JPS6050503A - 光フアイバ - Google Patents
光フアイバInfo
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- JPS6050503A JPS6050503A JP58157790A JP15779083A JPS6050503A JP S6050503 A JPS6050503 A JP S6050503A JP 58157790 A JP58157790 A JP 58157790A JP 15779083 A JP15779083 A JP 15779083A JP S6050503 A JPS6050503 A JP S6050503A
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- layer
- optical fiber
- outside
- diffusion
- core
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03694—Multiple layers differing in properties other than the refractive index, e.g. attenuation, diffusion, stress properties
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/045—Silica-containing oxide glass compositions
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03616—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference
- G02B6/03622—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 2 layers only
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03616—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference
- G02B6/03638—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 3 layers only
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/036—Optical fibres with cladding with or without a coating core or cladding comprising multiple layers
- G02B6/03616—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference
- G02B6/03661—Optical fibres characterised both by the number of different refractive index layers around the central core segment, i.e. around the innermost high index core layer, and their relative refractive index difference having 4 layers only
-
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、長期にわたり光伝送特性の安定な光ファイバ
に関するもの1あり、特に波長1.30μm11.55
μm近辺の長波長域における光通信に用いて有利な光フ
ァイバに関するものfある。
に関するもの1あり、特に波長1.30μm11.55
μm近辺の長波長域における光通信に用いて有利な光フ
ァイバに関するものfある。
光ファイバには種々のものがあるが、光通信線路として
は低損失1あるところから石英系光ファイバが広く使わ
nるようになっている。石英系光ファイバは、波長0.
85μmでは損失が2−4 d B/km、1.30
pm ?は0.6dB/km、 t、s spm−Qは
0.4 dll/kll+というように1極めて低損失
であるため、通信線路として最適である。石英系光ファ
イバの他の利点は、機緘的にも、伝送特性的にも耐環境
性が局〈長期にわたって安定であるということである。
は低損失1あるところから石英系光ファイバが広く使わ
nるようになっている。石英系光ファイバは、波長0.
