JPS6059490A - Icカ−ド - Google Patents
Icカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6059490A JPS6059490A JP58165868A JP16586883A JPS6059490A JP S6059490 A JPS6059490 A JP S6059490A JP 58165868 A JP58165868 A JP 58165868A JP 16586883 A JP16586883 A JP 16586883A JP S6059490 A JPS6059490 A JP S6059490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- voltage
- diode
- chip
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カード内KICチップを埋め込んだICカ
ードに関するものである。
ードに関するものである。
第1図に示すように、従来、ICカード1は、ICチッ
プ2と入出力端子3を有していたが、特別な静電対策を
施していなかった。ところが、ICカード1は衣服のポ
ケット等忙入れて用いられるfこめ、その入出力端子3
に極めて大きな静電気(5XI u”v、3000pF
程度)が生じ、ICカード1内のICチップ2を破損
する欠点を有していた。
プ2と入出力端子3を有していたが、特別な静電対策を
施していなかった。ところが、ICカード1は衣服のポ
ケット等忙入れて用いられるfこめ、その入出力端子3
に極めて大きな静電気(5XI u”v、3000pF
程度)が生じ、ICカード1内のICチップ2を破損
する欠点を有していた。
この発明は、これらの欠点を解決するため、静電対策を
ICカードに施したものである。以下、この発明につい
て説明する。
ICカードに施したものである。以下、この発明につい
て説明する。
第2図はこの発明の一実施例(カード断面図)であって
、1はICカード、2はICチップ、3は入出力端子、
4はツェナーダイオード、5は前記ICチップ2の接地
部、6は前記入出力端子3とICチップ2をつなぐリー
ド線である。
、1はICカード、2はICチップ、3は入出力端子、
4はツェナーダイオード、5は前記ICチップ2の接地
部、6は前記入出力端子3とICチップ2をつなぐリー
ド線である。
ここで、V、:ICの使用電圧、V、:ICのrit電
圧、v7 ニツエナーダイオードのツェナー電圧とした
とき、V、 <V、 <V、を満足させるツェナーダイ
オード4を、リード線6とICチップ2の接地部50間
に挿入する。
圧、v7 ニツエナーダイオードのツェナー電圧とした
とき、V、 <V、 <V、を満足させるツェナーダイ
オード4を、リード線6とICチップ2の接地部50間
に挿入する。
すると、ICチップ2の通常動作時は、リートfm8
KハVll(<V、 ) カカカルf、:−メ、 ’1
.ii*7−r−ナーダイオード4の方に向わず正常な
動作が保証される。fた、静電気による過大電圧Vl+
が入出力端子3匠かかると、V訂〉VLであるため、■
1流がツェナーダイオード4を通って接地部5Kii1
込む。
KハVll(<V、 ) カカカルf、:−メ、 ’1
.ii*7−r−ナーダイオード4の方に向わず正常な
動作が保証される。fた、静電気による過大電圧Vl+
が入出力端子3匠かかると、V訂〉VLであるため、■
1流がツェナーダイオード4を通って接地部5Kii1
込む。
通常、静電気の場合電流が少ないため、vsを十分小さ
くすることKより、VnYVb以下に落と丁ことかでき
、ICは静電気に対して保護される。なお、ツェナーダ
イオード40代りに、PN接合を用いてもよいことはも
ちろんのことである。
くすることKより、VnYVb以下に落と丁ことかでき
、ICは静電気に対して保護される。なお、ツェナーダ
イオード40代りに、PN接合を用いてもよいことはも
ちろんのことである。
第3図はコンデンサを用いた静電対策ICカードの一例
(カード断面図)である。この実施例では、入出力端子
3を2重構造とし、間に誘電体物質7を入れてコンデン
サ8を構成し工いる。
(カード断面図)である。この実施例では、入出力端子
3を2重構造とし、間に誘電体物質7を入れてコンデン
サ8を構成し工いる。
ここで、静電気により入出力端子3に注入される電荷な
Q、ICチップ2に供給される電圧すv、ICチップ2
の耐電圧’tVbsコンデンサ8の容量をCとしたとぎ
、C=Q/v≧Q/Vb を満たすWtCY有するコン
デンサ8を作成する。
Q、ICチップ2に供給される電圧すv、ICチップ2
の耐電圧’tVbsコンデンサ8の容量をCとしたとぎ
、C=Q/v≧Q/Vb を満たすWtCY有するコン
デンサ8を作成する。
この時、容量Cが大きいと、入出力端子3に働く正規の
電圧がなまるため、ICカード用デバイスの抵抗rを低
く押さえ、時定数Crk小さくすることが肝要である。
電圧がなまるため、ICカード用デバイスの抵抗rを低
く押さえ、時定数Crk小さくすることが肝要である。
なお、この他の手段として、ICカードの表面層に導電
処理を施す方法がある。丁なわち、従来のICカードは
pvc@Vtより作成されているため、入出力端子3に
かかる静電気が他へ逃げにくく、ICの破損のもととな
っていた。この方法は、酸化亜鉛等のイオン性導電物質
をPVCに混入し、入出力端子3に働く静電気をすばや
