JPS605047A - 微粒子材料、特にセメント原粉を熱処理するための方法と装置 - Google Patents
微粒子材料、特にセメント原粉を熱処理するための方法と装置Info
- Publication number
- JPS605047A JPS605047A JP11107784A JP11107784A JPS605047A JP S605047 A JPS605047 A JP S605047A JP 11107784 A JP11107784 A JP 11107784A JP 11107784 A JP11107784 A JP 11107784A JP S605047 A JPS605047 A JP S605047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- calcination
- furnace
- kiln
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/2016—Arrangements of preheating devices for the charge
- F27B7/2041—Arrangements of preheating devices for the charge consisting of at least two strings of cyclones with two different admissions of raw material
- F27B7/205—Arrangements of preheating devices for the charge consisting of at least two strings of cyclones with two different admissions of raw material with precalcining means on the string supplied with exhaust gases from the cooler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は相互に平行に配設されていて特に何段かのサ
イクロン段を有し、材料側がが焼帯域を介して焼成炉に
連結されている二本の浮遊ガス熱交換器パイプライン中
で微粒子羽村、特にセメント原物を熱処理するための方
法と装置に関する。
イクロン段を有し、材料側がが焼帯域を介して焼成炉に
連結されている二本の浮遊ガス熱交換器パイプライン中
で微粒子羽村、特にセメント原物を熱処理するための方
法と装置に関する。
従来の技術
ヨーロッパ特許オ0031901号明りIl書から知ら
れる方法の、微粒子材料、特にセメント原物の熱処理で
は、二本の熱交換器パイプライン(予熱帯域〕から出て
くる材料の一部分の量がか燃帯域に通じて二本の導管に
分割される材料冷却機の排気管に導入される。この公知
の方法では両方の熱交換器パイプラインがか焼帯域に通
じて分岐された材料冷却機の排気管中に通じているので
、特に装置の始動工程の際に熱交換器パイプラインから
出てくる原初の充分なか焼が達成されない。何となれは
材料冷却機から出る排気が装置の始動期の時点ではなお
冷いからである。従って始動期の時点には予備熱処理の
され方が非常に異なる材料が焼成炉に送給される。これ
は焼成工程にだけではなく、特に最終製品の品質にも悪
影響を及ぼす。
れる方法の、微粒子材料、特にセメント原物の熱処理で
は、二本の熱交換器パイプライン(予熱帯域〕から出て
くる材料の一部分の量がか燃帯域に通じて二本の導管に
分割される材料冷却機の排気管に導入される。この公知
の方法では両方の熱交換器パイプラインがか焼帯域に通
じて分岐された材料冷却機の排気管中に通じているので
、特に装置の始動工程の際に熱交換器パイプラインから
出てくる原初の充分なか焼が達成されない。何となれは
材料冷却機から出る排気が装置の始動期の時点ではなお
冷いからである。従って始動期の時点には予備熱処理の
され方が非常に異なる材料が焼成炉に送給される。これ
は焼成工程にだけではなく、特に最終製品の品質にも悪
影響を及ぼす。
発明が解決しようとする問題点
この発明の課題は、構造上簡単な手段で且つ僅かな投資
額で前記の欠点を除いた方法の開発問題点を解決するた
めの手段及び作用 この課題は次のようにして解決される。即ち少くとも装
置の始動時焼成炉排ガスと連絡している熱交換器パイプ
ライン中で予備処理されている材料の少くとも一部分が
か焼帯域を迂回して焼成炉中に導入される。このように
して極めて有オリに、特に装置の始動工程の際に少くと
も一部分或いはまた原初全体が焼成炉排ガスと連絡して
いる熱交換器パイプラインからか焼帯域を迂回して充分
な熱処理を施される。このパイプラインから焼成炉への
原初の直接供給は始動期に、材料冷却機排ガスが約80
0°Cになる迄の間続く。そうした後に始めて材料冷却
機の排ガス導管と連結している熱交換器が運転され、両
方の熱交換器パイプラインから出る微粒子材料が冷却機
の排気管へ、そしてそこからか焼帯域を経て焼成炉に送
給される。この発明による装置の始動の際には、予備熱
処理された微粒子材のみが、焼成炉排ガスと連絡してい
る熱交換器パイプラインから焼成炉に送給されるので、
予めか焼する必要は全くない。というのはこの微粒子材
のか焼とそれに続く焼結は焼成炉内で極めて容易に行な
