JPS60500482A - タンポンパツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 タンポンパック 本発明は、タンポンパック、特に女性生理用のタンポンパックであって、アプリ ケータ筒と、長手方向（軸方向）に移動できるように摺動自在に内部に挿入され たプランジャとを具えたタンポンアプリケータと、アプリケータ筒に内装され、 かつ引紐を具え、プランジャ手段によってアプリケータ筒がら押し出されること ができ、かつタンポンの挿入端部分に設けられた柔軟な包装フィルムとを具え、 更にアプリケータ筒に支持されるタンポンとからなるものに関する。

この形式のタンポンパックはよく知られている。例えば英国特許明細書１．２６ ２．８８７にはタンポンアプリケータが記載されておりこれは本質的に、アプリ ケータ筒と、軸方向に移動しうるプランジャとから形成されている。該アプリケ ータの先端は柔軟なフィルムのキャップによって被冠されている。即ち該アプリ ケータの先端上には柔軟なフィルムのスリーブが設けられ、該スリーブはアプリ ケータの先端がら矢出している。該スリーブの開口端は閉基して支持され、上記 キャンプを形成している。アプリケータを用いる際、このタンポンはプランジャ により内側からキャップの閉塞保持端に向う圧力を受け、該キャップは開口しタ ンポンを押し、出すだめの通路が開かれる。

（２） この形式のタンポンは水分または液体を吸収して膨張する。タンポンが禾だアプ リケータの内側に止まっている時２例えば湿気のある場所に保管されたとき。

タンポンは膨張し、アプリケータ内に詰まったようになりアプリケータからの押 出しが一層困難になる。

このためタンポンの事実上の膨張は適切な方法によって避けなければならず、こ れは例えば水蒸気を遮断することによって可能である。

確かに、公知のタンポンアプリケータのキャップは。

もしそれが適蟲な材質からなるとき、アプリケータの挿入端を通じて水蒸気がタ ンポン内部に侵入するのを防止できるであろう。しかしながらタンポン後端部は 依然として中空プランジャを通じ、および／　、ｊ　、ｉ、　ｊ臂プランジャと アプリケータ筒との隙間を通じて水蒸気を吸収することがある。このため公知の タンポンにおいては水蒸気の吸収によりタンポンが膨張するのを避けるため何等 かの手段が必要となる。

本発明は前述した形式のタンポンパックの改良を目的とするものであシ、特に比 較的湿気のある場所で長期間保管した後でも、水分の吸収によってタンポンが膨 張し、アプリケータからの押し出しが困難になることを防止したものである。同 時に水蒸気を通さない高価な包装材料の使用を少なくすることを目的とする。

なぜならば、これは個々のタンポン毎に必要とされ。

（６） 従って天童生産において重要であるからである。

本発明によれば、上記目的は、包装フィルムが実質的にタンポンの全表面を包み 、該包装フィルムが実質ことによって達成されている。

通常の場合、これが、保管中でも、タンポンを比較的多量の水蒸気吸収と実質的 な体積膨張とから防止する。それにもかかわらず、特別な場合に、何等かの理由 で包装されたタンポンが膨張しようとしても、その膨張はタンポン表面に接して 張設された包装フィルムによって側面全体に対し事実上制限される。さらにこの ような場合、包装フィルム内側において大きな滑り摩多係数を有する被〜により タンポンが比較的容易にこのフィルムから押し出され、アプリケータ筒から確実 に押し出されることができるようになっている。

水蒸気を通さない包装フィルムによってタンポンだけを包み込むことにより、包 装タンポンはアプリケータに組込まれる前に長期間保管することができるように なる。保管期間を通じ、タンポンは実質的に製造時の体積を保持し、従って、そ の後必要なときにアプリケータに挿入することができる。

アプリケ〜りとタンポンとからなる完成品ではなく。

タンポンのみが単独で包装されているという事実によ（４） って、多蓋の比較的高価な包装フィルムか節約される。

アプリケータやタンホン完成品を包むには簡紫な２例えば磯係的強度が弱くそれ 故低価、格の包装材で光分での共通の包みに話込むことも可能にする。これによ り１面々のタンポンを夫々包装すること全断念せずにすみさらに包装材もに６　 ｔ７しつる。

