JPS6051791A - 炭化水素燃料の燃焼促進方法 - Google Patents
炭化水素燃料の燃焼促進方法Info
- Publication number
- JPS6051791A JPS6051791A JP15865483A JP15865483A JPS6051791A JP S6051791 A JPS6051791 A JP S6051791A JP 15865483 A JP15865483 A JP 15865483A JP 15865483 A JP15865483 A JP 15865483A JP S6051791 A JPS6051791 A JP S6051791A
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- JP
- Japan
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- combustion
- fuel
- furnace
- present
- weight
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
周知の通り、石油、石炭、天然ガス等はいづれも燃焼に
より多量の副生物、すなわち、粉じん、フライ・アノ7
−1二酸化硫黄等を発生する。不完全燃焼だと、煙、す
す、−酸化炭素等が大気中に排出され、動物や人間の健
康を損ったり、植物の生長を妨げたりする。また、−酸
化炭素、亜硫酸ガス、窒素酸化物等の大気汚染物質は目
、鼻、のどを刺戟し、気管支炎、肺気腫、心臓障害など
の恐れがある。
より多量の副生物、すなわち、粉じん、フライ・アノ7
−1二酸化硫黄等を発生する。不完全燃焼だと、煙、す
す、−酸化炭素等が大気中に排出され、動物や人間の健
康を損ったり、植物の生長を妨げたりする。また、−酸
化炭素、亜硫酸ガス、窒素酸化物等の大気汚染物質は目
、鼻、のどを刺戟し、気管支炎、肺気腫、心臓障害など
の恐れがある。
石炭や石油は燃料であるが、高効率の炉を巧妙に操作し
ても、完全燃焼というようなことは理論的にも、また実
際的にも至難である、3したがって、不完全燃焼により
、タール、コークス、すす、スラグ等が炉内に多量に堆
積すると、伝熱率の低下だけでなく、金属を腐食させる
。もし、完全燃焼させようとして、更に多量の過剰空気
を使用すると、炉内の温度が急激に高まり、窒素酸化物
が加速度的に多くなり、公害問題を惹起する。また、伝
熱率の低下を補うため、更に燃料を追加したりすると、
汚染物質を増加させるだけでなく、コスト上昇という結
果になる。
ても、完全燃焼というようなことは理論的にも、また実
際的にも至難である、3したがって、不完全燃焼により
、タール、コークス、すす、スラグ等が炉内に多量に堆
積すると、伝熱率の低下だけでなく、金属を腐食させる
。もし、完全燃焼させようとして、更に多量の過剰空気
を使用すると、炉内の温度が急激に高まり、窒素酸化物
が加速度的に多くなり、公害問題を惹起する。また、伝
熱率の低下を補うため、更に燃料を追加したりすると、
汚染物質を増加させるだけでなく、コスト上昇という結
果になる。
石油バーナでは、燃焼をよくするため、燃料を霧化また
は気化しているが、加温と気化により、重質油の一部が
分解して炭化し、また、油滴の一部も火炎内で炭化する
。
は気化しているが、加温と気化により、重質油の一部が
分解して炭化し、また、油滴の一部も火炎内で炭化する
。
炉の操作が拙づいと、無機の灰がボイラ管に堆積して熱
の伝達を妨げ、また酸化して炉を傷める。
の伝達を妨げ、また酸化して炉を傷める。
石炭の灰はボイラ内で生じた酸を中和するが、多くの鉱
油に含まれているバナジュームは、二酸化硫黄から硫酸
を生成して、ボイラの高温伝熱面を腐食する。したがっ
て、これらの堆積物を早急に取り除くことが重要である
。
油に含まれているバナジュームは、二酸化硫黄から硫酸
を生成して、ボイラの高温伝熱面を腐食する。したがっ
て、これらの堆積物を早急に取り除くことが重要である
。
ボイラ効率の向上と大気汚染物質の抑制には、少い過剰
空気で完全燃焼させ、タールやカーボンのボイラ管への
堆積を少くして、灰やスラグの金属面への堆積を減らし
