JPS6047523A - 車載形移動局アンテナ - Google Patents
車載形移動局アンテナInfo
- Publication number
- JPS6047523A JPS6047523A JP15498283A JP15498283A JPS6047523A JP S6047523 A JPS6047523 A JP S6047523A JP 15498283 A JP15498283 A JP 15498283A JP 15498283 A JP15498283 A JP 15498283A JP S6047523 A JPS6047523 A JP S6047523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- vehicle
- horizontal plane
- antennas
- directivity
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3291—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted in or on other locations inside the vehicle or vehicle body
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/0842—Weighted combining
- H04B7/086—Weighted combining using weights depending on external parameters, e.g. direction of arrival [DOA], predetermined weights or beamforming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、乗用車等にアンテナを搭載した車載形移動局
アンテナに関する。
アンテナに関する。
従来技術
従来、陸上移動通信、特に自動車電話等における車載形
移動局アンテナは、単一アンテナを車外に設置する車外
設置形アンテナが用いられている。車外設置形アンテナ
は、降雨等による経年特性劣化があり、またアンテナ給
電線の布線接続に手数がかかるという欠点がある。また
、破損や盗難のおそれも多い。
移動局アンテナは、単一アンテナを車外に設置する車外
設置形アンテナが用いられている。車外設置形アンテナ
は、降雨等による経年特性劣化があり、またアンテナ給
電線の布線接続に手数がかかるという欠点がある。また
、破損や盗難のおそれも多い。
上述の欠点を除去するために、アンテナを車内に設置す
ることが考えられるが、アンテナを車内に設置した場合
は、アンテナの水平面内指向性が車体や内装品によって
乱される。例えば、車内リヤートレーに１つのダイポー
ルアンテナを設置した場合は、第１図に示すように、車
の前方に対する指向性が劣化し、また平均的な送受信レ
ベルも低下する。
ることが考えられるが、アンテナを車内に設置した場合
は、アンテナの水平面内指向性が車体や内装品によって
乱される。例えば、車内リヤートレーに１つのダイポー
ルアンテナを設置した場合は、第１図に示すように、車
の前方に対する指向性が劣化し、また平均的な送受信レ
ベルも低下する。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、複数のア
ンテナを設置して合成の指向特性を水平面内で一様とす
ることにより、水平面内指向性がほぼ一様であり、受信
グイバーシチも可能とした車載形移動局アンテナを提供
することにある。本発明の車載形移動局アンテナは、車
内用アンテナとして有効であるが、車外用アンテナとし
て使用することも可能である。
ンテナを設置して合成の指向特性を水平面内で一様とす
ることにより、水平面内指向性がほぼ一様であり、受信
グイバーシチも可能とした車載形移動局アンテナを提供
することにある。本発明の車載形移動局アンテナは、車
内用アンテナとして有効であるが、車外用アンテナとし
て使用することも可能である。
発明の構成
本発明のアンテナは、乗用車に設置された複数の放射素
子と、該複数の放射素子の出力を合成する合成回路とを
備えて、前記複数の放射素子の水平面内指向特性の合成
特性を水平面内でほぼ一様としたことを特徴とする。
子と、該複数の放射素子の出力を合成する合成回路とを
備えて、前記複数の放射素子の水平面内指向特性の合成
特性を水平面内でほぼ一様としたことを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
ダイポールアンテナ２１は自動車１のフロントガラス近
