JPS60500729A

JPS60500729A - 耐火型仕切弁

Info

Publication number: JPS60500729A
Application number: JP59501358A
Authority: JP
Inventors: レジツツ、アルフレツド・ピー; バレツト、ステイブン・ピー; ジエニングス、チヤールズ・イー; キーン、ケンダル・イー; コリーラツト、バーシヤ・エム; マクインタイア、ジヨン・エヌ; リーズ、ロナルド・エル; ウイリアムズ、マイケル・アール
Original assignee: エフ・エム・シ−・コ−ポレ−ション
Priority date: 1983-03-07
Filing date: 1984-03-06
Publication date: 1985-05-16
Also published as: AU577723B2; MX158223A; AU7059387A; IT8419937A0; DE3484852D1; WO1984003546A1; BR8406442A; EP0247275B1; AU561984B2; IT1175434B; EP0137842B1; US4568062A; DE3479601D1; EP0247275A2; CA1220401A; AU2699984A; EP0137842A1; EP0247275A3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】耐火型仕切弁発明の背景技術本発明は超高温用の流体制御弁、特に火にさらされている最中またはその後で作動圧に充分にｌ肘える仕切弁？こ関する。

特許明ａ書その他の文献に示されるように、高圧系の安全て流体密封性の制御機能を失うことなく火災その曲の茜温による破壊的影響に耐える弁棒作励弁を、業界、特に石油および−Ｊｊスの生産にかかわる業界に提供するために近年多くの努力力）払われている。この努力の結果、通常の作動温度中は背面着座（ハソクンーテインク）を防き、温度が旨くなった時に背面Ｚａ座を行うように、金４間／−ル、弁棒背面層座要素および可溶要素をイ］する檀々の弁が製造されるようになった。これらの設計がいかに有効であろうと、使用者が充分に満足し得ない一つ以トの欠点をそれぞれが有する。

発明の概要公知の耐火型升俸作動弁の欠点を克ａＶする方向で考慮された本発ヴ］は可溶要素の位置およＯ・その弁棒、弁棒軸受、ボンネットとのｇ面的関係における改良、弁棒の背面弁座の設計改良、ならびに弁閉鎖要素と弁本体の間の金＠間密封方式の改良を与える。

非上昇弁棒式仕切升に組込まれるものとして、改良された形で弁棒に取付けられた支持スリーブを取巻く可溶要素と、弁棒に付いて円形断面形が望ましい環形金属密封面を有する環形背面弁座要素と、弁本体と共に流体密封性を作る円形断面形の環形密封面を有する弁座要素と、を単独に、又は任意に組合せた状態で本発明は含有する。

図面の簡単な説明第１図は本発明の特徴を具体化する耐火型仕切弁の、数個の部品を完全に示した、中心型＠断面図、第２図は第１図の上部における弁棒軸受区域の拡大図、第３図は第１図の中央部における弁棒前面弁座区域の拡大図、第４図は第１図の下部における仕切弁座区域の拡大図、第５図は第１図の５−５組に沿う図、第６図は第１図の６−６祿（こ沿う図、第７図は円形断面形の環形金属密封面を不する、いま一つの仕切弁座の形式を示す、第４図に似た縮少図、第８図は弁棒のいま一つの形感の背面弁座を示す、第３図に似た図、第９図は本発明による可溶リンク組立体のいま一つの実施例を示す、第３図に似た縮少図、第１０図は本発明による可溶リンク組立体のさらにいま一つの実施例を示す、第２図に似た図である。

好ましい実施例の説明第１図に示されるように、本発明の特徴を有する耐火型仕切弁（１０）の好ましい実施例は、流体通路（１４）を有する弁本体（１２）と、流体通路（１４）と又差する弁室（１６）さ、円周方向に隔置された複数の植込みホルト（２のおよびナラ）　（２２）により本体（１２）に取外し自在に取付けられた升ボンネット（１８）と、ねじ部（２６）によりホンネット（１８）に取付けられたホンネット・キャップ１２（イ）と、通路（１４）を通る流れを制御するために弁室（１６）内に配置された弁仕切板（２８）と、仕切＆　（２８）からボンネット（１８）およびキャップ（２４）を通して延ひる弁棒（３０）と、弁棒（３０）を回転させるためのハフ１〜ル（３２）その他の適当な装置と、を含有する。弁棒（３０）が回転すると、弁仕切＆　（２８）が弁本体（１りの弁室（１６）内の閉位置（図示）および開位置の間を移動するように、仕切板（２８）に明けられた横方向の孔口（３６）に入っている持上げピンＣ３４）　（第１図、第５図、第６図）の中に弁棒（３０）がねじ込まれている。望ましい実７ｉｆｉｉ　９１Ｊにおいて弁室（１６）は円形空洞として示されるか、この空洞は断面が矩形、正方形等であってもよい。弁室（１６）は弁仕切板（２８）を正しく整合するのに用いられる。弁仕切板（２８）は弁室（１６）に適合するように、円形、矩形、正方形等にする。

