JPS60501887A - 局地潅漑のための方法と装置 - Google Patents
局地潅漑のための方法と装置Info
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- JPS60501887A JPS60501887A JP59502928A JP50292884A JPS60501887A JP S60501887 A JPS60501887 A JP S60501887A JP 59502928 A JP59502928 A JP 59502928A JP 50292884 A JP50292884 A JP 50292884A JP S60501887 A JPS60501887 A JP S60501887A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
局地温泉のための方法と装置
この発明は、温泉用水がパイプを通って分配されさらに放水路を通して配水され
る局地給水温泉の為の方法に関するものである。この発明は、また、温泉用水の
源を含む水の前記水源へ連結されている・ぐイブ及び前記パイプ中に配置されて
いる放水ヘッドを含んで成る上記と同じ目的を有する装置に関するものである。
農業において、多くの方法と装置が農園の温泉のために良く知られている。局地
温泉(国際的にこのように呼ばれている)の目的のため、水は、連続して、温泉
されるべく農園へ少しずつ配水されるような方法が使用される。この為に、長い
・ぐイブが使用され、それに放水ヘッド、いわゆるドロソゾボディが備えつけら
れている。そのパイプ中を、水は比較的高圧(たとえば2〜4パー)で供給され
、この圧力は放水ヘッドにおいて大気圧へ減じられなければならない。同時に、
絶え間なく少しずつの温泉の実現化のため放水ヘッドを通して放水されなければ
ならない。
この結果、既知の放水ヘッドのあらゆる解決において、ひじょうに小さな水路、
分流、いろいろな型及び0.2〜0.6闘の寸法を持つ穴が必要である。ひじよ
うに特殊な場合、水平の土地上において、この寸法を2.1 !IINへ拡大す
る事は可能であった。ひじように小さな直径をもつ放水ヘッドが急速に及び容易
に閉塞し又は詰まるようになるという事は明確であろう。大温泉方式においては
、lOO万以上ものそのような放水ヘッドが存在し、そして、このために、急速
な閉塞の欠点は方法全体の実際の有益性を疑わしくする。
既知の方法及び装置のもう一つの欠点は、温泉の不均一性もしくは異質性から起
こる。数メーターの隔シでもって一本の管に配列された落下放水ヘッドは、たと
え堅い土地でも、全農園を均一に温泉する事がしばしば不可能である。これは、
植物の根組織の変形をもたらす。
既知の解決において、パイプ内に放水ヘッドを配置することもまた容易ではない
。この作業を機械化するのは難しい。
長いパイプにおいて、パイプにそって配水の不均一性に寄与する相当の水力的損
失が生まれる。この欠点は、パイプ及び放水ヘッドの直径をパイプの末端に向け
て連続的に拡大する事によって減少すると思われる。最初の方法は出費を増大し
、二番目の方法はモンタージ(Montage )よシ複″雑にする。
これは・ヤイプ中に可変放水ヘッドを使用することによって約9合うように努め
られる。
既知の温泉方法の計画と建造は、水圧損失を最小にするだめの奮闘によって動気
付けられている。技の現状に従って、より大きな直径の使用、ひじように精巧な
放水ヘッドを使用することにより、すなわち絶え間なく増大する出費によって、
この目標は到達される。
上記のように、放水ヘッドは、はとんどの場合においてパイプ内に直接配置され
、従ってこの・ぐイブは十分力支持力及び内壁の厚さを持ちそして、自己運送で
あるべきである。これにともなう高コストのみならず、硬直巧(・やイブ)は、
容易に配置できずそして配置転換がほとんど不可能なため不利益である。
局地潅概の問題は、4国際連合の食料及び農業機構パ局地温泉一般計、装置、運
転、評価″〔ローマ。
放水ヘッド及び温泉方法は、多くの特許明細書に述べられている。たとえば、F
R−PS 185343 。
2268460 、2281719 、 2229347 、 2175616
。
2213731 、 z2169os 、 DE−O82320630゜この発
明の主目的は、既知の解決の欠陥を除去するだけでなくなんらの改造も伴わない
で、]っのそして同一の装置によし、大量の潅概用水のみならず少量の温泉用水
を給水することができ局地面部の実現をもたらす。この上さらに、その装置は、
複雑な技術を必要としないで、簡単な安い、複雑でない方法で組み立てられるべ
きである。この方法は、どんな特別な知識なしに実現化されるべきである。、前
記以外の目的に従って、その装置は既知の解決よりももつと融通のきくべ゛きで
ある。
発明の主な意図によれば、この発明において定められた目的は、温泉方式がかな
り小圧力で作動し、そして水吐出し圧力ヘッドがさらに改良される代わりに完全
に避けられる時、容易に達成することができる。
この発明による改良は、水力学的エネルギーだけが温泉されるべき農園へ水の分
配と給水のためにもちいられ、そして水の分配と給水は1パ〜よりも小さな圧力
