシェルに対して
接触関係に容量を偏奇する第２の部分を有する。

接地誘電性干渉を減するために、バネ状部片の端部はそ
こから伸長する導電部分に接触する。

掛合するコネクタシェルの接地を増大するために、バネ
素子がコネクタシェルの１つの前方に掛合する端部に設
けられかつ１つのコネクタシェルの前方端部と関連する
可撓性バネ状素子を包含し、バネ状素子はシェル自身か
ら個々に設けられるか又は一体内に形成される。

１つの特定的実施例として、これらのものはアダプタに
おいで結合され、アダプタは電気的接触子の掛合する組
合せを保護し、電気的接触子は接触子の内部構成を改造
することなくコネクタハウジングに結合するように周知
の形態の掛合するコネクタハウジングの６対によって担
持される。

〔実施例〕 第１図は電気的フィルタコネクタ集合体を示し、この電
気的フィルタコネクタ集合体は、掛合する電気的接触子
１６．２５の組を担持する第１および第２の掛合する電
気的コネクタハウジング１０゜２０と、両方のコネクタ
ハウジングと結合し熱線周波数干渉から集合体および電
気的接触子ｔＰ波するために相互接続する電気的フィル
タコネクタアダプタ２４とを具備する。各々のコネクタ
ハウジングは一般的な導電月別であυ、各々は前方掛合
端部１４，２２、後方端部１２，２３、各シェル内に把
料けられた誘電体１５，２Ｌおよびその通路に取付けら
れた複数の掛合する眠気的接触子１６．２５を具備する
。前方端１４．２２および接触子１６．２５は、アダプ
タ２４なしでも互に掛合する。

第２，３図において示されるフィルタコネクタアダプタ
２４は、導電材料のシェル３０，６０、各々のシェルに
取付けられる誘電体（又はインシュレータ）４０，５０
、電気的接触子４１．５１を受容する通路と共に伸長す
る複数の通路４６゜５６ｆ：有する誘電体、およびＲＦ
Ｉ／′Ｆ、ＭＩ干渉から電気的接触子をろ波する容量手
段を具備し、後方部分４１ｂ、５１ｂ、前方部分４１ａ
、５１ａおよび中央部分４１ｃ、５１ｃを有する電気的
接触子であって、中央部分は誘電体の通路に接触子を把
料け、後方部分は半田２７により相互に接続され、前方
部分は第１および第２のコネククハウジング１０．２０
において接触子１６．２５と掛合するように適合される
。

第１のコネクタハウジング１０にフィルタコネクタアダ
プタ２４を確保するために、間隔をもったインレット１
１を含むフランジ１３は第１のコネクタハウジングから
伸長し丁字形ループ状に作られる一対の弾性ラッチ３１
はアダプタから伸長し、シッチは内側方向に回転するよ
うに適合されインレット１１にかみ合いフランジ１３を
越えて番 安定する。

第２図はフィルタコネクタアダプタ２４を示し、フィル
タコネクタアダプタ２４は、後方インシュレータ４０を
有する後方シェル３０、前方インシュレーク５０を有す
る前方シェル６０、後方インシュレータ４０に取付けら
れる第１の複数個の電気的接触子４１、および前方イン
シーレータ５０に取付けられる第２の複数個の電気的接
触子５１を具備する。インシュレータ４０．５０の各々
は、伸長する複数の通路４６，５６、側壁４２，５２、
および各通路と通じ横断方向に側壁から内方向に伸長す
る複数の空洞４８．５８を包含する。複数のモノリシッ
クチップ形容量８０は各々の空洞に受容されるように適
合される。。容量を受容するための空洞はインシュレー
タに示されるが、好適には容量は、前方インシュレータ
５０の側壁５２に沿って伸長するもののように、空洞の
１組のみに設けられればよい。

