JPS60500524A - いたずら防止用キャップ - Google Patents

いたずら防止用キャップ

Info

Publication number
JPS60500524A
JPS60500524A JP59501094A JP50109484A JPS60500524A JP S60500524 A JPS60500524 A JP S60500524A JP 59501094 A JP59501094 A JP 59501094A JP 50109484 A JP50109484 A JP 50109484A JP S60500524 A JPS60500524 A JP S60500524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
cap
tamper
thin
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59501094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0464941B2 (ja
Inventor
トンプソン,モーテイマー・スタツフオード
Original Assignee
トライ−テク・システムズ・インタ−ナショナル・インコ−ポレ−テッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トライ−テク・システムズ・インタ−ナショナル・インコ−ポレ−テッド filed Critical トライ−テク・システムズ・インタ−ナショナル・インコ−ポレ−テッド
Publication of JPS60500524A publication Critical patent/JPS60500524A/ja
Publication of JPH0464941B2 publication Critical patent/JPH0464941B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • B65D55/026Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure initial opening or unauthorised access being indicated by a visual change using indicators other than tearable means, e.g. change of colour, pattern or opacity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S206/00Special receptacle or package
    • Y10S206/807Tamper proof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 いたずら防止用クロージュア及び包装容器発 明 の 分   野 本発明は、包装容器の状態を示す為の不当に開封されたことが明示される(以下 、「いたずら防止用」という)クローシュア及び包装容器に関し、特に、色が変 化して、容器又はビン(ボトル)の状態、例えば開けられたということ又は不当 に開封されたということを示す、明確かつ確実な表示を与える延伸性の部分を有 する容器類及びビン頻用のキャップ類包装された製品が不当に開封された(以下 「いたずらされた」と言う)ことを明示する必要性は、永年の懸案であり、商取 引の活動がますます監g者のいない大市場に集中するにつれて、その必要性は一 層大きくなっている。
一般に、市販されているキャップ付き容器類及びビン頻用のいたずら防止用クロ ージュアは満足すべきものではなかった。それらは、高価で、付加的な包装作業 を必要とし、再生使用に供しにくくなったり、有害になる可能性もあり、さらに は、曖昧な結果を与える。これらの欠点の−もしくは二以トが現在入手可能な密 封材類、バンド類及び多要素もしくは多機能のキャップ類について存在する。
ビン詰製品に、かかる表示を作り出すために現在行われている一つの方法は、キ ャンプの下方にあって、ビンの開口部を密封し、かつ、それが除去されるまで、 ビンの内容物に至る経路を塞ぐウェファ一様密封材の使用を必要とする。多様な 適用方法及び材料が様々の製品に用いられている。他の方法では、バンドを取り 除くことなしにキャップを使用する可能性をなくする、キャップ及び隣接するビ ンの首を緊密に覆うブラスチンク製もしくは金属製のバンドが用いられ、このパ ントを除去することなしにキャンプに触れることを防止している。そのような方 法は、ワイン及び医薬品用のビン類に広く用いられている。これらのウェファ一 様′8.月材類及び外側のバンド類は、不当に開封したこと(以下、「いたずら 」とする)を明示する役[1を果すが、それは購入者又は使用渚が開けられてい ない包装容器の構造及び外観を熟知している場合だけにおいてのみそうである。
なぜならば、これらのものは、キャップ及びビンという第1次の包装容器から分 離でき、何ら明白な証拠が残らないからである。そのような仕掛けが有する更な る不利益は、材料、包装機械及びそのような機械類の運転に要する余分のコスト である。
ビン類にいたずらの形跡を明示する他の方法は、ビンの首にある係止部と茶会し て、キャンプを取る為には、破り捨てなければならないスカート状の延長された 部分を備えたキャップの使用である。この方法にもまた、第1次の包装容器には 、いたずらの明白な証拠が残らないということ、及び延長された°破り捨ての部 分並びにビンの首及びぷた締め機械類の改造に対する、余分のコストがかかると いう不利益がある。
容器にいたずらの証拠を作る他の方法は、取り除くときに破れ落ち、その後でビ ンの首に保持される、金属製もしくはプラスチック製キャップの穿孔されたスカ ート部分の下部の分離部分を使用することによって達成される。これにより、い たずらのAI)拠が包装容器に残り、検査に際して、いたずらの事実を含意して いるキャンプの分離された一部分として、それを見ることができる、しかしなが ら、この部分を持つプラスチック製のキャップは、マルチパッケージ搬器(キャ ップの下でビンをつかむ)から単にビンを取り出しただけで、いたずらの証拠の 輪の部分が破損される場合の清涼飲料の場合などのように、その輪が何か他の手 段によって破損する場合には、いたずらを間違って表示するという問題が生L2 る可能性かある。一方、金属製のキャンプは、ビンの首に、鋭い刃を持つことの ある金属の輪を残tが、これはまたビンの再生使用りの問題を引き起こす。この 問題を解決せんとする努力の結果、ビンが開けられる時、放射状に割れ、キャッ プを一体のままにしておく下部スカート部を備えた金属製のキャンプが1−1) られた。あいにくなことに、多くの場合、スカート部分が割れてしまっているか どうかということを決定するのに11−意深い検査が必要となる為、−っの問題 を解決することにより、ビンか開けられたかどうかを決定する一Lでの困難さと いう別の問題が生じた。さらに、金属製キャンプ類における分離又は縦割れスカ ート部の有効性はねじ山及び分離部分を形成する作業を管理する機部にある。こ れらの部分は、ビンの首に“ロールオン機椙により、“現場で′°影形成れる。
不完全なねじ山及びいたずらの証拠の部分が、ある発生率で、この作業由に発生 することが知られており、それらは、ビンがいたずらされたという誤まった結論 の原因となる可能性かある。
現在の商業における努力に加えて、4S−一文献には、容器が開けられたという ことを明示するクローシュア上の銘により、ビンのいたずらの証拠を作ることが できるということか開示されている(例えば、米国特許第2,201,205号 及び2.939.597号を参照)。しかしながら、これらの方法は、費用かか かり、特別のビンの首のデザインを必要とする、多くの部品から成る組み立て体 を要するクローンニアにノSついている。
他のいたすら防止用クローシュアは米国特許第3,935,960号、3,92 3,198号及び3,896,985号に開示されている。これらの特許はプラ スチック製の薄板(シート)から作られたテープ状のクロージュアを開示してお り、それは、カンに4%君し、クロージュアの、それが取り去られる時に引張ら れて応力が加った所に、生じる色の変化により、カンが開けられたことを表示す る。米国特許第3.433,152号、3,488,774号及び3,887, 734号に開示されているうように、一方の場合には、プラスチック中に分散さ れたカプセル化された着色剤の使用により、及び他方の場合には、応力白化又は 不透明化として知られている現象を丞すプラスチングの使用により達成される。
テープ状の第1次クローシュアとしては、これらの方法は、その形状及び適用方 法によって、一般に再封止できない容器に限定される。テープ状の第2次クロー シュアとしては、それらは前に論じた「いたずら防止用」ハンドとして機能し、 取り去られた後に明白ないたずらの証拠を残さないということ、及び多くの部品 からなり、コストの高い組み立て体を必要とするという同し欠点を持っているで あろう。
かくして、既知のいたずら防11−用クローシュア及び包装容器(士、種々の欠 点を有している。
発−一明一一の一一要一約 本発明によれは、包装容器の状態の明確かつ確実な表示を与える新規にして独特 のいたずら防止用クロージュア及び包装容器か提供される。この包装容器には、 容器を密閉、開封、再烹閉するための再封止可能な実質的に剛性のクロージュア 、延伸して色が変わる色変化の手段、該クロージュアのキャンプを開閉するだめ の、そしてまた、包装容器の状態を示す色の変化を生み出す色変化の手段を延伸 するための、クローシュア及び容器」−の協働して作用する機械的手段が含まれ れる。色変化の手段は、クロージュア上にあり、例えば、容器を開ける為にクロ ージュアを取り去る時などのようにクロージュアが動くと同時に、色が変わって 包装容器の状態を示すのが好ましい。
好ましい一実施態様においては、本発明のクロルジュアは頂部及び容器を密封す る為に容器すなわちビンの仕上げ竹表昭GO−500524(7) 部(finish)と係合し、かつ少くともその一部分に引張り応力を与えて色 の変化を引き起こしてビンが開けられたことがあるということ?示す手段を合わ せ持つ、丁に垂れ下がったスカート部を含むキャンプである。スカート部は、ビ ンの仕上げ部(finish)に係合し、キャップをはずすことに対する引っか かりを生む、スカート部上の手段により、引張り10カを受けることかできる。
その引っががりを克服する時に、色変化の応力か与えられる。
開けられたことを示す銘又は他の充分に限定された証印が望まれる場合には、こ の色の変化は、優先的に延伸する薄い部分及びこれに隣接し7た実質的に延伸し ないままでいるより厚い部分を設けることにより、スカート部の一部に極在させ ることができる。その薄い部分が、例えば、銘であってもよく、あるいはまた代 わりに、その厚い部分が銘となり、薄い部分か適当な背景(地)を成していても よい。
スカート部の薄い部分が、均一に延びるのを助長する為に、厚い部分の断片部分 (セグメン1)間を分離して、延伸時に銘を作り出すキャップ部分に完全な可動 性を与える、うまく位置ぎめされたスロットを設けることができる。好ましくは 、スカート部の薄い部分を、厚いほうの実質的に延伸しない部分との境い目が、 応力が加えられる方向に対しである傾きをなすように形成しても、すなわち、傾 斜を与えてもよい。たとえば個々の文字あるいは印証は、伝統的な垂直の直線的 な形を傾斜させるか、又は、別の仕方でゆがみを与えることができる。
ねじ山のあるキャップ用の好ましい実施態様においてJマ、ビンのスカート部及 びビンの首の間の機械的係合手段が、ねじる動きを、キャップのスカート部の、 ねじ山より下にありかつリング又は他のビンの首玉り突起部と係合する突起部よ りトーにある銘又は印証の区域に加わる引張り応力に変えることによって、必要 とされる延伸を起こさせる。好ましくは、その突起部は、キャップのねし山とほ ぼ同じ角度を持ち、その結果、その突起部が、一点一点ビンの首玉の突起部と係 合して、そのような保合を克服するのに必要な方を最小にする−・ブ〕で、必要 とされる延伸及び銘における色の変化を生み出す。
スナップ(パチンと締まる)キャンプ用の好ましい実施態様においては、キャッ プのスカート部とビンの首の間の機械的係合り段が、銘の下部に位置するキャン プの内側の密封用突起部によって、ビンの首の外側の密封用ヒートとの間に作り 出される引っかかりを用いることにより、キャップのスカー ト部に必要どされ る延伸を起こさせる。銘の貰子にキャップ持ち上げ用のつまみを置くことにより 、銘は、ギヤ・ンプがはずされる前に、開封の際の、下に隣接している銘の領域 を引張る、充分な引張り応力を受け、そのことにより開けられたことの証拠であ る色の変化が生じる。
他の実施態様においては、ねじり型又はスナンプキャンプを諦める詩の動作を用 いて、キャップが絞められているという印証又は銘、例えば”5EALED(封 〕“という文字を作り出すことができ、そして次に、そのねじり型又はスナンプ キャップを開ける時の動作を用いて、キャップが開けられていることを示す印証 又は銘を作り出すことができる。すなわち、例えば”UN(1!A)”という文 字を作り出して、”UNSEALED(開封)”と読める銘を作ることが−でき る。かくして1本発明を用いて、包装容器の一般的状態、特にそれらが開けられ たことがあるか又は締められたままであるかということを示すことができる。