本発明に係るタンポンバックの種々の好適な態様が特許請求の範囲第２項から第 １１項に示されている。

％許請求の範囲第１２項に示すように、プランジャの先端が円筒状をなし、力・ つタンポンの外径より小さい外径を石するようにするのが有オリである。この結 果。

垣セクの空隙がフランシャ先端とアプリケータ筒との前部に形成され、このｑ＝ により、タンポンがアプリケータ筒から押し出された際、包装フィルムがタンポ ンの後端において容易に折返される。

最後に、アプリケータ筒の後′＠開口の縁が内側に張出してフランジをなし、プ ランジャのアプリゲータ筒内に位置する長手部分上にビードを有するようにする のが有ガである。アプリケータ筒の後端はプランジャの環状ビードに対し後部止 めとして作用し、不注意にプランジャがアプリケータ筒から１邑されるのを防止 する。

図面に模式的に示された実施例を参照し、以下本発明を説明する。ここで、第１ 図から第８図は独々のタンポンバッタについての軸長手方向断面図であり、第９ 図は第８図中Ａ−Ａ切断線に沿ったタンポンバックの横断面図である。

第１図から第８図に示すように、タンポンパックは本質的にタンポンアプリケー タ１とタンポン４とからなシ、該タンポンアプリケータ１はアプリケータ筒２と 軸方向に移動できるよう摺動目在に嵌合内装されたプランジャ６とを具え、前記 タンポン４はアプリケータ筒２の内部に配設され、かつタンポン先端部４ａとタ ンポン後端部４ｂとを具え、さらに引紐５を具えている。

第１図において、包装フィルム６は例えば水利セルロースまたは再生セルロース からなる水蒸気を通さない材質であり、実質的にタンポン４の全表面を包んでい る。タンポン４に面する側において包装フィルム６には高い滑り摩擦係数を有す る図示しない被覆が設けられている。この被覆は例えばポリマーからなる。タン ポン４の挿入端７において、包装フィルム６は従来の前部閉塞部８を有し、該閉 基部８は好１しくは寄せ集めて封することによって形成される。包装フィルム６ の先端部６′は、閉塞部８に密接しているので′Ｐｆ５略化のために図面上には 示されていない。

タンポン４の後端部９においては、包装フィルム６（６） の後部閉雇部１０が設けられている。

タンポン４の先端部４ａはアプリケータ筒２の挿入端１１から突出しており、こ の先端部４ａの色装フィルレム乙にはタンポン４０周方向に切欠き帝１２が設け られている。それ故該包装フィルム６は、タンポン４が使用される前にタンポン ４の挿入端７から簡略に剥すことができる。

アプリケータ筒２の内部に位置し、タンポン４の後端部４ｂを円筒状に包む部分 において、包装フィルム６は接合部１３によってアプリケータ筒２の内側に係着 され、軸方向に同定されている。

この接合部１６は２例えば接着剤または熱融看手段を用いて形成することができ る。このような接合部１６の範囲は、ψ１」えば笑質的に点状捷たけ細長く形成 してもよく、またアプリケータ筒２の内周に沿った環状であってもよい。もし、 アプリケータ筒２と包装フィルム６とが接触しているのなら全体的に接合されて いてもよく、この場合接合部１６は円筒状の表面をなす。

プラン丼乙の先端１４はその全長にわたって笑質的に一定の内径と外径とを有し ており、アプリケータ筒２の内部に位置する先端１４は円筒状をなし、その内径 はタンポン４の内径より小さい、これによりタンポン４がアプリケータ筒２から 押し出された時、アブ１ノケータ筒２内に残っている包装フィルム６か裏返しに （７） なるのが容易になる。

一方、プランジャ３の先端１４に比べ、プランジャ３の後端１５にまで延びる残 りの部分は例えばアプリケータ筒２の内部においてプランジャ６を案内するため アプリケータ筒２の内径より僅かに小さい位いの大きな外径を有している。

