JPS60500726A - ホ−ス管系用の分離型カップリング - Google Patents
ホ−ス管系用の分離型カップリングInfo
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- JPS60500726A JPS60500726A JP84500109A JP50010984A JPS60500726A JP S60500726 A JPS60500726 A JP S60500726A JP 84500109 A JP84500109 A JP 84500109A JP 50010984 A JP50010984 A JP 50010984A JP S60500726 A JPS60500726 A JP S60500726A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ホース管系用の分離型カップリング
本発明は、ホース管系、パイプライン、あるいは、これに類する施設に用いらn
る、云わゆる、分離型のカップリングに関し、管系が万一破損した場合に生じる
漏水の分量を低減させるか、あるいは、とnを停止させることを意図している。
本発明の目的は1分離型のカップリングを提供することにあり、その構造は、単
純であり、しかも頑丈であって、その実用に肖っては、安全利用に対して満足し
うるものを提供することにある。
本発明によtば、ホース管系、あるいはパイプラインに利用しうる分離型のカッ
プリング装置が提供されるが、このカップリングの構成としては、まず第1の結
合部材として、ホース管系、パイプライン、あるいは、このほかの流体供給点、
あるいは、流体排出点に一端を結合するための、一般には、管の形状をしている
ものがあり、かつこの部材の他端には、第2の構成部材の対応する面と、無漏洩
状態で、組み合わさ扛るための面がある。
さらに、他の構成要素どして、上記の面と密封結合を保持するための変形容易な
装置が設けらtでいる。
上記の第1カップリング部は、さらにまた、弁座、弁部品、および、スプリング
装置によって構成さnており、とnによって、弁部品が上記の弁座とともに、閉
塞状態を形成するごとくに作動する。この弁部品は、普通一般には、弁座との結
合を行わないよう、上記のスプリング利用装置とは分離状態に保持さfておシ。
この状態は、上記のカップリング部分品が、」二記の変形容易の装置の分離によ
って、結合状態より解放さ扛るにいたるまで続く。
さらに、構成要素として、上記のカップリング部分品相互のあいだに、圧力を作
用させるだめの解放装置が設けられている。こn5は、上記の変形容易の装置を
分離し、上記の表面と上記のカップリング部分品との接触を解放する。
上記の第2のカップリング部分品は、通常の場合には、管の形状のものとするこ
とができ、その−力の末端に、液体供給点、あるいは、液体送達点への連結部を
備え、同じく他方の末端には、第1のカップリング部分品の対応表面と密封結合
を行うようになっている1個の表面を備えている。
上記の第2のカップリング部分品は、棟だ、弁座、弁部品、および、スプリング
装置によって構成さ九ている。
とnによって、弁部品は、上記の弁座とともに閉塞状態を形成するように作動す
る。しかし、との弁部品は、普通一般には、弁座との結合を行わないように、上
記のスプリング利用装置とは分離状態に保持さnている。
この状態は、上記のカップリング部分品が、上記の変形容易な装置の分離によっ
て、結合状態よシ解放されるにいたるまで続く。
適当々条件のもとに、上記の解放装置は、上記のカップリング部分品のうちの1
個の表面内のリング状の溝、および、上記の溝の中に、滑動しうるごとくに収・
容さn、たリング状のピストンより構成さtている。これによって、上記の溝の
底に対して液体圧力が作用し、ピストン、あるいは、ラムを駆動して、他のカッ
プリング部分品の表面と接触させ、さらに、カップリング部分品を解放する。
理想的な場合には、上記の変形容易の装置は、変形容易な複数個の結合体によっ
て構成さnている。これらの結合体は、いず八も、へら状の末端部分をもち、固
定ビンを受入社るための貫通開口部を有し、かつさらに、ナツト、あるいは、と
nに類似した締め付は要素を受入nるために、他の末端には、ねじの切った部分
が設けらnている。
まだ、その中間部分(は、直径を細くしたくびれだ部分が設けられている。
位置決めソケットは、上記のカップリング部分品のうちの1個の表面の中に設け
ることができる。位置決め突起の力は、他のカップリング部分品の表面から突出
していて、上記の位置決めソケットと嵌合し、さらに、カップリング部分品が、
互いに、相対的回転を行わないように、抵抗力を与える。
このほかに、ダシュボット装置を設けることができる。こnによって、弁部品の
閉じる速度を減速することができる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明するー。
