JPS6053219A - 自在継手 - Google Patents
自在継手Info
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- JPS6053219A JPS6053219A JP59157096A JP15709684A JPS6053219A JP S6053219 A JPS6053219 A JP S6053219A JP 59157096 A JP59157096 A JP 59157096A JP 15709684 A JP15709684 A JP 15709684A JP S6053219 A JPS6053219 A JP S6053219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- universal joint
- groove
- cylindrical portion
- radius
- grooves
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D3/226—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part
- F16D3/227—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts the groove centre-lines in each coupling part lying on a cylinder co-axial with the respective coupling part the joints being telescopic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D2003/22303—Details of ball cages
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S464/00—Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
- Y10S464/904—Homokinetic coupling
- Y10S464/906—Torque transmitted via radially spaced balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボールの代りに中心の円筒形部分および溝に対
応する端部を有する軸受ローラ乞使用する定速自在継手
に係るものである。
応する端部を有する軸受ローラ乞使用する定速自在継手
に係るものである。
定速自在継手においては、内外レース間に配列(5)
サレレールの溝に接触しているボールによリトルクを伝
達する。ボールは内レースのまわりに位置決めされたケ
ージの開口に保持されボールと開口の縁部との間で点接
触を行う。本発明に係るローラの中心の円筒形部分は自
在継手にボールを使用した場合の点接触とは異なりロー
ラとケージとの間を線接触させる。これにより力の集中
と摩耗とを減少すると共に自在継手の而・1用寿命を長
くする。
達する。ボールは内レースのまわりに位置決めされたケ
ージの開口に保持されボールと開口の縁部との間で点接
触を行う。本発明に係るローラの中心の円筒形部分は自
在継手にボールを使用した場合の点接触とは異なりロー
ラとケージとの間を線接触させる。これにより力の集中
と摩耗とを減少すると共に自在継手の而・1用寿命を長
くする。
ローラはまた定速自在継手が一層敏速に修理できるよう
にする。その場合には、内外レースの溝をなめらかで均
一な表面にするため大きめの寸法に研削する。その場合
には太き目の溝にはまるよう大きい端部な有するローラ
を使用する。ローラの中心の円筒形部分は従来のボール
と同じ直径で良くそれにより同じケージが従来のケージ
と同じ寸法の開口を有するケージヶ使用できる。
にする。その場合には、内外レースの溝をなめらかで均
一な表面にするため大きめの寸法に研削する。その場合
には太き目の溝にはまるよう大きい端部な有するローラ
を使用する。ローラの中心の円筒形部分は従来のボール
と同じ直径で良くそれにより同じケージが従来のケージ
と同じ寸法の開口を有するケージヶ使用できる。
従って、本発明の1つの目的は、ボールの代りに軸受ロ
ーラを使用し前記じた利点を有する定速自在継手を提供
することである。
ーラを使用し前記じた利点を有する定速自在継手を提供
することである。
本発明の他の多くの目的と利点とは添付図面を(6)
参照して好ましい具体例について説明することにより明
かになることと思う。
かになることと思う。
第1図ないし第6図を参照すると、本発明を具体化する
プランジ型定速自在継手が符号10で示しである。その
ような継手は1969年5月6日付の米国特許第3.4
