JPS6048136A - 化学反応装置 - Google Patents
化学反応装置Info
- Publication number
- JPS6048136A JPS6048136A JP15614183A JP15614183A JPS6048136A JP S6048136 A JPS6048136 A JP S6048136A JP 15614183 A JP15614183 A JP 15614183A JP 15614183 A JP15614183 A JP 15614183A JP S6048136 A JPS6048136 A JP S6048136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction vessel
- vessel
- sample
- reaction
- thermostat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/0006—Controlling or regulating processes
- B01J19/0013—Controlling the temperature of the process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/28—Moving reactors, e.g. rotary drums
- B01J19/285—Shaking or vibrating reactors; reactions under the influence of low-frequency vibrations or pulsations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00054—Controlling or regulating the heat exchange system
- B01J2219/00056—Controlling or regulating the heat exchange system involving measured parameters
- B01J2219/00058—Temperature measurement
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化学反応装置に関し、特に、桶めて簡単な構成
の反応容器により、少祉の液相反応を制御する仁とがで
きるようにするための新規な改良に関するものであ−る
。
の反応容器により、少祉の液相反応を制御する仁とがで
きるようにするための新規な改良に関するものであ−る
。
従来、用いられていた化学反応装置は、工業的な規模尋
供される構成の他は、各要素を個々の装(5に行なわせ
、反応系は各装置間を移動しなくてはならなかった。
供される構成の他は、各要素を個々の装(5に行なわせ
、反応系は各装置間を移動しなくてはならなかった。
しかしながら、このような従来構成では微量な試料しか
得られないような検査や試験、研究に伴なう化学反応で
は、人手に頼ることが大部分であるか、又は、各要素間
の反応液移送のために、高精度のマニピュレータ等の高
価な装置を使用しなければならず、保守にコストがかか
る他、工程が大巾なコストアップとなっていた。
得られないような検査や試験、研究に伴なう化学反応で
は、人手に頼ることが大部分であるか、又は、各要素間
の反応液移送のために、高精度のマニピュレータ等の高
価な装置を使用しなければならず、保守にコストがかか
る他、工程が大巾なコストアップとなっていた。
本発明は以上の欠点をすみやかに除去するための極めて
好適な手段を提供することを目的とするもので、特に、
恒温槽内にばね部月を介して可動自在に反応容器を設け
、この反応容器を振動させるための振動41を押部およ
び、この反応容器内に試整および試料を注入又は反応容
器から取出すための柔軟管を備え、反応系を移動させる
ことなく密封状態で目的の反応生成物をくり返し入手可
能とし、一定温度の条件下で試料卦よび試薬等の振動攪
拌を行なうことができるようにした構成である。
好適な手段を提供することを目的とするもので、特に、
恒温槽内にばね部月を介して可動自在に反応容器を設け
、この反応容器を振動させるための振動41を押部およ
び、この反応容器内に試整および試料を注入又は反応容
器から取出すための柔軟管を備え、反応系を移動させる
ことなく密封状態で目的の反応生成物をくり返し入手可
能とし、一定温度の条件下で試料卦よび試薬等の振動攪
拌を行なうことができるようにした構成である。
以下、図面と共に本発明による化学反応装置の好適な実
施例について詳11BK説明する。
施例について詳11BK説明する。
符号lで示されるものは全体がtテホ箱形をなす恒温槽
であり、この恒温槽lの側壁lαに設けられた吸液孔2
には循環ポンプ3が取付けられ、この循環ポンプ3には
管4を介して温度調節器5が装着されると共に、この温
度調節器5は管6を介して恒温槽1の底部1bに設けら
れた給液孔7に接続されている。
であり、この恒温槽lの側壁lαに設けられた吸液孔2
には循環ポンプ3が取付けられ、この循環ポンプ3には
管4を介して温度調節器5が装着されると共に、この温
度調節器5は管6を介して恒温槽1の底部1bに設けら
れた給液孔7に接続されている。
前記温度調節器5はヒーターおよびクーラー(図示せず
〕を内蔵しており、恒温槽1の底部1bに取付けられた
温度センサー8が前記温度調節器5に接続され、恒温槽
l内を循環する定温水の温度制御が行なわれている。
〕を内蔵しており、恒温槽1の底部1bに取付けられた
温度センサー8が前記温度調節器5に接続され、恒温槽
l内を循環する定温水の温度制御が行なわれている。
