JPS6057243A - 熱遠心分析方法および装置 - Google Patents
熱遠心分析方法および装置Info
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- JPS6057243A JPS6057243A JP59122864A JP12286484A JPS6057243A JP S6057243 A JPS6057243 A JP S6057243A JP 59122864 A JP59122864 A JP 59122864A JP 12286484 A JP12286484 A JP 12286484A JP S6057243 A JPS6057243 A JP S6057243A
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- thermal
- force
- test sample
- displacement
- rotation
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N9/00—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
- G01N9/30—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by using centrifugal effects
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N5/00—Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野」
本発明は熱重量分析を行う方法及び装置に関りる。この
装置は周囲大気中の未知のサンプルの質量を測定ずるこ
とがでぎる。さらに、本発明は高速帰引気休を受けてい
る固体の連続質吊変化を測定づるこれまでにない方法に
関し、さらに高速庁引気体と高温度で連続質量変化分析
を行う方法に関する。
装置は周囲大気中の未知のサンプルの質量を測定ずるこ
とがでぎる。さらに、本発明は高速帰引気休を受けてい
る固体の連続質吊変化を測定づるこれまでにない方法に
関し、さらに高速庁引気体と高温度で連続質量変化分析
を行う方法に関する。
「従来技術」
従来の熱重司分析技術は、分析する固体を通過する掃引
気体の流量が増すと、変動を受け、かつ重量の読みが不
安定になる。この変動は小さい気体流量において測定の
正確さを減少するばかりでなく、急激に増大することが
あり、その結宋、中位の掃引気体流量においてさえも熱
@量分析の重貴読みを完全に無効にすることがある.,
1”インダストリアルアンドエンジニアリングヶミスト
リファンダメンタルズ」(第18巻、No4、第416
頁、1979年》の「極限条件で使用する圧力熱天秤」
の記事において、重最読みは気体と固体間の温度差によ
り生じる自然対流の流れにより不安定になると記載され
ている。
気体の流量が増すと、変動を受け、かつ重量の読みが不
安定になる。この変動は小さい気体流量において測定の
正確さを減少するばかりでなく、急激に増大することが
あり、その結宋、中位の掃引気体流量においてさえも熱
@量分析の重貴読みを完全に無効にすることがある.,
1”インダストリアルアンドエンジニアリングヶミスト
リファンダメンタルズ」(第18巻、No4、第416
頁、1979年》の「極限条件で使用する圧力熱天秤」
の記事において、重最読みは気体と固体間の温度差によ
り生じる自然対流の流れにより不安定になると記載され
ている。
この不安定は、高圧及び高温下の速い気体・固体反応の
動力学に熱重ω分析技術を適用することを大いに制限す
る。その理由は次の通りであ5る。
動力学に熱重ω分析技術を適用することを大いに制限す
る。その理由は次の通りであ5る。
(a)気体及び固体間の接触を高め、反応動力学(外部
熱抵抗及び物質移動抵抗を除く)を確認するために必要
な高速帰引気休は強い乱流を生じ、これにより、重閤測
定を不安定に覆る。
熱抵抗及び物質移動抵抗を除く)を確認するために必要
な高速帰引気休は強い乱流を生じ、これにより、重閤測
定を不安定に覆る。
(b)前記乱流は、気体が高圧に几縮されると増加する
。圧縮された気体は次に浮遊固体に増大ざれた衝撃を与
える。
。圧縮された気体は次に浮遊固体に増大ざれた衝撃を与
える。
(C)固体の周囲の生じる温度勾配は自山な対流流れを
生じ、これが乱流を増加する。安定i!lの問題は、重
力が非常に弱い力の場であり、乱流により容易に乱され
るというm1単な事実に起因している。これはー・般に
従来の熱重聞分析技術では避けられないことである。従
来の重量分析の安定性に制限があるために、従来の熱重
吊反応器内の掃引気休速度は非常に限定され、0.1m
/Sを超えることはめったにない。この範囲の掃引気係
温爪では、気体・固体質量及び熱伝達速亀がノト常に低
く、すなわら、フロエスリング(FroesSling
》等式で予測されるようにNu=2’?’あり、反応は
しばしば有意の温度及び組成勾配の存a下で進行する。
生じ、これが乱流を増加する。安定i!lの問題は、重
力が非常に弱い力の場であり、乱流により容易に乱され
るというm1単な事実に起因している。これはー・般に
従来の熱重聞分析技術では避けられないことである。従
来の重量分析の安定性に制限があるために、従来の熱重
吊反応器内の掃引気休速度は非常に限定され、0.1m
/Sを超えることはめったにない。この範囲の掃引気係
温爪では、気体・固体質量及び熱伝達速亀がノト常に低
く、すなわら、フロエスリング(FroesSling
》等式で予測されるようにNu=2’?’あり、反応は
しばしば有意の温度及び組成勾配の存a下で進行する。
1m引気体速度の制限は工業的気体・固体反応条件によ
くある高圧(高気体密度)で最も著しい。
くある高圧(高気体密度)で最も著しい。
本発明は質量測定用科学装置として適用できるばかりで
なく、従来の熱重吊分析で得られた測定を複製するのに
も適用できる。また、本発明によれば、高温及び高圧で
高速撞引気体を受けている固体の質量変化の測定も可能
である。工業的に小要な多くの気体・固体反応、例えば
、石炭ガス化、石炭燃焼、オイルシェールレトルテイン
グ、ドロマイト硫酸化、ビオマス熱分解及び鉱物変換に
おりる反応、は高圧及び高温で行われる。
なく、従来の熱重吊分析で得られた測定を複製するのに
も適用できる。また、本発明によれば、高温及び高圧で
高速撞引気体を受けている固体の質量変化の測定も可能
である。工業的に小要な多くの気体・固体反応、例えば
、石炭ガス化、石炭燃焼、オイルシェールレトルテイン
グ、ドロマイト硫酸化、ビオマス熱分解及び鉱物変換に
おりる反応、は高圧及び高温で行われる。
熱重吊分析は不安定性の問題があるために液体・固体接
触システムには使用されていなかった。
触システムには使用されていなかった。
しかしながら、本発明によれば液体に浸漬された固体の
質量の測定及びその変化の測定も可能である。さらに、
石炭の液化、鉱物及び鉱石の抽出、及び、活性化カーボ
ンによる汚染水の清浄化におりる反応などの液体・固体
反応の動力学の実験手段とし−Cも使用でぎる。
質量の測定及びその変化の測定も可能である。さらに、
石炭の液化、鉱物及び鉱石の抽出、及び、活性化カーボ
ンによる汚染水の清浄化におりる反応などの液体・固体
反応の動力学の実験手段とし−Cも使用でぎる。
従来の熱重量分析が米国特許第3,973,636号<
1976年8月10日)にffll示されており、これ
に開示されている装置は実質的に天秤ざおであり、この
天秤の一端に既知の基準材わ1を取り{=lけるように
してあり、また他端にテストリ゛ンプルを取着するJ:
うにしてある。既知の基準材fEl及びテストサンプル
は高温を受け、テストサンプルの質囲の変化は電磁ビッ
クアップ装置により検出される。
1976年8月10日)にffll示されており、これ
に開示されている装置は実質的に天秤ざおであり、この
天秤の一端に既知の基準材わ1を取り{=lけるように
してあり、また他端にテストリ゛ンプルを取着するJ:
うにしてある。既知の基準材fEl及びテストサンプル
は高温を受け、テストサンプルの質囲の変化は電磁ビッ
クアップ装置により検出される。
熱重量技術の概説は[゛アンイントロダクシ」ンツウサ
ーモグラピメ1〜り」(ヘイデンアンドリ“ンリミテッ
ド発行、第1〜14頁、1969年)に述ぺられている
。
ーモグラピメ1〜り」(ヘイデンアンドリ“ンリミテッ
ド発行、第1〜14頁、1969年)に述ぺられている
。
米国特許第3,812.92/l号<i97/Isr5
月28日)は変化する環境における質mの変化を監視す
る装置を開示している。この装置は、]ノンプルの質噴
変化を反映する変換器とし《歪ゲージを右ずる片持ばり
装置である。
月28日)は変化する環境における質mの変化を監視す
る装置を開示している。この装置は、]ノンプルの質噴
変化を反映する変換器とし《歪ゲージを右ずる片持ばり
装置である。
上記特許及び著閤の抜粋は従来の熱重昂分析装買を間示
している。[述しICように、従来のk’+t’fは高
速桶引気休下のテスト固体の連続質吊変化を測定するこ
とはできない。
している。[述しICように、従来のk’+t’fは高
速桶引気休下のテスト固体の連続質吊変化を測定するこ
とはできない。
流体・固体反応研究用に最も広く用いられCいる二つの
研究室用反応器が「ケミカルlニンジニアリングキネテ
ックス」(マグロウヒルブツクカンパニー発行、第3版
、19F31年)に間示されている。これらの反応器は
均一の流体条f]と高い流体・固体接触速度を達成する
が、反応1゛る固体の変化する貿昂を測定することはで
゛さ<rい。従来の熱川量分析において高い流体・固体
接触速度のもとで均一流体条件を得る従来の試みがこの
本の第64.0〜642頁に記載されている。この技術
は、直径1インチ(2.54cm)以上の極めて大きく
重い単一の浮遊粒子についてはある程度の成功をおさめ
たが、直径1インチ以下の通常の固体粒子を扱うことは
できない。第641頁(この木の第14−2図)に記載
された装置は、二酸化ウラニウムの弗化水素化の動力学
研究に用いられた撹拌タンク単一ペレット反応器である
。
研究室用反応器が「ケミカルlニンジニアリングキネテ
ックス」(マグロウヒルブツクカンパニー発行、第3版
、19F31年)に間示されている。これらの反応器は
均一の流体条f]と高い流体・固体接触速度を達成する
が、反応1゛る固体の変化する貿昂を測定することはで
゛さ<rい。従来の熱川量分析において高い流体・固体
接触速度のもとで均一流体条件を得る従来の試みがこの
本の第64.0〜642頁に記載されている。この技術
は、直径1インチ(2.54cm)以上の極めて大きく
重い単一の浮遊粒子についてはある程度の成功をおさめ
たが、直径1インチ以下の通常の固体粒子を扱うことは
できない。第641頁(この木の第14−2図)に記載
された装置は、二酸化ウラニウムの弗化水素化の動力学
研究に用いられた撹拌タンク単一ペレット反応器である
。
バスケッ1〜型混合反応器も気体・固体接触装置に使用
される。このような装置は「ケミカルリアクションエン
ジニアニング」(ジョンウイリイアンドサンインコーイ
ボレーアツド発行、第2版、1972年)の第485へ
・487頁に記載ざれている。
される。このような装置は「ケミカルリアクションエン
ジニアニング」(ジョンウイリイアンドサンインコーイ
ボレーアツド発行、第2版、1972年)の第485へ
・487頁に記載ざれている。
上記の流体・固体接触装置は高い掃引気体速厄下のデス
1ヘリンプルの連続質徂変化を測定づるこどはできない
。撹拌タンク巾−ペレッ1・反応器においてさえも、撹
拌速度は安定性の制限のために非常に制限される。
1ヘリンプルの連続質徂変化を測定づるこどはできない
。撹拌タンク巾−ペレッ1・反応器においてさえも、撹
拌速度は安定性の制限のために非常に制限される。
本発明では、テストザンブルの重さを拡大lるのに遠心
力を使用している。従来の熱手吊分析においては、サン
プルの重さはサンプルの質皐に重力の引張力を与えるこ
とにより決定ざれる。また、本発明では、ザンブルの重
さは遠心力により大いに拡大される。
力を使用している。従来の熱手吊分析においては、サン
プルの重さはサンプルの質皐に重力の引張力を与えるこ
とにより決定ざれる。また、本発明では、ザンブルの重
さは遠心力により大いに拡大される。
米田特Y1第2.826.079号(19E>8年3月
11El)は自動硬貨秤徂装置を間示し(,1jり、そ
の第5図に符号4で示された標準4%!9小つと、符号
5で示されIこサンプルとなる硬貨が示され−(いる。
11El)は自動硬貨秤徂装置を間示し(,1jり、そ
の第5図に符号4で示された標準4%!9小つと、符号
5で示されIこサンプルとなる硬貨が示され−(いる。
もし硬貨がにせ物ならば、標準基準小りどにせ物硬貨の
重安差が質■の中心をボイールの幾向学的中心からわず
かに変位さゼる。次に、この装置は電子相互インダクタ
ンスマイクロメータにより、この変位量を検出する。こ
の米国特許はテストサンプルの見掛質量を約500倍拡
大する思想を開示している。これは標準基準重りとにせ
物硬貨の小さい重量差を500倍拡大覆ることである。
重安差が質■の中心をボイールの幾向学的中心からわず
かに変位さゼる。次に、この装置は電子相互インダクタ
ンスマイクロメータにより、この変位量を検出する。こ
の米国特許はテストサンプルの見掛質量を約500倍拡
大する思想を開示している。これは標準基準重りとにせ
物硬貨の小さい重量差を500倍拡大覆ることである。
米国特清第2,814.94/I′1″’y(’I95
7年12月3日)は計器用遠心テスト装置を間示してお
り、この装置は本発明の実施例の一つと構造上の類似点
をいくつか有している。この装置では、一対の外方向に
延びる支持アームが中心軸線を中心に回転する。これら
支持アームの各々はバスケッ1〜を担持している。両バ
スケットの一方にはテストされる計器が載せられ、他方
のバスケットには遠心機のバランスをとるための適当な
重りが載せられる。所定許容世以上の動不釣合は自動的
に検出されて装置内のサーボモー夕により補正される。
7年12月3日)は計器用遠心テスト装置を間示してお
り、この装置は本発明の実施例の一つと構造上の類似点
をいくつか有している。この装置では、一対の外方向に
延びる支持アームが中心軸線を中心に回転する。これら
支持アームの各々はバスケッ1〜を担持している。両バ
スケットの一方にはテストされる計器が載せられ、他方
のバスケットには遠心機のバランスをとるための適当な
重りが載せられる。所定許容世以上の動不釣合は自動的
に検出されて装置内のサーボモー夕により補正される。
もし動不釣合が大き過ぎる場合、装置の運転が完全に停
止される。
止される。
上記米国特許第2.814,’944号及び第2,8’
26,079号の装置はいずれもvJ!貨又は計器の質
量変化を測定づることができない。さらに、これらの装
置は極限温度条件、又は高い邪引気体速度及び高温高圧
下で質邑変化を測定づること(までぎない。
26,079号の装置はいずれもvJ!貨又は計器の質
量変化を測定づることができない。さらに、これらの装
置は極限温度条件、又は高い邪引気体速度及び高温高圧
下で質邑変化を測定づること(までぎない。
「発明の目的」
本発明の目的は、テストザンブルを第1軸線を中心に回
転させ、1ノ−ンブルに遠心ノノを向え、リンプルの見
掛質量の変化を拡大するJ:うにしたテストサンプルの
質量変化を測定する新しい方法を提供することにある。
転させ、1ノ−ンブルに遠心ノノを向え、リンプルの見
掛質量の変化を拡大するJ:うにしたテストサンプルの
質量変化を測定する新しい方法を提供することにある。
もう一つの目的は、テストザンプルにより発生された第
2軸線を中心とする回転力を測定Jることトニより見掛
質量を検出する方法及び手段を提供することにある。
2軸線を中心とする回転力を測定Jることトニより見掛
質量を検出する方法及び手段を提供することにある。
他の目的は、高温及び種々の流体条イ′1における質量
変化を測定づる方法及び装置を提供づ′るCとにある。
変化を測定づる方法及び装置を提供づ′るCとにある。
他の目的は、デストザンプルが高温及び高圧を受りてい
るときに、安定した連続質良変化の読みを可能にする遠
心質量分析装置を提供Jることにある。
るときに、安定した連続質良変化の読みを可能にする遠
心質量分析装置を提供Jることにある。
他の目的は、テスト材料が高温及び^圧を受番プ、流体
が高い昂引流体速度で固体と作用し′Cいるときに、連
続貿昂読みを示す装置を提供づることにある。10cm
のアームが4000rl〕、mで回転するどき、高速回
転は加圧加熱オートクレープ内で毎秒40mの相対速度
を達成する。さらに、高速回転は気体の混合に容易に使
用でき、これにより熱遠心装置を一体の混流反応器とし
″C使川りることが可能になる。
が高い昂引流体速度で固体と作用し′Cいるときに、連
続貿昂読みを示す装置を提供づることにある。10cm
のアームが4000rl〕、mで回転するどき、高速回
転は加圧加熱オートクレープ内で毎秒40mの相対速度
を達成する。さらに、高速回転は気体の混合に容易に使
用でき、これにより熱遠心装置を一体の混流反応器とし
″C使川りることが可能になる。
本発明はさらに未知のテストリンブルと既知の基準材料
に調整自在の強い遠心力を!jえつつ、テストザンプル
を基準月利と比較することによりテストサンプルの質量
を決定する質但測定装置を提伊する。
に調整自在の強い遠心力を!jえつつ、テストザンプル
を基準月利と比較することによりテストサンプルの質量
を決定する質但測定装置を提伊する。
本発明はさらに未知のテストザンプルに強い安定した遠
心力を与えつつ、テス1へサンプルを既知の調整自在な
力と比較することによりテストサンプルの質量を決定す
る質量測定装置を提供する。
心力を与えつつ、テス1へサンプルを既知の調整自在な
力と比較することによりテストサンプルの質量を決定す
る質量測定装置を提供する。
「発明の構成」
本発明は選択された温度及び流体変数を受けるデストり
゛ンプルの質量変化を測定づ−る方法及び装買を開示し
ている。この方法は、iストVンブルを回動自在ザンブ
ル保持手段で吊り下げている間にサンプルを既知の反応
力に対して釣り合わμる]]稈を有している。本発明の
装置では、反応力は既知の73準重りか、またはザンプ
ルの回動を所定の零点まで回復する零(ナル)装置でも
よい。リンブル保持手段は第1軸線を中心に回転され、
遠心力にJ、リザンブルの見掛質量を拡人づる、,回転
速瓜は一定に保持してもJ:いし、また変えてL)J、
い。動的に回転質量を釣り合わせたり、または質fi1
の変化後に再び回転買川を釣り台わゼるのに回転速度の
変化を用いることができる。所望のF[の見掛拡大が達
成されたとき、テストサンプルは選択的な温度及び流体
変数を受けてもよい。次に回転変位すなわち半径方向変
位の変化、又はデストサンプルが遠心力及び選択された
温度及び流体変数を受けているときに、テストサンプル
により発生ざれる角変位力すな4戸う半径方向変位カの
変化を測定づ゛る。次にjスト1ノンプルの質早の変化
を移動力の変化または回動すなわら半径方向変位の変化
の微分値により測定する。
゛ンプルの質量変化を測定づ−る方法及び装買を開示し
ている。この方法は、iストVンブルを回動自在ザンブ
ル保持手段で吊り下げている間にサンプルを既知の反応
力に対して釣り合わμる]]稈を有している。本発明の
装置では、反応力は既知の73準重りか、またはザンプ
ルの回動を所定の零点まで回復する零(ナル)装置でも
よい。リンブル保持手段は第1軸線を中心に回転され、
遠心力にJ、リザンブルの見掛質量を拡人づる、,回転
速瓜は一定に保持してもJ:いし、また変えてL)J、
い。動的に回転質量を釣り合わせたり、または質fi1
の変化後に再び回転買川を釣り台わゼるのに回転速度の
変化を用いることができる。所望のF[の見掛拡大が達
成されたとき、テストサンプルは選択的な温度及び流体
変数を受けてもよい。次に回転変位すなわち半径方向変
位の変化、又はデストサンプルが遠心力及び選択された
温度及び流体変数を受けているときに、テストサンプル
により発生ざれる角変位力すな4戸う半径方向変位カの
変化を測定づ゛る。次にjスト1ノンプルの質早の変化
を移動力の変化または回動すなわら半径方向変位の変化
の微分値により測定する。
本発明の実施例では、熱遠心質川分析器は回転シ11フ
1へど、テス1ヘサンプルを標準基準+4r8Iに対し
て釣り合わせるための二つの[」一タアームとを有して
いる。リンブル及び基準祠石間のΦ間釣り合いを補償し
た後に、二つの(]一タアー1\は高速で回転され、一
方、テス1・サンプルは熱分析、又は流体・固体交換を
受りる。二つの11−タアームが回転すると、標準基準
材料の質偵にス・11るブストリンブルの質吊の不釣合
がロータディスクを回動させる。この回動づ−なわち回
転■位が1{χ知の標準基準材料と分析を受りているj
ス1・リンブルとの間の質量差の関数で・ある。この回
動は神々の技術により測定及び校正することがでぎる.
,第2実施例の熱遠心分析器では、ロータの回動は零(
犬ル)モータ装置により対抗され、この装lはロー夕の
回動を検出し、反反応力を発生させこれを元の位置に回
復り−る。ロータを零点に維持リ−るのに必要な反反応
力のh1は次にブストリンブルの質量を測定するのに使
用ざれる。さらに、この零点装置は変速モータと組み合
4っせで装置を再び釣り合わけ動釣合を151るか、リ
ノ:たは′j<7ff,変化後に装首を再び釣り合わせ
るようにり゛ることムC・さる。次に反反応力のω、回
転速度、又はぞの両者から質量測定を導き出す。
1へど、テス1ヘサンプルを標準基準+4r8Iに対し
て釣り合わせるための二つの[」一タアームとを有して
いる。リンブル及び基準祠石間のΦ間釣り合いを補償し
た後に、二つの(]一タアー1\は高速で回転され、一
方、テス1・サンプルは熱分析、又は流体・固体交換を
受りる。二つの11−タアームが回転すると、標準基準
材料の質偵にス・11るブストリンブルの質吊の不釣合
がロータディスクを回動させる。この回動づ−なわち回
転■位が1{χ知の標準基準材料と分析を受りているj
ス1・リンブルとの間の質量差の関数で・ある。この回
動は神々の技術により測定及び校正することがでぎる.
