JPS6054326A - 持続的放出性薬学的製剤およびその製法 - Google Patents

持続的放出性薬学的製剤およびその製法

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JPS6054326A
JPS6054326A JP59160313A JP16031384A JPS6054326A JP S6054326 A JPS6054326 A JP S6054326A JP 59160313 A JP59160313 A JP 59160313A JP 16031384 A JP16031384 A JP 16031384A JP S6054326 A JPS6054326 A JP S6054326A
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JP
Japan
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active substance
dissolved
poly
hydroxybutyric acid
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Pending
Application number
JP59160313A
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English (en)
Inventor
ヴオルフガング・ケーニヒ
ハインツ‐リユーデイゲル・ザイデル
ユルゲン・クルト・ザンドウ
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は持続的放出性を有する調節ペプチドおよびその
類似体の挿入(#植)可能な製剤ならびにインブラント
剤の製法に関する。
作用物質と1一て7−ヒドロキシエチルテオフィリンを
そして生物学的に崩壊されうる担体物Jlしてポリ−D
 (−)− 3−ヒドロキシ酪酸を含有するマトリック
ス錠剤から作用物質が生体外実験において緩徐に放出さ
れることは既に記載されている[[Pharm.■.1
a,」第45巻第525〜527頁(1983年)参照
〕。
さらに、作用物質としてズプチドをそして担体物質とし
て生物的に崩壊されうる重合体を含有する薬剤からペプ
チドが緩徐に放出されることも記載されている。担体は
主に乳酸の合成ポリエステルおよび乳酸とグリコール酸
との共重合体〔例えばヨーロッパ特許出願公開第005
2510号および同第0058481号か照〕ならびに
合成アミノ酸重合体〔米国特許第4351337号明細
書参照〕である。合成重合体の欠点は重合触媒残留物を
計ηに入れなければならないことである。
かかる残留物は薬剤そして特にインブラント剤には望ま
しくない。
今や天然のポリヒドロキシ酪酸がペプチド含有インプラ
ント剤の担体として適肖であってそのものから作用物質
が持続して放出されることが見出された。
それゆえ本発明は作用物質として調節ペプチドまたはそ
の類似体を含有しそしてまた生物学的に崩壊しうる担体
として式 (式中nは500〜25000なる数を表わす)を有す
る天然のポリ−D (−) − 3−ヒドロキシ酪酸(
以下rPTTBJと略記する)を含有するインブラント
剤に関するもので、ある。
これまでおよび以下の記載において「ベプチ 5 − ド」は調節ペプチドおよびその類似体ならびにそれらの
生理学的に受容しうる塩を表わすものとする。
本発明はさらに、 (1)場合によ93個までの弗素原子で置換されていて
もよい1〜4個の炭素原子を有する低分子アルコールま
たは水またはこれら2種の溶媒の混合物中に作用物質を
溶解させ、ポIJ − D (−)一3−ヒドロキシ醋
酸と混合し、湿った物質を乾燥しそしてプレスするか、
または (2) ポリ−D (−) − 3−ヒドロキシ酪酸を
へロゲン化脂肪族C1〜C4炭化水素中に溶解させ、場
合によ#)3個までの弗素原子で置換されていてもよい
1〜4個の炭素原子を有する低分子アルコール中におけ
る作用物質の溶液を混合し、得られる溶液を9霧乾燥に
かけそして乾燥した線様物質をプレスするか、または  6 − (3) ポリ−D (−) −s−ヒドロキシ醋酸をハ
ロゲン化脂肪族01〜C4炭化水木中に溶解させ、作用
物質をこの溶液中に懸濁させ、この懸濁液を適尚な支持
体例えばガラスシャーレ十に注ぎ、溶媒を蒸発させそし
て生成した11伸を場合によシ適当な寸法の断片に分割
する ことを特徴とする作用物質として調節はプチドまたはそ
の類似体を含有するインブラント剤の製法にも閤する。
得られたプレス片または膜は粉砕しそして篩分けにより
種々の粒子寸法に分けつる。この固体物品はそのまま挿
入(移植)するかまたは予め粉末化したのち懸濁液の形
態で注射されうる。
塩としても使用されうる(天然、合成または半合成の)
調節ペプチドは水中にそして場合によ)弗累で置換され
ていてもよい低分子アルコール中に溶解する。アルコー
ルとしては特にメタノールおよびトリフルオロエタノー
ルがあげられる。PHBのだめの溶媒としては特に弗累
化および塩素化炭化水素例えばメチレンクロライド、ク
ロロホルムおよび1,1.2− )リクロロー1.2.
