JPS6044250B2 - 亜砒酸の製造方法 - Google Patents
亜砒酸の製造方法Info
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- JPS6044250B2 JPS6044250B2 JP56156201A JP15620181A JPS6044250B2 JP S6044250 B2 JPS6044250 B2 JP S6044250B2 JP 56156201 A JP56156201 A JP 56156201A JP 15620181 A JP15620181 A JP 15620181A JP S6044250 B2 JPS6044250 B2 JP S6044250B2
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- C01G28/001—Preparation involving a solvent-solvent extraction, an adsorption or an ion-exchange
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C01G28/00—Compounds of arsenic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
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- C22B3/20—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
- C22B3/26—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
- C22B3/38—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds containing phosphorus
- C22B3/384—Pentavalent phosphorus oxyacids, esters thereof
- C22B3/3844—Phosphonic acid, e.g. H2P(O)(OH)2
-
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、砒素を含む有機溶媒から亜砒酸を製造する方
法に関する。
法に関する。
詳しくは、砒素を含む水溶液から5価の砒素を分離回収
する方法として溶媒抽出法を適用した場合において、抽
出した5価の砒素を含む有機溶媒から直接亜砒酸を製造
する方法に関する。
する方法として溶媒抽出法を適用した場合において、抽
出した5価の砒素を含む有機溶媒から直接亜砒酸を製造
する方法に関する。
従来5価の砒素(以下単に砒素と略称する)を含有する
水溶液から、砒素を分離回収する方法の一つに溶媒抽出
法があり、抽出剤としては、トリブチル燐酸(TBP)
、l・りオクチル燐酸(TOP)、ブチルホスホン酸ジ
ブチルエステル(DBBP)及び2−エヂルヘキシルホ
スホン酸ジ2−一エチルヘキシルエステル等がある。
水溶液から、砒素を分離回収する方法の一つに溶媒抽出
法があり、抽出剤としては、トリブチル燐酸(TBP)
、l・りオクチル燐酸(TOP)、ブチルホスホン酸ジ
ブチルエステル(DBBP)及び2−エヂルヘキシルホ
スホン酸ジ2−一エチルヘキシルエステル等がある。
上記抽出剤は鉱油等の希釈剤と混合して、場合によつて
はさらに他の抽出剤と混合していわゆる脊柱溶媒として
、実際に使用される。
はさらに他の抽出剤と混合していわゆる脊柱溶媒として
、実際に使用される。
このような有機溶媒によつて抽出された砒素は、酸、ア
ルカリ、水等によつて逆抽出され、更に逆抽出後液中の
砒素は、濃縮、還元によつて、亜砒酸として回収される
のが一般的であつた。
ルカリ、水等によつて逆抽出され、更に逆抽出後液中の
砒素は、濃縮、還元によつて、亜砒酸として回収される
のが一般的であつた。
例えば、砒素含有硫酸酸性溶液に対し抽出剤としてTB
Pを用いる砒素の溶媒抽出法においては、含砒溶媒から
砒素を逆抽出する前に、まずスクラビング工程として含
砒溶媒中の硫酸洗浄のため多量の水を用い、次いで水で
砒素を多段逆抽出し、該逆抽出後液を加熱して水分を蒸
発させることにより、砒素を濃縮せしめ、該砒素濃縮液
に還元剤として、亜硫酸ガスを吹き込んで亜砒酸結晶を
晶析させる方法がある。この方法は、工程が多く複雑で
あること、また洗浄、逆抽出において多、量の水を使用
するため、水バランスの維持が極めて困難であること、
さらに多量の水を蒸発させるため多大のエネルギーが必
要であること等多くの問題点を有するものであつた。本
