JPS606083A - オイルポンプ - Google Patents
オイルポンプInfo
- Publication number
- JPS606083A JPS606083A JP58114080A JP11408083A JPS606083A JP S606083 A JPS606083 A JP S606083A JP 58114080 A JP58114080 A JP 58114080A JP 11408083 A JP11408083 A JP 11408083A JP S606083 A JPS606083 A JP S606083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- plunger
- hole
- engine
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/02—Lubricating-pumps with reciprocating piston
- F16N13/06—Actuation of lubricating-pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンの出力軸の回転を駆動源とずるオイ
ルボンブに係り、該出力軸の回転方向にかかわらず潤滑
メイルを適正に供給できるようにしたオイルポンプに関
するものである。
ルボンブに係り、該出力軸の回転方向にかかわらず潤滑
メイルを適正に供給できるようにしたオイルポンプに関
するものである。
一般に、2サイクルエンジンの分離潤滑用オイルポンプ
にはブランジャ式のものがあり、エンジンの出力軸の回
転を駆a源としている。
にはブランジャ式のものがあり、エンジンの出力軸の回
転を駆a源としている。
ところで、上記ブランジャ式オイルボンブはブランジャ
が上下することによりオイルを吸入しあるいは吐出する
構造となっている。第1図乃至第4図は、このような構
造に係るオイルボンブの従来例に係り、第1図はオイル
ポンプの正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は
第2図のA−A線断面図、第4図(a),lb)は第3
図のB一B線の拡大断面図でブランジャの動作を示1図
である。これらの図において、符号1はオイルボンブて
、このオイルボンプ1は略L字形のボンブ本休2と、こ
のボンブ木体2のL字の一方に形成された軸孔に摺回転
自在に嵌挿された回転軸3および1一字の他方に形成さ
れた孔に軸方向にストローク自在に嵌挿されたブランジ
ャ4と、このブランシャ4を軸方向に弾圧づ゛るスプリ
ング5ど、前記ブランジャ4のス1・[I−夕を現制し
−CΔイル流fffを調整する流早調整部6と、オイル
の流通口等とから{κ成され−Cいる。前記ブランジャ
4は先端部に突起部7と、後端部に拡径部8とが形成さ
れてJ3り、該拡径部8にスプリングjうか配設されて
、ブランジャ4を軸方向に弾圧し、突起部7が前記回転
軸3の側周部分に当接ざれるようになっている。一方、
前記ブランジャ4の突起部7が当接している回転!II
l3の側周部分には、該回転軸3の軸方向に前記突起部
7が係入できる幅を持ち、円周方向に治って所定長の略
三日月状に切欠かれたカム満9が形成ざれている。即ち
、回転軸3が回転ずると、プランジャ4の突起部7がカ
ム溝7を摺動しつつ通過して、プランジャ4が−1一下
にスト口一クするようになっている。又回転軸3のカム
満9が通過する部分に対応するボンブ本休2には、ブラ
ンジャ4の軸線に直角で、かつ回転軸3の中心に向かう
方向にオイルの流通孔10.11が形成されている。こ
のオイルの流通孔10.11はそれぞれA−イルの吸入
口12および吐出口13に連通している。前記カム溝9
の周方向の所定の長さは、ブランジャ4が上あるいは下
にストロークずるどきにブランジ174の先端部が前記
オイルの流通孔1’0.11のいずれかと連通づるよう
になっている。又、ブランジャ4の下方には流最調整部
6が段(プられており、この流m調整部6は、偏心カム
部14を有する!TIIll15と、この軸15を回動
づる流吊訓整レハー16等よりなり、該偏心カム部14
か前記ブランジャ4の拡径部8に当接されて、ブランジ