われるからである。装置始動工程の場合以外に真理対象
の微粒子材の種類と特性によっては、運転中量の一部を
焼成炉排ガスと連絡している熱交換器パイプラインから
焼成炉に送給するのが好都合な場合もある。一方残量の
方は他の熱交換器パイプラインの予備熱処理材と共にか
焼帯域を経て焼成炉に入る。
額で前記の欠点を除いた方法の開発問題点を解決するた
めの手段及び作用 この課題は次のようにして解決される。即ち少くとも装
置の始動時焼成炉排ガスと連絡している熱交換器パイプ
ライン中で予備処理されている材料の少くとも一部分が
か焼帯域を迂回して焼成炉中に導入される。このように
して極めて有オリに、特に装置の始動工程の際に少くと
も一部分或いはまた原初全体が焼成炉排ガスと連絡して
いる熱交換器パイプラインからか焼帯域を迂回して充分
な熱処理を施される。このパイプラインから焼成炉への
原初の直接供給は始動期に、材料冷却機排ガスが約80
0°Cになる迄の間続く。そうした後に始めて材料冷却
機の排ガス導管と連結している熱交換器が運転され、両
方の熱交換器パイプラインから出る微粒子材料が冷却機
の排気管へ、そしてそこからか焼帯域を経て焼成炉に送
給される。この発明による装置の始動の際には、予備熱
処理された微粒子材のみが、焼成炉排ガスと連絡してい
る熱交換器パイプラインから焼成炉に送給されるので、
予めか焼する必要は全くない。というのはこの微粒子材
のか焼とそれに続く焼結は焼成炉内で極めて容易に行な
われるからである。装置始動工程の場合以外に真理対象
の微粒子材の種類と特性によっては、運転中量の一部を
焼成炉排ガスと連絡している熱交換器パイプラインから
焼成炉に送給するのが好都合な場合もある。一方残量の
方は他の熱交換器パイプラインの予備熱処理材と共にか
焼帯域を経て焼成炉に入る。
実施例
図示のように、微粒子材を熱処理するための装置は相互
に平行な二本の浮遊ガス熱交換器パイプラインIと■か
ら構成されている。焼成炉として機能するロータリーキ
ルン2の排ノjス管1に連結されている熱交換器パイプ
ラインIはサイクロン分離器3,4,5.6を有する。
に平行な二本の浮遊ガス熱交換器パイプラインIと■か
ら構成されている。焼成炉として機能するロータリーキ
ルン2の排ノjス管1に連結されている熱交換器パイプ
ラインIはサイクロン分離器3,4,5.6を有する。
最上位のサイクロン分離器6はダブルサイクロンとして
構成されており、サイクロン分離器5からダブルサイク
ロン分離器6迄通じる排ガス導管7に原料が矢印方向8
から供給されるのはそのパイプラインIへ行なわれる。
構成されており、サイクロン分離器5からダブルサイク
ロン分離器6迄通じる排ガス導管7に原料が矢印方向8
から供給されるのはそのパイプラインIへ行なわれる。
熱交換器パイグラ1゛ン■にはサイクロン分離器9,1
0,11,12.13がある。この場合も最上位のサイ
クロン分離器13はダブルサイクロン分離器として構成
されておシ、サイクロン分離器12からダブルサイクロ
ン分離器13に通じる排ガス管内への原料の送給は矢印
15方向に行なわれる。このパイプラインHの最下位の
サイクロン分、離器9は図には詳記してない材料冷却機
の排気管16に接続されており、この羽村冷却機はロー
タリーキルン2に後置接続されている。サイクロン分離
器9に向って上昇する排気管ユ6の部勿17はか焼成帯
域として構成されており、矢印18の方向に燃料が供給
される。排気管16の部分17にはサイクロン分離機3
と10に配設された羽村排出管19と20が、即ち燃料
供給(矢印18)の上方から入っている。パイプライン
■の最下位の分離器9から出ている材料排出管21はロ
ータリーキルン2に通じる。
0,11,12.13がある。この場合も最上位のサイ
クロン分離器13はダブルサイクロン分離器として構成
されておシ、サイクロン分離器12からダブルサイクロ
ン分離器13に通じる排ガス管内への原料の送給は矢印
15方向に行なわれる。このパイプラインHの最下位の
サイクロン分、離器9は図には詳記してない材料冷却機
の排気管16に接続されており、この羽村冷却機はロー
タリーキルン2に後置接続されている。サイクロン分離
器9に向って上昇する排気管ユ6の部勿17はか焼成帯
域として構成されており、矢印18の方向に燃料が供給
される。排気管16の部分17にはサイクロン分離機3
と10に配設された羽村排出管19と20が、即ち燃料
供給(矢印18)の上方から入っている。パイプライン
■の最下位の分離器9から出ている材料排出管21はロ
ータリーキルン2に通じる。
特にこの装置の始動工程で不均一に予備処理された原料
がロータリーキルン2の中に入るのを防止するために、
この発明ではロータリーキルン排ガスと連絡している熱
交換器パイプライン■の材料排出管19に分岐管22を
設けている。この分岐管はか炉帯域(導管の一部分lツ
)を迂回して直接ロータリーキルン2に通じている。こ
のようにして熱交換器パイプラインエで予備処理された
セメント原初は直接分岐管22からロータリーキルン2
の中へ導入することができるので非常に有利である。こ
れは特に冷却状態から装置を始動させるのに極めて重要
なことである。何となれば装置始動の時点には羽村冷却
機から出てくる排気はまだ冷く、従って熱交換器パイプ
ライン■とHに送給された原料の予備処理、特にか焼に
は適していないからである。従って熱交換器パイプライ
ン■は装置の始動工程に際しては運転されない。即ちこ