,第2実施例の熱遠心分析器では、ロータの回動は零(
犬ル)モータ装置により対抗され、この装lはロー夕の
回動を検出し、反反応力を発生させこれを元の位置に回
復り−る。ロータを零点に維持リ−るのに必要な反反応
力のh1は次にブストリンブルの質量を測定するのに使
用ざれる。さらに、この零点装置は変速モータと組み合
4っせで装置を再び釣り合わけ動釣合を151るか、リ
ノ:たは′j<7ff,変化後に装首を再び釣り合わせ
るようにり゛ることムC・さる。次に反反応力のω、回
転速度、又はぞの両者から質量測定を導き出す。
本発明の第3実施例では、−又は二以上の1−1−タア
ームがこれに接続された往復ロンドの十に配置された秤
ざおに対して偏倚される。秤さiB&4文正4る手段を
設(ノ、これによりリンブルか遠心力を受げCいるとぎ
に11ンブルに対して門.知の反反応力をりえる、,第
1基準値が秤ざおにょり発〈1された後に、アス1へサ
ンプルの貿y3の変化が、これが分析を受(Jでいるど
きに、秤ざおの位置の変化により直接測定ざれる。
ームがこれに接続された往復ロンドの十に配置された秤
ざおに対して偏倚される。秤さiB&4文正4る手段を
設(ノ、これによりリンブルか遠心力を受げCいるとぎ
に11ンブルに対して門.知の反反応力をりえる、,第
1基準値が秤ざおにょり発〈1された後に、アス1へサ
ンプルの貿y3の変化が、これが分析を受(Jでいるど
きに、秤ざおの位置の変化により直接測定ざれる。
本発明の第4実施例は第3実施例の零釣合作用を示す。
往復ロンドの垂直移動すなわち変位は零釣合装置により
対抗され、この装置はこの垂直変位を検出し、反反応ノ
ノを発生し−Cこれを元の位置に回復づる。このピスト
ンを零点に頼持りるための反反応力の量は次のデストリ
ンプルの74fJ’+を測定するのに使用される。
対抗され、この装置はこの垂直変位を検出し、反反応ノ
ノを発生し−Cこれを元の位置に回復づる。このピスト
ンを零点に頼持りるための反反応力の量は次のデストリ
ンプルの74fJ’+を測定するのに使用される。
第3及び第4実施例は変速モータと絹み合わせて装置を
再び釣り合4つぜ、動釣合を達成するか、または質吊の
変化後に装置を再び釣り合わせる。
再び釣り合4つぜ、動釣合を達成するか、または質吊の
変化後に装置を再び釣り合わせる。
次に質弔測定は既知の反応力、零釣合力、回転速1夏、
又はこれらの絹み合わゼから導ザ出りこどがでぎる。
又はこれらの絹み合わゼから導ザ出りこどがでぎる。
本発明の第j5実琉例では、半径方向変位、又はう−ス
1ヘリ−ングルの質惜あるいはjス]へリンブルの質但
変化を表わづ半径方向変位力を1一1るためにい(つか
の形の発明が用いられている。さらに、半径方向変位装
置は変速゛し−夕と組み合わけて装置を動的に釣り合わ
せたり、あるいは質量変化を補グ{−りるようにするこ
どもできる。後者のJJA合、回転速度の変化の微分値
を質m変化を表わ《ノのに使用できる。
1ヘリ−ングルの質惜あるいはjス]へリンブルの質但
変化を表わづ半径方向変位力を1一1るためにい(つか
の形の発明が用いられている。さらに、半径方向変位装
置は変速゛し−夕と組み合わけて装置を動的に釣り合わ
せたり、あるいは質量変化を補グ{−りるようにするこ
どもできる。後者のJJA合、回転速度の変化の微分値
を質m変化を表わ《ノのに使用できる。
本発明の周知の熱重吊分析に対りる熱遠心分析を提供す
る。熟遠心分析では、固体を高速で回転さU−、この高
速回転が気体と固体間の交換を効率よく達成り−るばか
っでなく、非′1ク3に強く安定した遠心力の場を発生
し、この遠心力の場のもとて四転づる固休の変化する質
量が連続的に測定される。
る。熟遠心分析では、固体を高速で回転さU−、この高
速回転が気体と固体間の交換を効率よく達成り−るばか
っでなく、非′1ク3に強く安定した遠心力の場を発生
し、この遠心力の場のもとて四転づる固休の変化する質
量が連続的に測定される。
遠心力の場は重力よりも大きいので測定は極めC安定し
’C&3り、かつ気体・固体流れの乱れに影響ざれるこ
とはない。
’C&3り、かつ気体・固体流れの乱れに影響ざれるこ
とはない。
さらに本発明によれば、遠心カにまりΦカの場を拡人3
j−る。200Orpmでは回転ずる5cmのアームは
テストリンブノレの貿吊度化を224{R+.二71る
。回転速度を変えることにより、ブス1・リンヅルに与
える遠心力の大きさを変えることができる。
j−る。200Orpmでは回転ずる5cmのアームは
テストリンブノレの貿吊度化を224{R+.二71る
。回転速度を変えることにより、ブス1・リンヅルに与
える遠心力の大きさを変えることができる。
このように、質量変化の拡大の程度は種々の流体・固体
反応に合うJ;うに変えることかできる。
反応に合うJ;うに変えることかできる。
熱遠心分析器は触媒性及び無触媒性の種々の気体・固体
反応研究に使用づるこどができ、非.+:iに基本的な
表面反応動力学から工業用反応器のシコミレーションの
実際の測定までの広い範囲に適用できる。例えば、炭素
、石炭、木炭、ビA冫スイ【どの炭質物質の燃焼及びガ
ス化の研究、金属及び鉱石の酸化及び還元の研究、分解
性固休(石炭、オイルシェール、ビオマス、石灰石)の
熱分解及び焼成の研究、シリコン及び他の固体のJ([
f+,及び汚れた触媒の炭素堆積の研究などである。
反応研究に使用づるこどができ、非.+:iに基本的な
表面反応動力学から工業用反応器のシコミレーションの
実際の測定までの広い範囲に適用できる。例えば、炭素
、石炭、木炭、ビA冫スイ【どの炭質物質の燃焼及びガ
ス化の研究、金属及び鉱石の酸化及び還元の研究、分解
性固休(石炭、オイルシェール、ビオマス、石灰石)の
熱分解及び焼成の研究、シリコン及び他の固体のJ([
f+,及び汚れた触媒の炭素堆積の研究などである。
熱遠心分析器は著しく安定しlc質吊測定を行えるので
、従来の熱重量分析がその安定vlの制限のために適用
できなかった液体・固体反応lllt究に適用できる。
、従来の熱重量分析がその安定vlの制限のために適用
できなかった液体・固体反応lllt究に適用できる。
例えば、活性化炭素などの多孔性吸着固体の吸着研究、
鉱石の液体抽出研究、及び石炭液化研究に適用できる。
鉱石の液体抽出研究、及び石炭液化研究に適用できる。
本発明はナノグラムのレベルの質量変化を反映する極め
て正確な質量測定装置を提供する。
て正確な質量測定装置を提供する。
本発明によれば、テストザンブルが選択された温度及び
流体変数を受けているとき、テス1・サンプルの質量変
化を決定する。本発明の方法を実施するには、テストサ
ンプルが既知−の反応力に対して釣り合わされ、かつ回
動自在保持手段で吊るされる。後述ずるように、既知の
反応力は既知の基準重り、ナルモータ、秤ぼり、半径方
向変位ア−ム、変速モータの一又は二以上のものでもよ
い。
流体変数を受けているとき、テス1・サンプルの質量変
化を決定する。本発明の方法を実施するには、テストサ
ンプルが既知−の反応力に対して釣り合わされ、かつ回
動自在保持手段で吊るされる。後述ずるように、既知の
反応力は既知の基準重り、ナルモータ、秤ぼり、半径方
向変位ア−ム、変速モータの一又は二以上のものでもよ
い。
質量変化を測定するには、ザンブル及びその保持手段が
第1軸線を中心に回転され、遠心力によりサンプルの見
掛質量を拡大する。このJ;うに、もしサンプルの初期
質聞が1gであり、基準重りが1gであるならば、適当
な回転速度を選択し、かつサンプル保持手段を回転軸線
から適当な距1!1に配置することにより、見掛質量を
100!Jに拡大することができる。回転速度、及び勺
ンブルの旋回により描かれる円の半径を変えて{ノンプ
ルの見掛質聞を変えることができる。もし、見掛質量が
iooo倍に拡大されたならば、サンプルの回動又は直
線移動を測定J−ることによりサンプルの質但の比較的
小さい変化が容易に測定される。本発明のもう一つの実
施例では、第2軸線を中心とする回動すなわら回転変位
はナルモータにより釣り台わされる。伯の実施例では、
回動はよf第1回転軸線に沿って配置された往復ビス]
一ンの垂直移動に変換される。この垂直変位は第3実施
例で測定され、第4実施例の測定可能な反反応力により
釣り合わされる。
第1軸線を中心に回転され、遠心力によりサンプルの見
掛質量を拡大する。このJ;うに、もしサンプルの初期
質聞が1gであり、基準重りが1gであるならば、適当
な回転速度を選択し、かつサンプル保持手段を回転軸線
から適当な距1!1に配置することにより、見掛質量を
100!Jに拡大することができる。回転速度、及び勺
ンブルの旋回により描かれる円の半径を変えて{ノンプ
ルの見掛質聞を変えることができる。もし、見掛質量が
iooo倍に拡大されたならば、サンプルの回動又は直
線移動を測定J−ることによりサンプルの質但の比較的
小さい変化が容易に測定される。本発明のもう一つの実
施例では、第2軸線を中心とする回動すなわら回転変位
はナルモータにより釣り台わされる。伯の実施例では、
回動はよf第1回転軸線に沿って配置された往復ビス]
一ンの垂直移動に変換される。この垂直変位は第3実施
例で測定され、第4実施例の測定可能な反反応力により
釣り合わされる。
本発明の装置は未知のサンプルを既知の基準材料又は力
と比較することにより質量を測定するが、テストザンプ
ルが次の変数のーまたは二以上を受けるとぎに質量変化
を測定するのに特に適している。
と比較することにより質量を測定するが、テストザンプ
ルが次の変数のーまたは二以上を受けるとぎに質量変化
を測定するのに特に適している。
<a>周囲大気温度以上又は以下のj買択された温度又
は一連の温度。
は一連の温度。
(b)周囲大気圧以上又は以下の選択された大気圧又は
一連の大気圧。
一連の大気圧。
(C)所定のテストサンプルが流体中、又は反応流体を
含む室内で回転されるようにした特定の流体・固体反応
。
含む室内で回転されるようにした特定の流体・固体反応
。
/d)選択された高い掃引流体速度、または一連の高い
撞引流体速度。
撞引流体速度。
昂引流体速度は種々の手段により変えることができる。
例えば、、サンプル保持容器の形状、サンプルが第1軸
線を中心に回転する速度、ザンプルにより形成される円
形通路の半径、テスト室内で気体を撹拌するそらせ手段
及び循環手段、高速ガス流をテスト室に送り、回転する
テストサンプルに衝突させる外部手段である。
線を中心に回転する速度、ザンプルにより形成される円
形通路の半径、テスト室内で気体を撹拌するそらせ手段
及び循環手段、高速ガス流をテスト室に送り、回転する
テストサンプルに衝突させる外部手段である。
−ト述した見掛質量の拡大は回転ずるテストサンプルに
より描かれる円の崖径、及び回転速1爽に依存する。次
の表はいくつかの円の半径及び回転速度における質昂の
見掛拡大を示す。
より描かれる円の崖径、及び回転速1爽に依存する。次
の表はいくつかの円の半径及び回転速度における質昂の
見掛拡大を示す。
デストリーンプルの5cTIlのアーム7.5cmアー
ム回転速+1(rl)III)の場合の質量の場合の貿
n}50.014倍21倍 100056倍84イr1 2000224倍336倍 4000896倍1344{i4 50001400倍210018 アームの長さはテストサンプルにより描かれる円の半径
である。
ム回転速+1(rl)III)の場合の質量の場合の貿
n}50.014倍21倍 100056倍84イr1 2000224倍336倍 4000896倍1344{i4 50001400倍210018 アームの長さはテストサンプルにより描かれる円の半径
である。
遠心力による質量の拡大はよく短られだ物理の原理であ
るが、これはいままで熱f[質借分析の分野に適用ざれ
なかった。上述したように、8A度の高温において、テ
ストサンプルと反応ガス間の温度差により生じた熱対流
流れが従来の熱@叩質吊分析の読みを不正確にする。温
度変化、掃引流体速度、気体圧力変化、または気体組成
変化により質量変化が起こったどき、数100倍の係数
で質量変化を拡大し、この測定を容易にする′f−段が
本発明にJ、り提供される。
るが、これはいままで熱f[質借分析の分野に適用ざれ
なかった。上述したように、8A度の高温において、テ
ストサンプルと反応ガス間の温度差により生じた熱対流
流れが従来の熱@叩質吊分析の読みを不正確にする。温
度変化、掃引流体速度、気体圧力変化、または気体組成
変化により質量変化が起こったどき、数100倍の係数
で質量変化を拡大し、この測定を容易にする′f−段が
本発明にJ、り提供される。
旧述したように、本発明の方法は、いくつかの異なる装
置により実施することができる。これらの装置は諏し−
C次のようなものがある、,(a)回動すなわち回転変
117装置 (b)ナルモータ装置 (C)往1uピストン変位装首 (d)往復ビス]〜ン零釣合(ナルバランス)装置 (e)半径方向変位力装置 <1>半径方向変位装置 さらに、これらの装置の各々は変速モータと組み合わせ
てテストサンプルの見掛質最を変えることもできる。
置により実施することができる。これらの装置は諏し−
C次のようなものがある、,(a)回動すなわち回転変
117装置 (b)ナルモータ装置 (C)往1uピストン変位装首 (d)往復ビス]〜ン零釣合(ナルバランス)装置 (e)半径方向変位力装置 <1>半径方向変位装置 さらに、これらの装置の各々は変速モータと組み合わせ
てテストサンプルの見掛質最を変えることもできる。
回動装置は、選択された温度及び他の流体変数を受ける
デス1へ祠料の連続質量変化を測定づる遠心質量分析器
として要約でぎる。この装′Iltま一対の回動自在ア
ームを有し、サンプル保持手段がその一方のアームの端
部に配置され、また既知の基準材料保持手段が伯方のア
ームの一端に配置される。両アームは第2回転軸線を中
心に回転りるように釣り合わされている。一又は二以上
の既知のDQtmりでテストザンブルの初期釣り合いを
とった後、装置は第1回転軸線を中心に回転され、jス
トリーンブルに)奇心力を与える。その結末、jス1へ
り′ンブルの質量変化は第2回転軸線を中心どりる一対
のアームの回動すなわち角変位とじで表われる。この回
動を次に測定づる。この回動変化の導関数によりテスト
物質の質但変化を決定Jる、、回転アームの回動を測定
するための種々の方法及び手段を設けることができる。
デス1へ祠料の連続質量変化を測定づる遠心質量分析器
として要約でぎる。この装′Iltま一対の回動自在ア
ームを有し、サンプル保持手段がその一方のアームの端
部に配置され、また既知の基準材料保持手段が伯方のア
ームの一端に配置される。両アームは第2回転軸線を中
心に回転りるように釣り合わされている。一又は二以上
の既知のDQtmりでテストザンブルの初期釣り合いを
とった後、装置は第1回転軸線を中心に回転され、jス
トリーンブルに)奇心力を与える。その結末、jス1へ
り′ンブルの質量変化は第2回転軸線を中心どりる一対
のアームの回動すなわち角変位とじで表われる。この回
動を次に測定づる。この回動変化の導関数によりテスト
物質の質但変化を決定Jる、、回転アームの回動を測定
するための種々の方法及び手段を設けることができる。
ナルモータは一対の回転アームの支持手段に接続される
点でナルモータ装置は回初装置とは異4fる。ナルモー
タは一対の回転アーl\ととムに第1回転軸線で回転し
、第2回転軸線を中心とする回動の変化は直ちにナルモ
ータ装置により検出βれ反力1なわち反応力が発生され
て回動を相殺し中心の零くナル)位置に回復させる。テ
スト物質の質聞及びその変化は次にナルモータが回動自
在アームに与えた反回転力とその導関数を測定すること
により決定される。
点でナルモータ装置は回初装置とは異4fる。ナルモー
タは一対の回転アーl\ととムに第1回転軸線で回転し
、第2回転軸線を中心とする回動の変化は直ちにナルモ
ータ装置により検出βれ反力1なわち反応力が発生され
て回動を相殺し中心の零くナル)位置に回復させる。テ
スト物質の質聞及びその変化は次にナルモータが回動自
在アームに与えた反回転力とその導関数を測定すること
により決定される。
往復ピストン変位装置は単一の回動白在アームが第1軸
線を中心に回転するようにした点で前記装置とは異なる
。既知の調整自在基ハt力が第1回転軸線に沿って配置
した往復ピストンに設け、回転アーム及びテスト材料(
固体)の回動がビス1・ンに圧縮力を与える。基準力ど
回転アーム及びデスト材料により発生された力との差に
より生じたピストンの垂直移動を測定するために測定手
段が使用される。次に、この移動を用いて、既知の質引
の種々の基準重りによる一連の質量測定前に作成された
校正式によりテスト材料の質量を決定する。テスト材料
(固体)が所定の温度及び流体条件を受けているとき、
質量変化の対応する導関数を決定するのに垂直移動の導
関数が使用される。
線を中心に回転するようにした点で前記装置とは異なる
。既知の調整自在基ハt力が第1回転軸線に沿って配置
した往復ピストンに設け、回転アーム及びテスト材料(
固体)の回動がビス1・ンに圧縮力を与える。基準力ど
回転アーム及びデスト材料により発生された力との差に
より生じたピストンの垂直移動を測定するために測定手
段が使用される。次に、この移動を用いて、既知の質引
の種々の基準重りによる一連の質量測定前に作成された
校正式によりテスト材料の質量を決定する。テスト材料
(固体)が所定の温度及び流体条件を受けているとき、
質量変化の対応する導関数を決定するのに垂直移動の導
関数が使用される。
往復ピストン零釣合装置は、ナル装置が社復ピストンに
結合ざれている点で前記往復ピストン変位装置と異なる
。往復ピストンの垂直移動?jなわち変位はナル装置に
より直ちに検出され、反応力が発生され垂直移動を相殺
し、元の零位置に回復する。テス1一材料(固体)の質
串及びその弯化はナル装置によりピストンに与えられた
反応力及びその導関数により決定される。
結合ざれている点で前記往復ピストン変位装置と異なる
。往復ピストンの垂直移動?jなわち変位はナル装置に
より直ちに検出され、反応力が発生され垂直移動を相殺
し、元の零位置に回復する。テス1一材料(固体)の質
串及びその弯化はナル装置によりピストンに与えられた
反応力及びその導関数により決定される。
半径方向変位力装置は単一の回転軸線を用い−(いる点
で前記装置と異なる。回転シVノ1・を!1ンブル保持
手段に結合づる外方に垂下がるアームは通常は回転軸線
に対して直角である。1ノンブル1宋持手段が回転され
ると、ザンプルとザンンブル保持手段の遠心力にJ;り
発生された半径方向の力が測定される。Vンブルが貿聞
変化を受(Jるとさ、半径方向力{3L変えられ、質量
変化は移動力の変化からバ1算される。
で前記装置と異なる。回転シVノ1・を!1ンブル保持
手段に結合づる外方に垂下がるアームは通常は回転軸線
に対して直角である。1ノンブル1宋持手段が回転され
ると、ザンプルとザンンブル保持手段の遠心力にJ;り
発生された半径方向の力が測定される。Vンブルが貿聞
変化を受(Jるとさ、半径方向力{3L変えられ、質量
変化は移動力の変化からバ1算される。
半径方向変位装置はサンプル保持手段に結合された半径
方向アームが半径方向軸線に沿って往復移動される点で
半径方向変位力装置と責なる。さらに、基準重り及び零
(ナル)力発生器が追加され、回転するサンプル及びサ
ンプル保持手段により発生される半径方向力を相殺する
。
方向アームが半径方向軸線に沿って往復移動される点で
半径方向変位力装置と責なる。さらに、基準重り及び零
(ナル)力発生器が追加され、回転するサンプル及びサ
ンプル保持手段により発生される半径方向力を相殺する
。
前記実施例の各々において、回転シ1ノ71〜を駆動す
るモータの速度は変えることができ、これにより、回転
する見掛質量を変える。回動装置において、速麿を増加
(質mが増加》、または、減少(質量が減少)し、見掛
質量を一定の値に保つこともできる。同様に、ナル装置
を用いて、サンプルが質(6)を変えて一定の零力を釣
り合わけるときに、速度を増加または減少させることし
Cきる。
るモータの速度は変えることができ、これにより、回転
する見掛質量を変える。回動装置において、速麿を増加
(質mが増加》、または、減少(質量が減少)し、見掛
質量を一定の値に保つこともできる。同様に、ナル装置
を用いて、サンプルが質(6)を変えて一定の零力を釣
り合わけるときに、速度を増加または減少させることし
Cきる。
他のやり方として、回転速度、又は零万、又は両者を所
定の値に変えることもできる。質吊変化実験が始まる前
に動釣合を達成するために所定の回転速度を変えること
も好ましい。
定の値に変えることもできる。質吊変化実験が始まる前
に動釣合を達成するために所定の回転速度を変えること
も好ましい。
第1図に示すように、回動く角変位)装置はA−A−で
示づ第1回転軸線を有し、この軸線はシャフト11の回
転軸線でもある、,シ1アフ1・11を回転させる手段
が第13図にモータ12として示されている。支持手段
13が第2回転IIll線『0(第1図)を中心に回転
するようにシャフ[・11に回転自在に配設されている
。この第2回転軸線は第1回転軸線に直角である。テス
ト材利保持手段14が第1図に2つの状態で示されてい
る。第1の状態、すなわち静状態では、保持手段14は
実線で示され、第2の状態、すなわち動状態では保持手
段14は点線で示されている。基準月利保持装@15も
第1の静止状態は実線で、第2の動状態は点線で示され
ている。外方に延びる第1アーム16は支持手段すなわ
ら■]一夕13をテスト月判保持手段14に結合し、ま
た外向に延びる第2アーム17は阜t−y材旧保持手段
を支持手段13に結合Jる。一・一対の補償重り18.
19が支持手段13に配設され、これらも静状態が実線
で、J,た動状態が符号18a.”tabで示すように
点線ひ示されている。
示づ第1回転軸線を有し、この軸線はシャフト11の回
転軸線でもある、,シ1アフ1・11を回転させる手段
が第13図にモータ12として示されている。支持手段
13が第2回転IIll線『0(第1図)を中心に回転
するようにシャフ[・11に回転自在に配設されている
。この第2回転軸線は第1回転軸線に直角である。テス
ト材利保持手段14が第1図に2つの状態で示されてい
る。第1の状態、すなわち静状態では、保持手段14は
実線で示され、第2の状態、すなわち動状態では保持手
段14は点線で示されている。基準月利保持装@15も
第1の静止状態は実線で、第2の動状態は点線で示され
ている。外方に延びる第1アーム16は支持手段すなわ
ら■]一夕13をテスト月判保持手段14に結合し、ま
た外向に延びる第2アーム17は阜t−y材旧保持手段
を支持手段13に結合Jる。一・一対の補償重り18.