ャ4のストロークを規制し、A.イルの流量調整かでき
るよう構成されている。尚Aイルボンブは吸入口12J
3よび吐出口13にそれぞれ紀管されて、図示しないメ
イルタンクおよびエンジンの給油口等に接続されている
。
が上下することによりオイルを吸入しあるいは吐出する
構造となっている。第1図乃至第4図は、このような構
造に係るオイルボンブの従来例に係り、第1図はオイル
ポンプの正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は
第2図のA−A線断面図、第4図(a),lb)は第3
図のB一B線の拡大断面図でブランジャの動作を示1図
である。これらの図において、符号1はオイルボンブて
、このオイルボンプ1は略L字形のボンブ本休2と、こ
のボンブ木体2のL字の一方に形成された軸孔に摺回転
自在に嵌挿された回転軸3および1一字の他方に形成さ
れた孔に軸方向にストローク自在に嵌挿されたブランジ
ャ4と、このブランシャ4を軸方向に弾圧づ゛るスプリ
ング5ど、前記ブランジャ4のス1・[I−夕を現制し
−CΔイル流fffを調整する流早調整部6と、オイル
の流通口等とから{κ成され−Cいる。前記ブランジャ
4は先端部に突起部7と、後端部に拡径部8とが形成さ
れてJ3り、該拡径部8にスプリングjうか配設されて
、ブランジャ4を軸方向に弾圧し、突起部7が前記回転
軸3の側周部分に当接ざれるようになっている。一方、
前記ブランジャ4の突起部7が当接している回転!II
l3の側周部分には、該回転軸3の軸方向に前記突起部
7が係入できる幅を持ち、円周方向に治って所定長の略
三日月状に切欠かれたカム満9が形成ざれている。即ち
、回転軸3が回転ずると、プランジャ4の突起部7がカ
ム溝7を摺動しつつ通過して、プランジャ4が−1一下
にスト口一クするようになっている。又回転軸3のカム
満9が通過する部分に対応するボンブ本休2には、ブラ
ンジャ4の軸線に直角で、かつ回転軸3の中心に向かう
方向にオイルの流通孔10.11が形成されている。こ
のオイルの流通孔10.11はそれぞれA−イルの吸入
口12および吐出口13に連通している。前記カム溝9
の周方向の所定の長さは、ブランジャ4が上あるいは下
にストロークずるどきにブランジ174の先端部が前記
オイルの流通孔1’0.11のいずれかと連通づるよう
になっている。又、ブランジャ4の下方には流最調整部
6が段(プられており、この流m調整部6は、偏心カム
部14を有する!TIIll15と、この軸15を回動
づる流吊訓整レハー16等よりなり、該偏心カム部14
か前記ブランジャ4の拡径部8に当接されて、ブランジ
ャ4のストロークを規制し、A.イルの流量調整かでき
るよう構成されている。尚Aイルボンブは吸入口12J
3よび吐出口13にそれぞれ紀管されて、図示しないメ
イルタンクおよびエンジンの給油口等に接続されている
。
このように構成された従来例に係るAイルボンプの動作
について以下説明する。エンジンが始動して出力軸が正
四転づると、回転軸3は該出力軸に駆動されて第4図(
a)あるいは同図(b)の実線の方向に回転する。同図
(a)に示すように回転軸3が回転してカム溝9が、流
通孔10とブランジャ4の先端部が連通する位置にくる
と、ブランジャ4は回転につれて実線に示づよう下方に
ス)ヘロークしオイルを流通孔10よりカム溝9内{こ
吸入するように作用する。そして、回転が進むとブラン
ジl74のス1・ロー夕は下限に達するとともに流通孔
10とブランシV4の先端部の連通が断たれオイルの吸
入は行われなくなる。次に、さらに回転が進み、同図(
1))に示すようにカム溝9が流通孔11とプランジャ
4の先端部が連通りる位冒にくると、ブランジt+4は
回転につれて実線に示すよう上方にスト〇ークし、カム
満9およびプランジャのスl一口一ク部内に吸入ざれた
オイルを流通孔11に吐出するように作用する。そして
回転が進むとブランシty4のスl・ロー夕は」ニ限に
達グるとともに流通孔11と1ランジ(・4の先端部の
連通が断たれオイルの吐出は行われなくなる。尚、而記
動作にJ5いて、流栴調整レバー16により!ill1
5を回動させるとブランジャ4のス1一口一クの上限か
規制され、その規制されたス1へ口一クたけオイルの吸
入J5よび吐出の流はが少なくなる。即ち、エンジンの
