JPS60500459A - 砂糖大根チツプの完全乾燥法及びこの方法を実施する装置 - Google Patents

砂糖大根チツプの完全乾燥法及びこの方法を実施する装置

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JPS60500459A
JPS60500459A JP50061184A JP50061184A JPS60500459A JP S60500459 A JPS60500459 A JP S60500459A JP 50061184 A JP50061184 A JP 50061184A JP 50061184 A JP50061184 A JP 50061184A JP S60500459 A JPS60500459 A JP S60500459A
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カマー,ギユンター
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 砂糖大根チップの完全乾燥法 及びこの方法を実施する装置 本発明は、砂糖大根チップ、実際には湿潤−ないしは圧縮チップを、輸送区間に 沿ってこのチップに乾燥空気を吹込むことにより乾燥する方法及びこの方法を実 施する装置に関する。
製糖工業において毎年の秋期に行なわれる砂糖大根の収穫の間に、砂糖大根製糖 工場の規模に応じて湿潤チップ毎時10〜100トン以上が生じる。この湿潤チ ップの乾燥分は、約20係であり、残分は水である。
この湿潤チップを家畜飼料に対して1年を通じて使用可能にするために、著しく 簡単に腐敗する湿潤チップは、大規模な乾燥ドラム中で1000°Cまでの著し く高い温度で乾燥される。乾燥は、乾燥過程の終結時に乾燥分90%及び水分1 0 %のろ、の割合を有する砂糖大根チップが貯蔵安定の販売しうる最終製品と して存在するような程度に予め行なわれる。この乾燥過程には、極めて大量の油 量が必要とされる。毎時約60トンの湿潤チップ生産量を有する中位の製糖工場 の場合、油の使用量は、乾燥過程だけで1日当り約90〜100トンである。最 近、経済的に著しく費用のかかるシリンダープレスによって、生じる湿潤チップ から本釣5チを搾出し、同時に乾燥分の割合を乾燥の開始時に5チだけ増大させ ることができた。シリンダーツブレス出された湿潤チップは、乾燥公約25%及 び水75係の割合を有する、所謂プレスチップと呼称される。このプレスチップ は、乾燥温度を大規模な乾燥ドラム中で200℃だけ低下させることができる。
これは、1日当り約15ヂの油の節約に相当する。
製糖工場での廃熱を中間乾燥に使用することは、努力された。砂糖大根の分野で の最新の公知技術によれば、これまで屋根から導出された熱い排気及び煮沸処理 液の熱は、熱交換器により回収される。それによって、6%の相対湿度及び55 °Cの温度を有する約540000mまでの熱風量は、圧縮チップ10トンにつ き毎時間使用される。この熱風量は、圧縮チップが存在する巨大な穿孔されたベ ルトコンベヤーに圧縮して透過される。チップ材料中での空気の滞留時間は、高 い空気速度のために約02秒のみにすぎない。この場合、乾燥分を25%から5 5係へ増大させるためには、約100分間のベルトコンベヤー上てのチップ材料 の走行時間及び滞留時間が必要とされる。更に、チップ支持体(100〜1.8 0 mm、 )中の湿分は、チップからチップへ順に先へ渡される。
熱風、をベルトコンベヤー上のチップ材料に圧縮して透過させることかできるた めには、例えば1時間当り60トンの設備で毎時的1.900 kwの入力を有 する大型の通風筒が使用される。なお、一般に50×5mの大量さで5つのベル トコンベヤーを有するベルトコンベヤ−装置の敏感性は、この高いエネルギー需 要を生じる。ベルトコンベヤーが故障した場合には、全加工過程は停止する。
