JPS6056926A - アルブミン製剤の製造方法 - Google Patents
アルブミン製剤の製造方法Info
- Publication number
- JPS6056926A JPS6056926A JP58165129A JP16512983A JPS6056926A JP S6056926 A JPS6056926 A JP S6056926A JP 58165129 A JP58165129 A JP 58165129A JP 16512983 A JP16512983 A JP 16512983A JP S6056926 A JPS6056926 A JP S6056926A
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- JP
- Japan
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- albumin
- preparation
- hna
- hma
- bond
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルブミン製剤の製造方法に関する。
さらに詳しくは、−5−S−結合金有する分子址10.
000以下の化合物の少なくとも一部を除去する工程を
含むこと全特徴とするアルブミン製剤の製造、方法に関
する。
000以下の化合物の少なくとも一部を除去する工程を
含むこと全特徴とするアルブミン製剤の製造、方法に関
する。
最近、血液の有効利用と輸血による副作ハ」の防止の両
面から、全血全そのまま保存血液として使用するのでは
なく、できるだけ細かい成分に分けて患者にとって必要
な成分の;yr:輪注し、他の成分はそれを必要とする
別の患者に役立てようという方式、すなわち、成分製剤
としての利用が急増してきた。
面から、全血全そのまま保存血液として使用するのでは
なく、できるだけ細かい成分に分けて患者にとって必要
な成分の;yr:輪注し、他の成分はそれを必要とする
別の患者に役立てようという方式、すなわち、成分製剤
としての利用が急増してきた。
アルブミン製剤は最も広く用いられている成分製剤の一
つで、厚生省薬務局の生物学的制剤基準によれば、「加
熱人血漿蛋白」と「人血清アルブミン」とがあ夛、浮腫
、腹水の防止に、また、出血性ショックや火傷の救急治
療、さらには血漿交換時の輸液として有用である。
つで、厚生省薬務局の生物学的制剤基準によれば、「加
熱人血漿蛋白」と「人血清アルブミン」とがあ夛、浮腫
、腹水の防止に、また、出血性ショックや火傷の救急治
療、さらには血漿交換時の輸液として有用である。
アルブミンは血漿暖質浸透、圧の保持、Ca+、Cu+
、zn廿、ビリルビン等の輸送、または予備アミノ酸と
して生体内で重要な役割を果たしている。
、zn廿、ビリルビン等の輸送、または予備アミノ酸と
して生体内で重要な役割を果たしている。
また、人血漿アルブミンは、通常メルカプトアルブミン
(I(MA )とノンメルカプトアルブミン(HNA
Jよシ成ることも知られている。ここで言うHNA、と
は、第54番目のアミノ酸がシスティンである人アルブ
ミ/であ’) 、)INAとは、このシスティンとシス
チン、酸化型ゲルタナオン、またはその他の−8−8−
結合を有する低分子化合物が、分子間SR,−5−8−
交換反応により結合したものを言う。
(I(MA )とノンメルカプトアルブミン(HNA
Jよシ成ることも知られている。ここで言うHNA、と
は、第54番目のアミノ酸がシスティンである人アルブ
ミ/であ’) 、)INAとは、このシスティンとシス
チン、酸化型ゲルタナオン、またはその他の−8−8−
結合を有する低分子化合物が、分子間SR,−5−8−
交換反応により結合したものを言う。
ここで、全フルプミンに占めるHMAの割合を示すため
、P)iMAなる値を定義する。
、P)iMAなる値を定義する。
ただし、1凧、QHNA #′i、それぞれI胤1t、
IINAの量を表わす。
IINAの量を表わす。
本発明者らの研究によれば、腎臓や肝臓の疾患者をはじ
め種々の疾患者の血漿アルブミンは、健常人のそれと比
較してP)IMAが低い。したがって、これらの疾患者
の治療には、P)LMAの高いアルブミン製剤を用いる
ことが望ましい。ところが、従来から市販されているア
ルブミン製剤中のアルブミンは、健常人血清中のそれと
比べてP得失が低く、アルブミン製剤として好ましい組
成とは言えない。
め種々の疾患者の血漿アルブミンは、健常人のそれと比
較してP)IMAが低い。したがって、これらの疾患者
の治療には、P)LMAの高いアルブミン製剤を用いる