42.095号および1969年9月2日付の米国特許
第3:464.232号とに示しである。自在継手10
はスプライン16とスナップリング18またはその他の
手段とによりシャフト14に装着したハブ部材すなわち
内レース12を含んでいろ。継手10はまたこの場合に
は短かいシャフト22と一体である外部々材すなわち外
レース20も含んでいろ。ハブ部材12は部分球状の外
面23とシャフト14とハブ部材12の軸線との長さ方
向に延びている複数の真直な溝24とを有している。
プランジ型定速自在継手が符号10で示しである。その
ような継手は1969年5月6日付の米国特許第3.4
42.095号および1969年9月2日付の米国特許
第3:464.232号とに示しである。自在継手10
はスプライン16とスナップリング18またはその他の
手段とによりシャフト14に装着したハブ部材すなわち
内レース12を含んでいろ。継手10はまたこの場合に
は短かいシャフト22と一体である外部々材すなわち外
レース20も含んでいろ。ハブ部材12は部分球状の外
面23とシャフト14とハブ部材12の軸線との長さ方
向に延びている複数の真直な溝24とを有している。
外部々材20は部分円筒形の空所26暑有し、この空所
26内には短かいシャフトと部材20との軸線に長さ方
向に延びている円周方向に間隔をあけた溝28が延びて
いる。溝24.28は横断(7) 面が弧状であり、この場合等しい半径を有している。ロ
ーラ60は中心の円筒形部分62を有していて、この部
分62はそれぞれ溝24.28に収容された丸味ケ刊し
た端部34.36が設けである。丸味を付した端部64
.ろ6もまた等しい半径を有していて溝24− 、28
にはまっている。更にまた、丸味を付した端部34.3
(Sの半径はこの場合には円筒形部分32の軸線と垂直
で円筒形部分の長さに対して対称的である。
26内には短かいシャフトと部材20との軸線に長さ方
向に延びている円周方向に間隔をあけた溝28が延びて
いる。溝24.28は横断(7) 面が弧状であり、この場合等しい半径を有している。ロ
ーラ60は中心の円筒形部分62を有していて、この部
分62はそれぞれ溝24.28に収容された丸味ケ刊し
た端部34.36が設けである。丸味を付した端部64
.ろ6もまた等しい半径を有していて溝24− 、28
にはまっている。更にまた、丸味を付した端部34.3
(Sの半径はこの場合には円筒形部分32の軸線と垂直
で円筒形部分の長さに対して対称的である。
ローラろ0は内外部材12.20間に位置決めしたロー
ラ・ケージ40の開口68に収容されている。開口68
は長さ方向寸法がローラの円筒形部分32の直径とほぼ
同じで円周方向寸法がローラ30の円筒形部分32より
も大きいほぼ矩形状である。このようにすると円筒形部
分62がたとえば、第6図に」二方のローラ30で示し
た如く開口68の平たい縁部に接触する状態以外は円筒
形軸線とその他の軸線とを中心として回転できるように
する。縁部40もまたローラ30に相対的に円周方向に
運動できる。
ラ・ケージ40の開口68に収容されている。開口68
は長さ方向寸法がローラの円筒形部分32の直径とほぼ
同じで円周方向寸法がローラ30の円筒形部分32より
も大きいほぼ矩形状である。このようにすると円筒形部
分62がたとえば、第6図に」二方のローラ30で示し
た如く開口68の平たい縁部に接触する状態以外は円筒
形軸線とその他の軸線とを中心として回転できるように
する。縁部40もまたローラ30に相対的に円周方向に
運動できる。
(8)
ローラ60は既存の定速自在軸受を修理する修理キット
に有利に使用される。継手を修理する際に、真直な溝2
4.28のあるものがすべてを表面をなめらかに事実摩
耗個所を取除くため太き目の寸法に研削できる。その際
にローラ60には従来の自在継手におけろ対応する部品
より太きい対応才ろ大きい目の寸法の丸味を付した端部
64゜66を設げろことができる。かじながら、ローラ
60の円筒形部分62の半径乞丸味を付した端部34.
36より小さくして、ローラ60は自在継手を修理する
際にもし満足な状態であればケージ40を取替える必要
がないよう従来のケージ40の同じ開口38に収容でき
ろ。またローラ30の円筒形部分62とケージの開口6
8の円周方向に延びている縁部との間を線接触させると
従来のボールにおけろような点接触より摩耗が少く自在
継手の耐用寿命を延ばす。ローラ60はまた前輪駆動自
動車に取り付けた時の自在継手を一層なめらかに作用さ
せるようである。
に有利に使用される。継手を修理する際に、真直な溝2
4.28のあるものがすべてを表面をなめらかに事実摩
耗個所を取除くため太き目の寸法に研削できる。その際
にローラ60には従来の自在継手におけろ対応する部品
より太きい対応才ろ大きい目の寸法の丸味を付した端部
64゜66を設げろことができる。かじながら、ローラ
60の円筒形部分62の半径乞丸味を付した端部34.
