JPS6044772B2 - 回路遮断器操作装置の施錠保持装置 - Google Patents

回路遮断器操作装置の施錠保持装置

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JPS6044772B2
JPS6044772B2 JP14940277A JP14940277A JPS6044772B2 JP S6044772 B2 JPS6044772 B2 JP S6044772B2 JP 14940277 A JP14940277 A JP 14940277A JP 14940277 A JP14940277 A JP 14940277A JP S6044772 B2 JPS6044772 B2 JP S6044772B2
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lock
lock pin
hole
insertion hole
circuit breaker
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JP14940277A
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濶 吉川
英雄 林
孝雄 井上
守男 福田
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、施錠保持装置に関し、一層詳細には回路遮
断器操作装置の施錠保持装置に関する。
高圧大容量の電流を瞬時にしかも効果的に短絡遮断する
ための各種回路遮断器を装着した密閉形開閉設備が狭少
な土地空間を利用した変電施設として賞用されている。
この種の変電施設において利用される回路遮断器は、単
一の変電施設においても多数採用されているために、こ
れを集中的に管理すべく、通常は、集中制御箱内にその
操作装置を一括配置しており、さらに前記操作装置の安
全性を一層高めるために施錠保持装置を付設し、操作装
置を施錠状態に維持して回路遮断器の安易な投入・遮断
動作を阻止している。然しながら、前記のように施錠保
持装置の必要性は存在するが、一方、かかる装置自体は
従来から、極めて煩・雑な構造をとつており、従つて、
取扱い操作も複雑とならざるを得ず、また、製造コスト
も高価になるという問題点があつた。第1図に前記の従
来技術に係る施錠保持装置を示す。この施錠保持装置に
よれば、先ずロックピン2を鍵によつて押圧フ回動する
ことによりハンドル6を施錠状態とすると共に施錠用金
具8を前記ハンドル6に被嵌した後、前記施錠用金具8
に穿設された孔部10に南京錠12の施錠ロッド14を
貫通して施錠するよう構成されていた。従つて、施錠状
態において、 南京錠12の垂直方向の動作は、前記施
錠ロッド14とハンドル6の突起部16とが係合するた
め阻止され、また、水平方向の動作に対しては、加錠用
金具8の袖部18によつて被覆されるロツクピン2がハ
ンドル6の回転を阻止するためいずれにしても遮断操作
装置は施錠状態を確保することができたが、一方、施錠
状態を保持するためには、前記ハンドルの形状並びに大
きさに適合する施錠用金具が必要であると共にその金具
を前記ハンドルに嵌合しなければならない煩雑さが従来
技術の欠点として指適されていた。そこで本発明の主た
る目的は、取扱いが容易で確実な施錠がてき、しかも施
錠用金具を必要としない施錠保持装置を提供することで
ある。
前記の目的を達成するため、本発明においては、回路遮
断器の投入、切離しを行うための操作装置に連結するハ
ソドルを基板上に回動可能に設け、このハンドルの把持
部に、軸方向に貫通するロツクピン挿入孔およびこのロ
ツクピン挿入孔と交差して貫通する錠挿入孔を設けると
ともに前記基板の一部に前記ロツクピン挿入孔と対向し
て前記ロツクピンの先端が挿通される透孔を設けてなり
、前記ロツクピン挿入孔内に前記ロツクピンを、外部か
ら挿入されたロツクキ一の操作によりその先端がロツク
ピン挿入孔から出没して前記基板上の透孔へ嵌入、離脱
するように挿入してなり、施錠時には前記ロツクピン挿
入孔内のロツクーピンを前記基板上の透孔に嵌入した上
で錠挿入孔に錠前の施錠ロツドを挿通するようにしたこ
とを特徴とする。
本発明の他の目的および利点は以下の説明から明らかと
なるであろう。
次に、本発明に係る施錠保持装置について、好適な実施
例を挙げ、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
第2図において、参照符号20は基台、22は基板、2
4はハンドル部材を示す。
基台20は断j面コ字状に折曲形成された金属製平板か
らなり下方に指向する脚部26,26″には透孔28を
穿設した突出部30,3『,32,32″を夫々突設す
ると共にその上面には略半円状の透孔34を切刻して構
成される。前記突出部は基台20を回弓路遮断器(図示
せず)に透孔28を介してビス等により取着するための
ものである。孔部21には下方から回路遮断器の作動を
行うリンク部材36が装着される。すなわち、このリン
ク部材36は矩形状の平板からなり、その一部に長円の
透孔38が穿設されると共に回路遮断器作動用のピン4
0を穿設し、全体として支持ピン42を介して前記孔部
21に回動自在に枢着されている。一 次に、前記基台
20には基板22が固着される。
この基板22は一般的には金属製乃至硬質合成樹脂から