のもとに実施される、というようなことに帰する。これでもって、どんな外から
のエネルギーの源も無くして、水の分配と給水のため、重力から生じる水力学的
エネルギーだけを使用する事が可能になっている。最良の利点は、すべての方法
、特にひじょうに小さな開口を持つ放水ヘッドが排除されるという事にある。
この発明によれば、温泉用水の量の場所的な及び時間的な分配が前もって調節さ
れそして潅猥工程中において自動的に保持される時この発明は有益である。
この発明における方法の有益な実現において、単位面積及び時間当シ温泉用水の
比較的少量が、決められた1回の分量で配水きれそして比較的多くの量が連続的
に配水される。それはマイクロ−潅概方法として現実化されることができ、この
場合水は、個個に温泉されるめいめいの農園へ直接的に導かれる。
潅概用水は、放水路を通して簡単に流出する事かでき、さらに放水手段を通して
、もしくは毛管現象め助けでもって、農園に分配されることができる。地表面へ
の水分配は、人工的に調整され及び/又は促進される。
この発明における局地面部のだめの装置の改良による′と、給水タンクは、水源
から来るパイプへ接続され、少なくとも一つの分校パイプが個々の給水タンクへ
接続され、少なくとも一つの放水へ、ドが分枝・ぐイブに配列され、そして同じ
給水タンクへ接続された前記の分枝パイプに配列された個々の放水へアトのオリ
ファイスの端の測地上の高さは、前記分枝パイプ内に生じる水力学的損失に従っ
て調整され、さらに前記の給水タンクの各山内の水位は、同じ給水タンクと接続
されている前記分枝パイプの測地学的に最も高いポイントよりも測地学的に高い
ぼインドに位置する。この解決の最重要性は次のような事実に存在する;すなわ
ち、分枝・ぐイブ及び、従って放水ヘッドは、放水ヘッドのオリファイスのゝ端
ト給水タンク内の水位との間の高低の差だけから生じるひじょうに小さな圧力に
よってのみ負荷されて、いる。
この発明の好ましい実施態様において、放水ヘッドの出ロオリフフイスの端は同
じ測地上の高さにある。給水タンクは、分枝パイプ内に分配されるa厩用水の調
節手段としてたとえば、局部水流制御装置として構成される。この実施態様にお
いて、個々の流れ制御装置は、流れ制御装置内に収容される水のレベルによって
作動する弁を持っておりそして流れ制御装置は可変的な出ロオリフアイスを持っ
ている。
もう一つの実施態様において、給水タンクは自動配水タンクとして構成され、個
々の自動配水タンクの内部は隔壁によって2つの部分に分けられ、その2つの部
分はU型管によって前記の隔壁を通して接続されていて、その脚は自動配水タン
クの底へ向けられそして前記の自動配水タンクの底近くで穴を開けられ、空間部
分の一つ内に流水制御装置が配列されそしてもう一方の空間部分へ少なくと、も
−っの分枝パイプが取り付けられている。それは次のような7
時有益である、すなわち、入口端が自動配水タンクの前記の一つの空間部分内に
、個々の分枝パイプのため備えつけられそして前記入口端が前記自動配水タンク
の底よりもいくらか高く延びておシ、そして流出弁はめいめいの空間部分へ備え
付けられている。
容易で有益に操作するため、分枝パイプは巻き上げられることができるホー−と
して作られる。これにおいて、そのホースは外部支持膜及び耐水性内部膜をもっ
てそして個々の分枝パイプは少なくとも部分的に100mmよりも大きな直径を
有す。あるいは、分枝パイプはプラスチックから作られそしてそれから分枝パイ
プは60fII+nよりも小さな直径を有す。
もし個々の放水ヘッドが、個々の連結部内に配列されておシ、これによって分枝
i<?イブのそれぞれの区部分が相互に連結されていれば好ましい。これで、分
枝パイプ内の水の流れの方向においてその分枝パイプは、連結部が置かれた前よ
り後の方においてよシ4.不さな直径をもつ。
好まれる実施態様において、放水ヘッドは、高さを調節できる簡単な出ロオリフ
アイスとして作ら、れる。その出口オリ7アイスは特有の2.1叫よシ大きな断
面サイズをもつ。
この発明によれば、個々の出ロオリフアイスは、連結部へ取り付けられそして垂
直に上方へ向けられている受け口として構成され、その内部に高さにおいて調節
可能である管状延長部が固定される。もう持ちそして上記の連結部の穴の中へも
しくはその連結部へねじでとめられ、そして受け口は一つの部分として作られる
。
もう一つの実施態、様において、分配する事とは、。
地面上に前記の出ロオリフアイスを通して流れ出る水を、連結部でもって分配す
るように与える事を意味する。小さな、上向きに開いたポットは前記の受け口の
まわシに配置されていて、その、側面から分配管が始まる。あるいは、高低を調
節できる小さな、上向きに開いたポットは前記の受け口のまわりに配置されそし
てその内部空間から毛管水が流れ出文、そしてそのポットの出口端流れ制御装置
内の水位と同じような測地学の高さにある。
水圧損失は、給水タンクの特別な構造によシこの発明で改良されたもう一つの装
置で補う事ができる。
この中で、給水タンクは水源からくるパイ、ゾヘ連結され、個々に制御される部
分に温泉用水を分割する、複数の中間タンクが、前記給水タンクの個々の水域へ
連結され、一つの植物もしくは比較的少グループの植物を温泉する分校パイプが
、前記中間タンクの各々へ取シ付けられ、そして中間タンクは自由水面をもって