発明者は上記問題点に鑑み、鋭意研究の結ノ果、砒素含
有脊柱溶媒に還元剤を接触させることにより、直接亜砒
酸が生成されることを見い出し、本発明をなすに至つた
。
Pを用いる砒素の溶媒抽出法においては、含砒溶媒から
砒素を逆抽出する前に、まずスクラビング工程として含
砒溶媒中の硫酸洗浄のため多量の水を用い、次いで水で
砒素を多段逆抽出し、該逆抽出後液を加熱して水分を蒸
発させることにより、砒素を濃縮せしめ、該砒素濃縮液
に還元剤として、亜硫酸ガスを吹き込んで亜砒酸結晶を
晶析させる方法がある。この方法は、工程が多く複雑で
あること、また洗浄、逆抽出において多、量の水を使用
するため、水バランスの維持が極めて困難であること、
さらに多量の水を蒸発させるため多大のエネルギーが必
要であること等多くの問題点を有するものであつた。本
発明者は上記問題点に鑑み、鋭意研究の結ノ果、砒素含
有脊柱溶媒に還元剤を接触させることにより、直接亜砒
酸が生成されることを見い出し、本発明をなすに至つた
。
本発明は、溶媒抽出法で、砒素を回収する方法において
工程が簡単で、水バランスの維持に苦慮することなくし
かも省エネルギー型の亜砒酸製造法を提供することを目
的とする。
工程が簡単で、水バランスの維持に苦慮することなくし
かも省エネルギー型の亜砒酸製造法を提供することを目
的とする。
すなわち本発明は、5価の砒素を含む有機溶媒に還元剤
又は還元剤と水とを接触させることにより該有機溶媒か
ら、直接亜砒酸を晶析することを特徴とする亜砒酸の製
造方法に関する。
又は還元剤と水とを接触させることにより該有機溶媒か
ら、直接亜砒酸を晶析することを特徴とする亜砒酸の製
造方法に関する。
また本発明は、5価の砒素を含む有機溶媒に水及び還元
剤を接触させることにより該有機溶媒から、直接亜砒酸
を晶析することを特徴とする亜砒酸の製造方法に関する
。
剤を接触させることにより該有機溶媒から、直接亜砒酸
を晶析することを特徴とする亜砒酸の製造方法に関する
。
以下本発明を詳しく説明する。
本発明は各種工程産物、例えば煙灰,電解液,廃酸等に
含まれる砒素を溶媒抽出法により5価の形て抽出した有
機溶媒を処理の対象とするものである。
含まれる砒素を溶媒抽出法により5価の形て抽出した有
機溶媒を処理の対象とするものである。
この有機溶媒は、抽出剤と希釈剤との混合液であり、抽
出剤としては通常TBPが使用される。
出剤としては通常TBPが使用される。
しかし、抽出剤はTBPに限定されるものではなく、例
えばTOP,DBBP,2−エチルヘキシルホスホン酸
ジ2−エチルヘキシルエステル等の抽出剤も本発明の処
理対象となる。また、希釈剤としては鉱油,或いは鉱油
にアルコールを加えたものが使用される。還元剤として
は、亜硫酸ガス,亜硫酸ナトリウム,チオ硫酸ナトリウ
ム等が適用し得るが、亜砒酸回収後の再使用等を考慮す
れば、亜硫酸ガスの使用が好ましい。
えばTOP,DBBP,2−エチルヘキシルホスホン酸
ジ2−エチルヘキシルエステル等の抽出剤も本発明の処
理対象となる。また、希釈剤としては鉱油,或いは鉱油
にアルコールを加えたものが使用される。還元剤として
は、亜硫酸ガス,亜硫酸ナトリウム,チオ硫酸ナトリウ
ム等が適用し得るが、亜砒酸回収後の再使用等を考慮す
れば、亜硫酸ガスの使用が好ましい。
上記還元剤の使用量は、有機溶媒中に含有され.る5価
の砒素を3価の砒素に還元するのに必要な理論化学反応
当量の1.2倍〜4倍とするとよい。
の砒素を3価の砒素に還元するのに必要な理論化学反応
当量の1.2倍〜4倍とするとよい。
上記砒素含有有機溶媒と還元剤と接触させるための反応
容器は開放型及び密閉型のいずれも使用し得るが、亜硫
酸ガス等のガス状還元剤を用いる,場合には、分圧を高
めて還元速度を速めるため、さらに亜硫酸ガスを回収し
て反復利用するため密閉型反応容器の使用が好ましい。
本発明においては、反応容器に入れた攪拌状態の砒素含
有有機溶媒に還元剤のみを接触させるこ・とにより、十
分所期の目的を達し得るが、上記還元剤の添加の際、還
元剤の添加とともに少量の水を加えて砒素含有有機溶媒
に接触させれば、亜砒酸の生成速度は大いに促進される
。
容器は開放型及び密閉型のいずれも使用し得るが、亜硫
酸ガス等のガス状還元剤を用いる,場合には、分圧を高
めて還元速度を速めるため、さらに亜硫酸ガスを回収し
て反復利用するため密閉型反応容器の使用が好ましい。
本発明においては、反応容器に入れた攪拌状態の砒素含
有有機溶媒に還元剤のみを接触させるこ・とにより、十
分所期の目的を達し得るが、上記還元剤の添加の際、還
元剤の添加とともに少量の水を加えて砒素含有有機溶媒
に接触させれば、亜砒酸の生成速度は大いに促進される
。
この場合、有機溶媒に対する水の容積比は50/1〜1
