JPS6049232A - タ−レツト駆動装置 - Google Patents
タ−レツト駆動装置Info
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- JPS6049232A JPS6049232A JP58157101A JP15710183A JPS6049232A JP S6049232 A JPS6049232 A JP S6049232A JP 58157101 A JP58157101 A JP 58157101A JP 15710183 A JP15710183 A JP 15710183A JP S6049232 A JPS6049232 A JP S6049232A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/02—Details
- G01J3/06—Scanning arrangements arrangements for order-selection
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/02—Details
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J3/0205—Optical elements not provided otherwise, e.g. optical manifolds, diffusers, windows
- G01J3/0235—Optical elements not provided otherwise, e.g. optical manifolds, diffusers, windows using means for replacing an element by another, for replacing a filter or a grating
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S50/00—Monitoring or testing of PV systems, e.g. load balancing or fault identification
- H02S50/10—Testing of PV devices, e.g. of PV modules or single PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フィルタターレット駆動装置、特に撮像素子
等の光電変換特性（特にスミア、ブルーミング、暗電流
、分光感度、感度むら、素子欠陥等）の各測定を行うた
めの光学環境を適宜正確に設定するために、複数個のフ
ィルタを有するターレットを正確に位置決めすることの
て゛きる装置に関する。
等の光電変換特性（特にスミア、ブルーミング、暗電流
、分光感度、感度むら、素子欠陥等）の各測定を行うた
めの光学環境を適宜正確に設定するために、複数個のフ
ィルタを有するターレットを正確に位置決めすることの
て゛きる装置に関する。
近年、光電変換、電荷蓄積、転送、検出、処狸等の機能
を固体の物性を利用するだけで果たすことのできる固体
撮像素子が注目されるに至っている。これは固体撮像素
子が撮像管に比べ、小型、軽量、低消費電力等の利点が
あるからである。しかも製造者側においては大量生産に
より安価に製造でき、使用者側においては種々の分野に
容易に活用できるからである。しかし性能的には、スミ
ア、ブルーミンク、暗電流、分光感度、感度むら、素子
欠陥等の光電変換特性の光学環境特性及び温度環境特性
が撮像管に比べて安定していないのが現状である。
を固体の物性を利用するだけで果たすことのできる固体
撮像素子が注目されるに至っている。これは固体撮像素
子が撮像管に比べ、小型、軽量、低消費電力等の利点が
あるからである。しかも製造者側においては大量生産に
より安価に製造でき、使用者側においては種々の分野に
容易に活用できるからである。しかし性能的には、スミ
ア、ブルーミンク、暗電流、分光感度、感度むら、素子
欠陥等の光電変換特性の光学環境特性及び温度環境特性
が撮像管に比べて安定していないのが現状である。
従って撮像素子の性能測定及び品質検査の点からその光
電変換特性を様々な光学環境及び温度環境で測定するこ
とが望ましく、従ってＣＣＤ等の固体撮像素子の光に対
する性能測定等においては、多くの光学フィルタを用い
ることにより多種類の波長、光量の光を適宜選択し、選
択されたフィルタを介して素子に基準光を照明する。こ
こで選択されたフィルタの正確な位置決めが重要であり