いる。
温泉用水の量は、給水タンクの水域と中間タンクとの間の調節可能な穴によって
制御されることかできる。
この発明によれば、次のような時好まれる、すなわち、給水タンクは流れ制御装
置として構成され、それらの各々は、その中に含まれる水位によって作動する弁
を、及び調節可能な出ロオリフアイスによって作動する弁を有し、そして中間タ
ンクへ連結されている前記の水域は、個々の流水制御装置の調節可能な流出口下
に設ゆられる。
もう一つの実施態様において、給水タンクは自動配水タンクとして構成され、そ
の個々の内部分は隔壁によって2つの部分へ分けられ、その2つの部分はU管に
よって前記隔壁を通して相互に連結され、その脚は自動配水タンクの底へ向けら
れそして前記の自動配水タンクの底近くで穴を開けられ、空間部分の一つ内に流
れ制御装置が配置され及び、もう一つの空間は前記の中間タンクへ連結される水
域として造られた。流出弁は両方の空間部分へ取り付けられる。
それは次のような時好まれる、すなわち、前記通し欠の入口端が水域の底表面よ
シも高くなるよう造られそしてプレートは、前記水域内の推計掌上の水力効果を
最少にするため隣接した調節可能の開口部の間に取シ付ゆられる。
分枝パイプは、それらの開放端に、一つの出ロオリフアイスを持つ。植物の小群
を温泉するために、分枝部は分枝パイプの出ロオリフアイスに、備え付けられ、
比較的短い分配パイプが分枝・母イブへ連かれ、前記分配パイプの出ロオリフア
イスは、同じ測地掌上の高に配置される。好ましくは、分枝パイプ及び/又は分
配・ぐイブは可変性パイプ及びその分枝パイプから作られそして/もしくは分配
パイプは40閣よりも小さな直径を有す。
この発明のさらに詳述は、付随する図へ参照とともに例証された実施態様の基準
のもとに下文に詳述されるだろう。
第1図は、この発明の装置を配列する為のいくつかの可能性を示している。
第2図は、この装置の実施態様の概要側面図、部分的に断面図である。
第3図は、もう一つの実施態様の概要断面図を示している。
第4図は、さらにもう一つの実施態様の概要側面くつかの実施態様を図化してい
る。
11
第9図・は、さらにもう一つの実施態様の概要側面図である。
第10図は、図9におけるラインXI−X[に従っての断面図である。
第11〜12図は、2つの変法において図9のラインXI−XIに従っての断面
図を示している。
第1図に示されるように、一般的に1で示されている区画は任意の水源(図には
示されていない)からノやイブ2を通して温源用水を供給される。しかし水は平
常通りパイプ2から直接的に配水されないがしかし、それは給水タンク3へ供給
される。それらの出口側において分枝パイプ4が給水タンク3へ連結される。分
枝・ぐイf4中に放水へラド5が設けられ、これを通して水が温泉されるべき農
園へ給水される。
後で詳しく議論されるように、給水タンク3中の水位は、それらへ連結される分
枝パイプ4又は放水ヘッド5よりも測地学上高く置かれるべきである。
これは、給水タンク3及び分枝パイf4の色々な配置によって可能になる。第1
a図において、給水タンク3は区画1の2等分線中にありそして2つの分枝パイ
プ4が個々の給水タンク3へ連結される。第1b図において、区画1は4つの部
分に分割され、それらのそれぞれの中間において1つの給水タンク3が配置され
る。6本の短い分枝ノ’?イブ3は個々の給水タンク3へ連結される。これらの
2つの解決法は、比較的に平坦な区画1で有益に使用することができる。
第1c図及び第1d図による配置は、いく分傾斜した区画1のために好都合であ
り、そして分枝iEイf3は傾斜線の方向に置かれる。第1に、給水タンク3は
区画1の端にあり、そして第2に中間部にある。いずれの場合にも1つの分枝・
ぐイア″4が取シ付けられている。
第2図において、との発明による装置の第1の実施態様の略図が倒立面図として
、部分的に断面図として示されている。給水タンク3は水圧的流れ制御装置6と
して構成され、その中へ温源用水が、弁7によって量を制御され、パイプ2を通
してその水源から供給される。弁7は、水面上に浮ぶ浮き9によって、水位8に
依存して作動する。流れ制御装置6の水域へ、放水ヘッド5を含む分枝・ぐイブ
4が連結されている。
この実施態様においては、この発明で使用される低圧力でもって著しい損失が分
枝パイプ4内において、又は放水へラド5において生じないように、分枝・♀イ
ブ4は比較的大きな直径を有す。このように、同じ分枝パイf4内に配置されて
いる放水へ、ド53
の流出端11は、この分枝パイプ4の最高地点12の測地学的高度よシも低くな
い同じ測地学的高度に存在する。この目的のため、放水ヘッド5は、管状の延長
部分13をもち、その測地学的高度は下に詳述される方法において調節可能であ
る。流出端11はこれらの延長部分13上に構成される。
この実施態様の操作においては、流れ制御装置6の水域内の温泉用水のレベル8
が、放水ヘッド5の延長部分13によって調節される流出端J1の共通の高さよ
シ高くないように、分枝パイプ4が置かれ、制御装置6が配置され、そしてバル
ブ7が調節される。流れ制御装置6における水のレベル8と放水ヘッド5の流出
端11の共通の高さとの間の高さの異差10が確立され、このことが流れ制御装