さらに、本発明においては、クロージュア又はキャップの色の変わる部分は、そ の全てがクロージュア又はキャップの不可欠の部分を成してもよく、クロージュ ア又はキャップの表面に、被覆、ラミネートなどとして適用してもよい。しかし 、各実施態様においては、色の変わる部分は、クロージュア又はキャンプの恒久 的な部分である。又、色の変わる部分は、銘を直接的に作り出してもよく、その −Lに塗料を塗り、又は、中により厚い非延伸性の部分を含んでもよい銘に対し て、背景(地)を形成することによって作り出してもよい。
ある実施態様においては、色の変化は、ビンのギヤ・7プを取り去る時にトンの キャップの上に”opened(開)”という語、又は容器に装着する吟に”s ealedcM)”という語などのように、銘を作り出すのに用いられる。他の 実施態様においては、色の変化は、unopened(未H)″をopened (M )”ニ、又はsealed(M)−を−unseaied(開封)″に変 えるなどのように、銘を変えるのに用いられる。発明を実施するのに、他の銘及 び記号を作り出すことができる。又、本発明は、隣接した厚い及び薄い部分に依 存せず、限定されない色変化の領域を作り出すことによって実施することができ る。
発明に用いられる色の変化は、様々のプラスチック材料が本来持っている応力白 化などの基礎的現象により達成することができる。あるいはまた、適当な母材に 含有せしめたカプセル化された汚染材又は着色材の使用などの仕組みにより達成 することができる。
本発明の重要な特徴は、以前開けられたということの証明か非常にはっきりして いることである。本発明の実施により色における明白な対比を利用して、ビンの キャップ自体のスカート部のはっきりと目立つ場所に証明するものがあることに より、前に開けられたことの証拠は、目の当りに与えられることになる。
本発明の他の特徴は、前に開けられたことの証明が実際に”apened(開封 〕”という語又は様々の言語又は記号におけるその同等物を綴ることにより、非 常に明瞭な表現を持ったものとなり得ることである。
いま一つの重要な特徴は、以前に開けられたことの証拠が、キャップの不可欠の 一部としてとどまり、ちぎり捨てられたり、投げ捨てられたりしないということ である。又、本発明のいたずら防止の目印は、未然にクロージュアの構造及18 表昭GO−500524(8) ひいたずら防止の目印が何であるかについて知っているいないに依存しない。
さらにいま一つの特徴は、本発明によるキャンプは、キャップを取る応力を順方 向に適用することの結果として、容易にはずされるということである。その応力 は、ド部に分離する輪がついた、回しはずしく”roll−on“)型の金属の キャップの場合のように、非常に高いレー、ルに達するまで加えられて、その後 で急激に解放されるということかない。
対応させるように本発明は”5ealed(封)″又は”unopened(未 開)”という言葉またはそれらの同等物を綴ることにより、容器が閉じられてい るという証拠を作るのに使用してもよい。
本発明のいま一部つの特徴は、回しはずしく“roll−on”)型の金属又は 熱収縮プラスチック分離軸によってもたらされる町爺性のある非信頼性に対して 、キャップの部分の制御された物理的置換を用いて、成形プラスチックのキャン プの場合に可能となる高い寸法精度により開けたことの証拠を作る場合、信頼性 があるということである。
発明のいま一つの特徴は、新しい又は変わったビンの首のデザインを必要とせず 、現存のビンの首の仕上げ部を用いることかでき6ということである。同時にま た、本発明は新しい又は変ったキャップの係合手段を必要とせず、従来のスナッ プフィント型(パチンと締める型)あるいは連続又は非連続ねし山付きデザイン の両方を用いることにより実施することができる。
本発明のさらにいま一つの特徴は、真空パックされた長期保存性製品から、清涼 飲料又はビールなどの加圧された容器に至る、乾燥又は液状の製品のほとんど全 範囲のものを包装するのに使用することができるという点で、その用途か多し) ことである。
本発明のいま一つの重要な特徴は、それが経済的であるということである。キャ ンプは材料を保存するデザインと一体であってよく、低コスト大量生産の射出成 形作業で生産することができる。又、それを実施する為に、包装作業ライン(こ は、別の作業工程を必要としない。
さらにまた、本発明のキャンプは、通常のキャップ取りはずし及びキャンプつけ 方法により容器からはずし又は容器番とふたたびつけることかでき、標準的なふ た締め機及び技術を用いた製品包装工程の容器に適用することかできる。
かくして、本発明のクローシュア及び包装容器jf、比較的廉価であり、さらに 包装作業を必要とせず、再生使用(こ好ましからぬ影響を!j−えず、害になら ず、そして包装容器の状態について明確で間違いようのない証拠を与える。
欧匡立里1左1」 以下は、別に示した本発明の実例となる実施態様の図面とともに、本発明の詳細 な説明したものである。本発明lま本発明の精神及び範囲内において、当業者に とって明白な修正及び変更を可能とするものであることは理解されね(fならな い。
第1図は、開ける前のビンの首についている、本発明のキャップの一実施態様の 透視図(斜視図)である。
第2図は、第1図のビンのキャンプをはずして次にもとに戻した状1ルの透視図 で、−たん作られた”opened(r開」)”という銘か残っていることを図 示したものである。
第3図は、第2図の3−3の線に沿う断面図である。
第4図は、第3図に示したキャンプの断面図でビンのついていないものである。
第5図は、第4図の5−5の線に沿う断面図である。
第6図は、第5図の6−6の線に沿う断面図である。
第7図は、第5図と同様の断面図で、開けるためのトルクを最小にするための傾 きのある出っ張り及び均一な延伸を助長するための傾斜させたレタリングを有す る、本発明のギヤ、プのもう一つの実施態様を示すものである。
第8図は、ノツチのあるロンキングリングのついた本発明のビンのもう一つの実 施態様の立面図である。
第9図は、第8図の8−8の線に沿う断面図である。
第10図は、第8図の10−10の線に沿う断面図である。
第11図は、色の変わる部分が銘の地(背景)となる、本発明の、キャップのさ らにもう一つの実施態様で、開ける前のものの透視図である。
第12図は、第11図のキャンプの透視図で、キャンプがはずされてからもとに 戻され、そのキャップがはずされたことがあるという、明らかで継続的な表示を しているものの透視図である。
第13図は、第11及び12図のキャップの断面図で、第7図の薄い部分と厚い 部分が逆になって、色の変わる薄い部分が、同し色のままである厚い銘の部分に 対して地をなすものの断面図である。
第14図は、”unopened”(「未開」)と読める銘を示している本発明 のキャンプのもう一つの実施態様で、開ける前のものの透視図である。
第15図は、容器からはずされた後の第14図のキャップの透視図で、このキャ ンプでは銘の”un”(「未」)の部分がその地の色に変わり、一方、”ope ned”(「開」)の部分は変わらない。
第16図は、 l5−I8の線で切った第14図の断面図である。
第17図は、本発明のもう一つの実施態様の立面図で、容器が最初にキャンプを 締められる時に銘を作り、そのキャップを最初にはずす時にその銘を変える手段 を有するキャップを示している。
第18図は、ビンにしっかり締めた後の第17図のキャップの立面図である。
第19図は、はずしてからビンに再びつけた後の第17及び18図のギャップの 立面図である。
第20図は、第18及び第18図のビンの首の立面図である。
第21図は、 2+−21の線で切った第20図の断面図である。
第22図1ま、 22−22の線で切った第17図の断面図である。
第23図は、 23−23の線で切った第22図の断面図である。
第24図は、開ける前の、本発明によるスナツプフィツトキャンプの透視図であ る。
第25図は、容器からはずした後の、第24図のスナツプフィツトキャンプの透 視図である。
第28図は、第25図の26−28の線に沿った断面図で、容器と係合している ところを示したものである。
第27図は、第26図に示されているキャンプの断面図で、銘の部分が延伸され た後で、かつ容器からはずれる前の断面図である。
第28図は、第24〜第27図のキャップの平面図で、その内側の仮想の形状を 示している平面図である。
第29図は、子供に対する危険予防型のスナップキャップにおける使用を図示し た本発明のもう一つの実施態様の透視図である。
第30図は、容器からはずされた後の第28図のキャップの透視図である。
第31図は、容器上の第29図のキャップの上面図である。
第32図は、第31図のキャップ及び容器の側面図である。
第33図は、33−33の線で切った第31図の断面図である。
第34図は、キャップの保合をはずした状態を示しているキャンプ及び容器のも う一つの断面図である。
第35図は、金属製の蓋体及びプラスチックのスカート部を含む本発明のキャッ プのもう一つの実施態様で、開ける前のものの透視図である。
第36図は、はずした時のキャップの銘を示している、835図の38−36の 線に沿う断面図である。
第37図は、本発明のキャップの製造方法を示した実施態様の断面図である。
第38図は、第37図の組み立て式スリーブの立面図である。
さて、第1〜第6図を参照すると、本発明のねじ山付きギヤ、プ10及びビンの 首の仕上げ部12が示されている。
キャップ10は、頂部すなわち蓋体14、スカート部16及び裏板(ライナー) 18を含む。スカート部16の外側には、垂直溝22があり、内側にはねじ山2 4並びに、間にあるスロフト34とともに厚い部分38に隣接した薄い部分32 a(第5図参照)を形成する、くぼみ32及び側壁32bで造られた銘26があ る。その銘のくぼみ32の反対側のスカート部16の外側の表面は平坦で、背後 にある銘2Bについては何らの表示もしていない。銘28の丁、スカート部16 の内側下部の周縁部には、先端にエツジ35のついた一定長さの出っ張り(レン ジ)の形状をした突起部36かある。ビンのギヤ・タブ10は、応力により不透 明化するか、もしくは、応力により白化するプラスチングで作られている。
その一部が示されているビン13の首の仕上げ部12には、下部にネンクリング 42、中間にロンキングリング44及び上部外側にねし山46かある。
G 第1図は、開封前のギヤ、プ10のビンの首の仕上げ部12との保合を示してい る。第2図には、ビンのキャップが、はずされて次にビンの首の仕上げ部12に 再びはめられたものが示されている。内側のくぼみの底部すなわち薄い部分32 aによって形成されている銘2Bは、今や、スカート部I6の外側の表面にはっ きりと見えている。これは、スカート部16の薄い部分すなわちくぼみの底部3 2aにおける不透明化又は白化の結果であり、それは、又、キャップ10をはず す時に生み出される引張り応力及びその結果のびずみによって起たものである。
第3図には、上述の引張り応力が、どのようにして、キャップ10の出っ張りの 形の突起部36とビンの首の仕上げ部12のロッキングリング44との引っかか りによって生み出されるかを示している。1キヤツプをはずす、時計の針とは反 対回りの方向へのひねる動作が、上記のひっかかりによりスカート部16の銘2 6の区域への垂直の引張り応力に変換される。くぼみの底部32aは、充分薄い (例えば、0.003〜0.010インチ)ので、そのような応力のもとで降伏 し、その結果としてのひずみが薄い横断面にくまなく、目に見える白化を起こす 。銘の間を相互に連絡しているスロット34が銘26の一部となること〆より、 銘の図を物質的にじ壱ましでいない一区域に限定されたスロット34を除いて、 厚い部分38が白化することなしに自由に動けるようにすることによって、銘2 6の区域の全ての部分が銘の形にかかわりなく自由に延伸できるようにしている 。突起部36の形状及び寸法並びにキーT” ’7プのスカート部16及びビン のロンキングリング44の形状及び寸法は、必要とされる色の変化を起こさせる のに充分な引張り応力を、起こさせながら、引つかかりを除去し、低いはずしト ルクでキャップ10をはずすのを可能にする。
有限の出っ張り36とロンキングリング44の係合の結果としての、銘26の長 さ伝いの垂直の延伸における変動は、出っ張り36のその長さ伝いのビンの半径 方向の寸法を調節することによって、均等な着色が確実なものになるように調節 することができる(例えば、先端部のビンの半径方向の寸法よりも、後に続くビ ンの半径方向の寸法を大きくしてもよ17X(第6図参照))。
場合によっては、キャップ10のスカート部16は、ギヤ5.プ締め作業後、ス カート部16を充分に収縮させて、ビン毎の寸法の変動に無関係にビンの首12 に緊密に接触させるに足る熱源で処理してもよい。
第5図に図示したものは、薄い部分32aの不透明化のだめの延伸及び大きな延 伸を伴わない厚い部分3日の移動を助長する、一区域に限定されたスロ・ン卜3 4の位置である。図に示しであるように、スロット34は銘を横断しており、通 常1i、隣接した文字の最も接近している要素間に位置してしする。隣接してい る文字間のスロット34の数及びそのようなスロット34の総数は、各銘にとっ て、厚い部分38が不透引化を起こさずに薄い部分32aの不透明化が最大とな るように選択される。
