JPS60500479A - 魚の鱗取り装置の改良 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚からｌ＃を除去する装置に関する。

多数の異なる種類の手持ち鱗取り器が現在入手し得る。多くの周知の鱗取り器に は、鋸歯状の又はのこぎりの歯をつけたエツジを有しているブレードが組込まれ ており、このブレードは魚から鱗を除去するため魚の表面に泪って手で引掻かれ る。ある例では、ブレードは環状のものであり、一方他の例ではブレードはまっ すぐである。上記の周知の型の総ての鱗取り器において、魚から鱗を除去するの にかなりの時間と労力を必要とし、筐た多くの例では完全な鱗取りは必ずしも達 成されない。商業的な応用において、回転ドラムに魚を置くことによって鱗取り されることが良くあるが、しかしながらこの装置内で魚の鮮度は打ち傷によって しばしば損傷される。

本発明は家庭又は商業的への応用として適した魚の鱗取り装置を提供することに よって、上記欠点を克服しあるいは少なくとも上記欠点のいくつかを軽減せんと するものであり、この鱗取り装置は信頼性がありかつ使用に際して効果的であり 、またこの装置は魚からの鱗の除去を少ない労力でしかも魚の鮮度を損うことな く行うことができる。本発明の他の目的と特徴は次の記載から明らかとなろう。

上述の及び他の考量すべき目的により、不発明に犬２　特表昭ＧＯ−５００４７ ９（，２）体、多数の外方に延びているフィンガーを有している鱗取りヘッド、 前記憐取りヘッドに連結される駆動手段及び前記麟取りヘッドの回転を生じるよ う前記駆動手段を作動するための手段を備え、前記鱗取りヘッドは前記フィンガ ーが魚から鱗を除去することができるように魚と係合して動かし得る魚の鱗取り 装置に存する。

本発明を一層容易に理解しかつ実際に実行し得るようにするため、本発明の望筐 しい実施例を示す添付図面を参照して本発明を以下説明する。

第１図は、本発明による魚の屓取り装置の１つの形態のガードを一部切断して示 す斜視図であり、第２図は第１図に示される魚の、瞭取り装置の部分断面図であ り、 第３図は駆動モーターを示している魚の顔取り装置の駆動部分の端面図であり、 また 第４図は本発明による魚の鱗取り装置の別の実２１１ｉ！ｉ列の断面図を示す。

第１図を参照すると、本発明による魚の鱗取り装置１０の第１の実施例が図示さ れ、この装置はハンドル部分１１、駆動モータ一部分１２及び駆動モータ一部分 １２内に配置された。駆動モーター１４によって回転駆動される鱗取りヘッド１ ３を含んでいる。

図示された実施例において、駆動モーター１４は主水圧によって駆動されるギヤ モーターを備え、またこのため・・ンドル部分１１は標準の取付部１５を介して 例えばホースにより主水圧源に連結される。ハンドル部分１１０′ｉ又内＠通路 １６を儂え、この通路は取付部１５と連通しかつ水金駆動モーター１４に向ける よう配置される。引金作動弁組立体１７Ｉｉこの通路１６と共動されるのが望ま しく、従って使用者は必要に応じて通路１６を通して駆動モーター１４に水を選 択的に流すことが可能である。１つの形態において、弁組立体１７１−を横に延 びている室１８を含み、この室は通路１６を遮断しかつ往復動弁部材１９を中に 支持する。

弁部材１９はそれを貫通する開口２０を含み、この開口は水が駆動モーター１４ に流れることができるよう通路１６と整列するよう構成される。弁部材１９はば ね２１によって°′オフ″位置に付勢さ几、また揺動引金２２によって“オン″ 位置に動き得るのが望ましい。

第２図と４３図に一層明確に示すように、ギヤモーター１４は一対の１靭合って いるギヤ２３を含み、その各々には中実軸２４が設けられ、両軸は躊取りヘッド １６に選択的に連結するため、駆動モータ一部分１２から外方に延びることが望 ましい。両方のギヤ２３ｒ／ｉ、取り外し得る端部キャップ２６により閉鎖され る駆動部分１２の中空ハウジング２５内に配置される。水は通路２７を介してギ ヤ２３に向けられ、この通路はノンドル部分１１内の通路１６と連通しかつハウ ジング２５へ２８で開口する。別の通路２９はギヤ２′５の反対側でハウジング ２５と連通し、また、嘴取りヘッド１３に向う方向に駆動部分端部キャップ２６ のドロ３０を通して排水を外方に排出する。

鯖取りヘッド１６はそこから半径方向外側に延びている多数の嘴取りフィンガー ６２を有している管状部材３１を備えるのが望ましい。俗謡取りフィンカー６２ はワイヤ又は剛性ナイロンのような剛性のあるフィラメント状材料で形成される のが望フしい。もちろん任意他の適当な材料もフィンガー３２として用い得る。

管状部材３１はいずれかのギヤ２３のいずれか一方の軸２４に連結するよう構成 され、従ってヘッドは必要に応じて例えば右きき又は左ききの使用者に適合する よう反対方向に回転し得る。管状部材６１は締付は又は簡単な摩擦係合のような 任意通常の手段によって選択した軸と係合される。１つの望ましい配置において 、輔２４には平坦部が設けられ、１だ管状部材３１は係合端部が対応して平坦に され、こうして両部材間に簡単な回り止め係合を可能にする。部材３１は次に半 径方向に延びるねじ又は同様の締付具によって印２４と係合し得る。