傍の車室内に設置し、ダイポールアンテナ２２はりャガ
ラス付近の車室内に設置されている。ダイポールアンテ
ナ２１．２２の送受信信号は、ハイブリッド回路３によ
って合成されて、送信機５および受信機４１．４２と接
続される。ハイブリッド回路３は、複数の給電端子６１
．６２を有し、給電端子６１は送信機５の出力と受信機
４１の入力とに接続され、給電端子６２は受信機４２の
入力に接続される。受信機４１と４２の出力は切替器７
によって任意に選択されてダイバーシチ出力端子８に出
力される。本実施例においても、ダイポールアンテナ２
１または２２の単独の指向性は夫々車体等によって乱さ
れるが、ハイブリッド回路３で合成された総合の水平面
内指向性は、第３図に示すように全方位に対してほぼ一
様となる。ただし、平均的なレベルについては同図に点
線で示すように若干低下する。平均レベルを低下させな
い方法については後述する。
ダイポールアンテナ２１は自動車１のフロントガラス近
傍の車室内に設置し、ダイポールアンテナ２２はりャガ
ラス付近の車室内に設置されている。ダイポールアンテ
ナ２１．２２の送受信信号は、ハイブリッド回路３によ
って合成されて、送信機５および受信機４１．４２と接
続される。ハイブリッド回路３は、複数の給電端子６１
．６２を有し、給電端子６１は送信機５の出力と受信機
４１の入力とに接続され、給電端子６２は受信機４２の
入力に接続される。受信機４１と４２の出力は切替器７
によって任意に選択されてダイバーシチ出力端子８に出
力される。本実施例においても、ダイポールアンテナ２
１または２２の単独の指向性は夫々車体等によって乱さ
れるが、ハイブリッド回路３で合成された総合の水平面
内指向性は、第３図に示すように全方位に対してほぼ一
様となる。ただし、平均的なレベルについては同図に点
線で示すように若干低下する。平均レベルを低下させな
い方法については後述する。
本実施例の受信レベルと従来のリヤートレーに設置した
車内設置のアンテナの受信レベルとを、車外設置アンテ
ナによる受信レベルを基準として比較すると下表に示す
ようになる。
車内設置のアンテナの受信レベルとを、車外設置アンテ
ナによる受信レベルを基準として比較すると下表に示す
ようになる。
上表は、自動車の往路と復路において、それぞれ多数の
受信レベルの平均を取ったものであり、従来例において
は、アンテナがリヤートレーにあるため往路においては
、若干受信レベルが高くなっているが、復路における受
信レベルは非常に低下している。これに対して本実施例
においては、往路と復路の受信レベルはほぼ同程度であ
る。これは、従来例の指向性が水平面内で一様でなく自
動車の向きによっては受信レベルが大きく低下するため
であり、本実施例の指向性は、水平面内でほぼ一様であ
ることを示す。なお、本実施例の指向性も第３図に示す
ように細かいリップルがあるが、多重波が到来する環境
下においては、リップルが平均化されるため第３図に点
線で示した平均的な指向性として評価することができる
。
受信レベルの平均を取ったものであり、従来例において
は、アンテナがリヤートレーにあるため往路においては
、若干受信レベルが高くなっているが、復路における受
信レベルは非常に低下している。これに対して本実施例
においては、往路と復路の受信レベルはほぼ同程度であ
る。これは、従来例の指向性が水平面内で一様でなく自
動車の向きによっては受信レベルが大きく低下するため
であり、本実施例の指向性は、水平面内でほぼ一様であ
ることを示す。なお、本実施例の指向性も第３図に示す
ように細かいリップルがあるが、多重波が到来する環境
下においては、リップルが平均化されるため第３図に点
線で示した平均的な指向性として評価することができる
。
しかし、車外設置形アンテナに比較すれば、平均受信レ
ベルの低下はまぬかれない。これを解決するには、以下
に述べる本発明の他の実施例による。
ベルの低下はまぬかれない。これを解決するには、以下
に述べる本発明の他の実施例による。
他の実施例においては、フロントガラス近傍に設置する
アンテナの指向性を自動車の前方に対して大きくなるよ
うにし、リヤーガラス付近に設置するアンテナの指向性
は自動車の後方に対して大きくなるようにする。第４図
は、この実施例で使用する指向性アンテナの構成例を示
す斜視図であり、マイクロストリップアンテナによって
構成したものである。すなわち、誘電体９０の裏面後部
にアース板９２を形成し、放射素子９１とアース板９２
の前縁との間隔ｄを１／８〜１／４波長とすることによ
り水平方向での利得が向上する。
アンテナの指向性を自動車の前方に対して大きくなるよ
うにし、リヤーガラス付近に設置するアンテナの指向性
は自動車の後方に対して大きくなるようにする。第４図