一体となってバネ部材７０は、バネ状フランジ７１およ
び伸長する複数のバネ状部片７４．７６、インシュレー
タ５０にバネ部材を取付けるための指部７３を有する数
個のタブ７２奮包含するバネ状フランジ、フランジから
伸長し第２の部分７６に接続される第１の部分７４と共
に前記第２の部分を包含するバネ状部片であって第２の
部分は第１の部分７４により重ね合さるように内方向に
組込１れ空洞内に受容されるように適合される。好適に
はバネ状フランジ７１およびバネ状部片７４゜７６は一
体でおり＜シ形部位に形成する。

後方シェル３０は後方部分３４および前方部分３２を包
含し前方部分はギャップ３７を有する突出し３６および
突出し部の後方の一対の開口部３５を包含する。

後方インシュレーク４０は側壁４２、周囲に伸長するフ
ランジ４４および回転止め４５が設けられギャップ４３
を有する一対の突出し部４７を包含する。側壁４２は軸
通路４６と通ずる複数個の個々の空洞４８を包含する。

前方インシュレータ５０は周囲に伸長しギャッ７°５５
ｆ：有する一対の突出し３６を包含するフランジ５４、
電気的接触部分５１ａを支持する支持掛合部分５３、お
よび軸通路５６と通ずる複数個の分離された空洞５８を
備えた空洞５８を包含する。

前方シェル６０は前方部分６２、後方部分６３および周
囲に伸長するフランジ６１を包含する。

第３図は、後方および前方シェル３０，６０、組立てら
れた場合の後方および前方インシュレータ４０，５０．
２７にて半田付された後方部分４１ｂ、５１ｂと共にイ
ンシュレータ４０　、５０の通路４６．５６に配置され
た電気的接触子４１゜５１を包含する。後方インシュレ
ータ４０は電気的接触部分４１ａを支持するだめの支持
掛合部分４９を包含する。

容量８０は前方インシーレータ５ｏとして示される１方
のインシュレータのみの空洞５８において示される。各
容量８０は通電側電極８６および接地側電極８４を有す
る誘電体基板８１を具備し、これら電極は間隔をもって
並列に配置されその相対する内側と外側表面８３．８５
は導電材料で被覆され、電極８４，８６は通路５６の軸
に対して、容量接触の内側および外側、通路の電気的接
触子５１およびバネ部材７０と共に横方向に配置される
。

前方インシュレータ５０に取付けられたバネ部材７０は
シェル６０の内壁に隣接するバネ状フランジ７１、シェ
ルの内壁および逆方向に組込まれる第２の部分７６に接
乃虫し客月、８ｏの接地電極８４と接へ虫するＶ字状膝
部７５を包含する第１の部分７４を有するバネ状部片を
包含する。接地インダクタンス干渉を減するために、第
２の部分７６の末端は好適にはバネ状フランジ７１０１
つおよび第１の部分７４と共に接触する関係に下方向に
伸長する。

第４図は電気的フィルタコネクタ集合体を示し、電気的
フィルタコネクタ集合体９０は、一対の掛合シェル９１
，９２、被数の通路９５．９６を包含スる各インシュレ
ータと共に各シェルに取付けられるインシュレータ９３
，９４、および電気的接触子９７．９８を受容する通路
とチップ容量８０の１つを受容する横方向空洞９９を包
含するインシュレータ９３，９４、を具備する。

導電材料によるバネ状素子１００は、タブ１０３と複数
のバネ状部片１０４，１０６を有するバネ状フランジ１
０２、インシュレータ９３の凹所１０１に受容されるタ
ブ１０３、およびシェル９１の外壁に対して取付けられ
るフランジ１０２を具備する。バネ状部片はシェル９１
の外壁に突出する第１の部分１０４とシェル内に組込ま
れ配置される第２の部分１０６、第２の部分が容量の接
地側と接触する中央のＶ字状膝部１０５を有し末端１０
７がシェルの内壁に接触するもの、内方向に活性化され
た電極と共に電気的接触に対して容量を偏奇するバネ状
素子を包含する。