19が支持手段13に配設され、これらも静状態が実線
で、J,た動状態が符号18a.”tabで示すように
点線ひ示されている。
装置を運転ずる前に、重り20.21の11聞及び位置
を調整することにより、静及び肋釣合をとることにより
装置の釣り合いをとる。フストリンプルを次にテスト材
料保持手段14に載置し、既知の質量特性を有する基準
材料を基準材料保持装置に載置する。
を調整することにより、静及び肋釣合をとることにより
装置の釣り合いをとる。フストリンプルを次にテスト材
料保持手段14に載置し、既知の質量特性を有する基準
材料を基準材料保持装置に載置する。
次に装置を第1回転軸線を中心にして速く回転させる。
テストサンプルと基準材料間の質量差は第2回転軸線r
oを中心とする回動く角変位〉により反映される。第1
図に示すように、テス1・り゛ンプルは容器から成る基
準材料保持装置15内に収容ざれIC基準材料に対して
質量を増す。デストザンブルの質量変化は回動の対応ず
る変化にJ;り反映される。もし、例えばテストザンプ
ルが高温を受けてどの気体成分が追い出されるかを確か
めるJ:うなテストならば、保持手段14内に収容され
たテストザンプルの質昂変化は、テストザンプルが質量
を減少するときの反対方向の回動にJ、り反映される。
oを中心とする回動く角変位〉により反映される。第1
図に示すように、テス1・り゛ンプルは容器から成る基
準材料保持装置15内に収容ざれIC基準材料に対して
質量を増す。デストザンブルの質量変化は回動の対応ず
る変化にJ;り反映される。もし、例えばテストザンプ
ルが高温を受けてどの気体成分が追い出されるかを確か
めるJ:うなテストならば、保持手段14内に収容され
たテストザンプルの質昂変化は、テストザンプルが質量
を減少するときの反対方向の回動にJ、り反映される。
第1図に示す回動測定は回転指示手段(LJ一タ)26
と回動測定手段27により行4つれる。この手段27は
羽根30によりシ1Fフト11に配設されるか、あるい
は第13〜16図に示すオー1・クレーブなどの容器内
に固定して設けてもよい。
と回動測定手段27により行4つれる。この手段27は
羽根30によりシ1Fフト11に配設されるか、あるい
は第13〜16図に示すオー1・クレーブなどの容器内
に固定して設けてもよい。
特定のテスト又は測定条件に装置を合けるために、回転
角度を測定する種々の手段が第2a〜2d図に示されC
いる。装置が極めて^温1;で使用される場合、ほとん
どの電子変換器は非線形応答特性のために作動しないが
、あるいは有効に働がない。このような場合、第2a及
び20図に示すJ:うな光学手段が回転角度を正確に測
定リ−るのに有効であると考えられる。回転角度を測定
する手段をA一トクレープ室から外部へ外す他の手段が
第13.14及び16図に示されている。
角度を測定する種々の手段が第2a〜2d図に示されC
いる。装置が極めて^温1;で使用される場合、ほとん
どの電子変換器は非線形応答特性のために作動しないが
、あるいは有効に働がない。このような場合、第2a及
び20図に示すJ:うな光学手段が回転角度を正確に測
定リ−るのに有効であると考えられる。回転角度を測定
する手段をA一トクレープ室から外部へ外す他の手段が
第13.14及び16図に示されている。
いくつかの気体・固体及び液体・固体{+11究におい
て、流体媒体の乱れ、または気体とテス]一材r1(固
体)間の反応は回転角度の光学的表示を読むことを極め
て困難にずる。そのような場合、第2b図に示すような
電子変換器を第28及び2cに示す光学手段の代りに使
用する。回転角度を示り種々の手段を本発明の種々の実
施例について以下に詳細に述べる。第14図に示すよう
に、ダミーロータ25と回転指示手段26は異なる寸法
を有1ノで−もよく、これにより第2回転軸線rOを中
心と{る見1卦回動を拡大又は減少する。グミ−「1−
タ25の\」法を減少することにより、[J一夕2Gの
見掛回動を拡大することができる。これは回動読みの精
度を向」−りるIごめには望ましいことで・゛ある,,
口−夕26及びダミーローター25はチ]−−ン又はフ
レキシブルワイ′X’G’どのフレキシ−ノ゛ル駆動部
材28ひ結合される。材質は重要’C’<i:いが、第
1図の装置のリベての材利が、ラ−ストリンブルが受(
ノる温度及び人気条件に耐え1!1る必要がある。
て、流体媒体の乱れ、または気体とテス]一材r1(固
体)間の反応は回転角度の光学的表示を読むことを極め
て困難にずる。そのような場合、第2b図に示すような
電子変換器を第28及び2cに示す光学手段の代りに使
用する。回転角度を示り種々の手段を本発明の種々の実
施例について以下に詳細に述べる。第14図に示すよう
に、ダミーロータ25と回転指示手段26は異なる寸法
を有1ノで−もよく、これにより第2回転軸線rOを中
心と{る見1卦回動を拡大又は減少する。グミ−「1−
タ25の\」法を減少することにより、[J一夕2Gの
見掛回動を拡大することができる。これは回動読みの精
度を向」−りるIごめには望ましいことで・゛ある,,
口−夕26及びダミーローター25はチ]−−ン又はフ
レキシブルワイ′X’G’どのフレキシ−ノ゛ル駆動部
材28ひ結合される。材質は重要’C’<i:いが、第
1図の装置のリベての材利が、ラ−ストリンブルが受(
ノる温度及び人気条件に耐え1!1る必要がある。
第14図の,t−1〜クレープ内で使用Jるときは、テ
ス;〜リンブルが受(ノる温度は200へ−25000
「Cある。
ス;〜リンブルが受(ノる温度は200へ−25000
「Cある。
装置が反応流体に浸積され、iス1へり゛ンプルの質岱
測定に必要な移動すなわち変位を発生づるように意図さ
れているので、第1図に示ツ1」一タユニッ1〜は精密
な設計を必要と覆る。0−タデイスクは薄く′C@い′
が、強靭で剛性があることが必要であり、金屈、セラミ
ック、又tま、石英ぐ形成される。同様に、外方に延び
るアーム1G、17も金属、セラミック又は石英ぐ形成
される。デスト材料保持手段14及び基準材オ]保持手
段15(よIYく剛+1のある材籾で゛形成ざれた器又
はハスケッI〜でもよい。あるいは、保持手段は第10
図に示t+特定の形状にりるこども’C”aる。
測定に必要な移動すなわち変位を発生づるように意図さ
れているので、第1図に示ツ1」一タユニッ1〜は精密
な設計を必要と覆る。0−タデイスクは薄く′C@い′
が、強靭で剛性があることが必要であり、金屈、セラミ
ック、又tま、石英ぐ形成される。同様に、外方に延び
るアーム1G、17も金属、セラミック又は石英ぐ形成
される。デスト材料保持手段14及び基準材オ]保持手
段15(よIYく剛+1のある材籾で゛形成ざれた器又
はハスケッI〜でもよい。あるいは、保持手段は第10
図に示t+特定の形状にりるこども’C”aる。
回初装置に関しで、アーム16、′17(よ77(、−
590度をなり−ように配買され、これにJ;り、二つ
のロータフ7−ムにより発生された正味の回転し−ヌン
1一はJへ(の回動角0で零}こなるこどを保.′iJ
lる。この配置にJ:り、−7ストリンブルのiE味の
質量変化に関して両万向の最大の回動がIil能に4j
る。
590度をなり−ように配買され、これにJ;り、二つ
のロータフ7−ムにより発生された正味の回転し−ヌン
1一はJへ(の回動角0で零}こなるこどを保.′iJ
lる。この配置にJ:り、−7ストリンブルのiE味の
質量変化に関して両万向の最大の回動がIil能に4j
る。
第1図の点線は回動リ−なりら角変位を示し、下記の第
1表は回動を発q−する回転モーメン1へを数学的に示
4o−Hつのロータアームがひいに直角に配置される場
合、これらの11一タアームにより允く[ざれる正味の
回転モーメントはすべての回勅角θで零に43.る。正
味の反時計方向モーメンi〜はハスケット及びそのハン
ガーにより発生される。この反時31方向玉−メントは
補償重り18、19【こより発生されるi味の時計方向
モーメン1−により補償される。非常に注@深く計算さ
れ、かつ、設S1された補償手段は回動角θの全般にわ
たって残存モーメン1〜を省J:で減少する。後述する
ように、所望の設計角度は−15゜〜+1!)゜である
。バスケット及びハンガーにより発生される正味のモー
メン1〜の微補償は補償重り18、19をその支持シャ
フト18b、19bに沿って位置調整及び質吊調整する
こどにより調整され、これにより、残存回転モーメン1
へは2.5X10″3XW2tvlcrcJc(1+(
.it+/ノC))以下にMCI!i’Jるこどかでき
、このモーメン1−はO方向に作川りる。
1表は回動を発q−する回転モーメン1へを数学的に示
4o−Hつのロータアームがひいに直角に配置される場
合、これらの11一タアームにより允く[ざれる正味の
回転モーメントはすべての回勅角θで零に43.る。正
味の反時計方向モーメンi〜はハスケット及びそのハン
ガーにより発生される。この反時31方向玉−メントは
補償重り18、19【こより発生されるi味の時計方向
モーメン1−により補償される。非常に注@深く計算さ
れ、かつ、設S1された補償手段は回動角θの全般にわ
たって残存モーメン1〜を省J:で減少する。後述する
ように、所望の設計角度は−15゜〜+1!)゜である
。バスケット及びハンガーにより発生される正味のモー
メン1〜の微補償は補償重り18、19をその支持シャ
フト18b、19bに沿って位置調整及び質吊調整する
こどにより調整され、これにより、残存回転モーメン1
へは2.5X10″3XW2tvlcrcJc(1+(
.it+/ノC))以下にMCI!i’Jるこどかでき
、このモーメン1−はO方向に作川りる。
残存−し−メン1〜はθ一〇及びθ・・・〕二15’の
両方で零にζfり、また、θ一±7.!5”?.J・最
人になる。θの伯の範囲は選択できるが、これらは不釣
合く極端に大きい場合)の問題を起したり、あるいは、
読みとりに不充分な回動しかhえない(極端に小さい揚
合〉。さらに、ロータアーム16,17の相対角度は変
えることができるが、この実施例では最適の作用角度と
して90゜が選択ざれた。他の実施例では、異なる作用
角度を選択することもできる。
両方で零にζfり、また、θ一±7.!5”?.J・最
人になる。θの伯の範囲は選択できるが、これらは不釣
合く極端に大きい場合)の問題を起したり、あるいは、
読みとりに不充分な回動しかhえない(極端に小さい揚
合〉。さらに、ロータアーム16,17の相対角度は変
えることができるが、この実施例では最適の作用角度と
して90゜が選択ざれた。他の実施例では、異なる作用
角度を選択することもできる。
残存回転t−メントが充分に補償された場合、ロータ組
立体はリベでの回動角で動的によく釣り合いがとられ、
jス1・サンプル(第1図の右の容器14に収容されて
いる)の質量Msど}24準月11(第1図のhの容器
15に収容されている)の1.1準質量Mrの比率が次
の式によりθに関連′月Jられている。
立体はリベでの回動角で動的によく釣り合いがとられ、
jス1・サンプル(第1図の右の容器14に収容されて
いる)の質量Msど}24準月11(第1図のhの容器
15に収容されている)の1.1準質量Mrの比率が次
の式によりθに関連′月Jられている。
MS/Mr−111cos(45+θ)十JC/I”C
)sin(/15+77)]/[(cos(/I.5−
D>十夕〔C/rC)3in(45−θ)1 第1図、第1表及びこの式に使用されCいる1゛1号を
以下に説明する。
)sin(/15+77)]/[(cos(/I.5−
D>十夕〔C/rC)3in(45−θ)1 第1図、第1表及びこの式に使用されCいる1゛1号を
以下に説明する。
MSはブストリ−ンブルの質川。
Mrは基準拐籾のl′J量。
Mbはハンガー14b、1511の質早。
MCは容器14、15の貿[1o
fvle4,t補償アーム18b、19bの貿準。
MWは補償重り18.19の貿吊。
Jcは前記容器及びハンガーのでの取付点がら口一タア
ーム16、17までの距離。
ーム16、17までの距離。
Jhは前記口−タアーム及び容器間の前記ハンガーの距
離。
離。
JWは補償重り18.19の長さ。
rcは前記ハンガー及び容器の取付点における前記ロー
タアームの半径。
タアームの半径。
reは補tB重り18.19の外端の半径。
『dはロータディスク130半径。
Wは第1回転軸線の速度。
王は第2回転軸線を中心とする回転モーメント。
第1表(回転モー・メントT/W”)
ロータディスク:正味:零
ロータアーム:正味:零
容器ハンガー
+Mhrc2(cos(45−θ)+0.5(ih/r
e)”lsin(45−θ》゛−Mhrc2(cos(
45+θ)+0.5(/h/re),lsin(45+
θ)正味:−0.707Mhrcj!hsine容器 +Mcrc2〔cos(45−θ)+0.5(ノh/r
c+j’c/re)’lsin(45−θ》−Mcrc
2(cos(45+θ)+0.5(ノh/rc+j!c
/re),)sin(45+め正味:−0.707MC
rczc(i+(ノh/ノc)sinθ補償アーム(二
つ) 正味:+2刈0.333)Mere(1+(rd/re
)+(rd/re)2)cosθsin(補償重り(二
つ) 正味”2XMwre2(1−(7w/reト0.333
(/w/rel2)cosθ5?。θ固体サンプル(右
側容器) 正味’+Msrc2(cos(45−θ)+(lc/r
c))sin(45−θ)i準S!1間(左側容器) 正味:−Mrrc’(。as(454G)+(lc/r
c),lsin(45十〇》第1図に承り補償重りの設
計及び賀mはrd、『O、rC,JW1ノc,Jh、M
eSMe及clMhについて選択された値に基づいてい
る。
e)”lsin(45−θ》゛−Mhrc2(cos(
45+θ)+0.5(/h/re),lsin(45+
θ)正味:−0.707Mhrcj!hsine容器 +Mcrc2〔cos(45−θ)+0.5(ノh/r
c+j’c/re)’lsin(45−θ》−Mcrc
2(cos(45+θ)+0.5(ノh/rc+j!c
/re),)sin(45+め正味:−0.707MC
rczc(i+(ノh/ノc)sinθ補償アーム(二
つ) 正味:+2刈0.333)Mere(1+(rd/re
)+(rd/re)2)cosθsin(補償重り(二
つ) 正味”2XMwre2(1−(7w/reト0.333
(/w/rel2)cosθ5?。θ固体サンプル(右
側容器) 正味’+Msrc2(cos(45−θ)+(lc/r
c))sin(45−θ)i準S!1間(左側容器) 正味:−Mrrc’(。as(454G)+(lc/r
c),lsin(45十〇》第1図に承り補償重りの設
計及び賀mはrd、『O、rC,JW1ノc,Jh、M
eSMe及clMhについて選択された値に基づいてい
る。
第1.2.11及び12図の補償重りの設削において、
残存回転モーメントは次の式により表わされる。
残存回転モーメントは次の式により表わされる。
第1表のTの値を代入すると、
ただし、Cは次の式で表される1,
補償手段の一計はCの適正な値を選択りるまで減少され
、これにより’,sinθ(1−Qcosθ〉は作用回
動角(−15゜くθ〈15゜)の全般の範囲にわたって
妥当に小さく保たれる。次の二つの方法がテストされた
。一つの方法では、残存モーメントがθ=0ばかりでな
くθ=15゜においても零になるようにCを選択する。
、これにより’,sinθ(1−Qcosθ〉は作用回
動角(−15゜くθ〈15゜)の全般の範囲にわたって
妥当に小さく保たれる。次の二つの方法がテストされた
。一つの方法では、残存モーメントがθ=0ばかりでな
くθ=15゜においても零になるようにCを選択する。
これはC=1/cos15゜=1.0353を選択する
ことにより達成される。他の方法では、O≦θ≦15゜
の範囲rsin”θ<1−cosθ)″の積分植が最小
となりようにCを選択する。こσ)最小の二乗によりC
=1.0207が得られる。これらの二つの方法により
決められた補償手段の定数に対して種々のθにおけるs
inθ(1−Ccosθ)の値が次のように与えられる
。
ことにより達成される。他の方法では、O≦θ≦15゜
の範囲rsin”θ<1−cosθ)″の積分植が最小
となりようにCを選択する。こσ)最小の二乗によりC
=1.0207が得られる。これらの二つの方法により
決められた補償手段の定数に対して種々のθにおけるs
inθ(1−Ccosθ)の値が次のように与えられる
。
これは、残存回転モーメントが1.02.1<C<1.
035の範囲では補償手段定数に比較的不感応であるこ
とを示しており、どちらの方法も受け入れられるもので
ある。
035の範囲では補償手段定数に比較的不感応であるこ
とを示しており、どちらの方法も受け入れられるもので
ある。
補償手段定数が一皮選択されると、一F記公式を用いて
補償手段を設計することができる。テス;〜装置におい
ては、次の寸法及び質但定数を用い(前記補償定数の等
式により、C=1.0353に対してはMW=1.16
g、及び、C=1.0207に対してはMW=1.17
i1が得られた。
補償手段を設計することができる。テス;〜装置におい
ては、次の寸法及び質但定数を用い(前記補償定数の等
式により、C=1.0353に対してはMW=1.16
g、及び、C=1.0207に対してはMW=1.17
i1が得られた。
rd−.1.3cm1re=2.3cm,rc−8.0
cm,JW”O,.75cm,Jc=3.0cm,Jh
−1.OcmXMe=0.02(1、Mc−0.362
5g.Mh=0.01200、 このように、質11.16〜1.17gの補償重りはテ
スト装置では満足すべきものにみえる。
cm,JW”O,.75cm,Jc=3.0cm,Jh
−1.OcmXMe=0.02(1、Mc−0.362
5g.Mh=0.01200、 このように、質11.16〜1.17gの補償重りはテ
スト装置では満足すべきものにみえる。
このテスj〜装置において、Mr/MSの線形性どθの
関係は−0゜〈θく15゜の範囲にわたって極めて良好
であり、次の式が得られた。
関係は−0゜〈θく15゜の範囲にわたって極めて良好
であり、次の式が得られた。
この等式において、MS>Mrであり、従って、θはM
sの方向に起ると理解される。jyls<lylrのと
き同じ式が適用されるが、式の左側はMs/lylrと
置換される。両方向の作動範囲θ(O゜くθく15゜)
の全体にわたり、質■比の測定範囲は0.82<(Ms
/Mr)<1.22により得られる。
sの方向に起ると理解される。jyls<lylrのと
き同じ式が適用されるが、式の左側はMs/lylrと
置換される。両方向の作動範囲θ(O゜くθく15゜)
の全体にわたり、質■比の測定範囲は0.82<(Ms
/Mr)<1.22により得られる。
買吊比の範囲は次に質渋測定のウィンドーに翻訳される
。基準質量がテストサンプルの初期及び最終質量の平均
となるように選択されると、装置は初期質量に対して3
3%の減少から49%の増加までの質量変化を測定する
ことができる。より大きな質吊変化は両方の前記容器に
不活動の重りを加えるごとにより調整できる。例えば、
1グラムから零の質母変化は、2グラムの不活動の重り
を加え、全体の質量を3グラムか2グラムに減少し、す
なわち、33%の減少により測定りることかできる。質
(6)比の範囲は容器の長さ1Gを容器ビンの位置rc
に対して変えることにより調整りることができる。0.
4より大きいノc/rcは非線形性を生じるためにより
好ましくはないが、0.4より小さいノC/rcは質量
比の範囲を狭くづることにより非直線性及び正確さを増
りー。このように、Jc/rc=0.2ならば0.88
<(Ms/Mr)<1.14、づなわち、23%の減少
から30%の増加であり、また、Jc/rc=0.1な
らば0.93<(Ms/Mr)<1.08、タなわら、
14%の減少から16%増加である。
。基準質量がテストサンプルの初期及び最終質量の平均
となるように選択されると、装置は初期質量に対して3
3%の減少から49%の増加までの質量変化を測定する
ことができる。より大きな質吊変化は両方の前記容器に
不活動の重りを加えるごとにより調整できる。例えば、
1グラムから零の質母変化は、2グラムの不活動の重り
を加え、全体の質量を3グラムか2グラムに減少し、す
なわち、33%の減少により測定りることかできる。質
(6)比の範囲は容器の長さ1Gを容器ビンの位置rc
に対して変えることにより調整りることができる。0.