3− )リフルオロ−エタンが適当で、メチレンクロラ
イドおよびクロロホルムが特に適する。
PHBは例えばアルカリゲネス・オイトロフス(Alc
allgenes eutrophue)のような細菌
から合成される。これは小さな球状形態で細菌中に得ら
れそして相当する条件によシ細菌中に太いに増大゛され
そしてそこから容易に単離されうる[「pbarma、
工nd、J第45巻第525〜527頁参照〕。PHB
の各構成単位は光学的に純粋なり(−)−3−ヒドロキ
シ酪酸からなる。
生体内におけるPHBの生物学的崩壊は比較的徐々に進
行しそしてインブラント剤からの作用物質の放出にはあ
まシ寄与しない。放出はなかんずくインブラント剤の表
面およびインブラント剤中に含有される作用物質量ニよ
り制御される。ペプチドが比較的長時間非常に少量で放
出されるべき場合は、インブラント剤は表面が小さくか
つペプチド金相の少ない例えばプレス片の形態における
ものが好ま1〜い。プレス片からの放出はインブラント
剤をPHB liたは他の生物学的に崩壊しつる重合体
例えばポリ乳酸またはポリ乳酸/ポリグリコール酸共M
鳳合体の被覆を用いてまえは重合体例えばエチルセルロ
ース、ポリ(メタ)アクリル酸誘導体またdポリジメチ
ルシロキサンを用いて全体的または部分的に被覆するこ
とによってさらに減少されうる。
かかるインブラント剤を用いて1年に至るまでの本質的
に均一なペプチド放出が得られうる。。
これらは治療が中止されるべき場合は容易に除 9− 去操作できる。
方法1によシ調製される挿入(移植)用の錠剤は最初か
ら比較的一定した量の調節ペプチドを放出するが、方法
2により得られるインブラント剤は第18目に比較的多
量のペプチドを放出しそして続いて一定して少量を放出
する。本発明によるインブラント剤を用いて作用物質の
所望の放出パターンによく適合させることが可能である
この長い放出割合は、乳酸とグリコール酸から得られる
共重合体を用いることによる約40日という迅速な放出
割合と比較した場合に驚くべきことである〔ヨーロッパ
特許出願公開第0058481号明細書参照〕。
比較的短い放出時間を有するインブラント剤としては合
計量が分割された非常に小さな錠剤または他の小さな形
状物があげられる。単一な10− 形状片と比較して多数の医薬物質担体を有する笑質上比
較的大きな表面ゆえに放出はよシ速かに遂行される。錠
剤および膜の粉砕によシ調製されうるような小さな粒子
が好ましい。これらは適尚な媒体中にW、濁させたのち
注射されうる。
その際所定の粒子寸法を越えるべきでない。合目的々に
は粒子寸法は01〜2110μmの範囲内である。
粒子の懸濁液および注射には例えば1%のヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース(Mθt、hocel■E65
)、カルボキシメチルセルロース(Blanose■7
LF)またはポリエチレングリコ−ルーツルビ。
タン−モノステアレー)(Twθθn@20 )が溶解
されている生理食塩溶液が使用されうる。
調節ペプチドは生理学的に有効な内因性ペプチドである
。これらは合成または放出の場所に従い例えば洸床下部
、下垂体、肯腸管または甲状腺のはプチドホルモンに分
類されるペプチドホルモンとしても表示される。この分
類は今日では合目的々でない。何故ならいわゆるはプチ
ドホルモンは身体中の一つの場所で産生されるのみで々
くそしてそれらの内分泌作用様式と並んで傍分泌および
神経作用性ホルモン作用も及ぼしうろことが知られてい
るからである。
これらペプチドを指示に従い分類することも同様に合目
的々でない、何故ならこれらは作用位置および量に応じ
最も種々の治療活性を展開しうるからである。
本発明によるインブラント剤を含有しうる調節ヘゾチド
の代表は例えばオキシトシン、バソプレッシン、貴志不
振誘発性ペプチドであるチロリベリン(Thyroli
 berln)、ゴナドリベリン、カルシトニン、表皮
成長因子である上皮小体ホルモン、血管活性腸ペプチド
であるセクレチン、ガストリン抑制性またはグルコース
依存性インシュリン向性ペプチドであるソマトリベリン
、膵臓性鎮痙ペプチドであるグルカゴン、ソマトスタチ
ン、ガストリン放出性はプチドであるボンにシン(Do
mbesJ n )、モチリン(Motllth)、ニ
ュートロテンシン、物質P1ソウバギン(Elauva
−gln)、コルチコリヘリン、ウロテンシンlおよび
■、アンギオテンシン1および■、ブラジキニン、コル
チコトロピン、エンケファリン、タイツルフィン(Dy
norphln) 、デルモフイン(Dermophi
