JPS6058096B2 - 容器における吐出口及びその組合せ - Google Patents

容器における吐出口及びその組合せ

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JPS6058096B2
JPS6058096B2 JP55183670A JP18367080A JPS6058096B2 JP S6058096 B2 JPS6058096 B2 JP S6058096B2 JP 55183670 A JP55183670 A JP 55183670A JP 18367080 A JP18367080 A JP 18367080A JP S6058096 B2 JPS6058096 B2 JP S6058096B2
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JP
Japan
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base
lip
cap
container
discharge pipe
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JP55183670A
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デビツド・イ−・ボウリング
ラリ−・テイ−・クイベル
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Sonoco Products Co
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Sonoco Products Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D25/00Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
    • B65D25/38Devices for discharging contents
    • B65D25/40Nozzles or spouts
    • B65D25/42Integral or attached nozzles or spouts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主としてコーキング材類の施工用容器に用いる
吐出口及び吐出口と容器の端面キャップとの組合せに関
する。
普通コーキング材の容器は、多くのボール紙を螺旋状に
巻いた長い管状の本体と、対向して配設された端面キャ
ップもしくはパネルを有する。
容器の吐出側の端部にあるこのキャップは、通常金属シ
ートで形成されており、その周囲は管状本体の端部にシ
ームされている。また、キャップには中央に貫孔があい
ており、これを通して吐出管が位置決めされている。従
来からある吐出管は、ある程度柔軟性があり、吐出管の
開口部と形状を任意に切断できる適当なプラスチックで
形成されている。
本発明の要部は、プラスチック製の管を金属製の端面キ
ャップに効果的にシールさせることである。
この個所に於ける確実なシールは、吐出管とキャップと
の接合部を経て空気や水分が漏れないようにして、よく
ありがちなコーキング材が早期硬化してしまつて、実際
使用の際には使用困難もしくは使いものにならないよう
な事態を防ぐために、是非必要なことである。市販の容
器の場合、解決策としては吐出口に平板状のベースを設
け、このベースが吐出管を収容する開口のまわりの金属
製端面キャップの平面状の表面と当接し、この両者の間
にシール材を介装している。本発明の主な目的は、コー
キング材容器類の吐出管と端面キャップとの間に確実シ
ール性を提供することてある。
本発明の更に別の目的は、吐出管が挿通する中央開口部
の周囲において、端面キャップを互いの作用によつて固
定し、かつ密封状に嵌着して、効果的に容器の内部から
湿分蒸気や空気が漏れないように形状をつけた、接着剤
やシール剤を用いない自己密封性ベースを含むプラスチ
ック製の吐出口を提供することである。
所望のシール性を達成するために、吐出管のシールベー
スは特別に形状をつけて、端面キャップの形状と合うよ
うになつているので、両者はしつかりと係合する。
この係合の作用は、充てん時、そのしばらくあと、使用
の最終時において通常あられれる内部と外部の差圧によ
つて、更に強められる。この差圧に関しては、通常の充
てん作業時においてはプランジャーを挿入し次第、正の
内圧が生ずる。熱をかけたままで充てんされた材料の場
合は、この充てん材が冷えて縮むにつれて、ふつうは負
の内圧が生ずる。もし、吐出管と端面キャップとの間の