前記恒温槽1の側壁lα内には複数のコイルばねからな
るばね部材9の一端が固定して数句けられており、この
各ばね部材9の他端には円筒形をなす反応容器lOが固
定され、この反応容器】0は各ばね部材9を介して、前
記恒温ml内に宙吊Q状K m It自在VCF13架
されている。
るばね部材9の一端が固定して数句けられており、この
各ばね部材9の他端には円筒形をなす反応容器lOが固
定され、この反応容器】0は各ばね部材9を介して、前
記恒温ml内に宙吊Q状K m It自在VCF13架
されている。
前呵恒湛槽1の側壁1cLには電磁式構成よ、りなる撮
」b攪拌部11が設けられ、この振動攪拌部11の作動
棒12が反応容器10の側部に衝合可能な構成となって
おり、この振動攪拌部1】が作動することによル前記作
動徨12が反応容器1oのグ1u都をくり返し衝合作動
させ、反応容器1oは平面的な状態において、X−Yの
m円運動を行なうものである。
」b攪拌部11が設けられ、この振動攪拌部11の作動
棒12が反応容器10の側部に衝合可能な構成となって
おり、この振動攪拌部1】が作動することによル前記作
動徨12が反応容器1oのグ1u都をくり返し衝合作動
させ、反応容器1oは平面的な状態において、X−Yの
m円運動を行なうものである。
前記恒温t@ 1の上面部には%l;C,体1C死体け
られており、この硫体13に設けられ極めて柔かい利賀
すなわち、反応容器loの振動にほとんど影響を与える
ことのないような材質よりなる第1〜第4柔軟管14,
35,16.17は前記反応容器10の上面部に設けら
れたキャップ体]、 8 ′f、質通して反応容器lo
内に案内されている。この各柔軟管】4〜】7は、第1
よ−よび第4柔軟管14卦よびj7が試利試薬注入賀゛
、第2柔軟普としての役割を受持っている。
られており、この硫体13に設けられ極めて柔かい利賀
すなわち、反応容器loの振動にほとんど影響を与える
ことのないような材質よりなる第1〜第4柔軟管14,
35,16.17は前記反応容器10の上面部に設けら
れたキャップ体]、 8 ′f、質通して反応容器lo
内に案内されている。この各柔軟管】4〜】7は、第1
よ−よび第4柔軟管14卦よびj7が試利試薬注入賀゛
、第2柔軟普としての役割を受持っている。
前記反応容器10の下端部には、前記各柔軟管14〜1
7とほぼ同じ材質よルなる下部柔軟管19が接続され、
この下部柔軟管19は恒温槽1の底部16に設けられた
パルプ20に接続されている。
7とほぼ同じ材質よルなる下部柔軟管19が接続され、
この下部柔軟管19は恒温槽1の底部16に設けられた
パルプ20に接続されている。
次に、以上のような構成において、本発明による化学反
応装置を作動させる場合について説ψノする。
応装置を作動させる場合について説ψノする。
まず、温度調節器5の温度セッターを所定温度セットし
た後、電源(図示せず)をON状態とすると、恒温槽l
内の温度水の温度が所定の温度となシ、この状態で、振
動攪拌部11t−作動させると反応容器10は楕円運動
を伴って振動を開始し、反応容器10内に注入された試
料、試薬と溶媒とが十分に混合攪拌され、所定の反応が
行なわれる。
た後、電源(図示せず)をON状態とすると、恒温槽l
内の温度水の温度が所定の温度となシ、この状態で、振
動攪拌部11t−作動させると反応容器10は楕円運動
を伴って振動を開始し、反応容器10内に注入された試
料、試薬と溶媒とが十分に混合攪拌され、所定の反応が
行なわれる。
この場合、反応容器10内の圧力は第3柔軟管16を介
して所定の圧力状態に保持されている。
して所定の圧力状態に保持されている。
前記反応容器10内で所定の反応が終了すると、振動攪
拌部l】の作動を停止し、パルプ20を開とすると、反
応容器10から所定の反応済み試料が取シ出される。
拌部l】の作動を停止し、パルプ20を開とすると、反
応容器10から所定の反応済み試料が取シ出される。
本発明による化学反応装置は以上のような構成と作用と
を有しているため、極めて簡革な構成によ、り反宅系を
何ら移ルムすることなく、密封状態で安全に目的の反応
生成物をくり返し入手可能とすることができ、例えば、
研究室において、変異原等の危険性の高い薬液反応を極
めて安全に行なうことができるものである。
を有しているため、極めて簡革な構成によ、り反宅系を
何ら移ルムすることなく、密封状態で安全に目的の反応
生成物をくり返し入手可能とすることができ、例えば、
研究室において、変異原等の危険性の高い薬液反応を極
めて安全に行なうことができるものである。
図面は本発明による化学反応装!i¥2示すための断回
ttl成図である。 1は恒温槽 lcLは側壁 lbは底部 2は吸液孔
3は循環ポンプ 4は管 5は温度調節器6iI′i管
7は給液孔 8は温度センサー 9はばね部11’I
Oは反応容!a 11は振ルI74’Jl拌部12は作
動棒 13は蓋体 14〜17は柔軟管18はキャップ
体 19は下部柔軟管 20はパ出願人 株式会社第二
鞘工舎
ttl成図である。 1は恒温槽 lcLは側壁 lbは底部 2は吸液孔
3は循環ポンプ 4は管 5は温度調節器6iI′i管
7は給液孔 8は温度センサー 9はばね部11’I
Oは反応容!a 11は振ルI74’Jl拌部12は作
動棒 13は蓋体 14〜17は柔軟管18はキャップ
体 19は下部柔軟管 20はパ出願人 株式会社第二
鞘工舎
Claims (1)
- 全体がほぼ箱形をなす恒温槽と、この恒温槽を定温に保
つため恒温槽に設けられた温度調節器と、前記恒温槽内
にばね部材を介して可動自在にかつ宙吊り状態に設けら
れた反応容器と、この反応容器を振動させるため前記恒
温槽に設けられた振動攪拌部と、前記反応容器の一端に
接続され試料、試薬等の注入および排出等を行なうため