本発明の課題は、中間乾燥の範囲内てチップの含水率を本質的に僅かなエネルギ ー使用量で本質的に従来の方法を用いろ場合よりも十分に減少させろことかでき 、その上後乾燥を省略することができるような方法及び装置を得ることである。
課された課題は、本発明によれば、乾燥区間内て高められた温度で保持された乾 燥空気をチップに内から外へ回転する空気噴流で圧縮して透過させ、それによっ てチップを全面の空気接触で撹乱運動させることによって解決されている。
本発明のもう1つの形成によれば、乾燥区間の中心軸を中心に回転する、内から 外へ吹込まれる乾燥空気流をチップに圧縮して透過させることが設けられている 。殊に、チップは、機械的に、殊に有利に変位して配置されたパl゛ル系によっ て付加的に撹乱状態に置かれる。
この脱水過程は、ゼイラーからにしろ、他の熱い空間からにしろ専ら工場からの 廃熱を用いて作業することができる。専ら廃熱が使用され、利用される。付加的 に、工場のも51つの廃棄物、すなわち煙道ガスは、乾燥のために使用すること ができる。
本発明による方法を実施するためには。
−水平方向の長手軸を中心に回転しうる乾燥空気入口管、 一乾燥空気入口管の壁に沿って拡がりかつ穿孔された被覆が設けられている、乾 燥空気入口管中の円錐形の空気出口開口、 一乾燥空気入口管を包囲する、固定ぜる外筒管、−チップを乾燥空気入口管と外 筒管との間の乾燥空間に沼って輸送するパトゝル、 一外筒管の仕切られた、穿孔された空気出口によって特徴づけられている装置が 使用される。
この装置は、種々の方法で後形成させることができる。従って、1つの実施態様 の場合には、乾燥空気入口管を中心にパドルローターは回転可能であり、このパ ドルローターはチップを外筒管と乾燥空気入口管との間の乾燥空間に清ってさら に輸送する・ξドルを支持することが設けられている。この場合、・ξドルロー ターと乾燥空気入口管は、反対向きに回転可能であることかできろ。装置のもう 1つの実施態様の場合、直接に乾燥空気入口管上には、殊にサムバ(Samba  )系で、すなわち例えば輸送の際に(軸方向に)約15°の変位及び反対方向 に約5°の変位てスクリュー・ξドルは配置すしており、このスクリューパドル は、入口管と一緒に回転しかつテップを固定せる外筒管と乾燥空気入[」管との 間の乾燥空間に活って軸方向に輸送することが設けられている。
乾燥空気入口管と外筒管との間の乾燥空間は、チップて約50%充填される。こ の場合、チップ材料対空気の割合は、約50 : 50%である。更に、乾燥空 気を吹入れる場合、この容量は、はぼ完全な乾燥空間上に吹込む。装置内で、穿 孔された空気出口を仕切ることによって及び約8〜10朋のチップ層によって実 際に熱風の滞留が生じ、それによって弱い過圧が生じる。
それによって、内からチップを通じて乾燥空間内に圧入される熱風は、乾燥空間 内で長時間維持され、同時に最大飽和を達成する。空気出口の大きさは、外筒管 がら空気を緩徐に、入口管を介して供給する場合と同様に流出させることができ るような程度に定めなければならない。
本発明のもう1つの形成によれば、外筒管出口は、格子により覆われており、こ の格子に接してパドルローターのノー?lゝルないしはスクレーノξ−は、内面 上て内面に泪ってきれいに掻き取ることが設けられている。
本発明のもう1つの形成の場合には、入口管中のスリットは、同様に格子により 覆われていることが設けもれている。
本発明のもう1つの形成によれば、格子は、テフロンで被覆されたガラス繊維格 子編物からなり、このガラス繊維格子編物は、外筒管出口ないしは入口管中のス リットを上から支持することが設けられている。この場合、開いた格子面は、約 4 mmの目開きにおいて約70φである。格子編物は、耐熱性であり、引張強 さを有する。