ことが望ましい。ところが、従来から市販されているア
ルブミン製剤中のアルブミンは、健常人血清中のそれと
比べてP得失が低く、アルブミン製剤として好ましい組
成とは言えない。
さらには、−5−S−結合金有する低分子物質の存在下
では、迅仏→HNAの変化が起ζり易いことも判明した
。
では、迅仏→HNAの変化が起ζり易いことも判明した
。
コーンの冷エタノール分画法ヲムじめとする、従来のア
ルブミン製剤の製造法においては、PHMAに及はす共
存物質の影響につbでまったく着目されていないため、
製造工程中に出法の少なくとも一部がHMAに変化して
% PH)liAの高いアルブミン製剤が得られなかっ
たシ、製品完成後、保存中にPHMAが低下する七いう
欠点があった。
ルブミン製剤の製造法においては、PHMAに及はす共
存物質の影響につbでまったく着目されていないため、
製造工程中に出法の少なくとも一部がHMAに変化して
% PH)liAの高いアルブミン製剤が得られなかっ
たシ、製品完成後、保存中にPHMAが低下する七いう
欠点があった。
そこで、本発明者らは、従来技術の問題点を克服すべく
鋭意研究の結呆、製造工程中にPI(MAが着しく変化
せず、かつその値が高く安定なアルブミン制剤9製造法
倉見い出し、本発明を完成するに到った。
鋭意研究の結呆、製造工程中にPI(MAが着しく変化
せず、かつその値が高く安定なアルブミン制剤9製造法
倉見い出し、本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明は% 5−8−結合を持つ分子量10
,000以下の化合物をアルブミンrc対して5mot
%以下にする工程を有することをIj′f做とするアル
ブミン製剤の製造方法である。
,000以下の化合物をアルブミンrc対して5mot
%以下にする工程を有することをIj′f做とするアル
ブミン製剤の製造方法である。
本発明において、アルブミン製剤を製ifるために行な
う人血漿分画方法は、一般に用いられる方法、例え、ば
コーンの冷エタノール分画法等でよく、特に限定される
ものではない。
う人血漿分画方法は、一般に用いられる方法、例え、ば
コーンの冷エタノール分画法等でよく、特に限定される
ものではない。
ここで言う−8−8−結合を持つ分子Jl 10,00
0以下の化合物は、下記の構造式で示されるシスチン、
酸化型グルメチオン等が考えられるが、特に限定される
ものではない。
0以下の化合物は、下記の構造式で示されるシスチン、
酸化型グルメチオン等が考えられるが、特に限定される
ものではない。
SCH,CH(NHl) C0OH
8CH,CH(NH,) C0OH
シスチン
酸化型グルタチオン
−5−S−結合を持つ分子量10,000以下の化合物
は、アルブミンに対して5mo/=%以下にするCとが
好ましく、そうすることによってその後の製造工程でP
HMAがほとんど変化せず、かつその値の高い製剤が得
られる。また、このようνこして得られた製剤のP黒仏
は安定であシ、保存によっても変化しない。−5−S−
結合を持つ分子fi: 10,000以下の化合物性、
実用上はアルブミ/に対して31i+ot−以下にする
ことが好ましく、できれは1 mot’16以下にする
ことが望ましい。
は、アルブミンに対して5mo/=%以下にするCとが
好ましく、そうすることによってその後の製造工程でP
HMAがほとんど変化せず、かつその値の高い製剤が得
られる。また、このようνこして得られた製剤のP黒仏
は安定であシ、保存によっても変化しない。−5−S−
結合を持つ分子fi: 10,000以下の化合物性、
実用上はアルブミ/に対して31i+ot−以下にする
ことが好ましく、できれは1 mot’16以下にする
ことが望ましい。
−5−S−結合金持つ分子量10,000以下の化合物
をアルブミンに対して5 mot%以下にする方法は、
アルブミンと、シスチンおよび酸化型グルタチオンを分
離できる方法であれば特に限定されず、分別沈殿法、ク
ロマトグラフィー法、p過失、透析法等を用いることが
できる。ただし、最も広く用いられている分別沈殿法は
、アルブミンの回収率が低←、分離効率、紗済性、操作
性の点から、通常は透析法が好ましい。−5−S−結合
を持つ分□ 子z 1o、o o o以下の化合物の除
去操作は、アルブミン製剤全製造する工程のなるべく初
期に行なう方がよく、少なくとも加熱処理操作の前には
終えているのが好ましい。
をアルブミンに対して5 mot%以下にする方法は、
アルブミンと、シスチンおよび酸化型グルタチオンを分
離できる方法であれば特に限定されず、分別沈殿法、ク