は、この実施例で使用する指向性アンテナの構成例を示
す斜視図であり、マイクロストリップアンテナによって
構成したものである。すなわち、誘電体９０の裏面後部
にアース板９２を形成し、放射素子９１とアース板９２
の前縁との間隔ｄを１／８〜１／４波長とすることによ
り水平方向での利得が向上する。
９３はアンテナ給電端子である。第５図に示した曲線ａ
は、水平面内無指向性アンテナの指向性を示し、曲線す
は、第４図の間隔ｄを０．２波長とした場合のマイクロ
ストリップアンテナの水平面内指向性を示す。すなわち
、主放射方向（図中矢印で示す零度方向）の利得が水平
面内無指向性アンテナに対して約３ｄＢ向」ニしている
。このようなアンテナを自動車の前部と後部に配置して
それぞれ車外方向を主放射方向とすると、ハイブリッド
回路３（第２図参照）で合成した総合の水平面内指向性
は第６図に示すようになる。このときの水平面内指向性
利得の平均値は、水平面内無指向性アンテナに比較して
約２ｄＢ向上する。これは、車室内の電波の散乱に起因
する利得低下が少なくなったためである。
は、水平面内無指向性アンテナの指向性を示し、曲線す
は、第４図の間隔ｄを０．２波長とした場合のマイクロ
ストリップアンテナの水平面内指向性を示す。すなわち
、主放射方向（図中矢印で示す零度方向）の利得が水平
面内無指向性アンテナに対して約３ｄＢ向」ニしている
。このようなアンテナを自動車の前部と後部に配置して
それぞれ車外方向を主放射方向とすると、ハイブリッド
回路３（第２図参照）で合成した総合の水平面内指向性
は第６図に示すようになる。このときの水平面内指向性
利得の平均値は、水平面内無指向性アンテナに比較して
約２ｄＢ向上する。これは、車室内の電波の散乱に起因
する利得低下が少なくなったためである。
なお、前述の第２図に示した実施例において、受信ダイ
イく−シチを行なう場合は、給電端子６１と６２の受信
信号のうち、レベルの高い方をダイバーシチ出力端子８
に選択出力するようにすればよい。今、ダイポールアン
テナ２１での受信信号の振幅をＥｌとし、ダイポールア
ンテナ２２での受信信号の振幅をＥｌとし、これらの受
信信号をハイブリッド回路３で合成したとき、給電端子
６１に出力される受信信号がＥｓ ｊＥ２となり、６２
に出力される受信信号がＥｌ−ｊＥエ となる。ただし
ｊは虚数を示す。ここで、ダイポールアンテナ２１と２
２の間隔は充分大であり、Ｅｌ とＥｌ とは自動車の
進行に伴なってほぼ独立に変動し、その結果Ｅ１ ｊＥ
２とＥｌ ｊＥｔとは独立に変動する。例えば、ある時
点において、Ｅｌ ＝ｊＥ２であるとすると、給電端子
６１の信号の振幅はＯとなり、６２の信号の振幅は２Ｅ
ｌ （または２Ｅ２）となる。このように、給電端子６
１と６２の出力信号はその相関が小さいため、いずれか
一方の信号を受信することによってダイバーシチ効果を
得ることが可能である。
イく−シチを行なう場合は、給電端子６１と６２の受信
信号のうち、レベルの高い方をダイバーシチ出力端子８
に選択出力するようにすればよい。今、ダイポールアン
テナ２１での受信信号の振幅をＥｌとし、ダイポールア
ンテナ２２での受信信号の振幅をＥｌとし、これらの受
信信号をハイブリッド回路３で合成したとき、給電端子
６１に出力される受信信号がＥｓ ｊＥ２となり、６２
に出力される受信信号がＥｌ−ｊＥエ となる。ただし
ｊは虚数を示す。ここで、ダイポールアンテナ２１と２
２の間隔は充分大であり、Ｅｌ とＥｌ とは自動車の
進行に伴なってほぼ独立に変動し、その結果Ｅ１ ｊＥ
２とＥｌ ｊＥｔとは独立に変動する。例えば、ある時
点において、Ｅｌ ＝ｊＥ２であるとすると、給電端子
６１の信号の振幅はＯとなり、６２の信号の振幅は２Ｅ
ｌ （または２Ｅ２）となる。このように、給電端子６
１と６２の出力信号はその相関が小さいため、いずれか
一方の信号を受信することによってダイバーシチ効果を
得ることが可能である。
上述の効果を確認するために行なった走行実験の結果を
第７図に示す。同図（Ａ）は、第２図の給電端子６１で
の瞬時値の特性を示し、同図ＣＢ）は６２の瞬時値特性
を示す。同図（Ｃ）は、グイバーシチ出力端子８に出力
された受信ダイバーシチ出力である。すなわち、給電端
子６１．６２においては、それぞれ２０ｄＢ以上のフェ
ージングの深さがあるが、ダイバーシチ出力端子８での
フェージングの深さは、１０ｄＢ程度に改善されている
ことが理解される。すなわち、受信ダイバーシチの効果
がある。
第７図に示す。同図（Ａ）は、第２図の給電端子６１で
の瞬時値の特性を示し、同図ＣＢ）は６２の瞬時値特性
を示す。同図（Ｃ）は、グイバーシチ出力端子８に出力
された受信ダイバーシチ出力である。すなわち、給電端
子６１．６２においては、それぞれ２０ｄＢ以上のフェ