85μmでは損失が2−4 d B/km、1.30
pm ?は0.6dB/km、 t、s spm−Qは
0.4 dll/kll+というように1極めて低損失
であるため、通信線路として最適である。石英系光ファ
イバの他の利点は、機緘的にも、伝送特性的にも耐環境
性が局〈長期にわたって安定であるということである。
例えば、水中や湿熱中KBいても、そnらの特性はほと
んど劣化しないといわnている。これは、石英ガラスの
表面が水や薬品などに対する耐食性が強く、マた石英ガ
ラス中での水の拡散も極めて小ざいため〒ある。
んど劣化しないといわnている。これは、石英ガラスの
表面が水や薬品などに対する耐食性が強く、マた石英ガ
ラス中での水の拡散も極めて小ざいため〒ある。
このように、今まフ耐環境性が高いと信じらnでさた石
英系光ファイバであるが、今回の本発明者らの検討によ
ると、石英系光ファイバはH,Icより伝送特性が大さ
く劣化することが判明したのである。従来から、石英ガ
ラス中でのH2の拡散は早く、拡散しr、ニーH2は石
英ガラス中でOH基を生成することは文献よりある程度
推察1さていたが、石英系光ファイバが実際にH,に侵
されるということは盲点′1!!あった。石英系光ファ
イバは耐水性について番ま充分な検討がなされていたが
、■(2に対しては全く無防備〒あったの〒ある。その
理由は、光ファイバの周辺には水は多く存在するが、I
i2゛はほとんど存在しないと考えられていたためであ
ろう。しっ)しなtIら、光ファイバの彼U材が、熱、
紫外線、放射線あるいは水蒸気などで劣化してH2を発
生することがあり、光ファイバの周辺にI(、が存在す
ることが明らかとなってさたのtある。
英系光ファイバであるが、今回の本発明者らの検討によ
ると、石英系光ファイバはH,Icより伝送特性が大さ
く劣化することが判明したのである。従来から、石英ガ
ラス中でのH2の拡散は早く、拡散しr、ニーH2は石
英ガラス中でOH基を生成することは文献よりある程度
推察1さていたが、石英系光ファイバが実際にH,に侵
されるということは盲点′1!!あった。石英系光ファ
イバは耐水性について番ま充分な検討がなされていたが
、■(2に対しては全く無防備〒あったの〒ある。その
理由は、光ファイバの周辺には水は多く存在するが、I
i2゛はほとんど存在しないと考えられていたためであ
ろう。しっ)しなtIら、光ファイバの彼U材が、熱、
紫外線、放射線あるいは水蒸気などで劣化してH2を発
生することがあり、光ファイバの周辺にI(、が存在す
ることが明らかとなってさたのtある。
このような状況のもとではH,の発生を防ぐ現境作りも
重要であるが、ざらに大切なことは、たとえH2が存在
してもそれに侵ざnない光ファイバをつくり出すことで
ある。不発明番まがかる観点からなされたものであって
、その目的とするところは、H2に侵されることなく、
長MKわたって安定した伝送特性を維持でさる石芙糸光
ファイバを提供せんとするもの1ある。
重要であるが、ざらに大切なことは、たとえH2が存在
してもそれに侵ざnない光ファイバをつくり出すことで
ある。不発明番まがかる観点からなされたものであって
、その目的とするところは、H2に侵されることなく、
長MKわたって安定した伝送特性を維持でさる石芙糸光
ファイバを提供せんとするもの1ある。
上記目的を達成子べく本発明は、光ファイバのコアやク
ラッドなど光が伝搬する部分の外側に、外部からのH2
の拡散を防止する酸化物をドープした石英ガラスNを設
けると共に、最外に4に耐食性ガラス層を設けたことを
特徴とするものである。
ラッドなど光が伝搬する部分の外側に、外部からのH2
の拡散を防止する酸化物をドープした石英ガラスNを設
けると共に、最外に4に耐食性ガラス層を設けたことを
特徴とするものである。
本発明の光ファイバのいくつ力)の榴tA例2示すと第
1図ないし第3図のとおりである。第1図の光ファイバ
は、コア1とクラッド2から成る光伝搬部分の外側に、
H2の拡散防止層3と耐食性ガラス層4を順次設けたも
のである。第2図の光ファイバは、コアl及びクラッド
2の外側に中間層5を介して拡散防止層3及び耐食性ガ
ラス層4?i:順次設けたもの費ある。第3図の光ファ
イバは、コア1及びクラッド2の外側に、第1の拡散防
止層3Aを設け、その外側に中間層5を介して第2の拡
散防止1&3’B及び耐食性ガラス層4を順次設けたも
のである。
1図ないし第3図のとおりである。第1図の光ファイバ
は、コア1とクラッド2から成る光伝搬部分の外側に、
H2の拡散防止層3と耐食性ガラス層4を順次設けたも
のである。第2図の光ファイバは、コアl及びクラッド
2の外側に中間層5を介して拡散防止層3及び耐食性ガ
ラス層4?i:順次設けたもの費ある。第3図の光ファ
