JPS6048928A - Tνf誘起剤 - Google Patents
Tνf誘起剤Info
- Publication number
- JPS6048928A JPS6048928A JP58155011A JP15501183A JPS6048928A JP S6048928 A JPS6048928 A JP S6048928A JP 58155011 A JP58155011 A JP 58155011A JP 15501183 A JP15501183 A JP 15501183A JP S6048928 A JPS6048928 A JP S6048928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- lta
- genus
- inducing agent
- tnf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はりポテイコ酸(以下LTAと略記する)を有効
成分とする腫瘍壊死因子(以下TNF )誘起剤の発明
である。
成分とする腫瘍壊死因子(以下TNF )誘起剤の発明
である。
LTAはグラム陽性菌体に存在する両親楳性の物質で、
骨格構造は主としてポリグリセロールリン酸(PGP)
であり、+titからなる高重合体にリビドが結合した
構造を有している。
骨格構造は主としてポリグリセロールリン酸(PGP)
であり、+titからなる高重合体にリビドが結合した
構造を有している。
7工リチン抗体法を用いた電子顕微鏡による解析では上
記骨格部分(PGP)の一端にリビ・ドが結合していて
この部分が菌体の細胞質膜と結合し、他端は細胞壁を突
き抜けて自表層に至っていることが判明している。
記骨格部分(PGP)の一端にリビ・ドが結合していて
この部分が菌体の細胞質膜と結合し、他端は細胞壁を突
き抜けて自表層に至っていることが判明している。
LTAを保有する菌株としては、ダラム陽性函、例えば
ストレプトコッカス属、ミク四コツカス属。
ストレプトコッカス属、ミク四コツカス属。
ラクトバチルス属、スタフィロコッカス属、ノマチルス
属等の細菌種が挙げられる。これらの各用量および各川
内の菌種間では、それぞれの有するLTAの構造が部分
的に異る場合がある。
属等の細菌種が挙げられる。これらの各用量および各川
内の菌種間では、それぞれの有するLTAの構造が部分
的に異る場合がある。
即ち、例えばPGPの鎖長(25〜30)、ガラクトー
スとグルコースの結合個数および様式等がやや異ったも
のが得られることが知られている。
スとグルコースの結合個数および様式等がやや異ったも
のが得られることが知られている。
しかしながら、これらの部分的差異は本質的な生物学的
、免疫学的性質には反映されず、これら本質的な性質は
リビド部分が担うことが知られている。
、免疫学的性質には反映されず、これら本質的な性質は
リビド部分が担うことが知られている。
従って本発明においても、TNFM起能を有する限りい
ずれのグラム陽性菌種、菌株由来の■、1人も用いられ
る。
ずれのグラム陽性菌種、菌株由来の■、1人も用いられ
る。
例えば、ストレプトコッカスビオジェネス(St。
p)’ogenes )から得られるT、 T Aの組
成比はグリセロール1モルに対してアラニン0.5.リ
ンi0.82゜グルコース0.05.脂肪酸0.012
である。
成比はグリセロール1モルに対してアラニン0.5.リ
ンi0.82゜グルコース0.05.脂肪酸0.012
である。
このようなL T Aを有し、本発明に用いられる菌株
を例示すれば次のとおりである。
を例示すれば次のとおりである。
5treplococcus faecalispYO
genem utans actis equisiml璽is (FERM−P 4509)
sanguia 8taphylococcus aureusepid
ermidis TJactobacillus plan(arumf
ermentum asei Listeria monoeytogenea) これらの菌株からのL T Aの製造は、Maskow
i tz625)で代表される公知の手段により、全菌
体又は予め分m した細胞1V及び細胞質膜を含む細胞
エンベロープ(Oe II envelope )から
抽出される。
genem utans actis equisiml璽is (FERM−P 4509)
sanguia 8taphylococcus aureusepid
ermidis TJactobacillus plan(arumf
ermentum asei Listeria monoeytogenea) これらの菌株からのL T Aの製造は、Maskow
i tz625)で代表される公知の手段により、全菌
体又は予め分m した細胞1V及び細胞質膜を含む細胞
エンベロープ(Oe II envelope )から
抽出される。
参考例。
5treptococcus pyogenbs S
V株(λToo 21059) をTodd Hewi
ttブpス(Difco社(米国)製)で−夜培養した
。培養後、集菌した菌体をBraunの細胞破壊装置で
破壊し、遠心分離操作により得た細胞エンベロープ画分
を10η(乾燥型iM ) / weとなるよう蒸留水
に懸濁する。これにSitの95%フェノールを添加し
、4℃〜室温で1時間、ゆっくり攪拌しながら抽出した
。1soooxyで30分間遠心分離した後水層を分取
した。残ったフェノール層に等量の蒸留水を加えて同様
の抽出を2回行ない、得られた水層を先の水層と合し、
蒸留水に対して3日間透析(蒸留水は6回交換した)し
た後凍結乾燥して粗LTA画分を得た。
V株(λToo 21059) をTodd Hewi
ttブpス(Difco社(米国)製)で−夜培養した
。培養後、集菌した菌体をBraunの細胞破壊装置で
破壊し、遠心分離操作により得た細胞エンベロープ画分
を10η(乾燥型iM ) / weとなるよう蒸留水
に懸濁する。これにSitの95%フェノールを添加し