36より小さくして、ローラ60は自在継手を修理する
際にもし満足な状態であればケージ40を取替える必要
がないよう従来のケージ40の同じ開口38に収容でき
ろ。またローラ30の円筒形部分62とケージの開口6
8の円周方向に延びている縁部との間を線接触させると
従来のボールにおけろような点接触より摩耗が少く自在
継手の耐用寿命を延ばす。ローラ60はまた前輪駆動自
動車に取り付けた時の自在継手を一層なめらかに作用さ
せるようである。
本発明のローラはまた、たとえば、第4図に示(9)
した如<1936年7月7日伺で許可された米国特許第
2.046.584号にも示した如くルゼッパ(Rze
ppa )定速自在継手に具体化できろ。ルゼツバ型自
在継手42は適当な手段によりシャフト46に取り付け
た内方部材すなわちレース44を含んでいる。自在継手
は短かいシャフト50と一体の外方部材すなわちレース
48を含んでいる。
2.046.584号にも示した如くルゼッパ(Rze
ppa )定速自在継手に具体化できろ。ルゼツバ型自
在継手42は適当な手段によりシャフト46に取り付け
た内方部材すなわちレース44を含んでいる。自在継手
は短かいシャフト50と一体の外方部材すなわちレース
48を含んでいる。
内方部材44は円周方向に等間隔にしたわん曲したすな
わち弧状の溝54を設けた部分球状面52を有している
。外方部桐48は円周方向に等間隔にしたわん曲したす
なわち弧状の溝58を設けた部分球状の凹所56を有し
ている。
わち弧状の溝54を設けた部分球状面52を有している
。外方部桐48は円周方向に等間隔にしたわん曲したす
なわち弧状の溝58を設けた部分球状の凹所56を有し
ている。
ローラ60はそれぞれ溝54.58に収容された丸味を
付しである端部64,66を設けた円筒形の中心部分6
2を有している。丸味を付した端部は円筒形部分62の
軸線に垂面で円筒形部分の長さに対し対須的な平面に共
通の軸線欠位置決めして等しい半径を有している。ロー
ラ60はケージ70の開口68に位置決めされ第1図な
いし第6図のローラ60と同様に開口内で、殻n目する
。丁(10) なわち、実際上キイといて機能する開口68の平たい縁
部と接触する状態以外は円筒形部分62の軸線と他の軸
線とを中心として回転する。ローラ60にはローラろ0
によると同様な利点が得られる。
付しである端部64,66を設けた円筒形の中心部分6
2を有している。丸味を付した端部は円筒形部分62の
軸線に垂面で円筒形部分の長さに対し対須的な平面に共
通の軸線欠位置決めして等しい半径を有している。ロー
ラ60はケージ70の開口68に位置決めされ第1図な
いし第6図のローラ60と同様に開口内で、殻n目する
。丁(10) なわち、実際上キイといて機能する開口68の平たい縁
部と接触する状態以外は円筒形部分62の軸線と他の軸
線とを中心として回転する。ローラ60にはローラろ0
によると同様な利点が得られる。
本発明のローラはまた第5図と第6図とに示した如く横
溝定速自在継手にも使用できろ。自在継手72は内レー
ス12.54と同様にシャフトに装着されろようにした
内方部材すなわちレース74を含んでいる。継手はまた
ボルト孔78を貫通する別のシャフトに取り付けろよう
にした外方部材すなわちレース76も含んでいろ。内方
部材74は真直な溝80を有していてこの溝は内方部材
74の軸線に対して角度ケなしている。外方部材76は
部分円筒形の空所82を有しこの空所のまわりに間隔を
あけた溝84が設けてあり、この溝は真直であるが外方
部材76の軸線に対して角度的に延びている。屑80,
84は等しい半径を有″′fる弧状横断面を有している
。
溝定速自在継手にも使用できろ。自在継手72は内レー
ス12.54と同様にシャフトに装着されろようにした
内方部材すなわちレース74を含んでいる。継手はまた
ボルト孔78を貫通する別のシャフトに取り付けろよう
にした外方部材すなわちレース76も含んでいろ。内方
部材74は真直な溝80を有していてこの溝は内方部材
74の軸線に対して角度ケなしている。外方部材76は
部分円筒形の空所82を有しこの空所のまわりに間隔を
あけた溝84が設けてあり、この溝は真直であるが外方
部材76の軸線に対して角度的に延びている。屑80,