イバは、コア1及びクラッド2の外側に、第1の拡散防
止層3Aを設け、その外側に中間層5を介して第2の拡
散防止1&3’B及び耐食性ガラス層4を順次設けたも
のである。
コアl及びクラッド2Cま光が伝搬する部分であり、伝
送特性に最も大さく影響する部分である。
送特性に最も大さく影響する部分である。
この部分番ま従来同様、ドープト石英ガラス或は純石英
ガラスで構成ざn1屈折率分布は5Iffi1%GI型
など何でもよい。ドープ剤には通常のものを使用できる
が、Ge0z 、 AJ t Oaなどが最適であり、
P2O,ri:使用する場合には欠陥の発生を少くする
ため0 、77[fi%以下とするのがよい。
ガラスで構成ざn1屈折率分布は5Iffi1%GI型
など何でもよい。ドープ剤には通常のものを使用できる
が、Ge0z 、 AJ t Oaなどが最適であり、
P2O,ri:使用する場合には欠陥の発生を少くする
ため0 、77[fi%以下とするのがよい。
Ii2の拡散防止層3,3A、3Bは、光ファイバの外
に存在するH、が光伝搬部分1,2に拡散してくるのを
防止するもので、酸化物をドープした石英ガラスによっ
てゼq成2!几る。ドープする酸化物としては、Gem
、、 Tl021 P20S In20sの1柚又は2
桓以上を用いることが好ましい。このような酸化物をド
ープした石英ガラスは拡散してくるH。
に存在するH、が光伝搬部分1,2に拡散してくるのを
防止するもので、酸化物をドープした石英ガラスによっ
てゼq成2!几る。ドープする酸化物としては、Gem
、、 Tl021 P20S In20sの1柚又は2
桓以上を用いることが好ましい。このような酸化物をド
ープした石英ガラスは拡散してくるH。
牙よくトラップする機能を持っている。H2の拡散防止
層は、ドープ剤の濃度が高いほど、またその厚さが厚い
ほど効果が大きい。しかし濃度が高すぎると、光伝搬部
分との熱膨張係数の不一致など好ましくない結果を招く
こともあるので、注意を要する。
層は、ドープ剤の濃度が高いほど、またその厚さが厚い
ほど効果が大きい。しかし濃度が高すぎると、光伝搬部
分との熱膨張係数の不一致など好ましくない結果を招く
こともあるので、注意を要する。
上記のような酸化物をドープした石英ガラスは水やある
杜の薬品によって劣化するため、そnが表向に露出して
いると光ファイバの強度が長期にわたって徐々に低下し
ていくという不都合を生じる。このため最外層には耐食
性ガラス層4が設けらnている。この耐食性ガラス層と
して番ま純石英ス層は厚ざ5〜6μmで充分である。
杜の薬品によって劣化するため、そnが表向に露出して
いると光ファイバの強度が長期にわたって徐々に低下し
ていくという不都合を生じる。このため最外層には耐食
性ガラス層4が設けらnている。この耐食性ガラス層と
して番ま純石英ス層は厚ざ5〜6μmで充分である。
中間層5は、光伝搬部分1.2と拡散防止層3とを隔離
するためとか、拡散防止層3の径方向の位1aを適正に
するためとηS1拡赦防正層3を複数層にするためなど
、榴々の目的で必要にIiれ;じ設けられる。この中間
層としては純石英ガラスが好適である。
するためとか、拡散防止層3の径方向の位1aを適正に
するためとηS1拡赦防正層3を複数層にするためなど
、榴々の目的で必要にIiれ;じ設けられる。この中間
層としては純石英ガラスが好適である。
ところで拡散防止層はコアvcあまり接近させて設ける
ことは伝送特性上好ましくすく、その径方向の適正な位
置は、およそ、シングルモード光ファイバでにコア径の
6倍以上の径の外側、マルチモーFSI型光ファイバで
はクラッド厚15 Irm以上の径の外側、マルチモー
ドGI型光ファイバではクラッド410μm以上の径の
外側である。Ijfましくは拡散防止層は、シングルモ
ード光ファイバではコア径の6倍+10μm厚の鞄外側
に、マルチモードSI型光ファイバではコを径+25μ
m厚の径の外側に、マルチモードGI型光ファイバでは
コア径+20μm厚の径の外側に位I4するのがよい。
ことは伝送特性上好ましくすく、その径方向の適正な位
置は、およそ、シングルモード光ファイバでにコア径の
6倍以上の径の外側、マルチモーFSI型光ファイバで
はクラッド厚15 Irm以上の径の外側、マルチモー
ドGI型光ファイバではクラッド410μm以上の径の
外側である。Ijfましくは拡散防止層は、シングルモ
ード光ファイバではコア径の6倍+10μm厚の鞄外側
に、マルチモードSI型光ファイバではコを径+25μ
m厚の径の外側に、マルチモードGI型光ファイバでは
コア径+20μm厚の径の外側に位I4するのがよい。
y(お、I(2Vcよって侵されやすい性質番ま、ラン
グ/l/モート光ファイバよりマルチモード光ファイバ
