JPS6045813A - 機器保護装置の点検方法 - Google Patents

機器保護装置の点検方法

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JPS6045813A
JPS6045813A JP58153100A JP15310083A JPS6045813A JP S6045813 A JPS6045813 A JP S6045813A JP 58153100 A JP58153100 A JP 58153100A JP 15310083 A JP15310083 A JP 15310083A JP S6045813 A JPS6045813 A JP S6045813A
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JP
Japan
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program
equipment
controller
signal
checking
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Pending
Application number
JP58153100A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sakamoto
茂 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は機器保護装置の点検方法に1べ1する。
[発明の技術的背景とその間句点] プログラム制他j装置は機器の起mD、運転、骨上等の
機器制御及び様器制御11のシーケンス丈行状態を監視
するモニタ機能を王に実行させる目的で使用されている
○−1:た機器の異常状態を検出し保詮信号を発生する
機器保護装置(cf、プログラム1lill @li装
fCとは独立しており、その試1験方法は試験用プラグ
等を用いる完全手動のもの、スイッチを試験ポジション
に操作し%試験シーケンスを用いる半自動のものが有る
。こね、らの方法(4いずれも保守点検員によって実施
されており点検方法によっては、誤まった保制信号や装
置t不具合が発生する危険性及び機器保護装置が故障し
無保畿状態にて機器な運転する危険性が高かった。i 
7L点検周期やE験結果の判定等は全て保守点検員にゆ
だねられているので機器保護装置が常に正常であるかど
うかを把握する事が困難であった。
近年、プラントの無人化が進みβこ多くの分散さノ1.
たプラントを一括して集中監視制御する場合が多くなり
、小?2<7の保守点検員によって数多くのプラントの
点検を実りふする事から個々のプラントの人りイア(周
Mが長くなる傾向に有りこれに伴ってプラント内装償の
6信!1!IJ性及び保守点検の簡素化がめIらオ]、
ている。
一!、 lζイ)メ器竹さ鹸1!4 fatにおいては
従来の機械タイプの装置ン1に変わってトランジスタや
集積回路を使用しブζ^1瞥止タイプの装置行が1史用
される事が多い。静止タイプの装置1.(は(、コシ械
りイグの装置に比べて数多くの内>Is素子により構成
されておりそれぞれの素子に対して〜1信顧性がぬられ
ると同時に総合的な動作確認試験によってその保護機能
を常に正常〕c、 i)ζ鵡に糾持しておく水が機器保
護装置全体の信オ・14件を宣める」二でJ!I政(二
号っている。
1弁明の目的] 本発明の目的1−、、t 、仮器仙′・獲装置の点検を
自動的に行なう事により保守点検を簡素化すると同時に
装v丁の何着性を向上させる手、またそれによって機器
の無保砕状態から生ずる大小故を未然に防止する事、及
び点検の結果にて故障を検出す力、ばその内容と、故障
状態から判断した次操作手順を運転員に報告する帛によ
って運転!”Jr作を円滑化する事である。
〔発明の概要] この目的を達成するため本発明に?いて(−′l、プロ
グラム制御装置内に機器制御プログラムの他に機器保護
装置点検プログラムを組み込み一定周期毎にそのプログ
ラムを実行させ機器保護装置ヅに含丑れる保畿継電器、
保護回路の点検を行ない、その結果を再びプログラム制
御装置内に増り込み保訛継電器又は保護回路に故μ7β
があればその内容を運転員に対して報告すると共にその
故障した製函くの爪−製度やバンクアンプの有無、機器
状isM括・から判断して運転員が次に行なうべき操作
子j膿を報告する事を特徴とする。
[発明の実施例] 以下この発明の実施例について第1図及びti、2図を
参照して説明する。第1図1は本発明の一実施例を示す
制葡1ブロック図、第2図はプログラム制御ji、41
装flイ内のプログラム構成を示すプログラム構成1、
!1である。
第」図にふ・いて、1は様器、2け機器1の状態な4y
’jF出する検出器、3σ機器lを安全な状態に保バ・
・する保―機器、4は機器1の状態によって保護g・り
作を実施させる機器保護装置であり、5の保瞳庶’+!
J’、 ’3 A、6の保護継電器B、7の保護回路か
ら47へ成されている。8け機器1の匍]御プログラム
及び4’f4器保妙装置点検プログラムを実行するプロ
グラム制御装fif、 、9166機器の状態を監視す
る監視装置K11であり、故障表示器l()、等軸装置
11、操作子+11!I表示器21が含百れる。12〜
2oは上記各装置間の信号であ12H保樺動作信号であ
る。また13は検t1Hi号、14け点検信号、15は
正常信号、16は制御、イξ; +−j’ 、 ]’/
は仮器状態信号、18は故障表示信号、19は得作信号
、20け(す作手順信号を示す。
)2J上の桓、に構Iヴされたこの発明の動作について
陵明すると、1ず、通常、機器1はプログラム制御装置
8から出方される制御プログラムに従った制御信号16
とその信号により機器が応動した鉗をフィードバックす
る機器状態信号17によって起Φυ、運転、停止等の運
転制御が自動的に行なわれる。
また機器1が故障した場合に備゛えて機器保護装置4が
設置されておりこの機器保護装置4に1機器の状態を検
出する検出器2から検出@号I3を得る事によって常に
機番1の状態を監視している。もしも機器1に故障が生
ずるとそれに応Jt+j: L、た検出信号13は異名
となりそれを受イムした機器保護装置4け、保睦桜器3
に対して保護動作信号12を発する。
それによって仔細機器3は機器1を安全な状?2!(に
移行する保護動作を行左う。