なる平板であつて、その中央部に、後述するハンドル部
材24に形成された突起部が遊嵌する円状孔部44を穿
設し、また、前記円状孔9部44と同心的にやや離間さ
せて扇形の透孔46,48を穿設して構成される。そし
て、この基板22の四隅部に設けられた孔部50に間隔
片52を介してビスを挿通し、前記基台に中空状に保持
されてなるものである。なお、前記基板22の:下部に
は、鋭化した先端部を有するレリーズレバ一56を基板
22を挿通するレリーズピン58によつて回転自在に枢
支し、且つこのレリーズレバ一56にはコイルスプリン
グ60の一端を係合させると共にその他端部を前記基板
22の孔部62に係止し、レリーズレバ一56を常時反
時計方向に引張回転するよう構成配置する。レリーズピ
ン58は、通常、その下端部をかしめることによつてレ
リーズレバ一56を係止するが、その上端部は上方に延
在して銘板リング64に嵌入する。銘板リング64は、
第2図および第3図から容易に理解されるように上面に
回路遮断器の動作状態を表わす0N,0FF等の符号を
刻設した厚手の金属製リング部材からなり、その一端部
がレリーズピン58により、また、前記一端部に対向す
る他端部は基板22の下方から螺入するねじ66により
前記基板に確実に固定される。 さらに、ハンドル部材
24について説明を続ける。
ハンドル部材24は第2図乃至第4図に図示するように
、前記銘板リング64内を円滑に回転? 摺動する円
状部68と、この円状部68の上部にあつて回路遮断器
の操作者がその操作の際に回転動作するための把持部7
0と、さらに前記円状部68の下部からこれと一体的に
突出する角柱状の突起部72とから基本的に構成されて
いる。この′( ため、銘板リング64にこのハンド
ル部材24を矢合すれば、突起部72は基板22の円状
孔部44を貫通することが容易に諒解されるばかりでな
く、さらに前記基板22の下方にこの突起部72と嵌合
係着するレバー部材74を配置しこれを座金およびねじ
75によつて前記突起部72に螺しておけば、このレバ
ー部材74は、ハンドル部材24の回転により、一体的
に回転することができるものであることも諒解されよう
。そこで、このレバー部材74について詳細に説明を加
えれば、前記レバー部材74は略中央に突起部72に対
応する正方形状の孔部76が穿設され、その円周部に切
欠78、鋭角状突起80、および矩形状の突起82を形
成した円板84からなり、前記突起82にピン86を植
立して構成される。従つて、前,記ピン86を前記基台
20の透孔34を介してリンク部材36の長円透孔38
に挿通すると共にレリーズレバ一56の先鋭端部を前記
切欠78に係合させれば、ハンドル部材2牡レバー部材
74、リンク部材36はコイルスプリング60の作用下
に時計方向に引張されることになる。次に、ハンドル部
材24のロツク機構について説明する。前記の如きハン
ドル部材24の基本構成において、把持部70は、通常
、相当上方に立ち上り形成し、その立上り部内部にロツ
クピン挿入孔88を穿設する。すなわち、このロツクピ
ン挿入孔88は、第3図に示すように、ロツクピン90
を挿入し且つこのロツクピン90を弾発的に支持するス
プリング92を装着するための広径部94と、前記ロツ
クピン90のロツド部96を嵌入するための狭径部98
から形成されており、しかも前記狭径部98の下端にロ
ツド部96から突出するピン97と係合する切欠100
、および前記ロツクピン90を押圧回動することによつ
てこのロツクピン90自体を低位に係止する切欠102
を切刻して構成されものである。そしてこのロツクピン
挿入孔88の広径部上部にこれと直角に南京錠挿入孔1
04を穿設しておく。なお、第2図および第3図におい
て参照符号106はロツクピン先端突出部、108はロ
ツクキ一係入用孔部、110はロツクキ一を示す。本発
明装置は以上のように構成されたものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。
先ず、解錠状態において、ハンドル部材24の把持部7
0を回転すれば、この回転力は突起部72からレバー部
材74に伝達されレバー部材74はコイルスプリング6
0に引張されるレリーズレバ一56の先端部と摺接しつ
つ時計方向に回転する。この結果レバー部材74のピン
86は透孔38を介してリンク部材36を回動し、この
結果ピン40は図示しない回路遮断器を投入状態にする
。投入された回路遮断器の切離しにはこれと全く逆の操
作を行えばよく、この状態においてはハンドル部材24
の回転動作は全く自由に行えものであることが容易に理
解されよう。次に、前記のように作動するハンドル部材
24を一定の状態に保持し、従つて、前記回転動作を阻
止する施錠作用について説明すれば、前記のようにハン
ドル部材24を回動してリンク部材36を0N状態にし
ロツクキ一110をロツクピン挿入孔88の上部から挿
入し、その先端部をロツクキ一係入用孔部108に係合
させ押圧し、次いでこのロツクキ一110を約90せ回
転する。すなわち、この操作によつてピン97は切欠1
00内を下動し、さらに切欠102に係合するに至り、
この結果、ロツクピン90はスプリング92に抗しつつ
上動を阻止され低位に保持される。その際ロツクピン先
端突出部106は、第3図に示すように基板22の透孔
46に嵌入し、且つ、この透孔46内の移動しか許容さ
れないために水平乃至垂直いずれの方向にも移動が阻止
され、実質的にリンク部材36は回路遮断器を投入状態