シールがうまく行かないと、外気(および湿分蒸気)が
容器内に入り込み、コーキング材によつては早期効果を
おこす原因となる。理想的には、本発明の目的とすると
ころは、容器が使用されるまで不変で、負圧状態におい
ても完全なシールを提供することである。基本的には、
吐出口は細長い管状吐出管とこの吐出管の一端の周囲に
一体となつて形成された平板状ベースとからなる。
このベースは、その上面(外面)にある環状溝によつて
画成された環状の柔軟性シールリップを有する。この吐
出管は、ベースのすぐ近く、吐出管の周囲に形成された
外周溝によつて、完全な形になつている。吐出管と確実
密封状態に嵌着する金属製端面キャップは、吐出管を嵌
通するため望ましくは外方へ折り曲げられたフランジを
周縁に有する開口部を中央に有し、さらにこの中央開口
部と端面キャップの周囲部分との中間に、中心に向つて
上方へ傾斜した円錐台状の内壁面を形成する段差部を有
する。
吐出口とキャップの組立に際し、先ず吐出管がキャップ
の下面からキャップの中央開口部に挿通されベースの上
面がキャップの下面に対し係着し、この個所でキャップ
開口部の周縁で上方に折曲されたフランジが吐出管の外
周溝に嵌合する。
更に、ベースの環状リップが端面キャップの傾斜壁面と
係着し、ベースの上面に凹設された環状溝に対し中心に
向つて内方向に屈曲して、緊密な確実シールを提供する
。少しでも内圧が増せばこのシールは更に強化される。
吐出管の外周溝に嵌合“する端面キャップのフランジを
締着させても、ふつうはキャップフランジにおいて微小
な端縁亀裂が生じて容器内部に空気又は湿分が漏入する
傾向を防ぐことはできない。しかし、この個所で少しで
も内部に漏入が起こると、リップを形成する溝内部の圧
力が増加し、リップとこれに係着している傾斜壁面との
密着性が更に強化される。次に本発明の一実施例を図面
に沿つて説明する。
番号10は、本発明の確実シール性吐出口であり、特に
この吐出口は従来のコーキング材等容器類14の端面キ
ャップ12と係合させて用いられる。本発明の吐出口と
端面キャップの組合せは、接着剤や封かん剤等を含む広
範囲の粘性流体剤を封入して吐出するための吐出容器に
適用される。容器14は厚紙かプラスチック製の円筒状
本体16を有し、この本体16の一端には吐出口10と
、端面キャップ12が嵌合され、その他端には通常ピス
トン式プランジャーが収容され、プランジャーが容器の
内方に入れ子式に調節されて移動することにより容器内
容物が吐出口を通つて吐出される。
吐出口は従来プラスチックであり、一方端面キャップは
金属シートであつて、通常それぞれ別々に成形されるの
で、この両者を係合させる際、両者間に確実シール性を
与える上て困難な問題が生じる。
特に容器の内外でしばしば圧力差を生じる点が大きな問
題点である。この圧力差は容器内の物質の収縮による減
圧又は負圧の結果生じるものである。逆に容器内の物質
を吐出している間は内圧は増加する。本発明の吐出口並
びに吐出口と端面キャップの組合せは、それらの間の接
合部において効果的かつ構造的に独自の確実シールを提
供するものである。先すキャップ12は金属シートで形
成されるの.が好ましく、キャップ12の外周縁部18
は容器14の円筒部本体16の上端に密着する様に折り
曲げられて嵌着されている。
端面キャップ12の中央には吐出口が挿通する開口部2
0が貫設され、この開口部の周囲にはキ。
アップ12の外面(頂面)から垂直かつ外方に折り曲げ
られたフランジ22が設けられている。キャップ12の
中央開口部20の周囲にあつて径方向にある距離に環状
の傾斜した段差部が形成されており、それによつてキャ
ップ12の内側で−上方(外方)に傾斜した壁面24が
形成されている。この壁面24は環状で上方(外方)に
傾斜しており、実際には円錐台の形状をなす。適当な分
子量と密度を有する合成樹脂でできた吐出口10は、先
端にかけて全体にテーパ状で密封性の先端部を有する細
長い吐出口26からなり、使用に際し先端は適当に切り
取られて吐出ボートが形成される。
他端の環状ベース28は吐出管26の内端の周囲に、そ
れと一体に成形されている。ベース28は互いに平行を
なす頂面(外面)30と底面(内面)32を有し、それ
と垂直をなす外周縁34を有する。
ベース28の頂面30には)全体に丸みをもつて■字形
の環状溝36が、外周縁34よりすこし内側にあたる所
に凹設され、この環状溝36と外周縁34の間に形成さ
れる薄厚のシールリップ38はプラスチック材料固有の
特性である弾性によつて柔軟に曲げられる。吐出口10
の管26の下端の周囲には環状溝40が凹設され、この
環状溝40はフランジ(カラー)22の幅にほぼ等しい
幅でベース28の頂面30から上方に延びている。