置6から分枝パイプ4を通して放水へラド5へ向けての水の流れを生じさせる。
これ゛が、温源用水の絶え間ない給水のために必要な水力学的給水高度である。
高度の異差]0へ比例する圧力及び流水速度はひじように小さく、このため、水
圧損失は分校パイプ4内において又は放水ヘッド5において生じない。
第2図中に示されている実施態様は、高度の異差10を変える事によって、すな
わち調節弁7によって、影響を及ぼされる温源用水の比較的多くの量の為に最も
有利である。
第3図において発明のもう一つの実施態様は示されておシ、これにより比較的少
量の温泉用水を給水することができる。給水タンク3は自動配水タンク14とし
て作られる。自動配水タンク14の内部は、隔壁15によって2つの部分16及
び]7に公害]されている。第1の空間部16の上部には、部分J6は、パイプ
2を通して潅概用水の源へ連結されて−いる流れ制御装置6が配置されている。
流れ制御装置6は、第2図において宗されているそれとほとんど同じであるが、
その底に調節可能な出口18をもっている点において異る。流れ制御装置6の下
方に、最大21と最小210間の水位19を伴って、流出口18を通って流れ制
御装置6から流出する水のだめの集合水空間が存在する。
空間部分16.17は、U管23によって隔壁15を通してお互い連結されてい
て、管の脚はだいたい垂直に下の方へ向けられそして自動配水タンク]4の空間
部分16.17の底近くで開口されている。
もしU管23の一つの脚が、他方の脚よりもいくらか長いなら空にならないため
に有益である。水位レベル19の最大限度21はU管23の最高点によって決定
され、そして最小限度22は短い方のU管の開口部によって決定される゛。
自動配水タンク14の2番目の空間部分17へ、15
放水へラド5を含む分枝パイプ(もしくは複数分枝パイプ)4が取り付けられて
いる。分枝i!イイブの流口端30は空間部分17の底面よりもいくらか高く、
そして、このよ、うにして温源用水に含まれる無用物はここで沈殿することがで
きる。この沈殿物25は個々の空間部分16及び17に取り付けられている出口
弁24を通して取り除かれることができる。
図3における実施態様の操作において、温源用水は、浮き9及び弁7によって制
御される量でもって流出制御装置6へ導びかれる。ここで、貯水は次のようにし
て供給される。すなわち水は調節可能なオリファイス18を通して自動配水タン
ク14の空間部分16に備えられている水域へ流れる。オリファイス18は、給
水されるべき水量が所望の時間の後に集まるようにするために調節されているだ
ろう。
水位19の最高位置21は、この時期の最後で達成されるだろう。この後、空間
部分16において最低位置19に達するまで、水は空間部分17の中へ空間部分
16からU管を通して流れ始める。空間部分17中の水位が、分枝・ぐイブ4の
入口端30よシも高い時、水は、分枝・ぐイブ4の中へ、放水ヘッド5へ、そし
てそれらを通して温泉されるべき農園へ流れ始める。流入端30の高さまで水が
空間部分17から流れ出ると、温源用水の給水は最後になり、そして空間部分1
7へ沈殿物25だけが残る。これは通し弁24を通して排出できる。
給水される温源用水の量は、一方では、オリファイス18の断面積を調節する事
によって、他方では、流れ制御装置6内の水位8を高くする事によって、制御さ
れる事ができる。自動配水タンク14の調節によって、配水される水量は長時間
(たとえば〜24時間)決定されそして、同時に、オリファイス18の最小直径
は、詰まるようになる危険が存在しないように、制定される。1回の給水容量は
、水位19の最大位21と最小位22との間の空間部分16の水保有能力に相当
する。オリファイス18及び水位8(弁7)の高さの調節は上記のデータの知識
のもとに実施されるだろう。たとえば、もし10001Jツタ−の水が、24時
間にわたって自、動配水タンク14によって給水され、そして空間部分16が1
00リツターの水保有能力をもつなら、10回の給水が2.4時間ごとに必要で
ありそしてそれはへラド5を通して放出されるだろう。
上記に詳述した実施態様において、分枝パイプ40大きすぎる直径(100+n
mより大きな)及び低圧力(1パーより小さな)の原因で装置内にどんな水力的
損失も存在しないという事に出発点があった。
これと比較して、図4に、この発明の装置の実施態1.7
様が示されており、これにおいては、やはシ低圧力であるが、しかし比較的小さ
な直径(60甜より、も小さな)が使用される。後者は、圧力損失を引き起こし
、このことは考慮の外におくことはできない。
なぜなら給水タンク3から離れている放水ヘッド5における水供給を減少させる
結果をもたらすからである。もし放水ヘッド5′の流出端が同じ測地上の高度に
あれば与えられた放水ヘッドが給水タンク3から離れて存在するに従ってよシ少
量の水がそれを通して給水されるだろう。
分枝・ぐイブ4内での水力的損失を補うために、放水ヘッド5の流出端11は、
同じ測地上の高度に配置されない。図4に示されるように、放水へ、ド5が給水
タンク3から離れていればいるほど、給水タンク3における流出端11と水位1
90間の高さの異差10はより増大する。これによって分枝ノeイブ4にそって
増大する損失は圧力を増大する事によって補われるだろう。