引紐５はタンポン４の後端部９から包装フィルム乙の後部閉塞部１０およびプラ ンジャ乙の空洞部１６を通過してプランジャ６の後端１５まで延びており、との 引紐５の端１７が把握されるようになっている。

タンポンパックを険用するには、先づ切欠き帯１２が取り除かれ、包装フィルム ６がタンポン４の挿入端から取り除かれる。次いでタンポンアプリケータ１はタ ンポン４と共に身体の空？ｔ”Ｊ　８１に挿入される。アプリケータ筒２が堅く 保持され、同時に挿入方向に問う軸圧力がプランジャ６に作用すると、タンポン ４はアプリケータ筒２と包装フィルム６の残部とから押し出される。−万、タン ポン４がアプリケータ筒２から滑り出スとタンポン４の後端部９に２いて、包装 フィルム６は裏返しになる。タンポン４がアプリケータ筒２がら押し出された後 身体空洞部に正確に納められると。

タンポンアプリケータ１は付着している包装フィルム６と共に身体窒洞部から取 り出される。

第２図は第１図と異なり、プランジャ乙の外径は芙（８） 質的に全長にわたって同一でるり、第１図に示すプランジャ乙の先端１４の外径 より小さくなっている。第２図の実施例においては、しかしながら、アプリケー タ筒２の縁１９ばその恢部開口１８において内側ｊに張り出し、さらにグランジ ャ６はアプリケータ間２の内部にある長手部分に環状ビード２０を有している。

フランジ縁１９はプランジャ乙の環状ビード２０のストッパとなる。これにより アプリケータ筒２からプランジャ３が不注意に滑り出るのが避けられる。

第６図においては、第１図および第２図の実施例と同様に包装フィルム６はタン ポン４の後端部９において事実上閉基されている。但し、包装フィルム６はその 後部閉基部１０から延びており、アプリケータ間２の後部開口１８を通じて袋状 の延長部分をなしている。

この延長部分２１の端部２２はアプリケータ１＃１２の後端Ｎ：１９の外周に支 持されており、セリえはアプリケータ筒２に対するのり付けや締付けによって接 合部１６に固層されている。プランジャ６のアプリケータ間２の内側に位置する 部分は包装フィルム乙の袋状延伐部２１によって包まれている。さらに第２図と 比較するとプランジャ３のこの部分はプランジャ６とアプリケータ筒２の材料節 約のため実質的に急かくなっている。

この短縮化は図示するタンポンバンクの他の実施例においても同様に可能である 。

第６図においてタンホンパックを使用する場合には。

包装フィルム６がタンポン４の挿入端７がら矛１１セれた後、プランジャ６がタ ンポン４の方向Ｑ′こ押される。包装フィルム乙の後部閉塞部１０はこのように 開口されプランジ−Ｉｆ乙の先端部１４はタンポン４の後端部９に突き当る。次 いでタンポン４はアプリケータ間２から普通に押し出される。

第４図に２いては、包装フィルム６はアプリケータ間２の挿入端１１に固定され ている。包装フィルム６は内周壁２４と外周壁２５とによる２重壁の周壁２６を 有しており、これはタンポン４の筒状部分を包んでいる。周壁２６は袋のように アプリケータ＠２の挿入端１１を旺んでいる。内局壁２４はアプリゲータ筒２の ブト−１１の接合部１３に固定されており、アプリケータ筒２の内側に延びタン ポン４の後端部９に同う包装フィルム６と一体になっている。包装フィルム６の 外側壁２５は包装フィルム６の前部と一体になりタンポン４の挿入端７を包んで いる。

第５図においては、包装フィルム乙の先端６′はタンポン４の挿入端７において この先端６′が反転され、かつアプリケータ間２の挿入端１１を被い閉塞部２６ を形成し、接合部１６でＵ定される長さを有する。（従って）この包装フィルム ６と閉塞部２６とは同一の材料から形成される。

（１０） 本実施例の製造工程を明らかにするため、包装フィルム６の先端部６′を球状底 部をＭする円筒６“の彫状のものとして閉塞部２６の前方に飯紛によって付は刃 口えて示す。円筒６“の形はそ牡が閉塞部２６を形成してアプリケータ筒２の挿 入端１１を被う前においてＩｒｉ包装フィルム６の端部ダをなしている。反転を 容易にするため円筒６“は第５図生瓦いに軸方向に平行な２本のスロット２７を 有している。