同じく図に示しであるように、スロット34は、銘26のいずれの側にも又は銘 26を超えて延長させて、向い部分と厚い部分の間の相対的移動を助長させるこ とができる。
さらに1本発明のこの実施態様においては、次のことに注目すべきである。すな わち、キャップ10が最初にねじられてビンの首の仕上げ部12につけられる時 には、突起部36及びロッキングリンク44によって生じる応力は一般に圧縮的 であり、従って、銘26のくぼみの底部32aには色の変化を起こさせない。薄 い部分32aを囲んでいる厚い部分38は、緩衝器として働き、そのような圧縮 の間にパックリング頁buckling)が起きることを防ぎ、一方スロット3 4は、キャップをはずす時に発生する引張りの間に厚い部分38が自由に分離し て動くことができるようにする。
蓋締めの時の出っ張り36とロッキングリング44との引っかかりから生しる円 周方向の応力は、応力の構成要素としては、小さく、また出っ張り3Gが限定さ れており、実質的に銘26の下のみにあるため、キャップ10がビンの前12に はめられる時の円周方向の延伸は銘26の区域を離れて起こる。換言すると、出 っ張り38は銘26を円周方向に強化するのに役立ち、その結果、大きな円周方 向の延伸は別のところで起こるようになっている。注意しなければならないのは 、出っ張り36は円周方向に強化するとはいえ1色を変えるのに利用される垂直 方向の応力が加えられる時の銘26の垂直方向の動きを抑制しはしないというこ とである。
別の方法としては、非一応力不透明化性のプラスチックでキャップlOを作り、 銘26の区域の外側の表面番4、応力不透明化性の材料の薄い被覆又はラミネー トを適用し、あたかもキャップ全体がそのようなプラスチックでできているかの ように、同様のし方で同様の色変化の効果を生み出すようにすることかある。被 覆又はラミネートは、その開示内容を参考として本明細書中に記載した米国特許 第3.89ft、985号及び3,935,960号に説明されているように、 応力が加わった時に破裂して着色する着色剤のマイクロカプセルを含有するプラ スチックでもよい。カプセル化した材料を作る方法は、米国特許gr、 3.5 1L841号及び3,5111.9118号に説明されて第7図は、第1〜第6 図のキャップ10の場合のように、垂直の引張り応力が出っ張り38の長さ全て に沿□って均一に生じる代わりに、出っ張り3日に沿って、進行のポイント毎に 生じるように、有限の出っ張り3Bの角度を変更することにより、第1〜第6図 のキャンプエ0のはずしトルクを減少させる方法を示している。この実施態様に おいては、出っ張り36の先端のエツジ35がロッキングリング44と最初に接 触し、垂直かつ円周方向の引張り応力及びその結果としてのひずみが生じ、先端 のエツジ35がロンキングリング44との引っかかり係合を解消し、同時に出っ 張り36の隣接部がロッキングリング44と係合し、ついにロッキングリング4 4から完全に離れるまで出っ張り36に沿って進む。隣接した銘26を過ぎてす ぐのところで終わりになる出っ張り36の残余部についても同様に進行する。こ のようにして、キャンプ10をねしるのに必要なトルクは、全ての長さにわたっ て出っ張り36をロッキングリング44から離れさせるのに必要な力よりも、む しろ、出っ張り36の非常に短い間隔をそうさせるのに必要な力に直接的に関係 させられる。スカート部16.出っ張り36.〈ぼみ32.厚い部分38.銘2 6のスロット34.及びロンキングリング44の相対的寸法は、出っ張り36が ロッキングリング44から離れるのに充分な円周方向のひずみが発生する+ii +に、くぼみの底部32aを白化させるのに必要な垂直のひずみが確実に起こる 程度の引っかかりができるように選択される。
同しく、第7図(こ示しであるように、銘2Bの文字を形成するくぼみ32は、 出っ張り36及びキャップ10のねし山24の列と同し割合で、前に行くに従っ て下のほうに傾肩している。この配置により、くほみの側壁32bの全てが、延 伸の方向に対する偏りを与えられる。このようにして、銘26の文字を形成する 薄いくぼみの底部32aの全部分が、たとえくぼみの側壁32bとすぐに接して いる場合でも、直接に延伸力を受けることになる。この図示した実施態様におい ては、銘“0PENED”を形成する薄い区域32は、出っ張り36と鋭角をな して必要な偏りを作っている。この偏りは、様式化された又は歪みを与えられた 銘の部分26を利用することによっても実現することができる。
第8〜第10図は、第1−第6図のロッキングリング44を改造して、銘26の 薄い部分32aにおける特定の調節された分量のひずみのだめの準備をすること によって、望ましい量の応力白化を常に得ることを確実にすることかでさる方法 を示している。ノツチ45は、ロッキングリング44の外周に位置し、下のエツ ジ47を造り、これが、キャップ10を時計の回りと反対の方向にねしる時に、 銘2Gのくぼみの底部32aに必要なひずみが達成された後で、出っ張り38を 解放するように働く。
出っ張り38は1時計の回りと反対方向に動き、下のエツジ47を上方にすべり 、ノツチ45に入り、そこから充分に係合からはずれるまで(第8図の矢印によ る進路を参照)ロッキングリング44の外側の側壁の回りをすべることにより、 すぐにロンキングリング44からはずれる。他の方法としては、この同じ動きを リング44上の突起部(図には示してない)の形状の、第8〜第1O図のノツチ 45と類似の後続のくぼみを作る下のエツジ47を設けることにより起こさせる ことができる。この場合、ロッキングリング44本体によっては、キャップをは ずす時の引っかかりは、はとんどあるいは全く与えられず、大きな引っかかりは 、その突起部によって生じることになる。さらに、上記のことを達成するのに、 ビンの首12上にある必要があるのは、リング44の一部だけになる。
第11−第13図は、銘26の地(背景〕で色の変化が起こり、銘26が見える ようになるように改造した第7図のキャップを示している。これは、銘26目体 は厚い部分38で作られ、その地の部分は薄い部分32aで作られるように、ス カート部の11表昭GO−’JOO524(月) 厚い部分と薄い部分、38及び32aを、それぞれ逆にすることによって達成さ れる。キャンプをはずす際に、薄い地の部分32aが延伸して色が変わり、色の 変わらない銘26が現われ出るようにする。銘26の充分な明確化が達成される ように薄い部分32aの全ての部分の自由な動きを助長するために、スロット3 4か厚い銘の部分38の選択された位置に設けられる。
第11図には、キャンプをはずす前の、スカート部16の内側の壁土の、銘26 の厚い文字38の輪郭を表わしている、仮想の銘2Bか示されている。この時点 では、銘26は外側の表面では、見分けかつかない。第12図には、キャップ1 0をねじってはずす時の薄い地の部分32aの色の変化により、輪郭を与えられ て、スカート部16の外側の表面上に現われた銘2Bを示しである。
第11〜第13図の銘26を生み出す仕組みにとって、適当な代わりの方法は、 厚い銘の部分38を、色が変わる前のスカート部16と同じ色のプリントされた 被覆、すなわち非応力不透明化性の材料による該被覆プリントにより、詮き換え て、応力が加わる時に、それが薄い銘の地の部分の色の変化により現われ出るよ うにすることである。
第14〜第18図は、開ける前に、その状態を示す一つの銘28aを呈示し、開 けた後で、その変化した状態を示すもう一つの銘2ebを呈示するように改造さ れた第7図のキャップ10を示している。第14図は、開ける前の「未開」(U NOPENEII” )状態を表現する銘28aを示し、第15図は、開けた後 の新しい「開コ(0PENEI]”)状態を現わし出している変化した銘28b を示している。この場合、スカー[INeの下??ll!A側の部分は被覆52 で被覆してあり、その色は、キャップ]0とは異り、基体に応力が加えられた時 に生じる色5例えば、オフホワイ) (off−white)色と同一である。
第16図には、最初の銘26aの全ての文字が窪んでおり(外側のくぼみ54) 、オフホワイト色の被覆52は銘28aのくぼみ54の地(背景)のみに塗布さ れ、そのくぼみを明確に限界づけおおい隠すことをしていないことを示している 。さらに示されている事実としては、内側のくほみ32が“jlN”(「未」) という文字の後ろに位置し、これらの文字に対する外側のくぼみの底部54aは 薄く延伸性があり、一方その他の文字は厚い部分にあり従ってその底部54bは 延伸性を持たないことがある。この組合わせ正おいては、キャップ10がはずさ れる時、“”tlN”という文字を形成するくぼみの底部54aは、延伸され白 化して外側の地の被M52と同じ色になり、このことにより銘26aを変化させ てその新しい状態を銘28b、0ρENE[+”(「開」)で表示する。
第]4〜ff5I8図の銘を生み出す仕組みにとって、適当な代わりの方法If 、キャンプ10を作るのに使用される材料を、延伸した時に色の変わらない材料 に代え、外側のくぼみ54及び被覆52を、”ON”という文字が、キャップ本 体の色に対して対照的な色の延伸した時に色の変わる被覆52でプリントされて いる、プリントされた銘26aに代えることである。銘26の他の文字は、必要 により、延伸した時に色の変わらない材料でプリントされてもよく、されなくて もよい。そのような組合わせか用いられ、内側のくぼみ32が文字”UN” ( r未」)の下にある時、これらの文字は、キャンプ10の地色の色に変わり、新 しい銘26bがその新しい「開」 (“”0PENED” )状態を表現するこ とになる。
先に述へたように、本発明のキャンプ10は、標準的なふた締め機及び技術を用 いて、包装作業の時に容器やボトル13に装着される。本発明の例示した実施態 様において、今までに説明したのは、例示した係合手段、例えば、キャップ10 の24及び38が、対応する保合手段、例えばネック12上の48及び44と、 従来のキャップを締める作業で接触するように、ボトル13上にてくことができ るキャップ10である。キャップを締める時には、応力は一般に圧縮的であり、 大きな延伸及びその結果としての色の変化を引き起こさない。しかし、キャンプ 10がはずされる時には、キャンプ10及びビンの首の係合手段は、銘の部分2 6上に引張り応力を加え、それが、説明された色の変化をもたらすのに充分なほ ど、薄い部分を延伸する。
以下の実施態様(第17〜第23図)においては、キャップを締める作業は、封 を明示する銘、例えば”5EALED”の部分を延伸するのに用いられ、キャン プを開ける手段は、封が破られたということ、例えば°’ IJNsEALED “を明示するのに用いられる。
第17〜第23図は、最初のキャップを締める操作中に、その状態を示す銘2[ iaを、最初のキャップを開ける操作中に、その変化した状態を示すもう一つの 銘2Gbを 作るように、変形された第7図のキャンプ10を示している。第1 7〜第18図に示されたキャンプ10は、優先的に延伸し色が変わるプラスチン グで作られている。第17図は、最初に容器につけられる前のキャンプ10を示 している。第18図には、銘28a、5EALED” (r封」)を示している 最初のキャップ締め作業後のボトルI3上のギヤ、ブ10が示してあり、第19 図には、変化した銘2ffb、”UNSEALED” (r開封」)を示してい る、はずされて再びビンの首12上につけられたキャップ10が示しである。
第20及び第21図に示しであるように、ビン13には、ビンの首12、ねじ山 46.ネンクリング42並びに下の方に傾斜した側部98a及び水平の底面部9 8bを有する出っ張り98がある。第17、第22及び第23図に示されている ように、キャップ10には、頂部14.裏板(ライナー)18.垂直溝22を有 するスカート部16.内側のねし山24並びに、出っ張り36を部分3Ga及び 3Sbに分かつノツチ92以外は第7図に示されているように配置された出っ張 り36並びに銘26がある。出っ張り38a及び3fibには、先端のエツジ3 5a及び35bがあり、出っ張り3[1bには、水平の上部表面37bがある。
出っ張り38a及び36bの上方には、銘26a及び2Bb用の薄い部分32a がある。
キャップ10をビンの首12に取りつける時には、ビンの首の上にのせ、必要な 封止を作り出すためのねし山24及び46の間のねし山による保合を用いて、時 計回りの方向にねしってネンク12にはめる。このとき、出っ張り38bの先端 のエツジ35bは、矢印Aの経路により、傾斜した出っ張りの側部98aと下向 きに接触する。先端のエツジ35bが出っ張りの側部98aとの間につくる角度 は小さく、その結果出っ張り3[ibは側部98aの上に乗り、半径方向に少し だけずらされ、下向きの方向には全くずらされない。従って、銘26bの”UN ”(「未」)の部分の薄いくぼみの底部32aに色の変化を生じさせるための充 分な延伸は、発生しない。しかしながら、出っ張り313aの先端のエツジ35 aは、出っ張りの側部98aに対して、急角度をなし、大きな抵抗を生じ、その 結果、ド向きに進路を曲げられ、そのことにより、銘2fia及び2fibの“ ” 5EALEII” (「封」)部分のOいくぼみの底部32aを延伸し、ス カート部16の外側表面−ヒに銘28a?、(作り出す。キャップ10がはめら れるにつれて、出っ張り36bは、出っ張りの底部98bの上及び下を通り、矢 印Aで示される経路Aにより最終的位置におさまる。