、併せて大気汚染物質の発生を抑制して、ボイラの長時
間運転を可能にする技術の開゛発がめられる。
空気で完全燃焼させ、タールやカーボンのボイラ管への
堆積を少くして、灰やスラグの金属面への堆積を減らし
、併せて大気汚染物質の発生を抑制して、ボイラの長時
間運転を可能にする技術の開゛発がめられる。
本発明はこれらの諸要求をみたしうるとみられる幾多の
化学物質について、内外の文献および特許等を参照し調
査研究の結果、ようやく開発に成功した燃焼促進剤であ
る。
化学物質について、内外の文献および特許等を参照し調
査研究の結果、ようやく開発に成功した燃焼促進剤であ
る。
従来技術の多くは、酸化鉄、酸化または水酸化マクネシ
ー−ム、硫酸マグネシューム、カリオン、ドロマイ等の
非油溶性物質の微粉を単独に、またはこれらに界面活性
剤や鉱油などを加えた混合物を燃料に添加して使用する
という方法が主である。
ー−ム、硫酸マグネシューム、カリオン、ドロマイ等の
非油溶性物質の微粉を単独に、またはこれらに界面活性
剤や鉱油などを加えた混合物を燃料に添加して使用する
という方法が主である。
このような非油溶性物質の微粉を燃料油に混入しても、
均一な分散状態を燃焼時まで持続することは至難で、殆
どの粒子が沈澱して均質性を失い、添加剤の効果が減退
するだけでなく、パイプを詰まらせたり、ポンプ作用を
妨げたシする恐れがある。
均一な分散状態を燃焼時まで持続することは至難で、殆
どの粒子が沈澱して均質性を失い、添加剤の効果が減退
するだけでなく、パイプを詰まらせたり、ポンプ作用を
妨げたシする恐れがある。
本発明が従来技術と異なる点の一つは、(1)材料が安
価で、人手容易なこと、(2)燃料の性質に応じて使用
量を自由に加減できること、(3)使用量を誤って使い
過ぎても、従来技術のように灰やスラグを増加させる恐
れがないことなどである。
価で、人手容易なこと、(2)燃料の性質に応じて使用
量を自由に加減できること、(3)使用量を誤って使い
過ぎても、従来技術のように灰やスラグを増加させる恐
れがないことなどである。
本発明の主剤である天然含水硅酸マグネンーームは、必
須成分として5iOzが60%以下、AL203が6%
以下、Fe2O3が5%以下、CaOは2%以上、Mg
Oは28%以上のことが重要である。
須成分として5iOzが60%以下、AL203が6%
以下、Fe2O3が5%以下、CaOは2%以上、Mg
Oは28%以上のことが重要である。
粒度は200〜520メツシが分散性ならびに噴射ノズ
ルを傷めない点で好ましい。リン酸塩は安価で、取扱い
易い点でリン酸三ナトリュームでよい。酸化ホウ素は安
価で入手容易なホウ砂でよい。
ルを傷めない点で好ましい。リン酸塩は安価で、取扱い
易い点でリン酸三ナトリュームでよい。酸化ホウ素は安
価で入手容易なホウ砂でよい。
もちろん、その他のアルカリ士金属ホウ酸塩やホウ酸な
ども使用できる。
ども使用できる。
本発明は使用量は炉の型、大きさ並に燃料の性質によっ
て異なり、一般原則というようなものはないが、多くの
場合、低イオウ燃料に対しては”0.0001重量%程
度の微量で十分であり、高イオウ燃料に対しては0.1
重量%位の量が必要である。しかし、今までの試験によ
ると、高イオウ重油でも002〜004重量%程度の型
処量で十分である。
て異なり、一般原則というようなものはないが、多くの
場合、低イオウ燃料に対しては”0.0001重量%程
度の微量で十分であり、高イオウ燃料に対しては0.1
重量%位の量が必要である。しかし、今までの試験によ
ると、高イオウ重油でも002〜004重量%程度の型
処量で十分である。
本発明は微粉で飛散しやすいため、軽油を少量混ぜて湿
らせると、飛散性が消えて使いやすくなる。本発明の効
果的使用法は、単独に燃焼室に吹き込むか、または燃焼
用空気に懸濁させて燃焼過程に吹き込むという方法がよ
い。しかし、場合によっては、本発明は超微粉で炭化水
素燃料に対する分散性がよいため、燃料に混入して使用
することもできる。いづれの方法によった場合でも、燃
焼効率の顕著な向上が、煙道ガスの成分ならびに煙突温
度の低下によって判然する。また、煙、すす、タールな
ども著減し、パイプや屈曲面などに溜まる灰やスラグな
どの量も少くなり、また軟質化して除去しやすくなる。