出力軸が正回転しているかぎり回転軸3が1回転するこ
とにプランジャ4か上下にストロークしてオイルの吸入
および吐出が行われることとなる。
について以下説明する。エンジンが始動して出力軸が正
四転づると、回転軸3は該出力軸に駆動されて第4図(
a)あるいは同図(b)の実線の方向に回転する。同図
(a)に示すように回転軸3が回転してカム溝9が、流
通孔10とブランジャ4の先端部が連通する位置にくる
と、ブランジャ4は回転につれて実線に示づよう下方に
ス)ヘロークしオイルを流通孔10よりカム溝9内{こ
吸入するように作用する。そして、回転が進むとブラン
ジl74のス1・ロー夕は下限に達するとともに流通孔
10とブランシV4の先端部の連通が断たれオイルの吸
入は行われなくなる。次に、さらに回転が進み、同図(
1))に示すようにカム溝9が流通孔11とプランジャ
4の先端部が連通りる位冒にくると、ブランジt+4は
回転につれて実線に示すよう上方にスト〇ークし、カム
満9およびプランジャのスl一口一ク部内に吸入ざれた
オイルを流通孔11に吐出するように作用する。そして
回転が進むとブランシty4のスl・ロー夕は」ニ限に
達グるとともに流通孔11と1ランジ(・4の先端部の
連通が断たれオイルの吐出は行われなくなる。尚、而記
動作にJ5いて、流栴調整レバー16により!ill1
5を回動させるとブランジャ4のス1一口一クの上限か
規制され、その規制されたス1へ口一クたけオイルの吸
入J5よび吐出の流はが少なくなる。即ち、エンジンの
出力軸が正回転しているかぎり回転軸3が1回転するこ
とにプランジャ4か上下にストロークしてオイルの吸入
および吐出が行われることとなる。
しかしながら、以上説明した従来例に係る構造のオイル
ボンブでは、エンジンの出力軸が逆回転覆ると、第4図
(a)あるいは同図(II)に示すように回転軸3は点
線方向に回転し、ブランジ1・4は点線の方向″にス1
ヘロークづる。従って、上述の動作と全く逆に作用する
l〔め、吸入と吐出が逆に行われる。そのため逆回転の
ときには吸入と吐出の配管を交換しなければならなかっ
た。又、特にゴルフ力一のようにミッションの無い乗り
物に使用されるエンジンでは、後退づる場合にエンジン
を逆回転させて使用覆るので、エンジンの回転方向にか
かわらずオイルが適正に供給される構造のAイルボンブ
が必要とされていた。尚、実間昭53−16904号公
報には、回転方向にかかわらず適正に供給されるオイル
ポンプか提案されている。
ボンブでは、エンジンの出力軸が逆回転覆ると、第4図
(a)あるいは同図(II)に示すように回転軸3は点
線方向に回転し、ブランジ1・4は点線の方向″にス1
ヘロークづる。従って、上述の動作と全く逆に作用する
l〔め、吸入と吐出が逆に行われる。そのため逆回転の
ときには吸入と吐出の配管を交換しなければならなかっ
た。又、特にゴルフ力一のようにミッションの無い乗り
物に使用されるエンジンでは、後退づる場合にエンジン
を逆回転させて使用覆るので、エンジンの回転方向にか
かわらずオイルが適正に供給される構造のAイルボンブ
が必要とされていた。尚、実間昭53−16904号公
報には、回転方向にかかわらず適正に供給されるオイル
ポンプか提案されている。
1ノかし、このオイルポンプは、回転軸とブランジャが
−体的に形成され、且つブランシPス1へロー夕の基準
の設定方法に特徴がある構造に係るものである。
−体的に形成され、且つブランシPス1へロー夕の基準
の設定方法に特徴がある構造に係るものである。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、エンジン
の出力軸の回転を駆動源と1゛るオイルポンプに係り、
エンジンが逆回転する場合にも、オイルの吐出口・吸入
口の配管を交換づることなくオイルを適正に供給づるこ
とができる描造のオイルポンプを提供することを目的と
している。
の出力軸の回転を駆動源と1゛るオイルポンプに係り、
エンジンが逆回転する場合にも、オイルの吐出口・吸入
口の配管を交換づることなくオイルを適正に供給づるこ
とができる描造のオイルポンプを提供することを目的と
している。
上記目的を達成するために本発明はボンブ本体の軸孔に
1習回転自在に嵌挿した回転軸と、この回転軸の側周部