4より大きいノc/rcは非線形性を生じるためにより
好ましくはないが、0.4より小さいノC/rcは質量
比の範囲を狭くづることにより非直線性及び正確さを増
りー。このように、Jc/rc=0.2ならば0.88
<(Ms/Mr)<1.14、づなわち、23%の減少
から30%の増加であり、また、Jc/rc=0.1な
らば0.93<(Ms/Mr)<1.08、タなわら、
14%の減少から16%増加である。
変位角に対づ゛る質和比の測定の正確さは残存回転モー
メントにより達成され、その範囲は残存回転モーメント
と基準貿mにより発4:される回転モ′−メン1〜の比
により決定される。補償手段が上述のように設計された
場合、最大比は、θ一±7.5゜で生じ、次の式で表わ
される。
メントにより達成され、その範囲は残存回転モーメント
と基準貿mにより発4:される回転モ′−メン1〜の比
により決定される。補償手段が上述のように設計された
場合、最大比は、θ一±7.5゜で生じ、次の式で表わ
される。
本発明の一実施例でテスト装置を次のJzうに横成した
。
。
比は次のJ:うになった。
従って、基準買mがバスケットの質量の13分の1を超
えた限りにおいては、残存回転モーメンl・により生じ
た誤差が1パーセント以下に保つことができた。
えた限りにおいては、残存回転モーメンl・により生じ
た誤差が1パーセント以下に保つことができた。
前記公式から明らかなように、j11、ノc,rc及び
、Mc/Mrの異なる比率が正確さを向上する。
、Mc/Mrの異なる比率が正確さを向上する。
第一図に示す回動装置では、二つの[]一タアームによ
り発生される回転モーメントは回動の全範囲にわたって
正確に補償されな(プればならないので、二つのロータ
アームは互いに直角に配置される。第2図に示す零点装
置では、この角度はローΣ タアーム、質量容器及びロータに配設された他の2部品
の全体の回転士一メントにより決定され、5)0゜であ
る必要はない。しかしながら、1〜度に小さい角度又は
極度に大きい角度はアーム16及ひ17の相対回動の乱
れを生じる。この乱れは読み取りの精度に影響を与える
。
り発生される回転モーメントは回動の全範囲にわたって
正確に補償されな(プればならないので、二つのロータ
アームは互いに直角に配置される。第2図に示す零点装
置では、この角度はローΣ タアーム、質量容器及びロータに配設された他の2部品
の全体の回転士一メントにより決定され、5)0゜であ
る必要はない。しかしながら、1〜度に小さい角度又は
極度に大きい角度はアーム16及ひ17の相対回動の乱
れを生じる。この乱れは読み取りの精度に影響を与える
。
第1図に示すように、一対の羽根30.308がシャフ
ト11に取り付番プられ、7t−1−クしノーブ又は他
の囲い手段内のガス状媒体を撹拌リ−るのに用いられる
。変換器27が羽根30に設(ノられ、指示デ・イスク
26に固定され1=フラグ手段29に応答する。変換器
27はフラグ手段29の位置に応答してディスク26及
びアーム16、17の回動すなわち回転変位を電気的に
示ず。補償重り31が羽根30aに加えられて回動測定
装置27により発生された回転モーメントを釣り合わせ
る。
ト11に取り付番プられ、7t−1−クしノーブ又は他
の囲い手段内のガス状媒体を撹拌リ−るのに用いられる
。変換器27が羽根30に設(ノられ、指示デ・イスク
26に固定され1=フラグ手段29に応答する。変換器
27はフラグ手段29の位置に応答してディスク26及
びアーム16、17の回動すなわち回転変位を電気的に
示ず。補償重り31が羽根30aに加えられて回動測定
装置27により発生された回転モーメントを釣り合わせ
る。
一対のすべりリング60、61が設けられ、変換器27
により発生された電気信号を回転環境から静l1:環境
に変換する。スリップリング61がシャフト11に配設
され、シャフトと共に回転ずる。
により発生された電気信号を回転環境から静l1:環境
に変換する。スリップリング61がシャフト11に配設
され、シャフトと共に回転ずる。
一方、スリップリング60は静止しており、囲み手段の
静止部に配設される。変換器27及びフラグ手段29は
第2a〜2d図につ−いて以上に説明する。第2a図に
おいて、光阻止フラグ29aが1]一タディスク26に
配設されている。光阻止フラグ29aは、ロータディス
ク26が回転づると変換器27aの長孔67を横切る。
静止部に配設される。変換器27及びフラグ手段29は
第2a〜2d図につ−いて以上に説明する。第2a図に
おいて、光阻止フラグ29aが1]一タディスク26に
配設されている。光阻止フラグ29aは、ロータディス
ク26が回転づると変換器27aの長孔67を横切る。
発光素子65が光線を発し、この光線は長孔67を横切
り、光検出器66を励磁サる。フラグ29aは中央位置
すなわち零位置にあるとき発光素了6!)と光検出器6
6間の光通路を完全に隠す。しかしながら、ロータデイ
スク26の回転に伴ない光検出器66が徐々に大ぎな信
号を発する。
り、光検出器66を励磁サる。フラグ29aは中央位置
すなわち零位置にあるとき発光素了6!)と光検出器6
6間の光通路を完全に隠す。しかしながら、ロータデイ
スク26の回転に伴ない光検出器66が徐々に大ぎな信
号を発する。
重力補償重り64a〜64c及び遠心補i重り63a〜
63dが第2a〜2d図に示されている。
63dが第2a〜2d図に示されている。
第2b図の実施例において、金属片がフラグ29bに配
設されている。変換器27bは回転づるJ:うに羽根3
0に配設された相互イングクタンスマイクロメータから
成る。マイクロメータ27は第2b図で垂直位置に示さ
れているが、フラグ29bに隣接するように第1図に示
ずようにすることもできる。相互インダクタンス27b
の出力はスリップリング61に伝えられ静止スリップリ
ング60に出力され後述−リるように、表示及び制御手
段に伝えられる。
設されている。変換器27bは回転づるJ:うに羽根3
0に配設された相互イングクタンスマイクロメータから
成る。マイクロメータ27は第2b図で垂直位置に示さ
れているが、フラグ29bに隣接するように第1図に示
ずようにすることもできる。相互インダクタンス27b
の出力はスリップリング61に伝えられ静止スリップリ
ング60に出力され後述−リるように、表示及び制御手
段に伝えられる。
第2C図に示すように、鏡68がフラグ29Cに配設さ
れている。変換器270は一又(ま二以上の平行な光源
69と、一連のマイク[1光検出器27Cとから成る。
れている。変換器270は一又(ま二以上の平行な光源
69と、一連のマイク[1光検出器27Cとから成る。
ロータデイスク26が回転り−るど、鏡68は矢印70
で示Jように光を反則して一又は二以上のマイクロ光検
出器を励磁する。口−タディスク26が回転されると、
光線70が一連のマイクロ光検出器27cを横切り回転
角を示す。
で示Jように光を反則して一又は二以上のマイクロ光検
出器を励磁する。口−タディスク26が回転されると、
光線70が一連のマイクロ光検出器27cを横切り回転
角を示す。
第2d図に示すように、フラグ29は円形デイスクリン
グ29dと置換され、このリングは第2b図のフラグ2
9bに配設された金属片と同じ作用をずる。変換器27
dは相互インダクタンスマイクロメータであり、囲い手
段に固定されることができる。フラグ2’9dは連続円
形リングであるので、ロータディスク26の回動の関数
である相互インダクタンスの安定した出力信号を提供す
る.第2b図に示すように、装置の回転部分に配設され
た置換器27bは安定した出力を提供し、この出力は金
属片とインダクタンスマイクロメータ間の距離の関数で
ある。もし第2b図に示り゛変換器27bが囲い手段に
配設されたならば、金属片27bは、一連のパルスを発
生し、その振幅は[1一タディスク26が回転ずるとき
に変わる。第2d図のリングを使用することにより、デ
ィスク26の回動の関数である出力信号が安定してとり
出される。
グ29dと置換され、このリングは第2b図のフラグ2
9bに配設された金属片と同じ作用をずる。変換器27
dは相互インダクタンスマイクロメータであり、囲い手
段に固定されることができる。フラグ2’9dは連続円
形リングであるので、ロータディスク26の回動の関数
である相互インダクタンスの安定した出力信号を提供す
る.第2b図に示すように、装置の回転部分に配設され
た置換器27bは安定した出力を提供し、この出力は金
属片とインダクタンスマイクロメータ間の距離の関数で
ある。もし第2b図に示り゛変換器27bが囲い手段に
配設されたならば、金属片27bは、一連のパルスを発
生し、その振幅は[1一タディスク26が回転ずるとき
に変わる。第2d図のリングを使用することにより、デ
ィスク26の回動の関数である出力信号が安定してとり
出される。
第3図は第2実施例による熱遠心分析装置を示し、ロー
タ13aの回動はナルモータ装置にJ;り対抗され、ナ
ルモータ装置はロー夕の回動を検出し、反反応力を発生
して元の位置に回復させる。
タ13aの回動はナルモータ装置にJ;り対抗され、ナ
ルモータ装置はロー夕の回動を検出し、反反応力を発生
して元の位置に回復させる。
ロー夕を零点に維持するのに必要な反応ノノの量は次に
テス1・ザンプルの賀聞を測定するのに使用される。第
3図の装置は静止位置に示されているが、第1図で述べ
たように、これは軸線八一Δ′を中心にしてシ1・フト
11で速く回転する。[1−タアーム16、17は通常
第1図で述べたようにリンプル保持器14及び基準重り
保持器を吊るず。(ノかし、第3図では、サンプル保持
器はハンガー16e及び昇華づなわち蒸発するナフタレ
ン球と首換される。ナフクレンは気体反応研究に望まし
い固体の典型例として使用される。一基準千り保持器1
5はハンガー17e及びJ!準重り鉛球IJ(!ど置換
ざれる。または、第3図に破線で示づように、基準重り
15eはアーム17の下端に段【プられた直線移動自在
固定重り15cと置換できる。車り15cの質量はデス
トザンプル14eの質量を補artるのに使用される。
テス1・ザンプルの賀聞を測定するのに使用される。第
3図の装置は静止位置に示されているが、第1図で述べ
たように、これは軸線八一Δ′を中心にしてシ1・フト
11で速く回転する。[1−タアーム16、17は通常
第1図で述べたようにリンプル保持器14及び基準重り
保持器を吊るず。(ノかし、第3図では、サンプル保持
器はハンガー16e及び昇華づなわち蒸発するナフタレ
ン球と首換される。ナフクレンは気体反応研究に望まし
い固体の典型例として使用される。一基準千り保持器1
5はハンガー17e及びJ!準重り鉛球IJ(!ど置換
ざれる。または、第3図に破線で示づように、基準重り
15eはアーム17の下端に段【プられた直線移動自在
固定重り15cと置換できる。車り15cの質量はデス
トザンプル14eの質量を補artるのに使用される。
第4図について詳しく後述づるように、コイル202が
ロータ13aに巻着されている。シャフト11が回転1
るときに、電流がスリップリング整流子く図示せず)を
介してコイル202に供給される。固定磁石201がj
イル202の一側に配設され、可変111μk=Jイル
203がコイル202の他側に配置される。電磁コイル
203への電流はコイル202と同様にスリップ整流了
を介して供給される。さらに、もし装置の負荷容量が許
せば、高透磁性強仔目本を内部に入れることによりコイ
ルに磁界を発生させることもできるが、ロータ13aと
は接触しない。さらに、右極の電磁石を使用して二1イ
ルを囲む磁界を強めるこどもできる。
ロータ13aに巻着されている。シャフト11が回転1
るときに、電流がスリップリング整流子く図示せず)を
介してコイル202に供給される。固定磁石201がj
イル202の一側に配設され、可変111μk=Jイル
203がコイル202の他側に配置される。電磁コイル
203への電流はコイル202と同様にスリップ整流了
を介して供給される。さらに、もし装置の負荷容量が許
せば、高透磁性強仔目本を内部に入れることによりコイ
ルに磁界を発生させることもできるが、ロータ13aと
は接触しない。さらに、右極の電磁石を使用して二1イ
ルを囲む磁界を強めるこどもできる。
コイル202に電流を供給することにより発生づる磁力
線は軸線A−A′に沿つ−Cあらわれる。
線は軸線A−A′に沿つ−Cあらわれる。
磁石201及び磁6203はコイル202を、従って、
[」一夕13aを第3図の位置に紐持り−る傾向がある
。テスi・リーンプル140−が質f?l変化を受(プ
ると、不釣合がロータ13aの中心においCrOを中心
とする回転モーメントを発生りる。もし質最変化があり
、テストザンプルが質吊を減少覆ると、第3図に示すよ
うにロータアーム16はr方へ移動する。もし反応力が
テλ+−vンゾル14eの質吊を増゜りと、ロータアー
ム′1(3はF方へ移動リるaroを申心どりる口−タ
アーム′16、17の相対回転モーメン1・(まla7
5201及ひ1イル203により発/i−された磁界を
受りる=1イル202に発生された電磁力により対抗さ
れるtll−1−タ16aの相対回転変位は第28・〜
2d図で)ボベI、二ようにフラグ29e及び変換器2
7(上にJ、りpjll定される。光検出器又は相互イ
ンダクタンスマイク1コメータが使用される。フラグ2
0eの<,+l+f(の変化が変換器27eにJ;り1
hらに検出され、スリップリング整流子204、205
を介して熱遠心分析装置の電子制御回路に伝えられる。
[」一夕13aを第3図の位置に紐持り−る傾向がある
。テスi・リーンプル140−が質f?l変化を受(プ
ると、不釣合がロータ13aの中心においCrOを中心
とする回転モーメントを発生りる。もし質最変化があり
、テストザンプルが質吊を減少覆ると、第3図に示すよ
うにロータアーム16はr方へ移動する。もし反応力が
テλ+−vンゾル14eの質吊を増゜りと、ロータアー
ム′1(3はF方へ移動リるaroを申心どりる口−タ
アーム′16、17の相対回転モーメン1・(まla7
5201及ひ1イル203により発/i−された磁界を
受りる=1イル202に発生された電磁力により対抗さ
れるtll−1−タ16aの相対回転変位は第28・〜
2d図で)ボベI、二ようにフラグ29e及び変換器2
7(上にJ、りpjll定される。光検出器又は相互イ
ンダクタンスマイク1コメータが使用される。フラグ2
0eの<,+l+f(の変化が変換器27eにJ;り1
hらに検出され、スリップリング整流子204、205
を介して熱遠心分析装置の電子制御回路に伝えられる。
次に、適当な補正電流が静止スリップリング整流j”2
0/l及び回転整流子205を介してコイル20C3に
送られ、ロータ13aを囲むコイル202に補正力苓与
える。ロータ13aを再び釣り合わUCぞの中央零位置
へ回復させるのに必要4kコイル203’\の供給電流
の変化を測定づることにより、デス1・サンプル14c
の質思変化を表わ1関数値を決定づるこどができる。
0/l及び回転整流子205を介してコイル20C3に
送られ、ロータ13aを囲むコイル202に補正力苓与
える。ロータ13aを再び釣り合わUCぞの中央零位置
へ回復させるのに必要4kコイル203’\の供給電流
の変化を測定づることにより、デス1・サンプル14c
の質思変化を表わ1関数値を決定づるこどができる。
第3図の装置の詳細はさらに第4〜6図で述べる。1」
一夕13aは中心軸線を中心に答着されたコイル202
を有する長手シリンダを右C1る。口−タ13aは宝石
軸受210、211にピン208、209で回転自在に
支持される。軸受210211は宝看1リングホルダ2
12、2’I:1により取り着りられ、これらのホルダ
は第5図に示りようにシ1シフト11aの孔214、2
11)にねじ込まれる。ビン208、209及び軸受2
10、211はリングホルダ212、213と協働して
ロータ13を拡大シャフト11a内に極めて正確に位置
さける。補償重り206、207はロツド21G、21
7によりロータ27aに取着される。
一夕13aは中心軸線を中心に答着されたコイル202
を有する長手シリンダを右C1る。口−タ13aは宝石
軸受210、211にピン208、209で回転自在に
支持される。軸受210211は宝看1リングホルダ2
12、2’I:1により取り着りられ、これらのホルダ
は第5図に示りようにシ1シフト11aの孔214、2
11)にねじ込まれる。ビン208、209及び軸受2
10、211はリングホルダ212、213と協働して
ロータ13を拡大シャフト11a内に極めて正確に位置
さける。補償重り206、207はロツド21G、21
7によりロータ27aに取着される。
端部ブラケット206、20’7が補償千りの一部を形
成−りるが、追加の補償重り218・〜・221を用い
−Cコイル釣合変位フラグ又はロータ13の回転部分の
他の構成要素を補償づることもCきる。
成−りるが、追加の補償重り218・〜・221を用い
−Cコイル釣合変位フラグ又はロータ13の回転部分の
他の構成要素を補償づることもCきる。
[ュータ13aがピン208、209を中心に回動Jる
どさ、フラグ29はスロツ1・67e内を往復移動づる
。このようにすることにおいて、これが光検出器66e
の出力を変える。発光タイA−ド又(ま他の発行素子(
350が光検出器06(!に焦点をあてられ、かつ、フ
ラグ290により中央の釣合すなわち零位置にあるとさ
{こ、部分的にさλ,\られる、, 第5図に示りJ、うに、シ1・フト11(、↓Lュータ
′13aを収容づる拡大部分1′1aを{j1)る。ノ
ラグ29cを受りる艮孔223をイjづる変換器取1・
J{反222が拡大部11aに形成される。さらに、1
引暢:に高温で使用されるj易含、日一クは^温シール
ド又は輻q・{反%1手段224を備えている。シ\,
/ト11の円鉗部分を1lbは絶縁月224a及0輻1
14−1反ロ・1器224bにより保もWされU.in
i路,IA一1〜クレープにより発生されtこ強い熱が
拡大部11a内の電気部品に到達するのを防ぐ。舷iQ
−1陵Q・I−[段及び絶縁手段は第′15図につい(
轟T(ノ(後’>4i’Jる。
どさ、フラグ29はスロツ1・67e内を往復移動づる
。このようにすることにおいて、これが光検出器66e
の出力を変える。発光タイA−ド又(ま他の発行素子(
350が光検出器06(!に焦点をあてられ、かつ、フ
ラグ290により中央の釣合すなわち零位置にあるとさ
{こ、部分的にさλ,\られる、, 第5図に示りJ、うに、シ1・フト11(、↓Lュータ
′13aを収容づる拡大部分1′1aを{j1)る。ノ
ラグ29cを受りる艮孔223をイjづる変換器取1・
J{反222が拡大部11aに形成される。さらに、1
引暢:に高温で使用されるj易含、日一クは^温シール
ド又は輻q・{反%1手段224を備えている。シ\,
/ト11の円鉗部分を1lbは絶縁月224a及0輻1
14−1反ロ・1器224bにより保もWされU.in
i路,IA一1〜クレープにより発生されtこ強い熱が
拡大部11a内の電気部品に到達するのを防ぐ。舷iQ
−1陵Q・I−[段及び絶縁手段は第′15図につい(
轟T(ノ(後’>4i’Jる。
本発明の他の実施例による貿吊変化を測定りーる零点装
置が第14図に示されている1,回転アイスク13、指
示アーム16、17及びバスケツ1〜14、15は第1
図で述べたものとは.ぽ同じものである。第2図では静
止状態で示されているが、作動中はシャフト11及びモ
ータ12により軸線A−A”を中心に早く回転される。
置が第14図に示されている1,回転アイスク13、指
示アーム16、17及びバスケツ1〜14、15は第1
図で述べたものとは.ぽ同じものである。第2図では静
止状態で示されているが、作動中はシャフト11及びモ
ータ12により軸線A−A”を中心に早く回転される。
ロータ13の相対回動はフレキシブルリンク28により
ダミーロータ25に伝えられる。このダミーロータ25
はオー1〜クレープ室40の下方に位置する。フレキシ
ブル駆動手段28はシャフト11内をL1−ラ3G、3
7、38及び39により案内され、相対回転角をロータ
ディスク13からダミーデ、Cスク25へ比較的摩擦の
ない状態で伝える。張力手段32,33がフレキシブル
駆動手段28を適当な張力に維持づる。好ましい実施態
様では、細いワイヤチェーンが使用され、回動すなわち
回転変化をロータ13からダミーディスク25へ伝える
。第1図で述べたように、回転変位は光学手段により直
接読み取られるか、又は、油圧、電気又は光学手段によ
り電気信号に変換されることもできる。
ダミーロータ25に伝えられる。このダミーロータ25
はオー1〜クレープ室40の下方に位置する。フレキシ
ブル駆動手段28はシャフト11内をL1−ラ3G、3
7、38及び39により案内され、相対回転角をロータ
ディスク13からダミーデ、Cスク25へ比較的摩擦の
ない状態で伝える。張力手段32,33がフレキシブル
駆動手段28を適当な張力に維持づる。好ましい実施態
様では、細いワイヤチェーンが使用され、回動すなわち
回転変化をロータ13からダミーディスク25へ伝える
。第1図で述べたように、回転変位は光学手段により直
接読み取られるか、又は、油圧、電気又は光学手段によ
り電気信号に変換されることもできる。
しかし、第3図に示す零点装置では、回動が変位測定手
段43(第11図》において電気信号を発生する。制郭
手段42がこの信号に応答して[一タ41を励磁しーC
駆動手段45に沿ってダミー1」一タ25へ反応力を発
生させる。次に、反応カはフレキシブル駆動手段28に
よりロータ13へ伝達される。零点装置において、モー
タ41は二捧モータぐあり、このモータはシャフ1〜1
1に固定された支持フレーム46上に配設される。シV
ノト11が高速で回転中に零点装ηに対し有効的イj釣
合を維持り゛るために補償重り/I.7が設(ノられる
。
段43(第11図》において電気信号を発生する。制郭
手段42がこの信号に応答して[一タ41を励磁しーC
駆動手段45に沿ってダミー1」一タ25へ反応力を発
生させる。次に、反応カはフレキシブル駆動手段28に
よりロータ13へ伝達される。零点装置において、モー
タ41は二捧モータぐあり、このモータはシャフ1〜1
1に固定された支持フレーム46上に配設される。シV
ノト11が高速で回転中に零点装ηに対し有効的イj釣
合を維持り゛るために補償重り/I.7が設(ノられる
。
ピックアップブラシ/I8を使用して[一タ41の入力
及び出力信号及び動力を静止支持部材49bからシVフ
ト11へ伝える。ブラシ48により取り出された電気信
号は制御ライン50bにより制御ユニット42へ送られ
る。
及び出力信号及び動力を静止支持部材49bからシVフ
ト11へ伝える。ブラシ48により取り出された電気信
号は制御ライン50bにより制御ユニット42へ送られ
る。
第11図に示す零点装置にJ3いて、13は0−タ、2
5はダミーディスク、41は七一夕、43はダミーディ
スクの回動を測定する変位測定手段である。測定手段4
3により発生された信号は制御ライン50bにより制御
装置42へ送られ、この制御装置が制御ライン50aを
介してモータ41を励磁してダミニディスク25の回動
をその中央の零点に回復する。次に、回転速度が変えら
れたときに、回復力がフレキシブル手段28に沿ってロ
ータ13へ伝えられる。零力は回転速度に関連している
。この関係は後述の速度制御モードについて述べる。
5はダミーディスク、41は七一夕、43はダミーディ
スクの回動を測定する変位測定手段である。測定手段4
3により発生された信号は制御ライン50bにより制御
