JPS606087A - クライオポンプにおけるバツフル装置 - Google Patents
クライオポンプにおけるバツフル装置Info
- Publication number
- JPS606087A JPS606087A JP11184883A JP11184883A JPS606087A JP S606087 A JPS606087 A JP S606087A JP 11184883 A JP11184883 A JP 11184883A JP 11184883 A JP11184883 A JP 11184883A JP S606087 A JPS606087 A JP S606087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- baffle
- lower half
- upper half
- relatively large
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B37/00—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
- F04B37/06—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means
- F04B37/08—Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by thermal means by condensing or freezing, e.g. cryogenic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空排気用のクライオポンプに適用されるバッ
フル装置に関する。
フル装置に関する。
従来この種装置として、例えば第1図示のように、上方
に同って漸次小径の上半部a1と、下方に向って漸次小
径の下半部a2とから成る環状のバッフル部材aを径の
異る複数個に用意し、これらを互に同心に配置して上下
方向に互にオーバラップ部すを存せしめるようにした式
のものは知られるが、この場合核上半部a1と該下半部
a2とは仝図示のように互に対称形に作られる式を一般
としたもので、か\るものでは各部材aはその上下の開
口が比較的小径となり、かくて各1個を予め別個に用意
したとき1その27では相互に組込みが不能であり、こ
れを換言すれば、その製作が面倒となる不都合を伴う。
に同って漸次小径の上半部a1と、下方に向って漸次小
径の下半部a2とから成る環状のバッフル部材aを径の
異る複数個に用意し、これらを互に同心に配置して上下
方向に互にオーバラップ部すを存せしめるようにした式
のものは知られるが、この場合核上半部a1と該下半部
a2とは仝図示のように互に対称形に作られる式を一般
としたもので、か\るものでは各部材aはその上下の開
口が比較的小径となり、かくて各1個を予め別個に用意
したとき1その27では相互に組込みが不能であり、こ
れを換言すれば、その製作が面倒となる不都合を伴う。
本発明はか−る不都合のない装置をV8ることをその目
的としたもので、上方に向って漸次小径の上半部と、下
方に向って漸次小径の下半部とから成る環状のバッフル
部材を、径の異る複数個に用意し、これらを互に同心に
配置して上下方向に互にオーバラップ部を存せしめるよ
うにした式のものにおいて、各パンフル部tA全上半部
と下半部とで互に非対称となして」二下の開口の一方を
比較的大径に構成させ、これを介してその内側の各パン
フル部材を挿入自在とじて成る。
的としたもので、上方に向って漸次小径の上半部と、下
方に向って漸次小径の下半部とから成る環状のバッフル
部材を、径の異る複数個に用意し、これらを互に同心に
配置して上下方向に互にオーバラップ部を存せしめるよ
うにした式のものにおいて、各パンフル部tA全上半部
と下半部とで互に非対称となして」二下の開口の一方を
比較的大径に構成させ、これを介してその内側の各パン
フル部材を挿入自在とじて成る。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
第2図はその1例を示すもので1上方に回って漸次小径
の下半部(1aJと・下方に同って漸次小径の下半部(
1b)とから成る環状のバッフル部材(])を径の火る
複数個に用意し、これらを互に同心に配置して上下方向
に互にオーバラップ部孕存せしめるようにした。
の下半部(1aJと・下方に同って漸次小径の下半部(
1b)とから成る環状のバッフル部材(])を径の火る
複数個に用意し、これらを互に同心に配置して上下方向
に互にオーバラップ部孕存せしめるようにした。
この点は従来のものと特に異らないが、本発明によれば
各部材(1)につき、その上半部(1a)と下半部(1
b)とを互に非対称として上下の開口(2)(2)の一
方を比較的大径に構成させ、これ全弁してその内側の各
部材(1)全挿入自在とした。
各部材(1)につき、その上半部(1a)と下半部(1
b)とを互に非対称として上下の開口(2)(2)の一
方を比較的大径に構成させ、これ全弁してその内側の各
部材(1)全挿入自在とした。
これを詳述するに、図示のものでは上半部(1a)と下
半部(jb)とをその長さにおいて互に相違てせて非対
称となして上下の開口[2+ +2+はその下側のもの
が比較的大径となるようにし、この大径の開口(2)全
介してその内側の部材(1)全自在とした。−面? [
31fd中心の円盤状のバッフル板f 示し嶌該板(3
)はその外周の該部材fII内にその下側の開D(2)
を介して挿入されて同じく同心のオーバラップ状態に得
られるものとする。
半部(jb)とをその長さにおいて互に相違てせて非対
称となして上下の開口[2+ +2+はその下側のもの
が比較的大径となるようにし、この大径の開口(2)全
介してその内側の部材(1)全自在とした。−面? [
31fd中心の円盤状のバッフル板f 示し嶌該板(3
)はその外周の該部材fII内にその下側の開D(2)
を介して挿入されて同じく同心のオーバラップ状態に得
られるものとする。
このように本発明によるとさは各バッフル部材を上半部
と下半部とで互に非対称をなして上下の開口の一万を比
較的大径とし、これを介してその内側の各部材を挿入自
在とするもので、各1個を予め別個に用意した状態から
次で順次に組込み得られて製作全簡単且容易にすること
が出来、各部材間には上下方向に各オーバラップ部が確
保されて不都合がない等の効果を有する0
と下半部とで互に非対称をなして上下の開口の一万を比
較的大径とし、これを介してその内側の各部材を挿入自
在とするもので、各1個を予め別個に用意した状態から
次で順次に組込み得られて製作全簡単且容易にすること
が出来、各部材間には上下方向に各オーバラップ部が確
保されて不都合がない等の効果を有する0
第1図は従来例の裁断側面図、第2図は本発明装置の1
例の裁断側面図である。
例の裁断側面図である。
Claims (1)
- 上方に向って漸次小径の上半部と、下方に向って漸次小
径の下半部とから成る環状のバッフル部材を、径の異る
複数個に用意し、これらを互に同心に配置して上下方向
に互にオーバラップ部を存せしめるようにした式のもの
において、各バッフル部材を上半部と下半部とで互に非
対称となして上下の開口の一方を比較的大径に構成させ
、これを介してその内側の各パンフル部材を挿入自在と
して成るクライオポンプにおけるバッフ/I/装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11184883A JPS606087A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | クライオポンプにおけるバツフル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11184883A JPS606087A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | クライオポンプにおけるバツフル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606087A true JPS606087A (ja) | 1985-01-12 |
JPH0364715B2 JPH0364715B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=14571677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11184883A Granted JPS606087A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | クライオポンプにおけるバツフル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606087A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999037919A1 (fr) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | Ebara Corporation | Dispositif et systeme de piegeage |
JP2014173424A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | クライオポンプ |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP11184883A patent/JPS606087A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999037919A1 (fr) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | Ebara Corporation | Dispositif et systeme de piegeage |
US6368371B1 (en) | 1998-01-22 | 2002-04-09 | Ebara Corporation | Trap device and trap system |
KR100552643B1 (ko) * | 1998-01-22 | 2006-02-20 | 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 | 트랩장치 및 트랩시스템 |
JP2014173424A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | クライオポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364715B2 (ja) | 1991-10-08 |
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