ロマトグラフィー法、p過失、透析法等を用いることが
できる。ただし、最も広く用いられている分別沈殿法は
、アルブミンの回収率が低←、分離効率、紗済性、操作
性の点から、通常は透析法が好ましい。−5−S−結合
を持つ分□ 子z 1o、o o o以下の化合物の除
去操作は、アルブミン製剤全製造する工程のなるべく初
期に行なう方がよく、少なくとも加熱処理操作の前には
終えているのが好ましい。
総アルブミンの分析には、色累結合法、電気泳動法、免
疫学的方法、各種クロマトグラフィー法等を用いること
ができる。
疫学的方法、各種クロマトグラフィー法等を用いること
ができる。
また出法、HNAの分析法は、両者を分離定量できる方
法ならば特に限定されないが、特願昭57−17750
5号に示された方法金利用するのが好ましく、総アルブ
ミンの分析にもこれを使用することができる。
法ならば特に限定されないが、特願昭57−17750
5号に示された方法金利用するのが好ましく、総アルブ
ミンの分析にもこれを使用することができる。
一方、−5−S−結合を持つ分子量10,000以下の
化合物の分析法は、−5−S−結合を還元しチオールと
して検出する方法等が考えられるが、例えばシスチンお
よび酸化型グルタチオンの分析には、アミノ酸分析針金
用いるのが好ましい′。
化合物の分析法は、−5−S−結合を還元しチオールと
して検出する方法等が考えられるが、例えばシスチンお
よび酸化型グルタチオンの分析には、アミノ酸分析針金
用いるのが好ましい′。
以上説明したように、本発明によ八ば、製造工程中にP
I(MAが低下することなく、かつその値の高いアルブ
ミン製剤t−i造することができる。そして、本発明の
最大の効果は、この製剤中に−5−S−結合を持つ低分
子化合物がほとんど含1れないため、保存中にPHMA
が低下しないことである。
I(MAが低下することなく、かつその値の高いアルブ
ミン製剤t−i造することができる。そして、本発明の
最大の効果は、この製剤中に−5−S−結合を持つ低分
子化合物がほとんど含1れないため、保存中にPHMA
が低下しないことである。
腎臓疾患者や肝NA疾患者等の血漿アルブミンは、一般
K PHMAが低く、これらの疾患者の治療には、従来
のP掛仏の低いアルブミン製剤はふされしくない。本発
明によれば、これらの疾患者の治療に好ましいPUMA
が高く、安定なアルブミン製剤を効率よく製造すること
ができる。
K PHMAが低く、これらの疾患者の治療には、従来
のP掛仏の低いアルブミン製剤はふされしくない。本発
明によれば、これらの疾患者の治療に好ましいPUMA
が高く、安定なアルブミン製剤を効率よく製造すること
ができる。
以下に本発明の実施例上水すが、本発uAif 、仁れ
ら実施例の範囲に限定されるものではない。
ら実施例の範囲に限定されるものではない。
実施例1
PHMAが73チである新鮮な健常人血清より、コーン
の冷エタノール分画法に基きフラクション■−4の上清
を得た。前処埋金して合価化合物を除去したセロファン
膜上用いて、先の上清20―を透析し、シスチン全はじ
めとする低分子化合物を除去した。使用した透析液は、
0.08 M NaCL+イオン強度0.02のり/酸
ナトリウム緩衝液(pH7,54)2tであり、これを
途中3回交換し、計5日間透析した。透析後のアルブミ
ン溶液からは、シスチンは検出されなかった。次に、こ
のアルブミン溶液にカプリル酸ナトリウムとN−アセチ
ルトリプトファンを加え、60Cで10時間加熱処理し
た。加熱処理後のPHMAは69チで、さ#1ど大きな
低下は見られなかった。
の冷エタノール分画法に基きフラクション■−4の上清
を得た。前処埋金して合価化合物を除去したセロファン
膜上用いて、先の上清20―を透析し、シスチン全はじ
めとする低分子化合物を除去した。使用した透析液は、
0.08 M NaCL+イオン強度0.02のり/酸
ナトリウム緩衝液(pH7,54)2tであり、これを
途中3回交換し、計5日間透析した。透析後のアルブミ
ン溶液からは、シスチンは検出されなかった。次に、こ
のアルブミン溶液にカプリル酸ナトリウムとN−アセチ
ルトリプトファンを加え、60Cで10時間加熱処理し
た。加熱処理後のPHMAは69チで、さ#1ど大きな
低下は見られなかった。
測定方法
PHMA測定は以下に示すような条件の液体クロマドグ
2フイーで行なった。
2フイーで行なった。
カラム:旭化成工業(株)商品名Asahipak G
5−520内径7,511111.長さ50crnX4
本溶離液: 0.I Mリン酸ナトリウム+0.3M塩
化ナトリウム(pH7,0) ポンプ:日本分光工業(株)商品名Twjncle(流