に該回転軸の外周方向に長く形成した7Jム溝と、前記
軸孔の側聞部に形成した孔にストローク自在に嵌挿しか
つ一端部を前記カム溝に係入し1〔プランジャと、この
ブランジャをスト口−夕方向に弾圧するスプリングと、
前記ブランシャのストロークを規制する流量調整部と、
オイルの吸入口および吐出口を有するオイルポンプにd
5いて、前記カム溝の回転軸の側周方向の両端部側より
それそれ両側に延出した2条の溝を形成し、前記一端部
側の溝を−組として該溝を−方に吸入弁他方に吐出弁を
介して吸入口および吐出[]に連通づるようにし゜Cい
る。
1習回転自在に嵌挿した回転軸と、この回転軸の側周部
に該回転軸の外周方向に長く形成した7Jム溝と、前記
軸孔の側聞部に形成した孔にストローク自在に嵌挿しか
つ一端部を前記カム溝に係入し1〔プランジャと、この
ブランジャをスト口−夕方向に弾圧するスプリングと、
前記ブランシャのストロークを規制する流量調整部と、
オイルの吸入口および吐出口を有するオイルポンプにd
5いて、前記カム溝の回転軸の側周方向の両端部側より
それそれ両側に延出した2条の溝を形成し、前記一端部
側の溝を−組として該溝を−方に吸入弁他方に吐出弁を
介して吸入口および吐出[]に連通づるようにし゜Cい
る。
以1;図面を参照し−C本発明による実施例を具体的に
説明する、,第5図乃至第1′1図は本発明の−実施例
に係り、第5図はオイルポンプの正面図、第6図は第5
図の右側面図、第7図は8r!6図のO−C絆lg7面
図、第8図は第7図のD−F)線の拡大断面図、第9図
は第7図の[ヨーF線断面図、71〕10図はオイルボ
ンブの配管図、第11図(a).ク!〕冫はアランジャ
の動作を示づ図である。これらの図にd3いで、符号2
1はAイルボンJで、このAイノレポンブ21はボンブ
本イ本22と、このボンブ木休22に配設された回転軸
23lI3よひブランジ1724と、このブランシャ2
4を軸方向に弾圧″りるスプリング25ど、前記ブサン
ジャ24のス1一〇一クを規制する流早調整部26と、
Aイルの流通孔35,36,37.38等とから構成さ
れている。前記ポンプ本体22は、略L字形で、L字の
一方に軸孔27が形成されており、この軸孔27に前記
回転軸23が摺回転自在に嵌挿されている。又ボンプ本
体23の1−字の他方には前記軸孔27の直角方向から
該軸孔27に連通づる孔28が形成されており、この孔
28に前記ブランジャ24が軸方向にストローク自在に
庶挿されている。前記プランジャ24は先端部に突起部
29と、後端部に拡径部30とが形成されており、突起
部29側が孔28に嵌挿され、拡径部30側は該孔28
より多少大きく形成されたボンブ本体22の中空部31
に突出している。そして前記中空部31にはスプリング
25が拡径部30に当接して配設され、ブランジャ24
を軸方向に弾圧し、突起部29が前記回転軸23の側周
部分に当接されるようになっている。一方、前記ブラン
ジャ24の突起部29が当接している回転軸23の側周
部分には、該回転軸23の軸方向に前記突起部29が係
入でぎる幅を持ち、円周方向に沿って所定暴の略三日月
状に切欠かれたカム溝32が形成されている。即ち、回
転軸23が回転すると、プランジャ24の突起部29が
カム溝32を摺動しつつ通過して、プランジャ24が上
下にストロークするようになっている。又、前記カム溝
32の円周方向の両端部側には、該カム溝32の両幅方
向であって、かつほぼ対称に同じ長さまで延出された4
条の溝33.33,34.34が形成されている。又、
回転1%+123の溝33.33,34.34が通過す
る部分に対応するポンプ本休22には、プランジャ24
の軸線に直角で、かつ回転軸23の中心に向かう方向に
オイルの流通孔35,36,37.38が形成されてい
る。前記流通孔35,36はそれぞれチェックボール3
9とスプリング40が組合わされて吸入弁として動作す
るチェック弁を介して吸入口41.42に連通している
。
説明する、,第5図乃至第1′1図は本発明の−実施例
に係り、第5図はオイルポンプの正面図、第6図は第5
図の右側面図、第7図は8r!6図のO−C絆lg7面
図、第8図は第7図のD−F)線の拡大断面図、第9図
は第7図の[ヨーF線断面図、71〕10図はオイルボ
