JPS6060899A - 洗濯機の溢水装置 - Google Patents
洗濯機の溢水装置Info
- Publication number
- JPS6060899A JPS6060899A JP16796983A JP16796983A JPS6060899A JP S6060899 A JPS6060899 A JP S6060899A JP 16796983 A JP16796983 A JP 16796983A JP 16796983 A JP16796983 A JP 16796983A JP S6060899 A JPS6060899 A JP S6060899A
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- JP
- Japan
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- overflow
- recess
- pipe
- lever
- protrusion
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕本発明は一般家庭で使用する洗濯機の溢
水装置の改良に関するものである。
水装置の改良に関するものである。
本発明の改良の対象と々る従来の溢水装置を第1図、第
2図および第3図について説明する。
2図および第3図について説明する。
1は洗清機の外相、2は洗濯槽、3は洗濯槽2の上部に
設けた溢水室である。溢水室乙の底部には溢水管4が取
付けてあシ、溢水管4には弾性材料よシなる伸縮管5が
直立して連結されている。6は溢水室3の正面のフィル
タ板で、洗γL水の出入する縦方向のスリット7を有し
、該スリット7を溢水レバー8の操作杆8αが貫通して
いる。操作杆8aの先端のリング8bは伸縮管5の上端
に固定されておシ、洗濯槽2内に突出する後端は把手8
Cを形成している。操作杆8αはフィルタ板6を挾持す
る係合板8dと押え板8eとを有し、係合板8dの上部
に設けた突起8fがフィルタ板6のスリット7の両側に
設けた階段四部9と係合する。上記の構造において、把
手8Cに上下方向の力を加えると突起8fが階段凹部9
を弾発的にのシこえるので操作レバー8を上下に移行さ
せることができる。
設けた溢水室である。溢水室乙の底部には溢水管4が取
付けてあシ、溢水管4には弾性材料よシなる伸縮管5が
直立して連結されている。6は溢水室3の正面のフィル
タ板で、洗γL水の出入する縦方向のスリット7を有し
、該スリット7を溢水レバー8の操作杆8αが貫通して
いる。操作杆8aの先端のリング8bは伸縮管5の上端
に固定されておシ、洗濯槽2内に突出する後端は把手8
Cを形成している。操作杆8αはフィルタ板6を挾持す
る係合板8dと押え板8eとを有し、係合板8dの上部
に設けた突起8fがフィルタ板6のスリット7の両側に
設けた階段四部9と係合する。上記の構造において、把
手8Cに上下方向の力を加えると突起8fが階段凹部9
を弾発的にのシこえるので操作レバー8を上下に移行さ
せることができる。
したがって伸縮管5はこれに伴って伸縮する。
伸縮骨5の上端の開口1.0は溢水口を形成するから伸
縮管5の高さhは洗濯槽2の溢水位を決定する。
縮管5の高さhは洗濯槽2の溢水位を決定する。
ところで上記従来の溢水装置は、んを最大にしたときは
伸縮管5の縮じむ力が強く作用し、甘たhを最小にする
と伸びる力が強く作用する。
伸縮管5の縮じむ力が強く作用し、甘たhを最小にする
と伸びる力が強く作用する。
したがって突起8fと階段凹部9との係合力はこの最大
の組方および押力に耐えるものでなければならない。し
かし、この係合力を最初は最大の組方および押力に耐え
るものにしておいても長期間の使用中に構成材料の劣化
や変形によって係合力が甘くなシ、はづれ易い状態にな
る。
の組方および押力に耐えるものでなければならない。し
かし、この係合力を最初は最大の組方および押力に耐え
るものにしておいても長期間の使用中に構成材料の劣化
や変形によって係合力が甘くなシ、はづれ易い状態にな
る。
また、係合力を最初から余シ強くしておくと溢水レバー
の操作が困難に々る。本発明はこのような欠点のない溢
水装置を提供することを目的とするものである。
の操作が困難に々る。本発明はこのような欠点のない溢
水装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕本発明の洗潅機の溢水装置は洗濯槽の上
部に溢水管を有する溢水室を設け、前記溢水管に直立す
る伸縮管を連結してその上端の開口を溢水口とする構造
において、前記溢水室の前面のフィルタ板に縦方向のス