図4は、また、流水制御装置6(図2)の異る実施態様を示している。これは、
自動配水タンク14(図3)から隔壁15及びU管23を取シ除く事によって製
作される。これでもって、一方、配水されるべき水量は、弁7によってだけでな
く調節可能なオリファイス18によってもまた調整されるということが達成され
た。制御された水量が少なくともm一つの分枝パイプ4が始められる場所から流
れ制御装量6の低水域に集められる。
他方では、温源用水の望む量を給水するために必要な給水高度が自動的にセット
される。もし、オリファイス18を通して流れ制御装置6に入るのより少い量の
水がそこから流出するならば、水位1.9は高くなり、そしてそれによって異差
10、及び分枝iEイブ4における圧力は増大するだろう。しかし、もし水の流
入量と流出量が平衡状態に達するなら、水位19は安定した水準上にとどまる。
。
この発明によれば、個々の放水ヘッド5の測地上の高度は水圧損失に依存して、
設定されるだろう。
それは上でふれられたように、これらの損失は、給水タンク3から遠くに離れて
いる放水ヘッド5のだめの増大しだ圧力によって補われる。この為必要な測地上
の高度は数学的シミーレーションを通して、もしくは実験を通して決定されるこ
とができる。最初の場合においては、このシミーレーションのコンピューターに
よる実・行は、当業者の熟練した人間の為の日常の仕事である。実験において、
個々の放水へラド5から流出する時間当りの水量が計量を測定することができ、
そして個々の放水ヘッド5の高度を、所望の水量が達するまで調整することがで
きる。
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第5〜8図の各々において、分枝・ぐイア″40部分及び放水へ、ド5が、種々
の実施態様において示されている。分枝パイf4は、巻き上げる事ができ、外部
支持膜(たとえば織物ホース)及び耐水性内部膜(たとえばpvcで作られてい
る)を持っているような柔軟なホース(図5〜7)によって作られている。この
ホースの直径は比較的大きく、たとえば】00咽よシ小さくない。図8において
、分枝パイf4は、比較的に小さな直径をもち、たとえば60鵡より大きくなく
そしてたとえばpvc基剤をもつプラスチック管によって作られている。
放水ヘッド5は、連結部26内に形成され、これによって分校パイプ4の連続す
る区部分が相互に連結される。第5〜7図において、分枝・ぐイブ4の比較的に
大きな直径は分枝パイプ4の端へ流される水の量が減少するに従ってますます小
さくする事ができる。よってこのことは、温源用水の流水の方向に見て、ホース
27が連結部26の後において、その前のホース28よりも小さい直径を有する
場合に有利である。
第5図において、連結部26はプラスチックで作られそして放水ヘッド5は、簡
単な出ロオリフアイスとして取り付けられる。上記に語られている事からはっき
シと明白のように、水を動かす為にだけ必要なひじょうに低圧力が分枝・母イブ
4に使用される。
このようにして、伝統的な装置において一般的である放水ヘッドの中における圧
力低下は、この発明においては必要とされないに
の実施態様において、受は口29ば、連結8部26とともに一つの部材から作ら
れ、その壁に通しネジ31が配置される。受は口29の内部において1.管状延
長部13が、操作クリアランスを伴って配置され、その延長部13の開放端は放
水へノド5の流出端11を構成する。流出端11の調節可能な高さを現実化する
為、延長部13はネジ31をゆるめる事によって自由にされ、その高さは調節可
能であシ、そして、それからネジ31を締める事によって固定される。
ホース27及び28は、締め具32によって連結部26上に固定される。延長部
13と受け口29又はホース27.28と連結部26との間の完全な密封は必要
とされない。分枝パイf4が分解されるべきで6D又は連結部26もしくは放水
ヘッドが交換されるべき時、締め具32をゆるめる事によって、ひじように簡単
且つ容易な方法でそれらを実現することができる。
第6〜8図において、水分配手段の幾つかの適用1
ル33は、薄いpvc板のような容易に形成できる物質で作られ、そしてそのシ
ョベル33は農地に流出端11から温源用水を導びく。ショベル33は受け口2
9の両側に取シ付けることができる。
図7において、小さく、上の方へ開いたポット34が受け口29を囲んで取シ付
けられ、受は口29の内部から分配機ホース35が始められている。分配器ホー
ス35の開放端は小さな棒36によって適所に保たれている。多孔性物体が、地
表へ水を運ぶのを促進する為に分配機ホース35の個々の端で地面上に置かれて
いる。
もうすでに言及したように、薄い分枝パイf4は、図4による実施態様で使用さ
れ、そのパイプ4の一部分は図8にまた示されている。これに加えてさらに、図
4においては、放水ヘッド5の流出端11の高さの調節のもう一つの可能性がま
た図解されている。長い高低調節のために、図5〜7に示される望遠鏡のような
延長部13を作るのには複雑で費用がかがシすぎるだろう。これに対して柔軟な
ホース35は受け口29(図5)上に固定されて、そして、個々の放水ヘッド5
において、温源を望む場所に杭36が地面に押し込まれる。そしてそのホース3