ージングの深さがあるが、ダイバーシチ出力端子８での
フェージングの深さは、１０ｄＢ程度に改善されている
ことが理解される。すなわち、受信ダイバーシチの効果
がある。
以」二はアンテナを車内に設置した実施例であり、降雨
等による影響を受けないという効果があることは勿論で
ある。しかし、本発明は、車外設置形アンテナに対して
も適用することが可能である。例えば、従来の車外設置
形アンテナでは、一様な水平面内指向特性を得るために
は、アンテナの設置場所がルーフサイドやルーフトップ
等に限定されるが、本発明によれば、例えば１つのアン
テナをボンネット上に配置し、他のアンテナをトランク
上に設置してもほぼ一様な水平面内指向特性を得ること
が可能である。また、フェンダミラー近傍に設置して視
野を妨げないようにすることも容易である。フェンダミ
ラー自体を放射素子とすることも可能である。
等による影響を受けないという効果があることは勿論で
ある。しかし、本発明は、車外設置形アンテナに対して
も適用することが可能である。例えば、従来の車外設置
形アンテナでは、一様な水平面内指向特性を得るために
は、アンテナの設置場所がルーフサイドやルーフトップ
等に限定されるが、本発明によれば、例えば１つのアン
テナをボンネット上に配置し、他のアンテナをトランク
上に設置してもほぼ一様な水平面内指向特性を得ること
が可能である。また、フェンダミラー近傍に設置して視
野を妨げないようにすることも容易である。フェンダミ
ラー自体を放射素子とすることも可能である。
発明の効果
以上のように、本発明においては、複数のアンテナを自
動車に搭載し、該複数のアンテナを合成回路によって結
合し、総合の水平面内指向性がほぼ一様になるように構
成したから、各アンテナの設置位置の自由度が大であり
、また、アンテナを車室内に設置した場合においても容
易に水平面内の指向性をほぼ一様にすることができると
いう効果がある。また、各アンテナの指向性をそれぞれ
車外方向に対して大きくなるようにすれば、車体等によ
る信号の散乱を減少して平均的送受信利得を向上する効
果がある。また、各アンテナを車室内に設置すれば、降
雨等による経年特性の劣化を防止し、破損や盗難に対し
ても有効である。さらに、前記合成回路に複数の給電端
子を設けて、受信レベルの高い方を受信するようにすれ
ば実効的受信レベルはさらに向−１ニする。
動車に搭載し、該複数のアンテナを合成回路によって結
合し、総合の水平面内指向性がほぼ一様になるように構
成したから、各アンテナの設置位置の自由度が大であり
、また、アンテナを車室内に設置した場合においても容
易に水平面内の指向性をほぼ一様にすることができると
いう効果がある。また、各アンテナの指向性をそれぞれ
車外方向に対して大きくなるようにすれば、車体等によ
る信号の散乱を減少して平均的送受信利得を向上する効
果がある。また、各アンテナを車室内に設置すれば、降
雨等による経年特性の劣化を防止し、破損や盗難に対し
ても有効である。さらに、前記合成回路に複数の給電端
子を設けて、受信レベルの高い方を受信するようにすれ
ば実効的受信レベルはさらに向−１ニする。
第１図は車室内リヤートレーにダイポールアンテナを設
置した従来の車載形移動局アンテナの水平面内指向性の
一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第３図は」１記実施例の水平面内指向性の一例を
示す図、第４図は本発明の他の実施例に使用する指向性
アンテナの構成例を示す斜視図、第５図は上記指向性ア
ンテナの水平面内指向性を示す図、第６図は上記実施例
における総合の水平面内指向性の一例を示す図、第７図
は第２図の各部における瞬時値の受信特性の実測結果を
示すタイムチャートである。 図において、ｌ：自動車、３：ハイブリッド回路、５：
送信機、７：切替器、８：ダイバーシチ出力端子、２１
，２２：ダイポールアンテナ、４１．４２：受信機、６
１，６２：給電端子、９０：誘電体、９１：放射素子、
９２：アース板、９３：アンテナ給電端子。 出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 １ 第１図 号 目 第２図 除 Ｑ 第５図 第６図 ０ 第７図 （ｅＬＢ） □ｔ Ｕβ） （伐ｐ） □ｔ
置した従来の車載形移動局アンテナの水平面内指向性の
一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第３図は」１記実施例の水平面内指向性の一例を
示す図、第４図は本発明の他の実施例に使用する指向性
アンテナの構成例を示す斜視図、第５図は上記指向性ア
ンテナの水平面内指向性を示す図、第６図は上記実施例
における総合の水平面内指向性の一例を示す図、第７図
