JPS6050503B2 - 罐輸送装置 - Google Patents

罐輸送装置

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JPS6050503B2
JPS6050503B2 JP53157365A JP15736578A JPS6050503B2 JP S6050503 B2 JPS6050503 B2 JP S6050503B2 JP 53157365 A JP53157365 A JP 53157365A JP 15736578 A JP15736578 A JP 15736578A JP S6050503 B2 JPS6050503 B2 JP S6050503B2
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vacuum
holder
spray
station
turret
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エリツク・リングバイ・ジエンセン
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Reynolds Metals Co
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Reynolds Metals Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G29/00Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
    • B65G29/02Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones for inclined or vertical transit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/06Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies
    • B05B13/0609Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00 specially designed for treating the inside of hollow bodies the hollow bodies being automatically fed to, or removed from, the machine

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  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 罐体の内部は腐食を防止しかつ製品の品質を保証する
ために被覆されなければならない。
数百万個の罐を能率的に処理するには、罐の被覆を迅速
、均一かつ経済的に付与することが必須である。この目
的で、割出しタレツトが採用されており、開放端付きの
罐がタレツト割出しルートに沿う一つ以上のスプレース
テーションに配置されたノ被覆−スプレーガンを通つて
割出されるときに罐内部に被覆スプレーを付与するよう
になつてい る。 現在のタレツト装置に関連した共通
の問題は各罐の内部に満足にスプレーするのに要する長
い夕レット休止時間である。
他の問題は罐ホルダの中心に関する罐中心およびスプレ
ーガンの中心に関する罐内部がいずれも不整合になるこ
とである。
かかる不整合の悪影響の結果としては、不均一なスプレ
ー付与、内部面におけるスプレーの蓄積、スプレーの無
駄、および罐のへこみや損傷等がある。スプレーステー
ションで費される時間を少なくすることが従来から提案
されている。
故に、罐内部のすべての部分にスプレーするためにノズ
ルを動かしまわるよりもむしろ罐を回転して罐内部をス
プレーするようにしていた。罐の回転は一般に罐に対し
て接線方向に位置しかつ罐外部と直接接触した駆動ベル
トにより与えられている。しかし、駆動ベルトとの直接
接触は罐をそのホルダの中心から押圧する傾向があり、
その結果、上述した好ましくない不整合が生じる。更に
、殆どの初期の装置における罐の回転は、罐がスプレー
ステーションにおいて満足な回転速度まで加速されてい
る間に遅延が生じるから非能率的であつた。一般に、罐
はタレツト機構を通るときに罐のためのポケットまたは
ローラを有するスターホィール構造体により移動せしめ
られ、また、罐がタレツト装置を通る際にその輸送手段
上で確実に心出しされないとき、可能な限り軽量に作ら