、さもなげれば所望の光学環境が得られず、正確な測定
を行うことができない。
電変換特性を様々な光学環境及び温度環境で測定するこ
とが望ましく、従ってＣＣＤ等の固体撮像素子の光に対
する性能測定等においては、多くの光学フィルタを用い
ることにより多種類の波長、光量の光を適宜選択し、選
択されたフィルタを介して素子に基準光を照明する。こ
こで選択されたフィルタの正確な位置決めが重要であり
、さもなげれば所望の光学環境が得られず、正確な測定
を行うことができない。
上記の目的のためにフィルタの駆動及び位置決めを行う
従来の方法をしては、第１図に示す如く、複数個の異な
るフィルタ３０を有するフィルタタ−レット３１をつめ
車３３と同軸に固設し、操作者がターレット３１の側面
等に設けられた目盛３２を目視で確認しながらターレッ
トを手動で回転し、従って所望のフィルタ３０を選択し
て光源１０と素子１１の間に介在するようにしている。
従来の方法をしては、第１図に示す如く、複数個の異な
るフィルタ３０を有するフィルタタ−レット３１をつめ
車３３と同軸に固設し、操作者がターレット３１の側面
等に設けられた目盛３２を目視で確認しながらターレッ
トを手動で回転し、従って所望のフィルタ３０を選択し
て光源１０と素子１１の間に介在するようにしている。
この場合、選択されたフィルタ３０の位置決め及び固定
は、つめ車３３の切込みにバネ３４のつめを落し込むよ
うにしている。
は、つめ車３３の切込みにバネ３４のつめを落し込むよ
うにしている。
また、他の方法としては、第２図に示すごとくフィルタ
ターレット３１を連結歯車３７を介してステッピングモ
ータ３８で駆動する方法がある。
ターレット３１を連結歯車３７を介してステッピングモ
ータ３８で駆動する方法がある。
この場合、ターレット３１に、設けられたフィルタ３０
の各々の位置は、ターレット３１に突起３５などを設け
たりしてスイッチ３６によりモータ３８の基準位置を設
定することにより行う。
の各々の位置は、ターレット３１に突起３５などを設け
たりしてスイッチ３６によりモータ３８の基準位置を設
定することにより行う。
しかしながら、撮像素子等の測定は、光学環境の他、温
度環境も同様に制御して行うので、所望のフィルタの選
択及び位置決めの頻度が高く第１図の方法では不能率か
つ不経済である。更に第２図の方法では、フィルタの位
置決め精度は、ステッピングモータの情度に依存するし
、また位置ずれが生じた場合には、再調整が煩瑣である
。更にステッピングモータは常時電圧を加えなければフ
ィルタの位置の固定ができないという欠点がある。
度環境も同様に制御して行うので、所望のフィルタの選
択及び位置決めの頻度が高く第１図の方法では不能率か
つ不経済である。更に第２図の方法では、フィルタの位
置決め精度は、ステッピングモータの情度に依存するし
、また位置ずれが生じた場合には、再調整が煩瑣である
。更にステッピングモータは常時電圧を加えなければフ
ィルタの位置の固定ができないという欠点がある。
加えて１つのターレットに装着できるフィルタの数には
限界があるため、ターレットを交換する必要があるが、
ターレット交換のたびにフィルタとモータの停止位置と
の調整が困難であり、また煩雑である。
限界があるため、ターレットを交換する必要があるが、
ターレット交換のたびにフィルタとモータの停止位置と
の調整が困難であり、また煩雑である。
本発明は、上記従来例の欠点に鑑み成されたものであり
、フィルタターレットの正確な位置決めが可能であり、
更に選択されたフィルタの判別が用意に可能となる。
、フィルタターレットの正確な位置決めが可能であり、
更に選択されたフィルタの判別が用意に可能となる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第３
図（ａ）は、複数個の干渉フィルタ１４が同心円線上に
固設され、また所定の数の歯が形成された干渉フィルタ
のターレット３１及びＮＤフィルタ１４′が同様に固設
されたＮＤフィルタのターレット３１′を駆動する装置
の正面図であり、第３図（ｂ）は、第３図（ａ）の側面
図である。ターレット３１、３１′は、それぞれ駆動モ
ータ３９、３９により調整されて所定の位置に位置決め
され、選択されたフィルタ１４、１４′を介して照明用
の光源１０が不図示の撮像素子を照明し、該素子の光電
変換特性が測定される。
図（ａ）は、複数個の干渉フィルタ１４が同心円線上に
固設され、また所定の数の歯が形成された干渉フィルタ
のターレット３１及びＮＤフィルタ１４′が同様に固設
されたＮＤフィルタのターレット３１′を駆動する装置
の正面図であり、第３図（ｂ）は、第３図（ａ）の側面