インダクタンスを設けるために、フェライトスリーブ１
０８が電気的接触子の選択された周囲に配置される。

シェル９１け開口部１１１を有する前方部分１０９を包
含しシェルは接地バネ１１０を受容し接地スプリングは
シェルの外壁に突出する第１の部分１１２を有し、シェ
ルの内方向に組込まれ配置される第２の部分１１４と共
に接地バネを確保するために開口部１１１の内方向に配
置された突起１１３を包含し、第２の部分１１４は互に
掛合するときに他のシェル９２に対して偏奇するように
適合される中央Ｖ字状膝部１１５を包含する。

第５図は第４図に示す電気的フィルタコネクタの回路と
等価であシインダクタンスー容量回路（ＬＣ−回路）を
得るためにフェライトスリーブ１０８を合体する。仮シ
にフェライトスリーブ１０８が除去されたならば第１〜
３図の実施例と等価回路は同じであるが容量回路（Ｃ−
回路）とカる。

第６図は本発明の他の実施例としてのフィルタコネクタ
集合体を示す。コネクタは導電性材料のシェル１１８、
シェルに数句けられるインシュレータ１２０，１２１、
複数の空洞１２２を有するインシュレータ１２０、イン
シュレータを経て伸長する複数の通路１２３、通路に数
句けられる電気的接触子１２４、空洞内に取付けられ接
触子およびシェルと電気的に通ずるモノリシックチップ
容量８０、ビン、ソケット又は他の掛合可能な接触子と
しての接触子１２４を具備する。図示のため、ビンおよ
びソケット形のいずれもインシュレータに配色される。

第７図は、接乃上子１２４が前方部分１２４　＆。

後方部分１２４ｂおよび中央取付部分１２４ｃ。

中央取付部分であって電気的接触子に適合する干渉のた
めに通路と協働するかが９１２９を包含するものを具備
することを示す。

接地インダクタンク干渉を減する／ζめに、中央取付部
１２４ｃは中火ｖ字状膝部１２７を有するように形成さ
れたバネ状部片１２６およびシェル１１８の内壁に対し
て外方向に容量８０を偏奇する膝部１２７により中央取
付部１２４Ｃと搾油″１−るように適合される端部脚部
１２８を包含する。