ホンネット（１８）の」二端近くにボンネット（１８）と弁棒（３■の間に流体シールを与える環形パツキン（３８）かあり、ホンネットにねし込まれたクランド型パツキン押えホルト（４０）がパツキンのリテーナ（保持器）として鋤く。

ツク゛ノキン押えボルト（４のの上方て弁棒（３０）か弁を開閉するた弘Ｊ７− １−日１じ１思昌トろｉｒ　Ｔ揖め堆カ紬愛糺立体（４２，４４）か弁棒（３０）を囲んでいる。

通常の作動温度中に弁棒（３０）を図示の位置に軸方向に支持する可溶リンク組立体（４６）　（第１図および第２図）が軸受組立体（４２，４４）の間にある。該組立体（４６）は、下端から外方に延びる環形半玉方向フランツ（４８ａ）を有する軸方向分割型スリーブ（４８）と、上端から内方に廷びる環形半径方向フランジ（ＳＯａ）を有する保持リンク（５０）と、該両フランジ（４８ａ、　５０ａ）の間にはさまれた可溶リンク（５２）と、を含有する。スリーブ（４８）は弁棒の卸Ｉい部（３０１））（第２１で良く判る）の回りに、対向する環形ｉｒ１部（３０ｃ。

３０ｄ）の間に挿入された２個の同形の半円分割片（１個のみ示される）により形成される。保持リンク（５０）はスリーブ（４８）および可溶リンク（５２）をゆるく取巻き、火または池の充分に高い温度により溶解した後でリンク（５２）の材料か流出し得るように１個以上の横方向孔口（５４）を有する。

第３図で良く判るように、ホンネット（１８）の下方かつ弁棒のねじ部（３０ａ）の上方て弁棒（３０）から半径方向外方に環形背面弁座フランジ（５６）が延びて、丸い断面形の上向き環形金属密封面（５６ａ）を有する。ホンネット孔口（５８）の下部は（６０）の個所て督封面（５６ａ）の弁座として働く環形半径方回面（６２）を与えるように座くりを設けられる。また高温度にてフランジとホンネット（１８）の間のぞ封要素として働くために、Ｏリンク（６４，６６）が背面弁座フランジ（５６）　１こ設けられる。

＊　（１，０）か火その他元分に高い温度にさらされたために可溶リンク（５２）が溶けると、弁棒フラノン（５６）の密封面（５６ａ）がボンネット弁座面（６２）に描るまで、弁本体内の流体圧が弁棒（３０）を上方に押上げて、ホンネットの弁棒背面に対する金属間弁座を機能化してホンネット孔口（５８）を通って流体がもれるのを防止する。このような事態が生じる古、分割型スリーブ（４８）は弁棒（３０）と共に上方に動かされる。

比較的低い弁内圧においても確実な弁棒の背面着座を達成するために、パツキン押えナソ）　（４，０）の上方部分の座ぐり孔（４０ａ）の中に在ってナツトと軸受組立体（４２）の間で圧縮されているらせんはね（６８）　（第２図で良く判る）が設けられ、軸受組立体、従って分割型スリーブ（４８）および弁棒（３０）を可溶リンク（５２）７１１）溶け１こ時（こ上方へ動ＩＪ）す。

第１図および第４図に示されるように、本体の流体通路（］、＝１）の座ぐり孔（７２）の中に在る独特の形状をしたスリーブ状金属弁座要素（７０）を含む弁座によって弁仕切板（（３）の下流側（２８ａ）が流体密封的に弁本体（１２）に対して密封される。弁座要素（７０）は円形断面形の密封面（７４ａ）を有する演形督封リップ（７４）を含む。装着前は、密封面（７４ａ）の外径は座ぐり孔（７２）の内径より僅かに大きくて、要素（７０）が機能位置に装着された時に密封面は座ぐり孔に対して押イ；Ｊけられて要素（７０）と弁本体（１２）の間に金属間シールを与えるようになっている。要素（７０）の外側みそ（７８）の中に入るＱ　＋）ンク（７６）は通ポの作動昌度において流体通路（１４）から要素（７のと座ぐり孔の間を辿ってリップ（７４）の方に圧力が漏れないようにする。