図である。ターレット３１、３１′は、それぞれ駆動モ
ータ３９、３９により調整されて所定の位置に位置決め
され、選択されたフィルタ１４、１４′を介して照明用
の光源１０が不図示の撮像素子を照明し、該素子の光電
変換特性が測定される。
第４図は、第３図（ａ）、（ｂ）の構成をより具体的に
説明するための、干渉フィルタタ−レット３１用の駆動
系の構成図である。ＮＤフィルタターレット３７用の駆
動釆は同様な構成で有るので、カム４４′と軸５１′を
除き図示は省略してある。駆動モータ３９の回転軸５０
に歯車４５が嵌着されており、この歯車４５はターレッ
ト３１が装置に装着されたときにターレット３１の歯と
噛合することができる構成になっている。歯車４５は、
軸５１で同軸に固定されたカムバック４４を有する滑車
４６と噛合し、歯車４６は、歯車４７と噛合している。
説明するための、干渉フィルタタ−レット３１用の駆動
系の構成図である。ＮＤフィルタターレット３７用の駆
動釆は同様な構成で有るので、カム４４′と軸５１′を
除き図示は省略してある。駆動モータ３９の回転軸５０
に歯車４５が嵌着されており、この歯車４５はターレッ
ト３１が装置に装着されたときにターレット３１の歯と
噛合することができる構成になっている。歯車４５は、
軸５１で同軸に固定されたカムバック４４を有する滑車
４６と噛合し、歯車４６は、歯車４７と噛合している。
歯車４７には、同一の軸５２に歯車４８が固定され、歯
車４８は、ポデンショメータ４０の軸５３に嵌着された
歯車４９に噛合している。
車４８は、ポデンショメータ４０の軸５３に嵌着された
歯車４９に噛合している。
カム４４は、円板を直線で切り欠いた１つの平面部４４
ａを有する構成になっており、このカム４４の平面部４
４ａと外周部４４ｂには、バネ４１により附勢された略
長方形ストッパ４２が当接している。ストッパ４２の中
央部には、長手方向と直角な方向すなわちバネ４１の方
向に向いた長孔４２ａが形成されており、この長孔４２
ａに軸５４が軸着している。従ってストッパ４２は、軸
５４の回りに回動自在であり、また長孔４２ａに沿って
摺動可能である。カム４４が第４図の位置にあるとき、
すなわちカム４４の平面部４４ａにストッパ４２が当接
しているとき、ターレット３１の選択されたフィルタ１
４が、光源１０と映像素子（不図示）の間に正確に位置
決めされたことを意昧する。
ａを有する構成になっており、このカム４４の平面部４
４ａと外周部４４ｂには、バネ４１により附勢された略
長方形ストッパ４２が当接している。ストッパ４２の中
央部には、長手方向と直角な方向すなわちバネ４１の方
向に向いた長孔４２ａが形成されており、この長孔４２
ａに軸５４が軸着している。従ってストッパ４２は、軸
５４の回りに回動自在であり、また長孔４２ａに沿って
摺動可能である。カム４４が第４図の位置にあるとき、
すなわちカム４４の平面部４４ａにストッパ４２が当接
しているとき、ターレット３１の選択されたフィルタ１
４が、光源１０と映像素子（不図示）の間に正確に位置
決めされたことを意昧する。
尚、フィルタターレット駆動系ごとにストッパを設けて
もよいし（第６図）、またカム４４は、平行な直線でそ
れぞれ切り欠いて２つの切欠部を有するように構成して
もよいし、また正方形或いは正多角形で構成するように
してもよい。
もよいし（第６図）、またカム４４は、平行な直線でそ
れぞれ切り欠いて２つの切欠部を有するように構成して
もよいし、また正方形或いは正多角形で構成するように
してもよい。
上記部材の関係を説明すると、ターレット３１のフィル
タ１４ごとにカム４４が一回転し、タレット３１の一回
転毎にポテンショメーター４０の歯車４９が一回転する
構成になっている。すなわち第５図においてターレット
３１、歯車４５、４６、４７、４８、４９の歯数をそれ
ぞれにＫ３１、Ｋ４５、Ｋ４６、Ｋ４７、Ｋ４８、Ｋ４
９とし、ターレット３１に装着されたフィルタ３１の枚
数をＮ、フィルタ３１のピッチ角度をθとすれば、 の関係式が得られる。（１）、（２）の式より、すなわ
ち（３）の式を漢足するように各部材を構成すれば、既
述の関係を構成することができる。尚カム４４には１つ
の切欠部が形成されているが、反対側の円周部にもう一
つの切欠部を設けてもよく、この場合カムが１／２回転
毎にターレット３１が１ピッチ回転する構成となる。、
更にフィルタ１４の数Ｎにより、ポテンショメータ４０
の角度分割が決定されるために、歯車構成は５枚とは限
らない。
タ１４ごとにカム４４が一回転し、タレット３１の一回
転毎にポテンショメーター４０の歯車４９が一回転する
構成になっている。すなわち第５図においてターレット