装置42へ送られ、この制御装置が制御ライン50aを
介してモータ41を励磁してダミニディスク25の回動
をその中央の零点に回復する。次に、回転速度が変えら
れたときに、回復力がフレキシブル手段28に沿ってロ
ータ13へ伝えられる。零力は回転速度に関連している
。この関係は後述の速度制御モードについて述べる。
第14図に示ずように、高温反一応研究の加熱オー1〜
クレープユニットに特に適用できる。計測室49aは冷
却水源56と冷却水出口57を有する冷却ジャケット5
5を設けることにより過熱から保護される。これはシャ
フト11を冷却づるばかりではなく、J’−トクレーブ
ユニツ1−40を計測949aから絶縁づる。オートク
レープコニット40は室の内部を極めて高温に加熱づる
ための従来の加熱手段を有している。これらの仙究は2
00〜2500″Fの温度で行なわれる。計測プローブ
57は制御手段58に接続され、オートクレープを所望
の温度に維持する。熱遠心分析装置において、シtlフ
ト11は一対の撹拌ブレード59、60を有し、オート
クレープ内の気イホ混台を直める。さらに、電気加熱素
子を撹拌ブレード59、60に設番プてオートクレープ
の内部を一定の’L:lX麿に維持する助けにすること
もできる。気体入口導管61及び気体出口IJ管62を
設(ノ、周囲人気の代りに特定の気体で質量分析をする
ことが望まれる場合、反応ガスを導入及び排出りる。所
望により、気体入口は容器14、15の動的位置と一線
になるように直接設け、導管61を介して供給されるガ
スを容器14の通路に高速で向1′Jるようにすること
もできる。ざらに、室40は導管61、62により加圧
され、質量分析を高圧気体条1′i下で行なうこともで
きる。
クレープユニットに特に適用できる。計測室49aは冷
却水源56と冷却水出口57を有する冷却ジャケット5
5を設けることにより過熱から保護される。これはシャ
フト11を冷却づるばかりではなく、J’−トクレーブ
ユニツ1−40を計測949aから絶縁づる。オートク
レープコニット40は室の内部を極めて高温に加熱づる
ための従来の加熱手段を有している。これらの仙究は2
00〜2500″Fの温度で行なわれる。計測プローブ
57は制御手段58に接続され、オートクレープを所望
の温度に維持する。熱遠心分析装置において、シtlフ
ト11は一対の撹拌ブレード59、60を有し、オート
クレープ内の気イホ混台を直める。さらに、電気加熱素
子を撹拌ブレード59、60に設番プてオートクレープ
の内部を一定の’L:lX麿に維持する助けにすること
もできる。気体入口導管61及び気体出口IJ管62を
設(ノ、周囲人気の代りに特定の気体で質量分析をする
ことが望まれる場合、反応ガスを導入及び排出りる。所
望により、気体入口は容器14、15の動的位置と一線
になるように直接設け、導管61を介して供給されるガ
スを容器14の通路に高速で向1′Jるようにすること
もできる。ざらに、室40は導管61、62により加圧
され、質量分析を高圧気体条1′i下で行なうこともで
きる。
制御装置42は、モータ41により発生され(口−タデ
ィスク13へ与えられた反応力のWを示す適当な表示器
50を有する。また【ま、表示2:は、ダミーディスク
25及びロータ13をそれぞれの中央零位置に維持ずる
のに必要な反応力のmにより示される貿吊変化を表わす
信号を表示覆るものでもよい。
ィスク13へ与えられた反応力のWを示す適当な表示器
50を有する。また【ま、表示2:は、ダミーディスク
25及びロータ13をそれぞれの中央零位置に維持ずる
のに必要な反応力のmにより示される貿吊変化を表わす
信号を表示覆るものでもよい。
本発明の第三実施態様において、一又は二以上のロータ
アームを設け、これらが秤ばりどロータアーム間に接続
された往復ピストンにより秤ばりに対して回動自在に偏
伯される。テストザンプルが遠心力を受番プているとき
、既知の反応力を提供するために秤ばりを校正する手段
が設けられる。
アームを設け、これらが秤ばりどロータアーム間に接続
された往復ピストンにより秤ばりに対して回動自在に偏
伯される。テストザンプルが遠心力を受番プているとき
、既知の反応力を提供するために秤ばりを校正する手段
が設けられる。
第1基準勺が秤ぼりにより発、生され、テストサンプル
の見掛質吊に影響を与えた後、テス1へリンプルの質指
変化は釣合ビーム位置の変化により直接測定される。
の見掛質吊に影響を与えた後、テス1へリンプルの質指
変化は釣合ビーム位置の変化により直接測定される。
往復ピスhン変位装置は単一回動自在ノl−ム319が
第1及び3図のように第1軸線△−A′を中心に回転す
るように設りた点で前記装置とは異なる。第1回転軸線
に沿って設【プられた往復自在シャフト320に既知の
調整自在基準力を与え、回転ずるアーム及びテストサン
プル(固休)の回転がピストンに圧縮力又伸び力を与え
る。秤ばり測定手段321を使用し、基準力と回転−り
るアーム及びテスト1ナンプルにより発生された力との
差により生じたピストンの垂直移iIIJツなわら変位
を測定する。次に、この変位を使用し、既知の’41を
有する種々の基準重りに基づく一連の買都測定の前に予
じめ定めた校正公式によりテスト4ノンプルの質mを決
定する。この変位の導関数値を使用し、テストサンプル
が所定の温度及び液体条件を受(プているときに、質吊
変化の対応り−る導関数伯を決定する。
第1及び3図のように第1軸線△−A′を中心に回転す
るように設りた点で前記装置とは異なる。第1回転軸線
に沿って設【プられた往復自在シャフト320に既知の
調整自在基準力を与え、回転ずるアーム及びテストサン
プル(固休)の回転がピストンに圧縮力又伸び力を与え
る。秤ばり測定手段321を使用し、基準力と回転−り
るアーム及びテスト1ナンプルにより発生された力との
差により生じたピストンの垂直移iIIJツなわら変位
を測定する。次に、この変位を使用し、既知の’41を
有する種々の基準重りに基づく一連の買都測定の前に予
じめ定めた校正公式によりテスト4ノンプルの質mを決
定する。この変位の導関数値を使用し、テストサンプル
が所定の温度及び液体条件を受(プているときに、質吊
変化の対応り−る導関数伯を決定する。
第7図に示すように、移動自在アーム319は実線で示
づように上方へ傾斜することbひき、また、破線319
で示すように下方へ傾斜りるこどもできる。テスト1ノ
“ンブルは、ハンカー31/I11によりアーム319
から吊るされたバスクッ1−314内に収容される。シ
ャフト311の回転が第13及び14図に示すようにモ
ータにより1g+.(u容器へ与えられる。支持アーム
362、363は円形羽根として作用し、容器314を
囲む流体又は気体媒体を撹拌する。補@重り3〔35が
アーム363に設(ノられ、アーム319、319aの
相対質用及びバスケッl−314の重Φを補償4る。第
7図の装置が軸線A−A一を中心に回転されると、回転
モーメン1へが軸線364を中心に発生し、口−タアー
ム319を外方へ付勢し、往復シt・フ1〜3320を
」−方へ移動ざせる(FIG.7),,往復シャフl−
320は軸受322、323をイlし、これらの輔受は
往復ロツド320に用いられ、シレフI−311の回転
により生じるロータアーム319aの回転ど秤ばり32
1の静止位置間に生じる摩擦抵抗を最小にする。回転力
を静止秤ぼりに伝えるのをざらに助けるために、調整自
在冊部材324が往復シャフト320と秤ばり321の
間に設(ノられる。宝石軸受325が皿部材324ど秤
ばり321の間に用いられ、往復ロツド320の垂直移
動を軸I!i!326を中心とする秤ばり321の回動
に変換する。秤ばり321の相対移動は変換器327、
327aにより第2a〜2d図C述べたのと同様に検出
される。光一光学変換器が秤ばり321の端部に取着し
たフラグ329どともに使用される。または、金属片又
は磁石329aが秤ばりに取着されマイクロ誘導結合器
327aを作動することもできる。
づように上方へ傾斜することbひき、また、破線319
で示すように下方へ傾斜りるこどもできる。テスト1ノ
“ンブルは、ハンカー31/I11によりアーム319
から吊るされたバスクッ1−314内に収容される。シ
ャフト311の回転が第13及び14図に示すようにモ
ータにより1g+.(u容器へ与えられる。支持アーム
362、363は円形羽根として作用し、容器314を
囲む流体又は気体媒体を撹拌する。補@重り3〔35が
アーム363に設(ノられ、アーム319、319aの
相対質用及びバスケッl−314の重Φを補償4る。第
7図の装置が軸線A−A一を中心に回転されると、回転
モーメン1へが軸線364を中心に発生し、口−タアー
ム319を外方へ付勢し、往復シt・フ1〜3320を
」−方へ移動ざせる(FIG.7),,往復シャフl−
320は軸受322、323をイlし、これらの輔受は
往復ロツド320に用いられ、シレフI−311の回転
により生じるロータアーム319aの回転ど秤ばり32
1の静止位置間に生じる摩擦抵抗を最小にする。回転力
を静止秤ぼりに伝えるのをざらに助けるために、調整自
在冊部材324が往復シャフト320と秤ばり321の
間に設(ノられる。宝石軸受325が皿部材324ど秤
ばり321の間に用いられ、往復ロツド320の垂直移
動を軸I!i!326を中心とする秤ばり321の回動
に変換する。秤ばり321の相対移動は変換器327、
327aにより第2a〜2d図C述べたのと同様に検出
される。光一光学変換器が秤ばり321の端部に取着し
たフラグ329どともに使用される。または、金属片又
は磁石329aが秤ばりに取着されマイクロ誘導結合器
327aを作動することもできる。
複数のばね付勢ねじ340、341(第7図)が用いら
れ、冊部材324を静什支持手■Ω324に対し水平な
位置に正確に配置させる。
れ、冊部材324を静什支持手■Ω324に対し水平な
位置に正確に配置させる。
第7図の装置の作動においで、デス[〜り.ンプルの質
量Msは、秤ぼり3218に圧縮力づなわノ,上が力′
を与える調整自在ばね手段343により補償される。調
整自在重り344は、バス/7ッ1ヘ314内に収容さ
れるテスト→ノンプルの重さにJり決定された所定の位
置に秤ばり321に冶一)(移動される。重り344の
所定の位{Iゴは、シレフi〜311の神々の回転速度
及びバスケッl−314内のデス1・サンプルの質fT
IMs0)種々の重さについてitNされる。このよう
に、装置の作動中、バスクット314内に質量MSがあ
り、シVノ1−3″11が所定の回転速度に達したどき
、秤ぼりは釣り合いがどれる。ばね秤343にJ;り発
生された力と移動自在秤重り344は所定速度で回転り
るノスト4ノンプルの見掛質聞に対して釣り合わされる
。
量Msは、秤ぼり3218に圧縮力づなわノ,上が力′
を与える調整自在ばね手段343により補償される。調
整自在重り344は、バス/7ッ1ヘ314内に収容さ
れるテスト→ノンプルの重さにJり決定された所定の位
置に秤ばり321に冶一)(移動される。重り344の
所定の位{Iゴは、シレフi〜311の神々の回転速度
及びバスケッl−314内のデス1・サンプルの質fT
IMs0)種々の重さについてitNされる。このよう
に、装置の作動中、バスクット314内に質量MSがあ
り、シVノ1−3″11が所定の回転速度に達したどき
、秤ぼりは釣り合いがどれる。ばね秤343にJ;り発
生された力と移動自在秤重り344は所定速度で回転り
るノスト4ノンプルの見掛質聞に対して釣り合わされる
。
サンプル質.lilMSがバスケッl−314を囲む流
体又は気体媒体との反応で増加又は減少づ゛るど、回転
力はまず軸線364を中心に発生し、(一れは往復シャ
フト320の垂直往復移動に変換される。
体又は気体媒体との反応で増加又は減少づ゛るど、回転
力はまず軸線364を中心に発生し、(一れは往復シャ
フト320の垂直往復移動に変換される。
次に、この垂直移動は、皿部材324を介して秤ばり3
21を釣り合わすように変換され、かつ、変換器327
又は327aにより測定される。
21を釣り合わすように変換され、かつ、変換器327
又は327aにより測定される。
第8図の実施態様では、往復シレフl〜320bに沿う
往復移動力が第7図で述べたように発生される。しかし
、秤ばり321bに沿つ″C発生するノノは第7図の秤
ばり321、321aに沿って発生ずる力とは異なる。
往復移動力が第7図で述べたように発生される。しかし
、秤ばり321bに沿つ″C発生するノノは第7図の秤
ばり321、321aに沿って発生ずる力とは異なる。
種々の手段350、351352を使用して秤ぼりに補
償力すなわら回復力を与え、これを中央の零位置へ維持
する。秤ばりをその零位置へ回復するのに必要な力の量
は一つ以上の技術により得ることもできる。
償力すなわら回復力を与え、これを中央の零位置へ維持
する。秤ばりをその零位置へ回復するのに必要な力の量
は一つ以上の技術により得ることもできる。
第7図で述べたように、秤ばり321bに点325bで
作用する上方向の力は、この力がアーム319及びハン
ガ314により発生される限り、ばね343bにより対
抗される。選択された回転速度及び重さにおけるバスケ
ット314内の質聞Msにより発生された力は調整自在
重り344bにより補償される。手段350、35L3
52は秤ばりを中央の零位置へ回復するlCめの付加的
補償力を発生寸る手段である。一例にJ.る零装置では
、変換器327bが秤ばり上の金属H又は磁気片の動き
一を検出する。秤ぱりの動きが検出されると補償力が前
記手段350、351,352のいずれか一つにより与
えられる。装置350は調整自在ボイン1・秤ってあり
、適当な制御回路(第11及び14図)により伝達され
る電気力に依存してばね343bに反力を与える。ま1
=は、モータ351を使用して秤ばり321biの軸線
326bを中心として回転トルクを発生さゼるようにし
てもよい。第3実施例の零点秤ばり装置では、調節自在
重り344bの代りに秤ばり321bに調節自在下方移
動自在の重さを与えるために圧縮型零装置を使用するこ
ともできる。秤ばり321bが容器314内の質ffi
Msの変化により上方又は下方に偏ると、圧縮型零装置
352にJ、り発生ざれた力の量が変化して秤ばり32
1bを中央の零位置に回復させる。
作用する上方向の力は、この力がアーム319及びハン
ガ314により発生される限り、ばね343bにより対
抗される。選択された回転速度及び重さにおけるバスケ
ット314内の質聞Msにより発生された力は調整自在
重り344bにより補償される。手段350、35L3
52は秤ばりを中央の零位置へ回復するlCめの付加的
補償力を発生寸る手段である。一例にJ.る零装置では
、変換器327bが秤ばり上の金属H又は磁気片の動き
一を検出する。秤ぱりの動きが検出されると補償力が前
記手段350、351,352のいずれか一つにより与
えられる。装置350は調整自在ボイン1・秤ってあり
、適当な制御回路(第11及び14図)により伝達され
る電気力に依存してばね343bに反力を与える。ま1
=は、モータ351を使用して秤ばり321biの軸線
326bを中心として回転トルクを発生さゼるようにし
てもよい。第3実施例の零点秤ばり装置では、調節自在
重り344bの代りに秤ばり321bに調節自在下方移
動自在の重さを与えるために圧縮型零装置を使用するこ
ともできる。秤ばり321bが容器314内の質ffi
Msの変化により上方又は下方に偏ると、圧縮型零装置
352にJ、り発生ざれた力の量が変化して秤ばり32
1bを中央の零位置に回復させる。
または、第8図にモータとして示される装置351は変
位測定手段と置換され、秤ばり321bの回動を測定す
るようにしてもよい。次に、制御手段(図示せず》が手
段350、352により補償力を発生させる。
位測定手段と置換され、秤ばり321bの回動を測定す
るようにしてもよい。次に、制御手段(図示せず》が手
段350、352により補償力を発生させる。
電気手段を第11及び14図で述べたが、手段350,
35L352により発生された補償力は電気的、油圧的
、磁気的又は空気的に発生させることができる。各作用
態様は装置が使用されるパラメータ及び条件に依存して
異なる利貞を右Jる。
35L352により発生された補償力は電気的、油圧的
、磁気的又は空気的に発生させることができる。各作用
態様は装置が使用されるパラメータ及び条件に依存して
異なる利貞を右Jる。
反回復力を発生させるナルモー夕を用いた熱遠心分析装
置のテスト結果は第17図に示されCおり、この場合、
第2表のMs値及び回転速度を用いた。MS値は従来の
重量秤で精度0.1ミリグラムで測定した。
置のテスト結果は第17図に示されCおり、この場合、
第2表のMs値及び回転速度を用いた。MS値は従来の
重量秤で精度0.1ミリグラムで測定した。
第17図に承りように、ナルモーク秤を用いて、所要の
零(ナル)電流iはテストサンプル質早MSと回転速度
bの2乗に比例1る。リーな4つら、比例定数Kはコイ
ルの形状寸法及び磁界の強さから}]1算できる。しか
し、磁界の強は測定が困51である場合、所定のテスト
データの線形回帰からめる。このように、この釣合では
次のJ;うになる。
零(ナル)電流iはテストサンプル質早MSと回転速度
bの2乗に比例1る。リーな4つら、比例定数Kはコイ
ルの形状寸法及び磁界の強さから}]1算できる。しか
し、磁界の強は測定が困51である場合、所定のテスト
データの線形回帰からめる。このように、この釣合では
次のJ;うになる。
この場合、iはミリアンペア、MSはミリグラム、fは
rpmである。第17図に示1J、うに、千faill
Q定されたMSは1/f2に対してブt−+・yl−さ
れる。
rpmである。第17図に示1J、うに、千faill
Q定されたMSは1/f2に対してブt−+・yl−さ
れる。
第17図からわかるように、テスI′−原型ナルモータ
秤の精度は0.1ミリアンペアを超えた。最終製品型の
装置では、熱遠心質量分析はナノグラム範囲の精度で行
なうべきである。
秤の精度は0.1ミリアンペアを超えた。最終製品型の
装置では、熱遠心質量分析はナノグラム範囲の精度で行
なうべきである。
回転ずるテストサンプルにより発生ざれる遠心力が回転
速庶と独立づる基準ノノに対して釣り合わされるように
した質量測定方法に速度制御モードが適用できる。従っ
て、この制御モードは主としてナルモータの実施対様、
往復シA・フ1へ釣吊合の実施態様、及び、半径方向変
位に使川りることがでぎるが、特に有効であるというね
りではない。
速庶と独立づる基準ノノに対して釣り合わされるように
した質量測定方法に速度制御モードが適用できる。従っ
て、この制御モードは主としてナルモータの実施対様、
往復シA・フ1へ釣吊合の実施態様、及び、半径方向変
位に使川りることがでぎるが、特に有効であるというね
りではない。
何故なら、基準重りはテストサンプルと同じ遠心力の場
を受<jるからである。速反制御モードは装置の回転速
度を変化させることによりjスト4ノンプルの見掛質量
の変化を生じる。両モードに33いで、回転づるデスト
サンプルにより発lLされた遠心力は回転速度と独立す
る測定可能反応力に対して釣り合わされる。すなわち、
rpmの2乗に比例するテストサンプルの遠心力はrp
TTlと独立覆る測定可能反応力に等しい。
を受<jるからである。速反制御モードは装置の回転速
度を変化させることによりjスト4ノンプルの見掛質量
の変化を生じる。両モードに33いで、回転づるデスト
サンプルにより発lLされた遠心力は回転速度と独立す
る測定可能反応力に対して釣り合わされる。すなわち、
rpmの2乗に比例するテストサンプルの遠心力はrp
TTlと独立覆る測定可能反応力に等しい。
零力の実施態様では、二つの別個の制御回路が必要あり
、すなわち、一つは、反応力を発生リるナルモータ(ま
たは秤ばりモータ)用ぐあり、bう一つは選択された値
で回転速度を制13]1リ−る駆動モータ用である。比
較ずると、駆動七一夕用制御回路のみが速度制御モード
に必要であく》,,両方のモードにJ3いで、七一夕の
速度が正確に制御されることが必要である。熱遠心分析
に必聖4K精度を右づる同期モータが市販されており、
これらの速度制御寸なわち調整の精度は熱遠心分析のい
くつかの選択された目標速度において0,01r[)m
以上である。しかし、同期七ータは正確な速度制御のた
めに精密周波数電源を必要とし、これは通常かなり高価
である。
、すなわち、一つは、反応力を発生リるナルモータ(ま
たは秤ばりモータ)用ぐあり、bう一つは選択された値
で回転速度を制13]1リ−る駆動モータ用である。比
較ずると、駆動七一夕用制御回路のみが速度制御モード
に必要であく》,,両方のモードにJ3いで、七一夕の
速度が正確に制御されることが必要である。熱遠心分析
に必聖4K精度を右づる同期モータが市販されており、
これらの速度制御寸なわち調整の精度は熱遠心分析のい
くつかの選択された目標速度において0,01r[)m
以上である。しかし、同期七ータは正確な速度制御のた
めに精密周波数電源を必要とし、これは通常かなり高価
である。
種々の負荷条件で0.05%の範囲内に速庶制9lを維
持りるl)C七一夕も市販され(いる。これは5000
rpmでの2〜3rprT1内の速庶制御に対応ずる。
持りるl)C七一夕も市販され(いる。これは5000
rpmでの2〜3rprT1内の速庶制御に対応ずる。
このレベルの速度制御制度は、零七一ド及び速度制御モ
ードの両方において熱遠心分析のほとんどの質量測定に
妥当rあると思われる。
ードの両方において熱遠心分析のほとんどの質量測定に
妥当rあると思われる。
このようなモータ用のザンプル制御シスjムが第18図
に示されており、調整自在入力制御信号発生器640が
初期の回転速度をセットリるのに使用される。回転計6
43などの内臓回転計を有する速度制IIIDCモータ
が市販されている。この回転計は機械的、電気的又は光
学的なものでよい。
に示されており、調整自在入力制御信号発生器640が
初期の回転速度をセットリるのに使用される。回転計6
43などの内臓回転計を有する速度制IIIDCモータ
が市販されている。この回転計は機械的、電気的又は光
学的なものでよい。
符号642で示すような種々の電子制御回路(SC[で
、SPTなど》が市販されており、モータ641に制御
された電流を供給するのに使用ざれる、1信号発生器6
40により入力速度が設りられ、この信号発生器は碁準
電圧をモータコン1〜11−ラ642の入力へ接続され
たタップに接続覆るボテンシオメータで構成されること
ができる。
、SPTなど》が市販されており、モータ641に制御
された電流を供給するのに使用ざれる、1信号発生器6
40により入力速度が設りられ、この信号発生器は碁準
電圧をモータコン1〜11−ラ642の入力へ接続され
たタップに接続覆るボテンシオメータで構成されること
ができる。
ナルし−夕の制御モードでは、ボデンシAメータ、すな
わち、調整自在入力制911信号発生器640を調整し
て回転速度を設定し、テスト期間を通してコンl〜ロー
ラにこの速度をその特定の値に維持させるだ(プでよい
。一方、零(ナル)力が固定された速度制御モードでは
、零貞になるまで制御手段は連続的に変位を検出し、信
号発lU機640をリセット覆る必要がある。この点に
,13いて、rpI”+1が速度表示41650で読み
取られる。もし−定値の零力が供給され、テストサンプ
ルが貿昂変化を受けるならば、各質m変化に対して、イ
九号発生器640をさらに調整1−るこどが必要となる
。
わち、調整自在入力制911信号発生器640を調整し