掛合時に関連するシェルに対してシェル１１８を接地す
るために、シェル１１８の前方部分１１７は掛合シェル
と接触するように一対の内方向突起１１９を包含する０ 第８図は第７図のシエ／Ｉ／を示し、４１１合上を曲げ
うるフラップ１３０（即ち、伸長された・ぐネ）を規定
するために前方部１１７の前方端部７５）ら後方に伸長
する一対のスロット１１９を包含する。点線は、補助的
な弾性フラップが必要なものとして提供されることを示
すためにスロット１２９を示すＯ フィルタコネクタアダゲタ２４を組立てるために、電気
的接触子４１．５１は各々のインシュレータ４０．５０
に取付けられ電気的接触子４１゜５１の後方端４１ｂ、
５１ｂが半田付さオする。容量８０は各々の空洞５８お
よび前方インシュレータ５０に取付けられるノｉネ部材
７０に挿入され、タブ７２はギャップ５５とクーレット
５４ｆ：越えておさまる指部７３０間に適合される。後
方シェル３０はギャップ４３と５５の間に適合するター
レット３６と共に後方インシュレータ４０上を可動しそ
れによシクブ７０および指部７３は保獲的にカバーされ
バネ部拐７０は前方インシュレータ５０に対して確保さ
れる。後方シェル３０へのインシュレーク４０の全挿入
は結果的に開口部３５に掛合しおさまる回転止め４６と
なる。カムは前方シェル６０およびインシュレータ５０
にて動作するカム手段は前方・ｒンシーレータが前方シ
ェルを越えて掛合されるか又は前方シェル内におさまる
ことを可能にする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例による電気的フィルタコネク
タ集合体の分解斜視図、 第２図は第１図集合体のアダプタ部分の分解斜視図、 第３図は第２図アダプタの側断面図、 第４図は本発明の他の実施例による電気的フィルタコネ
クタ集合体の側断面図、 第５図は第４図集合体の電気的等価回路、第６図は本発
明のさらに他の実施例による電気的フィルタコネクタ集
合体の側断面図、第７図は第６図集合体のコネクタの電
気的接触子の斜視図、および 第８図は第６図集合体のコネクタのシェルの斜視図であ
る。 （符号の説明） １０．２０・・・コネクタハウジング、１１・・・イン
レット、１２．２３・・・後方端部、１３・・・フラン
ジ、１４．２２・・・前方掛合端部、１５，２１・・・
誘電体、１６．２５・・・接触子、２４・・・アダプタ
、２７・・・半田部、３０．６０・・・シェル、３１・
・・ラッチ、３２・・・前方部、３４・・・後方部、３
５・・・開口部、３６・・・突出し、３７・・・ギャッ
プ、４０．５０・・・誘電体、４１．５１・・・接触子
、４２．５２・・・側壁、４３・・・ギャップ、４４・
・・フランジ、４５・・・回転止め、４６．５６・・・
通路、４８．５８・・・空洞、４９・・・支持掛合部、
５０・・・インシュレータ、５１・・・接触子、５３・
・・支持掛合部、５４・・・突出し、５５・・・ギャッ
プ、５６・・・通路、５８・・・空洞、６０・・・前方
シェル、６１・・・フランジ、６２・・・前方部、６３
・・・後方部、７０・・・バネ部材、７１・・・フラン
ジ、７３・・・指部、７４．７６・・・バネ状部片、７
５・・・Ｖ字状膝部、７６・・・第２の部分、８０・・
・モノリシックチップ形容量、８１・・・誘電体基板、
８３・・・内側表面、８４・・・接地側電極、８５・・
・外側表面、８６・・・電極、９０・・・フィルタコネ
クタ集合体、９１．９２・・・シェル、９３．９４・・
・インシュレータ、９５．９６・・・通路、９７．９８
・・・接触子、９９・・・空洞、１００・・・バネ状素
子、１０２・・・フランジ、１０３・・・タブ、１０４
・・・第１の部分、１０５・・・Ｖ字状膝部、１０６・
・・第２の部分、１０８・・・フェライトスリーブ、１
０９・・・前方部、１１０・・・接地バネ、１１１・・
・開口部、１１２・・・第１の部分、１１３・・・突起
、１１４・・・第２の部分、１１５・・・ｖ字状法部、
１１８・・・シェ／ｌ／、１１９・・・突起、１２０，
１２１・・・インシュレータ、１２２・・・空洞、１２
３・・・通路、１２４・・・接触子、１２６・・・ｖ字
状錫片、１２７・・・ｖ字状法部、１２９・・・スロッ
ト、１３ｏ・・・フラップ。 特許出願人 アライド　コーポレイション 特許出願代理人 弁理士青水　朗 弁理士西舘和之 弁理士　平　岩　賢　三 弁理士　山　口　昭　之 弁理士　西　山　雅　也 ＦＩＧ、　６ ＦＩＧ、７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １゜　電気的フィルタコネクタ集合体であって、該集合