３１、歯車４５、４６、４７、４８、４９の歯数をそれ
ぞれにＫ３１、Ｋ４５、Ｋ４６、Ｋ４７、Ｋ４８、Ｋ４
９とし、ターレット３１に装着されたフィルタ３１の枚
数をＮ、フィルタ３１のピッチ角度をθとすれば、 の関係式が得られる。（１）、（２）の式より、すなわ
ち（３）の式を漢足するように各部材を構成すれば、既
述の関係を構成することができる。尚カム４４には１つ
の切欠部が形成されているが、反対側の円周部にもう一
つの切欠部を設けてもよく、この場合カムが１／２回転
毎にターレット３１が１ピッチ回転する構成となる。、
更にフィルタ１４の数Ｎにより、ポテンショメータ４０
の角度分割が決定されるために、歯車構成は５枚とは限
らない。
ターレット３１の一回転は、ポテンションメータ４０の
軸５３に固定された歯車４９の一回転に対応しているの
で、ターレット３１の１つのフィルタの回転方向の位置
を基準にしてお けば、ターレット３１の絶対的な位置情報は．ポテンシ
ョメ−タ４０の抵抗値を測定することにより得られる。
軸５３に固定された歯車４９の一回転に対応しているの
で、ターレット３１の１つのフィルタの回転方向の位置
を基準にしてお けば、ターレット３１の絶対的な位置情報は．ポテンシ
ョメ−タ４０の抵抗値を測定することにより得られる。
この抵抗値は、撮像素子をシステム的に測定する場合に
、ＣＰＵ５６のアドレス信号として用いることができる
。更にターレット３１を別のターレットに交換しても、
ポテンショメータ４０の抵抗値より、前工程のターレッ
ト３１のどのフィルタ１４が用いられたかが判別でき、
次のターレットの位置情報として用いることができる。
、ＣＰＵ５６のアドレス信号として用いることができる
。更にターレット３１を別のターレットに交換しても、
ポテンショメータ４０の抵抗値より、前工程のターレッ
ト３１のどのフィルタ１４が用いられたかが判別でき、
次のターレットの位置情報として用いることができる。
次いで上記実施例の作用を、干渉フィルタタレット３１
用の駆動系を用いて説明する。
用の駆動系を用いて説明する。
干渉フィルタターレット駆動用のモータ３９に電流を流
してモータ軸５０を回転させると、歯車４５が同一方向
に同一回転をする。歯車４５は、干渉フィルタのターレ
ット３１、歯車４６、４７にそれぞれ所定の伝達比で回
転を伝達する。歯車４７と歯車４８は、同一の軸５２に
対して固定されているため、歯車４７に伝達された回転
は、軸５２と介して歯車４８に伝達され、更に歯車４９
に伝達される。歯車４９は、干渉フィルタ用のポテンシ
ョンメータ４０の軸５３に回定されているため、ポテン
ションメータ４０の軸５３は、同一方向に同一回転を行
う。又、干渉フィルタ用のカム４４と歯車４６は、同一
の軸５１に固定されているため、歯車４６に伝わった回
転は、軸５１を介してカム４４に同一方向及び同一の回
転で伝達される。カム４４が回転すると、ストッパ４２
は、カム４４の外周部４４に沿って、回転中心軸５４を
中心に、第７図に示す如くバネ４１を引張って移動をし
、カム４４が１回転すると第４図の位置にもとるという
動作を繰り返す。ここでモータ３９の制御に多小誤差が
生じても、カム４４の平面部４４ａとバネ４１によりカ
ム４４は正常位置（第４図）に設定され、フィルタ１４
の正確な位置決めが可能となる。
してモータ軸５０を回転させると、歯車４５が同一方向
に同一回転をする。歯車４５は、干渉フィルタのターレ
ット３１、歯車４６、４７にそれぞれ所定の伝達比で回
転を伝達する。歯車４７と歯車４８は、同一の軸５２に
対して固定されているため、歯車４７に伝達された回転
は、軸５２と介して歯車４８に伝達され、更に歯車４９
に伝達される。歯車４９は、干渉フィルタ用のポテンシ
ョンメータ４０の軸５３に回定されているため、ポテン
ションメータ４０の軸５３は、同一方向に同一回転を行
う。又、干渉フィルタ用のカム４４と歯車４６は、同一
の軸５１に固定されているため、歯車４６に伝わった回
転は、軸５１を介してカム４４に同一方向及び同一の回
転で伝達される。カム４４が回転すると、ストッパ４２
は、カム４４の外周部４４に沿って、回転中心軸５４を
中心に、第７図に示す如くバネ４１を引張って移動をし
、カム４４が１回転すると第４図の位置にもとるという
動作を繰り返す。ここでモータ３９の制御に多小誤差が
生じても、カム４４の平面部４４ａとバネ４１によりカ
ム４４は正常位置（第４図）に設定され、フィルタ１４
の正確な位置決めが可能となる。
更に第３図（ａ）、（ｂ）に示す如く、ストッパ４２の
移動量が最大になる場所に、マイクロスイッチ等のセン
サ５５を設置すれば、たとえバネ４１、カム４４或いは