て回転速度を設定し、テスト期間を通してコンl〜ロー
ラにこの速度をその特定の値に維持させるだ(プでよい
。一方、零(ナル)力が固定された速度制御モードでは
、零貞になるまで制御手段は連続的に変位を検出し、信
号発lU機640をリセット覆る必要がある。この点に
,13いて、rpI”+1が速度表示41650で読み
取られる。もし−定値の零力が供給され、テストサンプ
ルが貿昂変化を受けるならば、各質m変化に対して、イ
九号発生器640をさらに調整1−るこどが必要となる
。
第19図は零カモードと速度制御モードの絹合せ用の制
御回路を示す。零カモードは第3図の回動調整自在零カ
装置、第8図の往復1−1ツド装置、第22図の半径方
向変位l.″−ドに等しく適用できる。第′19図の回
路の詳細は適用される実施態様にJ、り異なるが、第3
図の実施態様についてβ1明する。この実施[ル様でば
、調整自在初期速度制御イn″/コ640&;t比較’
S+64/tmvetilt−if電1i’a−供拾〇
る。同時に、第3図に光学式としC示され−Cいる零(
ナル)検出器278が条件イリサ]ンハータ644に出
力電流を供給する。条件付き」ンバータは零検出器から
の出力電力又は電J−「を増幅器645用に一致づる均
一の制御電圧に変換づるのに使用される。第2a〜2d
図に示すJ、うに、種々の零倹出器がロータ13又は1
3aの回転を示づのに使用できる。使用される零検出器
に応じて、出力は変り、条件付きコンバータ644を必
要とし、一致する出力電圧を増幅器645へ供給りる。
御回路を示す。零カモードは第3図の回動調整自在零カ
装置、第8図の往復1−1ツド装置、第22図の半径方
向変位l.″−ドに等しく適用できる。第′19図の回
路の詳細は適用される実施態様にJ、り異なるが、第3
図の実施態様についてβ1明する。この実施[ル様でば
、調整自在初期速度制御イn″/コ640&;t比較’
S+64/tmvetilt−if電1i’a−供拾〇
る。同時に、第3図に光学式としC示され−Cいる零(
ナル)検出器278が条件イリサ]ンハータ644に出
力電流を供給する。条件付き」ンバータは零検出器から
の出力電力又は電J−「を増幅器645用に一致づる均
一の制御電圧に変換づるのに使用される。第2a〜2d
図に示すJ、うに、種々の零倹出器がロータ13又は1
3aの回転を示づのに使用できる。使用される零検出器
に応じて、出力は変り、条件付きコンバータ644を必
要とし、一致する出力電圧を増幅器645へ供給りる。
出力電圧eOは[ュータ13の回動Jなわら回転変化を
表わす。比較器44はeO−eθをπ1粋ずるのに使用
され、eQは零電圧であり、eθは電圧に変換された回
動信号である。もしeθ>cO(eO−eO<Q)なら
ば、これは回転速度が.高ずざることを意味し、従って
、駆動モータ制御回路への電圧入ノJepはモータ速度
を減じるために減少される必要がある。増幅器は回動信
号に関して駆動モータ制御回路の感度を調整するために
設けられる。積分器646は駆動モータ制陣回路642
への電圧入力(eQ−eθ)の小さな変化のみを許す。
表わす。比較器44はeO−eθをπ1粋ずるのに使用
され、eQは零電圧であり、eθは電圧に変換された回
動信号である。もしeθ>cO(eO−eO<Q)なら
ば、これは回転速度が.高ずざることを意味し、従って
、駆動モータ制御回路への電圧入ノJepはモータ速度
を減じるために減少される必要がある。増幅器は回動信
号に関して駆動モータ制御回路の感度を調整するために
設けられる。積分器646は駆動モータ制陣回路642
への電圧入力(eQ−eθ)の小さな変化のみを許す。
調整自在初期速度制御信号発生器640は装置の初期回
転速度をセットするのに使用される。
転速度をセットするのに使用される。
調整自在初期質量零(ナル)信号発生器は基準電圧にブ
リッジ接続されたボテンシオメー夕で構成してもよく、
ポテンシオメー夕のタップが初期質量零信号eQを送る
。第3図の装置が休止している間に初期質m零信号発生
器647がセットされ、バスケット414内のテストサ
ンプルの質吊(第15図》又は第3図の昇華テストサン
プル14eの質堡に与えられる零力を初期的に釣り合わ
せる。
リッジ接続されたボテンシオメー夕で構成してもよく、
ポテンシオメー夕のタップが初期質量零信号eQを送る
。第3図の装置が休止している間に初期質m零信号発生
器647がセットされ、バスケット414内のテストサ
ンプルの質吊(第15図》又は第3図の昇華テストサン
プル14eの質堡に与えられる零力を初期的に釣り合わ
せる。
次に電圧人力epは零検出器27eにより検出されたフ
ラグ29eのモーメントに応答してモータコン1一ロー
ラ642を介してモータ641の速度を調整する。次に
、回転計643で測定されるモータ出力速度が第19図
に示すように条件付きコンバータ647へ送られる。条
件付きコンバータ647へ送られた信号fはモータ64
1の周波数を表わず。回転it643は市販のものCよ
く、信号fは電流又は電圧を表すか、又はデジタル信号
でもよく、条件イ1きコンバータ647はモータ641
の回転速度の2乗(f2)である均一の電圧出力を供給
する。
ラグ29eのモーメントに応答してモータコン1一ロー
ラ642を介してモータ641の速度を調整する。次に
、回転計643で測定されるモータ出力速度が第19図
に示すように条件付きコンバータ647へ送られる。条
件付きコンバータ647へ送られた信号fはモータ64
1の周波数を表わず。回転it643は市販のものCよ
く、信号fは電流又は電圧を表すか、又はデジタル信号
でもよく、条件イ1きコンバータ647はモータ641
の回転速度の2乗(f2)である均一の電圧出力を供給
する。
同時に、基準電圧649はボテンシオメータ641によ
り分割され、ロータディスクコイル202へ送られる。
り分割され、ロータディスクコイル202へ送られる。
ロータディスクコイル202を流れる電流Iは除算回路
648へ送られ、電流■は分子として、また信号f2は
分母として使用される。次に、除棹回路648の出ノJ
は調整自在増幅器652により増幅され、除算回路64
8の出力信号の一定の関数値を提供する。次に、増幅器
642の出力は質量表示読取器653に表示される。
648へ送られ、電流■は分子として、また信号f2は
分母として使用される。次に、除棹回路648の出ノJ
は調整自在増幅器652により増幅され、除算回路64
8の出力信号の一定の関数値を提供する。次に、増幅器
642の出力は質量表示読取器653に表示される。
第2表及び第17図のグラフで既に述べたように、テス
トリ・ンプルの質量を導びく公式は次のようになる。
トリ・ンプルの質量を導びく公式は次のようになる。
lyls=Ki/f2
この等式において、比例定数Iくはコイルの形状寸法及
び磁石201、203の磁界の強さから計算することが
できる。この定数Kは調整自在増幅器652により提供
される。しかし、磁界が測定困難な場合、所定のテスト
データの線形回帰から定数Kを定めてもよい。これは第
17図のグラフを作成するのに第2表のデータについて
行なわれた。
び磁石201、203の磁界の強さから計算することが
できる。この定数Kは調整自在増幅器652により提供
される。しかし、磁界が測定困難な場合、所定のテスト
データの線形回帰から定数Kを定めてもよい。これは第
17図のグラフを作成するのに第2表のデータについて
行なわれた。
第20、21及び22図は半径方向変位及び半径方向変
位力の態様を示す。第20図に示すように、0−タアー
ム716、717が90度の角度でシャフト90から外
方へ延びる。これらの実施態様では、第2回転軸線がな
く、変位力をシャフト11の軸線に直角の半径方向軸線
に沿って発生させる。
位力の態様を示す。第20図に示すように、0−タアー
ム716、717が90度の角度でシャフト90から外
方へ延びる。これらの実施態様では、第2回転軸線がな
く、変位力をシャフト11の軸線に直角の半径方向軸線
に沿って発生させる。
第20図に示すように、半径方向変位装置はj:)6圧
高温流体反応器に設けられる。ハウジング700が反応
器の支持ベース及び反応室701の下半分として作用し
、かつ、シャフト11の下端ヲ支持する軸受702を受
ける四部を有ずる,.ハウジング700はさらにシ11
フト11を駆動リる駆動モータ(図示せず)を収容する
空隙を有する。反応器703の上半分は空隙701の上
部及び計測室704を形成し、かつ、シャフト11の上
部を支持する軸受705を受(プる凹部を有する。第2
0図に示すように、シャフト11は片持ばり支持部材7
06を受ける拡大部11aを有する。支持アーム716
、715は垂直支持部月706でハ持ちされる。支持部
材706は調整ねじ707、708により拡大部11a
に正確に心合せされる垂直支持部月706はシャフト1
1の回転軸線に同軸に配された垂直拡大部70’6aを
イ1する。歪グージ709が、拡大部706aに配段さ
れ、回転するデストり゛ンブル714と阜準重り715
にJ:り生じた半径方向変位力による拡大部706aの
変位から生じる偏りを示す。歪ゲージ709はシVフト
11を貫通ずるケーブル711により前置増幅器710
に接続される。第2ケーブル712が前置増幅?!:i
710をシレフ1〜11の上部に設けたスリップリング
713aに接続Jる。スリップリング713a及びスリ
ップリング整粒子713bは歪ゲージ709の出力に回
転一静11二接続を捏供ずる。次に、静止整流子は装置
の回路の他の部分に接続されるために出力端子760に
接続ざれる。歪グージ709は静歪測定に適したホイー
トスト−ンブリッジ回路と、動歪測定に適した平衡回路
を有することもできる。付加的な歪ゲージ回路をシャフ
1〜11、又は、シA!フト11の上のキVビネッ1・
ハウジング716に設けでもよい。
高温流体反応器に設けられる。ハウジング700が反応
器の支持ベース及び反応室701の下半分として作用し
、かつ、シャフト11の下端ヲ支持する軸受702を受
ける四部を有ずる,.ハウジング700はさらにシ11
フト11を駆動リる駆動モータ(図示せず)を収容する
空隙を有する。反応器703の上半分は空隙701の上
部及び計測室704を形成し、かつ、シャフト11の上
部を支持する軸受705を受(プる凹部を有する。第2
0図に示すように、シャフト11は片持ばり支持部材7
06を受ける拡大部11aを有する。支持アーム716
、715は垂直支持部月706でハ持ちされる。支持部
材706は調整ねじ707、708により拡大部11a
に正確に心合せされる垂直支持部月706はシャフト1
1の回転軸線に同軸に配された垂直拡大部70’6aを
イ1する。歪グージ709が、拡大部706aに配段さ
れ、回転するデストり゛ンブル714と阜準重り715
にJ:り生じた半径方向変位力による拡大部706aの
変位から生じる偏りを示す。歪ゲージ709はシVフト
11を貫通ずるケーブル711により前置増幅器710
に接続される。第2ケーブル712が前置増幅?!:i
710をシレフ1〜11の上部に設けたスリップリング
713aに接続Jる。スリップリング713a及びスリ
ップリング整粒子713bは歪ゲージ709の出力に回
転一静11二接続を捏供ずる。次に、静止整流子は装置
の回路の他の部分に接続されるために出力端子760に
接続ざれる。歪グージ709は静歪測定に適したホイー
トスト−ンブリッジ回路と、動歪測定に適した平衡回路
を有することもできる。付加的な歪ゲージ回路をシャフ
1〜11、又は、シA!フト11の上のキVビネッ1・
ハウジング716に設けでもよい。
計測室704へはハッヂ762により接近でき、かつ、
気体入口718により冷u1される。歪ゲージ及びシャ
フ1〜11は入口719、719aがら排出口720a
、720bに循環する空気又は気体により冷却され、こ
れにより、灰応室70゛1内の高温気体を高速で追い出
すことができる。反応気体は入D721から反応室70
1に入り、排出口722からjJl出される。半径方向
変位装置に可能な製造公差の小さいことが環状通路72
3を通る気体の遠心外方向掃引を可能にする。熱電対壁
724が反応室の温度を監視する。電気加熱手段725
、726が反応室701の内部を2500度Fの高さま
で加熱り−る固休装人孔727が支持部材703の」一
部に設けられ、かつ、板728により感じられる。
気体入口718により冷u1される。歪ゲージ及びシャ
フ1〜11は入口719、719aがら排出口720a
、720bに循環する空気又は気体により冷却され、こ
れにより、灰応室70゛1内の高温気体を高速で追い出
すことができる。反応気体は入D721から反応室70
1に入り、排出口722からjJl出される。半径方向
変位装置に可能な製造公差の小さいことが環状通路72
3を通る気体の遠心外方向掃引を可能にする。熱電対壁
724が反応室の温度を監視する。電気加熱手段725
、726が反応室701の内部を2500度Fの高さま
で加熱り−る固休装人孔727が支持部材703の」一
部に設けられ、かつ、板728により感じられる。
第20図に示づ−ように、装置が休11−シているどき
に、第10図の容器の形状を呈する固体用容器714が
装入孔27を介して装入ざれる。次に装置は回転され、
基準重り715を調整して片持ばりの静釣合をとる。装
置が回転され、初!!I]作動速度になるとサンプル保
持手段714は第20図に示すように上方へ移動する。
に、第10図の容器の形状を呈する固体用容器714が
装入孔27を介して装入ざれる。次に装置は回転され、
基準重り715を調整して片持ばりの静釣合をとる。装
置が回転され、初!!I]作動速度になるとサンプル保
持手段714は第20図に示すように上方へ移動する。
所望の回転速度に達すると、電気抵抗加熱手段725,
726によりオートクレープ室701を加熱ずることに
より反応研究が始められ、次に所望の反応気体を入口7
21を介して導入する。サンプル保持手段714内のテ
ストサンプルが質量変化を受番ブると正味の変化がロー
タアーム715及び716の質量の動不釣合に反映され
る。この不釣合が歪グージ709及びバラスト回路によ
り測定され、熱遠心分析装置により発生された遠心力に
J、り拡大された質化変化の導関数を提供する。
726によりオートクレープ室701を加熱ずることに
より反応研究が始められ、次に所望の反応気体を入口7
21を介して導入する。サンプル保持手段714内のテ
ストサンプルが質量変化を受番ブると正味の変化がロー
タアーム715及び716の質量の動不釣合に反映され
る。この不釣合が歪グージ709及びバラスト回路によ
り測定され、熱遠心分析装置により発生された遠心力に
J、り拡大された質化変化の導関数を提供する。
第21図に示す装置では、支持部月840.842がシ
ャフトを回転自在に支持する軸受841,843を受り
る凹部を形成ずる。石英反応管844が支持部材740
.742の間に配設され、この反応管は環状シリンダ室
844aと、環状至844cによりシリンダ室844a
に連結された1〜ロイダル反応室844bとを形成覆る
。イコ英反応室は所定の反応気体を入れる気体人口f3
45及び気体排出口846を有する。固体装入孔847
が反応管の一部に形成される。作動中、人1]845及
び排出[1−1846はそれぞれ所望の反応気体の供給
源及び排出先へ接続され、孔847は反応期間中塞がれ
る。討測室748は冷fJI空気を入れる人口845)
を有づる。シャフト11の形状は第20図のものと多少
異なる。固体テス[−サンプル保持器814は支持アー
ム816から吊るされ、このアームはシA・71へ11
の回転軸線に対してし90度の半径方向IIIIIl線
に沿って配設された支持部拐E317に回動自在に配設
される。部材817は支1・1ウJブ720の一側のナ
ツ1一819にょりシ1?ノト11の取着されたロード
セル818に配段される。部材817は目に見える程は
11復移動tノ’Jいが、テストリンプルが質量変化を
受けたとさ、回転づるテストリ−ンプル及びザンブル保
持手段814により発生された変位力を【1−ドセル8
1ε3LJ伝達するのに必要な程度は往復移動jる。回
転羽根輻射シールド821はロードセル8゛l8ど反応
室844bの間に結合される。第2の羽根822が回転
羽根輻射シールド821に直角方向に対向して設(ノら
れ、この第2の羽根は支持アーム81G及びサンプル保
持手段814の質45を零にするための基Q!;重りを
有することもぐきる。これは、4ノンブル保持手段71
4内のテストザンブルのj法を除き、シVフトを動的に
釣り合わせる。
ャフトを回転自在に支持する軸受841,843を受り
る凹部を形成ずる。石英反応管844が支持部材740
.742の間に配設され、この反応管は環状シリンダ室
844aと、環状至844cによりシリンダ室844a
に連結された1〜ロイダル反応室844bとを形成覆る
。イコ英反応室は所定の反応気体を入れる気体人口f3
45及び気体排出口846を有する。固体装入孔847
が反応管の一部に形成される。作動中、人1]845及
び排出[1−1846はそれぞれ所望の反応気体の供給
源及び排出先へ接続され、孔847は反応期間中塞がれ
る。討測室748は冷fJI空気を入れる人口845)
を有づる。シャフト11の形状は第20図のものと多少
異なる。固体テス[−サンプル保持器814は支持アー
ム816から吊るされ、このアームはシA・71へ11
の回転軸線に対してし90度の半径方向IIIIIl線
に沿って配設された支持部拐E317に回動自在に配設
される。部材817は支1・1ウJブ720の一側のナ
ツ1一819にょりシ1?ノト11の取着されたロード
セル818に配段される。部材817は目に見える程は
11復移動tノ’Jいが、テストリンプルが質量変化を
受けたとさ、回転づるテストリ−ンプル及びザンブル保
持手段814により発生された変位力を【1−ドセル8
1ε3LJ伝達するのに必要な程度は往復移動jる。回
転羽根輻射シールド821はロードセル8゛l8ど反応
室844bの間に結合される。第2の羽根822が回転
羽根輻射シールド821に直角方向に対向して設(ノら
れ、この第2の羽根は支持アーム81G及びサンプル保
持手段814の質45を零にするための基Q!;重りを
有することもぐきる。これは、4ノンブル保持手段71
4内のテストザンブルのj法を除き、シVフトを動的に
釣り合わせる。
ロードセル818はいくつかの異なる型のものを使用で
きる。往復移動は極めて小さい。例えば、歪ゲージロー
ドセルは往復移動の1インチ(2.54cm)の千分の
一の一部のみ伴う。線形可変微分トランスロードセルは
より大きな移動を伴い、付加的な力の補償を必要とする
ことしある。第21図に使用される典型的なロードセル
はIELF’L−1000シリーズのフラットラインロ
ードセル(エントランディバイス社製、氷国)で《しる
。このロードセルは内臓ホイートス1ヘーンブリッジを
有し、この出力はケーブル825を介して補償モジトル
及び前置増幅器回路826に送られる。
きる。往復移動は極めて小さい。例えば、歪ゲージロー
ドセルは往復移動の1インチ(2.54cm)の千分の
一の一部のみ伴う。線形可変微分トランスロードセルは
より大きな移動を伴い、付加的な力の補償を必要とする
ことしある。第21図に使用される典型的なロードセル
はIELF’L−1000シリーズのフラットラインロ
ードセル(エントランディバイス社製、氷国)で《しる
。このロードセルは内臓ホイートス1ヘーンブリッジを
有し、この出力はケーブル825を介して補償モジトル
及び前置増幅器回路826に送られる。
この回路826の出力は回転整流子リング827へ送ら
れ、従って端子829で示すように81側室の外部へ接
続するために静止スリップリング828へ送られる。石
英反応室844bはこのトロイダル部を囲む輻射ヒータ
830により加熱される。
れ、従って端子829で示すように81側室の外部へ接
続するために静止スリップリング828へ送られる。石
英反応室844bはこのトロイダル部を囲む輻射ヒータ
830により加熱される。
第22図に示す装置は第21図の装買ど多くの点で類似
している。石英反応空がT部支jh部{Δ840と上部
支持部月842の間に垂下している。
している。石英反応空がT部支jh部{Δ840と上部
支持部月842の間に垂下している。
しかし、石英反応卒の1〜ロイダル部は誘尋コイル83
1により囲まれ、サンプル保持手段71/l内のテスト
サンプルを誘導的に加熱する。ロードセルとシレフト1
1の設りた往復移動装『1を除き、第21図のものと同
一である。往復シャフ1〜部祠832がシレフト11に
往復自在に配設され、これに支持アーム716,717
が取り付【プられている。支持アーム716はり゛ンプ
ル保持手段714を支持し、支持アーム717は基Ql
j小り715を支持する。[1−ドセル及びシレフト1
1はfらせ手段及び輻射シールド833,834により
環状室内の強い熱及び輻射から保護されている。これら
はシャフト11を囲む空隙から反応室844まで気体を
外方向に遠心ノノにより追い出りことを可能にする。往
復ディスク835がピストン832に取り付けられ、か
つ、ばね837によりロードセル836に接触ずるよう
に付勢される。ばね837はねじ付ナット838にJ:
り往復ディスク835に対して正しい位置になるよう保
持ざれている。このナットは外部ねじを右し、シIIフ
1−11の凹部の内壁に設1ノだねじ839に係合する
。
1により囲まれ、サンプル保持手段71/l内のテスト
サンプルを誘導的に加熱する。ロードセルとシレフト1
1の設りた往復移動装『1を除き、第21図のものと同
一である。往復シャフ1〜部祠832がシレフト11に
往復自在に配設され、これに支持アーム716,717
が取り付【プられている。支持アーム716はり゛ンプ
ル保持手段714を支持し、支持アーム717は基Ql
j小り715を支持する。[1−ドセル及びシレフト1
1はfらせ手段及び輻射シールド833,834により
環状室内の強い熱及び輻射から保護されている。これら
はシャフト11を囲む空隙から反応室844まで気体を
外方向に遠心ノノにより追い出りことを可能にする。往
復ディスク835がピストン832に取り付けられ、か
つ、ばね837によりロードセル836に接触ずるよう
に付勢される。ばね837はねじ付ナット838にJ:
り往復ディスク835に対して正しい位置になるよう保
持ざれている。このナットは外部ねじを右し、シIIフ
1−11の凹部の内壁に設1ノだねじ839に係合する
。
り゜ンブル保持手段714は装入孔747を介して装入
され、装置はシャフ1〜11を回転づることにより重り
715と静的に釣り合わせ、基準重り715を装入孔7
47と一致させる。装置が静的に釣り合わされた後、装
置の初期回転速度が選択され、凹部712に設りた変速
DCモータを使用してシャフ1・11を駆動し所定の運
転速度にずる,ロードセル836はテストサンプル保持
手段714により発生ざれた半径方向力により圧縮ざれ
、かつ小イートストーンブリッジの出力を前1tFjl
!1幅器826へ送る。前置増幅器のの出力は整流子リ
ング827により出力端子829へ送られる。たとへ、
ナンプル保持手段714内のデス1・サンプルの質量が
零に減少されても、ばね837がロードセル836に対
し確実に負荷を与える。
され、装置はシャフ1〜11を回転づることにより重り
715と静的に釣り合わせ、基準重り715を装入孔7
47と一致させる。装置が静的に釣り合わされた後、装
置の初期回転速度が選択され、凹部712に設りた変速
DCモータを使用してシャフ1・11を駆動し所定の運