   体は、導電性シェル（６０，９１，１１８）、伸長する
   個々の通路（５６，９５，１２３）の少なくとも１つの
   列を有する誘電体（５０，９３゜１２０）であって該誘
   電体は該シェルに配置され該通路は電気的接触子（５１
   ，９７，１２４）を受容するもの、および無線周波数干
   渉から該接触子を炉液する手段を包含するものにおいて
   、該集合体は、 該誘電体が各々の通路と通ずる該空洞と共に複数個の個
   々の空洞（５８，９９，１２２）を包含し、 該フィルタ一手段が該空洞の各々に受容され各々の通路
   に配置された電気的接触子と接触関係にあるように配置
   される個別モノリシック容量（８０）を具備し、該容量
   は通電側電極（８６）および接地側電極（８４）を有し
   該通電側電極が電気的接触子に接触する誘電体基板（８
   ２）を具備し、該電気的接触子および容量を該シェルに
   電気的に結合する手段（７０，１００，１２６）を具備
   することを特徴とする電気的フィルタコネクタ集合体。 ２、該結合手段が導電材料から成るバネ部材（７０，Ｚ
   ｏｏ）を具備しかつフランジ（７１゜１０２）および複
   数の可続性バネ状錫片を具備し、該フランジは該誘電体
   上に取付けられ、該バネ状錫片の各々は第１の部分（７
   ４，１０４）と第２の部分（７６，１０６）を有し第２
   の部分と相互接続するようにフランジから伸長する第１
   の部分を備え、該第２の部分の各々は該接地電極（８４
   ）に接触し該シェル（６０、９１）に対して接触関係に
   第１の部分（７４，１０４）を偏寄することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載の集合体。 ３、該バネ状錫片は該フランジ（７１，１０２）に一体
   的に形成されさらに接地インダクタンス干渉を減する手
   段を包含し、該接地インダクタンス干渉減少手段は第１
   の部分（７４）およびシェル（９１）に対して接触関係
   に偏奇される端脚部（１０７）と共に該脚部に伸長する
   バネ状錫片の該第２の部分（７６，１０６）を具備する
   特許請求の範囲第２項記載の集合体。 ４、該第１の部分（７４，１０４）は該第２の部分（７
   ６，１０６）方向へ組込まれ該第２の部分は接地電極（
   ８４）を突出すＶ字状膝部（７５゜１０５）を規定する
   特許請求の範囲第３項記載の集合体。 ５、該結合手段は該シェル（１１８）に対して接続関係
   に該容量の１つを偏奇するために該電気的接触子（１２
   ４）から伸長する導電材料から成る可撓性バネ状錫片（
   １２６）　全具備し、該バネ状錫片は接地電極（８４）
   と接触する中央膝部（１２７）および該接触子と掛合す
   る端脚部（１２８）ＩＣ有する特許請求の範囲第１項記
   載の集合体。 ６、該集合体がさらに選択された該電気的接触子（５１
   ，９７，１２４）の周囲に配置されるフェライトスリー
   ｆ（１０８）を具備する特許請求の範囲第１項記載の集
   合体。 ７、該シェル（９１，１１８）は補充シェルと掛合する
   ために形成される前方部分（１０９゜１１７）を包含し
   、該インシュレータ（９３゜１２０）の該空洞（９９，
   １２２）の各々は該通路の軸の横断方向に配置され、さ
   らに該補充シェルに該シェルを接地する手段（１１０，
   １１９゜１３０）を包含する特許請求の範囲第１項記載
   の集合体。 ８、該接地手段は該シェル（９１）の前方部分（１０９
   ）に取付けらｈる一体形のバネ状素子（１１０）を具備
   し、該バネ状素子は該シェルに確保される第１の部分（
   １１２）を有し、第２の部分は掛合時に補充シェルと接
   触する膝部（１１５）を包含する特許請求の範囲第７項
   記載の集合体。 ９、該集合体は該バネ状素子（１１０）を該シェルへ取
   付ける手段を包含し、該取付手段は開口部（ｉｉｉ）を
   包含する該第１の部分（１０９）を具備し、該バネ状素
   子は該シェルの外側周辺に突出する該第１の部分（１１
   ２）を包含し、第２の部分は該シェルの内側周辺に突出
   し、突出部は該第１の部分からそして該開口部に伸長す
   る特許請求の範囲第７項記載の集合体。 １０、該接地手段は前方端から縦後方へ伸長する一対の
   スロッ）（１２５）を有する該シェルの前方部分（１１
   ７）を具備し、それによシ掛合時に補充シェルと接触す
   るに十分な距離から伸長する一対の突起部（１１９）を
   包含する特許請求の範囲第７項記載の集合体。