の柔軟管とを備え、前記柔軟管を介して注入された試料
等を前記反応容器内で攪拌できるように’+t4成した
ことを特徴とする化学反応装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15614183A JPS6048136A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 化学反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15614183A JPS6048136A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 化学反応装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048136A true JPS6048136A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15621216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15614183A Pending JPS6048136A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 化学反応装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109974788A (zh) * | 2019-04-24 | 2019-07-05 | 西南交通大学 | 一种基于微机控制的化学实验箱 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15614183A patent/JPS6048136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109974788A (zh) * | 2019-04-24 | 2019-07-05 | 西南交通大学 | 一种基于微机控制的化学实验箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6238929B1 (en) | Systems and methods for the synthesis of organic compounds | |
US6893613B2 (en) | Parallel chemistry reactor with interchangeable vessel carrying inserts | |
EP0482946B1 (en) | Apparatus for growing crystals under conditions of limited accessibility | |
JP2007534000A (ja) | インビトロ試験中に試料を攪拌する装置および方法 | |
JP2005095887A (ja) | 高粘性液体と不均一な混合物に関する、マイクロ波支援化学のための制御流れ機器 | |
US11298701B2 (en) | Microtiter plate mixing control system | |
US20020085446A1 (en) | Reactor vessel array | |
JP2001522714A (ja) | 温度制御され揺りが与えられる反応容器を保持する装置 | |
US20230071378A1 (en) | Oligonucleotide synthesizer | |
JPS6048136A (ja) | 化学反応装置 | |
US4379775A (en) | Apparatus for thermochemical quantitative analysis | |
US6149869A (en) | Chemical synthesizers | |
Reader | Automation in medicinal chemistry | |
CN207516851U (zh) | 一种序批式密闭恒温反应装置 | |
US3193357A (en) | Miniaturized reaction vessel with reaction injection means, and method of mixing small quantities of liquids | |
CN109731510A (zh) | 一种用于滴定的控温振荡器 | |
US20080175765A1 (en) | High throughput, microwave energy heated continuous hydrothermal synthesis apparatus | |
KR20050013424A (ko) | 용기 인출입 및 교반이 용이한 반응용기용 수욕조 | |
WO1997004863A1 (en) | Chemical synthesis vessel and system employing the same | |
KR200316911Y1 (ko) | 고속성능평가가 가능한 고온고압용 병렬미세반응기 | |
JPH0679166A (ja) | 合成反応装置 | |
WO1998006485A1 (en) | Agitation apparatus | |
CN214416434U (zh) | 一种电热恒温振荡水槽 | |
AU7886998A (en) | Pipetting robot with an improved temperature-control apparatus | |
CN220677855U (zh) | 一种多组可更换反应容器的反应装置 |