他の部材の不良によりカム４４が正常な停止位置（第８
図（ａ））になくても不良の停止位置（第８図（ｂ））
を検出することができる。この検出信号は、この装置が
用いられる撮像素子などの測定装置の開始指令信号や、
モータ３９を再駆動してカム４４の位置を正常位置に補
正することに用いることができる。
移動量が最大になる場所に、マイクロスイッチ等のセン
サ５５を設置すれば、たとえバネ４１、カム４４或いは
他の部材の不良によりカム４４が正常な停止位置（第８
図（ａ））になくても不良の停止位置（第８図（ｂ））
を検出することができる。この検出信号は、この装置が
用いられる撮像素子などの測定装置の開始指令信号や、
モータ３９を再駆動してカム４４の位置を正常位置に補
正することに用いることができる。
以上説明したように、木発明によれば複数個の光学フィ
ルタを有するターレットの位置が容易に検出することか
できると同時に、所望のフィルタの位置決めが正確に行
うことが可能となる。更に撮像素子特にＣＣＤ等の固体
撮像素子の測定においては、非常に時間を要する温度環
境コントロールと並行して行なわれることが多いため、
測定プログラムを組込んだ自動制御測定に効果がある。
ルタを有するターレットの位置が容易に検出することか
できると同時に、所望のフィルタの位置決めが正確に行
うことが可能となる。更に撮像素子特にＣＣＤ等の固体
撮像素子の測定においては、非常に時間を要する温度環
境コントロールと並行して行なわれることが多いため、
測定プログラムを組込んだ自動制御測定に効果がある。
なお上記実施例において、カム部材へ向けてストッパ部
材を付勢する部材をバネとして説明したがリンク機構そ
の他を用いるものであっても良い。
材を付勢する部材をバネとして説明したがリンク機構そ
の他を用いるものであっても良い。
第１図、第２図は、それぞれ従来のフィルタターレット
駆動装置の構成図、第３図（ａ）は、本発明の一実施例
の正面図、第３図（ｂ）は、第３図（ａ）の側面図、第
４図は、第３図（ａ）、（ｂ）の干渉フィルタターレッ
ト駆動系の概略斜視図、第５図は、第４図の歯車構成の
関係図、第３図は、本発明の他の実施例に係るカム、ス
トッパの斜視図、第７図は、第４図のカム及びストッパ
の動作を示す斜視図、第８図（ａ）、（ｂ）は、本発明
の他の実施例に係るカム及びストッパの部分正面図であ
る。 １０………照明用光源、 １４、１４′……光学フィルタ、 ３１、３１′……ターレット、 ３９、３９′……モータ、 ４０、４１′……ポテンショメータ、４１……バネ。 ４２………ストッパ、４４、４４′……カム、４５、４
６、４７、４８、４９、………歯車、５５………センサ
。 特許出願人キャノン株式会社 第１図 １９５− 第３図（ｂ） 第６図 ５ｃ：１ 第８図（０） 一 第７図 ５ 第８図（ｂ）
駆動装置の構成図、第３図（ａ）は、本発明の一実施例
の正面図、第３図（ｂ）は、第３図（ａ）の側面図、第
４図は、第３図（ａ）、（ｂ）の干渉フィルタターレッ
ト駆動系の概略斜視図、第５図は、第４図の歯車構成の
関係図、第３図は、本発明の他の実施例に係るカム、ス
トッパの斜視図、第７図は、第４図のカム及びストッパ
の動作を示す斜視図、第８図（ａ）、（ｂ）は、本発明
の他の実施例に係るカム及びストッパの部分正面図であ
る。 １０………照明用光源、 １４、１４′……光学フィルタ、 ３１、３１′……ターレット、 ３９、３９′……モータ、 ４０、４１′……ポテンショメータ、４１……バネ。 ４２………ストッパ、４４、４４′……カム、４５、４
６、４７、４８、４９、………歯車、５５………センサ
。 特許出願人キャノン株式会社 第１図 １９５− 第３図（ｂ） 第６図 ５ｃ：１ 第８図（０） 一 第７図 ５ 第８図（ｂ）
Claims (4)
- （１）回転方向に複数個のフィルタが設けられたターレ
ットを回転し、該フィルタの１つを選択して位置決めを
行うターレット駆動装置において、外周部に少なくとも
１つの切欠部が形成され、前記ターレットの異なるフィ
ルタを設定するための回転に応じて回転するカム部材と
、該カム部材の外周部に当接するストッパ部材と、該ス
トッパ部材を前記カム部材に向けて付勢する付勢部材と
を有し、 前記ターレットが回転して前記フィルタの選択された１
つが所定の位置に移動したときに、前記切欠部は前記ス
トッパ部材が当接して前記付勢力により固定され、前記
ターレットが固定されるようにしたことを特徴とするタ
ーレット駆動装置。 - （２）前記カム部材は、前記ターレットのフィルタが隣
り合うフィルタに置換すべくターレットが所定角度回転
する毎に一回転する特許請求の範囲第１項記載のターレ