ンブの配管図、第11図(a).ク!〕冫はアランジャ
の動作を示づ図である。これらの図にd3いで、符号2
1はAイルボンJで、このAイノレポンブ21はボンブ
本イ本22と、このボンブ木休22に配設された回転軸
23lI3よひブランジ1724と、このブランシャ2
4を軸方向に弾圧″りるスプリング25ど、前記ブサン
ジャ24のス1一〇一クを規制する流早調整部26と、
Aイルの流通孔35,36,37.38等とから構成さ
れている。前記ポンプ本体22は、略L字形で、L字の
一方に軸孔27が形成されており、この軸孔27に前記
回転軸23が摺回転自在に嵌挿されている。又ボンプ本
体23の1−字の他方には前記軸孔27の直角方向から
該軸孔27に連通づる孔28が形成されており、この孔
28に前記ブランジャ24が軸方向にストローク自在に
庶挿されている。前記プランジャ24は先端部に突起部
29と、後端部に拡径部30とが形成されており、突起
部29側が孔28に嵌挿され、拡径部30側は該孔28
より多少大きく形成されたボンブ本体22の中空部31
に突出している。そして前記中空部31にはスプリング
25が拡径部30に当接して配設され、ブランジャ24
を軸方向に弾圧し、突起部29が前記回転軸23の側周
部分に当接されるようになっている。一方、前記ブラン
ジャ24の突起部29が当接している回転軸23の側周
部分には、該回転軸23の軸方向に前記突起部29が係
入でぎる幅を持ち、円周方向に沿って所定暴の略三日月
状に切欠かれたカム溝32が形成されている。即ち、回
転軸23が回転すると、プランジャ24の突起部29が
カム溝32を摺動しつつ通過して、プランジャ24が上
下にストロークするようになっている。又、前記カム溝
32の円周方向の両端部側には、該カム溝32の両幅方
向であって、かつほぼ対称に同じ長さまで延出された4
条の溝33.33,34.34が形成されている。又、
回転1%+123の溝33.33,34.34が通過す
る部分に対応するポンプ本休22には、プランジャ24
の軸線に直角で、かつ回転軸23の中心に向かう方向に
オイルの流通孔35,36,37.38が形成されてい
る。前記流通孔35,36はそれぞれチェックボール3
9とスプリング40が組合わされて吸入弁として動作す
るチェック弁を介して吸入口41.42に連通している
。
又、前記流通孔37.38はそれぞれチェックボール3
9とスプリング40が絹合わされて吐出弁として勅作1
るチェック弁を介して吐出口43,44に連通している
。前記カム溝32の周方向の所定の長さ、および溝33
,33.34.34の幅方向の長さは、ブランジャ24
が下にストロ−クリ゛るどきブランジャ2/lの先々:
耐部かカム溝32,溝34,34を介して流通孔36.
38と連通し、かつブランジャ24が上にストロークリ
るときブランジャ24の先喘部がカム満32,溝33,
33を介して流通孔35.37と連通するようになつ−
でいる。又、ブランジY724が配設されているポンプ
本休22には、流量調整部2Gが配設されている。この
流量調整部26は、端部に沸心カム部45を有づる軸4
Gと、流量調整レバー47等よりなり、このIill4
6はポンプ本体22の中空部31と外部を員通する孔に
枢着され、該@46の一端部の闇心カム部45が中空部
31内に突出しC前記ブランジl724の拡iJ!部3
0に当接され、11I!端部にはオイルの流吊調整レバ
ー/l−7が固定されている。即ち、前記レバー47に
よりvIiII46を回動づることによりプランシレ2
/Iのストローク−L限を規制しオイルの流吊調整がで
きるようになっている。尚Aイルポンブ21の吸入口4
1,42にはゴムW48.48等の配管がされ、さらに
両ゴム管48.48はY継手49等に接続されて一本ど
なって図示しないオイルタンク等に接続されている。又
同様に吐出口43.44はゴム管50.50とY継手5
1等を介して図示しないエンジンの給油口等に接続され
ている。
9とスプリング40が絹合わされて吐出弁として勅作1
るチェック弁を介して吐出口43,44に連通している
。前記カム溝32の周方向の所定の長さ、および溝33
,33.34.34の幅方向の長さは、ブランジャ24
が下にストロ−クリ゛るどきブランジャ2/lの先々:
耐部かカム溝32,溝34,34を介して流通孔36.