第1図は、縦断側面図であって、本発明にもとづく。
分離型のカップリングを、ホース管系に利用しうるものとした場合の例である。
第2図は、第1図における線■−Hに沿って切断した断面図である。
第3図は、第1図の■の矢の方向に見た部分図である。
第4図は、本発明にもとづくカップリングの形状を変えたものの縦断側面図であ
る。
第1図よシ第3図において、この分離型カンプリングの構造は、はぼ、チューブ
状をなす本体を構成する2個の部分叫および61)からなっている。それらの互
いの相対する表面には、密封表面02および、03が形成さnている。
このカップリングの中心よシ、遠く離れた端部には、そ力、それの部分用として
、穿孔されたフランジQ41、およびQ51が設けられておシ、危険な液体、た
とえば、液化石油ガス(LPG)のごとき液体の送達のだめのホール系統(この
部分は図示していない)の末端に、こむ、が接続される。
この部分品00および、01)には、−さらに、そnぞn、フランジ(161お
よび、0ηが設けらn、こnらのフランジは、3個の破壊容易な接続金具によっ
て合体さnている。
第1図に示さtているように、この接続金具0印の一方の端部には、へら状のブ
レード0旬が設けられ、止めピンc21を通すために、1個の孔があけらnでい
る。さらに、他の末端のところには、剪断ナソi1.2イを低め込むためのねじ
を切っである部分Cυ、および1位置決め金具@が設けら九ている。
断面を、細くくびらせた、破壊容易な棒状部e4)は、ブレード09と1位置決
め金具のとの間にある。
ブレードα9は、本体部分Q0のフランジに切っであるスロットの中に入シこみ
、この場合に、ビン(20+は、フランジ01の陥没部の中に嵌入されていて、
ねじを切った棒状部01)は、本体部分0旬のフランジaθよシも突出している
。
位置決め金具c231は、フランジueO中にあるスロットによって受入れられ
ている。さらに、ナツトご2が締め付けられたときに、棒L2aの部分が、捩り
荷重を受けることのないように作用を受ける。理想的な場合には、奇数の個数で
、3個金上廻わる個数の接続金具を設けることができる。
一連の3個の位置決め栓口が、本体の部分(11)の円周の近い位置において、
フランジθカの中にあけである孔の中に、ボルト締めになっている。
こ牡によって、位置決めソケット(支)を、カップリング部分00の中に挿入し
、こnによって、2個のカップ・リング部が互いに廻転することを防止するとと
もに、接続金具0梯の破壊をも防止している。
栓の頭部0!1は、ソケットの中に、しっく9と嵌まシこみ、そ形状は、先端の
ところが、デーバーになっている。こη−によって、2つの部分(101および
011が、正しく整合して、正確に、組立てることができるようになっている。
カップリングの本体の部分θ〔、およびθ1)は、弁の部品(7)、およびC3
1)を収容している。こn、らには、弁棒国、および(2)が、滑動しうるよう
にして、スパイダーC14)および09の上に、そnぞnlのせられている。
さらに、圧縮スプリング(至)の力によって、本体部分品の対応表面に向かって
押し付られる。
ここで、注意を要することは、弁部品(至)の弁棒0りには、自由選択的なもの
として、ピストン部分o′rlが取り付けら朴ている。こtは、スパイダー(3
41の中の部屋08)の中に収容さnている。
そのために、−力通行のダッシュポット動作が可能となる。このダッシュポット
装置には、送達さ八た液体が用いら扛る。
このようにして、弁部品回が閉塞しても、これによって、ホース系統の中に、液
圧ハンマリングが発生することはないようになっている。
1個のダッシュポット装置を、弁部品C11)に対して設置するか、あるいは、
弁棒の1個、あるいは、両方ともを、スパイダーの中に、簡単々滑動嵌合によっ
て、収容さv7るよう(たとえば、弁棒03)のごとく)にすることが、弁の閉
塞を高速度で行うために要求さ九る。
このため、液圧衝撃が、管系の中のどこか別のところに発生する可能性のある場
合には、可能と々る。弁部品C3111)および01)には、弁頭0!′llお
よびf4[1が設けら牡ている。これには、弁ギャップ(41)および(42が
含まnておシ、そn、ぞnのキャップは5弁頭に対して、ボルト(4鶏によって
固定さnている。
扁平で、リング状のバッキング(44)が、弁部品の弁頭と、弁キャップとの間
に、サンドウィッチ構造によって積層さtている。
この位置を取ることによって、リム座(4(5)は、本体の部分00)、および
Qllの互いに接触する末端の内側に設けられる構造となる。
第1図によって明かなように、弁頭、ならびに、弁キャップは、拡大さnた部屋
(46)の中に収容さn−る。
中央の接触脚部(4n、および(佃は、弁頭より一体構造を形成しつつ伸びてい
る。この脚部の接触末端は、その形状が互いに対応すべく、凹面であっても、寸
だ凸面であっても((49)のところで)差支えない。
こ肛によって、弁の各部が、同一軸上に芯合わさすることとなる。キャップ(4