キャップ10が時計の回りと反対方向のねじる動作により、はずされる時、出っ 張り3fibの上部表面37bは、急角度をなし大きな抵抗を作り出す出っ張り の底部98bと係合する。その結果出っ張り38bは、下向きに進路を曲げられ 、そのことにより、銘26bの“UN” (「未」)の部分の薄いくぼみの底部 32aを延伸し、スカート部16の外側表面)二に変化した銘28bを作り出し 、「開封」 (“UNSEALED” )状態を表示する。
第17〜第23図の銘を作り出す仕組みにとって、適当な代わりの方法は、出っ 張り3[ia及びその上のくぼみ32aをスカート部I6の外側のプリントされ た銘2[ia、”5EALEII”(rH」)に代えることである。あるいは又 、キャンプ10を、延伸する吟に色の変わらないプラスチ・ンクで作り、銘28 a及び26bは、始めはキャップ10と同し色をしているプリント材で作っても よい。この例において、選択されたプリント材は、延伸した時に色が変わり、出 っ張り3[ia及び38bの」三方、銘2ea及び2ebにとっての延伸可能な 基体の役目を果たす大きな薄い部分32a上に塗布される。
第17〜第23図によって例示された実施態様にとってのもう一つの代わりの方 法は、その既存の配置を維持したまま、出っ張り38aをその元の内側の位置と 正反対の外側に配置することである。この実施態様においては、銘28aは、た とえば、スカート部16の上をそれを過ぎてすべり、外側の出っ張り38a と 係合して、それを充分に押し下げ、隣接した薄い部分32aを延伸し、応力白化 させ、そのことにより銘26aを作り出す外側のスリーブ(図には示さない)を 用いて、キャップ締め作業中に作り出される。
第24〜第28図に示したのは、スナップキャップ10に、第14〜第18図に 関して上に説明された代わりの銘装置が与えられている本発明の実施態様である 。この場合、銘26は、キャップのスカート部16上、三つある内側の出っ張り 36のうちの一つの上方、かつ、つけ根に、■−形の断面(第26図)を有する 弧形のスロット53を有する持ち−1−げ用っまみ(タブ)56の下に、位置し ている。キャンプ1oは、オフホワイト(off−white)色であり、銘2 6aの’UN” (「未」)の部分は、内側のくぼみ32の反対側のスカート部 16の外側の表面に、延伸した時に、不透明化してオフホワイト色のキャップの 色を作るプリント材52で対照的な色にプリントされる。銘28aの’0PEN ED” (r開」)ノ部分も、対照的な色でプリントされるが、色の変わる材料 でプリントしてもよく、又、しなくてもよい。容器13は、その開口部57の近 くに外側のシール用ヒー[S46を有し、キャンプ1oの底を止めるためのリン グ42を有するバイアルである。
この配置においては、持ち上げ用っまみ(タブ)56が上の方に押されると、キ ャンプの出っ張り36及びバイアルの外側のシール用ビード46の引っががりに より引張り応力及びその結果のひずみが、薄いくぼみの底部32aに生じ、薄い くぼみの底部32aは延伸し、銘26aの“UN’“ (「未」)の部分の色を キャンプの色に変え、キャップの「開」(“0PENED” )状態を表現する 新しい銘2[ibが現われる。つまみ(タブ)56が上に押し上げられる時には 、つまみが充分にたたみ曲げられて、■−形のスロット53が充分に圧縮され、 そのl1年に薄いくぼみの底部32aに、必要な白化反応を起こtのに充分な延 伸が確実に起きるまでは、持ち上げるカは、はとんどギヤ。
28 プ10本体1こはかからない。その時点で、キャップ10は、引き続く持ち−[ −げ動作により、すぐにはずれる。
第24〜第28図に示した色変化による銘変更の仕組みにとって、代わりとなる 適当なもう一つの方法は、延伸した時不透明化するプラスチングで作られたより 濃い色のキャンプ10を、白いプリントされたレタリング52と共に用い、キャ ップか開けられた時、銘28aの“UN” (r未」)の部分にとっての地の色 が、そろった色合いの白に代わり、そのことにより、新しい銘2fib ”0P ENEfl” (「開」)が残るようにすることである。
第24〜第28図に示された銘変更の仕組みにとって代わりとなる適当なもう一 つの方法は、延伸した時に色が変わらない白いプラスチックでキャップ10を作 り、銘26の”tlN”(「開」)の部分用にカプセル化された着色材を用いる ことにより、応力が加えられた時に色が変わる、類似の色でプリントされたレタ リング52を用い、そして、銘2Gaを°“5EALED’“に、26bを″U NSEALED”に変えることである。この状態:では、ギヤ、プ10の持ち上 げ用つまみ56を持ち上げることにより、文字°“UN” (「開」)が作られ 、キャップの新しい「開封」(″tlNsEALEIl]″)状態が表現される 。
第29〜第34図には、第17〜第23図用に説明された配置の銘を備えた発明 のもう一つのスナップキャップ10が示しである。この場合、銘28a、”5E AI、ED”(r封」)は、外側の出っ張り3Elaの上方、キャップのスカー ト部1B上に位置し、特表昭Go−5’00524 (13)銘26bのUN’ ” (「開」)の部分は、外側の持ち一トげ用つまみ56及びその内側の延長部 分、出っ張り36bの」一方に位置し、この出っ張り36bが、内側の出っ張り 36c及び3[1d と共に、容器13の外側のシール用ビード4Gに係合させ る為に使用される。示されている通り、外側の出っ張り38aの上部表面は、持 ち上げ用つまみ56のF部表面より、少し上にある。
容器13は、外側のシール用ビード46の下の適当な所に位置した外側のリング 42を有するバイアルである。従って、その外側のリング42は、持ち」二げ用 つまみ56をイ1するキャンプ10の下部全体を止め、それにより、つまみ56 が回されて、リンク42に設けられた引っ込み94に合わされた時以外は、キャ ンプ10をはずすために用いることができないようにする。このようにして、キ ャップ10は、子供に対する危険防止クローシュアになる。図示された通り、引 っ込み94には、後ろ側の部分94aがある。
キャンプ10は、延伸された時に不透明化して、くぼみの底部すなわち薄い区域 32aによって形成されたオフホワイト(off−white)色の銘を作り出 す。
キャンプ10が、最初にバイアル13にかぶせられる時は、従来の方法でパチン とはめられる。外側の出っ張り3Baは、通常のギヤ、プ締め用スリーブ(図に は示していない)により押し下げられ、そのスリーブは、スカート部18の側面 上を下に通り、外側の出っ張り3flaの上方の薄l/1〈ぼみの底部32aを 延伸し、銘28a、”SEA[、ED”を作り出す。スレーブは、持ち上げ用つ よみ56には接触せず、そのことにより、キャップ10か外されるまでは、銘2 8bの“”UN” (r開」)の部分をそのままに保つ。
キャンプ10を外すためには、まず、持ちトげ用つまみ56がり7.・グ42の 引っ込み94 、、hに来るまで、/ヘイアル13上を回転せしめられる。次に 、持ち−Lげ用つまみ56が押し下げられ、薄い区域32aに引張り応力を加え 、文字”UN” (「開」)の白化を生ぜしめ、そのことにより、新しい銘28 b ”11NSEALE[l”(「開1」)を作り出す。上記の引張り応力は、 シール用ヒート46と、持ち上げ用つまみ56及びその延長部分の内側の出っ張 り38bとの係合により生じるてこの力により作り出される。持ちI−げ川つま み56が充分に押し下げられてリングの引っ込みの後ろ側の部分94aと接触し た後で、ギヤ、ブ10が簡単に除去されるように、キャンプの内側の出っ張り3 8b及びバイアルのシール用ビード46間の保合をはずすのに充分な新しいてこ の機構が生じ、それにより、キャンプ10を解放する。
もし、持ち1−げ川一つまみ56をノ\イアルI3からキャップ10をはずそう と努力して、十のほうに押したとすると、生じるてこの力によっては、内側の出 っ張り36bは/ヘイアルの外側のシール用ヒー ト48かI:O)はずれない 。このことにより、子供達か、ギヤ・2ブ10をはずす方法を考えつくのは、よ り難しくなるが、成人にとっては、所定のはずす手順によって生み出される−( −この力を使用する方法は簡単である。
第35及び第36図においては、第7図のキャップ10が、柔らかいシール用カ スケント64を持ち、かつスカート部16の上部内側の周縁部上に位置するフラ ンジ67及び突起状の出っ張り6eによって支えられた、金属の蓋である頂部6 2を持つように変歴された、本発明の実施態様が示されている。そのような配置 は、特に、第7図について説明されたのと同様の方法で作られる銘26を有する 真空パックの製品に特に適している。
第35及び第38図のスカート部16にとって、代わりとなる適当な方υ、は、 頂部62をはずす為には、スカート部1Bをまずはずし1次に頂部62がてこに よりはずされなければならないように、出っ張り66をなくすことである。スカ ート部161−の銘26は、第7図の場合と回し方法で作られる。
第35及び第36図のスカート部にとって、もう一つの代わりとなる適当な方法 は、多くの真空バックされた食品に使用されるような、出っ張りのあるピンの首 の仕−ヒげ部(図には示されていない)にかみ合わせるように改造された不連続 のねし山又は突起部(図には示していない)で、連続したねじ山に置き換えるこ とである。
第37及び3J図には、本発明のキャップ10を構成する形状を形成するための 方法な例示しである。示されているのは、金型部分72、キャビティ77、〈ぼ み32及びねし山24を有するキャップ10、冷却用孔86を有するコアーピン 74、組み立て式スリーブ76、ストリッパープレート78、ランナー82及び ゲート84を有する射出成形用金型である。第38図は、四部をなしているねじ の部分85、並びにそれぞれ銘26及びキャップlOの一定長さの出っ張り36 を形成するための凸部を成している銘及び出っ張りの部分87と83を有する、 解体可能なセグメント73から成る組み立て式スリーブ76を示している。図に あるように、部分83を形成している突起部すなわち出っ張りは、有限(円環を なしていない)であり、凸部をなしている銘の部分87の真下にあり、その先端 のエツジ83aは、銘の部分87のすぐ前方にまで伸びており、最後部のエツジ 83bは、銘の部分87を過ぎてすぐのところまで伸びている。
適当な溶融状態のプラスチック原料は、ランナー82及びキャビティケート84 を通して、キャビティ77に注がれる。
キャビティ77は、金型部分72、組み立て式スリーブ7Bを有するコアビン7 4、及びストリッパプレート78により境界を芋えられいてる。プラチンク原料 が冷却し固くなってから、コアビン74が組み立て式スリーブ76及びストリッ パープレート78とともに金型部分72から引き出され、成形されたキャップ1 0を%ll出す。この外し作業の最中及び後に、組み立て式スリーブ76のセグ メンl−73(第32図を参照)が移動して入ってゆける中央部に位置する穴を 残す軸方向のずらしにより、コアビン74は、そのスリーブ76からさらにはず れる。この組み立て式スリーブ76の半径方向のずらしによりキャップのくぼみ 32及びねじ山24が離れ、それによりキャップ10を解放し、ストリッパープ レート78により、金型70から、すぐにはずれるようになる。米国特許第3, 247,548号にはそのような組み立て式スリーブの操作に関して、さらに詳 細な説明がある。
例示された実施態様においては、開けられた(opened)メは密封された( sealed)、開けられていない(unopened)又は開封された(un sea 1ed)銘か強調されている。容器の状態を明らかにする、意味の明ら かな及び明らかでない、他の銘、記号、図案及び他の指示物を提供することは、 本発明の範囲内にある。
同じく、注目すべきことは、例示された実施態様に示されている様に、隣接する 厚い区域によって囲まれた銘を限定している薄い区域を用いることにより、及び 、延伸した時に色か変わる材料でできた成形されたキャンプを用いることにより 、銘を作り出すことが、延伸した時に対照的な地の色を作る薄い部分により囲ま れた銘を限定している厚い部分を用いることにより銘を作ること;延伸された時 に色が変わらない材料で作られ、延伸した蒔銘を限定する薄い部分及び延伸した 時に色が変わるその」−の被覆を有するキャップを用いることにより銘を作り出 すこと:又は、延伸した時に色の変わらない材料で作られ、銘が延伸した時に色 が変わる材料により」−にプリントされている薄い地の部分を、有するキャップ を用いることにより銘を作り出すこと、とq]換性を持っているということであ る。
本発明の応力白化又は不透明化性のプラスチックは、延伸した時に、より大きな 不透明度を生じて、どのような基体であれその基体の色をおおう、及び/又は、 全体に分散されたいかなる着色材であれその着色材の純度を下げさせる、透明な 又は不透明な重合体のグループから選ぶことかできる。
f42に、そのようなプラスチックがキャップの唯一の構成要素である時には、 応力が加わっていない選ばれた色は、中間の色合いから儂い色合いの色であり、 その応力が加えられた部分は、より濃い地の色と同し色相のオフホワイト(of f−White)色として現われる。そのようなプラスチックか非一応力白化性 の基体の最上層として用いられる時には、透明でも基体と同じ色をしていてもよ く、その結果、延伸する前は、見分けがつかず、延伸されると、好ましくはより 濃い色の延伸されていない地の色に対して、白色として現われる。ビンの新たな 状態を表現する為に、その以前の状態を表わす銘の一部を消すことが必要な時に は、最上層(例えば、プリントされた被覆)として用いられるプラスチックは、 延伸した時に不透明化した又は白化した色がより明るい周囲の基体の色とそろう 濃シ゛色合いでもよい。本発明を補足し、実行する他の色及び色の組み合わせも 必要とされてよくかつ使用されてよい。