らせると、飛散性が消えて使いやすくなる。本発明の効
果的使用法は、単独に燃焼室に吹き込むか、または燃焼
用空気に懸濁させて燃焼過程に吹き込むという方法がよ
い。しかし、場合によっては、本発明は超微粉で炭化水
素燃料に対する分散性がよいため、燃料に混入して使用
することもできる。いづれの方法によった場合でも、燃
焼効率の顕著な向上が、煙道ガスの成分ならびに煙突温
度の低下によって判然する。また、煙、すす、タールな
ども著減し、パイプや屈曲面などに溜まる灰やスラグな
どの量も少くなり、また軟質化して除去しやすくなる。
本発明の効果がどのよう寿作用によるかは、詳らかでは
ないが、恐らく燃焼触媒作用によるものと思われる。
ないが、恐らく燃焼触媒作用によるものと思われる。
本発明の効果を確かめる手段の一つとして、次のような
スボ、ト・テストを行った。すなわち、天然含水マグネ
シー−ム85重量%、リン酸三ナトリウム10重量%、
ホウ砂5重量%から成る合成剤を01重量%添加したC
重油(硫黄276%)と、無添加のC重油とをそれぞれ
別個の18.8ステンレス製の深皿に1004%ずつ入
れ、これらを電熱器の上に乗せて加熱し、引火点に達し
た時、点火してそのまま燃焼させ、燃えきった後、各々
の皿を更に高温のオーブンに入れて350°〜500℃
の温度で数時間焼き、取出して残ったすすの量と性質を
肉眼でしらべたところ、無添加の方のすすは、量も殆ど
減らず、しかも固く粘シついて、除去困難であったが、
本発明を添加した方の皿に残ったすすは、量も少く、軟
質化してこわれやすく、除去も容易であった。この試験
によって、本発明の燃焼促進効果の顕著なことが推測さ
れた。
スボ、ト・テストを行った。すなわち、天然含水マグネ
シー−ム85重量%、リン酸三ナトリウム10重量%、
ホウ砂5重量%から成る合成剤を01重量%添加したC
重油(硫黄276%)と、無添加のC重油とをそれぞれ
別個の18.8ステンレス製の深皿に1004%ずつ入
れ、これらを電熱器の上に乗せて加熱し、引火点に達し
た時、点火してそのまま燃焼させ、燃えきった後、各々
の皿を更に高温のオーブンに入れて350°〜500℃
の温度で数時間焼き、取出して残ったすすの量と性質を
肉眼でしらべたところ、無添加の方のすすは、量も殆ど
減らず、しかも固く粘シついて、除去困難であったが、
本発明を添加した方の皿に残ったすすは、量も少く、軟
質化してこわれやすく、除去も容易であった。この試験
によって、本発明の燃焼促進効果の顕著なことが推測さ
れた。
更に、本発明の実際的効果を確かめるため、最新式ノバ
プコック・パッケージ・ボイラを使って実験した。すな
わち、運転中のボイラを一基とめて通常通り清掃したの
ち、前記と同じ合成剤をC重油(硫黄分2.67%)に
対して平均0024%の割合で、4日目に初めて一次空
気と共に炉内に吹き込み、28日間試験した。結果は次
の通シ、素晴らしいものがあった。
プコック・パッケージ・ボイラを使って実験した。すな
わち、運転中のボイラを一基とめて通常通り清掃したの
ち、前記と同じ合成剤をC重油(硫黄分2.67%)に
対して平均0024%の割合で、4日目に初めて一次空
気と共に炉内に吹き込み、28日間試験した。結果は次
の通シ、素晴らしいものがあった。
実証試験結果
6 日 28日 変化率
助燃剤添加率(%) OQ、024
燃料の割合 100 96 −4.0
空気の割合 100 92 −8.O
803PPM 22.7 8.2 −64.0802
PPM 928.9 839.0 −11.OCo V
OL、% x o −io。
PPM 928.9 839.0 −11.OCo V
OL、% x o −io。
CO□ VOL、% 12.2 +3.0 )6.0◎
燃料と空気の割合は運転期間中の平均値◎ COの初
めの数値は採取資料を誤って損じたため×とした。
燃料と空気の割合は運転期間中の平均値◎ COの初
めの数値は採取資料を誤って損じたため×とした。
上記の数値の外にも多くの利益がちった。すガわち、本
助燃剤を使わない時は、灰やスラグが多量に発生し、炉
の各所に堆積していたが、添加し始めて数時間後には、
早くも煙突温度が下がり始め、遂に200℃近くも低下
して窒素酸化物の発生が比例的に減少し、また灰やスラ