の万が強く、純石英コア光ファイバよりドープト石英」
ア光ファイバの万が強いので、本発明の効求ハ、ドープ
ト石英ガラスをコアとするマルチモード光ファイバにわ
いて顕著である。
グ/l/モート光ファイバよりマルチモード光ファイバ
の万が強く、純石英コア光ファイバよりドープト石英」
ア光ファイバの万が強いので、本発明の効求ハ、ドープ
ト石英ガラスをコアとするマルチモード光ファイバにわ
いて顕著である。
C’−Ai1由例 〕
以下の実:、ilI例及び比較例における耐水素性の試
験とは1光フアイバを1気圧の水素雰囲気中に200
”Cで4時間保持し、このとさ生じた損失増7i−調べ
ろものtある。損失増の太さいとさ耐水賃性が思いとす
る。
験とは1光フアイバを1気圧の水素雰囲気中に200
”Cで4時間保持し、このとさ生じた損失増7i−調べ
ろものtある。損失増の太さいとさ耐水賃性が思いとす
る。
また、Δnとは純石英ガラスに対する屈折率差で、hる
。
。
実弾例1
GeOz−8in□(Δn=1%〕のGI型ココア純5
i02のクラッドを有するガラススート母材をVAD法
にて合成し、脱水と透明ガラス化を同時に行い、ガラス
棒を得た。この外周に拡散防止層用1csiα4とPO
Q!、から成る原料を酸水素炎中で酸化してP2O5S
iO□スート(P、0.含有率1重量%)?堆積させ、
次に耐食性ガラス層用にS i C1a原料から5i0
2 スートを堆積させた。次Vにれご脱水、透明化して
ガラス母材を得た。このガラス母材の外径は50mm、
拡散防止層の外径は48111msクラッド外径35m
m5 コア径20画であった。これを外径125μn1
の光ファイバに線引したところ、拡散防止層の外径は
120μm 1クラッド外径88μm1コア径5011
m !あった。
i02のクラッドを有するガラススート母材をVAD法
にて合成し、脱水と透明ガラス化を同時に行い、ガラス
棒を得た。この外周に拡散防止層用1csiα4とPO
Q!、から成る原料を酸水素炎中で酸化してP2O5S
iO□スート(P、0.含有率1重量%)?堆積させ、
次に耐食性ガラス層用にS i C1a原料から5i0
2 スートを堆積させた。次Vにれご脱水、透明化して
ガラス母材を得た。このガラス母材の外径は50mm、
拡散防止層の外径は48111msクラッド外径35m
m5 コア径20画であった。これを外径125μn1
の光ファイバに線引したところ、拡散防止層の外径は
120μm 1クラッド外径88μm1コア径5011
m !あった。
伝送損失は1.3 pm T O,7dB/kin、
1.5511m −Qo、5(IB/km〒あった。こ
の光ファイバの耐水素性試験の結果は第1表のとおりで
あり、極めて良好な結果が得られた。
1.5511m −Qo、5(IB/km〒あった。こ
の光ファイバの耐水素性試験の結果は第1表のとおりで
あり、極めて良好な結果が得られた。
実施例2
石英管の内面にP2O5F 5ift (Δn =Q%
、P2O5@有率0.5虫鼠%)のクラッドガラス膜と
、Ge02P 20s S i O@ (Δn = 1
%、P、0.含有率0.5Jjii目)のGI型コアガ
ラス膜をMCVD法で形成し、これをコラシスしてガラ
ス棒を得た。この上に拡散防止層用にS iOz 、y
P20sスー)(Pies含有率含有率1重弾)を外付
けし、ざらに耐食性ガラス層用に純S i 02 スー
トを外付けし、脱水、透明化を実弾してガラス母材を得
た。この母材は外径20mm5拡散防止層外径19mm
5中間層外径15mm5クラッド外径9−611111
1 % コア径8嘘であった。
、P2O5@有率0.5虫鼠%)のクラッドガラス膜と
、Ge02P 20s S i O@ (Δn = 1
%、P、0.含有率0.5Jjii目)のGI型コアガ
ラス膜をMCVD法で形成し、これをコラシスしてガラ
ス棒を得た。この上に拡散防止層用にS iOz 、y
P20sスー)(Pies含有率含有率1重弾)を外付
けし、ざらに耐食性ガラス層用に純S i 02 スー
トを外付けし、脱水、透明化を実弾してガラス母材を得
た。この母材は外径20mm5拡散防止層外径19mm
5中間層外径15mm5クラッド外径9−611111
1 % コア径8嘘であった。
これを外径125μmのファイバttcH引したところ
、拡散防止層外径119μm、中間層外径94μm1ク
ラッド外径60μm1コア径50μmであった。伝送損
失は、1.3oμmテo、7dB/km、 1,55.
umffiO18dB/kmであった。耐水素性試験の
結果は第1表のとおりであり、極めて良好な結果が得ら
れた。
、拡散防止層外径119μm、中間層外径94μm1ク
ラッド外径60μm1コア径50μmであった。伝送損
失は、1.3oμmテo、7dB/km、 1,55.