本発明の応力白化を遂行するために有用なプラスチックには、エラストマー変成 ポリメチルメタクリレート類、ポリスチレン類、スチレン−アクリロニトリル重 合体類(例えば、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン重合体類)、ポリプ ロピレン類、ポリエチレン類及び他の多相プラスチック類などの、延伸により相 分離を生し、その結果光の口折及び不透明化を生じるポリマーブレンドがある。
本発明の銘を作り出す色の変化がマイイス0カプセル化された着色材の分散体に 基ついている時には、該着色材は、染料、染料の溶液、又はプラスチ、り母材中 に同様に分散された化学物質に接触すると、色のついた生成物を形成する反応体 でよい。着色材のカプセル化用シェルは、ゼラチン及び合成重合体などの多様な 高分子−材料でよい。シェルは、米国特許第2,183,053号、 2,80 0,457号及び2,800,458号に開示されているように、セラチンとし て内側の着色剤の上に沈殿させてもよい。又は、米国特許第3,935,960 号及び3,51[f、84[i号に開示されているように、乳化された着色剤の 存在下の、ユリアホルムアルデヒド初期重合体などの水溶性物質の反応によって 作られてもよい。カプセル化された着色材用の母材は、その上に加えられた引張 り応力を、カプセルを砕くのに充分なカプセルに対する圧縮力に変えられるほど の強度を持っているべきである。一般にポリプロピレン、晶密度ポリエチレン、 エラストマー変成及び非変成ポリスチレン類及びアクリル死語導体、並びに他の 重合体が好適である。
本発明のキャップは、多様な成形力法、例えば射出成形、圧縮成形、トランスフ ァー成形、鍛造及びスタンピング(stamping)により製作することがで りる。(モダン プラスチックス エンサイクロペディア(Modern Pl asticsEncyclopedia) 、+979、第56巻、 IOA号 、252−258 、 308 。
331 、345−347及び410−415ページを参照。)本発明のキャッ プに関しては、連続したねじ山、スナタブフィ・ント及び出っ張り又は不連続の ねし山のキャップ係合手段等の、全範囲の成形された容器の首の仕−1−げ部と ともに用いることかできる。これらのキャップは、頂部及びスカート部の両者よ りなる一体の構造物でもよく、少なくとも一つの頂部又は蓋体、及び別れていて もよく又は該頂部もしくは蓋体と係合していてもよいスカート部を含む複数の構 成要素、から成るものであってもよい。
本発明のキャンプは、狭い首のビン、広口のジャー、バイアル、成形された首の ついたバッグ、カーボイ、ドラム等。
F記の広範囲の液体及び固体の製品を入れることのできる広範囲の容器を締める ために使用することができる。その液体及び固体製品とは、 清涼飲料、ビール、フルーツジュース及び飲料、牛乳、アルコール飲料及びワイ ン等の飲み物。
鎮痛剤、経口防腐剤、制酸剤、せき止め剤、等の医療用及び健康増進用製品、 ケチヤツプ、酢、食用油、マヨネーズ、及び他の加工されない又は加工された食 品類等の食品、及び、ヘアケア及びスキンケア製品等の化粧品類である。
本発明は、より広い局面においては、特定の説明された実施態様に限られるもの ではなく、それらを参考にして、請求の範囲内において、本発明の原理を離れる ことなく かつその主要な利点を犠牲にすることなく、新しいものを作ることか できる。
Fl(7,13 Fl(7,21Fl5.22 F/(t、29 7c15.:10 FIG、 :35″ 補正書の写しく翻訳文)提出書 昭和59年10月18日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 84100206 2、発明の名称 いたずら防止用クロージュア及び包装容器3、特許出願人 住所 アメリカ合衆国、マサチューセ・ンツ 01089、ウェスト・スプリン グフィールド。
オータム・ロート 169 名称 トライ−チク・システムズ・インターナショナル・インコーポレーテント 補正クレーム [1984年8月 8日(09,08,84)、国際専務局によって受理される :元のクレーム1及び2は新たなりレーム1及び2によって置きかえられ、クレ ーム33〜53は不変である]1、(新)内容物を配分するための開口と該開口 の周りに設けられた係合手段を有する容器用のいたずら防止用キャンプであって 、 餡 ヶ。ヶ□4□い、アカ、ヶオ611□つよオ、。□をその中に有するプラス チフクの部分を有する、容器の密閉、開封及び再密閉のための再封止可能な、実 質的に剛性のキャップ−この場合、該薄い部分は、それに対する引張り応力の付 加によって優先的に延伸し、キャップ内に色の変化を起させるー、及び、容器の 係合手段と係合しかつそれと協働して、該薄い部分を9先的に延伸し、容器の状 態を明示するために色の変化を起させるようにした、キャップ上にある機械的手 段からなるキャップ。
2、(新)容器を宏閉、開封、再密閉し、かつ、色の変化によって容器の状態を 明示するための、再封止可能な、いたずら防止用のキャップであって、 薄い部分を形成し、かつ、それに対する引張り応力の付加によって優先的に延伸 して色の変化を起すくぼみを有するブラZチック製の部分: 隣接しており、該薄い部分に引張り応力か加えられても実質的に延伸せずそこ壽 こ色の変化を起さない厚い部分:及び、該キャップ上にあって、容器と協働して キャップを取り付けたり取りはずしたりして容器を開閉し、かつ、上記薄い部分 を優先的に延伸して、容器の状態を明示する色の変化を起ごせる機械的手段か・ もなることを特徴とするキャップ。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.延伸されると色の変化を起す延伸可能な部分、及び。 包装容器(パッケージ)と協動して該部分を延伸せしめ、該包装容器の状態を示 す色の変化を起すようにした機械的手段を含む、包装容器を密閉し、開封し、再 密閉するためのし)たずら防止用の再封止可能なりロージュア。 2、 該部分が、延伸されると色の変化を起すプラスチックからなる、請求の範 囲第1項記載のクロージュア。 3、 内容物を配分するための開口を有する容器のl、%たずら防止用クロージ ュアであって、容器の密閉、開封及び再密閉のために、該容器の周縁に拡がるよ うにしたスカート部を有する再封止可能なキャップ; プラスチックからなり、かつ、延伸時に色の変イヒを起す、該スカート部と一体 になった手段;及び、1開口部分において該容器と係合する、キャップ上にあっ て、該キャンプが取り除かれるにつれて該変色手段を延イ申せしめ、その結果、 該容器が開封されたことを示す機械的手段からなることを特徴とするクロージュ ア。 4 内容物を分配するための開口を有する容器のりまたずら防止用クロージュア であって、容器の密閉、開封及び再密閉のために、該容器の周縁に拡がるように したスカート部を有する再封止可能なキャップ; プラスチックからなり、かつ、延伸時に色の変イヒな起す該スカート部と一体と なった手段;及び、該キャップ上にあって、該キャップが該容器上に置かれたと きに該変色手段を延伸し該容器が密閉されていることを示す機械的手段からなる ことを特徴とするクロージュア。 5、内容物を分配するための開口を有する容器のいたずら防止用クロージュアで あって、容器の密閉、開封及び再密閉のために、該容器の周縁に拡がるようにし たスカート部を有する再封止可能なキャップ; プラスチックからなり、かつ、延伸時に色の変化を起す、該スカート部と一体に なった手段;及び、該キャップ上にあって、該キャップが該容器上に付けられる ときに色の変化を起す手段の部分を延伸して該容器が密閉されていることを示し 、かつ、該キャップが取り除かれるに従って該変色手段の他の部分を延伸し、該 容器が開封されて!いることを示す機械的手段からなることを特徴とするクロー ジュア。 6、該変色手段が、上記機械的手段によって引張り応力か加えられると、優先的 に延伸して色の変化を起す、上記プラスチック中の薄い部分を含み、かつ、該プ ラスチック中に、該薄い部分に隣接して、殆ど延伸せず、上記薄い部分が延伸さ れても色の変化を起さない厚い部分を含む、請求の範囲第4、第4及び第5項記 載のいたずら防止用キャップ・ 7、 上記薄い部分が延伸されると変色して色の変化を起して包装容器の状態を 示す、請求の範囲第6項記載のいたずら防止用キャップ・ 8. 上記薄い部分が、延伸されると色の変化を起し、がっ、包装容器の状態を 示す上記厚い部分の背景として働く、請求の範囲第6項記載のいたずら防止用キ ャップ。 9.4−記薄い部分が下にある薄い部分の延伸によって延伸されて色の変化を起 し、その結果包装容器の状態を示す被覆を有する、請求の範囲第6項記載のいた ずら防止用キャンプ・ lO4上記薄い部分が、その」−に、上記下にある薄い部分の延伸によって延伸 され、色の変化を起し、包装容器の状態を小才銘を限定する被覆を有する、請求 の範囲第6項記載のいたすら防止用キャップ・ 11、容器を密閉、開封及び再密閉し、色の変化によって容器の状IEを示す、 再封止可能ないたずら防止用キャップであって、 頂部及びたれ下ったプラスチック酸のスカート部:薄い部分を形成して、それに 引張り応力を加えると優先的に延伸して該スカート部に色゛の変化を起させる、 該プラスチンク製スカート部中の内側のくぼみ;引張り応力が上記薄い部分に加 えられても、実質的に延伸せず、かつ、そこに色の変化を起さない、上記薄い゛ 部分のまわりの、もしくは、それに隣接した、該プラスチフク・スカート部中の 厚い部分; 」二記薄い部分の延伸を促進する、該薄い部分間の、横方向の細いスロット; 該キャ・ンプ上にあって、該容器と協働してキャップを締めたり、緩めたりして 該容器を密閉もしくは開封し、かつ、該薄い部分を優先的に延伸17て、該容器 の状態を示す色の変化を起させる機械的手段からなることを特徴とする再封止可 能ないたずら防止用キャンプ。 12、上記薄い部分が、1−記機械的手段によって延伸した場合に白化して容器 の状態を示す銘を特徴する請求の範囲第11項記載のいたずら防1ト用キャップ 。 13、上記薄い部分が、延伸すると、容器が開封されていることを示す銘を限定 し、かつ、該機械的手段が該容器と協働して、該キャップが除かれるに従って該 銘を延伸し容器が開封されていることを示すところの、請求の範囲第11項記載 のいたずら防止用キャップ。 14、上記薄い部分が、延伸されると容器が密閉されていることを示す銘を限定 し、かつ、該機械的手段が、該キャンプが最初に施されるに従って該銘を延伸し て容器が密閉されていることを示すところの、請求の範囲第11項記載のいたず ら防止用キャップ。 15、上記薄い部分が逐次的延伸によって、該キャップが閉じらているといさこ と、そして、その後それが開封、されてい□ることを示し、かつ、上記機械的手 段が該銘を逐次的に延伸して容器の状態を示すようにされている、請求の範囲第 11項記載のいたずら防止用キャップ。 16、上記薄い部分が、それに加えられる応力の方向からはすに配置されて延伸 を特徴する請求の範囲第11項記載のいたずら防止用キャップ。 17、延伸されると色の変化を生じ、かつ、上記下にある薄い部分と共に延伸す る被覆が、該薄い部分に施されている、請求の範囲第11項記載のいたずら防止 用キャンプ。 18、該被覆か応力により白化する、請求の範囲第17項記載のいたずら防止用 キャップ。 19、該被覆がカプセル化された着色剤を含み、そのカプセルが延伸により破裂 して着色剤を放出し色の変化を起す、請求の範囲第17項記載のいたずら防止用 キャップ。 20、上記機械的手段が薄い部分を延伸するために該容器と係合し、かつ、容器 の状態を示すために色の変化を起させるようにした突起部を含、む、請求の範囲 第11項記載のいたずら防止用キャップ・ 21、該キャンプがねじり型(twist)キャップである、請求の範囲第20 項記載のいたずら防止用キャップ。 22、該キャップがスナップキャンプである、請求の範囲第20項記載のいたず ら防止用キャップ。 23、容器を密閉、開封及び再密閉し、色の変化によって容器の状態を示す、再 封止可能ないたずら防止用キャップであって、 頂部及びたれ下ったプラスチック酸のスカート部;薄い部分を形成して、かつ、 それに引張り応力を加えると優先的に延伸して該スカート部に色の変化を起させ る、該プラスチック製スカート部中の内側のくぼみ:引張り応力が上記薄い部分 に加えられても、実質的に延伸せず、かつ、そこに色の変化を起さない、−1− 記薄い部分を取り囲む、該プラスチフク・スカート部中の厚い部分:該薄い部分 間にあってその延伸を促進する、該厚い部分中の横方向のスロット: キャンプ上であって、上記薄い部分の上側にある、容器と共同してキャップの動 きによって容器を開封及び密閉するための機械的手段:及び、 該薄い部分の下側にある該スカート部上にあって、予め選択されたキャップの動 きによって該薄い部分を優先的に延伸する、該容器とのひっかかりを形成し容器 の状1ルを示す、内側突起部手段からなることを特徴とする再封止可能ないたず ら防止用キャップ。 