れた罐をくぼませたり損傷したりする危険がある。他の
問題は真に必要とされる以上のスプレーを必要とするこ
とである。
即ち、製造者は罐の整合が一貫して正確に達成できる保
証がなかつたから罐内部を満足に被覆するためにスプレ
ーの1回量.を増さなければならなかつた。時折り、こ
の過剰スプレーは罐内部に不測にかつ不経済的に増大し
、一部の過剰スプレーはベントスタック(Ventst
ack)を通じて取り去られ無駄になつた。真空ホルダ
を使用することにより罐をスプレー.ステーションに確
実に装着することにより上記問題に対処することが提案
されている。しかし真空ホルダは輸送機構またはスプレ
ーガンに関する正確な罐の心出しを殆どまたは全然保証
することなしにスプレーステーションに配置されている
だけ・である。本発明の目的はスプレー装置に用いられ
ると上記問題を解決しかつ各作業ステーションで罐を全
回転速度にまでするのに時間を無駄にしない輸送装置を
提供することである。
次に本発明を添付図面について詳述する。
第1図に関し、この装置はタレツト割出し機構20を含
んでいる。
タレツト機構20の中心の割出し軸22は第1図に図示
しないフレーム組立体上に配置されたタレツト駆動モー
タにより発生される如き反時計方向回転運動を伝達する
。スプレー操作中に罐が費す時間を少なくする必要があ
り、故にタレツト機構20を通じて罐を実際上でlきる
だけ急速に移動させることが望ましい。割出し軸22に
は前部スターホィール板26と後部スターホィール板2
8(第2図に最もよく見られる)からなるスターホィー
ル24が装着されている。各板26,28は複数個のス
ターホィールポケット30を含んでおり、板26のポケ
ットは板28のポケットと整合している。スターホィー
ルポケット30は罐が割出しルートのまわりに案内され
るときに罐を収容する。故に、スターホィールがポケッ
ト設計(図示の如く)のものであるか従来のローラ設計
のものであるかということは重要でない。図において、
6個のスターホィールポケット30が示されており、そ
の結果、割出しは60度ずつ生起する。
第1図および第6図に示す如く、タレット休止期間中、
スターホィールポケット30は割出しルートに沿う処理
ステーションは対応する位置にある。処理ステーション
はインフィードステーション42、第一のフィードステ
ーション44および第二のスプレーステーション46で
ある。タレツト装置にはこれよりも多いまたは少ない処
理ステーションおよび各種の数のポケットを持つスター
ホィール板を設けることができ、割出しモータは適正な
量ずつ割出すように構成される。インフィードステーシ
ョン42に隣接してインフィードシュート48が設けら
れ、これは罐をタレツト割出し装置20へ供給する。
罐は従来の引抜き、しごき加工されたアルミニウムまた
は鋼製の飲料罐体で、一端が解放されて他端が一体的に
閉じたものにでき、あるいは他の製品を容するための他
の構造および材質のものにできる。罐はインフィードシ
ュート48を通つて1列になつて重力で落下し、インフ
ィードステーション42が空くと列中の最初の罐をイン
フィードステーション42へ押し込む。インフィードシ
ュート48の基部における調時解放ゲート(図示せず)
が膠着状態を阻止すると共に、所定の数の罐がインフィ
ードシュート内に堆積されるに至るまでインフィードシ
ュート内の最初の罐の入来を禁止する。放出シュート5
0は罐を割出し機構20から除去するための罐掬いレー
ル52を含んでいる。スターホィール24の背後には盤
状真空ポケット板60(第3図、第4図、第5図参照)
が割出し軸22へ固着されており、これはスターホィー
ル板26,28の直径よりも僅かに大きい直径を有する
からそのリムを第1図においてタレツト割出し機構の前
部から見ることができる。真空ポケット板60の前面6
2は中央の軸係合孔66を包囲した円形のカラー64(
第5図参照)を有する。孔66は板60を軸22上にキ
ー止めするためのキー路68を有する。
真空ポケット板60の後面70は孔66と同心状の隆起
円形リブ72を板の周に有する。
リブ72には6個のスターホィールポケット30の中心
と対応して60度離れた位置に6個の孔74が穿設され
ている。板60とスターホィール板28との間で板60
には6個の鋼製盤状回転真空バッド90が装着されてい
る。
第1図に見られる如く、6個の真空バッド90は6個の
スターホィールポケット30と整合している。タレツト
ルートの殆どにわたり各真空バッド90に罐が吸着され
、バッドは割出しルート全体にわたつて罐を伴う。第3
図を参照するに、各真空バッド90の中心は中空ボルト
92を収容し、この中空ボルトを介して真空を連通する
かくしてバッド上の罐の底をバッドに吸着する。ボルト