umffiO18dB/kmであった。耐水素性試験の
結果は第1表のとおりであり、極めて良好な結果が得ら
れた。
実弾例3
実弾例2における拡散防止層用のP2O5SiO2の代
りvc R,0s−8t、2(Btus 含4’$ 5
−iKm % )を用いた場合、耐水素性試験の結果は
第1表のとおりであった。
りvc R,0s−8t、2(Btus 含4’$ 5
−iKm % )を用いた場合、耐水素性試験の結果は
第1表のとおりであった。
実雁例4
実1損例2における拡散防止層用のPt Os S i
o2の代りにTiO2−8402(TiO2含有率5車
trt%)を用いた場合、耐水素性試験の結果番ま第1
表のとおりであった。
o2の代りにTiO2−8402(TiO2含有率5車
trt%)を用いた場合、耐水素性試験の結果番ま第1
表のとおりであった。
実弾例5
実1血例2における拡散防止層用のP20s S i
02の代りにG e 02 S i O2(Ge 02
含有率5重社%)を用いた場合、耐水素性試験の結果は
第1表のとおりであった。
02の代りにG e 02 S i O2(Ge 02
含有率5重社%)を用いた場合、耐水素性試験の結果は
第1表のとおりであった。
実施例6
実施例I VC:F、3ける拡散防止層用のPzOs
SiO2の代りICB20S P205 S iOz
(Δn 二0%、P2O。
SiO2の代りICB20S P205 S iOz
(Δn 二0%、P2O。
含有率1虫鼠%)を用いた場合、耐水素性試験の結果は
第1表のとおりであった。
第1表のとおりであった。
実施例7
実施例1における拡散防止用のP206 S r 02
の代りにBtus Ti0z 5in2(Δn=o %
1’I’i02含有半2.5鉱社%)を用いた場合、耐
水素性試験の結果は第1表のとおリフあった。
の代りにBtus Ti0z 5in2(Δn=o %
1’I’i02含有半2.5鉱社%)を用いた場合、耐
水素性試験の結果は第1表のとおリフあった。
実弛例8
実゛睡例1における拡散防止層用のPtOs 5102
の代りにB203 Ge0z −S B02 (Δn=
o%、Ge 02含有率2.5車世%)を用いた場合、
耐水素性試験の結果は@1表のとおりであった。
の代りにB203 Ge0z −S B02 (Δn=
o%、Ge 02含有率2.5車世%)を用いた場合、
耐水素性試験の結果は@1表のとおりであった。
比較例I
VAD法で作ったGeOx 5i02 (Δ11−1%
)のGI型コアと、純SiO2クラッドから成る従来の
光ファイバ(外径125μ本コア径50μm)1/こつ
いテ耐水素性試験をした結果は第1表のとおりであった
。
)のGI型コアと、純SiO2クラッドから成る従来の
光ファイバ(外径125μ本コア径50μm)1/こつ
いテ耐水素性試験をした結果は第1表のとおりであった
。
比較例2
八f CV l)法で作ったGeO2P20s S i
02 (Δn−1%)のGI型コア、P、05−F”−
5io! (Δn=0%)のクラッドと純Si’Ozの
最外層から成る従来の光ファイバについて耐水素性試験
をした結果は第1表のとおり室あった。
02 (Δn−1%)のGI型コア、P、05−F”−
5io! (Δn=0%)のクラッドと純Si’Ozの
最外層から成る従来の光ファイバについて耐水素性試験
をした結果は第1表のとおり室あった。
第1表
〔発明の効果〕
以上の説明からIJIJらh)なように本発明VCよ2
tば、光ファイバの光伝搬部分の外仙に外部力)らのI
I、の拡散を防止する酸化物をドープした石英ガラスト
dを設けているの↑、光伝搬部分に112が拡散するこ
とがなくなり、長期にわたって伝送特性の安定な光ファ
イバが得られる。また、酸化物をドープした石英ガラス
が表面に露出しないように最外層に耐食性ガラス層を設
けているの↑、水などにより侵食ざnで強度が低下する
こともなく、信頼性の高い光ファイバが得られる。
tば、光ファイバの光伝搬部分の外仙に外部力)らのI
I、の拡散を防止する酸化物をドープした石英ガラスト
dを設けているの↑、光伝搬部分に112が拡散するこ
とがなくなり、長期にわたって伝送特性の安定な光ファ
イバが得られる。また、酸化物をドープした石英ガラス
が表面に露出しないように最外層に耐食性ガラス層を設
けているの↑、水などにより侵食ざnで強度が低下する
こともなく、信頼性の高い光ファイバが得られる。
厨1図ないし第3図はそnぞn本発明の光ファイバの描
成例を示す断面図である。 1・・・・・・コア、2・・・・・・クラッド、3,3
A、3B・・・・・・II2の拡散防止j−14・・・
・・・耐食性ガラス層。 第1図 第2図 第3図
成例を示す断面図である。 1・・・・・・コア、2・・・・・・クラッド、3,3
A、3B・・・・・・II2の拡散防止j−14・・・
・・・耐食性ガラス層。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+1 コアやクラッドなど光が伝搬する部分の外側に
、外部力塩らの■七の拡散を防止する酸化物!ドープし
た石英ガラス層を設けると共に、最外層に耐食性ガラス
層を設けて成る光ファイバ。 (2、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバであって
、酸化物はGeO2、Pt Os 、B20s * T
ionのうちの1種又は2種以上であるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157790A JPS6050503A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 光フアイバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157790A JPS6050503A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 光フアイバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050503A true JPS6050503A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15657344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157790A Pending JPS6050503A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 光フアイバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050503A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-08-31 JP JP58157790A patent/JPS6050503A/ja active Pending
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