格子編物は、装置の機能に対して1つの特殊の本質的な意味を有する。格子編物 を外筒管−空気出口に取付けることの利点は、吹込まれた空気か乾燥空間内で若 干滞留し、空気の流出が空気ノズルの回転にも拘らず均一であることにある。格 子編物の内在する面上には、材料層が沈着し、この材料層は、不断の剥離によっ て回転する・ξトゝルを用いてかないしはスクレー・ξ−を用いて約81III までの厚さで保持される。この場合、格子編物は、付加的に空気フィルターとし て作用する。
装置は、ダスト不含で作業し、とにか〈大きい空気装入量のために必要とされる 過大のダスト分離器は、省略することができる。格子編物は、入口管でのスリッ トの面上で、装置の突然の停止の際に、例えば流れ損失のために空気通路中への チップ材料の逆戻りを阻止するという課題を有する。
ノズルで吹込んだ空気を材料入口又は材料出口て放出させることができることは 、重要なことである。そのために、本発明のもう1つの形成によれば、入口管上 の入口範囲内及び出口範囲内て完全なスクリュー通路が装備されており、この完 全なスクリュー通路は、乾燥空間をそれによって輸送されるチップを用いて入口 範囲ないしは出口範囲に向って密閉することが設けられている。
外筒管及び乾燥空気入口管からの乾燥装置により包囲され、断熱されているケー シングは、高められた温度を装置内で長時間保持することを保証することができ る。
これは、外筒管によって包囲された、乾燥空気入口管を有する乾燥装置が断熱さ れているケーシング中で配置されているような方法で行なうことができる。この 場合、特に多数の乾燥装置は、上下に配置される。
チップは、1つの乾燥装置から他の乾燥装置へ順に先へ渡される。
チップ材料中での熱風の滞留時間は、乾燥装置内で約2秒までである。チップ材 料の走行時間は、熱風を約92%に飽和させた場合に1つの装置につき15分間 であることができる。従って、チップ材料内での熱風の滞留時間は、従来のベル トコンベヤー中間乾燥の場合よりも10倍程度高い。通風筒に対する電流使用量 は、設置された60トンの装置で毎時約1900 kWから毎時1600 kW へ減少させることができる。本発明による方法及び装置を使用する場合、圧縮チ ップ収量毎時約60トンを有する中位の製糖工場で約2.5ケ月間の収穫で外気 温度に応じて約7〜9ミリオンリツトルの油の節約が得られる。
本発明を図面に示した実施例につき詳説する。この場合、 第1図は、ケーシング中にローター、熱風入口管及び包囲する外筒管を有する、 4つの上下に配置された乾燥装置を有する装置を示し、 第2図は、第1図による1つの乾燥装置を示す断面図であり、 第3図は、外筒管出口を覆う格子を表わすための外筒管の平面図からの部分図で あり、 第4図は、乾燥空気入口管上に配置された・々ドルスクリューを有する変形の装 置を示す。
/第1図に示された断熱性ケーシング3中には、4つの乾燥装置5が上下に配置 されている。ケーシング3は、プラスチック板からなり、同時に良好に断熱する ように形成されている。同時に、ケーシング3は、空気案内にも使用される。乾 燥装置5は、多数の部分から構成されている。乾燥装置5は、それぞれ外筒管7 によって外から包囲され、この外筒管は、その上側9に渚って拡がる、穿孔され た出口11を装備している。
外筒管7中で・ξドルローター13は回転する。この・ぐドルローター13は、 例えば長手方向の支柱16を介して相互に結合しているスチールベルト−ロータ ー縁部15及び支持リング17からなる。長手方向の支柱16には、チップを長 手方向に輸送するための・ξドル19ならびに穿孔された出口11のダスト及び チップを掻き取るためのスクレー・ξ−20が配置されている。
パドル19は、長手方向の支柱16から管の中心へ内方向に向いている。長手方 向の支柱16に配置されているスクレーノξ−20は、外筒管7に対して外方向 に緊密になるまで(約2朋)拡がっている。支持リング17は、乾燥空気入口管 21で支持し、この乾燥空気入口管を介して乾燥空気は、乾燥装置5の内部に導 入される。作業の際に・ξドルローター13と反対に回転する乾燥空気入口管2 1は、長手方向線29に渚って拡がる円錐形スリット23を有し、このスリット から乾燥空気は、約150000m/hまで乾燥装置の外筒管7中へ圧入される 。このスリットは、全長にわたって耐熱性の、引張強さを有する格子24で被覆 されており、これは、第2図〜第4図”に詳細に図示されかつ記載されている。