92は真空バッド90に含まれた軸受94を通りかつス
ペーサ環96を通つて6個の孔74のうち一つへ螺入さ
れている。真空バッドは2個の同心状環状リブ100,
102へ接続された罐支持面98を含んでいる。
外側リブ100は真空バッド90に回転を与えるスピナ
ー駆動ベルト104に接触する。内側リブ102は軸受
94を保持するサークリツプ(CircIip)106
を収容するために切り欠かれている。
第4図および第5図に見られる如く、真空ポケット板6
0のすぐ後ろには腎臓形真空マニホルド120が設けら
れている。
板60は回転割出し軸22へキー止めされているから、
割出し操作中に真空マニホルド120の前面122を滑
る。静止した真空マニホルド120はフレーム組立体2
3内に装着されている。第1図は真空マニホルド120
がインフィードステーション42、第一のフィードステ
ーション44および第二のスプレーステーション46に
わたつて延びているのを示している。
第4図(ならびに第1図)は点126から点128まで
真空マニホルド120に切られた半円形チャンネル12
4を示す。第1図に示す如く、点126はインフィード
ステーション42の中心から僅かに離れている。同様に
、点128は第二のスプレーステーション46の中心か
ら僅かに離れている。図示の実施例では、チャンネル1
24は幅12wt1深さ12順である。真空孔130は
真空マニホルド120へ放射方向に穿設されてチャンネ
ル124に接続され、これにより真空ポンプ(図示せず
)との連通を許し、好適実施例において水銀柱500T
WLの真空を維持する。
また真空マニホルドにはスタツドボルト136,138
を収容する孔132,134(第5図)が穿設され、ス
タツドボルトは真空マニホルド120を第4図に見られ
る如くフレーム部材23に錨止する。孔132は真空孔
130と交差するから、スタツドボルト136はスタッ
ト軸に・対して垂直に穿設されてボルトを通る空気の通
過を許すようにしている。第5図はスタツドボルト13
6、ワッシャ140、保持ばね142およびねじキャッ
プ144によりフレーム部材23内に真空マニホルド1
20・を取り付けるのを示す。
ボルト138は空気の通過を容易ならしめるために穿孔
されていないが、固着の態様は同様である。第1図のア
イドルタレツト位置160に位置するようになる特定の
真空バッド以外のすべての真ノ空バッドをループ状に囲
むスピナー駆動ベルト104がタレツト割出し装置20
を取り囲んでいる。
またベルト104はスピナー駆動モータ164の駆動プ
ー1J162に接触する。図示の実施例ではベルト10
4は幅約12m!nの平ベルトであつて、割出し機構2
0が各種の位置を通つて割出しを行うときのベルト長さ
の僅かな差を吸収するのに充分な可撓性を持つている。
スピナー駆動ベルト104は真空バッド90およびこれ
に装着された罐のための連続回転駆動装置を形成する。
真空バッド90の回転速度はスピナー駆動モータ164
の速度あるいは駆動プーリ162の寸法を変えることに
より、容易に変化できる。スピナー駆動ベルトはいずれ
の方向にも駆動できるが、その方向はスターホィールの
方向と反対であるのが好ましい。スピナー駆動ベルト1
04は比較的に高速度で駆動でき、この態様で、真空バ
ッド90およびこれに装着された罐は被覆ステーション
44,46において高速度で回転せしめられ、より多く
のスプレー被覆層がスプレーステーション44,46に
おいて罐の内部へ送られる。
この増加した数の層は従来のスプレー構造体を用いて罐
に得られたよりも均一な内部被覆を与える。後で詳述す
る如く、割出し機構20は各罐をスプレーステーション
で与えられた時間だけを休止させることができる。その
時間中に罐が高速に回転すればする程、より長時間にわ
たり罐内部における与えられた一点がスプレーパターン
上の一点を通る。罐心出し案内180がインフイードス
テーシヨーン42と第一のスプレーステーション44と
の間に位置してインフィードシュート48へ取り付けら
れている。
その罐接触面182は割出し軸22の中心と一致した放
射方向案内を形成する。割出し軸22の中心からの放射
方向距離を変化するた.めに調節ねじ186が用いられ
る。この点において、罐心出し案内180はすぐ後で詳
述する理由でダイアルインジケータを用いてプレセット
される。同様に、心出し案内180を取り付けた脚18
3は中心184からの接触面182の全距離を!調節す
るために矢印の方向に上下に可動である。罐センサ19
0,191は割出しタレツトを通つて移行する罐の場所
を検出し、第一のスプレーステーション44および第二
のスプレーステーション46におけるスプレー操作のた
めのタイミン・グシーケンスを開始する。各スプレース