アプリケータ筒２からタンポン４を押し出すために。

包装フィルム６の先端閉塞部８はタンポン４の軸方向の抑圧により開かれる。こ のため本実施例のタンポンバックにおいては切欠帯１２は不要である。

第６図において、包装フィルム６はタンポン４とアプリケータ間２の挿入端１１ の口径のしぼんだ内爪１１隊との間で径方向にのみ締着されている。挿入端１１ は僅かに内側にすぼみ包装フィルム６０局面に皮付さｎ。

その内側にタンポン４が位置している。タンポン４がアプリケータ筒２から押し 出されると包装フィルム６はアプリケータ筒２の内側に集められる。

第６図はまたタンポン４の後端部９に引紐５が設け１　られ、引紐５はタンポン ４と共に包装フィルム６に包み込まれる例を示す。この例ではタンポン４が身体 墾洞都に挿入された後に引紐５が砥ばされ、オ体空洞部から引き出されることを 確実にするため包装フィルム（１１） ６の閉塞部１０に固定されている。タンポン４が訝体突洞部に挿入された後、タ ンポンアプリケータ１と。

アプリケータ筒２の挿入端１１とプランジャ６との間に挾まれていた包装フィル ム６とが引き抜かれ引紐５はその後端１７が封体窒洞部の外側に位置するように 引張シ方同に延ばされる。同第６図の実施セ１］においても、他の実施例と同様 引紐５を延びた形に設けることもできる。

第７図においては、包装フィルム６はタンポン４の後端部９に押込部２８を有し ている。この押込部２８はアプリケータ筒２と同軸でありプランジャ６の先端部 １４がその内側に嵌合している。押込部２８の部分では包装フィルム６は図示し ない押開き筐封マンドレル手段によりアプリケータｍ２の内側から容易に折封さ れうる。この方法においてはアプリケータ間２の外部を経由して熱が供給される 場合に比べて包装中、包装フィルム６への早期伝熱効果が侍ら扛る。

第８図においては、包装フィルム６にはアプリケータ間２の外側に固定帯２９が 設けられており、固定帯２９は包装フィルム乙の一部をなすものであり、アプリ ケータ筒２からその軸方向溝６０を通じて外側へ４かれている。この溝６０はア プリケータ筒２の挿入端１１へ延びている。アプリケータ筒２の外周において。

固定帯２９は２例えばのり付けや締付けにより接合部（１２） １６に固定ざｎている。

第９図は、第８．７１中切断線Ａ−Ａに沿ったタンポンバックの偵１ｆｎ面図で あり、同区において包疾フィルム６はタンポン４を包み、アプリケータ筒２の輔 方向１−４３０の近傍で小部分重ね合わされている。