グの発生も著減し、煙の色なども薄くなった。
助燃剤を使わない時は、灰やスラグが多量に発生し、炉
の各所に堆積していたが、添加し始めて数時間後には、
早くも煙突温度が下がり始め、遂に200℃近くも低下
して窒素酸化物の発生が比例的に減少し、また灰やスラ
グの発生も著減し、煙の色なども薄くなった。
特許出願人 菅 沼 豊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 本発明は天然含水硅酸マグネシューム、リン酸塩、ホウ
砂から成る合成剤を炉内の炭化水素燃料の燃焼過程に添
加して、少い過剰空気で完全燃焼させ、併せて有害な燃
焼生成物の発生を抑えて、ボイラ効率の向上と燃費節約
を可能にする方法に関する。 1 本発明は天然含水硅酸マグネシー−ムを80〜90
重量%、リン酸を5〜10重量%型処ウ砂を1〜10重
量%を含有する混合物を燃料に対して0.0001〜0
.1重量%の割合で直接、炉内に吹き込んで完全燃焼を
促進し、併せて燃焼生成物の有害性を少くする方法。 2 本発明を燃焼用空気に懸濁させて炉内に吹き込む方
法。 6 本発明を燃料に混入して炉内に吹き込む方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15865483A JPS6051791A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炭化水素燃料の燃焼促進方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15865483A JPS6051791A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炭化水素燃料の燃焼促進方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051791A true JPS6051791A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15676429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15865483A Pending JPS6051791A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炭化水素燃料の燃焼促進方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051791A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040022797A (ko) * | 2002-09-07 | 2004-03-18 | 오미혜 | 촉매을 활용한 연소촉진 및 연소기관의 먼지, 슈트,크링커,스럿지 등과 pm물질 제거제 |
KR100544568B1 (ko) * | 2002-08-26 | 2006-01-23 | 오미혜 | 연소효율을 개선한 연료첨가제 |
KR100908494B1 (ko) | 2007-07-30 | 2009-07-21 | 이피캠텍 주식회사 | 연료첨가제 조성물 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15865483A patent/JPS6051791A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100544568B1 (ko) * | 2002-08-26 | 2006-01-23 | 오미혜 | 연소효율을 개선한 연료첨가제 |
KR20040022797A (ko) * | 2002-09-07 | 2004-03-18 | 오미혜 | 촉매을 활용한 연소촉진 및 연소기관의 먼지, 슈트,크링커,스럿지 등과 pm물질 제거제 |
KR100908494B1 (ko) | 2007-07-30 | 2009-07-21 | 이피캠텍 주식회사 | 연료첨가제 조성물 |
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