、4℃〜室温で1時間、ゆっくり攪拌しながら抽出した
。1soooxyで30分間遠心分離した後水層を分取
した。残ったフェノール層に等量の蒸留水を加えて同様
の抽出を2回行ない、得られた水層を先の水層と合し、
蒸留水に対して3日間透析(蒸留水は6回交換した)し
た後凍結乾燥して粗LTA画分を得た。
この粗LTA画分を0.2M酢酸アンモニウムに501
μg(乾燥重量)/W1eの割合で溶解し、 5eph
arose6Bカラム(Pharmacia社、スエー
デン、カラム:2.6φX87cM)に添加し、0.2
M酢酸アンモニウムによるゲルろ過を行なって精製した
。LTAの指標としでは811BO感作能、抗PGP血
清による沈降反応及びリンの比色定置を用いた。
μg(乾燥重量)/W1eの割合で溶解し、 5eph
arose6Bカラム(Pharmacia社、スエー
デン、カラム:2.6φX87cM)に添加し、0.2
M酢酸アンモニウムによるゲルろ過を行なって精製した
。LTAの指標としでは811BO感作能、抗PGP血
清による沈降反応及びリンの比色定置を用いた。
かくして得られるLTAは後記する実施例に示すとおり
優れたTNFtA起作用を有し、低毒性(マウスを用い
た急性毒性試験で約217kf投与でも死亡例がなかっ
た。)であって、グテム陰性菌の菌体成分であるリポ多
糖の有する発熱原性、ショック死惹起作用を有さず、ま
た5ctnv;rtzman反応についてもリボ多糖に
比べてはるかに多量(100〜500μ?)でないと発
現しない。
優れたTNFtA起作用を有し、低毒性(マウスを用い
た急性毒性試験で約217kf投与でも死亡例がなかっ
た。)であって、グテム陰性菌の菌体成分であるリポ多
糖の有する発熱原性、ショック死惹起作用を有さず、ま
た5ctnv;rtzman反応についてもリボ多糖に
比べてはるかに多量(100〜500μ?)でないと発
現しない。
■、TAは両親媒性であり、水にも脂性溶媒にも可溶で
且つ安定な為に、通常の製剤化手段によって、任意の金
蓋の経口又は非経口投与剤として用いられる。
且つ安定な為に、通常の製剤化手段によって、任意の金
蓋の経口又は非経口投与剤として用いられる。
ヒトには一般に0.1〜1001I11/、好ましくは
1〜201ng投与され良好なTNFii4起効果が得
られる。
1〜201ng投与され良好なTNFii4起効果が得
られる。
実施例。
(1)一群8匹のIOR,5週齢雌性マウス(チャール
スリバー)にホルマリンで死菌化したPropio−n
ibacterium acnes (以下Ra、と略
記する)1.5wiを腹腔内に投与し、11日後に参考
例で得たLTAを100μを静脈内に投与した。2時間
後マウスから全採血した後常法により血清を分離した。
スリバー)にホルマリンで死菌化したPropio−n
ibacterium acnes (以下Ra、と略
記する)1.5wiを腹腔内に投与し、11日後に参考
例で得たLTAを100μを静脈内に投与した。2時間
後マウスから全採血した後常法により血清を分離した。
P、a。
またはLTA単独投与群および無処理マウスからの血清
も同様にして分離し、それぞれ39000XVで1時間
遠心した後遠心上渭の上部煽を捨て、残部をin vi
tro及びin vivoの実験に供し、血清中のTN
F活性を測定した。
も同様にして分離し、それぞれ39000XVで1時間
遠心した後遠心上渭の上部煽を捨て、残部をin vi
tro及びin vivoの実験に供し、血清中のTN
F活性を測定した。
(2) L −ce11増殖抑増殖抑
制作用10%全O8したIltPMI−1640培地に
懸濁したI X 105個/ meのL −929ce
llを100μLずつ96大のマイクロプレートに分注
し、5%l−1640培地を用いて希釈した検体80μ
2さらに1μOiの3H−Thymidineを20t
d加えた後5%002中で37℃で培養した。
懸濁したI X 105個/ meのL −929ce
llを100μLずつ96大のマイクロプレートに分注
し、5%l−1640培地を用いて希釈した検体80μ
2さらに1μOiの3H−Thymidineを20t
d加えた後5%002中で37℃で培養した。
48時間後上清を捨てた後トリプシンEDTAを用いて
L929ca11をプレートからはがした後セル、ハー
ベスタ−で集菌し常法に従い、液体シンチレーシ田ンカ
ウンターを用い細胞にとり込まれた Il −Thym
idineのc、 p、 to、を計測した。
L929ca11をプレートからはがした後セル、ハー
ベスタ−で集菌し常法に従い、液体シンチレーシ田ンカ
ウンターを用い細胞にとり込まれた Il −Thym
idineのc、 p、 to、を計測した。
L−cellのThymldine 取込み状態を観察
した結果は表■のとおりである。
した結果は表■のとおりである。
表■
a)検体は10%FO8添加RPMI−1640で最終
濃度1/200 に希釈された。
濃度1/200 に希釈された。
b)同一検体に3重試験(Tripli<;ate )
で実施して得た値の平均値からback ground
のc、p、m、(235)を引いた値を表示した。
で実施して得た値の平均値からback ground
のc、p、m、(235)を引いた値を表示した。
X100(%)で表示した。
(3) L −cell傷害試傷
害試験10%全O8したI’LPMI−1640培地に
懸濁した1×105個/m/のL −929cellを
0.5rxlずつ24穴のマイクルプレートに分注し、
5%co2中で37℃で培養した。
懸濁した1×105個/m/のL −929cellを
0.5rxlずつ24穴のマイクルプレートに分注し、
5%co2中で37℃で培養した。
3時間後に(1)で得られた遠心上清を10%FO8加
RPMI−1640培地で希釈した検体0.5 m/を
添加しさらに培養を続けた。
RPMI−1640培地で希釈した検体0.5 m/を
添加しさらに培養を続けた。
48時間後培養上清中およびトリプシンBDTAでプレ
ートからはがしたL−cellの生死を位相差顕微鏡で