5の開放端は任意方法で望む高さに杭36へ固定される。
図4で示された分枝・9イゾ4のプラスチック管は、いくらか自己保持であシそ
して、このため、それは直接的に地表上に置かれてる必要はなく、図4に示され
、るように通常は38においてつるされるか又は支えられていることができる。
この場合において、連結部26は省略でき及び放水ヘッド5は、直接的にグラス
チック管内へねじ込められることができる。
図8へ戻り、毛管水排水管42は、地表ヘポ′ノド34から導びかれる温源用水
の為の分配手段として、ここにで使用されそして示されている。毛管効果を促進
する為に、排水管42をたとえばプラスチックで作られた耐水性ホース内に配置
す委ことができる。
毛管排水管42は乾かされるべきでないので、図2による流水制御装置だけがそ
れらとともに使用される事ができる。ポット34の出口端は、流れ制御装置6内
の水位8と同じ高にある。ポット34から吸い出される水は、連通管の原理によ
る流れ制御装置6から取って代られる。出口端]1の高さ調節のため、ポット3
4は、受は口29上に滑ることができるように配置される。
もちろん、上部に詳述され、例示された実施態様の外に他の実施態様がこの発明
の範囲内に存在する。
たとえば、流れ制御装置6及び/又は自動配水タンク14はそれらの上部で変え
られる事ができるがそれらは通風孔を通して大気へ連結されるべきである。
23
これに加えて、受は口29は、連結部分26とともに一つの部分から作られる必
要はなく、それは外部ネジ山を持ちまた連結部分26の、もしくは分枝パイプ4
として機能するプラスチック管の、適切な穴の中へねじ込められる。
図9において、実施態様が示されておシ、ここでは比較的に小さな分枝ノ4イブ
4に生じる水力的損失は給水タンク3の特別な建造を通して補えられる。
この発明の装置のこの型は、比較的少ない量の温源用水がそれぞれめ〜ミめいの
植物へ、たとえば温泉される植物の根へ配水されなければならないすべての場合
に特別に有用である。
図9において、−給水タンク3は、自動配水タンク14として造られ、第2空間
部分17に供給される水域へ、複数の中間タンク44が調節可能な穴43を通し
て取シ付げ・られている。個々の中間タンク44へ、図11に最もよく示されて
いるように、分枝パイプ4が連結されている。自動配水タンク14(図9)の水
域(第2空間部分17)において、調節可能な穴43の間にプレートが固定され
る。それらのプレートは、自動配水タンク14の水域の内部を閉鎖した区画に分
げないがしかしそれらは波のような推計掌上の水力学的影響を効率よく減じる。
従って、プレート45は、図10で明確に分かるように、隔24 特表昭GO−
501887(9)壁及び第2空間部分14の頂上へ達しない。
この実施態様において、自動配水タンク14はこの明細書の上記に詳述されたよ
うに作用する。し、かし温源用水は第2空間部分17から分枝ノ4イブ4中へ導
びかれないだろうが、それは、調節可能な穴43によって決定された速度によっ
て中間タンク44へ供給されるだろう。中間タンク44は、緩衝タンクとして役
立ち、そしてそれらの中へ一時的に含まれる水量は、開放口43の調節によって
決められる。
U管を通って第1空間部分から第2空間部分へ水が流れる時を、次の温源過程が
始めるよりも前に個々の中間タンク44は空になるべきであるというような制限
によってだけ、ここからその水は自由に流出する事ができる。これは適切な水力
学的・範囲で成し遂げられる。
分枝ノイズ4によって給水される温源用水の量は中間タンク44の助けでもって
部分に分けられる。
従って与えられた分枝パイプ4によって給水されるべき水量は、分枝・ぐイf4
中における損失の存在もしくは不存在に影響されない。もし水力的損失が与えら
れた分枝パイプ4中で大きいなら、この分枝パイプ4が取シ付げられている中間
タンク44は、少なからぬ損失を伴すない分枝パイプ4を持つ中間タンク44よ
シもよシゆっくりと空になるだろう。
5
図12において、分枝部分46は、分枝ツクイブ4の個々の開放端に備え付けら
れる。この分枝部分46へ、三方分配パイプ47が常に取シ付けられている。
これらの分配・母イブ47が同じ直径を持ちそしてそれらの存在が同じ側止的高
度にある時、一つの分枝・ぐイf4によって運ばれる水量は農園へ分配・ぐイブ
47を通って三つの等部分へ分けられそして配水されるだろう。これでもって、
植物の小群は一つの分枝パイプ4を通して温泉される。
連続した水の分配はこの実施態様によってもまた実現される事ができる。この為
に、図4による流出制御装置6が使用される。調節可能な穴18のもとに、水域
は分割へれ、そしてそこから分枝パイプ4でなく調節可能な開放口43が始まる
。
両変法に基づいて、レベル48の測地上の高度、流出損失、並びに分枝ノやイブ
4内の抵抗力などの間の平衡に一致する水の自由しづル48は自動的に調整され
る。この実施態様において、分枝・々イブ4及び特別に分配・母イブ47は20
肥の小直径をもつ事もできる。しかも40瓢よシ小さい直径はどんな困難もなし
に実現化する事ができる。おのおのの温源の利点と同様にこの特徴の経済的利益
は強調される必要はない。
この明細書上に記された事から明白に明らかであるように、外部からの捕捉エネ