リットとその両側に階段凹部を設け、該階段凹部と係合
前説する凸起を備えた可動子と、該可動子を回動可能に
保持すると共に前記伸縮管の上端を保持して前記スリッ
トに沿って昇降する昇降子とよシなる溢水レバーを設け
たことを特徴とする。
部に溢水管を有する溢水室を設け、前記溢水管に直立す
る伸縮管を連結してその上端の開口を溢水口とする構造
において、前記溢水室の前面のフィルタ板に縦方向のス
リットとその両側に階段凹部を設け、該階段凹部と係合
前説する凸起を備えた可動子と、該可動子を回動可能に
保持すると共に前記伸縮管の上端を保持して前記スリッ
トに沿って昇降する昇降子とよシなる溢水レバーを設け
たことを特徴とする。
本発明の実施例を第4図、第5図および第6図について
説明する。第4図は溢水レバーがフィルタ板に固定され
ている状態を、第5図は溢水レバーを移動させるときの
状態を、それぞれ示している。第6図は本発明の溢水装
置の分解斜視図である。第4図、第5図および第6図に
おいて、5は伸縮管、6Fiフイルタ板、7はスリット
、9は階段凹部、10は伸縮管5の上端の開口部(溢水
口)で、これらは第1図の構造と異なるところはない。
説明する。第4図は溢水レバーがフィルタ板に固定され
ている状態を、第5図は溢水レバーを移動させるときの
状態を、それぞれ示している。第6図は本発明の溢水装
置の分解斜視図である。第4図、第5図および第6図に
おいて、5は伸縮管、6Fiフイルタ板、7はスリット
、9は階段凹部、10は伸縮管5の上端の開口部(溢水
口)で、これらは第1図の構造と異なるところはない。
本発明の溢水レバーSは昇降子saと可動子Bbとより
なる。昇降子fJaはフィルタ板6を挾劫するτ111
板11.12と、伸縮管5の上端を保持するリング15
をその先端に有する平面部14と、先端に係止部15を
有するコ型わん曲部16と、上部に軸17を有する1対
の厘立部18とよシなシ、これら11.12.13.1
4.15.16.17.18は一体に形成されている。
なる。昇降子fJaはフィルタ板6を挾劫するτ111
板11.12と、伸縮管5の上端を保持するリング15
をその先端に有する平面部14と、先端に係止部15を
有するコ型わん曲部16と、上部に軸17を有する1対
の厘立部18とよシなシ、これら11.12.13.1
4.15.16.17.18は一体に形成されている。
可動子Shは階段凹部9に係合する凸起19と軸17を
移動自在に保持する長溝20と、係止部15が係止する
通孔21を有する。
移動自在に保持する長溝20と、係止部15が係止する
通孔21を有する。
次にその作用を説明する。第4図においてコ型わん曲部
16に矢印Fの方向から指先で力を加えると、コ型わん
曲部16はその先端が第5図に示すように降下して可動
子ebは軸17を中心として回動し、凸起19と階段凹
部9との係合がしまずれる。この状態で昇降子Sαを上
昇又は降下させ、所定の位置でコ型わん曲部16にIJ
nえている力を抜くと、コ型わん曲部16の弾性によっ
て第4図の状態にもどシ、凸起19が階段凹部9と係合
し、溢水レバーSはフィルタ板乙に固定される。伸縮管
5は昇降子Sαと一体となって上昇又は、降下するので
その開口10(溢水口)の水位を所定の位置に設定する
ことができる。
16に矢印Fの方向から指先で力を加えると、コ型わん
曲部16はその先端が第5図に示すように降下して可動
子ebは軸17を中心として回動し、凸起19と階段凹
部9との係合がしまずれる。この状態で昇降子Sαを上
昇又は降下させ、所定の位置でコ型わん曲部16にIJ
nえている力を抜くと、コ型わん曲部16の弾性によっ
て第4図の状態にもどシ、凸起19が階段凹部9と係合
し、溢水レバーSはフィルタ板乙に固定される。伸縮管
5は昇降子Sαと一体となって上昇又は、降下するので
その開口10(溢水口)の水位を所定の位置に設定する
ことができる。
〔発明の効果〕以上述べたように本発明の溢水レバーS
においては、凸起19と階段凹部9との係合をコ型わん
曲部16の弾性によって保持しているので係合力が常時
一定で、きわめて安定している。また、溢水レバー日の
移動はコ型わん曲部16に僅がなカを加えるだけ可能で
あるから操作が容易である。そして伸縮管5の組方およ
び押力はコ型わん曲部16の弾性によって吸収され、凸
起19に祉直接作用しないので第1図の従来の装置のも
つ前記欠点を解消することができ、発明の目的を達成す
る。
においては、凸起19と階段凹部9との係合をコ型わん
曲部16の弾性によって保持しているので係合力が常時
一定で、きわめて安定している。また、溢水レバー日の
移動はコ型わん曲部16に僅がなカを加えるだけ可能で
あるから操作が容易である。そして伸縮管5の組方およ