テーションは罐センサ190と対になつている。罐はス
プレーステーション44,46を通過するときタレット
案内レール192により保護されることがこれと接触し
ない。第6図は第一のスプレーステーション44および
第二のスプレーステーション46にそれぞれ位置するス
プレーガン194,196を示す。操作にあたり、罐が
インフィードシュート48内に一列に並ぶと、重力によ
り最初の罐がインフィードステーション42における空
のスターホィールポケット30へ入る。第6図は一列に
並んだ罐が最下部の罐をインフィードステーション42
)へ押し込むのを示す。罐がインフィードステーション
42におけるスターホィールポケット30へ落ち込むと
、罐は前後のスターホィール板26,28ならびに真空
バッド90と遭偶する。
インフィードステーション42に位置する間、罐は回転
しない。しかし真空バッド90はスピナー駆動ベルト1
04により駆動されるから回転している。真空バッド9
0の回転はこの点において罐へ付与されない。何故なら
ば、真空はインフィードステーション42において付与
されないからである。タレツトが反時計方向に割出しを
行ない始め、真空バッド90はインフィードステーショ
ン42を2〜3度通過すると真空マニホルド120に連
通して点126において真空バッド90上に罐を吸い付
け、しかして罐はベルト駆動される真空バッド90と同
じ回転速度で回転することができる。
孔74が点126から点128まで真空マニホルドチヤ
ンネル124に乗る間に、罐は真空と連続的に連通し、
連続的に回転する。インフィードシュート42から出た
ときの第二の段階は罐心出し案内180による真空バッ
ド90における罐の心出しである。
罐は真空バッド90上で心出しされ前述の如く所要スプ
レー量および罐損傷の可能性を少なくする。罐が罐心出
し案内180に出合うと、罐の外径が罐接触面182に
接して転動するが、この罐接触面は割出し軸184の中
心と同心でありかつ罐が真空バッド90の中心にあると
きにのみクリアできるように割出し軸184から放射方
向に離間している。真空バッド90が回転するとき、罐
接触面182は真空バッド90の中心へ罐を押し続ける
。インフィードシュート42と第一のスプレーステーシ
ョン44との間に位置した罐センサ190が光電その他
の手段により罐を検出すると、センサ190はスプレー
ガン194の調時操作をトリガする。
同様に、罐が第一のスプレーステーション44において
部分的なスプレー被覆を受け取つた後に、罐センサ19
1が第二のスプレーステーション46におけるスプレー
ガン196のための調時シーケンスを開始する。好まし
くは、被覆は各ステーションにおいて部分的に付与され
る。
即ち、ステーション44において、スプレーガン194
は罐の底部に照準され、スプレーステーション46にお
いてスプレーガン196は筒状側壁に向けられる。多少
の重なりが生じるが、全所要スプレー量は少ないことが
判明している。好適実施例では、罐の回転速度は200
0ないし2500rpmであるO回転速度が速ければ速
い程、各罐における時間あたりのスプレー層の数が大き
くなり、また層の数が大きければ大きい程、被覆の施与
が均一になる。
より均一な被覆を与えることにより、所要のスプレーが
少なく、スプレーステーションにおける所要時間が少な
く、かつユニットをより高速で動かすことができる。罐
は真空バッド90およびプレセットされたスプレーガン
194,196に関して心出しされるから、不整合に起
因するスプレーの損失または無駄は殆んどまたは全然な
い。
従来のシステムでは罐周に接触する駆動ベルトを用いて
スプレー操作中に罐を回転させている。
しかし、これらのシステムは罐をスターホィールポケッ
トまたはローラへ押圧して罐をスプレーパターンの中心
から変位させる傾向がある。本発明は罐をスプレーパタ
ーンとの所望の中心整合からはずされることなしに連続
的に回転させることができる。故に、より均一な被覆が
得られるだけでなく、ベントから外へ出て大気を汚染す
る過剰スプレーが極めて少ない。第二のスプレーステー
ション46において最終のスプレー被覆された後、タレ
ツトが再び割出しをする。
タレツトが第二のスプレーステーション46を2〜3度
通過したとき、孔74が真空マニホルドチヤンネル12
4上の点128を通過し、罐が真空から解放される。真
空バッド90はスピナー駆動ベルト104により駆動さ
れるから回転し続ける。罐はも早や真空バッド90へ取
り付けられていないがその慣性により回転し続ける。ス
ターホィールポケット198において、罐は罐掬いレー
ル52により真空バッド90から剥離される。次いで罐
は放出シュート50を通つて重力で落下する。鋼製が用
いられるならば、罐底ホルダは図示の真空式よりもむし