38と連通し、かつブランジャ24が上にストロークリ
るときブランジャ24の先喘部がカム満32,溝33,
33を介して流通孔35.37と連通するようになつ−
でいる。又、ブランジY724が配設されているポンプ
本休22には、流量調整部2Gが配設されている。この
流量調整部26は、端部に沸心カム部45を有づる軸4
Gと、流量調整レバー47等よりなり、このIill4
6はポンプ本体22の中空部31と外部を員通する孔に
枢着され、該@46の一端部の闇心カム部45が中空部
31内に突出しC前記ブランジl724の拡iJ!部3
0に当接され、11I!端部にはオイルの流吊調整レバ
ー/l−7が固定されている。即ち、前記レバー47に
よりvIiII46を回動づることによりプランシレ2
/Iのストローク−L限を規制しオイルの流吊調整がで
きるようになっている。尚Aイルポンブ21の吸入口4
1,42にはゴムW48.48等の配管がされ、さらに
両ゴム管48.48はY継手49等に接続されて一本ど
なって図示しないオイルタンク等に接続されている。又
同様に吐出口43.44はゴム管50.50とY継手5
1等を介して図示しないエンジンの給油口等に接続され
ている。
このように構成された本発明に係るオイルポンプの動作
について以下説明する。エンジンが始動して出力軸が正
回転すると、回転軸23は該出力軸に駆動されて第11
図(a)あるいは同図(l))の実線方向に回転ずる。
について以下説明する。エンジンが始動して出力軸が正
回転すると、回転軸23は該出力軸に駆動されて第11
図(a)あるいは同図(l))の実線方向に回転ずる。
同図(a’)に示ケように回転軸23が回転して、カム
溝32および溝34,34が流通孔36.38とプラン
ジャ24の先端部が連通ずる位胃にくると、ブランジャ
24は回転につれ−C実線に示すように下方にス1一〇
ークし、流通孔36と吸入口42との間には吸入弁とし
て動作するヂエツク弁が介装されているので、オイルを
流通孔36より溝34,カム溝32内に吸引するように
作用する。そして、回転が進むとプランジャ24のスト
ロークは下限に達覆るとともに流通孔36とブランジ−
p24の先端部の連通が断たれオイルの吸入が行われな
くなる。さらに回転が進み同図(b)に示ずように回転
軸23が回転してカム溝32およびM33.33が流通
孔35.37とブランジャ24の先端部が連通づる位置
にくるとプランジ+724は回転につれて実線に示すよ
うに上方にストロークし、流通孔37と吐出口43との
間には吐出弁として動作覆るチェック弁が介装されてい
るので、前記カム溝32およびブランジャ24のストロ
ーク部等に吸入されたオイルをカム潜32,溝33J;
り流通孔37に吐出するように作用する。そして、回転
が進むとブランジャ24のストロークは上限に達すると
ともに流通孔37とプランジャ24先端部の連通が断た
れオイルの吐出は行われなくなる。即ち、出力軸が正回
転している間はオイルタンク等J:り供給ざれるオイル
を吸入口42→流通孔36→溝34→)jム溝32を経
て吸引し、カム溝32→溝33→流通孔37→吐出口4
3を経て吐出する。
溝32および溝34,34が流通孔36.38とプラン
ジャ24の先端部が連通ずる位胃にくると、ブランジャ
24は回転につれ−C実線に示すように下方にス1一〇
ークし、流通孔36と吸入口42との間には吸入弁とし
て動作するヂエツク弁が介装されているので、オイルを
流通孔36より溝34,カム溝32内に吸引するように
作用する。そして、回転が進むとプランジャ24のスト
ロークは下限に達覆るとともに流通孔36とブランジ−
p24の先端部の連通が断たれオイルの吸入が行われな
くなる。さらに回転が進み同図(b)に示ずように回転
軸23が回転してカム溝32およびM33.33が流通