全部で4つの乾燥装置は、同じ構造及び同じ機能を有する。該乾燥装置は、それ により有利に進行する処理を全部の装置によって可能ならしめるためにそれぞれ 反対方向でのみ輸送する。
本発明により形成された乾燥装置の詳細は、第2図〜第4図から認めることがて きる。外筒管7は、そのヘッド端部25で蓋27により閉鎖されている(第2図 及び第4図)。蓋27は、同時に乾燥空気入口管21の支持に使用される。乾燥 空気入口管21の支持及び作業は、詳細には説明されていない。この場合、建設 者は1.普通に用いられる構造を使用する。同様のことは、例えば外方向に案内 されたギヤリム28を介して詳説されてない作業によって回転することができる ・ξドルローター13にも当てはまる。
乾燥空気入口管21中の長手方向スリット23を介して、矢印33の方向に供給 される熱い乾燥空気は、半径方向で外筒管7によって包囲された乾燥空間41中 に吹込むことができる。第1図から、乾燥空気が乾燥入口管21を半径方向に去 り、かつその際・ξドルローター13を内から外へ通過することは、矢印35に より認めることができる。チップ材料は、外筒管7中で・81゛ルにより軸方向 運動を生じるので、空気噴流Q声、付加的に軸方向成分を得る。材料中での熱風 の滞留時間は、それによって延長することができる。
外筒管7と乾燥空気入口管21との間の乾燥空間41中で、パドル19は、乾燥 空気入口管21を取り巻くチップ44を第2図による乾燥装置にお℃・て矢印4 5の方向に乾燥装置に沿って輸送する。付加的に、パドル19は、チップになお 撹乱運動を輸送方向及び回転速度の調節の程度に相応して与える。サムパ(Sa m−ba )系での1つの調節の程度は、この効果をなお増大させる。
材料の入口・17に隣接ぜる範囲Aで外筒管7上約3順にまで案内されているス クリュー49の多数の通路は、乾燥空気入口管21で固定配置されており、この スクリューは、チップを乾燥空間41中(範囲B)で矢印45の方向に圧入口、 同時に乾燥空間41を入口47に対してチップを用いて密閉する。出口範囲Cて 乾燥空気入口管21には、スクリュー通路53が設けられている。該スクリュー 通路53間でスクリューの羽根は除去されており、それによって乾燥空間41か ら出口55への乾燥空気の流出を阻止する材料プラグが形成される。
第2図の場合、外筒管7の上側9で外筒管からの出口11は認めることができる 。この外筒管出口11は、広幅のスリット状開口からなる。外筒管出口11の上 には、格子57が張られている。この格子57は、特にテフロンで被覆されたガ ラス繊維格子編物からなる。
また、他の格子材料も考えられうる。格子57は、外筒管7の上側9上の出口開 口端縁に沿って例えば保持ストリップ59で固定されている。格子編物は、例え ば約4 tnmの目開きを有し、かつ70%開いた面を有する。それは、耐熱性 であり、引張り強さを有する。
第3図には、第2図及び第4図による外筒管7の一部分の平面■が図示されてい る。この場合、出口11は、明らかに目で見ることができるように格子57によ って覆われ、その際格子570線間には、吹抜は開口61が形成されている。上 へ逃げるチップ及びダストは、例えば4つのスクレーノ5−20がチップ及びダ スト部分からなる、格子で沈着する層を絶えず掻き取りかつ沈着残基を約8朋ま での均一な厚さに保持する場合に吹抜は開口を閉塞しないことが判明した。これ は、圧力の変動なしにダスト不含の空気流出を導(。
第1図に既に説明されているような個々の乾燥装置が交互の方向で輸送する場合 には、チップは、そのつと乾燥装置中へ、例えば第2図による最上段の乾燥装置 5中へ上から堆積され;それは、撹乱状態で渦動してこの最上段の乾燥装置を矢 印45の方向に移動し、この乾燥装置を出口55を介して去る。次に、チップは 、反対方向に輸送する、その下にある乾燥装置の入口中に落下する。従って、連 続的な輸送作業は、交互の方向で実施される。