υの長い方の接触脚部(47)の円周には、■溝60)が切っている。こ扛によ
って、強度の弱い断面が構成さn、カップリングの部分品が解放さn、たときに
、切断さnる。そのために、弁棒が突出してくる危険は回避さ扛、不注意の原因
から弁が開くことがないようになっている。
任意の形状に作り上げらnたリング状のピストン、あるいは、ラム61)が、滑
動可能として、カップリングの部分00)の端面O3に穿ったリング状の溝(5
2の中に嵌合さ扛ている。また、リプ6(資)は、近接面03)と、実質情の接
触を行うために伸びている。
このラムは、クリップ64)によって、溝の中に保持されている。このクリップ
は、このほかにも、ストップとして動作を行う。さらに、ソケットの中のうちの
少くとも1個印は、孔(複数)(至)を仲介として連通さnており、高圧力の液
体を、溝の底のところまで送りこみ、ラムが緊急の状態になったときに、とゎ、
を作動させることとなる。
この分離型のカップリングは、正常々使用状態では、ホース管系の適尭な位置の
ところに挿入され、本体の部分品Ql、およびQl)は、互いに、密封状態を保
ちつつ、結合さ彊、る。こn、には、接続金具0→が用いらnる。
液体の穿貫流通のためには、接触脚部(47)、および(48)が互いに圧力を
作用し合って、弁部品(至)、およびC11)を、そ九ぞj、のスプリング(至
)の作用に対抗して、開放さfた位置を保持するように持って行く。
大きな直径の部屋(4G)が設けられている。そのため、万一、このような広い
空間がなかった場合には、弁頭C31(11が恐らく発生させる液体の流れの抵
抗を、その最低の程度に低減することができる。
さらに、ここで注意を要することは、弁頭の末端は、スパイダー04)、および
05)と、はとんど、圧力接触を行うばかりの状態となるように配置されている
ことである。そのために、本体部分品が連結さ肛たときには、弁部品(至)、お
よび(31)は、はぼ同じ量だけ開放さ九ることとなる。
各スパイダーは、管状の本体部分品Hj、およびαυの中の溝の中に挿入さnて
いる、クリップ6ηによって、正しい位置に保持さnる。
万一、ホース系統が、必要以上に伸ばされるようなことがあって、たとえば、道
路を利用して運搬を行うタンク自動車、あるいは、船舶が、不注意にも動き出し
たとき、あるいは、非常の状態となったときで、しかも、ホース系が何らかの固
定位置に結合さ旧、ているようなときには、このホース管系自身が、切断する以
前に、接続金具OQの破壊容易の部分04)の方が切断してしまうようになって
いる。
接続金具0υが破壊し、さらに、こ扛にもとづいて、本体部分00)、および0
1)が分離したときには、弁部品(311は、スプリング06)の作用と、恐ら
く、と′i1.に伴う相乗的に増加した圧力をもって、急速に、閉塞する。
そのため、バッキング部分(44)は、リム座(49とは密閉接触となり、運搬
中の液体(たとえば、LPG)の濡出を、最低に止どめるごとく、ホース管系の
そわ−ぞn−の末端を密閉することとなる。
接続金具の形状、および、と扛に伴って用いらするフランジの形状が適肖にでき
ていると、標準規格のボルト、あるいは、恐らくは、高力ボルトを誤った方法に
よって使用することを防止することとなる。
さらに、上記のほかに、これに代わるべき破壊個所が設けらnており、伸張応力
によシ破壊がなさnるようにしである。小径断面の部分04)に対して、追加的
に設けであるもので、ピン(20)がそれである。こわは、剪断応力によって剪
断破壊が生じるものであり、さらに、ブレード0!1のところも、破壊するか、
あるいは、他の部分の代わシに、剪断応力によって破壊するように配慮しである
。
ある1つの変更設計においては、火災、あるいは、過熱状態において、接続金具
0印の故障を発生させる目的をもって5 ピン(21)には、之イロン、あるい
は、鉛合金を利料として用いている。こ扛らは、ある予定の高温度に達す扛ば、
固有の強度を失うようになっている。
剪断ナラ) e22)の場合には、それぞn、断面をくびらせて細くしである。
そのため、締め付けが行わすると、ナツトの頭部睡は、ある特定のトルクのとこ
ろで、剪断応力によって破壊が行わ朴る。
この場合、接続金具は、3本であるのが好寸しく、均等な荷重が与えら八る。
さらに、頭部が除去さnると、これによって、カップリングが、部外の人々によ
って開かnたり、あるいは、偶然に、開かハたすすることが、はとんど生じなく
なる。
その理由は、特別の工具がなくては、剪断ナツトの残部(前端)の部分を除去す
ることができないからである。
非常の事態が生じたとき、すなわち、ドック側で、積込用の腕が、船舶の燃料積
込中に、伸び過ぎてしまつたようなときには、リム(5I)が作用する。そのた
め、本体部分が分離して、00)の部分と、(11+の部分とに分かれてしまう
。
このよう々場合には、高圧の液体、例えば、窒素ガスを、遠方にある貯蔵ボトル
(これは図面には示さnていない。)から、ソケット(複数も) U+のところ
