JPS6060307A - 枠組体の角部構造 - Google Patents

枠組体の角部構造

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JPS6060307A
JPS6060307A JP15992583A JP15992583A JPS6060307A JP S6060307 A JPS6060307 A JP S6060307A JP 15992583 A JP15992583 A JP 15992583A JP 15992583 A JP15992583 A JP 15992583A JP S6060307 A JPS6060307 A JP S6060307A
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JP
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vertical pipe
vertical
horizontal
pipe
frame body
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Application number
JP15992583A
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English (en)
Inventor
チウ ピン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は枠組体の連結構造、具体的には枠組体の角部構
造に関する。
本発明の目的は以下の通りでおる。
家具、陳列棚、備品台等に利用して便なる枠組体の角部
構造で、全く新規でしかも堅固に構造的な、即ち問題と
なる器材の枠組部材を統合できるものを提供せんとする
ものであり; 特に管材を用いて形成するに適し、組立が容易で、使用
中に分解せぬように押え、容易且つ迅速に解体すること
ができる枠組体の角部構造を提供せんとするものであり
; 熟練者の手を借りずに一体的に組立てることができる独
特のもので、組立てに複雑な工具もいらず、簡単な一般
的工具で十分な枠組体の角部構造を提供せんとするもの
であり; 更に、じょうぶで、使用時の信頼性があり、経済的に製
作でき、用途も広く、管材の組立てにネジ類を一切用め
ないという特徴を有する枠組体の角部構造を提供せんと
するものである。
以下本発明の詳細を図面を参照しつつ説明する。
第1図は、本発明に係る枠組体の角部構造を用いたテー
ブルの一例を示し、その外観かられかるように垂直管材
1.角型の水平管材2,3.そしてテーブルトップ4が
示されている。そして、これらの部材等によって角部構
造が形成されている。
第2図は、第1図の角部の結合を立体的に示している。
本発明の特徴として全ての管材、垂直管材1、水平管材
2.3は、夫々の管体10,20゜30の端部13,2
1.31に、鋸引き又は切除という方法によって適当な
切込溝11a 、 llb 。
22.32が設けられている。切込溝11a 、 ll
bの幅と深さは連結に都合が良いようになっている。
また切込溝22.32はL字形である。垂直管材1の管
体10の端部には、鋸引き型の切込溝11a。
11bと共に連結用の開口部12が設けられている。
その開口部12け、管厚にテーブルトップ4の厚みを加
えたものとなっており、水平管材2.3を取付けた後に
テーブルトップ4を位置決めできるものである。この場
合、板材の各コーナ一部分は切除しなくてよい。板材は
管体10内へ四分の−はど挿入されて、容易に位置決め
、固定される。
水平管材2については、各管体20の端部21に鋸引型
の切込溝22を設ける他には、いずれの側面、上部、下
部共に何等の開口、エンボス等不要となっている。連結
部材5は、第2図〜第3図に示すように、基本的には波
形面54を備えたジヨイント部51と、胴部52から下
方へ突出したジヨイント部53とから構成されている。
ジヨイント部53は、胴部52と同様の外形状で、C字
状を呈するよう90度の開口部55が形成されている。
この開口部55は、板材のコーナ一部分を避けるための
ものである。
垂直管材IVc設けた切込溝11a 、 llbの幅は
、水平管材2,3の厚みと同一である。水平管材2゜3
に設けたL字形状の切込溝22.32の幅は、垂直管材
lの厚みと同一である。このため、連結は効果的となっ
ている。
組立てに際して行なわなければならないのは、水平管材
2.3の端部21,31を垂直管材lの切込溝11a 
、 llbに差込み、一方垂直管材1の端部13管水平
管材2.3の切込溝22.32に差′込み、そしてテー
ブルトップ4やその他の板材を位置決めして置き、それ
から連結部材5を垂直方向、即ち垂直管材1の上方向か
ら垂直管材l内へ挿入するだけでよい。そして水平管材
2,3は垂直管材1にしっかりと固定され、90度の角
度が正確に形成されるので、テーブルトップ4を組付け
ても容易に外れ落ちなくなり、ジヨイント部51を用い
れば、垂直管材1へ必要に応じて挿入することにより、
