JPS6049261B2 - 航空照明設備の事故点の検出方法 - Google Patents
航空照明設備の事故点の検出方法Info
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- JPS6049261B2 JPS6049261B2 JP10566278A JP10566278A JPS6049261B2 JP S6049261 B2 JPS6049261 B2 JP S6049261B2 JP 10566278 A JP10566278 A JP 10566278A JP 10566278 A JP10566278 A JP 10566278A JP S6049261 B2 JPS6049261 B2 JP S6049261B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 13
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空照明設備に断線事故が発生した場合、その
事故点の位置を検出する方法に関する。
事故点の位置を検出する方法に関する。
航空照明設備は航空機に対して、滑走路の位置、進入路
の位置、方向等を明示するためのものてあり、その回路
は第1図に示す通りである。すなわち同図において、電
源トランス1の2次側巻線lbはn個の照明用トランス
2−1、2−2、・・・・・・2−nの1次側の巻線2
a−1、2a−2・・・・・・2a−nと直列に連結し
て1次側回路を形成している。1aは電源トランスの1
次側の巻線、4は開閉器てある。
の位置、方向等を明示するためのものてあり、その回路
は第1図に示す通りである。すなわち同図において、電
源トランス1の2次側巻線lbはn個の照明用トランス
2−1、2−2、・・・・・・2−nの1次側の巻線2
a−1、2a−2・・・・・・2a−nと直列に連結し
て1次側回路を形成している。1aは電源トランスの1
次側の巻線、4は開閉器てある。
照明用トランスの2次側の巻線2b−1、2b−2、・
・・・・・2b−nはそれぞれ照明用ライト、3−1、
3−2、・・・・・・ 3−nと連結して2次側回路を
形成している。
・・・・・2b−nはそれぞれ照明用ライト、3−1、
3−2、・・・・・・ 3−nと連結して2次側回路を
形成している。
したがつて開閉器4、4を閉とすれば、照明用ライト3
−1、3−2・・・・・・ 3−nは一斉に点灯する。
この航空照明設備はその性質上、そのループは全長管k
mに及んでおり、従来この1次側回路に断線が生じた場
合、その断線がどの位置で生じたかをしらべるには全ル
ープを測定して回る必要があり、人手と縛間を要してい
た。本発明は従来の航空照明設備の以上述べた欠点に鑑
みてなされたものであり、1次側回路の断線事故の事故
点を容易に検出し、必要に応じては監視所において即座
にその位置を検出できる方法を提供することを目的とし
ている。以下図面に基いて本発明の実施例について説明
する。
−1、3−2・・・・・・ 3−nは一斉に点灯する。
この航空照明設備はその性質上、そのループは全長管k
mに及んでおり、従来この1次側回路に断線が生じた場
合、その断線がどの位置で生じたかをしらべるには全ル
ープを測定して回る必要があり、人手と縛間を要してい
た。本発明は従来の航空照明設備の以上述べた欠点に鑑
みてなされたものであり、1次側回路の断線事故の事故
点を容易に検出し、必要に応じては監視所において即座
にその位置を検出できる方法を提供することを目的とし
ている。以下図面に基いて本発明の実施例について説明
する。
第2図は本発明の第1の実施例を示したも・のである。
同図において、1次側回路に平行して点A、Bを結ぶ接
地回路5が設けられ、また1次側回路の照明用トランス
の1次側巻線2a−mと2a−(m+1)との間の地点
と回路5とはインダクタンス6−mと、コンデンサー
ーmとネオフッ管8−mとが並列に連結された回路で結
ばれている。インダクタンス6−m)コンデンサー ー
m)ネオン管8−mのもつインピーダンスは1次側回路
のそれよりも遥かに大きいため、1次側回路に断線個所
がない場合にはネオン管8−mの両端にはほとんど電圧
がかからず、したがつてネオン管8−mは点灯しない。
しかしながら、いま第2図に示した点Qで断線が生じた
場合点P(1次側回路における電源トランスの2次側巻
線の終始点)と大地との間に直流電圧を印加すれは、ネ
オン管8−1、8−2、 ・・・8−mはすべて点灯し
、断線事故の事故点は一見して明瞭に検出できる。また
ネオン管8−1、8−2、・・・・8−nに代えて固有
の周波数Fl,f2・・・・・・Fnを有する電磁波を
