JPS605000B2 - 音声デ−タの圧縮方法 - Google Patents
音声デ−タの圧縮方法Info
- Publication number
- JPS605000B2 JPS605000B2 JP9338581A JP9338581A JPS605000B2 JP S605000 B2 JPS605000 B2 JP S605000B2 JP 9338581 A JP9338581 A JP 9338581A JP 9338581 A JP9338581 A JP 9338581A JP S605000 B2 JPS605000 B2 JP S605000B2
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- JP
- Japan
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- waveform
- quantization width
- pitch
- group
- waveforms
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声データの圧縮方法に関するものである。
音声波形をディジタル信号(符号)に変換して記録する
いわゆる波形符号化方式のうち、DPCM方式(差分P
CM)を応用して音声波形を符号化することが知られて
る。
いわゆる波形符号化方式のうち、DPCM方式(差分P
CM)を応用して音声波形を符号化することが知られて
る。
今、アナログ原信号を4ビットDPCMデータにディジ
タル変換するとした場合、従来のDPCM方式ではその
最小量子化幅を小さくすると大きな傾斜に対しては追随
できなくなり、又最小量子化幅を大きくすると傾斜のゆ
るやかなところで復号波形が階段的に変化するという歪
をもつ。
タル変換するとした場合、従来のDPCM方式ではその
最小量子化幅を小さくすると大きな傾斜に対しては追随
できなくなり、又最小量子化幅を大きくすると傾斜のゆ
るやかなところで復号波形が階段的に変化するという歪
をもつ。
これらの歪は量子化誤差として音質面で悪影響を与える
。そこで、ピッチ波形ごとにいろいろな最4・量子化幅
を用いて復号波形を作り、原信号に対して最もS/N比
の高い最4・量子化幅を最適量子化幅としてこの情報を
貯え、求めた最適量子イ弧蹟を単位として(1として)
ピッチ波形をDPCMデータ系列に変換することが提案
される。この方法を用いて4ビット・16重りの最小童
子化幅のなかで最適最小量子化幅を選択した場合、S/
N比は高いもので4のB、低いもので2のB、平均3の
B程度であり、十分な音質を保持することができる。さ
て、図面は音声「ROKU」のうち「RO」の部分の波
形を示す。
。そこで、ピッチ波形ごとにいろいろな最4・量子化幅
を用いて復号波形を作り、原信号に対して最もS/N比
の高い最4・量子化幅を最適量子化幅としてこの情報を
貯え、求めた最適量子イ弧蹟を単位として(1として)
ピッチ波形をDPCMデータ系列に変換することが提案
される。この方法を用いて4ビット・16重りの最小童
子化幅のなかで最適最小量子化幅を選択した場合、S/
N比は高いもので4のB、低いもので2のB、平均3の
B程度であり、十分な音質を保持することができる。さ
て、図面は音声「ROKU」のうち「RO」の部分の波
形を示す。
この波形は21個のピッチ波形より構成されている。同
図より相隣り合うピッチ波形、例えばNo.5とNo.
ONo.9とNo.10、No.14とNo.15など
はその振幅の大きさ、およびピッチ周波数等に若干の差
はあるが、お互いによく類似している。従ってNo.5
とNO.6において、No.6はNo.5におきかえ、
同様にNO.10、No.15はそれぞれNo.9、N
o.14の波形におきかえて再生しても、音質はほとん
ど劣化しない。しかしながら、この方法を拡張して、よ
り多くのピッチ波形を、代表される一つのピッチ波形に
おきかえてしまうと、図示の波形図からも判るように、
各ピッチ波形の振幅が順次変化しており、又ピッチ周期
も少しづつ変化していることから、極端な音質の劣化に
つながる。
図より相隣り合うピッチ波形、例えばNo.5とNo.
ONo.9とNo.10、No.14とNo.15など
はその振幅の大きさ、およびピッチ周波数等に若干の差
はあるが、お互いによく類似している。従ってNo.5
とNO.6において、No.6はNo.5におきかえ、
同様にNO.10、No.15はそれぞれNo.9、N
o.14の波形におきかえて再生しても、音質はほとん
ど劣化しない。しかしながら、この方法を拡張して、よ
り多くのピッチ波形を、代表される一つのピッチ波形に
おきかえてしまうと、図示の波形図からも判るように、
各ピッチ波形の振幅が順次変化しており、又ピッチ周期
も少しづつ変化していることから、極端な音質の劣化に
つながる。
本発明は、前述したいわゆる適応DPCM方式を利用し
て、効率的に音声波形の符号化を行ない、また、音質の
劣化を伴わず容量を少なくして音声データを圧縮できる
方法を提供するものである。
て、効率的に音声波形の符号化を行ない、また、音質の
劣化を伴わず容量を少なくして音声データを圧縮できる
方法を提供するものである。
上記図示した波形図を今一度観察すれば、経験的あるい
は類似度の演算処理によって、No.1とNO.2、N
。‐3とNO.も N。‐5〜NO.& N。‐9〜N
O.12、No.13〜No.21の各波形群の1〜V
に分けられ「また各群内の代表ピッチ波形としてそれぞ
れNo.2、No.4、No.6、No.10、NO.