ルギーは、この発明の中で装置の操作の為に必要とされない。温源用水の分配、
流出、並びに配水は重力の助けでもって、すなわち水力学的エネルギーによって
だけで実施される。温源用水は、水の任意源から及び任意圧力のもとにスイステ
ムの中へ給水される。
この発明による装置において、すべての既知のオートメーション方法、過程並び
に装置は適応することができる。これへさらに、操作は、水力学的程度、もしく
は同様に調整によってプログラムされることができる。
この装置において、詰まる事もしくは閉塞する事などは、たとえば0.2mm〜
2.1咽の間の寸法の小開放をもつすべての部分が省かれるので不可能である。
これでもって、この装置の操作上の信用はひじように高い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、潅概用水がパイプを通って分配されそして放水器を通して配水される局地給 水潅概の為の方法であって、水力学的エネルギーだけが、潅概される農園へ水の 分配及び給水の為に用いられる事及び水の分・ 1 配及び給水か百パーよシも小さな圧力のもとに実施されるというような事を特徴 とする方法。 2、前記潅概用水量の空間的な及び時間的な分配が前もって調整されそして潅概 過程中に自動的に保持される請求の範囲第1項記載の方法。 3、単位面積及び時間当たシの濯概用水の比較的少量が少量ずつに分けて給水さ れ、比較的多くの量が連続的に給水される、請求の範囲第1項又は第2項記載の 方法。 4、個々に潅概されるべきそれぞれの植物へ直接的に水が導びかれるマイクロ− 潅概方法として実現される請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の方法。 5、前記潅概用水が放水器を通して簡単に供給され、そして給水手段を通して農 園において配分される請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の方法・ 6、前記潅概用水が、毛管現象の助力で潅慨されるべき農園へ放水器から送シ出 される請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の方法。 7、地表上の前記水配が人工的に制限されるそして/又は促進される請求の範囲 第1項〜第6項のいずれか1項に記載の方法。 8、潅概用水の水源を含む局地潅概の為の装装置、水の前記水源へ連結されたパ イプ、及び前記パイプに配分された放水ヘッドなどは次のような事に特憚づげた :給水タンク(3)が水の源からくる・ぐイブ(2)へ連結され、少なくとも1 つの分枝・母イブ(4)が個々の給水タンク(3)へ連結され、少なくとも1つ の放水ヘッド(5)が分枝パイプ(4)中に配置され、そして、同じ給水タンク (3)と連結された前記分枝パイプ(4)に取り付けられた個々の放水ヘッド( 5)の出口端(11)の測地上のに従って調整されそして前記給水タンク(3) のそれぞれ内の水のレベル(8,19)が、同じ給水タンク(3)と連結されて いる前記分枝パイプ(4)の測地上最高点よりも測地上よシ高い点に置かれてい る事を特徴とする装置。 9、水吐出し圧力ヘッド(5)の前記流出端(11)は同じ測地上の高さに存在 するという点における請求の範囲第8項に記載の装置。 29 に分配されるべき潅概用水の調節手段として構成される請求の範囲第8又は第9 に記載の装置。 11 前記給水タンク(3)は局地水流制御装置(6)として構成される請求の 範囲第10項に記載の装置。 12 個々の流れ制御装置(6)が、その流れ制御装置(6)に含まれる水のレ ベル(8)によって操作される弁(7)をもっている請求の範囲第11項に記載 の装置。 13 前記流れ制御装置(6)が可変的な流出口(18)をもっている請求の範 囲第12項に記載の装置。 14、前記給水タンク(3)が自動配水タンク(14)として造られ、個々の自 動配水タンク(14)の内部は隔壁(15)によって2つの部分(16,17) に分割され、2つの部分(1,6、17)はU管(23)によって前記隔壁(5 )を通して連結され、その脚は自動配水タンク(14)の底へ向けられそして前 記自動配水タンク(14)の底近くで穴を開けられ、流水制御装置(6)がその 空間部分(16,17)の一つに配置されそして空間部分(16,17)の他方 に少なくとも一つの分枝・母イブ(4)は取り付けられる請求の範囲第10項に 記載の装置。 15、入口端(30)が、自動配水タンク(14)の前記一方の空間部分(16 ,17)内の個々の分枝パイプ(4)の為に配置されてお沙、そして前記入口端 (3)が前記自動配水タンク(J4)の底よりやや高く延びている請求の範囲第 14項に記載の装置。 16 流出弁(24)は個々の空間部分(16,17)へ取り付けられている請 求の範囲第14項、もしくは第15項に記載の装置。 17、前記分枝パイプ(4)は、巻き上げる事ができるホース(27,28)と して、構成されている請求の範囲第8〜第16項に記載のいずれか1項に記載の 装置。 18、前記ホース(27,28)が、外部支持膜及び耐水性内部膜をもつ請求の 範囲第17項に記載の装置0 19 個々の分枝バイア′″(4)が100mmよシも少なくとも部分的に大き な直径を有する請求の範囲第17項又は第18項に記載の装置。 