JPS60500997A - 可動支持体上に装架する分離塔 - Google Patents

可動支持体上に装架する分離塔

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JPS60500997A
JPS60500997A JP50176884A JP50176884A JPS60500997A JP S60500997 A JPS60500997 A JP S60500997A JP 50176884 A JP50176884 A JP 50176884A JP 50176884 A JP50176884 A JP 50176884A JP S60500997 A JPS60500997 A JP S60500997A
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fluid
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Application number
JP50176884A
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English (en)
Inventor
ゲルデイン.ボー
スベンソン,ヘカン
Original Assignee
スウエ−ドヤ−ズ デベロツプメント コ−ポレ−シヨン
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/14Fractional distillation or use of a fractionation or rectification column

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可動支持体上に装架する分離塔 多くの化学的方法は蒸溜による分離を含む。蒸溜塔からの操作経験は、その際塔 の支持及び装架が極めて重要であることを教える。塔は正確に垂直になるように 架設すべきである。172度の大きさのすれでさえ塔の効率に悪い影響を与える 可能性がある。蒸気は塔の囲い壁の上方になった部分に沿って通る傾向があり、 −力流体は壁の反対にある部分に沿って下に流れるものである。
沖合産業の膨張、また特に「小」ガス源の作業、は炭化水素生成物を直接その位 置で、好ましくは生成物を更に処理するプラントに関連して蒸溜することを興味 あるものと・した。
浮かぶ処理プラントの一部をなす蒸溜塔が海洋の波浪運動の影響を受けることは 避は難い。一層重大な問題は塔内流体相の誤った分布に関係する。
この発明の目的は分離塔を可動の、すなわち不安定な塔は多数の充てん材物体床 、基本的には標準形である、を備える。しかし、床は新規な仕方で配列され寸法 を決められ、また流体は塔内で特別な仕方で取り扱われる。
このようにして、この発明は可動支持体上に装架するのに適しかつ多数の横形つ り階、流体混合物を供給する導管の取り付は部、並びに発生蒸気の凝縮及び残留 物の除去装置を有する分離塔に関する。各階は所定の準位に達する充てん材物体 床を支えるが蒸気の上方への流れを可能にしまた流体を充てん材物体の頂部層上 に分布させる手段が設けられる。この発明は最下部階が支えかつ供給導管の取り 付は部にほぼ達する床が塔の直径に関して顕著であり、一方取り付は部の上の任 意の階上の床の高さは塔の直径を著しくは超えないこと、最下部階は格子状構造 であり捕集流体を加熱する手段に連結する下にある流体捕集室を画成すること、 及び取り付は部のすぐ上の階からの帰りの流れの導管を供給導管に連結し、かつ 最後に述べた階の上の任意の階の上の物体を捕集しこれを液体圧を上げるポンプ を経て送り次いでこれを多数のノズルにより下にある階上の充てん財物体上に均 等に分布させるように配列することを特徴とする。塔は新たに供給する流体及び 帰りの流れ流体の混合物用でありかつ発生した蒸気を混合流体取り付は部と独立 に塔に直接送る連結部を有する予熱器を備えることが好ましい。予熱器と取り付 は部の間の連結部は液面計を備える捕集容器を備えるのが好ましい。
を流体供給用予熱器に送る手段を備えるのが好ましい。
任意の上の階からの帰りの流れの導管は液面計を備える捕集容器を備えるのが好 ましい。
この発明を添付図面によって以下に説明するが、図面において 第1図は天然ガスに基づいて石油化学製品を製造する処理プラントの一部をなす はしけに装架した蒸留塔を線図的に示し、 第2図は第1図の断面n−nに沿って見られる、流体用分布手段を示す。
沖のガス源開発の可能性は、これを配管によって海岸基地の消費者につなくこと が正当とはいえない程の大きさ、又は位置であるので、ガスを船で持ち去るのに 適する生成物に変換することのできる、浮かぶ処理プラントをガス源に隣接して 停泊させるべきである。
ガスは例えばメタノールに変換することができる。しかし粗生成物は約15%の 水を含み、これは輸送中不必要な荷である。
処理はガス源からの安価なエネルギーが利用できる海上運輸プラントで有利に発 展させうる。このような場合若干の残留生成物を除かねばならない。
処理プラントはしけ上の蕉留塔は、まず第一に波や風の影響によるが、また積み 荷や底筒の移動により時々変わるはしけの釣り合い及び傾斜状態により、その垂 直軸に関して不可避的に傾斜する。
このような動きの妨害影響を防止する為に、塔は添付する図面によって説明する ように作用するように配設された。
塔は多数のつり階12〜15により垂直方向に細分割される。階12〜144は 流体捕集トラフとして設計され、一方階15は格子状構造である。
各階は、下方に流れる流体に大きな接触表面を与える、ある標準形の充てん材物 体の床を備える。このようにして多数の積重ねた床16〜19が得られる。
下の床19は、塔の底部近くにあり、そこでは傾斜する動きはあまり著しくなく 、また加熱条件が有利であるので、顕著な高さを有することができる。重ねる床 16〜18は、例に示すように、塔の直径にほぼ等しい。
供給導管の取り付は部の上に配設した床の高さは塔の直径を著しく超えるべきで なく、その理由はさもなければ囲いの内壁に沿って流下する凝縮流体の危険があ るからである。
粗流体混合物を導管20を経て供給し導管21を経て来た、階14からの帰りの 流れと混合する。混合流体を予熱器22に送る。予熱器内で発生した蒸気を流体 と分けて、導管23を経て塔に直接送る。
