JPS6058348A - クランプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、線材の布線組立を行う際使用する東線バンド
に係シ、特に粘着テープを利用した貼シ付はタイプの東
線バンドに好適な配線処理用クランプに関する。

〔発明の背景〕

従来のクランプについて第１図の従来技術によシ説明す
る。

従来のクランプは、１のクランプ台と、２のクランプと
、４のクランプ止めが付いて、且つ成形されて−だので
、５のケースには６のケース穴が必要になったり、ケー
ス内の取付位置が固定され、布線の自由なスタイル取り
ができないような欠点があった。

〔発明の目的〕

本発明の目的はケースに穴明けを必要としないで、且つ
自由な取付位置を設定することのできるクランプを提供
することにある。

〔発明のｅ安〕

従来のクランプの差し込みボスを廃止して、両面接着テ
ープをクランプ台に貼り付けておくことにより、ケース
の穴明けを必要とせす、任意に取付位置を設定できるよ
うにして、且つ装置に貼り付ける際、バガスことになる
粘着テープの台紙がクランプ台よりやや大きいことによ
シ、容易に台紙をバガスことのできるクランプである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第２図、第５図のり丹ソゴｌ
γトｈ釦日Ｅ−ｆ入− クランプは、１のクランプ台と、４のクランプ、及び５
のクランプ止めと一体成形さね、且つ、２の両面接着テ
ープが１のクランプ台に接層さね、６の台紙をはがすこ
とにより、装置に取シ付ける様になっている。

装置の任意の取付位置を決定後、６の台紙をはがすこと
になるが、この際台紙がクランプ台よシやや大きいので
、指先のツメを立てて台紙を取ったり、工具を必要とし
ないで容易に台紙をはがすことができる。

本実施例によりば、ケースに穴明けを必要とせず、任意
に位僧決めが出来て、且つ容易に台紙をはがすことので
きる効果がある。

〔発明の効果〕

本発明によれは、ケースに穴明けを必要とせず、任意に
位涌゛決めができる効果がある。又、生産ラインの流れ
作業時に於いては、接着テープのハガレが遅れたシする
こともなく、容易に粘着テープの台紙がハガレ、作業性
が良いので工数低減にも効果がある。

【図面の簡単な説明】 第１図は従来技術のクランプの斜視図、第２図、第３図
は本実施例に係るクランプの斜視図。 １・・・クランプ台、 ２・・・粘着テープ、 ３・・・台紙、 ４・・・クランプ、 ５・・・クランプ止め。 代理人弁理士　高　橋　明　夫 第　１　国 第　２　ロ ア斗 又、 第３に′）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. クランプ台と、クランプと、クランプ止めが一体成形さ
   れ、且つ装置に取付ける際、粘着テープが付いているク
   ランプに於すて、粘着テープの台紙がクランプ台よシ少
   し大きくしであることを特徴とするクランプ。