n) 、カソモリン(CaBomorhlne)、ガス
トリン、コレシストキニン、セルレイン(Cirule
in)、胸腺因子、インターフェロン、インシュリン、
成長ホルモンおよびプロラクチンである。
特に重要なのは高活性なゴナドリベリン類似体例えば 13− [D−8er(But) 6]ゴナドリベリン(1−9
)ノナペプチド−エチルアミド[Buserelln著
jDrugs ofthe FutureJ第4巻第1
75〜177頁(1979年)および同第8巻第254
頁(1983年)参Iぐ〕、[D−Trp6〕ゴナドリ
ベリン[rDrugs of theFuture J
 W 5巻第645〜646頁(1978年]、(D−
Trp6〕ゴナドリベリン(1−9)−ノナペプチド−
エチルアミド[rDrugs ofthe Futur
e J第7巻第637〜642頁(1982年)〕、[
〕D−Leu6]ゴナドリベリン1−9)−ノナにプチ
ドーエチルアミド(rDrugs of the Fu
ture J第7巻第882〜886頁(1982年)
〕、[D−8er(But)6、AzaG1y10〕 
ゴナドリベリン[rDrugs of the Fut
urej第5巻第191〜192頁(1980年)およ
び同第8巻第364〜365頁(1983年)〕、 [D−Trp’、N−MeLeuリゴナドリベリン−(
1−9) −14− ノナはプチドーエチルアミド[[Drugs of t
hnFuture J第8巻第347〜350ji4(
1983年)〕、〔〕D−α−アミノアジピン酸−δ酸
三δ−第三ブチルエステル6〕ゴナドリベリンー)−ノ
ナはゾチドーエチルアミド(ドイツ剃W1出馳1公Iv
l 組3020941号)、 [D−Lyθ(BoC)6]ゴナトリRリン(1−9)
−ノナベブチドーエチルア2ド(1・゛イッ%軒第24
38350号)、 CD−3−(2,4,6−)リメチルフェニル) −h
1a6 :1ゴナドリベリンおよび (D−3−(2−ナフチル) −11a6]ゴナドリベ
リン[[、y、 Med、 Chem、J % 25巻
第795〜801頁(1982年)] である。
これらペプチドは高い薬量においてルトロピン(Lut
ropln)およびフオリトロビン(Folll tr
opln)の血漿レベルを低下させ、従って生殖腺ステ
ロイドテストステロンおよびエストラジオールのしRル
を低下させる。それゆえこれら誘導体は例えば前立腺癌
または乳癌のようなホルモン依存性腫瘍においてそして
また子宮内膜症および子供の早熟思春期に使用されうる
。これらの治療には作用物質の一定した均一なる放出が
特に重要である。はもなければ毎日2〜3回非経口また
は鼻内投与されねばならない必要量の作用物質が本発明
による製剤を用いて1週または1ケ月に1回の投与によ
シ放出されうる。従って特に老人および小児への使用に
おいて使用過誤を防ぐことができる。
本発明による製剤のもう一つの重要な用途は、ソマトス
タチン注入が好ましい効果を示すすべての場所で使用さ
れうるソマトスタチンおよびソマトスタチン類似体の持
続された放出である。
例えば冑腸管出血、胃潰瘍例えばゾリンガーーエリソン
(Zolllnger−Elllson)症候群、フエ
ルナーーモリソン(Verner−Morrjuon)
 iir:候群のようなソマトスタチンによシ抑制され
うるホルモンを産生ずる腫瘍の治療、またはインシュリ
ンまたはグルカゴン産生性B9i瘍、和尚するホルモン
がソマトスタチンによシ抑制されうる場合のホルモン依
存性J11!瘍、する柚の白血病、例えば血漿インシュ
リンおよび血漿成長ホルモンが高過ぎるリウマチ様関節
炎のようなソマトスタチンによシ抑制されつる高められ
たホルモンレベルを有する物質伏線障害、末端巨大症、
乾留、糖尿病(グルカゴンの抑制)、軟骨肉腫およびシ
ョック状態である。
ソマトスタチンの活性の高い類似体は例えばTrpBが
D −Trpまたは5−1−1) −Trpによ多置換
されているかまたは短縮された環状化合物例え17− (rNatureJ第292巻第55頁(1981年)
〕マたは [IrLIfe Scj、 J第31巻第1133〜1
140負(1982年)〕でおる。
セクレチン注入を用いる上記胃腸出血の治療も新規ガレ
ヌス製剤によシ簡単化されうる。
担体物質に対する作用物質の割合は広範囲に変動しつる
。ペプチドは少量で投与されるので、インブラント剤中
における担体物質の割合は比較的高い(例えば1001
〜1oooo: 1 )。
例 1 酢酸ブセレリン(BuserellHacetate)
 2.875mg(ブーtレリン2.5■相当)を含有
するメタノール性溶液を用いてPHB 2.5 t k
