JPS6053460U - フロ−テイングチヤツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のフローティングチャックの一実施例を
示す断面図、第２図は第１図の■−■線断面図、第３図
は第２図の■−■線断面図である。 １・・・・・・機械主軸、３・・・・・・駆動軸、４・
・・・・・フランジ部、６・・・・・・ツール取付軸、
７・・・・・・フランジ部、８・・・・・・接手板、９
，１０・・・・・・ピン溝、１１，１２・・・・・・ト
ルク受ピン、１３・・・・・・鋼球嵌合孔、１４・・・
・・・鋼球、１５・・・・・・スラストベアリング、ｚ
ｌ・・・・・・ハウジング、２２・・・・・・係合端、
２３・・・・・・開口側ねじ溝、２４・・・・・・押え
板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機械主軸に接続される上側の駆動軸のフランジ部とツー
   ルを保持する下側のツール取付軸のフランジ部とを接手
   板を介して対向させ、この接手板は、十字方向にピン溝
   を設け、その一方向の対向するピン溝に駆動軸のフラン
   ジ部から突出させた上側の一対のトルク受ピンを半径方
   向に遊嵌するとともに、他方向の対向するピン溝にツー
   ル取付軸のフランジ部から突出させた下側の一対のトル
   ク受ピンを半径方向に遊嵌し、上記各ピン溝の間に鋼球
   嵌合孔を設け、この客鋼球嵌合孔に鋼球を回動自在に嵌
   合してなり、上記ツール取付軸のフランジ部の下面にス
   ラストベアリングを設け、このスラストベアリングから
   上記駆動軸のフランジ部にわたる部分を、係合端を有す
   るハウジングとこのハウジングの開口側ねじ溝に螺合す
   る押え板とによって保持したことを特徴とするフローテ
   ィングチャック。