84は等しい半径を有″′fる弧状横断面を有している
。
ローラ86はそれぞれ丸味を付した端部90゜(11)
92ン設けた中心の円筒形H′lti分84を有してい
る。
る。
これら端部はそれぞれ溝80.84に収容されている。
丸味を付した端部は溝80.84の半径にほぼ等しい半
径を有している。更にまた、丸味を付した端部の半径は
円筒形部分88のI’lll i!Jlに垂直で円筒形
部分の長さに対称的な平面に位置している共通の中心ケ
有している。
径を有している。更にまた、丸味を付した端部の半径は
円筒形部分88のI’lll i!Jlに垂直で円筒形
部分の長さに対称的な平面に位置している共通の中心ケ
有している。
ローラ86はローラケージ9乙の開口94に収容されて
いる。これら開口もまた長さ方向寸法がローラの円筒形
部分88の11径にほぼ等しく円周方向寸法が円筒形部
分の直径より大きいほぼ矩形状である。これによりロー
ラ86がローラろり。
いる。これら開口もまた長さ方向寸法がローラの円筒形
部分88の11径にほぼ等しく円周方向寸法が円筒形部
分の直径より大きいほぼ矩形状である。これによりロー
ラ86がローラろり。
60と同様に回転できろようにする。
前記したfili kの自在継手は等しい半径を有′f
ろ弧状の横断面を有して示しであるが、これらの溝はま
た他の横断面形状を有てろこともできる。たとえば、7
1ηば(1/l断面が■−字形または放物線状でも良い
。■−字形の場合にはローラの端部は円錐形である。放
物線状の場合には、ローラの端部は部分的に罪状である
。更にまた、溝は横方向断面(I2) が必ずしも等しい寸法である必要はない。
ろ弧状の横断面を有して示しであるが、これらの溝はま
た他の横断面形状を有てろこともできる。たとえば、7
1ηば(1/l断面が■−字形または放物線状でも良い
。■−字形の場合にはローラの端部は円錐形である。放
物線状の場合には、ローラの端部は部分的に罪状である
。更にまた、溝は横方向断面(I2) が必ずしも等しい寸法である必要はない。
第1図は本発明を具体化したプランジ型定速自在継手の
一部立面一部断面側面図、第2図は第1図の2−2線V
C沿い切断して示した断面図、第6図は第1図の自在継
手のある部品の部分文面部分断面拡大図、第4図は本発
明装具体化したラツエツパ型自在継手の第1図に似た図
、第5図は本発明を具体化した横溝型定速自在継手の端
面図、第6図は第5図の6−6線に沿い切断して示した
断面図である。 10・・・・・・継 手 12・・・・・・内 し −
ス20・・・・・・外 し − ス 24・・・・・
・内レースの溝28・・・・・・外レースの溝 40・
・・・・・ケ − ジ38・・・・・・開 口 86・
・・・・・ロ − ラ(13) 11開口R6D−53219(5)
一部立面一部断面側面図、第2図は第1図の2−2線V
C沿い切断して示した断面図、第6図は第1図の自在継
手のある部品の部分文面部分断面拡大図、第4図は本発
明装具体化したラツエツパ型自在継手の第1図に似た図
、第5図は本発明を具体化した横溝型定速自在継手の端
面図、第6図は第5図の6−6線に沿い切断して示した
断面図である。 10・・・・・・継 手 12・・・・・・内 し −
ス20・・・・・・外 し − ス 24・・・・・
・内レースの溝28・・・・・・外レースの溝 40・
・・・・・ケ − ジ38・・・・・・開 口 86・
・・・・・ロ − ラ(13) 11開口R6D−53219(5)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シャフトに非回転的に取り付ける中心手段および横
断面が所定の半径の弧状を有する円周方向に均一に間隔
をあけた複数の溝を有する内レースと、内レースと同数
の均一に円周方向に間隔をあけた溝および横断面が所定
半径の弧状ケ有する外レースと、内外レース間にあり内
外レースの溝と同数の均一に円周方向に間隔をあけた複
数の開口を有するケージと、各開口内従あり中心の円筒
形部分およびそれぞれが溝の所定の半径にほぼ等しい半
径を有するローラとから成ることを特徴とする自在継手
。 2)丸味を付した端部が共通の中心を有している特許請
求の範囲第1項の自在継手。 3)共通の中心が円形部分の長さに関し対称的に円形部
