JPS6060885U - コネクタのカバ−ケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のコネクタのカバーケースを例示する概略
断面図、第２図は本考案の一実施例としてのカバーケー
スのカバーケース割り部材の平面図、第３図、第４図、
第５図及び第６図は第２図のカバーケース割り部材のそ
れぞれ底面図、正面図、背面図及び側面図、第７図は本
考案の一実施　　　　。 例としてのカバーケースの第１のクランプ部材及び第２
のクランプ部材を示す斜視図、第８図は本考案の一実施
例としてのカバーケースを用いてケーブルの結線を行な
った一例を、上部のカバーケース割り部材を取り外した
状態で示す斜視図、第９図はケーブルの端末処理とクラ
ンプ部材との関係をより詳細に示す部分拡大斜視図、第
１０図は本考案のカバーケースの完全組合せ後の後端部
分の断面図である。 ２０・・・多重コネクタ、１１・・・接触子、１２・・
・フランジ部、３０・・・導電性テープ、４０・・・カ
バーケース割り部材、４１・・・コネクタ装着部、４２
・・・ケーブル引出し部、４３・・・ケーブル配線空間
部、４５・・・台状部、５０・・・第１のクランプ部材
、５１・・・　　。 トレーイン線接続平坦部、５２・・・ケーブルクランプ
部、６０・・・第２のクランプ部材、７０・・・ケーブ
ル、７１・・・心線、７２・・・外被、７３・・・シー
ルド線、７４・・・トレーイン線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに組み合せられる１対のカバーケース割り部材と、
   導電性材料で形成された第１及び第２のクランプ部材と
   を備えており、前記カバーケース割り部材の各々は、互
   いに組み合わされたとき、先端部にコネクタ装着部、後
   端部にケーブル引出し部及び先端部と後端部との間にケ
   ーブル配線空間部をそれぞれ有するカバーケース本体を
   構成するようになっており、前記第１のクランプ部材に
   は、ケーブルのトレーイン線を直接接続するためのトレ
   ーイン線接続平坦部と、ケーブルをクランプするための
   ケーブルクランプ部とが設けられて′　　おり一前記第
   ２のクランプ部材は、前記第１のクランプ部材の前記ケ
   ーブルクランプ部に対し組み合わされてケーブルの前記
   シールド線部をクランプするようになっており、前記カ
   バーケース割り部材の少なくとも内面は導電性とされて
   おり、且つ前記カバーケース割り部材には、互いには、
   互いに組み合わされたとき前記第１のクランプ部材の前
   記トレーイン線接続平坦部を挟持するような台状部が形
   成されていることを特徴とするコネクタのカバーケース
   。