孔35.37とブランジャ24の先端部が連通づる位置
にくるとプランジ+724は回転につれて実線に示すよ
うに上方にストロークし、流通孔37と吐出口43との
間には吐出弁として動作覆るチェック弁が介装されてい
るので、前記カム溝32およびブランジャ24のストロ
ーク部等に吸入されたオイルをカム潜32,溝33J;
り流通孔37に吐出するように作用する。そして、回転
が進むとブランジャ24のストロークは上限に達すると
ともに流通孔37とプランジャ24先端部の連通が断た
れオイルの吐出は行われなくなる。即ち、出力軸が正回
転している間はオイルタンク等J:り供給ざれるオイル
を吸入口42→流通孔36→溝34→)jム溝32を経
て吸引し、カム溝32→溝33→流通孔37→吐出口4
3を経て吐出する。
次に、エンジンの出力軸が逆回転ずると、第11図(a
)あるいは同図(b)に示すように回転軸23は、点線
方向に回転し、ブランジャ24は点線の方向にストロー
クする。従って、[述の正回転の動作と全く逆に作用す
るため、吸入と吐出が逆に行われ、正回転のときの吸入
動作および吐出動作(同図(a>および(+1))はそ
れぞれ逆回転のときの吐出動作および吸入動作に対応す
る。
)あるいは同図(b)に示すように回転軸23は、点線
方向に回転し、ブランジャ24は点線の方向にストロー
クする。従って、[述の正回転の動作と全く逆に作用す
るため、吸入と吐出が逆に行われ、正回転のときの吸入
動作および吐出動作(同図(a>および(+1))はそ
れぞれ逆回転のときの吐出動作および吸入動作に対応す
る。
即ち、エンジンの出力軸が逆回転している間はオイルタ
ンク等より供給されるオイルを吸入口41−一・流通孔
35→溝33−》カム溝32を粁て吸引し、カム溝32
→溝34→流通孔38→吐出口44を経て吐出する。尚
、前記動作において、流量調整レバー47により軸46
を回動覆ると偏心カム部45に,よりブランジャ24の
ストロークの上限が規制され、その規制ざれたス1ヘロ
ークだけオイルの吸入および吐出の流量が少なくなる。
ンク等より供給されるオイルを吸入口41−一・流通孔
35→溝33−》カム溝32を粁て吸引し、カム溝32
→溝34→流通孔38→吐出口44を経て吐出する。尚
、前記動作において、流量調整レバー47により軸46
を回動覆ると偏心カム部45に,よりブランジャ24の
ストロークの上限が規制され、その規制ざれたス1ヘロ
ークだけオイルの吸入および吐出の流量が少なくなる。
以上の動作説明により、エンジンの出力軸の回転方向に
か′かわらず、オイルをY継手49側より吸引して、Y
wl手51側に吐出することとなる。
か′かわらず、オイルをY継手49側より吸引して、Y
wl手51側に吐出することとなる。
尚、前記実施例において、溝33,33.34.34を
カム溝32の両端部側で両幅方向にほぼ対称に同じ長さ
延出づるように形成しているが、仔息の方向に向けても
よく、又形状d3よび長さも実加例に限定されない。即
ち、ブランジt24がとちらかにス1・ロークするとき
に、一方の端部側のifi33.33あるいは溝34.
34を一組として流通孔35,36.37.38のいず
れかに連通づるように形成されていればよい。又、チェ
ック弁は吸入弁および吐出弁を一組として介装され、吸
入口および吐出口に運通していればよい。さらにカム渦
34の形状、ブランジVの外径等はオイルの吐出吊によ
り、又、スプリングの弾圧力はオイルの吐出圧力等より
決定ざれる。
カム溝32の両端部側で両幅方向にほぼ対称に同じ長さ
延出づるように形成しているが、仔息の方向に向けても
よく、又形状d3よび長さも実加例に限定されない。即
ち、ブランジt24がとちらかにス1・ロークするとき
に、一方の端部側のifi33.33あるいは溝34.