９、上、説明したようにタンポンバックは全ての生理ｊ１ツのタンポンとして好 適である。

アプリケータ筒２とプランジャ６（１″！：従来の材料２例えはプラスチ慢ツク や小さいｎ紙の間により形成することができる。

１争店、内容（二変更なし） 手続補正書 昭和６０年　１月２／日 特許庁長官　志　賀　学　殿 ｌ　事件の表示 ＰＣＴ／ＤＥ８４１０００２１ 、発明の名称 タンポンパック ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　ジョンソン拳エンドφジョンンン・ゲー・エム拳ｔ＼−・バー ４　代　理　人　（〒１６４） 氏　名　弁理±　７１１９　松　井　政　広５　補正指令の日付　昭和５３年１ ２月２０日６　補正の対象　願書翻訳文（ＶＴ欄）９図面翻訳文国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＬ　工ＮＴＥＲＮＡ、Ｔｌ０ＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥ ＰＯＲＴ　０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡ、ＬＡＰＰＬＩＣ，！ＶＴ工０ＮＮｏ 、ＰＣＴ／ＤＥ８４１０００２１（ＳＡ６４５３）ＦＲ−Ａ−９６４６０３ｈｉ ｏｎｅ ＵＳ−Ａ、−３６７４０２５０４，’０７／７２　ＮｏｈｅＵＳ−Ａ−２４１３ ４８０Ｎｏｎｅ ＵＳ−Ａ−３１３９８８６Ｎｏｎｅ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、特に女性生理用タンポンバックであって、アプリケータ筒２と、軸方向に移 動されるよう摺動自在に内部に挿入されたプランジャ６とを具えたタンポンアプ リケータ１と、アプリケータ筒２に内装されかつ引紐５を具えプランジャ手段乙 によってアプリケータ筒２から押し出されることができ、かつタンポン４の挿入 端７の部分に設けられた柔軟な包装フィルム６とを具え、アプリケータ筒２に支 持されるタンポン４とから々す、この包装フィルム６はタンポン４の全表面を実 質的に包み、実質的に水蒸気を通さないように造られ、かつタンポン４に面する 内側に高い滑り摩擦係数を有する被覆が設けられているタンポンバック。 ２、特許請求の範囲第１項に請求されたタンポンバックであって、タンポン４の 軸方向に伸びた部分４ａはアプリケータ筒２の挿入端１１から突き出し、包装フ ィルム６はこの伸びた部分４ａにてタンポン４の周方向に切欠帯１２を有してい るタンポンバック。（第１図９３　特許請求の範囲第１項または第２項に請求さ れたタンポンバックであって、包装フィルム６はアプリケータ筒２の内側に支持 されているタンポンバック。 （第２図、第６図、第６図および第７図）４、特許請求の範囲第６項に請求され たタンポンバックであって、包装フィルム６はアプリケータ筒２の（１４） 内側に固定されているタンポンバック。Ｕ１図＋　第２［凶、第６図および紀７ 図り ５　特許請求の範囲第６項に請求されたタンポンバックであって、包装フィルム ６はタンホン４とアプリケータ筒２の挿入端１１との間で径方向に締付けられて おシ、引紐５の後端１７は包装フィルム６の後部閉塞部１０に固定されているタ ンポンパンク。（第６図９６　％許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかの 項に請求されたタンポンバックであって、包装フィルム６はアプリケータ筒２の 外側に固定されているタンポンバック。（第４図、第５図および第８図）７、　 特許請求の範囲第６項に請求されたタンホンパックであって、包装フィルム６は アプリケータ面２の後部開口１８を通じて伸ひており、この開口１８の縁部でア プリケータ筒２に＋ｂｉされているタンポンバック。　（第６１図） ８　特許請求の範囲第６項に請求されたタンポンバックであって、包装フィルム ６がアプリケータ筒２の挿入端１１を包んでいるタンポンバック。（第４図およ び第５図） ９、特許請求の範囲第８項に請求されたタンポンバックであって、包装フィルム ６の切欠帯１２は包装フィルム乙の環状帯２６に設けられており、この帝２６は アプリケータ筒２の挿入端を袋状に包んでいるタン（１５） ボンバック。（第４１ス） １０、特許請求の範１」第６項に請求されたタンポンパックでりって、包装フィ ルム６０−走はｉ回定・ｄ２９によってなされており、これは包装フィルム上ｌ こ形成されかつアプリケータ筒２の軸方同溝６０を通じてアプリケータ筒２から 外側へ導き出されているタンポンバンク。（第８図および第９図り １１、特許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかの項に請求されたタンポン パックであって、包装フィルム６はタンポン４の後端部９に挿入部２８を有し。 これはアプリケータ筒２と同軸でありプランジャ乙の先端部１４がその内側に嵌 合しているタンポンパンク。 （第７図９ １２、特許請求の範囲第１項ないし第１１項に請求されたタンポンバックであっ て、プランジャ６の先端部１４は円筒状をなし、タンポン４の筐径より小さい外 径を有するタンポンパック。（第１図ないし第８図９１３、特許請求の範囲第１ 項ないし第１２項のいずれかの項に請求されたタンポンパックであって、アプリ ケータ筒２の縁１９はその後部開口１８の内側に張り出し、プランジャ６はアプ リケータ筒２の内部にある長子部分に環状ビード２０を有しているタンポンパッ ク。（第２図ないし第８図）