仕切板（２８）の上流側（２８りには、流体通路（］４）の座ぐり孔（８２）の中に在る、もう１個のスリーフ状升呼要木（閏）（第１図）が１個以上の皿ばね（８４）によって仕切板に向って偏倚され、この軸方向荷重は仕切板（２８）のド流側（２８ａ）と要素（７０）の上流端（７０ａ）の間の初期シールをも本発明を具体化したＴ−流汗Ｊ下要素のいま一つの形態は第７図に（９０）として示される。スリーフ状安素（９０）はぞの下流の半径方向端面（９４）に円形断面形の環形密封面（９２）を鳴する。この密封面（９２）は弁本体の浮くり孔（７２）の対向する半径方向面（９６）に接しそれと協Ｕカして弁本体（１２）と要素（９０）の間に流体密封性の金属１Ｂ］シールを与える。

要素（９０）の外面にある円周方向みそ（１，００）にＯリンク（９８）を入イすることにより、通常温度および低圧における付加的な密封能力を与えることができる。

弁棒の背面弁座に関するいま一つの設６」か第８図に示される。この設計は弁棒のねじ部（３０ａ）の」二方にある戴頭円錐形の太い部分（１１，０）と、ホンネット孔口（５８）の補足形状の４斜入口（１１２）と、を含む。４斜入口（１１２）は截頭円錐形の弁棒部分（］、　１．０　）に対する弁座の働きを果し、＝ＦｔＩ［；　！：ＩＩ　二Ｆ’Ｉ［；　ＩＥ；国際調食報告Ｉｎ１ｓｒｎａｋ−＾９１”’Ｃ”Ｏｎ”・ＰＣＴ／ＵＳ　８４１００３３１− ２−１ｍ５＋ｎａ１６ｎａｌ　Ａｐｐｌ、ｅｌｌｌｌＯ１ｌＮ６．　ＰＣＩ’／ＵＳ　６４１００３３１第１頁の続き０発　明　者　キーン、ケンダル・イーＱ’Ｍ＠　間者　コリーラット、バーシャ・エム０発　明　者　マクインタイア、ジョン・１７０発　明　者　リーズ、ロナルド・エル０発　明　者　ウィリアムス、マイケル・アールアメリカ合衆国テキサス用ハリス、ピア・トリー・レーン　９０６アメリ力合衆国テキサス州スプリング、マホガニー・フォーレスト７８２６アメリカ合衆国テキサス用スプリング、コートランド・サークル６５０３アメリカ合衆国テキサス用ハリス、ミルライ−４８７４アメリ力合衆国テキサス州ヒユーストン、ミスティー・フォーレスト・コート　１５４１９