ことで第2図に示す様に、プログラム制御装置8内のプ
ログラムにおいて点検周期時間81 ’)’jjを行な
い一定時間が経過すれば積算時間をθ値に後部すると共
に機器保護装置点検プログラムに切換え、機器保護装置
点検が実行される。
この機器保護装置点検プログラムによる機器保護装置4
の点検方法は、まず機器保護装置4を構成する保護継電
器5.保護継電器6、保詭回路7そ汎それの要素を選択
する。いま保護継電器5を選択したとす力、は保護継電
器5とプログラム制御性f<; 8 i/j’接続きれ
る。その後プログラム制御装置8から点検信号14が発
信される。この点検信号14釦、保Wφ継絹′器5内の
点検回路(今回は図示せず)に入力され保護継電器5の
動作模擬試験や特性試蹴等が実効される。保護継電器5
が正常であればその試験結果が正常信号15としてプロ
グラム制御装置ソIl′1′8に送られる。プログラム
制御装置8では他に点検を実施する保砕継′屯器及び保
砕回路の有無る・!111断し他に点検する要素が有れ
ば引き続いて保11’?”・911・電器6.保i!5
回路7を随時選択し同様の点検を実施する。ここでもし
保題回路7が故障していf(とするとプログラム制御装
置8からの点検信号14にゾ・1する正常信号が保護回
路7から、送信されない為プログラムtljlJ偵)装
置8は、保温回路7を故1)・yと判断1て監視”A 
61.9に対して故障表示信号18と1移信号19を発
信し、これらの信号によって故l5ray表示器1(1
及び警報装置11が応動して運転員に、保1%回路7が
故障した事を報知する。この動作と並行してプログラム
制vJ装fi?(8においてこの故障した保濤回路7の
重要度、バックアップの有無、機器1のuコ態等より判
断し停止操作や運転継続などの次に行なうべき操作判断
する。もし運魁、bの操作を必要とする場合は監視装価
9にKf Lで操作手順信号20を発信し、この信号に
よって1・′l・作手j10表示器21が応動して運転
過に機器保め装置4故障に対する的確な操作方法を報知
する。
この様にして全てのイタさ泌継電器及び保ぬljj路の
点検が終了すると再び9:制御プログラムにす1換え引
@続き機器1の制御を実施する。
以上の様にこの実施例によれば保守点検員の点検によら
なくてもフログラム制御性−1−8によって全自動で機
器保護装置4の点検が可能となる。甘た機器保護装置4
が故障し/ζ堀合にもその保匝少素が故障表示器JO1
御報装置1]によって容易にわかり同時に運転員独自の
判断によし庁くても次になすべき操作手順を操作手順表
示器から容易に知ることができる。
以上の実施例は、制御プログラムから機器保護4・”1
j’j 4の全てのJIi素を含んだ点検グログラ台に
切1t・k−て、そのA検内容を実行する例で説明した
が任y、 W保画装じ7壱検プログラムを機器保護装置
4の一υ市勺4L位に分割したプログラムとし点検周期
時間に達す11.げ?ii制御プログラムの1周期毎に
その分割ぢハ、たプログラムに切挨えて、その点検内容
を実効しても回船−の効果を有する。
「づ)I、す4」の効果] 以上の様に、この発明によれば機器保護装置の11師点
検がh]−能となり、保守点検を簡素化宮せると共に、
様益仙゛岐装fiの信頼性が向上し、それにJ:つて(
殻器の無イ′4÷め状態から生ずる大事故を未然に防止
する事ができる。寸た機器保護装置故障に対する機器1
・i74作手1lII!tが報知される事から運転員に
よる機器の運転操作を円滑化する事ができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成図、82図は本発明の一
笑施例を示すフローチャートである。 1・・機器 2・・検出器 3・・・保副機器 4・・・機器保し装置5.6・・・
保護継電器 7・・・保峠回路8・・・プロ2ラム制御
装置 9・・・監イ1.)装飾flO・・・故障表示器
 11・・・脅報装置代理人 弁理士 則 近 席 佑
(ほか1名)第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イ・・、響′、とその7−ケンス制御を実行するプログ
    ラム制御装置内、4”aaの状態を監視する監初装置、
    機とj;の運転状態を検出する検出器、機器の異常を検
    出(7仇N! 4r−杉を発する作置継電器、保砕継電
    器と形i: i+・>1!1]Il′乙7〉・ら成る保
    調装イ武、仇膜信号によって機器を作表するイj、、<
    段イ朶りより構成きれる設備において、プログラムfi
    i制御装箔−にょって機器の運転制御を実行すると同時
    に、一定周期毎に保護装肘内の保越) k< ’*、器
    及び促成回路の動作試験又は特性試駆を自動的に行ない
    それらの正常、異常の判定によって異′IKならば監視
    装屑に対してず軸信号、故障表71\イ、−1−弓及び
    故pi、iの状態によって機器の運転の可否を1旧J、
    rシ次に透転員が実施すべき操作子j1信号を出・力し
    たイ麦に、正常であれば促成装置の点検終了保:直らに
    、椋錯制側Iプログラム笑行を継続する、1.J3を慣
    で改とした+/jシ器保脛装置の点検方法。
JP58153100A 1983-08-24 1983-08-24 機器保護装置の点検方法 Pending JPS6045813A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140U (ja) * 1990-04-13 1992-01-06
JPH04141U (ja) * 1990-04-13 1992-01-06
JP2018085796A (ja) * 2016-11-21 2018-05-31 富士電機機器制御株式会社 保護継電器の試験支援方法、及び保護継電器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04140U (ja) * 1990-04-13 1992-01-06
JPH04141U (ja) * 1990-04-13 1992-01-06
JP2018085796A (ja) * 2016-11-21 2018-05-31 富士電機機器制御株式会社 保護継電器の試験支援方法、及び保護継電器

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