16が選出できる。次にそれぞれの代表ピッチ波形の最
適最小量子化幅を求め、それを単位としたDPCMデー
タ系列に変換する。
は類似度の演算処理によって、No.1とNO.2、N
。‐3とNO.も N。‐5〜NO.& N。‐9〜N
O.12、No.13〜No.21の各波形群の1〜V
に分けられ「また各群内の代表ピッチ波形としてそれぞ
れNo.2、No.4、No.6、No.10、NO.
16が選出できる。次にそれぞれの代表ピッチ波形の最
適最小量子化幅を求め、それを単位としたDPCMデー
タ系列に変換する。
各波形群の代表波形以外の波形は、代表波形の相似形に
類似しているという前提から、代表波形の最大振幅と他
のそれとの比が、代表波形以外のそれぞれ最適最小量子
化幅に対応することになる。よって、一つの波形群を再
生する場合、代表ピッチ波形のDPCMデータ系列と波
形数だけの最適最小量子化幅を与えればよい。例えば、
第3の波形群皿(No.5〜No.8)において、代表
ピッチ波形であるNo.6のDPCMデータ系列は、サ
ンプリング数3の固で4ビットDPCM変換では120
ビットとなり、、又最適最小量子化幅の範囲を4ビット
で表現できる1鏡重りに制限した場合、この波形群には
4波形であるので16ビット、合計136ビットとなる
。仮に、この波形群を8ビットPCMでそのまま変換し
たとすると、8×30×4=960ビットで、これと対
比して上述は1/7に圧縮されかつ音質はほとんど変わ
らないという結果を得た。なお、上述の説明では、最適
最4・量子化幅を各波形ごとに4ビットでそのまま表わ
したが、群内において最適最小量子化幅の変化を特定値
の増加、減少、あるいは変化なしで表わすこともでき、
これによればビット数を更に減少することができる。
類似しているという前提から、代表波形の最大振幅と他
のそれとの比が、代表波形以外のそれぞれ最適最小量子
化幅に対応することになる。よって、一つの波形群を再
生する場合、代表ピッチ波形のDPCMデータ系列と波
形数だけの最適最小量子化幅を与えればよい。例えば、
第3の波形群皿(No.5〜No.8)において、代表
ピッチ波形であるNo.6のDPCMデータ系列は、サ
ンプリング数3の固で4ビットDPCM変換では120
ビットとなり、、又最適最小量子化幅の範囲を4ビット
で表現できる1鏡重りに制限した場合、この波形群には
4波形であるので16ビット、合計136ビットとなる
。仮に、この波形群を8ビットPCMでそのまま変換し
たとすると、8×30×4=960ビットで、これと対
比して上述は1/7に圧縮されかつ音質はほとんど変わ
らないという結果を得た。なお、上述の説明では、最適
最4・量子化幅を各波形ごとに4ビットでそのまま表わ
したが、群内において最適最小量子化幅の変化を特定値
の増加、減少、あるいは変化なしで表わすこともでき、
これによればビット数を更に減少することができる。
以上のように、本発明による音声波形のデータ圧縮を行
なえば、極めて高品質でありながら効率的な圧縮が行な
われ、メモリ容量に制限をもつBI化に通した有用な音
声合成技術を提供できる。
なえば、極めて高品質でありながら効率的な圧縮が行な
われ、メモリ容量に制限をもつBI化に通した有用な音
声合成技術を提供できる。
図面は音声波形の一例を示すタイムチャートである。
1〜V…・・・群、1〜21・・・・・・ピッチ波形。
Claims (1)
- 1 音声波形を群に分け、該各波形群の代表ピツチ波形
を該ピツチ波形の最適最小量子化幅を1単位としてDP
CMデータ系列に変換するとともに、群内の各波形に対
して最適最小量子化幅を決定し、前記各波形群において
、前記DPCMデータ及び各波形に対する最適最小量子
化幅データを記憶することを特徴とする音声データの圧
縮方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338581A JPS605000B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 音声デ−タの圧縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338581A JPS605000B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 音声デ−タの圧縮方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57207300A JPS57207300A (en) | 1982-12-18 |
| JPS605000B2 true JPS605000B2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=14080837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9338581A Expired JPS605000B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 音声デ−タの圧縮方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605000B2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP9338581A patent/JPS605000B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57207300A (en) | 1982-12-18 |
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