Claims

【特許請求の範囲】１　貫通する流体通路および該流体通路と交差する室を有する本体と、前記流体通路を通る流体を制御するために前記室内に配置された弁閉鎖要素と、前記本体に取付けられて前記室に連通ずる孔口を有するボンネットと、該孔口を通って延在し前記閉鎖要素に連結された弁棒と、前記ホンネットに対して前記弁棒が軸方向に移動した時に前記弁棒の背面を前記ボンネットに着座させる装置と、前記弁棒の背面を着座しない状態にする可溶装置と、を含有する弁であって、前記可溶装置は可溶材料のリングおよび該リングに囲まれて該リングを支持する支持スリーブを含有し、該支持スリーブは前記弁棒と一体となって軸方向に移動するように前記弁棒を囲んで升俤に取付けらイル１前記リンクの溶解力）生ずるまでは前記一体の軸方向移動を防ぐように前記リングが前記ボンネットと協働することを特徴とする弁。２　前記リングを上方に支持して外方に延びる半径方向フランジを前記支持スリーブが含んている、請求の範囲第１項に記載の弁。３　前記弁棒を囲む保持リンクを含み、前記可溶リングが該保持リングと前記支持スリーブの間に挿才れている、請求の範囲第２項に記載の弁。４　前記保持リングが環形半径方向フランジを含み、前記可溶リングが該保持リング・フランジと前記支持スリーブ・フラッジの間に在ることを特徴とする請求の範囲第３項に記載の弁。５　＠記支持スリーブおよび前記保持リングが実質的に前記可溶リングを包囲していることを特徴とする請求の範囲第３項に記載の弁。６　前記可溶リングの上方で前記弁棒を囲む第１の軸受装置を含み、該軸受装置が前記リングおよび前記ボンネットと協働して前記弁棒の軸方向移動を防止することを特徴とする請求の範囲第２項に記載の弁。７　前記弁棒を囲む保持リングを含み、該保持リンクが前記第１の軸受装置と前記可溶リンクの間に環形半径方向フランジを有していることを特徴とする請求の範囲第６項に記載の弁。８　＠記可溶リンクの下方で前記弁棒を囲む第２の軸受装置を含んでいる、請求の範囲第７項に記載の弁。９　前記保持リングが前記第１と第２の軸受装置の間に軸方向に延在して軸方向支持を与えている、請求の範囲第８項に記載の弁。１０　前記弁棒を囲んで前記支持スリーブ、前記可溶リングおよび前記弁棒を軸方向に前記室から離れる方向に付勢するはね装置を含んでいる、請求の範囲第１項に記載の弁。１１　貫通する流体通路および該流体通路と交差する室を有する本体と、前記流体通路を通る流体を制御するために前記室内に配置される弁閉鎖要素と、前記本体に取付けられて前記室に連通ずる孔口を有するボンネツ１・と、該孔口を通って延在し前記閉鎖要素に連結される弁棒と、前記ボンネットに対して前記弁棒が軸方向に移動した時に前記弁棒を前記ホンネットに背面着座させる装置と、を含有する弁であって、前記弁棒上の円形断面形の環形密封面と、前記弁棒およびｉゴ記ボンネットの間で流体密封性シールを確立するために前記環形密封面が当る前記ホンネット上の半径方向弁座面上、を前記背面着座装置が含有するこさを特徴吉する弁。１２　前記環形密封面および前記半径方向弁座面か金属であり前記弁棒と前記ボンネットの間で金属間シールを確立することを特徴とする請求の範囲第１１項に記載の升。１３　通常温度における密封のために付加的に弁棒・ボンネット□間シール装置を含んでいる、請求の範囲第１２項に記載の弁。１４　前記弁棒を背面Ｍ座しない状態に保つ可溶装置を含んでいる、請求の範囲第１１項に記載の弁。】５　前記０Ｔ溶装置は可溶材料のリンクおよび該リンクに囲まれて該リングを支持する支持スリーブを含有し、該支持スリーブは前記弁棒と一体で軸方向に＃動するように前記弁棒を囲んで弁棒に取付けられ、＠記すンクの溶解が生ずるまでは前記一体の軸方向移動を防ぐように前記リンクが前記ホンネットと協働することを特徴とする請求の範囲第１４項に記載の弁。１６１！ｉＩ記リンクが分割型であり２個のほぼ同形の半円要素を含むことを特徴とする請求の範囲第１５項に記載の弁。１７　前記弁棒を囲んて背面着座位置に前記弁棒を付勢するばね装置を含んでいる、請求の範囲第１５項に記載の弁。１８　貫通する流体通路および該流体通路と交差する室を有する本体と、前記流体通路を通る流体を制御するために前記室内に配置される弁閉鎖要素と、前記本体に取付けられて前記室に連通ずる孔口をイｊするホンネットと、該孔口を通って延在し、前記弁閉鎖要素に連結される弁棒と、前記本体および前記弁閉鎖要素の間で流体密封性ソールを与える装置と、を含有する弁であって、前記流体通路内に配置されｉｉＩ記弁閉弁閉鎖要素触するようζこ延在するスリーブ状弁座を前記シール装置が含み、該弁座は円形断面形の環形密封面を有し、該密封面は前記流体通路の表面に対して用迫されて該表面と共に流体密封性金属間ソールを形成していることを特徴とする弁。１９　前記密封面が前記流体通路の軸方向表面と共にシールを形成することを特徴とする請求の範囲第１８項に記載の弁。２０＠記環形密封面が前記弁座の環形リップ状部の上に在り、該密封面の非拘束時の直径が前記シールを形成する相手の前記流体通路の直径よりも大であることを特徴とする請求の範囲第１９項に記載の弁。２］＠記密封面が前記流体通路の半径方向面と共にシールを形成することを特徴とする請求の範囲第１８項に記載の弁。２２　前記密封面を前記半径方向面に対して付勢するはね装置を含む、請求の範囲第２１項に記載の弁。乙　前記ホンネットに対する前記弁棒の軸方向移動に応じて前記弁棒を前記ホンネットに背面着座させる装置を含む、請求の範囲第１８項に記載の弁。２４　前記弁棒上の円形断面形の環形密封面と、該環形密封面が当る前記ホンネット上の半径方向弁座面と、を前記背面着座装置が含んでいることを特徴とする請求の範囲第２３項に記載の弁。２５　前記弁棒を背面着座していない状、櫟に保つための可溶装置を含んでいる、請求の範囲第２３項に記載の升。２６　前記可溶装置が可溶材料のリンクと該リンクに囲まれて該リンクを支持するスリーブとを含有し、該スリｒブは前記弁棒と一体となって軸方向に移動するように該弁棒を囲んで該弁棒に取付けられ、保持リンクが前記弁棒を囲んで前記スリーブと励動して前記可溶リンクを間に挿んでいることを特徴とする請求の範囲第２５項に記載の升。２７　前記スリーブが２個のほぼ同形の分割片を形成するように軸方向に分割されることを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の弁。２８　前記可溶リンクさほぼ同範囲まて外方に延ひる半径方向フランジを前記スリーブが含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の弁。加　前記弁棒を囲み、前記可溶リンクと前記ボンネットの間に取付けられた環形軸受装置を含んでいる、請求の範囲第２８項に記載の弁。