の熱交換パイプラインには、材料冷却器から出る排気が
たとえば800°Cという充分に高い温度になる迄の間
拐料を供給しない漬しかし排気管6からか炉帯域17を
経て熱交換器9に流入する材料冷却器の排気が約800
°Cになるや否や、熱交換器ライン■にも矢印15の方
向から原料が供給される。同時に図に詳記してない調節
弁によってパイプラインエの材料排出管19から出てい
る分岐管22が閉じられ、パイプラインエから出て、炉
排ガスから予備熱処理された材料が排出管19を経て同
様に、か炉帯域として形成された管の一部分1′7に送
給され、そこからはパイプライン■から出てくる−1・
備熱処理された材料と共に充分なか焼の後サイクロン分
離器9中に入り、材料排出管21は二次熱処理又は焼結
用ロータリーキルン2に達している。
がロータリーキルン2の中に入るのを防止するために、
この発明ではロータリーキルン排ガスと連絡している熱
交換器パイプライン■の材料排出管19に分岐管22を
設けている。この分岐管はか炉帯域(導管の一部分lツ
)を迂回して直接ロータリーキルン2に通じている。こ
のようにして熱交換器パイプラインエで予備処理された
セメント原初は直接分岐管22からロータリーキルン2
の中へ導入することができるので非常に有利である。こ
れは特に冷却状態から装置を始動させるのに極めて重要
なことである。何となれば装置始動の時点には羽村冷却
機から出てくる排気はまだ冷く、従って熱交換器パイプ
ライン■とHに送給された原料の予備処理、特にか焼に
は適していないからである。従って熱交換器パイプライ
ン■は装置の始動工程に際しては運転されない。即ちこ
の熱交換パイプラインには、材料冷却器から出る排気が
たとえば800°Cという充分に高い温度になる迄の間
拐料を供給しない漬しかし排気管6からか炉帯域17を
経て熱交換器9に流入する材料冷却器の排気が約800
°Cになるや否や、熱交換器ライン■にも矢印15の方
向から原料が供給される。同時に図に詳記してない調節
弁によってパイプラインエの材料排出管19から出てい
る分岐管22が閉じられ、パイプラインエから出て、炉
排ガスから予備熱処理された材料が排出管19を経て同
様に、か炉帯域として形成された管の一部分1′7に送
給され、そこからはパイプライン■から出てくる−1・
備熱処理された材料と共に充分なか焼の後サイクロン分
離器9中に入り、材料排出管21は二次熱処理又は焼結
用ロータリーキルン2に達している。
熱交換器パイプラインIのサイクロン分離機3〜6には
ロータリーキルン2の熱い排ガスが貫流し、その場合対
流となって炉排ガスの所迄案内される原料は予備熱処理
されるので、このパイプラインに矢印8の方向からセメ
ント製造用原料の成分のみを送給するのがセメントの製
造には特に好都合である。その成分は炭酸塩を含み(粘
度含有成分)、そうすることで熱い炉排ガス中にある炭
酸ガスによる再炭酸塩化を防止する。
ロータリーキルン2の熱い排ガスが貫流し、その場合対
流となって炉排ガスの所迄案内される原料は予備熱処理
されるので、このパイプラインに矢印8の方向からセメ
ント製造用原料の成分のみを送給するのがセメントの製
造には特に好都合である。その成分は炭酸塩を含み(粘
度含有成分)、そうすることで熱い炉排ガス中にある炭
酸ガスによる再炭酸塩化を防止する。
他の成分、即ちやはりセメント製造に必要な炭酸塩含有
材料は矢印15の方向からパイプライン■に供給され、
ザイクロン熱交換器10゜11、ユ2,13中で材料冷
却機の排気に対する対流となって予備熱処理される。
材料は矢印15の方向からパイプライン■に供給され、
ザイクロン熱交換器10゜11、ユ2,13中で材料冷
却機の排気に対する対流となって予備熱処理される。
熱交換器パイプライン■が炭酸ガスのない材料冷却機排
気で運転されるので、これらの材料の再炭酸塩化に到る
ことはあシ得ない。
気で運転されるので、これらの材料の再炭酸塩化に到る
ことはあシ得ない。
パイプライン■及び■において予備熱処理された材料成
分はその後材料排出管19及び2゜を経てか炉帯域とし
て形成されていて垂直に上昇している導管の一部分17
へ導入され、そこで一様な高度の予備か焼の処理を施さ
れる。但しサイクロン分離器9及び排出管21を経て焼
結のためにロータリーキルン2に送給される前である。
分はその後材料排出管19及び2゜を経てか炉帯域とし
て形成されていて垂直に上昇している導管の一部分17
へ導入され、そこで一様な高度の予備か焼の処理を施さ
れる。但しサイクロン分離器9及び排出管21を経て焼
結のためにロータリーキルン2に送給される前である。
パイプライン1.I[に送給された原料の組成と特性に
従って、装置の運転中にパイプラインIにおいて予備熱
処理された原料の一部をか焼帯域釦送給して且つ残シの
部分を分岐管22経由で直接ロータリーキルン2に導入
することも場合によっては好都合なことである。これは
全く簡単な仕方で装置の運転中に管19内に設けられた
弁の調節によって行なうことができる。その他の点につ
いて云うと、熱交換器パイプライン■と■はサイクロン
分離機の大きさを同じにした場合同じ大量の材料を装入
するのが好都合であるということである。
従って、装置の運転中にパイプラインIにおいて予備熱
処理された原料の一部をか焼帯域釦送給して且つ残シの
部分を分岐管22経由で直接ロータリーキルン2に導入
することも場合によっては好都合なことである。これは
全く簡単な仕方で装置の運転中に管19内に設けられた