20 前記分枝パイプ(4)がプラスチック・qイブで造られる請求の範囲第8 項〜第16項のいずれが1項に記載の装置。 21、前記分枝・ぐイブ(4)が60叫よシも少さな直径を有する請求の範囲第 20項に記載の装置。 22、個々の放水ヘッド(5)が連結部(26)、分枝パイプ(4)の内に配置 され、これによって分枝1 ・やイブ(4)のそれぞれか相互に連結されている請求の範囲第8項〜第21項 のいずれか1項に記載の装置。 23 分枝パイプ(4)内の水流の方向において、前記分枝パイf(4)が連結 部(26)の前よりも後においてより小さな直径を有する請求の範囲第17項〜 第22項のいずれか一つに記載の装置。 24、前記水吐出し圧力ヘッド(5)が簡単な出ロオリフアイスとして造られ、 その出口端の高さが調節可能である請求の範囲第8項〜第23項のいずれか1項 に記載の装置。 25、前記出ロオリフアイスが2.1閣よシ大きな、特色のある断面サイズを有 する請求の範囲第8項〜第24項のいずれか1項に記載の装置。 26、個々の出ロオリフアイスが連結部(26)へ取り付けられ、そして垂直に 上方へ向けられる受け口(29)として造られ、その内部に高さにおいて調節可 能である管状延長部が固定される請求の範囲第24又は第25項に記載の装置。 27、前記受は口(29)が、外部ねじ山を用いそして前記連結部(26)の穴 の中へねじで締められる請求の範囲第26項に記載の装置。 28 前記連結部(26)及び前記受は口(29)が一つの部から造られる請求 の範囲第26項に記載の装置。 29、配水する事は、地表に前記出ロオリフアイスを通って排水される水を分配 する連結部(26)に分配手段が設けられている請求の範囲第22項〜第28項 のいずれか一つに記載の装置。 30 小さな、上向きに開いたボッ)(34)が受け口(29)の囲いに取り付 げられ、その測面から配水ホース(35)が始まっている請求の範囲第22項〜 第28項のいずれか1項に記載の装置。 31 高さにおいて調節可能である小さな、上向きに開いたポット(34)が受 け口(29,)の囲シに取シ付げられ、この内部部分から毛細排水管(42)が 始まシ、そしてそのボッ)(34)の出口端(11)が流水制御装置(6)内の 水面(8)と同じような測地上高度に存在する請求の範囲第22項〜第28項の いずれか1項に記載の装置。 32 潅概用水源及び前記水源へ連結されているパイプを含んで成る局地潅概の 為の装置であって、給水タンク(3)が水源からくる・ぐイブ(2)へ連結すれ ておシ、個々に制御された部分に濯概用水を分割する複数の中間タンクが前記給 水タンク(3)の水域と連結しておシ、1つの植物もしくは比較的小さな植物群 を潅慨する分枝・ぞイブ(4)が前記中間タンク(44)−\取シ付けられてお シ、そして中間り33 ンク(44)は自動水面を持つ事を特徴とする。 33、調節可能な開口(43)が、個々の水域及び給水タンク(3)の中間タン ク(44)との間に設けられる請求の範囲第32項に記載の装置。 34、前記給水タンクが流れ制御装置(6)として造られ、それらの各々は、そ こに含まれる水のレベル(8)によって操作される弁(8)及び調節可能な流出 口(18)を持ち、そして中間タンク(44)へ連結されている前記水域は、個 々の流水制御装置(6)の調節可能な出口(18)の下に設けられる請求の範囲 第32項に記載の装置。 35、前記給水タンク(3)′が、自動配水タンク(14)として構成されてお シそのおのおのの内部分は隔壁(15)によって2つの部分(1’6.17)ニ 分ケられ、その2つの空間部分(16、17) カU管(23)によって前記隔 壁(15)を通って相互に連結され、U管の脚が自動配水タンク(14)の底へ 向けられそして前記自動配水タンク(14)の底近くで穴が開けられ、流れ制御 装置(6)が空間部分(16,17)の一方円に配列され及び他方の空間部分( 16,17)が前記の中間タンク(44)へ連結される水域として作られる請求 の範囲第32又は第33項に記載の装置。 へ取シ付げられている請求の範囲第35項に記載の装置。 37、前記の通し穴(43)の入口端は前記水域の底面よシも高く造られる請求 の範囲第32〜第36項のいずれか1項に記載の装置。 38、プレート(45)が、前記水域内の推計掌上の放口間に固定される請求の 範囲第32項〜第37項のいずれか1項に記載の装置。 39、個々の分枝・母イブ(4)がその開放端で一つの流出口を持つ請求の範囲 第32項〜第38項のいずれか1項に記載の装置。 40、植物の小群を潅概する為に、分枝・ぐイブ(46)が分枝・母イブ(4) の出ロオリフアイスに備え付けられ、比較的短い配水バイア’(47)が分枝・ ぐイブ(46)へ連結され、そして前記分配・母イブ(47)の流出口が、同じ 測地上の高さに配置されている請求の範囲第39項に記載の装置。 41、前記分枝パイプ(4)及び/又は分配・々イブ(47)が柔軟なホースか ら造られる請求の範囲第30〜第40項のいずれか1項に記載の装置。 42、前記分枝パイプ(4)及び/又は分配・ぞイブ(47)が40−よシも小 さな直径を、有する請求の範囲第32項〜第41項のいずれか1項に記載の装置 。
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