分を通る平面に位置決めされている特許請求の範囲第2
項の自在継手。 (1) 4)円筒形部分の半径が丸味を付した端部の半径より小
さい特許請求の範囲第1項の自在継手。 5)溝が真直である特許請求の範囲第1項の自在継手。 6)溝が内外レースに並べられると内外レースの軸線と
平行である特許請求の範囲第5項の自在継手。 7)溝が並ぶと内外レースの軸線に対し角度をなしてい
る特許請求の範囲第5項の自在継手。 8)溝が長さ方向にわん曲している特許請求の範囲第1
項の自在継手。 9)ケージの開口がその長さ方間縁部間の距離が円筒形
部分の直径にほぼ等しい状態にて概ね長方形である特許
請求の範囲第1項の自在継手。 10)開口の縁部間の円周方向距離が中心の円筒形部分
の直径より犬である特許請求の範囲第9項の自在継手。 11)横断面がほぼ弧状をなし円周方向に間隔をあけた
複数の溝を有する内レースと、横断面がほぼ弧状をなし
周囲に間隔ビあげた複数の溝を有す(2) る外レースと、内外レース間にあり円周方向に間隔をあ
けた複数の開口を有するケージと、各開口内にあり中心
の円筒形部分および2つの丸味を付した端部を有するロ
ーラとを備え、一方の端部が内レースの溝に寸法および
形状がほぼ等しく他方の端部が外レースの溝に寸法およ
び形状がほぼ等しいことを特徴とする自在継手。 12)丸味を付した端部が共通の中心ケ有する等しい半
径を有している特許請求の範囲第11項の自在継手。 13)共通の中心が円筒形部分の長さに対称的に該円筒
形部分を通る平面上に位置している特許請求の範囲第1
2項の自在継手。 14)円筒形部分の半径が丸味を付した端部の半径より
小さい特許請求の範囲第12項の自在継手。 15)ケージの開口がその縁部間の長さ方向距離が円筒
形部分の直径にほぼ等しい状態にて概ね長方形である特
許請求の範囲第11項の自在継手。 16)開口の縁部間の円周方向距離が中心の円筒形部分
の直径より大きい特許請求の範囲第15項(3) の自在継手、 17)溝が真直である特許請求の範囲第11項の自在継
手。 18)溝が内外レースと並ぶとそれらの軸線と平行であ
る特許請求の範囲第17項の自在継手。 19)溝が内外レースと並ぶとそれらの軸線に対し角度
をなしている特許請求の範囲第17項の自在継手。 20)溝が長さ方向にわん曲している特許請求の範囲第
11項の自在継手。 21)外向きの溝を有する内レースと、内向きの溝を有
する外レースと、内外レース間にあり間隔をあけた開口
を有するケージと、各開口内にあり中心の円筒形部分お
よび2つの丸味を有する端部7有するローラとを備え、
丸味を付した端部が共通の中心を有して等しい半径を有
し、円筒形部分の半径が丸味を付した端部より小さいこ
とを特徴とする自在継手。 22)丸味を付した端部の半径の共通の中心が円筒形部
分の長さに関し対称的で核中心円筒形部分(4) に垂直な平面にある特許請求の範囲第21項の自在継手
。 23)横方向断面が所定の形状および寸法の外向きの溝
を有する内レースと、横方向断面が所定の形状および寸
法の内向きの溝暑有する外レースと、内外レース間にあ
り間隔をあけた開口を有するケージと、各開口内にあり
内レースの溝に似た形状寸法の一端と外レースの溝に似
た形状寸法の第2の端部とを設けた中央円筒形状部分を
有するO −ラとから成ることを特徴とする自在継手。 24)ローラの端部が中心の円筒形部分の軸線と整列し
ている軸線まわりに対称的であることを特徴とする特許
請求の範囲第23項の自在継手。 25)ローラの端部が丸味を付されている特許請求の範
囲第24項の自在継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/517,757 US4541819A (en) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | Universal joint employing bearing rollers |
US517757 | 2006-09-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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