溝40の上端縁42は上方にかつ径外方に約30溝の角
度をなして傾斜1している。環状溝40で切断した断面
における吐出管26の径はキャップ中央の開口部20の
径と等しく、環状溝40のすぐ上における吐出管26の
径は(実際には、吐出管上ある間隔をとつた部分におけ
る径は)キャップの開口部20の径よ大きい。
従つて、吐出口10をキャップ12に容易にかつ効果的
に係着させて、固定することができる。即ち、吐出管2
6はキャップの底面からキャップ開口部20に挿入され
、キャップのフランジ22が吐出口の環状溝40に嵌合
するまで挿通される。吐出口26の材質が弾力性を有す
るのでキャップの開口部20の径が吐出管の径より小さ
くても吐出口が開口部20に挿通される際、吐出管26
が十分に圧縮されて、最終的に環状溝40の傾斜した上
端縁42によりキャップフランジ22が溝40に嵌合し
やすくなつている。キャップが一たん環状溝40に嵌合
されると、溝40の比較的鋭角の上端縁42と、上方に
折曲されたフランジ22の上端縁により、吐出管の離脱
が防止される。吐出管26とキャップフランジ22の接
合部の外観を平滑に仕上げるために、溝40の深さはフ
ランジ22の厚みにほぼ等しくすることが好ましい。第
4図でわかる様に、組み立てられた状態において上方に
突出した環状のシールリップ38が環状ベース28の方
に傾斜した傾斜壁面24と合致する様に環状ベース28
の径が決められる。その結果、吐出管26を開口部20
に嵌入させる際、環状ベース28のシールリップ38は
環状壁面24と係着し、環状ベース28の外周を完全に
確実シールする。この様にして互いに組み付けられると
、物理的に壊すのでなければ分解は不可能になる。更に
容器の内外圧の差によつて吐出口とキャップとの間の漏
れが防止されるだけでなく、シール性が強化される。例
えば容器の内圧が外圧より大きいと、その差圧が吐出口
のベース28の内面(底面)32に対して付勢し、曲げ
られたシールリップ38と傾斜壁面24との間のシール
圧力が増大する。同様に、容器内の圧力が低く、差圧が
吐出管と開口部フランジ22の間で吐出口のまわりから
内部への空気若しくは湿分の流入を引き起こす場合、空
気及び/又は湿分は環状溝36により形成された中空部
に捕捉される。この溝により形成された中空部の中の圧
力の増加により、内側に曲げられたシールリップ38が
外側に付勢され、このシールリップ38と周囲の傾斜壁
面24との密着性が増し、それらの間のシール性が促進
される。シールリップ38をこの様に内側に曲げた状態
にすることによつて、もし平面状のリップが単にキャッ
プの内面にあたる様に位置決めされたとき起こるであろ
うリップの反転及び容器内へのそり返りの可能性を効果
的に防止することができる。図の説明のために、従来の
容器本体の径が約50.87mとすると、吐出口ベース
の径は27.3mのオーダーになる。
環状リップを形成する溝36の径は中心線に沿つて24
.3Tfr!nになる。溝の深さ、即ち形成されたリッ
プの高さは2.46mのオーダーであつて、ベースの高
さは3.25mである。溝の側壁は互いに対し約300
で内側に傾斜している。以上の構造かられかる様に本発
明の装置はコーキング材容器等の金属製端面キャップに
対しプラスチック製吐出口を効果的に密封する形状を有
する。すなわち吐出口とその環状ベースが特有な形状で
一体となり、環状ベースの周縁に形成された柔軟性を有
する環状シールリップによつて環状ベースと端面キャッ
プが協働して所要のシール性を達成することができる。
環状ベースと端面キャップ間のシール性はシール材のビ
ードによるか(あるいは、それによらないで)他の締結
手段により、確保しようとされたが、この点において、
吐出口ベースの屈曲によつてシール材のビードが破壊さ
れる傾向がありこれまでのシール材の使用は満足できる
ものではなかつた。本発明の吐出口ベースの柔軟なシー
ルリップにはこの様な問題はなく、たとえある程度屈曲
させてもシールリップは端面キャップに密着する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の確実シール性吐出口を有するコーキン
グ材等容器の斜視図、第2図は自己密封性吐出口のキャ
ップとベースの分解斜視図、第3図は吐出口のベースの
拡大断面図、第4図は吐出口のベースとキャップとの間
の係着状態を示す吐出口の端部における詳細断面図であ
る。 10・・・確実シール性吐出口、12・・・端面キャッ
プ、20・・・開口部、22・・・フランジ、24・・
・傾斜j壁面、26・・・吐出管、28・・・環状ベー
ス、36・・・環状溝、34・・・外周縁、40・・・
環状溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コーキング材類の容器に用いる自己密封性吐出口で