下から2段目の乾燥装置の外筒管7は、最下段の乾燥装置の外筒管7かも流出す る熱風によって洗われる。
全部の吹出・される熱風は、矢印69の方向へ上向きに流れ、全部の上に置かれ た乾燥装置5を洗う。従って、全部の上に置かれた外筒管7は、外から熱く保持 され、熱は、この乾燥装置の内部から逃出することかできない。従って、熱風は 、狭い空間で、殊に乾燥装置中で集中し、導入された熱は、排気通路71を介し て逃出する熱を除いて装置内で保持されたままである。装置を作業するためには 、乾燥空気入口管21及びパールロータ−13の回転に必要とされる付加的なエ ネルギーのみが必要とされる。第1図による最上段の装置の略図から認めること ができるように、入口管21とローター13は、反対方向に回転する。反対方向 は、乾燥空気入口管21に対する矢印73及びパドルローターに対する矢印75 によって示されている。
第4図は、第2図による乾燥装置5の変形を示す。
第4図による乾燥装置105は、包括的に部材において第2図及び第3図による ものに相当する。同じ部材は、判り易(するために同じ参照符号を有する。固定 せる外筒管7中で乾燥空気入口管121は回転する。
外筒管人口47の範囲Aで乾燥空気入口管121上には、再び多数のスクリュー 通路49がチップを乾燥空間4J中(範囲B)へ導入しかっこの乾燥空間に対し て密閉するために固定されている。材料出口55の範囲Cで第2図による実施態 様の場合と同様に1つのスクリュー通路は、除去され、それによって付加的な密 閉のために材料プラグが形成される。
輸送機構は、第2図のものとは異なる。1つの・ξドルスクリューは、・ξドル ローター13の位置に接続する。そのために1乾燥空気入口管121上には、ス クリューパドル119が配置されている。このスクリューパドル119は、格子 開口61をスクリューパドル11、9による掻き取りによって解放するために、 入口管121から外方向へ外筒管7の内壁面の直前にまで達するかないしは格子 編物の前方約6闘にまで達する。
回転する乾燥空気入口管121は、−緒に回転するスクリュー・εドルで矢印4 5の方向への材料輸送に役立ち、かつ輸送方向及び回転速度の調節の程度に応じ て付加的にチップの渦動に役立つ。
乾燥装置の2種類の形成の場合、材料の流れは、パドルにより軸方向で前進され かつ渦動される。乾燥空気は、入口スリット23を介して半径方向で、実際に回 転する空気噴流で乾燥空間41中へ吹込まれる。パ1゛ルは、チップを撹乱で浮 遊状態で保持する。こうして、チップの全面での空気接触が与えられている。乾 燥空気とチップとの接触時間は、約2秒までである。
・81′ルは、特に1つ又はそれ以上の母線に沿って配置されており、この母線 は、乾燥空間41の長さく範囲B)にわたって外筒管7に1回で螺旋形で巻き付 いている。
国際調査報儒 ANNEXToThjINTEl’uコA、T工0:・1ALSEARCHRE PORTONINTEFt)IATIONAL A、PPLICATrON N o、 PCT、/DE 84100007 (SA 6426)The Eur opean Pateht 0ffice is in no way Lia ble for th:5eparticulars whiCh are m erely given Eor the purpose ofinform ation。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 砂糖大根チップ、実際に湿潤−ないしは圧縮チップを、輸送区間に沿ってこ のチップに乾燥空気を吹付けることにより、完全乾燥する方法において、高めら れた温度に保持された乾燥空気をチップに内から外へ回転する噴流て圧縮して透 過させ、それによってチップを全面での空気接触で撹乱運動させることを特徴と する、砂糖大根チップの完全乾燥法。 