本発明の更に望ましい特徴として、細長い部分的な円形カード６３が駆動モータ 一部分１２に取付けられ、このガードは使用中除去した魚の鱗を下方にそらすよ う鱗取りヘッド１ろ上に延びる。

使用に際して１．引取りすべき魚は支持面上に平坦に置かれ、また例えばホース がハンドル部分１１′４部の取付部１５に連結される。次に使用者はハンドル部 分１１を握り、引金２２を押込むと、水は駆動モーター１４に供給されて＠取り ヘッド１３を回転させる。鱗取りヘッド１６は次いで魚と接触しかつ魚に沼って 動かされ、従って回転しているフィンカー３２は魚から鱗を除去するよう作用す る。同時にモーター１４から排出される水は、開口６０から鱗取りヘッドに向か って放出され除去した鱗を洗い流す。更にガード３６は除去した鱗が使用考方に 向かって飛散するのを防止するだろう。

第４図に示す別の実施例において、鱗取り装置は第１図ないし第３図に示すもの と原理的に同様であるが、しかしこの爽Ｍ＠で水駆動モーターは電動モーター６ ５と置さ換えられる。電動モーター６５は減速歯車６６を介して麟取りヘッド３ ７に連結されるのが望贅しく、筐た電池３８によって駆動される。このため装置 のハンドル３９は中空であり、この中に電池６８が配置される。引金操作スイッ チ組立体４０がハンドル３９内に配置され、またモーター３５及び鱗取りヘッド ３７を回転させるため電池６８からモーター６５に電流を供給するのに作動し得 る。この装置は次に前述したのと同様の要領で用いられる。

麟取り装置はアルミニウム又はプラスチックのような非腐蝕性の材料から構成さ れるのが望ましい。更に鱗取りヘッド１３は管状部材３１及び一体に形成される 鱗取りフィンガー３２と共に一体に成形し得る。この鱗取り装置は大きな寸法の 鱗取りヘッドを使用することにより、またオペレーターのそばを通る魚運搬コン ベヤーベルトと組合わせて、商業的な用途としても容易に適用し得る。

多くの変形が本発明の大体の範囲を逸脱することなく上述した発明になし得る。

例えば、ギヤモーターは遠心流体モーターと置き換え得る。更に、通路１５と１ ６は装置に一体に成形されるよりもむしろ管を備え得る。排出水を鱗取りヘッド １３に向けるため、出口ノズルを開口３０に設は得る。

分Ｖ゛、）司。、（こ、ｉ更・ｋし） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 魚の鱗取シ装置の改良 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏　名　カム、ロパート・フレデリック　外２名４、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号国際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮＴＥＲ１４ＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥ ＰＯＲＴ　０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡＴＩＯＮ　Ｎｏ、 ＰＣＴ／ＡＬ１　８４１０００１８Ｃ４ｔｅｄ　ｉｎ　５ｅａｒｃｈ　Ｐａｔｅ ｎｔ　ＦａｍｉすＭｅｍｂｅｒｓｅｐｏｒｔ ＣＡ　１１０１６２１　ＪＰ５４１３８１７９ＥＮＤ　ＯＦ　ＡＮＮＥＸ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．多数の外方に延びているフィンガーを有している鱗取シヘッド、前記鱗取り ヘッドに連結される駆動手段及び前記面取りヘッドの回転を生じるよう前記駆動 手段を作動するための手段を備え、前記鱗取りヘッドは前記フィンガーが魚から 鱗を除去することができるように魚と係合して動かし得る魚の緬取シ装置。 ２、前記鱗取りヘッドが長手方向軸線の囲りに回転するための前記駆動手段に連 結される細長い部材を備え、また前記フィンガ一手段が前記細長い部材から外方 圧延びている多数のフィラメントを含む請求の範囲第１項処記載の魚の鱗取り装 置。 ３、前記駆動手段が液体駆動モーターを備える請求の範囲第１項に記載の魚の鱗 取り装置。 ４、前記液体駆動モーターが一対のギヤを有しているギヤモーターを備え、前記 ギヤの少なくとも１つが前記鱗取りヘッドに連結するための外方に延長している 軸を有する請求の範囲第３項に記載の魚の麟取り装置。 ５、加圧液体が前記モーターに流れ、モーターを回転させることができるよう選 択的に作動するよう構成された弁手段を含む請求の範囲第２項又は第６項に記載 の魚の鱗取り装置。 ６　前記、燐取りヘッドを魚に活って手で操作するのを可能にするハンドル手段 及び前記モーターへ液体を通すための前記ハンドル内の通路手段を含み、また前 記弁手段が前記通路手段内に配置ぜれる請求の範囲第５項に記載の魚の鱗取り装 ■区。 ７、前記モーターからの液体出口が設けられ、前記液体出口が前記魚から除去し た鱗を洗浄するため前記モーターから前記鱗取りヘッドに向けて液体を排出する よう構成される請求の範囲第３項ないし第６項の任意の１項に記載の魚の麟取り 装置。 ８、使用中に鱗を装置から外にそらすため、前記鱗取りヘッドを部分的に取り囲 んでいるガード手段を含む請求の範囲前記各項の任意の１項に記載の魚の鱗取り 装置。 ９、実質的に添付図面を参照して上述した魚の鱗取り装置。 を菟（同容に変更なしり １