34を一組として流通孔35,36.37.38のいず
れかに連通づるように形成されていればよい。又、チェ
ック弁は吸入弁および吐出弁を一組として介装され、吸
入口および吐出口に運通していればよい。さらにカム渦
34の形状、ブランジVの外径等はオイルの吐出吊によ
り、又、スプリングの弾圧力はオイルの吐出圧力等より
決定ざれる。
以上説明したように本発明にJ:れば、エンジン等によ
り駆動される回転軸に形成したカム溝に係入してストロ
ークするブランジVポンブにおいて、前記カム満の端部
側より両側に延出した溝を形成し、該溝と連通ずる流通
孔を設{フ、この一端部側の流通孔を一絹として吸入弁
および吐出弁をfPLて吸入口および吐出口に連通ずる
ようにしているので、エンジンの出力軸の回転方向にか
かわらず吸入弁あるいは吐出弁のいずれか一方により吸
入あるいは吐出が行われ、従来例のオイルボンブのよう
に逆回転のどきにオイルの吸入口と川出口の配管を交e
Aる必要がなく、一定方向にオイルを適正に供給するこ
どができる効果をあげることができる。
り駆動される回転軸に形成したカム溝に係入してストロ
ークするブランジVポンブにおいて、前記カム満の端部
側より両側に延出した溝を形成し、該溝と連通ずる流通
孔を設{フ、この一端部側の流通孔を一絹として吸入弁
および吐出弁をfPLて吸入口および吐出口に連通ずる
ようにしているので、エンジンの出力軸の回転方向にか
かわらず吸入弁あるいは吐出弁のいずれか一方により吸
入あるいは吐出が行われ、従来例のオイルボンブのよう
に逆回転のどきにオイルの吸入口と川出口の配管を交e
Aる必要がなく、一定方向にオイルを適正に供給するこ
どができる効果をあげることができる。
第1図乃至第4図は従来例に係り、第1図はオイルポン
プの正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図(ユ第
2図のハ、−A轢断面図、第4図(a),(b)は第3
図のB−B線の拡大断面図でブランジャの勤作−を示す
図、第5図乃至第11図は水発明の一実施例に係り、第
5図はオイルボンブの正而図、第6図は第5図の右側面
図、第7図は第6図のC−C線断面図、第8図は第7図
のD−D線の拡大断面図、第9図は第7図のF−E線断
面図、第10図はオ−イルポンプの配管図、第11図<
a),(b)はブランジャの動作を示す図である、,2
1・・・オイルポンプ22・・・ポンプ本休23・・・
回転軸24・・・プランジ↑・255・・スプリング2
6・・・冫元旦調整gl127・・軸孔28・・・孔 32・・・カム満 33,33.3・1.34・・・渦 こ35.3(’),37.38・・・流通孔39・・・
チTツクボール40・・・スプリング4’l./12・
・吸入口43.44・・・吐出口−522− −523−
プの正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図(ユ第
2図のハ、−A轢断面図、第4図(a),(b)は第3
図のB−B線の拡大断面図でブランジャの勤作−を示す
図、第5図乃至第11図は水発明の一実施例に係り、第
5図はオイルボンブの正而図、第6図は第5図の右側面
図、第7図は第6図のC−C線断面図、第8図は第7図
のD−D線の拡大断面図、第9図は第7図のF−E線断
面図、第10図はオ−イルポンプの配管図、第11図<
a),(b)はブランジャの動作を示す図である、,2
1・・・オイルポンプ22・・・ポンプ本休23・・・
回転軸24・・・プランジ↑・255・・スプリング2
6・・・冫元旦調整gl127・・軸孔28・・・孔 32・・・カム満 33,33.3・1.34・・・渦 こ35.3(’),37.38・・・流通孔39・・・
チTツクボール40・・・スプリング4’l./12・
・吸入口43.44・・・吐出口−522− −523−
Claims (1)
- ポンプ本体の軸孔に摺回転自在に1■挿した回転軸と、
この回転軸の側同部に該回転軸の外周方向に長く形成し
たカム溝と、前記軸孔の側周部に形成した孔にストロー
ク自在に嵌挿しかつ一端部を前記カム溝に係大したブラ
ンジ材と、このプランジャをストロー夕方向に弾圧する
スプリングと、前記ブランジャのストロークを規制する
流量調整部と、オイルの吸入口a3よび吐出口を有する
オイルポンプにおいて、#J記カム溝の回転軸の外周方
向の両端部側よりそれぞれ両側に延出した2条の溝を形
成し、前記一端部側の溝を一組として該溝を一方に吸入
弁他方に吐出弁を介して吸入口および吐出口に連通した
ことを特徴とするオイルポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114080A JPS606083A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114080A JPS606083A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | オイルポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606083A true JPS606083A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14628555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114080A Pending JPS606083A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | オイルポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198470A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Musashi Eng Co Ltd | 液体吐出方法および装置 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114080A patent/JPS606083A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198470A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Musashi Eng Co Ltd | 液体吐出方法および装置 |
WO2006085433A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-17 | Musashi Engineering, Inc. | 液体吐出方法および装置 |
KR100939006B1 (ko) | 2005-01-18 | 2010-01-28 | 무사시 엔지니어링 가부시키가이샤 | 액체 토출 방법 및 장치 |
US9441617B2 (en) | 2005-01-18 | 2016-09-13 | Musashi Engineering, Inc. | Liquid delivery method and apparatus |
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