は第２図の各部における瞬時値の受信特性の実測結果を
示すタイムチャートである。 図において、ｌ：自動車、３：ハイブリッド回路、５：
送信機、７：切替器、８：ダイバーシチ出力端子、２１
，２２：ダイポールアンテナ、４１．４２：受信機、６
１，６２：給電端子、９０：誘電体、９１：放射素子、
９２：アース板、９３：アンテナ給電端子。 出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 住田俊宗 １ 第１図 号 目 第２図 除 Ｑ 第５図 第６図 ０ 第７図 （ｅＬＢ） □ｔ Ｕβ） （伐ｐ） □ｔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 乗用車に設置された複数の放射素子と、該複数
の放射素子の出力を合成する合成回路とを備えて、前記
複数の放射素子の水平面内指向特性の合成特性を水平面
内でほぼ一様としたことを特徴とする車載形移動局アン
テナ。 （２、特許請求の範囲第１項記載の車載形移動局アンテ
ナにおいて、前記複数の放射素子は、それぞれ車外に対
する方向の指向特性が大であることを特徴とするもの。 （３） 特許請求の範囲第１項または第２項記載の車載
形移動局アンテナにおいて、前記合成回路に複数の給電
端子を設け、該複数の給電端子の出力信号のうちレベル
の高いものを選択出力する切替器を備えたことを特徴と
するもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15498283A JPS6047523A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 車載形移動局アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15498283A JPS6047523A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 車載形移動局アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047523A true JPS6047523A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15596121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15498283A Pending JPS6047523A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 車載形移動局アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03113512U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 | ||
| WO1994029926A1 (de) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Fuba Hans Kolbe & Co. | Funkantennen-anordnung auf der fensterscheibe eines kraftfahrzeugs |
| WO1995003640A1 (de) * | 1993-07-21 | 1995-02-02 | Richard Hirschmann Gmbh & Co. | Antennenanordnung |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15498283A patent/JPS6047523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03113512U (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-20 | ||
| WO1994029926A1 (de) * | 1993-06-07 | 1994-12-22 | Fuba Hans Kolbe & Co. | Funkantennen-anordnung auf der fensterscheibe eines kraftfahrzeugs |
| WO1995003640A1 (de) * | 1993-07-21 | 1995-02-02 | Richard Hirschmann Gmbh & Co. | Antennenanordnung |
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