/2(0/A,有機溶媒/水)となるようにするとよい
。反応温度は、10℃〜200℃で行うことが好ましい
。
/2(0/A,有機溶媒/水)となるようにするとよい
。反応温度は、10℃〜200℃で行うことが好ましい
。
反応時間は、還元剤の種類及び使用量、またガス状還元
剤の場合はその分圧、さらに水を使用する場合には、有
機溶媒対水との容積比等によつて異なるので一義的には
定められない。例えば、還元剤に亜硫酸ガスを使い、水
を加えて加圧した場合には、1時間〜2時間程度で反応
が終わる。
剤の場合はその分圧、さらに水を使用する場合には、有
機溶媒対水との容積比等によつて異なるので一義的には
定められない。例えば、還元剤に亜硫酸ガスを使い、水
を加えて加圧した場合には、1時間〜2時間程度で反応
が終わる。
亜砒酸を晶析した後の還元後液は前工程にくり返し使用
することがてきる。
することがてきる。
以上説明したように本発明によれば、従来法に比べて工
程を短縮し、簡単にすることができ、多量の水を用いる
ことなく水バランスの維持が容易であり、しかもエネル
ギー消費が大幅に節減できる等多くの利点が得られ、当
該技術分野に寄与するところ大である。
程を短縮し、簡単にすることができ、多量の水を用いる
ことなく水バランスの維持が容易であり、しかもエネル
ギー消費が大幅に節減できる等多くの利点が得られ、当
該技術分野に寄与するところ大である。
以下実施例に基づき本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
As(■)50q/e及びH2SO45OOq/eを含
む水溶液を゛Mp6O%,トリデシルアルコール5%及
びケロシン35%よりなる有機溶媒と接触させることに
よりAs(■)を抽出し、13.2y/e(7)AS(
■)を含む有機溶媒を得、これを供試料とした。
む水溶液を゛Mp6O%,トリデシルアルコール5%及
びケロシン35%よりなる有機溶媒と接触させることに
よりAs(■)を抽出し、13.2y/e(7)AS(
■)を含む有機溶媒を得、これを供試料とした。
上記含砒有機溶媒400m1をオートクレーブ(容積2
′)に装入し、攪拌下にSO2ガスを導入してSO2分
圧を1k9/DGとした。
′)に装入し、攪拌下にSO2ガスを導入してSO2分
圧を1k9/DGとした。
また温度は95℃に維持した。1時間経過後、内容物を
オートクレーブから取り出し固液分離して各々を分析す
ることにより、反応生成物の同定を行つた。
オートクレーブから取り出し固液分離して各々を分析す
ることにより、反応生成物の同定を行つた。
その結果、0.55yの無水亜砒酸(AS2O3)が生
成していることが確認された。
成していることが確認された。
結果を表−1に示す。
実施例2
AS(V)46y/e及びH2SO45lOy/′を含
む水溶液を実施例1と同じ有機溶媒と接触させることに
より、13.2y/eのAs(■)を含む有機溶媒を得
、これを供試料とした。
む水溶液を実施例1と同じ有機溶媒と接触させることに
より、13.2y/eのAs(■)を含む有機溶媒を得
、これを供試料とした。
上記含砒有機溶媒400m1に水50mtを加えたもの
をアートクレーブに装入し、攪拌下にSO2ガスを導入
してSO2分圧1k9/c!IG,温度95℃に維持し
て1時間反応を行つた。
をアートクレーブに装入し、攪拌下にSO2ガスを導入
してSO2分圧1k9/c!IG,温度95℃に維持し
て1時間反応を行つた。
反応生成物を分析したところ、4.53qの無水亜砒酸
が生成していた。その他の結果を表−1に示す。実施例
3 3実施例2と同じ含砒有機溶媒400m1を供試料とし
、これに水50m1を加えたものを密閉型容器(ガラス
製円筒容器の開孔部をゴム栓で密封したもの)に入れ、
攪拌下にSO2ガスを導入してSO2分圧0.01k9
/C!1G,温度35゜Cに維持して2時間反応を行つ
た。
が生成していた。その他の結果を表−1に示す。実施例
3 3実施例2と同じ含砒有機溶媒400m1を供試料とし
、これに水50m1を加えたものを密閉型容器(ガラス
製円筒容器の開孔部をゴム栓で密封したもの)に入れ、
攪拌下にSO2ガスを導入してSO2分圧0.01k9
/C!1G,温度35゜Cに維持して2時間反応を行つ
た。
Claims (1)
- 1 5価の砒素を含む有機溶媒に還元剤又は還元剤と水
とを接触させることにより該有機溶媒から直接亜砒酸を
製造することを特徴とする亜砒酸の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156201A JPS6044250B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 亜砒酸の製造方法 |