予熱流体を液面計25を備えた容器24に集め、ポンプ26により、導管27を 経て最下部床19上に設けた多数の噴霧ノズル28に送る。
第2図から明らかなようにノズル28は床の表面上に同等に間隔を保たせるので 、床の各部は同量の液体供給を受ける。
このように加圧流体は床19の充てん財物体上に均等に分布し充てん材に沿って 細流となって落ちる。蒸発しなかった流体は塔底部に集まる。ここには2個の予 熱器を設け、その中の一つ、29、はスチームにより加熱しプラントの始動時に 使用する。他の予熱器、30、は熱プロセスガスにより加熱することができる。
再予熱器を正常運転時に使用することができる。
プロセスガスは導管31を経て供給し、予熱器30に送り次いで流体供給予熱器 22に運ぶ。かくて冷却されたガスを後者からプラント内の適当な容器に、導管 32により送る。
残留生成物を除く導管33を塔の底部に連結する。
蒸気混合物を階14を経て床18に上に送る。後者の上に第2系列噴霧ノズル2 8aがある。これらには重ねた階13で集め、液面計25a付き捕集容器24a 及びポンプ26aを通った流体を供給する。
階12上に集めた流体は液面計25bを有する捕集容器24bρこ送り、またポ ンプ26bによってノズル28bを経て床17上に噴霧される。
各段階における圧力増加は高い必要はなく、均等な分布を確実にするのにしゅう ふんなだけでよい。液面計は移送導管中の弁及び多分ポンプをも制御し、したが ってノズルの任意の組への流体の供給は重なる階からの帰りの流れがノズルへの 流体の満足すべき供給を保証する容器中の流体の量を維持するのにじゅうぶんで ない場合時々中断される。
メタノール蒸気は塔頂部で放出され、導管34及び凝縮機35を経てアキュムレ ータ−36に送る。ポンプ37は凝縮液を冷却器38を経て消費者、又は貯蔵タ ンクに送るが、凝縮液の一部を床16上に配設した噴霧ノズル28cに再循環さ せる。
導管39をアキュムレーター36にありうる軽質ガス留分を除くために連結する 。
更に導管40を副生物回収のため最下部床19に連結して副生物を回収し、これ を熱交換器41で冷却し更にする処理又は貯蔵に送る。
示した例はこの発明の一つの例のみであり、その詳細は添付請求の範囲の範囲内 で多くの仕方で変わりうる。
つり階の数は局部的な条件に適合させなければならずまた、ある場合には、塔頂 部への方向における床高さを、特に高い塔の場合、又は塔を動きが顕著であると 予想されうる支持体に装架する場合、減じることが適当である可能性がある。
プラントは、まず第1にメタノールと水との混合物を処理することを期待するが 、他の炭化水素生成物も上記の仕方で処理しうろことは明らかである。
浄書(内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/SE84/+O10130 2、発明の名称 可動支持体上に装架する分離塔 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 スウエードヤーズ デベロップメント5、補正命令の日付 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 可動支持体上に装架するのに適しかつ多数の横形つり階(12〜15)、 流体混合物を供給する導管(20)の取り付け、部(27)、並びに発生蒸気の 凝縮及び残留物の除去装置(35;33)を有し、各階(12,15)は所定の 準位に達する充てん材物体床(16〜19)を支えるが蒸気の上方への流れを可 能にしまた流体を充てん材物体の頂部層上に分布させる手段(28)を備える分 離塔(10)において、最下部階(15)が支えかつ供給導管(20)の取り付 は部(27)にほぼ達する床が塔(10)の直径に関して顕著であり、一方取り 付は部(27)の上最下部階(15)は格子状構造であり捕集流体を加熱する手 段(29,30)に連結する下にある流体捕集室(10a)を画成すること、及 び取り付は部(27)のすぐ上の階(14)からの帰りの流れ導管(21)を供 給導管(20)に連結しか最後に述べた階(14)の上の任意の階(12〜13 )の上の流体を捕集しこれを流体圧を上げるポンプ(26)を経て送り次いでこ れを多数のノズル(28)により下にある階上の充てん財物体上に均等に分布さ せるように配列すること を特徴とする可動支持体上に装架する分離塔。 2、新たに供給する流体及び帰りの流れ流体の混合物用でありかつ発生した蒸気 を、混合流体取り付は部(27)と独立に、塔に直接送る連結部(23)を有す る予熱器(22)を特徴とする請求の範囲第1項記載の分離塔。 3、 予熱器(22)と取り付は部(27)の間の連結部が液面計(25)を備 える捕集客器(24)を備えることを特徴とする請求の範囲第2項記載の分離塔 。 4、下の浴室(1,Oa)の熱交換器(30)からの加熱流体の余剰を流体供給 用予熱器(22)に送る手段を特徴とする請求の範囲第1項記載の分離塔。 5、任意の上の階(12〜14)からの帰りの流れの導管が液面計(25a、b )を備える補集容器(24a、b)を備えることを特徴とする請求 いずれか一つの項に記載の分離塔。
JP50176884A 1983-04-11 1984-04-09 可動支持体上に装架する分離塔 Pending JPS60500997A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8301980-2 1983-04-11
SE8301980A SE8301980L (sv) 1983-04-11 1983-04-11 Separationskolonn for montering pa rorligt underlag

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JP50176884A Pending JPS60500997A (ja) 1983-04-11 1984-04-09 可動支持体上に装架する分離塔

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BR8406591A (pt) 1985-03-12
SE8301980L (sv) 1984-10-12
EP0139735A1 (en) 1985-05-08
WO1984004048A1 (en) 1984-10-25
SE8301980D0 (sv) 1983-04-11

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