転速度にずる,ロードセル836はテストサンプル保持
手段714により発生ざれた半径方向力により圧縮ざれ
、かつ小イートストーンブリッジの出力を前1tFjl
!1幅器826へ送る。前置増幅器のの出力は整流子リ
ング827により出力端子829へ送られる。たとへ、
ナンプル保持手段714内のデス1・サンプルの質量が
零に減少されても、ばね837がロードセル836に対
し確実に負荷を与える。
第1、7、8、13、14、15、16、18、19及
び20図の実施態様はテストサンプルを保持するバスケ
ットを吊したある角疫ぐ廷びるアームを示した。第10
図は他の実茄態様を示し、バスケット13はユニークな
容器111ど首換される。テストサンプルの寸法は大き
な粒子から小さい粉末までの種々の寸法である。大ぎな
粒子に対しては、第1図に示すように、緩く織ったパス
クッt−r充分満足である。なぜならば、織目が流体又
は気体を固体サンプルの間に自由に通過さUるからであ
る。小さい粉末の場合はバスヶッ1・は′満足でぎるも
のでない。なげならば、粉末の小さな層でさえも流体を
偏向させ容器の回りを通過させるからである。第10図
に示リ−例では、jストサンプルに当たる流体の通路1
12はβ1体容器111に向けられ、容器111の口1
13がら入る。
び20図の実施態様はテストサンプルを保持するバスケ
ットを吊したある角疫ぐ廷びるアームを示した。第10
図は他の実茄態様を示し、バスケット13はユニークな
容器111ど首換される。テストサンプルの寸法は大き
な粒子から小さい粉末までの種々の寸法である。大ぎな
粒子に対しては、第1図に示すように、緩く織ったパス
クッt−r充分満足である。なぜならば、織目が流体又
は気体を固体サンプルの間に自由に通過さUるからであ
る。小さい粉末の場合はバスヶッ1・は′満足でぎるも
のでない。なげならば、粉末の小さな層でさえも流体を
偏向させ容器の回りを通過させるからである。第10図
に示リ−例では、jストサンプルに当たる流体の通路1
12はβ1体容器111に向けられ、容器111の口1
13がら入る。
固体容器111には第10図に破線で示すダクト114
が穿孔してある。ダクト114はu1出ズクリーン11
55まで延びており、このスクリーンは固体容器111
に溶接又は板11G及び複数のねし117にJ、り固着
される。ダクI〜1′14を通る流体の流れ{よ排出側
にエアフォイルを設(Jるか、又は、]二1113の直
径!)mを排出口118の直径1つ?より多少人さくづ
ることによりさらに増加する(二とかで゛きる。
が穿孔してある。ダクト114はu1出ズクリーン11
55まで延びており、このスクリーンは固体容器111
に溶接又は板11G及び複数のねし117にJ、り固着
される。ダクI〜1′14を通る流体の流れ{よ排出側
にエアフォイルを設(Jるか、又は、]二1113の直
径!)mを排出口118の直径1つ?より多少人さくづ
ることによりさらに増加する(二とかで゛きる。
第10図の固体容器は気休一固体質早移行に対りる次の
異なるフロエスリング公式を捉供寸る。
異なるフロエスリング公式を捉供寸る。
SI+=2.0+1.80Sc3′3Re!4実測気体
一固体反応速度の測定に関りるフイルム質吊及び熱伝達
の効果はよく知られCいる。一次反応に対りる実測反応
速度は次の式で表わされる、, RAは固体の単位表面面積あたりの気体八の消滅速度で
あり、PA(lはAの測定及び制御可能嵩気体粒子圧力
、K(+はフィルム買邑移行係数、bsは反応固定の表
面に関し測定した反応速度定数である。両方の質■条件
で実測反応速度か正しい反応′R量を表わJためには質
1移行係数が表面反応速度定数よりもかなり人さ・い必
要があり(K!J>Ks)、J;た固体の1表面温度が
高一休渇度と同である必要がある。これ(J、気体と固
体が充分高い温度で接触されることを必要とづる3,本
発明にJ3いて、毎秒40メー1−ルの気体移行速迫は
400Qrpmで達成り−ることができる、,この高い
{Iル引気体′速度は′1500’Fを超える11渦石
矢反応’yt((達成できる。10,OOOrpmの高
速でより8Iい撞引速度を用いることもできる。
一固体反応速度の測定に関りるフイルム質吊及び熱伝達
の効果はよく知られCいる。一次反応に対りる実測反応
速度は次の式で表わされる、, RAは固体の単位表面面積あたりの気体八の消滅速度で
あり、PA(lはAの測定及び制御可能嵩気体粒子圧力
、K(+はフィルム買邑移行係数、bsは反応固定の表
面に関し測定した反応速度定数である。両方の質■条件
で実測反応速度か正しい反応′R量を表わJためには質
1移行係数が表面反応速度定数よりもかなり人さ・い必
要があり(K!J>Ks)、J;た固体の1表面温度が
高一休渇度と同である必要がある。これ(J、気体と固
体が充分高い温度で接触されることを必要とづる3,本
発明にJ3いて、毎秒40メー1−ルの気体移行速迫は
400Qrpmで達成り−ることができる、,この高い
{Iル引気体′速度は′1500’Fを超える11渦石
矢反応’yt((達成できる。10,OOOrpmの高
速でより8Iい撞引速度を用いることもできる。
第12図は熱遠心分析装置に用いる石英反!,L)室の
断面を示り゛。第12図に示η゛ように、反応?iミμ
中央円筒部744aと、この円筒部を囲む1〜ロイダル
部材744bと、環状室部材744Cとを(iする。ト
ロイダル部材744bは高渇反1+i,iill+究の
ための反応室744を形成{る。この装置(まfiIこ
輻射熱研究に適用され、輻射ヒータ760が石矢管74
4bの曲りに配置される。八〇74.5が装置の一側に
形成され、排出口がトロイダル空隙74/!の反対側に
形成される。人口745及び排出L−174(3は反応
気体を室744に導入づるのに使用Δれる。装入孔74
7が1ヘロイタル空隙744の−側に形成されCいる。
断面を示り゛。第12図に示η゛ように、反応?iミμ
中央円筒部744aと、この円筒部を囲む1〜ロイダル
部材744bと、環状室部材744Cとを(iする。ト
ロイダル部材744bは高渇反1+i,iill+究の
ための反応室744を形成{る。この装置(まfiIこ
輻射熱研究に適用され、輻射ヒータ760が石矢管74
4bの曲りに配置される。八〇74.5が装置の一側に
形成され、排出口がトロイダル空隙74/!の反対側に
形成される。人口745及び排出L−174(3は反応
気体を室744に導入づるのに使用Δれる。装入孔74
7が1ヘロイタル空隙744の−側に形成されCいる。
この装入孔は第′12図(ご示J−ように通常キ1・ツ
ブ747aで塞がれている。気体が通常中央空隙744
0に導入,きれ、シ1・ノ1・11及びこれに配設され
た回路に対する冷lJI気体流として作用覆る。所望に
より、0リング780,7ε31が使用され、石英反応
室をシール4る。作動中、気体は通富空隙744dに2
r+SiUi1(’−のバカぐ導入され、空気流れを反
応室7/l4に向りて半径方向へ移勅さぜる。さらにシ
Vフ1へ−11及びil−タアーム716,717の回
転が環状通路7/I.4.0を通しで空気を21′径万
向に流出さUる1, 仙の例の反応室が第9図に示され−(いる。第9図は気
体一固体反応研究を補助1るために71−1〜クレープ
室内に配設されることので2yる手段を略図的に示す。
ブ747aで塞がれている。気体が通常中央空隙744
0に導入,きれ、シ1・ノ1・11及びこれに配設され
た回路に対する冷lJI気体流として作用覆る。所望に
より、0リング780,7ε31が使用され、石英反応
室をシール4る。作動中、気体は通富空隙744dに2
r+SiUi1(’−のバカぐ導入され、空気流れを反
応室7/l4に向りて半径方向へ移勅さぜる。さらにシ
Vフ1へ−11及びil−タアーム716,717の回
転が環状通路7/I.4.0を通しで空気を21′径万
向に流出さUる1, 仙の例の反応室が第9図に示され−(いる。第9図は気
体一固体反応研究を補助1るために71−1〜クレープ
室内に配設されることので2yる手段を略図的に示す。
シャフト11及びバスケット1140回転が気体反応媒
体の旋回を誘導するCどが′r:きるが、静止気体が好
ましい。この旋回を防止し、周h向の移動よりはむしろ
半径方向の移動を連続し(起こザ手段が第9図に示ざれ
ている。反応器内の気体混合方式は移動混合であり、回
転J−る゛含器114を通るパーコレション気体流れを
利用し,ている。
体の旋回を誘導するCどが′r:きるが、静止気体が好
ましい。この旋回を防止し、周h向の移動よりはむしろ
半径方向の移動を連続し(起こザ手段が第9図に示ざれ
ている。反応器内の気体混合方式は移動混合であり、回
転J−る゛含器114を通るパーコレション気体流れを
利用し,ている。
第0図に示1装置が混合に使用される場合、小人な総気
体旋回を生じること’J<回転yj向(1に牛Uる移動
流れは;・吐×寸べての室7C35に4’)j::り合
計された各容器に対するイjの3移動帛にldるl)X
、または、4000ppmで回転中に第≦〕図の装置及
び容器にス・1する4000XO、2X2=1600a
m/分になるこどがシ1仁》からわかる、、回転りる容
器から梼出される移動気体の角運1hffiは適当に隔
(られたイらU板761により{犬械的に分119.さ
れ、反応室内の気体流れパターン(、L矢印76(5及
び767により承りクロスリ{ノイクル流れパターンに
非常に似かよったものになる。
体旋回を生じること’J<回転yj向(1に牛Uる移動
流れは;・吐×寸べての室7C35に4’)j::り合
計された各容器に対するイjの3移動帛にldるl)X
、または、4000ppmで回転中に第≦〕図の装置及
び容器にス・1する4000XO、2X2=1600a
m/分になるこどがシ1仁》からわかる、、回転りる容
器から梼出される移動気体の角運1hffiは適当に隔
(られたイらU板761により{犬械的に分119.さ
れ、反応室内の気体流れパターン(、L矢印76(5及
び767により承りクロスリ{ノイクル流れパターンに
非常に似かよったものになる。
第9図に示づ固体リンブル保持手段の通常の回転は第9
図の矢印Gの方向に沿う気体の周方向遠心移動を生じる
。サンプル保持手段1゛14の周方向通路のすぐ外側に
環状そらせリングを配買することにJ;り、ガス状流体
が周方向よりはむしろ外方向へ向りられる。第10図に
示すように固体サンプル保持手段114は入口113及
び排出口118を有し、この保持手段114が回転する
ことにより気体を入口113から強制的に導入し、かつ
排出口118から排出する。一連の半径方向のそらせ板
761はシャフト11の回転軸線の回りに配置される。
図の矢印Gの方向に沿う気体の周方向遠心移動を生じる
。サンプル保持手段1゛14の周方向通路のすぐ外側に
環状そらせリングを配買することにJ;り、ガス状流体
が周方向よりはむしろ外方向へ向りられる。第10図に
示すように固体サンプル保持手段114は入口113及
び排出口118を有し、この保持手段114が回転する
ことにより気体を入口113から強制的に導入し、かつ
排出口118から排出する。一連の半径方向のそらせ板
761はシャフト11の回転軸線の回りに配置される。
そらせ板761間の距離は次の式により決められる。
半径方向そらせ板761は一対の環状板により固定され
ており、環状板の一つが符号762で第9図に示されて
いる。そらせ板761の高ざ、及び環状板762.76
3(図示せず)は固体容器114の寸法により決定され
る。反応気体は孔764から入り、孔765がら排出さ
れる。
ており、環状板の一つが符号762で第9図に示されて
いる。そらせ板761の高ざ、及び環状板762.76
3(図示せず)は固体容器114の寸法により決定され
る。反応気体は孔764から入り、孔765がら排出さ
れる。
気体の完全な混合は熱遠心分析装置が一休課流反応器と
して作用するのに必須なものである。これが大きな気体
処理量を用いることなく、反応器気体空間の全体にわた
り均一な高気体組成を保tj[する。反応器内の気体混
合は、回転づる容器114により矢印G方向へ発生され
た気体移動流れに主どして依存する。
して作用するのに必須なものである。これが大きな気体
処理量を用いることなく、反応器気体空間の全体にわた
り均一な高気体組成を保tj[する。反応器内の気体混
合は、回転づる容器114により矢印G方向へ発生され
た気体移動流れに主どして依存する。
第13図は熱遠心質量分析装置にお番プる[1−タ13
の回動すなわち回転変化を測定する他の実施態様を示ず
。第13図に示づように、シ1・71〜11は変速駆動
モータ12により駆動され、バスクツt−14.15を
第1回転軸線八一八′を中心に回転ざせる。シ1?フ1
〜11はスラス]一軸受135#J:り支持され、オー
トクレープ室は旬号136,136aで示す箇所でシー
ルされ、高温高圧気体で逃げるのを防止する。第2図で
述べtcJ、うに、気体は入口61によりオートクレー
プ40に導入され、かつ導管62から排出される。冷I
JJ室1336がオートクレープを駆動及び支持機構か
ら絶縁する。
の回動すなわち回転変化を測定する他の実施態様を示ず
。第13図に示づように、シ1・71〜11は変速駆動
モータ12により駆動され、バスクツt−14.15を
第1回転軸線八一八′を中心に回転ざせる。シ1?フ1
〜11はスラス]一軸受135#J:り支持され、オー
トクレープ室は旬号136,136aで示す箇所でシー
ルされ、高温高圧気体で逃げるのを防止する。第2図で
述べtcJ、うに、気体は入口61によりオートクレー
プ40に導入され、かつ導管62から排出される。冷I
JJ室1336がオートクレープを駆動及び支持機構か
ら絶縁する。
第13図に示サ装置において、光学読取器が設けられ、
光源又は他の輻射エネルギ源137がロータ13の直上
に配置され、かつ軸線A−A一に下方に沿って石英レン
ズ144を通過覆る光線を発生ずる。光学反射手段13
9が光源からの光線を軸線A−A′から直、線の軸線1
40に偏向するためにロータ13に設(ブられる。石英
窓141がオートクレープ40の壁に設をプられ、一連
のフA1−ダイオード又は他の輻射エネルギ感応素子1
42が石英窓に隣接してオートクレープ窓の外部に配置
される。装買の作動中、ディスク13の回動が輻射エネ
ルギ140の光線を垂直方向H−H−7へ移動される。
光源又は他の輻射エネルギ源137がロータ13の直上
に配置され、かつ軸線A−A一に下方に沿って石英レン
ズ144を通過覆る光線を発生ずる。光学反射手段13
9が光源からの光線を軸線A−A′から直、線の軸線1
40に偏向するためにロータ13に設(ブられる。石英
窓141がオートクレープ40の壁に設をプられ、一連
のフA1−ダイオード又は他の輻射エネルギ感応素子1
42が石英窓に隣接してオートクレープ窓の外部に配置
される。装買の作動中、ディスク13の回動が輻射エネ
ルギ140の光線を垂直方向H−H−7へ移動される。
光線が石英窓141を通過すると、これがオートクレー
プの外部に配置したフォトダイオード又は他の光感応装
置142の一つを励起する。励起された部分が次に表示
器143にJ;りロータ13の回動を表わず測定{fl
に変換される。
プの外部に配置したフォトダイオード又は他の光感応装
置142の一つを励起する。励起された部分が次に表示
器143にJ;りロータ13の回動を表わず測定{fl
に変換される。
または、テストサンプル及び容器14に対する質母変化
の値が計掠され、表示されることもできる。
の値が計掠され、表示されることもできる。
光源137のイIの配首が第13図に破線137aで示
され、光線又は輻射源の光線が石英レンズ144aを下
方に通過しオートクレープ室40へ送られる。支持アー
ム16に反射手段′145が;シけられ、光線138a
を反則さU、石英窓141を通過さぜ一連のフォトダイ
オード142aの一つに当てる。この実施例において、
補triLtjり146が支持アーム17に追加される
。いずれの場合でも装置はシレフト11が回転するたび
に一連のフオ1・ダイオード142に単一パルスの光を
与える。光線140,140aの角変位がテストリンプ
ルが所定の温度及び流体変数を受(ノるとき、質ffi
Msの変化の導関数を提供する。
され、光線又は輻射源の光線が石英レンズ144aを下
方に通過しオートクレープ室40へ送られる。支持アー
ム16に反射手段′145が;シけられ、光線138a
を反則さU、石英窓141を通過さぜ一連のフォトダイ
オード142aの一つに当てる。この実施例において、
補triLtjり146が支持アーム17に追加される
。いずれの場合でも装置はシレフト11が回転するたび
に一連のフオ1・ダイオード142に単一パルスの光を
与える。光線140,140aの角変位がテストリンプ
ルが所定の温度及び流体変数を受(ノるとき、質ffi
Msの変化の導関数を提供する。
第15及び16図は第3図及び8図の実施例と高温オー
トクレープの使用を示す。両装直どもナル装置であり、
回動は補償回復力にーより直らに補償されるようにして
あるので、ロー夕の回動が少ししか生じない., 第15図に示すように、高温A一トクレープ430は電
気加熱コイル432により加熱される環状オー1・タレ
ーブ室431を有する。極めて高温で用いる場合には、
容器ハンガー414t1,415aを延ばし−C気体室
431の熱隔阿tを増づこともでぎる。さらに、所望に
より、電気加熱コイル432は外部に配設した輻射加熱
手段と置換されるこどがでぎ、その熱輻射は容器414
の循環通路に沿って集中さ杆る。オー1〜クレープ室は
気体又(よ流休入口導管433及び出1二)導管434
を有している。熱電対孔435がキVビネツl−4.3
0の上方から環状反応室431内に延びる,,第3図で
述べたように、基準千りlylrがバスウッI−415
に収容され、テスト4ノンプルMSがバスケット414
に収容された状態でシ1?71−411が速く回転され
る。補償重り420,/121がロー夕を補償しロータ
釣合校正重りを提供する。
トクレープの使用を示す。両装直どもナル装置であり、
回動は補償回復力にーより直らに補償されるようにして
あるので、ロー夕の回動が少ししか生じない., 第15図に示すように、高温A一トクレープ430は電
気加熱コイル432により加熱される環状オー1・タレ
ーブ室431を有する。極めて高温で用いる場合には、
容器ハンガー414t1,415aを延ばし−C気体室
431の熱隔阿tを増づこともでぎる。さらに、所望に
より、電気加熱コイル432は外部に配設した輻射加熱
手段と置換されるこどがでぎ、その熱輻射は容器414
の循環通路に沿って集中さ杆る。オー1〜クレープ室は
気体又(よ流休入口導管433及び出1二)導管434
を有している。熱電対孔435がキVビネツl−4.3
0の上方から環状反応室431内に延びる,,第3図で
述べたように、基準千りlylrがバスウッI−415
に収容され、テスト4ノンプルMSがバスケット414
に収容された状態でシ1?71−411が速く回転され
る。補償重り420,/121がロー夕を補償しロータ
釣合校正重りを提供する。
Lュータ413はバスケット414により担持された廿
ンブルMSの質量が変化したときに『0を中心に回転ず
る。この回転は、フラグ429がその中火零位置から移
動したとき、変換器427内の光検出器466により検
出される。光検出器466が制御信号を発生ずると、こ
の制御信丹は回転スリップリング整流子405により制
御回路43Gに接続された静止スリップリング整流子4
0/′Iへ送られる。次に、制御回路がコイル402、
1033の一方又は両方を励起し、回復力を発牛しで口
−タ413をぞの中央零位置に戻す。この零位置では、
ア一ノ、416、417の各々がシI7ノ1−411の
回転軸線に沿って等しく一致される。シ1・フ1〜41
1は軸受438、439により支持され、ロータアーi
,.7I.16、417の高速回転を捉供ナる。第1図
で述べたように、回転速度は数千rl)mである。さら
に、高温7I−1〜クレープ内C゛発生された温度は2
.500’Fの高温になる、,冷2JILJイル442
がシャフト411、/I11a及び11−タ413を完
全に囲み、作動機構を−J−1・クレープ431で発生
された高温から絶縁づるとともに冷却する。さらに、第
6図で述ベノこ反川及び絶縁手段424が熱を環状オー
トクレープ至431へ反射させる。コイル442を循環
′りる冷却液のはかに、シャフト411は同軸導管44
3、4/I4により内部からさらに冷却ざれることもで
きる。
ンブルMSの質量が変化したときに『0を中心に回転ず
る。この回転は、フラグ429がその中火零位置から移
動したとき、変換器427内の光検出器466により検
出される。光検出器466が制御信号を発生ずると、こ
の制御信丹は回転スリップリング整流子405により制
御回路43Gに接続された静止スリップリング整流子4
0/′Iへ送られる。次に、制御回路がコイル402、
1033の一方又は両方を励起し、回復力を発牛しで口
−タ413をぞの中央零位置に戻す。この零位置では、
ア一ノ、416、417の各々がシI7ノ1−411の
回転軸線に沿って等しく一致される。シ1・フ1〜41
1は軸受438、439により支持され、ロータアーi
,.7I.16、417の高速回転を捉供ナる。第1図
で述べたように、回転速度は数千rl)mである。さら
に、高温7I−1〜クレープ内C゛発生された温度は2
.500’Fの高温になる、,冷2JILJイル442
がシャフト411、/I11a及び11−タ413を完
全に囲み、作動機構を−J−1・クレープ431で発生
された高温から絶縁づるとともに冷却する。さらに、第
6図で述ベノこ反川及び絶縁手段424が熱を環状オー
トクレープ至431へ反射させる。コイル442を循環
′りる冷却液のはかに、シャフト411は同軸導管44
3、4/I4により内部からさらに冷却ざれることもで
きる。
この実施態様では環状導管444が冷却液入口を提供し
、中央導管443が冷却液出口を提供する。
、中央導管443が冷却液出口を提供する。
ロータ/I13を中央零位首に回復覆るためにコイル4
.02および/またはコイル403に供給される電流量
は表示器437で数伯で表わされ、この表示器はテスト
ザンブルが高温71−1・クレープ431内の気体又は
流体媒体と反応覆るときり゛ンプルMsの重さの変化を
表示する。表示器437が承り値は所望により絶対値又
は関数{tftである。
.02および/またはコイル403に供給される電流量
は表示器437で数伯で表わされ、この表示器はテスト
ザンブルが高温71−1・クレープ431内の気体又は
流体媒体と反応覆るときり゛ンプルMsの重さの変化を
表示する。表示器437が承り値は所望により絶対値又
は関数{tftである。
=1−1・ビネッ1〜430の内部の残りは絶縁{Aを
充填される。
充填される。
省秤ばり装置を高温オートクレープに適用覆る実施態様
が第16図に示されている。7L−1・クレープキ1・
ビネット530を用いて環状高温オートクレープ室53
1を収容し、かつ、シ1・フト51゛1の軸受538、
539を支持づる。シ1!フトはS2持羽根562、5
63及び回動自在アーム519を有し、このアームは第
7図で述べ!こと同様に枢支点564を中心に回転する
。質JiMsの変化により発生されたアーム519の回
動はシャフ[・520の垂直往復移動に変換される。頂
直力は冊部材524により第7図で述べたと{C1じよ
うに秤ばり521へ変換伝)ヱされる1,第16図の装
置の制′611装置は第8図のものと同じである。マミ
釣合は高温A−1〜クレープでは好ましい。hμhらは