24 上記機械的手段及び上記内側突起部手段が色の変化を起させ、それが“開 (opened)”もしくはその均等物を、容器から該キャップが最初に除かれ た時に綴り出す、請求の範囲第23項記載のいたずら防IF用キャップ。 25、上記機械的手段及び内側突起部手段が色の変化を起させ、それが°封(s eal′ed)”なる言葉もしくはその同等物を容器の最初の密閉の時に綴り出 す、請求の範囲第23項記載のいたずら防止用キャップ。 26、上記機械的手段及び内側突起部1段が、キャンプが最初に容器を閉じると きに色の変化を起させて、容器か密封されていることを示し、かつ、キャップが 最初に容器から除かれた時に、四に色の変化を起させて容器が開封していること を示す、請求の範囲第23項記載のいたずら防止用キャップ。 27、ヌカ=1・部の上記薄い部分のまわりにある七記厚い部分か、キャンプか 圧縮力を受けているときに色の変化を禁止し、かつ1上記横方向のスロフトが、 該厚い部分を容易に離間ぜしめて該薄い部分の延伸を促進し、がっ、キャップが 張力を受けている時に色の変化を起させるところの、請求の範囲第26項記載の いたずら防止用キャンプ。 28、該キャンプがねじり型(twist)キャップであって、該突起部分か、 容器に対してキャップを動かす場合の円周方向の延伸に対するが、かかる相対的 な動きによって生ずる該薄い部分の垂直方向の延伸に対してではなく、該薄い部 分を特徴する請求の範囲第26項記載のいたずら防止用キャンプ・ 29、該機械的手段が、容器を密封及び開封するための、該薄い部分の−1一部 にある、該ヌカ−1・部子の内側ねじを含む。 請求の範囲第26項記載のいたずら防止用キャップ。 30、該機械的手段が、容器を密封及び開封するための、該スカート部上にあっ て、かつ、内部突出部(lug)を含む、請求の範囲第26項記載のいたずら防 止用キャップ。 31、該機械°的手段が、容器を開閉するための、そこから延びたつまみ(タブ )を含む、請、求の範囲第26項記載のいたずら防止用ギヤ、プ。 32、該突起部が、内に向ってかつ円周方向に延びた有限の出っ張り(fini te ledge)であって半径方向の寸法が変化する、請求の範囲第26項記 載のいたずら防止用キャンプ。 33 包装容器の内容物を配分するだめの開「1を有する容器: 該容器を密閉、開封及び再密封するための再封止可能な実質的に剛性のクロー・ ジュア。 延伸されると色の変化を起す、該クローシュアに操作上連結した、変色手段: 及び: 該クロージュアのキャップを取りはずしたり、取り付け、かつ、該変色手段を延 伸せしめて、包装容器の状態を示す色の変化を起させるための、該クロージュア 上及び該容器上の、協働して作用する機械的手段、からなることを特徴とするい たずら防止用包装容器。 34、内容物を配分するための開口を有する容器;そこで、キャップが容器を密 閉、開封及び再密封するところの該開口の周縁部にたれ下ったスカート部を看す る再封止可能なキャップ; 該スカート部にあって、延伸により色の変化を起す、比較的薄いプラスチック酸 の延伸可能な部分;及び 該キャンプを取り付けたり、取りはずし、かつ、該部分を延伸I7て、包装容器 の状態を示す色の変化を起させるための、該キャップ1−であって該容器上の、 協(aして作用する機械的手段からなることを特徴とするいたずら防止用包装容 器。 35 容器とキャンプを有するいたずら防止用包装容器であって、 内容物を配分するための容器の開口、該容器]二にあってかつ該開口の周縁部に あって、開口上に着脱可能にキャンプを固定する外部係合手段、及び、該係合手 段の下方にある該容器−Lの外側突起部手段を有する容器:容器を開閉するため に、該容器」二の保合手段と協働する内側係合手段を持った、たれ下ったスカー ト部を有するキャップ: 延伸により色の変化を起す薄い部分を形成するくぼみを有する、プラスチンク製 の、上記スカート部と一体になった手段:及び、 該変色−1段の下方にあって、該外側突起部手段に接触し、かつ、該キャンプが 動かされるに従って該変色手段に引張り応力をり、えるそれらの間のひっかかり (interference)を起さしめ、その結果、包装容器の状態を示す色 の変化を起さしめる内側突起部手段、からなることを特徴とする包装容器。 36 該変色手段が、容器から該キャップを最初に除去した際に、開(o p  e ned) ”なる言葉もしくはその同等物を綴り出す色の変化を起す、複数 の該薄い部分を含む、請求の範囲第35項記載のいたずら防止用包装容器。 37、該変色手段が、容器上で該キャンプを最初に閉じた際に、″封(seal ed)’”なる言葉もしくはその同等物を綴り出す色の変化を起す、複数の該薄 い部分を含む、請求の範囲第35項記載のいたずら防止用包装容器。 38、該変色手段が、容器上で該キャップを最初に閉した際には、封(s、ea led)”なる言葉もしくはその同等物を綴り出し、容器から該キャップを除去 した際には“開封(unsea 1ed)“′なる言葉もしくはその同等物を綴 り出す色の変化を起す、複数個の薄い部分を含む、請求の範囲第35項記載のい たずら防止用包装容器。 39、該容器及びスカート部上の係合手段がねしであって、かつ、該キャンプを ねしるために必要な動作が、上記内側及び外側突起部手段間のひっかかり(in terference)によって、引張り応力に翻訳(変換)される、請求の範 囲第35項記載のいたすら防止用包装容器。 40、該スカート部上の上記内側突起部手段が、該内側突起部が、一点一点、上 記外側突起部手段と係合して、それらの間のひっかかりを克服す゛るに必要なカ を最小にする一方で色の変化を起させるに要する引張り応力を生ずるように、水 平に対して、一定角度をとる、請求の範囲第35項記載のいたずら防止用包装容 器。 4l−I−記外側突起部手段が、該キャップが除去される際に、L2内側突起部 手段と係合し、それにより、色の変化及び該キャップの除去を容易にする解除部 材(release)を含む、請求の範囲第35項記載のいたずら防止用包装容 器。 42− 内容物を配分するだめの開口を有する容器ニブラスチック製であって、 引張り応力が掛った際に色の変化を生じる薄い部分を形成するくぼみを含む、ス カート部と一体になった手段を含むスカート部を有するスナップキャップ:並び に、 該容器及びキャンプ−Lにあって、該薄い部分に引張り応力を与えて容器の状態 を示す色の変化を起させる協働手段、からなることを特徴とするいたずら防止用 包装容器。 43、該キャンプが、該薄い部分の引張り応力を生ぜしめるつまみ(タブ)を含 む、請求の範囲第42項記載のいたずら防止用包装容器。 44、外側にねし山が設けられた、内容物を配分するための開口及び該外側ねじ 山の下方に外側突起部を有するビン上にある、ビンの首の仕]二げ部: 該ビンを密封、開封、再密封するための、−上記外側ねじ山と係合する内側ねじ 山を有するたれ下ったスカート部及び頂部を有する、プラスチ・ンク製キー?  ツブ;台い部分を形成し、それに引張り応力が与えられた際に優先的に延伸して 応力により白化する、該プラスチック製ス特表昭60−500524 (4) カート上で、該内側ねじ山のド方にある内側〈ぼみ:該プラスチック製スカート 部の該薄い部分の付近にあってそれに隣接した、引張り応力が該薄い部分に加え られても実質的に延伸されずかっ色の変化を起さない厚い部分:該薄い部分間に あって該薄い部分の延伸を促進する、該厚い部分の横方向のスロット:並びに、 該スカート部にあって、上記〈ばみのr側に位置する、該キャップが取り除かれ る際に該外側突起部とひっが力:りを生じ、該薄い部分を優先的に延伸し応力に よって白化せしめてビンか開封されていることを示す、内側突起部、からなるこ とを特徴とするいたずら防止用のビン及びキャンプ。 45、内容物を配分するための開[ゴを有するビン−Lの外側にねじ山を有する ビンの首の仕上げ部と該外側ねじ山の下方の外側突起部; 該ビンを密封、開封、再密封するための、上記外側ねじ山と係合する、内側ねし 山を有する、頂部及びたれ下ったスカート部を有する、プラスチック製キャップ :薄い部分を形成し、それに引張り応力がケーえられた際に優先的に延伸して応 力により白化し、かつ、上記薄い部分の延伸を助長するために、上記くぼみが、 上記応力の方向から斜めにずらされていや、該プラスチック製スカートにで、該 内側ねじ山の下方にある内側くぼみ; 該プラスチック製スカート部の該薄い部分の付近にあってそれに隣接した、引張 り応力が該薄い部分に加えられても実質的に延伸されずかつ色の変化を起さない 厚い部分。 該薄い部分間にあって該薄い部分の延伸を促進する、該厚い部分の横方向のスロ ット:並びに、 該スカート部」二にあって、上記くぼみの下側に位置する、該外側突起部の下側 のエンシから斜めにすらされる、かつ、該キャップが取り除かれる時に、一点一 点、該外側突起部手段と係合し、それらの間のひっかかりを克服するのに必要な 力を最小にする一方で、該薄い部分に優先的に応力を加え応力白化させて、ビン が開封されたということを示すのに必要な引張り応力を生み出す、内側突起部か らなることを特徴とするいたずら防止用のビン及びキャンプ。 48、 −1=記外側突起部が、上記内側突起部と係合して、所望の色の変化を 生み出す為に必要なそれらの間のひっかかりをり〜える為の、かつ、そののちに 、該内側突起部を解放して該キャンプの除去を促進する為の手段をその上に含む 、請求の範囲第44もしくは45項記載のビン及びキャップ。 47、上記頂部が−4二記スカート部に付設された金属製の蓋体であって、該ビ ン及びキャンプが真空包装容器として用いられる、請求の範囲第44もしくは4 5項記載のいたずら防止用のビン及びキャップ・ 48、内容物を配分するだめの開口を有するビン−Fのビンの首の什」二げ部; 該開口を開封、密閉及び再密閉するための、頂部及びたれ下ったスカート部を有 するプラスチック酸のキャップ;該スカート部及びビンの首の仕上げ部にあって 、キャー/プを取り付けたり取りはずして容器を開閉するための、協働する機械 的手段; 該スカート部にあって、該キャンプが取り除かれてビンが開封されていることを 示す銘を限定する内側の厚い部分;上記スカート部のL肥厚い部分を取り囲み、 それらの間にあって、引張り応力が加えられると優先的に延伸して該薄い部分に 応力による白化を起し、それにより、−1−記厚い部分によって限定された銘を 生ずる内側の薄い部分。 上記ビンの首の仕」二げ部にあって、その協働手段から間隔をおいて協働手段の 下り)に設けられた外側突起部:並びに、 ト記スカート部の該薄い部分の下方にあって、該キャンプが取り除かれる際に、 該外側突起部とひっかかりを生成して該薄い部分を優先的に延伸して応力による 白化を起さしめ。 それにより、該厚い部分によって限定された銘を生してビンが開封されているこ とを示す内側突起部からなるいたずら防止用のビン及びキャップ。 48、内容物を配分するための開口を有する、ヒントのビンの首の仕上げ部; 該開口を開、封、密閉、再密閉するための、頂部及びたれ下ったヌカ−1・部を 有するプラスチック製キャップ;上記スカート部及びビンの涌の什トげ部トニに あって、上記キャンプを取りつけたり取りはずしたりして容器の開閉を行うだめ の機械的な相互係合手段; ト記スカート部にあって、ビンを密閉するために該ビンの1丁の仕上げ部にキャ ップが最初に施された時に、゛未開(UNOPENED)” と綴り出す外部の 銘;1−記スカート部の、外部銘の“未(UN)”部分の後にあって、引張り応 力を加えることにより優先的に延伸して銘の′°未(UN)“′部分を白化せし める内部の薄い部分:に記スカート部の°“未開(UNOPENED) ”なる 銘を囲み、白化した未(UN)”部分と同じ色を有する被覆;並びに、上記キャ ンプ及びト記ビンの首の什」−げ部上にあって、該ギヤ・タブが最初に取り除か れると優先的に延伸して′未(UN)”部分を白化せしめ銘を°′未開(UNO PENE[]) ”から゛開(OPENE[]) ”に変え、ビンが開封されて いることを示す協働する変色手段からなることを特徴とするいたすら防止用・の ビン及びキャンプ。 50、に記変色手段が、 1−記ビンの肴の什上げ部にあって、その係合手段の下方にあってそれから間隔 を置いて設けられた外側突起部:及び、 上記スカート部の、銘の”未(UN) ”部分の下側(下層)にあって、h記外 側突起部と係合してそれとひっかかり(1nterference)を生じ、キ ャップを最初に除去した際に“未(UN)“部分を優先的に延伸して白化せしめ 、もって、該銘を’PA(OPENIED) ”に変えビンが開封されているこ とを示す内側突起部、からなる、請求の範囲第49項記載のいたずら防止用のビ ン及びキャップ。 51、上記相互係合手段が上記銘の下方にあり、かつ、持ち上げ用のつまみ(タ ブ)が、該銘の“未(UN) ”部分の」三方に伸びて、キャップが最初に除去 される時数部分を優先的に延伸して白化せしめる、請求の範囲第49項記載のい たずら防止用のビン及びキャップ。 