垂直管材1の長さを適宜に調節し得るものとなっている
第5図には、連結部材5のうち最上端に用いる止め部材
6が示されている。この止め部材60基本的構成は連結
部材5と略同様であるが、波形面を有するジヨイント部
の形成されていない平坦部60と、水平管材2.3へ取
付けるC字状の管状部61とを備えており、管状部61
には溝部62゜63が形成されている。この止め部材6
は、垂直管材1を更に連結しない場合に用いるもので、
その場合には連結部材5を用いて多層の棚を形成した後
、垂直管材1に対してこの止め部材6を挿入すればよく
、多層棚が短時間で形成されることになる。
更に横方向に長く棚を形成する場合の例を第7図に示す
。3本の水平管材2’、3’、7を垂直管材1へ組付け
る場合であっても構成や組立方法は前述の場合と同様で
ある。水平管材2,3.7を垂直管材1の切込溝11c
 、 llbへ丁字形に組付け、然る後に連結部材5の
ジヨイント部53を水平管材2,3.7へ沿わせつつ垂
直管材1内へと差込むようになっている。
4本の水平管材2’ 、 3’ 、 7’ 、 8を組
付ける場合を第8図に示す。この場合、垂直管材1の開
口12や、連結部材5のC字状の筒部52.開口55等
に該当する部分は、比較的幅広いものとする心安がある
。ジヨイント部53の形状は、水平管材2’、3’、7
’、8を垂直管材1の切込溝11a〜lidへ差込んで
取付けた後の残ったスペースにあわせられている。ジヨ
イント部53は4個設けられているが、C字状の筒部5
2に相当する部分は設けられて囚ない。その他の開口は
不要となっている。
テーブルトップ4やその他の板材を載置する場合には、
テーブルトップ4等のコーナ一部分を切除するか又は垂
直管材1に合わせた形状とする。
また上記の如きであるから、垂直管材1を図示の円形の
ものに代えて角型のものとするとともできる。
本発明に係る枠組体の角部構造は、以上説明してきた如
きもの々ので、熟練者の手を借りずともhl)単に作り
上げることができ、このため家具や据1dき棚用のもの
等のノックダウン生産に利用するに適するものとなる。
また上記説明等においては一段のテーブルを示したのみ
であるが、陳列棚や器具置き棚等々のみならずすべての
タイプの家具。
本棚、椅子等々に最適である。尚テーブルトップとして
は、木やガラス等好みのものを用いることができること
は勿論である。そして、その他の目的についても達成し
得ることは、既に述べたところから明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る枠組体の角部構造の一実施例を
用いたテーブルの斜視図、 第2図は、本発明に係る枠組体の角部構造における角部
の構成を示す斜視図、 第3図は、第2図に示す角部の組立を示す斜視図、 第4図は、第3図に示す連結部を背後から見て示す斜視
図、 第5図は、垂直管材にこれ以上上方へ何も継足さない場
合の例を示す斜視図、 第6図は、丁字形に部材を組合わせる場合の例を示す斜
視図、 第7図は、第6図中の連結部材を示す斜視図、そして、 第8図は、4本の水平管材を十字形に組合わせる場合を
示す斜視図である。 1・・・垂直管材 22.32 13・・・垂直管材の端部 21.31・・・水平管材の端部 代理人 弁理士 村 1)幹 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平管材と、垂直管材とそして複数の連結部材とを有し
    、上記垂直管材の厚みと略博しい幅を有するL字形状の
    切込溝を上記水平管材の端部へ設けると共に、上記水平
    管材の厚みと略等しい幅を有する切込溝を上記垂直管材
    の上端部へ設けて、垂直管材に対して水平管材を差込み
    取付は自在とし、且つ垂直管材の水平管材取付後の空所
    へ上記連結部材を挿入自在として成る枠組体の角部構造
JP15992583A 1983-08-31 1983-08-31 枠組体の角部構造 Pending JPS6060307A (ja)

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JP15992583A JPS6060307A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 枠組体の角部構造

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JPS6060307A true JPS6060307A (ja) 1985-04-06

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ID=15704145

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102434553A (zh) * 2011-07-21 2012-05-02 友达光电股份有限公司 锁角器及框架组合

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