JPS6051006U - 自動鉋盤の送材速度調整機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の自動銘盤の一実施例を示す正面図、第
２図は第１図の部分左側面図、及び立面図、第３図はブ
ロック回路、第４図は応用回路である。図において、１
はベース、２はヘッド、３はコラム、４は送材テーブル
、５はネジ軸、６は銘刀、１は鉋胴、８は送材ローラ、
９，１０は電動ｉ、ｉ　１はスイッチ、１２はトライア
ック、１３は電源同期回路、１４は位相制御回路、１５
は速度検出器、１６は変換回路、１７は比較回路、１８
は可変抵抗器である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転銘刀と対向する送材テーブル、成るいは送材部材で
   送材路を形成し、いずれか一方を材料の厚みや加工寸法
   に応じて昇降させ、送材間隔を調整可能とし、送材部材
   で材料を送り、回転銘刀により加工を行う自動銘盤にお
   いて、前記回転銘刀、反び送材部材を夫々回転駆動する
   ２台の電動機を有し、材料切削加工時、回転銘刀に加わ
   る負荷状態を検出する検出器と、該出力を受け、適当な
   電気信号に変換する変換回路と、該変換回路の出力信号
   と予め負荷状態の制限値に応じて設定された基準信号と
   を大小比較する比較回路を設け、更に送材部材駆動用電
   動機の電力回路に電力開閉用半導体素子を直列に接続し
   、電源の周波数に同期して半導体素子の導通角を制御す
   る位相制御回路を設け、前記比較回路の出力信号を位相
   制御回路に接続して、前記送材部材駆動用電動機の回転
   速度を制御することを特徴とした送材速度調整機構。