52、内容物を配分するための開口を有するビン上の、ビンの首の仕上げ部: 核間[1を開封、密閉、再密閉するための、頂部及びたれ下ったスカート部を宥 するプラスチック製キャップ:上記スカート部及びビンの首の仕上げ部にあって 、容器を開閉するためにキャップの取り利け、取りはすしを行うための協働機械 的手段: 上記スカート部の、その協働手段の下方にあって、薄い部分を形成し、それに引 張り応力が加えられると、優先的かっ選択的に応力白化を起して、キャンプが該 ビンに最初に施されて該ビンか密閉された場合には、パ封(SEALED) ” なる言葉を限定し、キャンプが最初に除かれて該ビンが開封された場合には、該 言葉を”開封(UNSEALED) ’”なる言葉に変える内側くぼみ; 上記ビンの首の仕上げ部の、その協働手段の下方にある外側突起部;並びに、 上記薄い部分の下+1ll(下M)にあって、該キャップが最初にビンに施され る際には、該外側突起部と係合してそれとのひっかかりを形成し、′″封(SE Al、、ED) ”を限定する上記の薄い部分のみを選択的に延伸して応力白化 せしめ、もって、ビンが密封されていることを示し、がっ、該キャップがビンか ら最初に取り除かれる際には、該外側突起部と係合してそれとのひっかかりを形 成し、もって、“開(UN)”を限定するに記薄い部分を延伸して応力白化せし めてビンか開封されていることを示す°゛開封UNSEALED) ”を生じる ところの内側突起部手段からなることを特徴とするいたずら防1に用のビン及び ギヤ、ブ。 53、内容物を配分するための開口を有する容器端部の仕上げ部; 核間(」を開封、密閉、再密閉するための、頂部及びたれ下ったスカート部を有 するプラスチック製のスナップキャップ: 該スカート部及び該仕上げ部上にあって、協働手段間に予め選択された一致かな い場合には、キャップの除去を許すことなく、該キャンプを該容器に対して回転 せしめる協働手段: 」−記スカート部のその協働手段の上方にあって、薄い部分を形成し、かつ、キ ャンプが該容器に対して最初に施されて該容器を密封する場合には、引張り応力 が加えられると優先的かつ選択的に応力白化して°゛封(SEALED)“なる 言葉を限定し、キャップが最初に除去されて該容器を開封する場合には、この言 葉を“開封(UNSEALEII)”′なる言葉に変える内側くぼみ: “′封(SEALED) ”を明示する」二記薄い部分の下方にあってそこから 伸び、」二記ギヤ・タブが最初に該容器に施された後に、押えられて、“封(S EALED) ”が密閉された容器のキャンプ上に現われるように該薄い部分を 延伸して応力白化せしめる外側突起部:並ひに、 パ開(UN) ”を限定する上記薄い部分の下方にあって そこから伸びており 、上記協働手段が開封のための正しいイ装置(registry)にある場合に は、キャンプが該容器からはずされる際に、該キャップ上に、“°封(SEAL ED) ”と共に“開(UN)”が現われ、もって、容器の開封が明示ネれるよ うに、下方にゆがめ・られるように位置せしめられ、その上方にある上記薄い部 分を延伸し応力白化せしめるつまみ(タプ)、からなることを特徴とする子供に 対する、いたずら防止用の容器及びキャップ。
JP59501094A 1983-02-18 1984-02-13 いたずら防止用キャップ Granted JPS60500524A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46779183A 1983-02-18 1983-02-18
US467791 1983-02-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60500524A true JPS60500524A (ja) 1985-04-18
JPH0464941B2 JPH0464941B2 (ja) 1992-10-16

Family

ID=23857196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59501094A Granted JPS60500524A (ja) 1983-02-18 1984-02-13 いたずら防止用キャップ

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4489841A (ja)
EP (1) EP0116892B1 (ja)
JP (1) JPS60500524A (ja)
KR (1) KR840007701A (ja)
AT (1) ATE39459T1 (ja)
AU (1) AU561982B2 (ja)
CA (1) CA1253116A (ja)
DE (1) DE3475769D1 (ja)
ES (1) ES290070Y (ja)
IE (1) IE55522B1 (ja)
IL (1) IL70843A (ja)
IN (1) IN163531B (ja)
MX (1) MX158578A (ja)
NZ (1) NZ207189A (ja)
WO (1) WO1984003270A1 (ja)
ZA (1) ZA84458B (ja)

Families Citing this family (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4905851A (en) * 1983-02-18 1990-03-06 Tri-Tech Systems International, Inc. Tamper evident closures and packages with color changing means and separable portions of the closures and method of forming the same
SE446849B (sv) * 1985-02-28 1986-10-13 Tss Tally Safe System Ab Plombering for containers och liknande
EP0243545A1 (en) * 1986-04-29 1987-11-04 Curver Packaging Ltd. Thin-walled container with snap-over lid
US4801028A (en) * 1986-10-03 1989-01-31 Spectra King Precision Engineers Limited Closure device for a container having a cylindrical opening
US4736857A (en) * 1986-11-14 1988-04-12 American Home Products Corporation Tamper indicating closure
US4927036A (en) * 1987-02-02 1990-05-22 Diehl Pojedinec Edward P Container with tamper indicator using piped light
US4718553A (en) * 1987-02-11 1988-01-12 Ivy Hill Corporation Tamper-evident packaging, method of making same, and intermediate therein
US4837061A (en) * 1987-08-10 1989-06-06 Alcan International Limited Tamper-evident structures
US5015318A (en) * 1987-08-10 1991-05-14 Alcan International Limited Method of making tamper-evident structures
US5156720A (en) * 1989-02-02 1992-10-20 Alcan International Limited Process for producing released vapor deposited films and product produced thereby
US4994314A (en) * 1989-02-03 1991-02-19 Alcan International Limited Color change devices incorporating thin anodic films
US5055150A (en) * 1989-02-03 1991-10-08 Alcan International Limited Process and apparatus for producing coated polymer sheets having oxygen and moisture barrier properties and coated polymer sheets thus produced
US5103979A (en) * 1989-10-11 1992-04-14 Oscar Mayer Foods Corp. Package having peel seal tamper-evidence message
DE4002967A1 (de) * 1989-11-02 1991-05-08 Huebner Gmbh & Co Max Schraubverschluss fuer originalitaetssicherung fuer insbesondere weithalsbehaelter
US5145079A (en) * 1990-02-23 1992-09-08 Continental White Cap, Inc. Tamper-evident overcap
US5064664A (en) * 1990-04-04 1991-11-12 Oscar Mayer Foods Corporation Package having engraved lettering peel seal tamper-evidence message
US5062928A (en) * 1990-04-17 1991-11-05 Alcan International Limited Process for producing color change devices incorporating latent indicia and the resulting devices
US5152412A (en) * 1990-07-18 1992-10-06 Continental White Cap, Inc. Tamper evident closure using microcapsules
US5022545A (en) * 1990-08-03 1991-06-11 Continental White Cap, Inc. Tamper evident closure
JP3035349B2 (ja) * 1990-09-20 2000-04-24 コンチネンタル・ホワイト・キャップ・インコーポレーテッド ボタン強化コーティングシステム
US5104704A (en) * 1990-10-09 1992-04-14 Temple University Gel-interleaved tamper-evident wrap
US5236101A (en) * 1990-10-18 1993-08-17 Dugmore Peter B Radiation proof tamper-indicating container
US5240131A (en) * 1991-12-23 1993-08-31 Cpc International Inc. Tamper evident container closure
US5284694A (en) * 1992-08-25 1994-02-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Stress-whitening embossable film
GB2283735A (en) * 1993-11-10 1995-05-17 Metal Box Plc Colour change tamper evident closure
US5477972A (en) * 1994-06-02 1995-12-26 Lester; William M. Tamper evident closure device for bottles and the like
US5852913A (en) * 1997-03-05 1998-12-29 Tetra Laval Holdings & Finance, Sa Orientationally sensitive closure and orienting apparatus therefor
US6102224A (en) * 1997-12-17 2000-08-15 Pepsico. Aroma release bottle and cap
US6108475A (en) * 1997-12-22 2000-08-22 Lucent Technologies Inc. Optical fiber cable products having a stress indicating capability and process for making same
US6029807A (en) * 1998-12-29 2000-02-29 Independent Rare Coin Auditors Llc Security case with stress contour for collectible items
GB9916069D0 (en) * 1999-07-08 1999-09-08 Amg Innovations Ltd A pressure sensitive recording device