    あつて、吐出口は基端と先端とを結ぶ細長い吐出管と、
    吐出管の基端の周囲に拡大して一体成形された直交板状
    のシールベースとから成り、シールベースは容器の内面
    の一部に当接されるその外面にベースの周縁に隣接して
    環状溝を有しかつ環状溝と周縁との間の部分を周方向に
    連続した可撓性のリップに形成し、かつ環状溝をしてリ
    ップの屈撓を許容するための中空部に限定して成るを特
    徴とする吐出口。 2 前記吐出口において、吐出管は先端に先細り部分を
    有する円筒状であり、シールベースは自由状態ではその
    周面を板面にほぼ直角とした円環状である特許請求の範
    囲第1項記載の吐出口。 3 前記吐出管が円環状シールベースの外面に隣接する
    周面に、容器に係止されるための環状溝を有する特許請
    求の範囲第2項記載の吐出口。 4 コーキング材類の容器に用いる自己密封性吐出口と
    容器の一方の端面キャップとの組合せであつて、吐出口
    は細長い吐出管と、吐出管の基端の周囲に拡大して一体
    成形された直交板状のシールベースとから成り、シール
    ベースは容器に対するその外面にベースの周縁に隣接し
    て環状溝を有しかつ環状溝と同縁との間の部分を周方向
    に連続した可撓性のリップに形成しており、端面キャッ
    プはその周囲に容器本体を嵌着する縁部を備えるととも
    に中央に前記吐出管を内側から外側へ嵌通する開口部を
    有しかつこの開口部と周囲部分との中間で前記リップに
    対向する部位に中心に向かつて上方へ傾斜した円錐台状
    の内壁面を形成する段差部を有し、かくて吐出口と端面
    キャップとの組立に際し、前記シールベースの周縁にお
    いてそのリップとキャップにおける傾斜内壁面とがリッ
    プの屈撓を伴つて密封的に係着されることを特徴とする
    組合せ。 5 前記シールベースの外面における環状溝が、シール
    ベース周縁の可撓性リップと前記端面キャップの円錐台
    状の内壁面との係着に際して、リップの屈撓を許容する
    連続した中空部を限定している特許請求の範囲第4項記
    載の組合せ。 6 前記吐出管はシールベースの外面に隣接する部位の
    外周に沿つて連続した環状溝を有し、前記端面キャップ
    はその開口部周縁に外方へ折り曲げられたフランジを有
    し、シールベースの外面が端面キャップの内面に当接し
    、ベースのリップがキヤツプの円錐台状内壁面に係着し
    てベース中心に向かつて屈撓した状態において、端面キ
    ャップの前記フランジが吐出管外周の前記環状溝に嵌合
    することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の組合
    せ。
JP55183670A 1980-07-16 1980-12-23 容器における吐出口及びその組合せ Expired JPS6058096B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/169,410 US4342408A (en) 1980-07-16 1980-07-16 Positive seal spout
US169410 1980-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5728750A JPS5728750A (en) 1982-02-16
JPS6058096B2 true JPS6058096B2 (ja) 1985-12-18

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ID=22615561

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US (1) US4342408A (ja)
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AU (1) AU6546580A (ja)

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Also Published As

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AU6546580A (en) 1982-01-21
JPS5728750A (en) 1982-02-16
US4342408A (en) 1982-08-03

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