湿らせそして18− よく混合した。この湿った物質を振盪しながら真空下に
乾燥した。この操作を純粋なメタノールを用いて数回反
復した。乾燥した混合物をプセレリン50μtf含有す
る50哩の重い錠剤(インブラント剤)にプレスした。
例 2 酢酸フセレリン2.875Q (フセレリン2.5冨g
相当)をメタノール3〇−中に溶M建せそしてPHB 
2.5 fをクロロホルム7〇−中に溶解させた。これ
ら両方の溶液を合しそして噴霧乾燥した。フレーク状粉
末が得られ、このものからブセレリン50μ2を含有す
る50茸yの錠剤にプレスした。
例 3 例1および例2で調製されたプレス片を微粉化した。得
られる粒子を篩分けによシ粒子寸法範囲約200μmま
でに分別した。このフラクションを注射のために1%カ
ルボキシメチルセルロースを有する生理食塩溶液中に5
0Q/meの濃度に懸濁した。
例 4 PHB 2.5 tをクロロホルム25f中に溶解はせ
た。この溶液中に酢酸プセレリン2B7.5m9(ブ七
しリン250η相当)を懸濁させた。この懸濁液をペト
リ皿中に注入した。溶媒をゆつくシと蒸発させた。膜が
生成し、これをブセレリン約51R9に含有する1cr
rr2のフレークに分割した。
例5 (製剤のラットでの生物学的検査)例1の記載と
同様にして調製されたPHEおよび乳酸/グリコール酸
共■合物(PLりからそれぞれ調製された2種の同じN
景および同じ大きさのインブラント剤物質について検査
した。この検査は成熟した体重400fのラットに対し
て特殊な放射線免疫検定による薬力学的証明によ〕毎日
放出されるはプチド量を測定して遂行された。PHBイ
ンブラント剤では1日当少プセレリン0.205±(1
,0S8nfの放出がめった。これに対しPLOインブ
ラント剤は1日当り1.075±0.029nfのブセ
レリン放出を示した。累積し九放出割合からはプチド放
出全期間が計算きれた。
これはPHBインブラント剤で#′1221±29日で
あ1) PLOインブラント剤では46.5±1.2日
であった。
従ってpi(Bインブラント剤物質は比較に用いられた
乳酸/グリコール酸(so:so)共重合体よシもはる
かに良好にはプチドの長期放出に適する。
特許出願人 ヘキスト・アクチェンゲゼルシャ’7)2
1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 作用物質として調節はプチドまたはその類似体を
    そして生物学的に崩1!ii 1.うる担体として式 (式中nは500〜25000なる数を表わす)を有す
    る天然のポリ−D(→−3−ヒドロキシ酪酸會含有する
    インブラント剤(Implant)。 2)作用物質としてプセレリン(Busereline
     )(酢酸塩]を含有することを特徴とする特許3 )
    (a) 場合により3個までの弗素原子で置換されてい
    てもよい1〜4個の炭素原子を有する低分子アルコール
    中に、または水中にまたはこれら2種の溶媒の混合物中
    に作用物質を溶解させ、ポリ−D (−) −3−ヒド
    ロキシ酪酸と混合し、湿った物質を乾燥しそしてプレス
    するか、または (b)ポリ−D (−1 − 3−ヒドロキシ酪酸をハ
    ロゲン化脂肪族C 1−C 4炭化水素中に溶解させ、
    場合により6個までの弗素原子で置換されていてもよい
    1〜4個の炭素原子を有する低分子アルコール中におけ
    る作用物質の溶液を混合し、得られる溶液を噴霧乾燥に
    かけそして乾燥した物質をプレスするか、または (C) ポリ−D (−) − 3−ヒドロキシ酪酸を
    ハロゲン化脂肪族01〜C4炭化水素中に溶解させ、作
    用物質をこの溶液中に懸濁させ、この懸濁液を適当な支
    持体上に注ぎ、溶媒を蒸発させそして生成し九膜を場合
    によシ適当な寸法の断片に分割する ことを特徴とする前liミルlrf 請求の範囲第1項
    記載のインプラント剤の製法。 4)プレス片号たけ膜を他の段階で粉末化しそして注射
    目的に適する溶媒中に懸濁させることを特徴とする特許 載の方法。 5)作用物質全メタノール中に溶解させることを特徴と
    する前記%Ff請求の範囲第5項記載の方法。 6)担体物質をクロロホルム中に浴解さぜることを特徴
    とする前記特許請求の範囲第3項記載の方法。
JP59160313A 1983-08-02 1984-08-01 持続的放出性薬学的製剤およびその製法 Pending JPS6054326A (ja)

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