弁の調節によって行なうことができる。その他の点につ
いて云うと、熱交換器パイプライン■と■はサイクロン
分離機の大きさを同じにした場合同じ大量の材料を装入
するのが好都合であるということである。
添附図はこの発明の装置全体の一実施例の概略図である
。 図中符号 I・・・熱交換器パイプライン、2・・・焼
成炉、17・・・か炉帯域、19・・・材料排出管。
。 図中符号 I・・・熱交換器パイプライン、2・・・焼
成炉、17・・・か炉帯域、19・・・材料排出管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)相互に平行に設けられていくつかのサイクロン段を
有し、材料側で焼帯域を経て焼成炉に連結されている二
本の浮遊ガス熱交換器パイプライン中で微粒子材料、特
にセメント原物を熱処理するための方法において、少く
とも装置の始動時、焼成炉排ガスと連絡している熱交換
器ライン中で予備処理された材料の少くとも一部をか焼
帯域を迂回して焼成炉中に導入することを特徴とする方
法。 2)相互に平行に設けられて、特に何段かのサイクロン
段を有する浮遊ガス熱交換器パイプラインから構成され
ていて、こnらのパイプラインはか焼帯域を介して焼成
炉に連結されておシ、焼成炉には材料冷却機を後置接続
してあシ、パイプラインのうちの一本は焼成炉の排゛ガ
ス導管に、他のパイプラインは材料冷却機の排気管を有
するか焼帯域に連結されており、これらのパイプライン
の材料排出管はか焼帯域に連結されている、微粒子材料
、特にセメント原物を熱処理するための装置において、
焼成炉排ガスと連看している熱交換器パイプライン(I
)の羽村排出管(19)がか焼帯域(17)を迂回して
焼成炉(2)に通じていることを特徴とする装置。 3)焼成炉排ガスと連絡している熱交換器パイプライン
CI)の材料排出管(19〕が分岐管(22)をそなえ
ており、この分岐管はか焼帯域(1’i’)を迂回して
直接焼成炉(2〕に通じている、特許請求の範囲2〕記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33201552 | 1983-06-03 | ||
DE19833320155 DE3320155A1 (de) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Verfahren und anlage zur waermebehandlung von feinkoernigem gut, insbesondere von zementrohmehl |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605047A true JPS605047A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=6200602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11107784A Pending JPS605047A (ja) | 1983-06-03 | 1984-06-01 | 微粒子材料、特にセメント原粉を熱処理するための方法と装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605047A (ja) |
DE (1) | DE3320155A1 (ja) |
DK (1) | DK272084A (ja) |
FR (1) | FR2547036A1 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3914098A (en) * | 1973-11-09 | 1975-10-21 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Suspension-type preheating system for powdery raw materials |
GB1479220A (en) * | 1975-10-27 | 1977-07-06 | Smidth & Co As F L | Kiln plant |
-
1983
- 1983-06-03 DE DE19833320155 patent/DE3320155A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-30 FR FR8408523A patent/FR2547036A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-06-01 JP JP11107784A patent/JPS605047A/ja active Pending
- 1984-06-01 DK DK272084A patent/DK272084A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2547036A1 (fr) | 1984-12-07 |
DK272084D0 (da) | 1984-06-01 |
DK272084A (da) | 1984-12-04 |
DE3320155A1 (de) | 1984-12-06 |
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