(拡散させる効果を狙ったものである。
処理を施す方法がある。丁なわち、従来のICカードは
pvc@Vtより作成されているため、入出力端子3に
かかる静電気が他へ逃げにくく、ICの破損のもととな
っていた。この方法は、酸化亜鉛等のイオン性導電物質
をPVCに混入し、入出力端子3に働く静電気をすばや
(拡散させる効果を狙ったものである。
以上説明したように、この発明によるICカードは、静
電気によるカード内のICの破損を防止する効果を有し
ているため、ICカード使用上の制約が少プよくなり、
従来の磁気カード相当の使用法が可能となる。まy、ニ
ーICカードの寿命が伸びる等の利点がある。
電気によるカード内のICの破損を防止する効果を有し
ているため、ICカード使用上の制約が少プよくなり、
従来の磁気カード相当の使用法が可能となる。まy、ニ
ーICカードの寿命が伸びる等の利点がある。
第1図は従来のICカードの概略図、第2図はツェナー
ダイオードを用いたこの発明の一実施例を示す要部の断
面図、第3図はこの発明の他の実施例を示す要部の断面
図である。 図中、1はICカード、2はICチップ、3は入出力端
子、4はツェナーダイオード、5は接地、11X、6は
リード線、1は誘電体物質、8はコンデンサである。
ダイオードを用いたこの発明の一実施例を示す要部の断
面図、第3図はこの発明の他の実施例を示す要部の断面
図である。 図中、1はICカード、2はICチップ、3は入出力端
子、4はツェナーダイオード、5は接地、11X、6は
リード線、1は誘電体物質、8はコンデンサである。
Claims (1)
- カード内KICチップを埋め込み、かつ、入出力端子を
備えたICカードにおいて、前記入出力端子の入口に、
ICの使用電圧より高<ICの耐圧より低いツェナー電
圧を有する静電気による前記ICチップの破壊を防止す
るツェナーダイオードまたはPN接合回路、またはコン
デンサを組み込んだことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165868A JPS6059490A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165868A JPS6059490A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | Icカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059490A true JPS6059490A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15820507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165868A Pending JPS6059490A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | Icカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059490A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219276U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
JPS6219275U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
FR2602893A1 (fr) * | 1986-08-12 | 1988-02-19 | Widmer Michel | Must carte (multi usages stockage transportable carte) |
US4952124A (en) * | 1985-04-01 | 1990-08-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Medicine injector and method of using same |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP58165868A patent/JPS6059490A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952124A (en) * | 1985-04-01 | 1990-08-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Medicine injector and method of using same |
JPS6219276U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
JPS6219275U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
FR2602893A1 (fr) * | 1986-08-12 | 1988-02-19 | Widmer Michel | Must carte (multi usages stockage transportable carte) |
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