発振する発振器を設置すれば、事故点は監視所において
受信器を用いることによつて即座に検出することができ
る。第3図は本発明の第2の実施例を示したものである
。
同図において、1次側回路に平行して点A、Bを結ぶ接
地回路5が設けられ、また1次側回路の照明用トランス
の1次側巻線2a−mと2a−(m+1)との間の地点
と回路5とはインダクタンス6−mと、コンデンサー
ーmとネオフッ管8−mとが並列に連結された回路で結
ばれている。インダクタンス6−m)コンデンサー ー
m)ネオン管8−mのもつインピーダンスは1次側回路
のそれよりも遥かに大きいため、1次側回路に断線個所
がない場合にはネオン管8−mの両端にはほとんど電圧
がかからず、したがつてネオン管8−mは点灯しない。
しかしながら、いま第2図に示した点Qで断線が生じた
場合点P(1次側回路における電源トランスの2次側巻
線の終始点)と大地との間に直流電圧を印加すれは、ネ
オン管8−1、8−2、 ・・・8−mはすべて点灯し
、断線事故の事故点は一見して明瞭に検出できる。また
ネオン管8−1、8−2、・・・・8−nに代えて固有
の周波数Fl,f2・・・・・・Fnを有する電磁波を
発振する発振器を設置すれば、事故点は監視所において
受信器を用いることによつて即座に検出することができ
る。第3図は本発明の第2の実施例を示したものである
。
同図において、1次側回路の電源トランス1の2次側巻
線1bの終始点であるP,P″を結びかつn個のインダ
クタンス6−1,6−2、6−nを直列に連結した回路
5を設け、1次側回路の照明用トランスの1次側巻線2
a−mと2a−(m+1)の間の点と、前記回路5のイ
ングクタンス6−mと6−(m+1)の間の点とがネオ
ン管8−mとコンデンサー7−mとを並列に連結した回
路で結ばれている。インダクタンス6一m1コンデンサ
ー7−m1ネオン管8−mのもつインピーダンスは1次
側回路のもつそれよりも遥かに大きいため、1次側回路
に断線個所がない場,合には、ネオン管8−mの両端に
は電圧がほとんどかからず、したがつてネオン管8−m
は点灯しない。しかしながら、いま第3図におけるQ点
で断線が生じた場合、点Pと点P″との間に直流電圧を
印加すれば、ネオン管8−1、8−2・・・ ・・・8
一mはすべて点灯するので断線事故の事故点は一見して
明瞭に検出できる。ネオン管8−1、8−2・・・・・
・8−nに代えて固有の周波数Fl,f2・・・・・・
Fnを有する電磁波を発振する発振器を設置すれば監視
所において事故点を即座に検出できることは第31の実
施例と変るところはない。第4図は本発明の第3の実施
例を示したものである。
線1bの終始点であるP,P″を結びかつn個のインダ
クタンス6−1,6−2、6−nを直列に連結した回路
5を設け、1次側回路の照明用トランスの1次側巻線2
a−mと2a−(m+1)の間の点と、前記回路5のイ
ングクタンス6−mと6−(m+1)の間の点とがネオ
ン管8−mとコンデンサー7−mとを並列に連結した回
路で結ばれている。インダクタンス6一m1コンデンサ
ー7−m1ネオン管8−mのもつインピーダンスは1次
側回路のもつそれよりも遥かに大きいため、1次側回路
に断線個所がない場,合には、ネオン管8−mの両端に
は電圧がほとんどかからず、したがつてネオン管8−m
は点灯しない。しかしながら、いま第3図におけるQ点
で断線が生じた場合、点Pと点P″との間に直流電圧を
印加すれば、ネオン管8−1、8−2・・・ ・・・8
一mはすべて点灯するので断線事故の事故点は一見して
明瞭に検出できる。ネオン管8−1、8−2・・・・・
・8−nに代えて固有の周波数Fl,f2・・・・・・
Fnを有する電磁波を発振する発振器を設置すれば監視
所において事故点を即座に検出できることは第31の実
施例と変るところはない。第4図は本発明の第3の実施
例を示したものである。
本例にあつては1次側回路の照明用トランスの1次側巻
線2a−1、2a−2・・・・・・2a−nに並列にコ
ンデンサー7−1、7−2、 ・・・7−4nが連結さ
れている。本例のような回路を持つていれば、ケーブル
の断線事故の際の事故点の検出に常用されているパルス
レーダー法と静電容量法とを用いて事故点を検出するこ
とができる。
線2a−1、2a−2・・・・・・2a−nに並列にコ
ンデンサー7−1、7−2、 ・・・7−4nが連結さ
れている。本例のような回路を持つていれば、ケーブル
の断線事故の際の事故点の検出に常用されているパルス
レーダー法と静電容量法とを用いて事故点を検出するこ
とができる。
すなわち、パルスレーダー法は一定時間おきに短時間巾
の直流電圧を送り出し、このパルスが事故点で反射して