に保持する。さらに、このように既に施錠状態にあるロ
ツクピン90の頭部・を閉塞し、安易な解錠に陥いるこ
とによつて安全性が脅かされることのないように、次に
南京錠112による施錠を行う。すなわち、南京錠11
2の施錠ロツド114を前記ロツクピン挿入孔88に交
叉して穿設された南京錠挿入孔に挿入し、且つ施錠を行
えば、ロツクピン90の頭部は施錠ロツド114によつ
て閉塞される。このため何れかの衝撃によつて、仮令、
ロツクピン90のピン97が切欠102からその係合を
解いたとしても施錠ロツド114によつてスプリング9
2の作用下5に上動するのを阻止され施錠状態が安全に
確保される。また、さらに安全性を確保するために南京
錠112を複数個取着することを望むならば、南京錠挿
入孔104をロツクピン挿入孔88に沿つ複数個設ける
か、またはこの南京錠挿入孔1040を長円状に形成す
ればよい。勿論、施錠を解くには、先ず、南京錠112
の解錠、次いでロツクキ一110によるロツクピン90
の解放を行えばよい。以上のように、本発明装置によれ
ば、従来技術において採用されてきた施錠用金具を必要
とすることなく回路遮断器の施錠保持装置を得ることが
でき、しかも取扱いが簡単で確実である等種々の効果が
得られた。
以上、本発明の好適な実施例について、添付図面を参照
しながら詳細に説明したが、本発明はこの実施例に限定
されるもものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲
において種々の改良並びに設計変更がなされうることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係る回路遮断器の施錠保持装置の一
部省略組立構成斜視図、第2図は本発明に係る施錠保持
装置の分解斜視図、第3図は本発明に係る施錠保持装置
を構成するハンドル部材の縦断面図、第4図は南京錠を
施錠した状態を示す本発明装置の一部省略斜視図である
。 20・・・・・・基台、21・・・・孔部、22・・・
・・基板、24・・・・・・ハンドル部材、26,26
″ ・・・脚部、28・・・・・透孔、30,3『・・
・・・・突出部、32,32″・・・・突出部、34・
・・・・透孔、36・・・・・・リンク部材、38・・
・・・・透孔、40・・・・・ゼン、42・・支持ピン
、44・・・・・・円状孔部、46・・・・・透孔、4
8・・・・・・透孔、50・・・・・・孔部、52・・
・・・・間隔片、54・・・・・・ビス、56・・・・
・・レリーズレバ一、58・・・・レリーズピン、60
・・・・コイルスプリング、62・・・孔部、64・・
・・・・銘板リング、66・・・・ねじ、68・・・・
・・円状部、70・・・・・把持部、72・・・・・・
突起部、74・・・・・ルバ一部材、75・・・・ねじ
、76・・・・・孔部、78・・・・・切欠、80・・
・・・・突起、82・・突起、84・・・・・円板、8
6・・・・・ゼン、88・・・・・・ロツクピン挿入孔
、90・・・・・・ロツクピン、92・・・スプリング
、94・・・・・・広径部、96・・・・・・ロツド部
、97・・・・・ゼン、98・・・・・・狭径部、10
0・・・・切欠、102・・・・切欠、104・・・・
・・南京錠挿入孔、106・・・・・・ロツクピン先端
突出部、108・・・・・田ツクキ一係入用孔部、11
0・・・・・・ロツクキー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回路遮断器の投入、切離しを行うための操作装置に
    連結するハンドルを基板上に回動可能に設け、このハン
    ドルの把持部に、軸方向に貫通するロックピン挿入孔お
    よびこのロックピン挿入孔と交差して貫通する錠挿入孔
    を設けるとともに前記基板の一部に前記ロックピン挿入
    孔と対向して前記ロックピンの先端が挿通される透孔を
    設けてなり、前記ロックピン挿入孔内に前記ロックピン
    を、外部から挿入されたロックキーの操作によりその先
    端がロックピン挿入孔から出没して前記基板上の透孔へ
    嵌入、離脱するように挿入してなり、施錠時には前記ロ
    ックピン挿入孔内のロックピンを前記基板上の透孔に嵌
    入した上で錠挿入孔に錠前の施錠ロッドを挿通するよう
    にしたことを特徴とする回路遮断器操作装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、錠挿入
    孔がロックピン挿入孔に沿つて複数本穿設されことを特
    徴とする回路遮断器操作装置の施錠保持装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、錠挿入
    孔が長円状に形成され、これに複数個の錠前の施錠ロッ
    ドを挿入し得るようにしたことを特徴とする回路遮断器
    操作装置の施錠保持装置。
JP14940277A 1977-12-14 1977-12-14 回路遮断器操作装置の施錠保持装置 Expired JPS6044772B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6126410A (ja) * 1984-07-12 1986-02-05 三菱電機株式会社 操作ハンドル装置の鎖錠装置

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