に接続する。
このガスは、溝62に供給さ扛、こ扛によって、ラーリプ弥を表面θ3)に向か
って押しやり、接続金具0功を切断することとなる。
この流体の供給を行うには、非常ボタンを押すか、あるいは、自動的に行わ才す
るが、理想的には、手動オーバーライドを用いて、この自動操作をさせるのがよ
い。
第4図に示さtた、変種設計のカップリングにおいては、部分品(110)およ
び(1月)には、凹面作用部分(1,1,2)と、凸面作用部(113)とが設
けらtている。
密封用のリング(1,14)のほかに、密封用のリング(1,1,5)が、表面
(tt3)の円筒形の部分α6)の中の、リング状陥没部の中に設けらnている
。
このような構成においては、液圧は、少くとも、バッキング(115)を、水蜜
状態のもとに、円筒部分(]、1.6)および(117)と接触を保つようにす
る。この接触は、さらに、はじめの分離行動において、持続させらt、液体の損
失を最低限度に止めることができる。
このような構成にしておくと、低温度での実施のときに、特に有用である。この
ような場合、Q +、1ング(114)が、扁平な面と面とのあいだに使用さn
ていnば、矩形の断面形の陥没部の中の密封材料の劣化が生じることによって、
との0リングが故障を生じるからである。
第4図のごとき構造にしておけば、第1図乃至第3図に示しである位置に対して
、破壊容易の接触子θ印が、逆の位置となるが、この図には、互いに対応する記
号を、それぞれの部分品に付してちる。
突起t27)ど、ソケットcsが、第1図乃至第3図の位置に示しである。
さらに、このほかの変種設計を行う場合には、リム611の形状を変えても差支
えない。たとえば、1個の単独シリンダーピストン、あるいは、複数の単独シリ
ンダーピストンを用いるとか、あるいは、爆発装置を設置することも可能である
。
本発明の上記のほかの実施例においては、本体部分品00)、あるいは、Qll
のうちの1個だけを、図面に示しであるとおりにしておき、他の部分品は、適当
な開放す:t’Lタカツブリング・フランジに連結する。
このような形状のカップリングにすハば、片方だけの設計として、充分、効果を
挙げることができ、部分品のうちの、1個だけに、ポペット弁が取シ付けらnる
( GO+あるいは、t31) )。
図示しであるように、このカップリングは、ホース管系と接続するだめの場合で
あって、カップリングの片方の末端は、固定した供給点、あるいは、送達点に対
して接触することができる。
このほかの用途においては、カップリングは、金属製、あるいは、多少とも剛性
のあるノ(イブライン用として用いら扛るが、こ扛には、管系ショック5あるい
は、サージ圧力がかかつてくることがある。
したがって、接続金具は、圧力がある一定値を」−廻わったとき、破壊を生じる
ようになっている。
14’・’;、 l (パ′i* (−斐り!ない24
手続補正書彷式)
国際調査報告
Claims (1)
- 1. ホース管系、あるいは、パイプラインに利用さハる、分離型のカップリン グであって、その一端において、ホース管系、パイプラインのある長さに、ある いは、他の液体供給、あるいは、液体送達点に接続さ肛る、一般的には、管形を もつ第1カップリング部分を備え、かつ他の末端においては、第2のカップリン グ部分の対応表面と密封結合を保持する表面が設けらnているものと、上記の表 面を密封結合に保持する破壊容易部分をもつものとを有し、上記の第1カップリ ング部分は、さらに、弁座、および、弁部品、および、弁部品を上記の座と密封 結合せしめるためのスプリング装置を備え、かつ弁部品は、普通一般的には、上 記のスプリング装置に抗して、弁座との結合が、上記のカップリング部分品が破 壊容易部分の破壊によって分離さ九るまで、断たtているものであシ、さらに、 圧力を、上記のカップリング部分に及ぼし、このカップリング部分が、上記の破 壊容易部分を破壊して、上記表面、および、上記カップリングの部分を分離する ようになっている分離装置を備えるホース管系用の分離型カップリング。 2 上記カップリング部分が、一般的には、管系をもち、その一端において、ホ ース管系、パイプライン、あるいは、他の液体供給、あるいは、液体送達点への 接続を目的とし、さらに、他の末端において、第1のカップリング部分の対応表 面に対して、密封結合を保持する表面を備え、上記の第2のカップリング部分は 、さらに、弁座、および、弁部品を備え、弁部品を上記の座と閉塞結合を行うよ うに作用するが、この弁部品は、普通一般には、上記スプリング装置に抗して、 上記カップリング部分が、破壊容易部分の破壊によって、分離するまで、弁座と の接触が断たtているようにするスプリング装置をも備えている請求の範囲第1 項に記載の分離型カップリング。 3゜ カップリング部分のうちの一力の表面内に、1個のリング状の溝を有し、 かつ上記の溝の中に、滑動しうるごとく収容せらnたリング状のピストンを備え ておシ、上記の溝の底のところに、液体圧力を作用せしめることによって、ピス トンは、他のカップリング部の表面と結合するにいたシ、さらに、カップリング 部分と分離するようになっている請求の範囲第1項又は第2項に記載の分離型カ ップリング。 