2 乾燥区間の中心軸を中心に回転する、内から外へ吹込まれた乾燥空気噴流を チップに圧縮して透過させる、請求の範囲第1項記載の方法。 3 チップを機械的に、殊に有利に変位して配置された・パドル系によって付加 的に撹乱状態に置く、請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4 砂糖大根チップの完全乾燥法を実施する装置において、 一水平方向の長手軸を中心に回転しうる乾燥空気入口管(21)、 一乾燥空気入口管(21)の壁に沿って拡がりかつ穿孔された被覆(24)が設 けられている、乾燥空気入口管(2])中の円錐形の空気出口開口(23)、 一乾燥空気入口管(21)を包囲する、固定せる外筒管(7)、 一チップを乾燥空間入口管(21)と外筒管(7)との間の乾燥空間(41)に 溢って輸送するパドル(19,119)、 一外筒管(7)の仕切られた、穿孔された空気出口(11) を特徴とする、砂糖大根チップの完全乾燥法を実施する装置。 5−乾燥空気入口管(21)を中心に・パドルローター(13)が回転可能であ り、このパドルローターが、 一チップを外筒管(7)と乾燥空気入口管(21)との間の乾燥空間(41)に 沿ってさらに輸送する・パドル(19)を特徴する請求の範囲第4項記載の装置 。 6 ローター(13)と乾燥空気入口管(21)が反対向きに回転可能である、 請求の範囲第5項記載の装置。 7 直接に乾燥空気入口管(121)上には、スクリュー・パドル(119)が 配置されており、このスクリュー・パドルが入口管(121)と−緒に回転しか つチップを固定せる外筒管(7)と乾燥空気入口管(121)との間の乾燥空間 (41)に沿って軸方向に輸送する、請求の範囲第5項記載の装置。 8 人口管出口開口(23)がスリットとして形成されており、このスリットが 長手方向線(29)に並列で乾燥空気入口管(21,121)に沿って乾燥空間 (41)の全長(範囲B)にわたって拡がる、請求の範囲第5項から第7項まで のいずれが1項に記載の装置。 9 外筒管出口(11)が外筒管(7)の上側(9)に沼って乾燥空間(41) の全長(範囲B)にわたって拡がる、請求の範囲第5項から第8項までのいずれ か1項に記載の装置。 10 外筒管出口(11)が格子(57)により覆われており、この格子に対し てノ々ドル(119)ないしはノミドルローター(13)によって支持されたス クL/−パー(20)が内面でこの内面に治ってきれいに掻き取る、請求の範囲 第9項記載の装置。 11 人口管(21)のスリット(23)が格子(24)により覆われている、 請求の範囲第8項記載の装置。 12 格子(24,57)がテフロンで被覆されたガラス繊維格子編物からなり 、このガラス繊維格子編物が外筒管出口(11)ないしは入口管出口開口(23 )を上から支持する、請求の範囲第10項又は第11項に記載の装置。 13 格子面の60〜80%、特に約70%が1〜6朋、特に約4 mmの目開 きで開いている、請求の範囲第12項記載の装置。 14 人口管(21)上での入口範囲(A)及び出a範囲(C)で全スクリュー 通路(49ないしは53)が設けられており、この全スクリュー通路が乾燥空間 (41)(範囲B)を輸送されるチップを用いて入口範囲(A)及び出口範囲( C)で密閉する、請求の範囲第5項から第7項まてのいずれが1項に記載の装置 。 15 外筒管(7)によって包囲された、乾燥空気入口管(21,121)を装 備した乾燥装置(5,105)が断熱性ケーシング(3)中に配置されている、 請求の範囲第5項から第14項まてのいずれが1項に記載の装置。 I6 多数の乾燥装置(5,105)がケーシング(3)中で上下に配置されて いる、請求の範囲第15項記載の装置。
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