び押力はコ型わん曲部16の弾性によって吸収され、凸
起19に祉直接作用しないので第1図の従来の装置のも
つ前記欠点を解消することができ、発明の目的を達成す
る。
第1図:従来の溢水装置を示す図
第2図:第1図の装置のフィルタ板の(イ)正面図およ
び(ロ)側面図 第3図:第1図の装置の溢水レバー 第4N:本発明の溢水装置の実施例を示す図第5図:第
4図の実施例の作動時の状態を示す図 第6図二本発明の溢水装置の実施例の分解斜視図 1・・・外槽、2・・・洗濯槽、3・・・溢水室、4川
溢水管、5・・・伸縮管、6・・・フィルタ板、7・・
・スリット、8・・・溢水レバー(従来品)9・・・階
段凹部、10・・・開口(溢水口)、11.12・・・
側板、15・・・リング、14・・・平面部、15・・
・係止部、16・・・コ型わん曲部、17・・・軸、1
8・・・直立部、19・・・凸起、20・・・長溝、2
1・・・通孔、S・−・溢水レバー(本発FJA)、S
α・・・昇降子、Bb−・可動子 偲1圏 第5図 第6図 Sl)
び(ロ)側面図 第3図:第1図の装置の溢水レバー 第4N:本発明の溢水装置の実施例を示す図第5図:第
4図の実施例の作動時の状態を示す図 第6図二本発明の溢水装置の実施例の分解斜視図 1・・・外槽、2・・・洗濯槽、3・・・溢水室、4川
溢水管、5・・・伸縮管、6・・・フィルタ板、7・・
・スリット、8・・・溢水レバー(従来品)9・・・階
段凹部、10・・・開口(溢水口)、11.12・・・
側板、15・・・リング、14・・・平面部、15・・
・係止部、16・・・コ型わん曲部、17・・・軸、1
8・・・直立部、19・・・凸起、20・・・長溝、2
1・・・通孔、S・−・溢水レバー(本発FJA)、S
α・・・昇降子、Bb−・可動子 偲1圏 第5図 第6図 Sl)
Claims (1)
- 洗浴槽の上部に溢水管を有する溢水室を設け、前記溢水
管に直立する伸縮管を連結してその上端の開口を溢水口
とする構造において、前記溢水室の前面のフィルタ板に
縦方向のスリットとその両側に階段凹部を設け、該階段
凹部と保合離脱する凸起を備えた可動子と、該可動子を
回動可能に保持すると共に前記伸縮管の上端を保持して
前記スリットに沿って昇降する昇降子とよりなる溢水レ
バーを設けたことを特徴とする洗面機の溢水装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16796983A JPS6060899A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 洗濯機の溢水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16796983A JPS6060899A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 洗濯機の溢水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060899A true JPS6060899A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15859387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16796983A Pending JPS6060899A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 洗濯機の溢水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358279U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-06 | ||
JPH0358278U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-06 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16796983A patent/JPS6060899A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358279U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-06 | ||
JPH0358278U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-06 |
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