量:0,5tnt/励) 検出器二日本分光工業(衛商品名UVIDEC(波長:
280 nm ) 得られ7cfJc1図のクロマトグラムのA(メルカプ
トアルブミン)とB(ノンメルカプトアルブミン)の面
積金それぞれ−、QtlNAとしてPHMA奮算出した
。
5−520内径7,511111.長さ50crnX4
本溶離液: 0.I Mリン酸ナトリウム+0.3M塩
化ナトリウム(pH7,0) ポンプ:日本分光工業(株)商品名Twjncle(流
量:0,5tnt/励) 検出器二日本分光工業(衛商品名UVIDEC(波長:
280 nm ) 得られ7cfJc1図のクロマトグラムのA(メルカプ
トアルブミン)とB(ノンメルカプトアルブミン)の面
積金それぞれ−、QtlNAとしてPHMA奮算出した
。
比較例1
実施例1で示した透析前のアルブミン溶液のシスチン含
量は29/aであシ、アルブミンに対して16 moL
チであったが、これ′IC透析せずシスチン共存のまま
で熱処理すると、P)1MA 4−L 57チ1で低下
した。得られたアルブミン溶液について、実施例1と同
様にしてクロマトグラムを第2図に示した。
量は29/aであシ、アルブミンに対して16 moL
チであったが、これ′IC透析せずシスチン共存のまま
で熱処理すると、P)1MA 4−L 57チ1で低下
した。得られたアルブミン溶液について、実施例1と同
様にしてクロマトグラムを第2図に示した。
実施例2
実施例1で透析後、熱処理したIルブミン製剤t3Cで
30日間保存しても、PUMAの変化はなかった。
30日間保存しても、PUMAの変化はなかった。
比較例2
シスチン濃度2 +++97d/!のフラクションIV
−4の上溝全透析処理せず、3Cで30日間保存すると
、PUMAは74チから58%まで低下した。
−4の上溝全透析処理せず、3Cで30日間保存すると
、PUMAは74チから58%まで低下した。
第1図は実施例1で得られたアルブミン製剤を液体クロ
マトグラフィーで分析して得られたクロマトグラムの1
例、第2図り比較例1で得られたアルブミン溶液全同様
に分析して得られたクロマトグラムである。 第1図 第2図
マトグラフィーで分析して得られたクロマトグラムの1
例、第2図り比較例1で得られたアルブミン溶液全同様
に分析して得られたクロマトグラムである。 第1図 第2図
Claims (1)
- 人血漿の分画によりアルブミン製剤全製造するに際して
、−5−S−結合をも9分子量’i o、o o o以
下の化合物全アルブミンに対して5 mot%以下にす
る工程を有することを特徴とするアルブミン製剤の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165129A JPS6056926A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | アルブミン製剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58165129A JPS6056926A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | アルブミン製剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056926A true JPS6056926A (ja) | 1985-04-02 |
JPS6254776B2 JPS6254776B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=15806452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165129A Granted JPS6056926A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | アルブミン製剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056926A (ja) |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58165129A patent/JPS6056926A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254776B2 (ja) | 1987-11-17 |
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