帰つて来る性真を利用したものであるが、従来の回路(
第1図参照)の場合には、パルスが照明用トランスの巻
線2a−1、2a−2・・・・・−2a−nを通過する
ことができず、パルスレーダー法は用いることができな
かつたが、本実施例の場合はパルスはコンデンサー7−
1、7−2・・・・・・7−nを通過するノので、トラ
ンスの巻線に災いされることなくパルスレーダー法を用
いることができ、断線事故の事故点を検出することがで
きる。航空照明設備は航空機の滑走路にそつて布設して
あり、長くてかつ風雨にさらされるため、照明−用トラ
ンスとコンデンサーとの接続は防水性がよくしかも強固
でなくてはならない。
の直流電圧を送り出し、このパルスが事故点で反射して
帰つて来る性真を利用したものであるが、従来の回路(
第1図参照)の場合には、パルスが照明用トランスの巻
線2a−1、2a−2・・・・・−2a−nを通過する
ことができず、パルスレーダー法は用いることができな
かつたが、本実施例の場合はパルスはコンデンサー7−
1、7−2・・・・・・7−nを通過するノので、トラ
ンスの巻線に災いされることなくパルスレーダー法を用
いることができ、断線事故の事故点を検出することがで
きる。航空照明設備は航空機の滑走路にそつて布設して
あり、長くてかつ風雨にさらされるため、照明−用トラ
ンスとコンデンサーとの接続は防水性がよくしかも強固
でなくてはならない。
したがつて、トランスとコンデンサーは同時にモールド
して一体化することが望ましい。本実施例においてはま
た高周波を用いて点Pと大地の間の静電容量を測定すれ
ば、コンデンサー7−1、7−2、 ・・・7nで1次
側回路は連絡しているため、照明用トランスの巻線のた
めの測定誤差をさけることができ、その測定値と1次側
回路全体の静電容量とを比較することによつて事故点を
検出することができる。静電容量法を用いて事故点を検
出する方法は上に述べた第3の実施以外に本発明の第4
、第5の実施例に示す方法がある。
して一体化することが望ましい。本実施例においてはま
た高周波を用いて点Pと大地の間の静電容量を測定すれ
ば、コンデンサー7−1、7−2、 ・・・7nで1次
側回路は連絡しているため、照明用トランスの巻線のた
めの測定誤差をさけることができ、その測定値と1次側
回路全体の静電容量とを比較することによつて事故点を
検出することができる。静電容量法を用いて事故点を検
出する方法は上に述べた第3の実施以外に本発明の第4
、第5の実施例に示す方法がある。
すなわち、本発明の第4の実施例においては、静電容量
測定に対して誤差の原因となる照明用トランスの1次側
巻線の効果を防除するため、超低周波を用い、1次側回
路における、電源トランスの2次側巻線の終始点P(第
4図参照)と大地との間の静電容量を測定し、1次側回
路の全静電容量と比較することによつて事故点を検出す
ることができる。本発明の第5の実施例においては、前
記P点と大地との間に直流電圧Eを印加し、しかる後両
者を短絡し、その際に流れる電流の積分値を測定すれば
、その積分値は電圧Eを印加した際の電荷量Qに等しい
から、静電容量Cは次の式から求めることができる。
測定に対して誤差の原因となる照明用トランスの1次側
巻線の効果を防除するため、超低周波を用い、1次側回
路における、電源トランスの2次側巻線の終始点P(第
4図参照)と大地との間の静電容量を測定し、1次側回
路の全静電容量と比較することによつて事故点を検出す
ることができる。本発明の第5の実施例においては、前
記P点と大地との間に直流電圧Eを印加し、しかる後両
者を短絡し、その際に流れる電流の積分値を測定すれば
、その積分値は電圧Eを印加した際の電荷量Qに等しい
から、静電容量Cは次の式から求めることができる。
Q
C=o
この測定した静電容量と1次側回路の全静電容量とを比
較することにより事故点を検出することができる。
較することにより事故点を検出することができる。
本発明は以上述べたように、航空照明設備その数hにわ
たる全ループを測定して廻る手間を省き一目瞭然に検出
することを可能とし、また場合によつては監視室内で即
座に検出することもでき、航空照明設備の保全作業を確
実でかつ廉価なものとする効果を有する。
たる全ループを測定して廻る手間を省き一目瞭然に検出
することを可能とし、また場合によつては監視室内で即
座に検出することもでき、航空照明設備の保全作業を確
実でかつ廉価なものとする効果を有する。
第1図は航空照明設備の回路を示した図、第2図は本発
明の第1の実施例を示した図、第3図は第2の実施例を
示した図、第4図は第3の実施例を示した図である。 1・・・・・・電源トランス、1a・・・・・・電源ト