ろ磁気式にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した罐内部スプレー装置の正面図
、第2図は罐を追加した第1図の2−2線に沿つてとつ
た第2図の一部の平面図、第3図は第2図の3−3線に
沿つてとつた部分断面図、第4図は真空ポケット板およ
び真空マニホルドの.正面図、第5図は第4図の5−5
線に沿つてとつた部分断面図、第6図はスプレー装置に
おける罐の位置を示す斜面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 罐を割出し機構によりフィードステーションから少
    なくとも一つの作業ステーション、特にスプレーステー
    ション、を通つて移動させかつ作業ステーションで罐を
    回転させるようにした罐輸送装置において、割出し機構
    20に、罐の底部と係合する罐ホルダ90を回転可能に
    装着し、罐ホルダが前記ステーションを通つて移動する
    ときに罐ホルダを連続的に回転させる手段104,16
    2,164を設けたことを特徴とする罐輸送装置。 2 罐ホルダ90は吸引により罐を保持する真空ホルダ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 3 ホルダ90がフィードステーションから離れ去る点
    126からホルダが最後の作業ステーション46から離
    れ去る点128へ真空ホルダに真空を連続的に施与する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 罐ホルダ90はホルダに巻掛けされたベルト04に
    より回転せしめられることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項または第3項記載の装置。 5 フィードステーション42と第一の作業ステーショ
    ン44との間でホルダ90上に罐を心出しする心出し手
    段180を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに記載の装置。 6 割出し機構20は罐ホルダ90を円のまわりに回転
    させ、心出し手段180は、旋回する罐の面と係合して
    罐をホルダ上で心出しすべく、前記円と同心状の案内面
    180を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の装置。 7 円の中心からの案内面180の距離を調節する手段
    186,183を特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の装置。
JP53157365A 1977-12-29 1978-12-19 罐輸送装置 Expired JPS6050503B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US86544677A 1977-12-29 1977-12-29
US865446 1977-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5494535A JPS5494535A (en) 1979-07-26
JPS6050503B2 true JPS6050503B2 (ja) 1985-11-08

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ID=25345524

Family Applications (1)

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JP53157365A Expired JPS6050503B2 (ja) 1977-12-29 1978-12-19 罐輸送装置

Country Status (10)

Country Link
JP (1) JPS6050503B2 (ja)
AU (1) AU524589B2 (ja)
BR (1) BR7808524A (ja)
CA (1) CA1102734A (ja)
DE (1) DE2853669A1 (ja)
FR (1) FR2413295A1 (ja)
GB (1) GB2011337B (ja)
IT (1) IT1100874B (ja)
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NL (1) NL7812375A (ja)

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