BE0/209112A BE894528A (fr) | 1981-10-02 | 1982-09-29 | Procede de production d'acide arsenieux |
US06/427,346 US4483845A (en) | 1981-10-02 | 1982-09-29 | Process for producing arsenous acid |
SE8205619A SE460117B (sv) | 1981-10-02 | 1982-10-01 | Foerfarande foer framstaellning av arseniksyrlighet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156201A JPS6044250B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 亜砒酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860621A JPS5860621A (ja) | 1983-04-11 |
JPS6044250B2 true JPS6044250B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=15622572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156201A Expired JPS6044250B2 (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 亜砒酸の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4483845A (ja) |
JP (1) | JPS6044250B2 (ja) |
BE (1) | BE894528A (ja) |
SE (1) | SE460117B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006028835A2 (en) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Trustees Of Boston University | Use of thyroid hormone conversion inhibitors |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1952290A (en) * | 1930-09-09 | 1934-03-27 | Norddeutsche Affinerie | Process for the recovery of arsenic |
CA1069316A (en) * | 1975-04-01 | 1980-01-08 | Metallurgie Hoboken-Overpelt | Treatment of ores or metallurgical by-products containing arsenic and antimony |
LU72319A1 (ja) * | 1975-04-18 | 1977-02-10 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56156201A patent/JPS6044250B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-09-29 BE BE0/209112A patent/BE894528A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-09-29 US US06/427,346 patent/US4483845A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-01 SE SE8205619A patent/SE460117B/sv not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4483845A (en) | 1984-11-20 |
BE894528A (fr) | 1983-01-17 |
JPS5860621A (ja) | 1983-04-11 |
SE8205619L (sv) | 1983-04-03 |
SE460117B (sv) | 1989-09-11 |
SE8205619D0 (sv) | 1982-10-01 |
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