ランスの1次側巻線、1b・・・・・・電源トランスの
2次側巻線、2−1、2−2・・・2−n・・・・・・
照明用トランス、2a−1、2a−2、2a−n・・・
・・・照明用トランスの1次側巻線、2b−1,2b−
2,・・・2b−n・・・・・・照明用トランスの2次
側巻線、3一1,3−2,・・・3−n・・・・・・照
明用ライト、4・・・開閉器、5・・・・・・回路、6
−1,6−2・・・6−n・・・・・・インダクタンス
、7−1,7−2・・・7−n・・・コンデンサー、8
−1,8−2・・・8−n・・・・・・ネオン管。
明の第1の実施例を示した図、第3図は第2の実施例を
示した図、第4図は第3の実施例を示した図である。 1・・・・・・電源トランス、1a・・・・・・電源ト
ランスの1次側巻線、1b・・・・・・電源トランスの
2次側巻線、2−1、2−2・・・2−n・・・・・・
照明用トランス、2a−1、2a−2、2a−n・・・
・・・照明用トランスの1次側巻線、2b−1,2b−
2,・・・2b−n・・・・・・照明用トランスの2次
側巻線、3一1,3−2,・・・3−n・・・・・・照
明用ライト、4・・・開閉器、5・・・・・・回路、6
−1,6−2・・・6−n・・・・・・インダクタンス
、7−1,7−2・・・7−n・・・コンデンサー、8
−1,8−2・・・8−n・・・・・・ネオン管。
Claims (1)
- 1 電源トランスに複数個の照明用トランスを直列に連
結した1次側回路と、照明用トランスの2次側に照明用
ライトを連結した2次側回路とより成る航空照明設備に
おいて、前記1次側回路の照明用トランスの1次側巻線
に並列にコンデンサーを設け、パルスレーダー法または
静電容量法によつて事故点を検出することを特徴とする
航空照明設備の事故点の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10566278A JPS6049261B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 航空照明設備の事故点の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10566278A JPS6049261B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 航空照明設備の事故点の検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5533616A JPS5533616A (en) | 1980-03-08 |
JPS6049261B2 true JPS6049261B2 (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=14413638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10566278A Expired JPS6049261B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 航空照明設備の事故点の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049261B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0634403Y2 (ja) * | 1989-09-27 | 1994-09-07 | 大旭建機株式会社 | 振動コンパクタのエンジン吸気装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5080732B2 (ja) * | 2005-10-27 | 2012-11-21 | 日産自動車株式会社 | 電線・ケーブルの断線検出方法及び断線検出装置 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP10566278A patent/JPS6049261B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0634403Y2 (ja) * | 1989-09-27 | 1994-09-07 | 大旭建機株式会社 | 振動コンパクタのエンジン吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5533616A (en) | 1980-03-08 |
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