、高温オートクレープ室531をできるl.−1j訓測
一V570h1−ら隔離することが好ましいからである
。
が第16図に示されている。7L−1・クレープキ1・
ビネット530を用いて環状高温オートクレープ室53
1を収容し、かつ、シ1・フト51゛1の軸受538、
539を支持づる。シ1!フトはS2持羽根562、5
63及び回動自在アーム519を有し、このアームは第
7図で述べ!こと同様に枢支点564を中心に回転する
。質JiMsの変化により発生されたアーム519の回
動はシャフ[・520の垂直往復移動に変換される。頂
直力は冊部材524により第7図で述べたと{C1じよ
うに秤ばり521へ変換伝)ヱされる1,第16図の装
置の制′611装置は第8図のものと同じである。マミ
釣合は高温A−1〜クレープでは好ましい。hμhらは
、高温オートクレープ室531をできるl.−1j訓測
一V570h1−ら隔離することが好ましいからである
。
極めて高い温度で使用する場合は、容器ハン万一514
8は熱隔離を増すために延ばされることムできる。第8
図で述べたように、秤ばり521は11復シνフト52
0に反力を!ラえ、アーム51S)を一定の回動に維持
する。秤ぼり52゛1に作川りる力は零点重Φ秤装昭5
50、圧縮型零(ナル)装置552、回転モータ551
、叉は線形調整自在!pり544により発生される。秤
ぼり!521の変位は金属片又は磁気片529に関して
変換器527により測定されるか、あるいは、軸線52
6を中心とづる秤ばり521の回転を測定する回転変換
器551の回転にJ:り測定できる。第8図C述べたよ
うに、電気的、油圧的又は空気的装置を使用して秤ばり
521に作用する種々のカを発生させることができる。
8は熱隔離を増すために延ばされることムできる。第8
図で述べたように、秤ばり521は11復シνフト52
0に反力を!ラえ、アーム51S)を一定の回動に維持
する。秤ぼり52゛1に作川りる力は零点重Φ秤装昭5
50、圧縮型零(ナル)装置552、回転モータ551
、叉は線形調整自在!pり544により発生される。秤
ぼり!521の変位は金属片又は磁気片529に関して
変換器527により測定されるか、あるいは、軸線52
6を中心とづる秤ばり521の回転を測定する回転変換
器551の回転にJ:り測定できる。第8図C述べたよ
うに、電気的、油圧的又は空気的装置を使用して秤ばり
521に作用する種々のカを発生させることができる。
輻射シールド571、572が羽根562、563に取
り付【プられ、がっ、高温オートクレープ室531内の
気体又は流体の最大撹拌を達成ずるような形状にするこ
とができる。反応研究中に高温流体又は気体は入口53
3から導入ざれ、出口534がら排出される。または、
所望により、所定量の反応生成物が室531内に導入さ
れ、孔533及び534が反応のためにシールされるこ
ともできる。所望にJ;り、シ17フh511及び計測
室570は第15図で述べたように冷却コイルで絶縁さ
れることもできる。しかし、室の残部は絶縁材料で充填
される。所望により、第16図の秤ばり装置は従来のが
川秤583を有することもでき、この秤番よ孔5(30
、581及び管部材582を通過するウーブル!584
により秤ばり521に゛取着される。
り付【プられ、がっ、高温オートクレープ室531内の
気体又は流体の最大撹拌を達成ずるような形状にするこ
とができる。反応研究中に高温流体又は気体は入口53
3から導入ざれ、出口534がら排出される。または、
所望により、所定量の反応生成物が室531内に導入さ
れ、孔533及び534が反応のためにシールされるこ
ともできる。所望にJ;り、シ17フh511及び計測
室570は第15図で述べたように冷却コイルで絶縁さ
れることもできる。しかし、室の残部は絶縁材料で充填
される。所望により、第16図の秤ばり装置は従来のが
川秤583を有することもでき、この秤番よ孔5(30
、581及び管部材582を通過するウーブル!584
により秤ばり521に゛取着される。
第1図は本発明の回動装置の一部断面正mj図であり、
実線が静止状態、破線が動状態を示す図、第2a図は分
析装置の回動を測定するのに用いる発光素子とフラグの
略図、第2b図は分析装首の回動を測定{るのに用いる
相互インダクタンスマイクロメータの略図、第2c図は
分析装置の回動を測定するのに用いる鏡と一連のマイク
[1光検出器とを右ずる光学手段の略図、第2d図は分
析装置の回動を測定するのに用いるため−に囲い手段に
設りた相互インダクタンスマイクロメータの略図第3図
はシミュレーションに用いられる木発明のノ゛ルモータ
装置の一部断面正面図、第4図は第3図の一部の分解図
、第5図は第3図の他の部分の等大図、第6図は第5図
のB−B’線に沿う輻D1反射器の断面図、第7図は往
復ロツド及び秤ばりを有ずる本発明の他の実施態様の断
面略図、第8図は第7図の秤ばりを零にする補償力を発
生覆るのに使用する変形例の図、第9図(J1,フ−ス
トリンブルの回転により生じる流体又は気体の周h向流
れを制限するためにテストサンプルの回転通路を囲む環
状室の略図、第10図はサンプル保持手段の変形例の図
、第11図は第14図の分41iK置のナルモータ実施
例の図、第12図は半径方向変位装置と使用できる石英
反応器の断面略図、第13図はオートクレープ内のロー
タの回動を示り゜複数の表示手段を右寸る本発明の他の
実m態様の図、第14図は本発明のナルモータ装置の−
RIS断面正面図、第15図は極めて高温のオートクレ
ープ内の第3図の実施態様の使用状態を表わす断面図、
第16図は極めて高温のオー1−クレープ内の第7図の
装置の断面略図、第17図は第2表のMS値と回転速度
によりナノL/:E一タ熱遠心質量分析の精度を表わす
グラフ、第18図は分析装置の回転速麿を制御するモー
タ制御回路の略図第19図番31回転速度の変化により
分析装置を再び釣り合わゼるために使用されるモータ制
御及び零釣合制{{11回路の略図、第20図は回転す
るテストサンプルにより梵生された半径方向力を測定ず
るための片持ばり描造を右ずる高圧高渇反応器の一部断
面略図、第21図は貿用変化を測定するための半径方向
変位力アームとロードセルを用いた高温反応器の一部断
面略図、第22図は標準基準重りと零カ発生器の両方を
使用した半径方向変位力分析装置を右リる石英反応器を
備えた高温反応器の一部断面略図である。 11・・・・・・シVフト、12・・・・・・モータ、
14・・・・・・テスト材料保持手段、16.17・・
・・・・アーム、15・・・・・・基準材料保持手段、
18.19・・・・・・補IQφり、20.21・・・
・・・エリ、26・・・・・・回動指示手段(目一タ)
、27・・・・・・回動測定手段。 287− −288− −289− −290− 手続ネ市正濶(方式) 昭和59年9月27日 特許庁長官志賀学殿 1.事件の表示消 昭和59年特許願第122864号 2.発明の名称 熱遠心分析方法および装置 33補正をりる者特許出願人 リリーチ]一ボレーション 4.代理人 住所東京都中央区八重洲2一丁目1省5号東京駅前ビル
6階 氏名弁理士(6490)志賀正受 5.補正命令の日イ] 昭和!)9年9月25日(発送日 6.補正の対象 図面 7.補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
実線が静止状態、破線が動状態を示す図、第2a図は分
析装置の回動を測定するのに用いる発光素子とフラグの
略図、第2b図は分析装首の回動を測定{るのに用いる
相互インダクタンスマイクロメータの略図、第2c図は
分析装置の回動を測定するのに用いる鏡と一連のマイク
[1光検出器とを右ずる光学手段の略図、第2d図は分
析装置の回動を測定するのに用いるため−に囲い手段に
設りた相互インダクタンスマイクロメータの略図第3図
はシミュレーションに用いられる木発明のノ゛ルモータ
装置の一部断面正面図、第4図は第3図の一部の分解図
、第5図は第3図の他の部分の等大図、第6図は第5図
のB−B’線に沿う輻D1反射器の断面図、第7図は往
復ロツド及び秤ばりを有ずる本発明の他の実施態様の断
面略図、第8図は第7図の秤ばりを零にする補償力を発
生覆るのに使用する変形例の図、第9図(J1,フ−ス
トリンブルの回転により生じる流体又は気体の周h向流
れを制限するためにテストサンプルの回転通路を囲む環
状室の略図、第10図はサンプル保持手段の変形例の図
、第11図は第14図の分41iK置のナルモータ実施
例の図、第12図は半径方向変位装置と使用できる石英
反応器の断面略図、第13図はオートクレープ内のロー
タの回動を示り゜複数の表示手段を右寸る本発明の他の
実m態様の図、第14図は本発明のナルモータ装置の−
RIS断面正面図、第15図は極めて高温のオートクレ
ープ内の第3図の実施態様の使用状態を表わす断面図、
第16図は極めて高温のオー1−クレープ内の第7図の
装置の断面略図、第17図は第2表のMS値と回転速度
によりナノL/:E一タ熱遠心質量分析の精度を表わす
グラフ、第18図は分析装置の回転速麿を制御するモー
タ制御回路の略図第19図番31回転速度の変化により
分析装置を再び釣り合わゼるために使用されるモータ制
御及び零釣合制{{11回路の略図、第20図は回転す
るテストサンプルにより梵生された半径方向力を測定ず
るための片持ばり描造を右ずる高圧高渇反応器の一部断
面略図、第21図は貿用変化を測定するための半径方向
変位力アームとロードセルを用いた高温反応器の一部断
面略図、第22図は標準基準重りと零カ発生器の両方を
使用した半径方向変位力分析装置を右リる石英反応器を
備えた高温反応器の一部断面略図である。 11・・・・・・シVフト、12・・・・・・モータ、
14・・・・・・テスト材料保持手段、16.17・・
・・・・アーム、15・・・・・・基準材料保持手段、
18.19・・・・・・補IQφり、20.21・・・
・・・エリ、26・・・・・・回動指示手段(目一タ)
、27・・・・・・回動測定手段。 287− −288− −289− −290− 手続ネ市正濶(方式) 昭和59年9月27日 特許庁長官志賀学殿 1.事件の表示消 昭和59年特許願第122864号 2.発明の名称 熱遠心分析方法および装置 33補正をりる者特許出願人 リリーチ]一ボレーション 4.代理人 住所東京都中央区八重洲2一丁目1省5号東京駅前ビル
6階 氏名弁理士(6490)志賀正受 5.補正命令の日イ] 昭和!)9年9月25日(発送日 6.補正の対象 図面 7.補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)選択された温度及び流体変数を受けているテスト
サンプルの質量変化を測定1る熱遠心分析方法において
、テストυンブルを第1軸線を中心に回転し、これに遠
心力を与えるT稈と、前記デス1ヘ1ノンプルに選択さ
れた温麿及び流体を受けさせ、前記テストサンプルの質
量を変化さゼる工程と、前記テストザンプルの回転中に
発生する変位又は変位力を測定して一定明間の前ハ1シ
ブスト{ノンプルの質小変化を決定−リる工程とから成
り、前記サンプルの質量変化は前記一定期間の最初と最
後において発生された変位又は変位力の導関数により測
定されることを特徴と1る前記熱遠心分析方法。 (2)回転寸る前記テストサンプルの変位を測定してそ
の質最の導関数を得るようにした特許請求の範囲第1項
記載の熱遠心分析方?ム。 (3)回I8ツる前記テストサンプルにより発生された
変19力を測定してその質量を1qるJ;うにした特許
請求の範囲第1項記載の熱遠心分析方法。 (4)回転速度を変えて前記テスl・リーンブルにより
発生された変位力を既知の反応力と釣り百わゼるように
した特許請求の範囲第1項又は3{頃記載の熱遠心分析
方法。 (5)前記テストサンプルを回転手段から吊し、前期回
転手段は前記第1軸線に直角の第2回転軸線を有し、而
記第2軸線を中心と覆る変位を測定するJ、うにした特
許請求の範囲第1JQ又は第2項記載の熱遠心分析方法
。 (6)反応力を発生させて回転する前記テス1・リンプ
ルにJこり発生された変位力を釣り合わせ、次にこの反
応力を測定でるようにした特671請求の範囲第1.3
.4又は5項記戟の熱遠心分析力法。 (7)前記テストサンプルと前記第1軸線の間に配tt
iLた交換器により変位力を測定するようにした特Fr
請求の範囲第1.2.3又は4項記載の熱遠心分析方法
。 (8)テス1・リンブルを移動自在サンプル保持手段に
載置し、前記テストサンプルが回転される前に前記テス
トサンプル保持手段を既知の反応力で釣り合わせるよう
にした特許請求の範囲第12,5又は6項記載の熱遠心
分析方法。 (9)前記テストサンプルh〈回転される前に前記既知
の反応ノノが基準重りにJ:り発牛されるようにした特
許請求の範囲第8項記載の熱遠心分析方法。 (10)一又は二以上の回転要素を補償するために一又
は二以上の補償力を発生さける特許請求の範囲第7,8
又は9項記載の熱遠心分析方法(11)質量変化を連続
的に測定JるJ;うにした特許請求の範囲第1.2.3
,/4..F5.6又は7項記載の熱遠心分析方法。 (12)質量変化を少なくども一定の期間の最初と最後
の変位力の微分値により測定するようにした特許請求の
範囲第1.2,3,4.5又は6項記載の熱遠心分析方
法。 (13)少なくとも一つの調整自在力要素を変えて前記
テストサンプルにより発生された変位を釣り合わせるよ
うにした特許請求の範囲第1,3,4.5又は6項記載
の熱遠心分析方法。 (14)回転速度及び少なくとも−っの調整自在力要素
を同時に変えて前記テストサンプルにJこり発生された
変位を釣り合わせる特許請求の範囲第13項記載の熱遠
心分析h法。 (15)反応力を発生させて可変秤ばりで変位力を釣り
合わせる特許請求の範囲第1.3./1.5又は6項記
載の熱遠心分析方法。 (16)前記リ−ンブル保持手段を200”500Or
pmで回転さける特許請求の範囲第1,2,3,4.5
又は6項記載の熱遠心分析方法。 (17)回転ずる前記テストサンプルに高i1ガス状流
体を向ける特許請求の範囲第16項記載の熱遠心分析方
法。 (18)前記テストサンプルを少なくとも200rpm
の速度で回転し、前記テストサンプルを四七周囲大気の
温度を所定の温度まで高めるようにした特許請求の範囲
第1.2,3./I.5又は6項記載の熱遠心分析方法
。 〈19)前記テスト1ノンプルを所定の流体で包囲する
ようにした特許請求の範囲第18項記載の熱遠心分析方
法。 (20)固体の前記テストザンプルを回転自在に吊し、
これを所定の流体との反応にJ、り昇華させるようにし
た特許請求の範囲第19Jrj記載の熱遠心分析方法。 (21)回転シャフトと、前記シ1・ノ1へを第1回転
軸線を中心に回転される手段と、前記シャフトから外方
に延び、かつデス1・リンブルが前記軸線を中心に回転
しているときに前記テス1ヘサンプルを保持するテスト
材料保持手段と、前記テスj・サンプルを所定の温度及
び流体変数を受(プさせて前記テストザンプルの質量変
化を生じる囲い手段と、前記テストサンプルが前記回転
軸線を中心に回転され、かつ選択された渇+U及び流体
条件を受りているときに、前記テス1・リ−ンブル保持
手段により発生された変位又は変位力を測定り′る手段
とから成る選択された温度及び流体変数を受けるテスト
サンプルの質量変化を測定覆るだめの熱遠心分析装置。 (22)前記変位測定手段が零力を発牛L,−C回転す
るテストサンプルにより発生される変位力を釣り合わせ
る手段と、発生された前記零力を測定ずる手段とを有す
る特許請求の範囲第21項記載の熱遠心分析装置。 (23)前記テスト材料の回転中に選択された時点で前
記デストサンプルにより梵生された変位ノコを測定りる
手段を有する特n詰求の範囲第21項記載の熱遠心分析
装置。 (24)前記テスト材斜保持手段が前記シ(・フトに回
動自在に取り付りられて第2回転41+線を中心に回転
するようになされ、前記第2回転軸線は前記第1回転軸
線に対して直角である1zI清請求の範囲第21項記載
の熱遠心分析装置。 (25)萌記シャフ1〜が回転される前に前記テストナ
ンブルを前記第2軸線に対して釣り合わせるための基準
重りを有する特許請求の範囲第24項記載の熱遠心分析
装置。 (26)前記変位測定手段が秤IJりl)11ら成る特
r[請求の範囲第21項に記載の熱速心分析装置。 (27)前記シャフト及び前記テスト1ノンプルの四転
速瓜を変える手段を有リる特B′1請求の範囲第21項
記載の熱遠心分析装置。 (28)前記変位測定手段がロードレルを右覆る特許請
求の範囲第21項又は第23項記載の熱遠心分析装買。 (29)前記シ17ノ1〜の回転中に対向づる自線変位
力を発生するための基準重りをイjりる特H’1晶求の
範囲第23項又は第28In記載の熱遠心分析装置。 <30’)前記保持手段により前記シ1・フi−に伝達
された変位力を測定寸るため番,二前記ン1?フI゛に
配説された歪ゲージを右Jるi’+i:’I請求の範囲
第2′1項又は第23項記載の熱遠心分析装1G、3く
31)前記秤ぼりは最初に回転状態において前記テスト
サンプル及び前記j−ストリ−ンブル保持手段を釣り合
わせ、回転する前記1ス1ヘザンブルにより発生ざれた
変位力の変化を零にηるiiJ変零力により11ラ記装
置の動釣合を玲1f持りる制御手段を設1ノ、これによ
り質が変化が前記零))の人ささの導関数と1ノ−C測
定ざれる特5′1請求の範囲第?(5111記載の熱遠
心分析装買。 (32)前記シせフトか回転される前に前記ラ−スト{
ノンゾルを釣り合わせる基準重りを右りる特γ[請求の
範囲第21.22.26.27又は330項記載の熱遠
心分イ/1装置。 (33)前記テスト材料保持手段の質吊に,1、り允」
−される力を零にりるための回転。される阜片質ff’
tを右ケる1zJ許請求の範囲第2L:)2又は27項
記載の熱遠心分析装置。 (34>前記シ1・−ノI〜を可変速度1回転七\1!
る前明手段が前記変位a1リ定手段に応γ1じ、これに
より前記テス1・」ノン−ゾルにより発生された■1)
′?力が回転速度が変化覆るときに一定の値i5:{%
lたれる特許請求の範囲第27項記戟の熱遠心分析装i
賀。 (35)前記テストυンプルが貿■I変化を受けるとき
、前記シャフ1への回転速度を変えて前記デスi−サン
プルを前記基準重りに再び釣り合わせる手段を有する特
許請求の範囲第31項記載の熱遠心分析装置。 (36)前記テスト材料保1、゜j手段が外方に延びる
アームにより前記シャフトに結合された特許品求の範囲
第21.22,23.26k(;L27項記載の熱遠心
分析装置。 (37)前記テストサンプル保持手段の回転質量を補償
りるために支持手段に設(ノだ補償ト段を右−丈る特古
1晶求の範囲第24又は2!>Jj’l記載の熱遠心分
析装置。 (38)前記シャフトに配設された片持ばりを有し、前
記片持ぼりは前記シ(・フl・の回転軸線に沿って一致
した中心軸線を右リ−る弟1ばりにJ:り支持され、前
記片持ばりは前記テス1・祠別保祐手段を支持し、前記
片持ぼりにより前記第1ぼりに伝達された力を測定する
ことにより前記直線変位力を測定覆るだめの歪ゲージを
前記第1ぼりに設【ノた特許請求の範囲第21,23叉
(ま27項記載の熱遠心分析装置。 (39)回転寸る前記テス1へリンブルにより発生され
た変位力の変化を零にりるための零力を発牛づる手段と
、変位力の変化に応答し−C前記零力を変える手段と、
前記零力を表わり零仏居を允牛する手段と、回転速庶を
変えて前記ラス1・リンブルにより発生された変位力の
大きさを変える手段と、前記回転速度を表ねり−信号を
発〈11jる手段と、前記変位ノノ信号と前記回転速度
信号からりかれた値として前記デスト4ノンプルの買a
{を測定りる手段とをイjづ−る特許請求の範囲第21
】工″i記戟の熱遠心分析装置。 (40)質吊測定の範囲を効率的k−増加又は減少する
ための既知の基準重りを有づる特5′[請求の範UII
第39項記載の熱遠心分析装置。 (41)前記テスト{J−ンブルにより形成された回転
通路を囲む環状室を有し、前記環状室は前記選択された
流体の円周方向の流れを−連の半径方向のパターンに変
換するための−連の半径h向のそらせ手段を有する特許
請求の範囲第21.22,24.26又は27項記戦の
熱遠心分析装置。 (42)前記テスト材料保持手段がit記テストサンプ
ルを受ける固体サンプル保持器を有し、前記サンプル保
持器が回転方向に配置された第1人口と、前記装置が回
転するときに半径方向軸線に沿って配置される第2出口
と、前記第2出口に隣接して固体テストサンプルを保持
づる手段とを右ずる特許請求の範囲第21.22.24
..26又は27項記載の熱遠心分析装置。 (43》環状反応室と、前記反応室を包囲Jるオートク
レープと、所定の流体を6i+記反応室に導入する手段
とを有する特許請求の範囲第21,22.24.26又
は27項記載の熱遠心分析装置。 (44)前記環状反応室がガラス又は石英で形成された
特許請求の範囲第43項記載の熱遠心分析装置。 (45)前記囲い手段が少なくとも一つの所定流入を導
入する手段と、前記所定の流体を抜き取る手段と、加熱
手段と、前記囲い手段の空間の少なくとも一箇所で前記
流体の温度を測定する手段と、前記温度測定手段に応答
して前5t:温度を上昇又は下降させてこれを所望の温
度にM持ずるための制帥手段を有している特許請求の範
囲第21,22.24.26又は27項記載の熱遠心分
析装置。 (46》前記囲い手段が前記テストザンプルにより形成
された回転通路を囲む外部環状室と、前記シャフトを囲
む内部室と、前記内部室を前記外部室に接続するディス
ク状中間空間とを右りる特n′1請求の範囲第21.2
3.27.29又は30項記載の熱遠心分析装置。
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPS6057243A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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CN110470558A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-11-19 | 华北电力大学(保定) | 一种固态物质瞬态受热反应速度测量方法与系统 |
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-
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- 1984-06-14 EP EP84106766A patent/EP0128590B1/en not_active Expired
- 1984-06-14 JP JP59122864A patent/JPS6057243A/ja active Pending
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---|---|
IL72090A (en) | 1988-10-31 |
EP0128590A1 (en) | 1984-12-19 |
DE3473511D1 (en) | 1988-09-22 |
IL72090A0 (en) | 1984-10-31 |
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EP0128590B1 (en) | 1988-08-17 |
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