観察しながら計測した。
ートからはがしたL−cellの生死を位相差顕微鏡で
観察しながら計測した。
結果は表2のとおりである。
7−
表2 L−cell傷害試験
a)検体は10%FO8を添加したR、PMI−164
0培地で最終濃度1/100 に希釈された。
0培地で最終濃度1/100 に希釈された。
b)同一検体につき二重試験(Duplicata )
を実施し、その平均値を表示した。
を実施し、その平均値を表示した。
で表示した。
(4)腫瘍の壊死試験
一群4匹のBALB/c 5週齢雌性マウス(チャルス
リバー)にMeth−人fibrosarcoma c
ell 32 Xl05cells/マウスずつ皮内に
移植した。
リバー)にMeth−人fibrosarcoma c
ell 32 Xl05cells/マウスずつ皮内に
移植した。
移植7日後腫瘍の直径が7〜8mになった時(1)で得
られた検体の0.3 mlずつを2@(3時間間隔で)
尾静脈から投与した。
られた検体の0.3 mlずつを2@(3時間間隔で)
尾静脈から投与した。
2回目投与から24時間後に腫瘍の壊死の有無をE、
carswellらの判定規準(Proc、 Na11
. Acad、 Sci、 US人、υ、3666〜3
670(1975)に従って観察した。
carswellらの判定規準(Proc、 Na11
. Acad、 Sci、 US人、υ、3666〜3
670(1975)に従って観察した。
結果は表3のとおりである。
表 3 M躯の壊死作用
a)肺部の壊死の判定規準= B 、 carswel
lらの方法−・・・・・ 変化が紹められない。
lらの方法−・・・・・ 変化が紹められない。
+ ・・・・・ 腫瘍の25%〜50%が壊死を起した
。
。
廿 ・・・・・ 腫傷の50%〜75%が壊死を起した
。
。
→朴・・・・・ 腫瘍の75%以上が壊死を起した。
11−
186−
Claims (1)
- リボティコ酸を有効成分とするTNF誘起剤
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155011A JPS6048928A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | Tνf誘起剤 |
US06/641,217 US4678773A (en) | 1983-08-26 | 1984-08-16 | Antitumor agent |
EP84110111A EP0135820B1 (en) | 1983-08-26 | 1984-08-24 | Antitumor agent |
DE8484110111T DE3484698D1 (de) | 1983-08-26 | 1984-08-24 | Antitumormittel. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155011A JPS6048928A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | Tνf誘起剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048928A true JPS6048928A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15596730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155011A Pending JPS6048928A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | Tνf誘起剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005500267A (ja) * | 2001-05-23 | 2005-01-06 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 乳酸菌からのリポテイコ酸、およびグラム陰性菌、潜在的病原性グラム陽性菌によって媒介される免疫応答を調節するためのその使用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155010A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-14 | 株式会社クボタ | 歩行型田植機の車輪昇降装置 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58155011A patent/JPS6048928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155010A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-14 | 株式会社クボタ | 歩行型田植機の車輪昇降装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005500267A (ja) * | 2001-05-23 | 2005-01-06 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 乳酸菌からのリポテイコ酸、およびグラム陰性菌、潜在的病原性グラム陽性菌によって媒介される免疫応答を調節するためのその使用 |
JP4738717B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2011-08-03 | ソシエテ・デ・プロデュイ・ネスレ・エス・アー | 乳酸菌からのリポテイコ酸、およびグラム陰性菌、潜在的病原性グラム陽性菌によって媒介される免疫応答を調節するためのその使用 |
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