4 複数の破壊容易接続金具を備え、そのそハぞれは、その末端にある長さのへ ら状の部分をもち、さらに、穿貫孔を有し、これに、固定ピンが挿入さハ、かつ 他の末端には、ねじを切った部分を備え、これには、ナツト、あるいは、その類 似品がねじこ一!n、この両方の間には、断面を細くしたくびn1部分をもって いる請求の範囲第1項乃至第3項のいずnかに記載の分離型カップリング。 5、 カップリング部分のうちの一力の表面内には、位置決めソケットが5少く と、も1個形成されており、さらに、少くとも1本の位置決め“突起が、」二記 の他のカップリング部分の表面より突□出しており、こ汎により、上記のソケッ トと嵌合し、カップリング部分の相互の相対的回転を阻止するようになっている 請求の範囲第1項乃至第4項のいずfかに記載の分離型カップリング。 6 弁部品のうちの少くとも1個が、ダッシュポット装置を備え、こn、によら て、この弁部品の閉塞の速度を制限しうるようになっている請求の範囲第1項乃 至第5項のいずハかに記載の分離型カップリング。 7、 ダッシュポット装置は、供給され、あるいは、送達される液体を、その作 動液体として利用するものである請求の範囲第6項に記載の分離型カップリン8 弁部品には、突出する接触脚部が設けられており、とnを、カップリング部分 品の分離に際して固定できるようになっている請求の範囲第1項乃至第7項のい ずtかに記載の分離型カップリング。 9 接触脚部の末端の形状が、弁部品の芯合わせのた・めに役立つようになって いる請求の範囲第8項に記載の分離型カップリング。 10 カップリング部分の対応表面は、そrしそ赴、凸面、および凹面の形状を もち、内側および、外側の密閉□ リングは、凸面の中の陥没部の中に収められ 、ている請求の範囲第1項乃至第9項のいす、t″l−かに記載の分離型カップ リング。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8234036 | 1982-11-30 | ||
GB8234036 | 1982-11-30 | ||
PCT/GB1983/000312 WO1984002171A1 (en) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | Break-away coupling for hoselines |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS60500726A true JPS60500726A (ja) | 1985-05-16 |
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Family Applications (1)
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JP84500109A Pending JPS60500726A (ja) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | ホ−ス管系用の分離型カップリング |
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JP (1) | JPS60500726A (ja) |
DK (1) | DK368484D0 (ja) |
NO (1) | NO163154C (ja) |
Cited By (2)
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JP2007331823A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Showa Aircraft Ind Co Ltd | 船舶用の燃料給油車 |
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-
1983
- 1983-11-30 JP JP84500109A patent/JPS60500726A/ja active Pending
-
1984
- 1984-07-27 NO NO843047A patent/NO163154C/no unknown
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DK368484A (da) | 1984-07-27 |
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NO163154B (no) | 1990-01-02 |
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