US6968968B2 (en) * 2003-09-15 2005-11-29 Rieke Corporation Container closure assembly with snap-on overcap
WO2005063326A1 (en) * 2003-12-31 2005-07-14 Resmed Limited Mask system
US7682696B2 (en) * 2004-09-13 2010-03-23 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Medical article and method of making and using the same
US7913870B2 (en) 2005-05-10 2011-03-29 Pactiv Corporation Tamper evident container
UA85008C2 (ru) * 2007-10-10 2008-12-10 Григорий Абрамович Березин Упаковочный материал с индикацией целостности упаковки
US8286812B2 (en) * 2008-04-11 2012-10-16 Andrzej Buczkowski Device and method for irreversibly selecting indicia
WO2009128640A2 (ko) * 2008-04-14 2009-10-22 Park Chul 화학 발광을 이용한 재사용 방지 병
US8322555B2 (en) * 2008-05-13 2012-12-04 Pwp Industries, Inc. Resealable tamper-evident container assembly and lid
US10220986B2 (en) 2009-03-06 2019-03-05 Pactiv Corporation Tamper evident container with full tab
US8800471B2 (en) * 2010-03-23 2014-08-12 Sharon Quinn Adhesive tape with visual indicators and associated methods of use
US9409686B2 (en) 2013-03-15 2016-08-09 Owens—Brockway Glass Container Inc. Wick to indicate package opening
US20140262898A1 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Owens-Brockway Glass Container Inc. Package or Product Having A Use Indicator
US9334084B2 (en) 2013-03-15 2016-05-10 Owens-Brockway Glass Container Inc. Container having a use indicator
US9637271B2 (en) 2013-03-15 2017-05-02 Owens-Brockway Glass Container Inc. Container with a medal
US9409682B2 (en) 2013-03-15 2016-08-09 Owens-Brockway Glass Container Inc. Non-removable container neck ring
GB201307027D0 (en) * 2013-04-18 2013-05-29 Obrist Closures Switzerland Improvements in or relating to tamper evident closures
JP6620265B2 (ja) 2017-06-30 2019-12-11 オーアンドエム ハリヤード インターナショナル アンリミテッド カンパニー 密封及び配置インジケータを有する滅菌硬質容器用フィルタガスケットアセンブリ
US11478321B2 (en) * 2018-07-31 2022-10-25 O&M Halyard, Inc. Seal integrity indicators for sterilization containers
CA3119237A1 (en) 2018-11-09 2020-05-14 O&M Halyard, Inc. Closure mechanisms and seal integrity indicators for sterilization containers
CH715876A2 (de) * 2019-02-26 2020-08-31 Shift Cryptosecurity Ag Sicherheitsvakuumverpackung und Verfahren zum Verschliessen einer Sicherheitsvakuumverpackung.
US10939975B2 (en) 2019-03-06 2021-03-09 O&M Halyard, Inc. Disposable gasket-filter assembly with seal integrity indication for sterilization container with slidable lock handles

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3887734A (en) * 1973-10-29 1975-06-03 Dymo Industries Inc Embossing tape
US3923198A (en) * 1973-09-17 1975-12-02 Minnesota Mining & Mfg Stress-opacifiable tamper indicator

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2201205A (en) * 1938-04-08 1940-05-21 Samburg Maurice Tamperproof closure
US2414420A (en) * 1944-07-22 1947-01-14 Bell Products Corp Screw top container
US2939597A (en) * 1959-04-01 1960-06-07 Greene Edgeworth Closures for sealing containers
US3468744A (en) * 1964-08-13 1969-09-23 Minnesota Mining & Mfg Color changeable embossable label tape
US3433152A (en) * 1964-10-27 1969-03-18 Dymo Industries Inc Apparatus for producing contrast color embossments in plastics
US3896965A (en) * 1973-09-17 1975-07-29 Minnesota Mining & Mfg Tamper indicator tape
US3935960A (en) * 1973-09-17 1976-02-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Tamper indicator tape
US3899295A (en) * 1973-11-23 1975-08-12 Bio Medical Sciences Inc Integrity indicator
US4432462A (en) * 1982-10-18 1984-02-21 Newkirk Randall A Receptacle tampering indicator and method therefor
US4436213A (en) * 1982-11-05 1984-03-13 Minnesota Mining And Manufacturing Co. Container having tamper evident seal and imaged polymer film useful as such a seal
US4424911A (en) * 1982-12-10 1984-01-10 Kenneth R. Bowers Container tamper detection device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3923198A (en) * 1973-09-17 1975-12-02 Minnesota Mining & Mfg Stress-opacifiable tamper indicator
US3887734A (en) * 1973-10-29 1975-06-03 Dymo Industries Inc Embossing tape

Also Published As

Publication number Publication date
KR840007701A (ko) 1984-12-10
IN163531B (ja) 1988-10-08
ZA84458B (en) 1985-02-27
IL70843A (en) 1987-08-31
ES290070U (es) 1986-11-16
EP0116892A2 (en) 1984-08-29
AU2653884A (en) 1984-09-10
US4489841A (en) 1984-12-25
EP0116892A3 (en) 1985-09-11
AU561982B2 (en) 1987-05-21
IE840379L (en) 1984-08-18
WO1984003270A1 (en) 1984-08-30
CA1253116A (en) 1989-04-25
EP0116892B1 (en) 1988-12-28
IL70843A0 (en) 1984-05-31
IE55522B1 (en) 1990-10-10
JPH0464941B2 (ja) 1992-10-16
NZ207189A (en) 1987-06-30
ES290070Y (es) 1987-07-16
MX158578A (es) 1989-02-15
ATE39459T1 (de) 1989-01-15
DE3475769D1 (en) 1989-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60500524A (ja) いたずら防止用キャップ
US5495944A (en) Bottle with tamper evident wrapping
CA1162881A (en) Tamperproof bottle closure cap
US2131774A (en) Container closure
FI85842B (fi) Ursprungssaekring.
US4905851A (en) Tamper evident closures and packages with color changing means and separable portions of the closures and method of forming the same
CN1230933A (zh) 防擅开的罩盖
US6179139B1 (en) Tamper-indicating closure
CN100396573C (zh) 带有锁定带的防擅动瓶盖
US4506797A (en) Wine bottle cover
JPH04215969A (ja) 容器の不正開封を明示するシール
AU6005894A (en) Container having means for guaranteeing the authenticity of origin of a product therein
CA2002940A1 (en) Tamper evident closure
CA2124626A1 (en) Sealing top for bottles and the like
US4685579A (en) Tamper proof bottle
US4555038A (en) Tamper-evident resealable cap
GB2125382A (en) Tamper evident closure
EA007707B1 (ru) Укупорочное средство с визуальным индикатором вскрытия для бутылок со спиртными напитками
EP0421590B1 (en) Tamper-evident container
CA1302950C (en) Tamper indicator lid
US3272367A (en) Sealed package
WO2008089778A1 (fr) Dispositif de bouchage
JP4447405B2 (ja) 開封識別容器
AU749179B2 (en) Device for capping vessels
RU8340U1 (ru) Затвор для сосуда