ット駆動装置。 - （３）前記ターレットの回転に附随して軸が回転するポ
テンショメータを設け、該ポテンショメータの抵抗値を
読み取ることにより、該ターレットの選択されたフィル
タを判別するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のターレット駆動装置。 - （４）前記ポテンショメータは前記ターレットが一回転
するとき一回転する特許請求の範囲第３項記載のターレ
ット駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157101A JPS6049232A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | タ−レツト駆動装置 |
| US06/589,545 US4609291A (en) | 1983-03-14 | 1984-03-14 | Photoelectric element characteristic measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157101A JPS6049232A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | タ−レツト駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049232A true JPS6049232A (ja) | 1985-03-18 |
| JPH052930B2 JPH052930B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=15642254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58157101A Granted JPS6049232A (ja) | 1983-03-14 | 1983-08-30 | タ−レツト駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505152A (ja) * | 2005-08-18 | 2009-02-05 | グルコスタッツ・システム・プライヴェト・リミテッド | 波長の選択のための装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965269A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-25 | ||
| JPS522538A (en) * | 1975-06-16 | 1977-01-10 | Ibm | Spectrum analyzer |
| JPS53149373A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Hitachi Ltd | Filter changeover mechanism of spectrophotometer |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58157101A patent/JPS6049232A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4965269A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-25 | ||
| JPS522538A (en) * | 1975-06-16 | 1977-01-10 | Ibm | Spectrum analyzer |
| JPS53149373A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Hitachi Ltd | Filter changeover mechanism of spectrophotometer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505152A (ja) * | 2005-08-18 | 2009-02-05 | グルコスタッツ・システム・プライヴェト・リミテッド | 波長の選択のための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH052930B2 (ja) | 1993-01-13 |
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